2026/07/14 更新

写真a

マエダ ノリアキ
前田 慶明
所属
スポーツ科学学術院 スポーツ科学部
職名
准教授
学位
博士(保健学)
プロフィール

理学療法士

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

日本パラスポーツ協会公認パラスポーツトレーナー

経歴

  • 2026年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   スポーツ科学学術院   准教授

  • 2023年04月
    -
    2026年03月

    広島大学大学院   医系科学研究科 スポーツリハビリテーション学研究室   准教授

  • 2019年04月
    -
    2023年03月

    広島大学大学院医系科学研究科   スポーツリハビリテーション学研究室   講師

  • 2017年04月
    -
    2019年03月

    広島大学大学院医歯薬保健学研究科   スポーツリハビリテーション学研究室   講師

  • 2011年07月
    -
    2017年03月

    広島大学大学院医歯薬保健学研究科   スポーツリハビリテーション学研究室   助教

  • 2013年01月
    -
    2013年02月

    University of Groningen   研究員

  • 2012年11月
    -
    2012年12月

    University (General) Hospital Salzburg   研究員

  • 2001年04月
    -
    2011年06月

    兵庫県立総合リハビリテーションセンター   理学療法士

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学歴

  • 2007年04月
    -
    2010年03月

    神戸大学   大学院医学系研究科   保健学専攻博士課程  

  • 2005年04月
    -
    2007年03月

    神戸大学   大学院医学系研究科   保健学専攻博士前期課程  

  • 1997年04月
    -
    2004年03月

    佛教大学   社会学部   社会福祉学科  

    (通信教育課程)

  • 1997年04月
    -
    2001年03月

    YMCA米子医療福祉専門学校   理学療法士科  

委員歴

  • 2026年06月
    -
    継続中

    足の構造と機能研究会  理事

  • 2026年04月
    -
    継続中

    第37回日本臨床スポーツ医学会学術集会  実行委員

  • 2026年02月
    -
    継続中

    公益社団法人日本理学療法士協会  スポーツ理学療法業務推進部会 部会員

  • 2026年01月
    -
    継続中

    第13回日本スポーツ理学療法学会学術大会  大会長

  • 2023年04月
    -
    継続中

    日本パラスポーツ協会  技術委員会 委員

  • 2022年01月
    -
    継続中

    一般社団法人日本運動器理学療法学会  運動器理学療法学 編集委員

  • 2021年07月
    -
    継続中

    日本パラスポーツトレーナー学会  理事

  • 2021年07月
    -
    継続中

    日本老年療法学会  理事

  • 2019年06月
    -
    継続中

    公益社団法人日本理学療法士協会  編集委員会委員

  • 2016年10月
    -
    継続中

    日本パラバレーボール協会  座位バレー日本代表(女子)トレーナー

  • 2024年07月
    -
    2026年06月

    一般社団法人日本理学療法学会連合  研究推進委員会 委員長

  • 2021年04月
    -
    2026年05月

    日本スポーツ理学療法学会  運営幹事

  • 2022年04月
    -
    2026年03月

    中四国パラスポーツ指導者協議会  クラス分け部会 部長

  • 2019年09月
    -
    2026年03月

    広島県障がい者スポーツ指導者協議会  理事長

  • 2018年04月
    -
    2026年03月

    広島県パラスポーツ協会  運営委員

  • 2012年07月
    -
    2026年03月

    広島県トレーナー協会  理事

  • 2024年01月
    -
    2025年03月

    スポーツ庁  令和5年度 Sport in Life 推進プロジェクト(スポーツ庁委託事業)「ライフパフォーマンスの向上に向けた目的を持った運動・スポーツの推進にかかわる調査研究」 検討委員会委員

