2022/06/29 更新

写真a

センノ タクマサ
千野 拓政
所属
文学学術院 文学部
職名
教授

兼担

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

  • 文学学術院   大学院文学研究科

学歴

  •  
    -
    1988年

    東京都立大学   人文科学研究科   中国文学専攻  

  •  
    -
    1988年

    東京都立大学   人文科学研究科   中国文学専攻  

  •  
    -
    1988年

    東京都立大学   人文科学研究科   中国文学専攻  

  •  
    -
    1979年

    早稲田大学   文学部   中国文学専修  

学位

  • 修士

経歴

  • 2004年04月
    -
     

    早稲田大学文学学術院教授

  • 1997年04月
    -
     

    明星大学人文学部教授

  • 1997年04月
    -
     

    明星大学人文学部教授

  • 1992年04月
    -
     

    明星大学人文学部助教授

  • 1989年04月
    -
     

    流通経済大学経済学部専任講師

所属学協会

  •  
     
     

    日本マンガ学会

  •  
     
     

    現代中国学会

  •  
     
     

    中国社会文化学会

  •  
     
     

    中国語学会

  •  
     
     

    日本中国学会

  •  
     
     

    早稲田大学中国文学会

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研究分野

  • 文学一般

研究キーワード

  • 中国文学、比較文学、サブカルチャー(中国映画・漫画)

論文

  • 亚文化与青年感性的变化——从东亚城市文化所能看到的现代文化的转折

    扬子江评论   2010年第5期  2010年10月

  • 亚文化与青年感性的变化——从东亚城市文化所能看到的现代文化的转折

    扬子江评论   2010年第5期  2010年10月

  • 中国マンガの変貌が語るもの

    中国現代文学第3号(ひつじ書房)     109 - 122  2009年06月

  • 全球化語境下亞文化的變化與現代文化的命運

    兩岸三地當代大衆文化批評學術研討會論文集(中央研究院中國文哲研究所編)     1 - 15  2008年12月

  • 通過《故郷》的解読看中国現代文学的誕生

    “新時期魯迅研究三十年”学術研討会論文集(紹興魯迅研究会)     199 - 203  2008年11月

  • 實驗小説家魯迅——現代文學在中國的誕生

    『魯迅論壇文集』『文學論衡第9/10期合刊』(香港中国語文学会)   第9/10期合刊   1 - 13  2007年04月

  • 〈アトム〉からカオスへ——中国マンガの変貌

    『アジア遊学——現代中国のポピュラーカルチャー^』(勉誠出版)   №97   112 - 120  2007年03月

  • 文学の機能、サブカルチャーの力

    『アジア遊学——中国現代文学の越境』(勉誠出版)   №94   173 - 179  2006年12月

  • 香港の夢はどこに?——張愛玲・映画・アイデンティティー

    『中国文学研究』(早稲田大学中国文学会)   第32期   46 - 59  2006年12月

  • 文学感到現代代的瞬間——現代文学在中国的誕生

    早稲田大学大学院文学研究科紀要   第51輯・第2分冊   237 - 246  2006年02月

  • 補説・文学に近代を感じるとき

    『中国文学研究』(早稲田大学中国文学会)   第31期   131 - 145  2005年12月

  • 森を行く者よ、松明をともせ

    『接続2005』/ひつじ書房     240 - 251  2005年11月

  • 我們走向何方?—関於現代文学的形成与終結的一些考察

    華東師範大学学報(哲学・社会科学版,2005年第5期)     7 - 11  2005年10月

  • 東亜城市的青年文化与全球化

    『文匯報(上海)』     8  2005年09月

  • 我們跑到哪里去?——从九十年代東亜城市文化的共通景象看到的文化転折与全球化

    早稲田大学大学院文学研究科紀要   50輯・第2分冊   161 - 180  2005年02月

  • 我們跑到哪里去?——从九十年代東亜城市文化的共通景象看到的文化転折与全球化

    早稲田大学大学院文学研究科紀要   50輯・第2分冊   161 - 180  2005年02月

  • 父と母と絵本と語り

    『接続2004』(ひつじ書房)     122 - 131  2004年11月

  • 中国人の書いた香港文学史(王宏志「中國人寫的香港文學史」)

    『接続2003』/ひつじ書房     84 - 117  2003年11月

  • 上海はイデオロギーの夢を見るか?(王暁明「従“淮海路”到“梅家橋”」)