  • 2015年04月
    -
    2025年03月

    広島県障がい者スポーツ指導者協議会  クラス分け委員部長

  • 2023年08月
    -
    2025年01月

    第11回日本スポーツ理学療法学会学術大会 準備委員  演題部門

  • 2022年04月
    -
    2024年06月

    日本理学療法士学会 研究推進委員会  副委員長

  • 2025年01月
    -
    2025年11月

    第12回日本スポーツ理学療法学会学術大会  副大会長

  • 2023年07月
    -
    2024年02月

    日本スポーツ理学療法学会 第3回臨床研究支援セミナー  準備委員長

  • 2022年11月
    -
    2024年01月

    第10回日本スポーツ理学療法学会学術大会 準備委員  財務委員

  • 2022年11月
    -
    2023年11月

    第3回パラスポーツトレーナー学会学術大会  大会長

  • 2023年04月
    -
    2023年07月

    日本スポーツ理学療法学会 第2回臨床研究支援セミナー  準備委員

  • 2021年01月
    -
    2022年12月

    第9回日本スポーツ理学療法学会学術大会 準備委員  企画委員

  • 2017年04月
    -
    2021年03月

    日本理学療法士学会 分科学会(運動器)  運営幹事

  • 2017年04月
    -
    2021年03月

    日本理学療法士学会 ガイドライン・用語策定委員会  作成グループ班員

  • 2015年04月
    -
    2020年10月

    日本義肢装具学会  広報委員会

  • 2017年04月
    -
    2019年03月

    日本理学療法士協会 2020オリ・パラ理学療法育成検討小委員会  委員

  • 2017年04月
    -
    2019年03月

    広島県障がい者スポーツ指導者協議会  理事

  • 2016年04月
    -
    2017年10月

    広島県障害者スポーツ協会  理事

  • 2016年04月
    -
    2016年10月

    2018ハンザクラスワールド&インターナショナルチャンピオンシップ  運営委員

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所属学協会

  • 2021年08月
    -
    継続中

    日本足の外科学会

  • 2021年07月
    -
    継続中

    日本パラスポーツトレーナー学会

  • 2021年07月
    -
    継続中

    日本老年療法学会

  • 2021年04月
    -
    継続中

    日本スポーツ理学療法学会

  • 2023年04月
    -
    継続中

    日本膝関節学会

  • 2023年04月
    -
    継続中

    日本スポーツ整形外科学会

  • 2013年04月
    -
    継続中

    スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会

  •  
    -
    継続中

    日本アスレティックトレーニング学会

  •  
    -
    継続中

    広島県トレーナー協会

  •  
    -
    継続中

    日本臨床スポーツ医学会

  •  
    -
    継続中

    理学療法科学学会

  •  
    -
    継続中

    日本義肢装具学会

  •  
    -
    継続中

    日本理学療法士協会

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研究分野

  • スポーツ科学 / リハビリテーション科学

研究キーワード

  • パラスポーツ

  • スポーツ外傷・障害の予防

  • 運動器疾患

受賞

  • 最優秀ポスター賞

    2025年11月   第12回日本スポーツ理学療法学会学術大会   Dance-Specific Energy Availability Questionnaire(DEAQ)の日本語版の開発と日本人バレエダンサーにおけるREDsとQOLの関連  

    受賞者: 石原萌香, 田城 翼, 有馬知志, 小田さくら, 小柳円香, 前田慶明

  • 最優秀賞

    2025年11月   第12回日本スポーツ理学療法学会学術大会   車いすラグビー競技におけるクラス別の転倒の特徴:過去3大会のパラリンピック競技大会の映像分析による検討  