    『接続2003』/ひつじ書房     36 - 79  2003年11月

  • 鏡の割れたあとに——増補・中国の現代文化と子どもたち」

    『接続2002』/ひつじ書房     150 - 184  2002年06月

  • 文学に近代を感じるとき——魯迅『狂人日記』と「語り」のリアリティー

    『接続2001』/ひつじ書房     96 - 124  2001年06月

  • 声・語りの場・リズム

    『接続2001』/ひつじ書房     146 - 157  2001年06月

  • 言語という視点——外国語を学ぶ

    『接続2001』/ひつじ書房     246 - 264  2001年06月

  • 中国の現代文化と子どもたち

    『日中児童文化2000』(日中児童文化美術交流センター)     1 - 19  2000年10月

  • 胡風与時事類編

    『中国現代文学研究叢刊』1992年第2期(作家出版社)     232 - 247  1992年05月

  • 関於胡風生平考証二題

    『新文学史料』1991年2期(人民文学出版社)     209 - 218  1991年05月

  • 「文芸論争と政治闘争のはざまで——マルクス主義文芸理論家胡風の悲劇」p106-134

    『季刊中国研究』第16号     106 - 134  1989年09月

  • 「二つの資料——胡風帰国の日時および穆木天の転向について」p151-173

    『法政大学第一教養部紀要』第70号人文編     151 - 173  1989年02月

  • 胡風と『時事類編』

    『中国文学研究(早稲田大学中国文学会)』第14期     91 - 110  1988年12月

  • 帰国後の胡風(その1)

    『人文学報(東京都立大学)』第198号     179 - 198  1988年03月

  • 『創作の自由』と現在の中国文学

    『中国研究月報』第450号     1 - 16  1985年08月

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書籍等出版物

  • 間諜的命運」(『張愛玲 伝奇・性別・系譜』)

    聯経出版社  2012年05月

  • 東アジアのサブカルチャーと若者のこころ

    千野拓政

    2012年03月 ISBN: 9784585226154

  • 現代文學在中國的誕生(『中國文化的傳承與開拓;香港中文大學四十周年校慶國際研討會論文集』,p59-70)

    2009年02月

  • 従胡風批判到胡風研究(『思想的尊厳』p38-40)

    寧夏人民出版社  2008年11月

  • 張愛玲・電影・香港認同(『張愛玲 文學・電影・舞臺』,p79-96)

    牛津大學出版社(香港)  2007年11月

  • 文学感到現代的瞬間——現代文学在中国的誕生(『麗娃河畔論文学』,p105-119)

    華東師範大学出版社  2006年11月

  • 文学感到現代代的瞬間——現代文学在中国的誕生(『魯迅跨文化的対話——紀念魯迅逝世七十周年国際学術研討会論文集』,p258-266)

    大象出版社  2006年10月

  • わたしたちはどこへ行くのか?(『「規範」からの離脱』,p200-222)

    山川出版社  2006年01月

  • “大いなる時代”に直面する中国(王暁明「瀕臨“大時代”的中国」)(『アジア新世紀 第3巻・歴史』,p217-245)

    岩波書店  2003年01月

  • 対文学感到現代的瞬間(『魯迅的世界 世界的魯迅』,p909-917)

    遠方出版社  2002年08月

  • 中国年鑑2001年版(動向2001年「文化—文学の項」,p208-210)

    創土社  2001年08月

  • 中国年鑑2000年版(動向2000年「文化—文学の項」,p187-189)

    創土社  2000年07月

  • 正倉院考古記・白川集(日本語序文の中訳、解説,p1-4)

    遼寧教育出版社  2000年01月

  • 中国年鑑1999年版(動向1999年「文化—文学の項」,p226-228)

    創土社)  1999年07月

  • 中国年鑑1998年版(動向1998年「文化—文学の項」、p179-181)

    新評論  1998年07月

  • 中国年鑑1997年版(動向1997年「文化—文学の項」,p189-191)

    新評論  1997年07月

  • 中国百科(現代文学の項,p255-258)

    大修館書店  1997年03月

  • 囚われた文学者たち—毛沢東と胡風事件(上・下)

    岩波書店  1996年11月

  • 中国年鑑1996年版(動向1996年「文化—文学の項)」)

    新評論  1996年06月

  • 中国年鑑1995年版(動向1995年「文化—文学の項)」,p172-175)

    新評論  1995年06月

  • 世界文学与中国現代文学——簡論対realism的看法在日本和中国(中国文化与世界『』,p316-323)

    上海外語教育出版社  1992年09月

  • 胡風和日本——兼介胡風研究在日本的歴史和現状(『胡風論集』,p276-280)

    中国社会科学出版社  1991年04月

  • 回国后的胡風(『湖北作家論叢第三輯』,p37-57)

    長江文芸出版社  1990年01月

  • 作品で見る文革後新時期文学の十年(報告・紀実文学の項,p32-35)

    大修館書店  1987年06月

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Works(作品等)

  • 漫画やアニメの分野で中国のオリジナル作品が育たない理由

    2010年01月
    -
     

  • 張weiの新作長編《刺wei歌》(韓少功)、上海における論争——前衛文学とその批評(劉復生)、解説

    2009年12月
    -
     

  • 為了挑選ling一個未来——試読村上春樹『1Q84』

    芸術活動 

    2009年08月
    -
     

  • 「クレイジー・ストーン」

    2007年05月
    -
     

  • にいはお茶館(来日中国文化人インタビュー)