    受賞者: 田村佑樹, 笹代純平, 田城 翼, 有馬知志, 安部倉 健, 石田礼乃, 長尾拓海, 伊東銀二, 奥垣智仁, 髙上凌弥, 濵口 樹, 前田慶明

  • Phoenix Outstanding Researcher Award 2022

    2022年11月   広島大学  

    受賞者: 前田慶明

  • Phoenix Outstanding Researcher Award 2021

    2021年11月   広島大学  

    受賞者: 前田慶明

  • Outstanding Research Achievement Award 2019

    2019年   Asia Pacific Society for Biology and Medical Sciences 2019  

    受賞者: 前田慶明

  • 若手奨励賞

    2025年09月   日本アスレティックトレーニング学会   プロラグビーチームにおけるフィジカルチェックと肉離れ予防への取り組み  

    受賞者: 貝塚崚輔, 田城 翼, 有馬知志, 田中良周, 河原一仁, 森川悠輝, 黒瀬陽平, 前田慶明

  • Young Investigators Award 2nd Prize

    2024年09月   The 14th Asia conference on kinesiology   Reproducibility of the Dynamic Balance Assessment in Males and Females : A Longitudinal Study  

    受賞者: Mizuta R, Maeda N, Tashiro T, Arima S, Oda S, Ishida A, Yoshiara R, Urabe Y

  • 優秀賞

    2024年09月   日本アスレティックトレーニング学会   ジャンプ着地における動的バランスの経時的変動について :女性の月経周期を考慮した性別ごとの縦断的観察研究  

    受賞者: 水田良実、前田慶明、田城 翼、 小田さくら、石田礼乃、吉荒瑠莉奈、浦辺幸夫

  • 若手奨励賞

    2024年07月   日本運動器科学会   大学野球選手における肘関節内側裂隙距離と前腕屈筋群の筋断面積との関係  

    受賞者: 貝塚崚輔, 前田慶明, 安部倉健, 長尾拓海, 田城翼, 有馬知志, 浦辺幸夫

  • 奨励賞

    2024年02月   スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会   テニスコートのサーフェスの違いにより着地衝撃に差が生じるか  

    受賞者: 伊東銀二, 前田慶明, 小宮諒, 田城翼, 安部倉健, 渡部智也, 田村佑樹, 寺尾唯, 浦辺幸夫

  • Student Research Award 3rd Price

    2023年11月   The 16th ACPT Congress   Relationship between forearm muscle thickness and elbow valgus torque during pitching  

    受賞者: Kaizuka R, Maeda N, Komiya M, Tashiro T, Yoshimi M, Abekura M, Urabe Y

  • Student Research Award

    2023年10月   International Association for Dance Medicine and Science Annual Conference   The first tarsometatarsal joint mobility during fundamental ballet movement in dancers  

    受賞者: Ishihara H, Maeda N, Komiya M, Tsutsumi S, Arima S, Kawai M, Tamura Y, UrabeY

  • ルーキー優秀演者賞

    2023年09月   第37回日本靴医学会学術集会   フィットネスルームシューズの着用が歩行動作に与える効果の検証  

    受賞者: 石田礼乃, 前田慶明, 浦辺幸夫

  • 奨励賞

    2023年07月   日本運動器科学会   バレーボールスパイクジャンプ着地時の膝関節屈曲および外反角度はボール位置により変化するか  

    受賞者: 河井美樹, 前田慶明, 小宮 諒, 堤 省吾, 有馬知志, 江崎ひなた, 浦辺幸夫

  • 若手研究者奨励賞

    2023年07月   日本アスレティックトレーニング学会   大学スポーツ現場におけるスポーツ傷害予防のための傷害調査とフィジカルチェックの実施について  

    受賞者: 水田良実,前田慶明,小宮 諒,安部倉健,河井美樹,渡部智也,長尾拓海,浦辺幸夫

  • World Physiotherapy Congress 2023, Poster Award

    2023年06月   World Physiotherapy   RELIABILITY OF THORACIC EXPANSION MEASUREMENTS DURING PITCHING MOTION IN RELATION TO MER ANGLE AND PITCH VELOCITY  

    受賞者: Abekura T, Maeda N, Komiya M, Yoshimi M, Arima S, Urabe Y

  • 奨励賞

    2023年03月   第40回スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会研修会   大学野球選手の胸椎後弯角の大きさは投球速度に影響を与えるか  