    2003年01月
    -
    2007年05月

  • 中国映画大好き!(中国映画評)

    2004年03月
    -
    2007年02月

  • わたしたちは戦争で何を手にしたのか

    2005年11月
    -
     

  • 『季刊中国現代小説』第2期刊行を終了

    2005年10月
    -
     

  • 映画『故郷の香り』で学ぼう

    2005年01月
    -
     

  • 「声」が聞こえた——わたしの好きな漢詩

    2004年07月
    -
     

  • 新刊紹介〈ずいとん先生と化けの玉〉

    2004年03月
    -
     

  • 目指せ! リスニングマスター

    2003年10月
    -
     

  • 映画特集:「藍色夏恋」

    2003年07月
    -
     

  • 上海ベイビーはトレンディか?

    2001年07月
    -
     

  • 「震える手」(張生「顫抖的手」)

    2001年04月
    -
     

  • 「闇はやさしく」(衛慧「黒夜温柔」)

    2000年07月
    -
     

  • 中国文学回顧’98

    1998年12月
    -
     

  • 「中国現代文学案内」(「韓少功」「茹志鵑」「張賢亮」「劉賓雁」)

    1998年03月
    -
     

  • 中国文学回顧’97

    1997年12月
    -
     

  • 残雪『突囲表演』

    1997年10月
    -
     

  • 「あの日あの時」(史鉄生「老屋小記」)

    1997年07月
    -
     

  • 中国文学回顧’96

    1996年12月
    -
     

  • 「わたしと地壇」(史鉄生「我与地壇」)

    1996年10月
    -
     

  • 人文精神の行方

    1996年06月
    -
     

  • 中国の文芸界は今……

    1996年02月
    -
     

  • 中国文学回顧’95

    1995年12月
    -
     

  • 中国文学回顧’94

    1994年12月
    -
     

  • 「毒薬」(史鉄生「毒薬」)

    1994年10月
    -
     

  • 開かれた言説を求めて—『胡風与我』—

    1994年10月
    -
     

  • 中国文学回顧’93

    1993年12月
    -
     

  • 現代文学の作家と作品「史鉄生」

    1993年02月
    -
     

  • 中国文学回顧’92

    1992年12月
    -
     

  • 「紅夢」と蘇童の「妻妾成群」

    1992年04月
    -
     

  • 「妻妾成群」(蘇童「妻妾成群」)

    1992年01月
    -
     

  • 「殉道者」(徐星「殉道者」)

    1990年07月
    -
     

  • 「未亡人」(張弦「未亡人」)

    1989年07月
    -
     

  • 馮驥才『一百人的十年』を読む

    1988年06月
    -
     

  • 張賢亮 男人的一半是女人(中文)

    1986年05月
    -
     

  • 「わが日記」(劉賓雁「我的日記」)

    1985年08月
    -
     

  • 呉祖光の全国作協“四大”における発言

    1985年08月
    -
     

  • 張賢亮 男人的一半是女人を読む

    1985年06月
    -
     

  • 奥深い“愛”の物語

    1984年05月
    -
     

  • 海外文学総括’83 中国

    1984年01月
    -
     

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 東アジア諸都市におけるサブカルチャーの生産・流通・受容と若者の心理

    研究期間:

    2011年04月
    -
    2013年03月
     

     概要を見る

    2012年度は、前年度に引き続き、北京、上海、香港、台北、シンガポールで高校生を対象にアンケート調査、インタビューを進めるとともに、サブカルチャーに関する資料を収集し、あわせてこれまでの研究成果を逐次公表した。調査に関しては、各地の協力者に、高校生対象のアンケート、インタビューをお願いしたほか、千野自身が4月16~18日、7月3~6日、9月17~20日、11月27~29日に上海へ、7月1~3日、11月25~27日に北京へ出張し、アンケート調査、インタビューを行った。香港、台湾、シンガポールでの調査は、現地協力者の都合で年度内に終了することができず、その後も引き続き継続している。資料の袖手に関しては、北京、上海で千野が漫画、アニメーション、ライトノベル、BLに関する同人雑誌および商業誌、単行本を収集した。現在も継続して収集を進めている。成果の公表に関しては、これまでの調査と2012年度の調査をもとに以下の口頭発表を行った。6月30日に天津の南開大学で開催された国際学術討論会「亜州経験与文化研究的多元範式」における基調報告「東亜諸都市的亜文化与青少年的心理―動漫、軽小説、cosplay以及村上春樹―」。7月2日に南開大学日語系で行った講演「從北斎到宮崎駿」。11月26日に北京大学で行った講演「総体戦体制与中国現当代文化」。12月9日に早稲田大学で開かれた東アジア人文学フォーラムにおける学術報告「東アジア諸都市のサブカルチャーと若者のこころ」。2013年3月12日、に上海大学で行った講演「角色与交往:東亜諸城市的青年文化与青少年的心理―動漫、軽小説、cosplay以及村上春樹―」。上記研究の最終的な報告として、早稲田大学総合人科学センターの電子ジャーナルRILASに論文を執筆予定であるほか、勉誠出版から単行本にまとめて出版する予定である。24年度が最終年度であるため、記入しない。24年度が最終年度であるため、記入しない