    受賞者: 浜地奏多, 前田慶明, 小宮 諒, 堤 省吾, 土田晃貴, 田村佑樹, 長尾拓海, 浦辺幸夫

  • 若手研究者奨励賞

    2022年09月   第11回日本アスレティックトレーニング学会学術大会   腓骨筋群を分離したトレーニングは可能か  

    受賞者: 有馬知志, 前田慶明, 堤省吾, 江崎ひなた, 小田さくら, 田村佑樹, 小宮諒, 浦辺幸夫

  • 優秀演題【奨励賞】

    2022年08月   第12回日本ダンス医科学研究会学術集会   ピルエット・アンデオール時の支持脚側床反力の大きさは床の摺動性によって異なるか  

    受賞者: 石原萌香, 前田慶明, 浦辺幸雄

  • 広島県社会福祉関係功労者など表彰

    2021年10月   広島県  

    受賞者: 自助具作製ボランティアグループみはらタコ工房

  • Young Investigator Award 2nd place

    2021年08月   11th Asia Conference on Kinesiology   Relationship between foot muscle-tendon morphological characteristics and one-leg standing balance  

    受賞者: 水田良実, 浦辺幸夫, 前田慶明, 小宮諒

  • Young Investigator Award 3nd place

    2021年08月   11th Asia Conference on Kinesiology   A novel ultrasound imaging method for evaluating the mobility of the first tarsometatarsal joint during stance phase of gait in young individuals with hallux valgus  

    受賞者: 田城翼, 浦辺幸夫, 前田慶明, 小宮諒

  • 日本運動器科学会論文奨励賞

    2021年04月   日本運動器科学会   両上肢による投動作中の体幹伸展可動域と最大テイクバック動作時の胸椎,腰椎の弯曲角度および遠投距離の関係  

    受賞者: 福井 一輝, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 鈴木 雄太, 前田 慶明

  • 優秀賞

    2021年02月   スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会 第38回研修会   腓骨筋群の形態は 足関節内反捻挫後に変化するか  

    受賞者: 有馬知志, 前田慶明, 小宮 諒, 浦辺幸夫

  • Best Poster Prize

    2019年10月   INTERNATIONAL SOCIETY FOR PROSTHETICS AND ORTHOTICS (ISPO)   The difference in dynamic balance with and without ankle brace during single-leg lateral drop jump landing  

    受賞者: 酒井章吾

  • Young Investigator Award 2nd Place

    2019年   ASIAN SOCIETY OF KINESIOLOGY 2019  

    受賞者: 穴見圭太朗

  • Young Investigator Award

    2018年   15th Asian Society for Adapted Physical Education and Exercise Symposium  

    受賞者: 小林拓未

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論文

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書籍等出版物

  • スポーツ現場・臨床で使える!トレーニングやエクササイズのための器具と機器

    前田慶明( 担当: 共著,  担当範囲: 総合的なパフォーマンスの向上に有用な機器-全身振動マシン)

    文光堂  2024年10月

  • 視覚障がい者の身体運動科学―学際的研究―

    Justine A.Haegele, 中田英雄( 担当: 共訳)

    市村出版  2023年01月 ISBN: 490210962X

    ASIN

  • 臨床スポーツ医学 2023年2月号(40巻2号) スポーツ動作と可動性

    前田慶明, 岡戸敦男( 担当: 分担執筆,  担当範囲: パラスポーツ)

    文光堂  2023年01月

  • 人間の許容・適応限界事典

    前田慶明 (担当:共著), 長谷川 博, 村木 里志, 小川 景子( 担当: 共著,  担当範囲: Ⅴ-01「骨」 Ⅴ-02「腱」)

    朝倉書店  2022年11月 ISBN: 4254102968

    ASIN

  • Save the athlete股関節スポーツ損傷

    前田慶明, 高平, 尚伸( 担当: 分担執筆)

    メジカルビュー社  2020年10月 ISBN: 9784758318822

  • 尿もれ、下腹ぽっこり解消! 骨盤底筋の使い方

    前田慶明, 関口由紀

    池田書店  2020年01月 ISBN: 4262165124

    ASIN

  • 骨盤底筋の使い方 : 尿もれ、下腹ぽっこり解消!

    前田, 慶明, 関口, 由紀

    池田書店  2020年01月 ISBN: 9784262165127

  • 足裏を鍛えれば死ぬまで歩ける! (池田書店)

    松尾 タカシ, 前田 慶明( 担当: 監修)

    PHP研究所  2018年10月

    ASIN

  • 足裏を鍛えれば死ぬまで歩ける!

    松尾, タカシ, 前田, 慶明( 担当: 監修)

    池田書店  2018年10月 ISBN: 9784262165721

    ASIN

  • DVDでよくわかる 一生歩ける! 「おしり」の鍛え方

    松尾 タカシ, 前田 慶明( 担当: 監修)

    池田書店  2016年11月 ISBN: 4262165558

    ASIN

  • 一生歩ける!「おしり」の鍛え方 : DVDでよくわかる

    松尾, タカシ, 前田, 慶明

    池田書店  2016年 ISBN: 9784262165554

  • 「おしり」を鍛えると一生歩ける! : 寝たきり・腰痛・ひざ痛を防ぐ

    松尾, タカシ, 前田, 慶明( 担当: 監修)

    池田書店  2015年12月 ISBN: 9784262165479

  • よくわかる理学療法評価・診断のしかた―エビデンスから考える

    嶋田, 智明, 天満, 和人

    文光堂  2012年03月 ISBN: 4830643757

    ASIN

  • 関節可動制限―発展途上の理学療法ーその可能性 (実践mook・理学療法プラクティス)

    前田慶明(担当:共著), 嶋田 智明, 大峯 三郎, 百瀬 公人

    文光堂  2009年10月 ISBN: 4830643692

    ASIN

  • これだけは知っておきたい脳卒中の障害・病態とその理学療法アプローチ (実践Mook理学療法プラクティス)

    嶋田, 智明, 大峯, 三郎( 担当: 共著)

    文光堂  2008年06月 ISBN: 4830643617

    ASIN

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講演・口頭発表等

  • スポーツ傷害予防のために実施すべき身体・運動・動作評価

    前田慶明  [招待有り]

    第42回スポーツ選手のためのリハビリテーション研修会  

    発表年月: 2026年03月

    開催年月:
    2026年03月
     
     
  • 身体の仕組みと体力づくり

    前田慶明  [招待有り]

    中級パラスポーツ指導員養成講習会(山口県パラスポーツ指導者協議会)  

    発表年月: 2025年08月

    開催年月:
    2025年08月
     
     
  • 健康維持と転倒予防につながる運動

    前田慶明  [招待有り]

    楽なの~倶楽部  

    発表年月: 2025年07月

    開催年月:
    2025年07月
     
     
  • パラアスリートのコンディショニング

    前田慶明  [招待有り]

    広島県トレーナー協会 特別講演・定期総会  

    発表年月: 2025年04月

    開催年月:
    2025年04月
     
     
  • クラス分けについて

    前田慶明

    広島県障害区分判定事例検討会  

    発表年月: 2025年02月

  • スポーツ×理学療法 臨床疑問を研究につなげる

    前田慶明  [招待有り]

    鳥取県士会研究セミナー  

    発表年月: 2024年12月

    開催年月:
    2024年12月
     
     
  • 公認パラスポーツトレーナー活動報告(中央競技団体および地域での活動)について

    前田慶明  [招待有り]

    令和 5 年度 公認パラスポーツトレーナー養成講習会  

    発表年月: 2024年01月

    開催年月:
    2024年01月
     
     
  • パラスポーツ分野でエビデンスを構築する意義

    前田慶明  [招待有り]

    第3回日本パラスポーツトレーナー学会学術大会  

    発表年月: 2023年11月

    開催年月:
    2023年11月
     
     
  • 障がい各論 「脊髄損傷、切断、関節障がいその他機能障がい」

    前田慶明  [招待有り]