  • 東アジアの華人文化圏諸都市におけるサブカルチャー受容と若者の感性の変化

    研究期間:

    2009年
    -
     
     

     概要を見る

    2010年度は特別研究期間に当たり、一年間上海に在住した。その環境を利用して、資料の収集を進めるとともに、研究計画に沿って、上海、北京、台北、香港、シンガポールで、大学生を対象に、村上春樹の受容、マンガ・アニメ、ライトノベルの受容、同人活動(二次創作、コスプレなど)への参加などに関するアンケート調査を実施し、あわせて、ライトノベル作家、漫画家、同人の書き手、同人活動の企画者・参加者などにインタビューを行った。調査期間は、上海(6月~2月)、北京(11月~2月)、台北(1月~2月)、香港(1月~2月)、シンガポール(1月~2月)。それら調査の結果をまとめ、この時点までの分析の結果を発表することを目的に、3月15日、16日の二日間にわたり、早稲田大学で国際シンポジウムを開催した。千野の基調報告、各都市の調査結果報告、各領域の専門家による報告、および討論がその内容である。発表者として、作家で『萌芽』雑誌編集長の趙長天氏、作家の落落さん、復旦大学教授顧錚氏、写真家の曽翰、楊長虹氏、華東師範大学教授の雷啓立氏、上海comicup主催者の馮凝華さん、各都市の調査報告者として、姚瑶さん(復旦大学大学院)、趙楠さん(北京大学)、陳柏青君(台湾大学大学院)、黄微子(香港嶺南大学)、陳宇〓(シンガポール聯合早報)を招聘した。しかし、東日本大震災の影響などで、雷啓立、落落、趙楠、陳柏青、陳宇〓の各氏以外は来日がかなわず、一日に短縮してシンポジウムを終了した。同シンポジウムは、繰り越して2011年度に再度開催することとした。(新たな内容を加え、2012年3月23日24日に開催した。)成果の公表としては、雑誌・新聞に論考を発表したほか、学会発表とともに、中国社会科学院、復旦大学、南京大学、華東師範大学その他で、研究テーマに関わる招待講演を計12回行った。また、新聞《中国経営報》《姑芳晩報》、雑誌《品味・経典》《上海壹周/小文学》《鳳凰周刊》にインタビューが掲載された

  • 東アジアの華人文化圏諸都市におけるサブカルチャー受容と若者の感性の変化

    研究期間:

    2009年
    -
     
     

     概要を見る

    2010年度は特別研究期間に当たり、一年間上海に在住した。その環境を利用して、資料の収集を進めるとともに、研究計画に沿って、上海、北京、台北、香港、シンガポールで、大学生を対象に、村上春樹の受容、マンガ・アニメ、ライトノベルの受容、同人活動(二次創作、コスプレなど)への参加などに関するアンケート調査を実施し、あわせて、ライトノベル作家、漫画家、同人の書き手、同人活動の企画者・参加者などにインタビューを行った。調査期間は、上海(6月~2月)、北京(11月~2月)、台北(1月~2月)、香港(1月~2月)、シンガポール(1月~2月)。それら調査の結果をまとめ、この時点までの分析の結果を発表することを目的に、3月15日、16日の二日間にわたり、早稲田大学で国際シンポジウムを開催した。千野の基調報告、各都市の調査結果報告、各領域の専門家による報告、および討論がその内容である。発表者として、作家で『萌芽』雑誌編集長の趙長天氏、作家の落落さん、復旦大学教授顧錚氏、写真家の曽翰、楊長虹氏、華東師範大学教授の雷啓立氏、上海comicup主催者の馮凝華さん、各都市の調査報告者として、姚瑶さん(復旦大学大学院)、趙楠さん(北京大学)、陳柏青君(台湾大学大学院)、黄微子(香港嶺南大学)、陳宇〓(シンガポール聯合早報)を招聘した。しかし、東日本大震災の影響などで、雷啓立、落落、趙楠、陳柏青、陳宇〓の各氏以外は来日がかなわず、一日に短縮してシンポジウムを終了した。同シンポジウムは、繰り越して2011年度に再度開催することとした。(新たな内容を加え、2012年3月23日24日に開催した。)成果の公表としては、雑誌・新聞に論考を発表したほか、学会発表とともに、中国社会科学院、復旦大学、南京大学、華東師範大学その他で、研究テーマに関わる招待講演を計12回行った。また、新聞《中国経営報》《姑芳晩報》、雑誌《品味・経典》《上海壹周/小文学》《鳳凰周刊》にインタビューが掲載された

  • 近代文学の起源——日本と中国を例に

    研究期間:

    2008年
     
     
     

  • 中国同時代文学の潮流を概括するための基礎的研究

    研究期間:

    2005年
    -
    2008年
     

     概要を見る

    本研究では、文化大革命後に活躍した中国の作家50名程度を対象に、著作目録(中文)、翻訳目録(日文)、関連文献目録(中文・日文)、ならびにインタビューの映像記録を収録したデータベースを構築し、この30年間の中国文学の潮流を概括するための基礎的な資料を作成した。(同データベースは2009年7月一般公開予定)その過程で、中国文学の現状と趨勢を的確に把握するために現地の研究者を交えた研究会を開催したほか、その間に収集した資料や得られた知見に基づく研究成果を、研究代表・連携研究者が個別に学術誌・学会などで報告した

  • 中国同時代文学の潮流を概括するための基礎的研究

    研究期間:

    2005年
    -
    2008年
     

  • 日中戦争と中国人日本留学生の文学・芸術活動に関する総合的研究

    研究期間:

    2005年
    -
    2007年
     

     概要を見る

    1)関係資料の発掘、収集、整理とデータベース化 本研究にとって、一次資料、関係資料の発掘、収集、整理は、その目的からしても、今後の研究発展にとって、最も重要、かつ不可欠な作業の一つである。我々はこのため、国内外の研究協力者の方々と連携しながら、メンバー全員が連絡を取り合いながら、これまで日本国内になかった多くの資料をマイクロフィルムなどのかたちで入手してきた。それらの資料のすべては、埼玉大学に集中し、今後の研究進展に寄与すべくPDF化に努め、整理が整った資料については、『1920-40年代中文稀覯雑誌目録(附著者別索引)・第三輯』として公開すべく、現在、作業を進めているところである。我々は、今後もこうした資料整理とデータベース化を行い、その成果を公開し、大方の便に供したいと考えている。2)研究者間のネットワーク化 我々は本研究課題に関する国内外の研究者間のネットワークの構築に努めてきた。我々はこの間、全メンバー、さらには、国内外の研究者に呼びかけた研究会を、つごう6回にわたって開催してきた。その間、我々は、日本国内の「『満州国』文学研究会」、「日中芸術研究会」、東京大学東洋文化研究所「1930年代文学研究会」、雑誌〈野草〉を長年に亘って刊行している中国文芸研究会、北京大学中文系、北京魯迅博物館、上海魯迅記念館、中国社会科学院文学研究所、華東師範大学中文系、汕頭大学新国学センターなど、内外の様々な機関と連携を取ることができた。おそらく、こうした内外の各研究機関、研究組織、研究者間の連携は、今後の研究発展に向けて大きな礎となるであろう。我々はこの意味で、本研究の遂行によって、初歩的ではあるが、国内外の研究者間が確立されたと自負している。我々は、今後もこれを土台に、本研究課題の進展に全力を挙げていきたい

  • 日中戦争と中国人日本留学生の文学・芸術活動に関する総合的研究

    研究期間:

    2005年
    -
    2007年
     

  • 当代東亜城市文化研究

    研究期間:

    2004年
    -
     
     

  • 魯迅『解剖学ノート』の解読に基づく、20世紀初頭の留学生教育に関する事例研究

     概要を見る

    中国の文豪魯迅はかつて仙台医学専門学校に学び、藤野厳九郎教授の懇切丁寧な指導のもとに『解剖学ノート』を作成した。これは現在中国で国家一級文物(国宝)に指定されているが、その研究は未だ手つかずのままであった。本研究はこれを所蔵する北京・魯迅博物館と連携しつつ、広く市民・学生ボランティアの協力を得て、魯迅『解剖学ノート』を解読・翻刻した。合わせて、藤野厳九郎の生涯と業績にも焦点を当てながら、藤野による魯迅への教育指導の核心部分を確定するとともに、当時の医学教育の実態を解明した

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講演・口頭発表等

  • 座談会:上海文化身fen的建立,回帰与重構

    同済大学人文工作坊之二  

    発表年月: 2010年05月

  • 三個日記与中国現代文学的誕生

    “俄国文学的伝播与中国現代文学建構”国際学術研討会(於北京大学)  

    発表年月: 2009年11月

  • 司会:アジア映画は国際化できるか?