    令和 5 年度 公認中級パラスポーツ指導員養成講習会  

    発表年月: 2023年08月

    開催年月:
    2023年08月
    -
    2023年11月
  • パラスポーツ現場での活動と学術への応用

    前田慶明  [招待有り]

    第26回静岡県理学療法学術大会  

    発表年月: 2023年06月

    開催年月:
    2023年06月
     
     
  • 障がい者スポーツの傷害特性に対するトレーナーの育成

    前田慶明

    令和4年度第16回アスレティックトレーナー連絡会議中国・四国ブロック研修会  

    発表年月: 2023年02月

  • スポーツ理学療法研究におけるクリニカル・クエスチョンの設定

    前田慶明  [招待有り]

    日本スポーツ理学療法学会主催 第1回臨床研究支援セミナー  

    発表年月: 2023年02月

    開催年月:
    2023年02月
     
     
  • 障がい者スポーツ 総論

    前田慶明  [招待有り]

    公益社団法人 神奈川県理学療法士会 認定理学療法士 臨床認定カリキュラム  

    発表年月: 2023年02月

    開催年月:
    2023年02月
     
     
  • スポーツ理学療法 教育現場の立場から

    前田慶明

    第3回広島スポーツ理学療法研究会  

    発表年月: 2023年01月

    開催年月:
    2023年01月
     
     
  • 身体・精神障がい者とどのように協業して、信頼関係が構築できるか?

    前田慶明  [招待有り]

    脳科学の知見を活かして、大企業で DE&I を促進するための solution を開発する(NTTデータ経営研究所)  

    発表年月: 2023年01月

    開催年月:
    2023年01月
     
     
  • 健康維持と転倒予防につながる足の運動

    前田慶明

    令和4年度えたじまんのつどい代表者等交流・研修会  

    発表年月: 2022年09月

    開催年月:
    2022年09月
     
     
  • 排泄障害と骨盤底筋運動

    前田慶明

    YMCA訪問看護ステーション・ピース研修企画『排泄のいろは』  

    発表年月: 2022年07月

    開催年月:
    2022年07月
     
     
  • 小児期のケガとその予防

    前田慶明  [招待有り]

    第35回安芸地区学校医・養護教諭連絡協議会  

    発表年月: 2022年02月

    開催年月:
    2022年02月
     
     
  • 尿失禁の原因と予防体操

    前田慶明  [招待有り]

    令和3年度えたじまんのつどい代表者等交流・研修会  

    発表年月: 2021年11月

    開催年月:
    2021年11月
     
     
  • シッティングバレーボール競技における理学療法士の役割

    前田慶明  [招待有り]

    神奈川県理学療法士会 研修会  

    発表年月: 2021年03月

    開催年月:
    2021年03月
     
     
  • 臨床現場の疑問を研究につなげるための準備

    前田慶明  [招待有り]

    静岡県理学療法士会 運動器専門部会 研修会  

    発表年月: 2021年01月

    開催年月:
    2021年01月
     
     
  • 令和元年度 岡山県理学療法士会主催第1回特別研修会

    前田慶明

    令和元年度 岡山県理学療法士会主催第1回特別研修会   (岡山県)  岡山県理学療法士会  

    発表年月: 2019年

  • 一般社団法人 広島青年会議所【2019年度 8月第二例会】

    前田慶明

    一般社団法人 広島青年会議所【2019年度 8月第二例会】   (広島県)  一般社団法人 広島青年会議所  

    発表年月: 2019年

  • 第36回スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会

    前田慶明

    第36回スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会   (岡山県)  スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会  

    発表年月: 2019年

  • 中級障がい者スポーツ指導員養成講習会

    前田慶明

    中級障がい者スポーツ指導員養成講習会   (広島県)  広島県理学療法士会主催  

    発表年月: 2019年

  • 日本運動器理学療法学会 第3回臨床研究支援セミナー

    前田慶明

    日本運動器理学療法学会 第3回臨床研究支援セミナー   (広島県)  日本理学療法士協会  

    発表年月: 2019年

  • 2018ハンザクラスワールド&インターナショナルチャンピオンシップ 第4回ハンザクラスワールド ボランティア研修会

    前田慶明

    2018ハンザクラスワールド&インターナショナルチャンピオンシップ 第4回ハンザクラスワールド ボランティア研修会   (広島県)  ハンザクラスワールド&インターナショナルチャンピオンシップ  

    発表年月: 2018年

  • 2018ハンザクラスワールド&インターナショナルチャンピオンシップ 第3回ハンザクラスワールド ボランティア研修会

    前田慶明

    2018ハンザクラスワールド&インターナショナルチャンピオンシップ 第3回ハンザクラスワールド ボランティア研修会   (広島県)  ハンザクラスワールド&インターナショナルチャンピオンシップ  

    発表年月: 2018年

  • 平成30年度 中級障がい者スポーツ指導員養成講習会

    前田慶明

    平成30年度 中級障がい者スポーツ指導員養成講習会   (広島県)  日本理学療法士協会  

    発表年月: 2018年

  • スポーツ理学療法研修会 応用講習会

    前田慶明

    スポーツ理学療法研修会 応用講習会   (東京都)  日本理学療法士協会  

    発表年月: 2018年

  • スポーツ理学療法研修会 基礎講習会

    前田慶明

    スポーツ理学療法研修会 基礎講習会   (東京都)  日本理学療法士協会  

    発表年月: 2018年

  • スポーツ庁主催 生涯スポーツ・体力つくり全国会議2018

    前田慶明

    スポーツ庁主催 生涯スポーツ・体力つくり全国会議2018   (広島県)  スポーツ庁  

    発表年月: 2018年

  • 広島県理学療法士会主催 中級障がい者スポーツ指導員養成講習会

    前田慶明

    広島県理学療法士会主催 中級障がい者スポーツ指導員養成講習会   (広島県)  広島県理学療法士会  

    発表年月: 2017年

  • 第22回広島県理学療法士学会

    前田慶明

    第22回広島県理学療法士学会   (広島県)  広島県理学療法士会  

    発表年月: 2017年

  • 平成29年度 中級障がい者スポーツ指導員養成講習会

    前田慶明

    平成29年度 中級障がい者スポーツ指導員養成講習会   (広島県)  広島県障がい者スポーツ協会  

    発表年月: 2017年

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 車いす競技選手の筋シナジー評価に基づくプレシジョン・トレーニングシステムの構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2026年04月
    -
    2030年03月
     

    前田 慶明, 生田 祥也, 笹代 純平, 松浦 由生子, 田城 翼, 有馬 知志, 堤 省吾

  • パララスポーツの実施環境の整備等に向けたモデル創出事業 スポーツ庁 令和8年度パラスポーツ推進プロジェクト

    スポーツ庁  令和8年度 パラスポーツ推進プロジェクト

    研究期間:

    2026年04月
    -
    2027年03月
     

    佐々木嘉光, 鈴川仁人, 一場友実, 相澤純也, 中丸宏二, 高橋佐江子, 牧原由紀子, 井上夏香, 小林匠, 前田慶明

  • Virtual Realityを用いた新たな義足歩行リハビリテーションの開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2022年04月
    -
    2025年03月
     

    前田 慶明

     概要を見る

    本研究では、義足使用経験のない健常男性15名を対象に、VRを用いた模擬義足歩行練習の即時効果を検証した。VR群は、タブレット群や対照群と比べ、動的バランス能力が有意に改善した(p<0.05)。また、VR群は高い没入感も示した(p<0.05)。これらの結果は、VRが高い没入感を通じて義足歩行のバランス能力向上に寄与する可能性を示唆している。ただし、本研究は健常者における即時効果に限定される。今後は、下肢切断者を対象とした中長期的な効果検証を進めていく予定である。