    東京中国映画週間2009日中韓シンポジウム(於シアターTSUTAYA)  

    発表年月: 2009年10月

  • 現代中国の都市文化

    中央区民講座(於中央区民会館)  

    発表年月: 2009年06月

  • 総力戦体制与中国現代文学

    中国当代文学六十年国際学術討論会(於上海大学)  

    発表年月: 2009年06月

  • 現代文学的誕生——以日本和中国為例

    五四与中国現代文学国際学術研討会(於北京大学)  

    発表年月: 2009年04月

  • 近代文学の誕生——日本と中国を例に

    シンポジウム「近代文学の起源——日本と中国を中心に」(於早稲田大学)  

    発表年月: 2009年03月

  • 全球語境下亞文化的變化與現代文化的命運

    兩岸三地當代大眾文化批評學術研討會(於台湾中央研究院)  

    発表年月: 2008年12月

  • 通過〈故郷〉的解読看中国現代文学的誕生

    新時期魯迅研究30年国際学術研討会(於紹興)  

    発表年月: 2008年11月

  • 我們跑到哪里去——関於現代文学的形成与終結的一些考察

    第3回遠東交際学術会議(於サンクトペテルブルグ国立大学)  

    発表年月: 2008年06月

  • 我們跑到哪里去——関於現代文学的形成与終結的一些考察

    第3回遠東交際学術会議(於サンクトペテルブルグ国立大学)  

    発表年月: 2008年06月

  • 我們跑到哪里去?——東亜諸城市的亜文化与現代文学的誕生和総結

    鲁迅定居上海80周年国际学术研讨会(於上海)  

    発表年月: 2007年10月

  • 我們跑到哪里去?——東亜諸城市的亜文化与現代文学的誕生和総結

    鲁迅定居上海80周年国际学术研讨会(於上海)  

    発表年月: 2007年10月

  • 文学感到現代的瞬間——現代文学在中国的誕生

    魯迅跨文化的対話——紀念魯迅逝世七十周年国際学術討論会(於紹興・上海)  

    発表年月: 2006年10月

  • 実験小説家魯迅

    招待講演(2006香港魯迅論壇)  

    発表年月: 2006年09月

  • 張愛玲・電影・香港認同

    張愛玲逝世十周年紀念国際学術討論会(於香港浸會大学)  

    発表年月: 2006年09月

  • 我們跑到哪里去——関於現代文学的形成与終結的一些考察

    “面対新的挑戦:太平洋西岸文化研究的歴史和未来”国際学術討論会(於上海)  

    発表年月: 2006年05月

  • 我們跑到哪里去——関於現代文学的形成与終結的一些考察

    “面対新的挑戦:太平洋西岸文化研究的歴史和未来”国際学術討論会(於上海)  

    発表年月: 2006年05月

  • わたしたちはどこへ行くのか?——近代文学の誕生と終焉をめぐる一考察

    早慶学会(於慶応大学)  

    発表年月: 2005年07月

  • 講評:願海萍(UCLA教授)学術報告〈情感之域——中国芸術等伝統中的戯劇作用之反思〉

    《全球化与人文学術発展》国際研討会(於華東師範大学)  

    発表年月: 2005年06月

  • 我們跑到na里去——関於現代文学的形成与終結的一些考察

    依頼講演(於上海大学)  

    発表年月: 2005年06月

  • 我們走向哪里——東亜諸城市的亜文化

    依頼講演(於華東師範大学中文系)  

    発表年月: 2005年06月

  • 講評:願海萍(UCLA教授)学術報告〈情感之域——中国芸術等伝統中的戯劇作用之反思〉

    《全球化与人文学術発展》国際研討会(於華東師範大学)  

    発表年月: 2005年06月

  • 我們跑到na里去——関於現代文学的形成与終結的一些考察

    依頼講演(於上海大学)  

    発表年月: 2005年06月

  • 我們走向哪里——東亜諸城市的亜文化

    依頼講演(於華東師範大学中文系)  

    発表年月: 2005年06月

  • 総括:中国現代文学研究:重建学科的合法性》国际研讨会

    中国現代文学研究:重建学科的合法性》国际研讨会(於華東師範大学中文系)  

    発表年月: 2005年05月

  • 総括:中国現代文学研究:重建学科的合法性》国际研讨会

    中国現代文学研究:重建学科的合法性》国际研讨会(於華東師範大学中文系)  

    発表年月: 2005年05月

  • グローバリゼーション下の都市文化

    国際交流基金アジア理解講座「中国現代文学を味わう——驚異的経済成長下の文学はいかに」(於赤坂ツインタワーセミナールーム)  

    発表年月: 2004年12月

  • 対文学感到現代的瞬間

    依頼講演(華東師範大学中文系)  

    発表年月: 2004年11月

  • 出版界研究対中国現代文学研究的意義

    呉朗西誕生一百周年紀年座談会(於上海魯迅記念館)  

    発表年月: 2004年10月

  • 我們跑到哪裏去?——從九十年代東亞城市文化的共通景象看到的文化轉折和全球化

    媒体科技創意産業与文化顕意国際学術会議(於台北)  

    発表年月: 2004年09月

  • 我們跑到哪裏去?——從九十年代東亞城市文化的共通景象看到的文化轉折和全球化

    媒体科技創意産業与文化顕意国際学術会議(於台北)  

    発表年月: 2004年09月

  • 「内面と語り」——日本と中国における近代文学の形成について

    早稲田大学中国文学会  

    発表年月: 2004年06月

  • 講評:羅崗〈網絡思想社群与另類公共空間〉

    当代東亜城市:新的意識形態和文化構成国際学術研討会 (於上海大学)  

    発表年月: 2003年12月

  • 講評:羅崗〈網絡思想社群与另類公共空間〉

    当代東亜城市:新的意識形態和文化構成国際学術研討会 (於上海大学)  

    発表年月: 2003年12月

  • 中国現代文学的誕生

    香港中文大学建学40周年記念国際学術座談会(於香港中文大学)  

    発表年月: 2003年10月

  • 關於從90年代東亞城市文化看到的精神現象」(香港中文大学翻訳系:王宏志教授とのセッション)

    The 3rd international convention of Asian scholars(於シンガポ-ル国立大学)  

    発表年月: 2003年08月

  • 基調報告「越境する都市—東アジアにおける都市文化の変容」

    国際シンポジウム〈越境する都市—東アジアにおける都市文化の変容〉  

    発表年月: 2002年11月

  • 従“胡風批判”到“胡風研究”

    第二届胡風研究学術討論会(於上海、蘇州)  

    発表年月: 2002年10月

  • 当代文化比較研究——中国与日本(以漫画和児童的形象為主)

    依頼講演(於上海大学)  

    発表年月: 2002年10月

  • 蕭紅、蕭軍和高橋和巳、高橋和子

    蕭紅生誕九十周年記念国際学術討論会(於ハルビン)  

    発表年月: 2001年09月

  • 対文学感到現代的瞬間

    魯迅生誕百二十周年記念国際学術討論会(於紹興)  

    発表年月: 2001年09月

  • 『内面』と『語り』

    中国民話の会(法政大学)  

    発表年月: 2001年04月

  • 中国現代文学的形成

    魯迅国際学術討論会(於昆明)  

    発表年月: 1999年08月

  • 有志的文学——其二

    中国当代文学日中対話交流会(於北京)  

    発表年月: 1997年08月

  • 現代文学的視角——文学革命和魯迅『狂人日記』剖析

    魯迅赴港粤七十周年国際学術討論会(於広州)  

    発表年月: 1997年06月

  • 有志的文学

    魯迅文芸思想与当代文芸運動国際学術研討会(於湖南)  

    発表年月: 1995年09月

  • 新時期中国文学状況的転折与現代文学伝統

    中国文化与世界」国際学術討論会(於上海)  

    発表年月: 1995年05月

  • 関於胡風文芸思想的形成

    胡風文芸思想座談会(於北京)  

    発表年月: 1993年06月

  • 世界文学与中国文学

    中国文化与世界」国際学術討論会(於上海)  

    発表年月: 1991年05月

  • 胡風与日本

    首届全国胡風文芸思想研討会(於武漢)  

    発表年月: 1989年05月

  • 中国作家協会第四次会員代表大会の意味とその影響

    中国学術報告会(於中国研究所)  

    発表年月: 1985年05月

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特定課題研究

  • 東アジアにおけるエンターテインメント・サブカルチャーの受容と若者の想像力の変容

    2018年  

     概要を見る

    千野は、10月にインド・デリーのネルー大学で行われたInternationalConference to Mark 100 Years of Lu Xun’s A Madman’s Diaryに参加して、Exploring the birth ofmodern Chinese literature from three diaries――Luxun(鲁迅) and Gogol’s A Madman’ Diary《狂人日记》and Zhou Shoujuan(周瘦鹃)’s Duanchang Riji《断肠日记》(diary of grief ) と題する学術報告を行うとともに、ネルー大学の学生を対象に、サブカルチャーと村上春樹の受容についてアンケート調査を行った。

  • 東アジアの文化変容と読者・メディア:サブカルチャー・SF・恋愛小説・映画を中心に

    2018年   池田智恵, ミツヨ・ワダ・マルシアーノ, 張文菁

     概要を見る

    研究計画に沿って、千野は2018年8月の文化研究世界大会Crossroadin Shanghai2018(上海大学)でパネルを組織し、Culturaltransfoemationn of East Asia ande readers  と題する報告を行い、あわせて中国・アメリカ・香港・オーストラリアの研究者と、共同研究ならびに英文の中国文化研究に関する学術誌創刊の打ち合わせを行った。池田智恵、マルシアーノ、張文菁は同学会期間中、に上海で、中国ならびに各国の研究者・研究機関代表者と共同研究の打ち合わせならびに資料収集を行った。また、10月に千野がインドでInternationalConference to Mark 100 Years of Lu Xun’s A Madman’s Diary(ネルー大学)に参加して学術報告を行うとともに、ネルー大学で大学生を対象に、サブカルチャーならびに村上春樹の受容に関するアンケート調査を行った。

  • 東アジアにおけるエンターテインメント・サブカルチャーの受容と若者の想像力の変容

    2017年  

     概要を見る

    2017年11月29日(水)〜12月6日までイタリア・ナポリに出張し、ナポリ大学日本語科の学生約150名へのアンケート調査、ならびに同大学の日本文学研究者・日本語科の学生数名へのインタビューを行った。内容は、サブカルチャー(マンガ・アニメ・ライトノベル)の受容と、同人活動への参加状況、および村上春樹の受容状況についてである。アンケートに当たっては事前にアンケート表を作成し、協力者のサブリナ・メローラさんにイタリア語へ翻訳をお願いした。インタビューは、英語ならびに中国語からイタリア語への翻訳を通じて行った。帰国後、アンケート調査の結果の整理、インタビューの記録起こしと翻訳作業を進めている。

  • 近代文学の誕生―中国と日本を中心に

    2008年  

     概要を見る

    年間を通じて、研究代表者研究協力者がそれぞれ資料収集を進め、上海、シンガポールで中間報告を重ねたのち、本学でシンポジウムを開催し、研究の成果を報告・討論した。具体的な日程は下記のとおり。2008年4月15日:研究協力者のシンガポール南洋理工大学人文科学研究所所長王宏志教授を迎えて、「翻訳と近代中国文学」をテーマに講演会を行う。2008年4月26日~5月7日:千野が上海を訪問、資料収集を進めるとともに、研究協力者の王暁明上海大学教授と打ち合せを行う。9月17日~21日:上海大学で大学院生の国際学術交流「中国現代文学:日本視角与中国視角」を行い、千野が研究協力者の張文菁、池田智恵を帯同して参加、張文菁、池田智恵が本研究の成果にもとづき、それぞれ、台湾における通俗文学の誕生、中国における近代探偵小説の誕生をテーマに中間報告を行う。11月19日~25日:千野が紹興で開催された「新時期魯迅研究三十年」国際学術研討会に参加、本研究の成果に基づいて、基調報告を行う。2009年2月19日~23日:シンガポール南洋理工大学で「中国現代文学的起源」国際学術研討会を開催し、千野および研究協力者の王暁明、王宏志、関詩珮(シンガポール南洋理工大学助理教授)が中間報告を行い、あわせて3月のシンポジウムのうち合わせをする。2月26日~3月5日:千野が「上海大学との学生交流」で学生を帯同して上海を訪れ、研究協力者の王暁明教授とシンポジウムについて打ち合せを行う。3月24日:本学にてシンポジウム「近代文学の誕生――日本と中国を例に」を開催。千野ならびに研究協力者の王暁明、任雪蕊、関詩珮、張文菁、池田智恵がそれぞれ学術報告を行い、公開討論を進めた。(王宏志教授は急用のため参加できなかった。)

  • 現代中国文化の潮流と中国同時代文学

    2004年  

     概要を見る

     同時代の中国文学・文化に関する中文資料、および中国同時代文学を考察する際に重要な参照系となる文学理論・映画・サブカルチャー関係の資料について収集し、本研究助成をその費用の一部に当てた。 また、9月に台湾で、10月~11月に上海で現地調査を実施し、図書館や書店その他で資料収集を進めたほか、現地の現代文学研究者、カルチュラルスタディーズ研究者と交流し、意見を交換した。今年度に進展をみた成果については、学会での口頭発表・講演・論文などの形で公表した。 本年度進展をみた究成果の内容は以下のとおり。①1990年代以降、東アジアの各都市の若者の消費生活、文化的生活が共通化しつつあることを各種資料から指摘した。②それだけに止まらず、金属バット事件に類似する親殺し、学級崩壊などの事件が共通に起こっていること、文学芸術作品でも、東電OL事件を彷彿させるようなきわめてよく似た小説、閉塞感を抱いて活きる若者を描くきわめてよく似た映画などが、日本、中国、台湾などで共通して生み出されていること、さらに欧米でも同じ現象が共通に起こっていることを、各種資料から指摘した。③アジアの若者文化が共通化している傾向は、日本でも、中国その他のアジア地域でもグローバリゼーションの影響として語られることが多い。その背景となっているのは、ウォーラーステインの世界システム論である。だが、同じ世界システム論でも、フランクの立場を参照すれば、違った見方が可能になる。②にあげた、精神的な問題が共通して発生している現象は、そうした視点の必要性を物語っているということを、各種資料をもとに指摘した。④その上で、上記のような現象は、19世紀にそれまでの文化システムが大きく転換することによって誕生した近代の文化システムが、現在再び大きな転換点を迎えていることを物語っている、という仮説を各資料に基づいて展開した。

 

現在担当している科目

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