  • 筋収縮反応と筋疲労後の回復時間を改善させる新たなストレッチング方法の確立

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

    前田 慶明, 浦邉 幸夫

     概要を見る

    本研究は,筋収縮反応と筋厚・羽状角,足関節最大底屈トルクの変化を,Static Stretching(SS)とCyclic Stretching(CS)を4週間継続した際の運動負荷後の反応を測定し, スポーツ活動前後に適したストレッチング方法や外傷予防につながる新たなストレッチング方法を構築することを目的とした.本研究の結果よりCSの長期介入では,筋収縮反応の指標であるDmとVcがともに向上する傾向がみられ,筋収縮速度の向上に効果がある可能性が示された.CSは筋収縮速度の向上にも寄与する可能性があり,瞬発系のスポーツパフォーマンス向上という観点からもその臨床的意義は高いものと考える.

  • 筋収縮反応と筋疲労後の回復時間を改善させる新たなストレッチング方法の確立

    文部科学省  学術研究助成基金助成金(基盤C)

    研究期間:

    2017年
    -
    2020年
     

    前田慶明

  • 筋腱の粘弾性と筋硬度,身体パフォーマンスの向上につながるストレッチング方法の確立

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2017年03月
     

    前田 慶明

     概要を見る

    等速度で行うサイクリックストレッチング(CS)を4週間実施し,筋腱の粘弾性と筋硬度の経時的変化を示し,身体パフォーマンスへの効果を明らかにし,スポーツ活動前後に適したストレッチング方法や外傷予防につながる新たなストレッチング方法を構築した.スタティックストレッチング(SS)をCSの対照群として同じく4週間実施した.CSはSSと同様に筋粘弾性や筋硬度を改善させた.また,筋パワーやパフォーマンスを向上させる効果を示した.この結果は新たな発見であり,スポーツ現場で行われているストレッチングの新たな方法として提示することが可能であり,パフォーマンス向上という観点からもその臨床的意義は高いものと考える.

  • 全身振動刺激を併用した体幹深部筋強化トレーニング法の構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2015年03月
     

    前田 慶明

     概要を見る

    全身振動刺激機器(WBV)を併用した体幹筋強化トレーニングが有用な方法になりうるかを明らかにした.健常男性を無作為にWBVトレーニング群(WBV群)と,非WBVトレーニング群(非WBV群)に割り付け,3回/週で8週間の介入を実施した.WBV上で6項目のトレーニングを各30秒間実施した.介入前後のトレーニングの効果判定には,体幹の最大等尺性筋力,F/E比,跳躍高,Y-test, FMSを測定した.WBV群の介入前後の比較では体幹屈曲筋力,F/E比,Y-test後外方,FMSで有意な差を認めた.WBVを併用した体幹筋トレーニングは体幹筋力や身体パフォーマンスの向上に有効であることが示された.

  • AI姿勢推定を用いたACL再建術後膝外反測定と再受傷予測モデルの基礎的検討

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2026年04月
    -
    2030年03月
     

    浅枝 諒

  • 心不全進行予防のためのウェアラブルデバイスを用いた座位時間適正化プログラムの開発

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2023年04月
    -
    2027年03月
     

    内藤 紘一, 前田 慶明, 井澤 和大

     概要を見る

    昨年度から継続してウェアラブルデバイスで座位時間が計測可能かどうかの妥当性検証を行った。在宅で生活する心疾患患者(循環器内科クリニック通院中)51例を対象に、ウェアラブルデバイスを用いて座位時間の測定が可能であることを明らかにした。具体的には、各参加者に市販のリスト型ウェアラブルデバイスを装着してもらい、日常生活における座位行動の連続的かつ非侵襲的な計測を実施した。妥当性の検証としては、医療研究分野で標準的に用いられている三軸加速度計内蔵活動量計による座位時間測定値を基準データとし、両デバイス間の測定結果について統計的な比較分析を行った。これにより、ウェアラブルデバイスによる座位時間推定は高い妥当性を有することが示された。現在、本研究成果を基にした英文原著論文の執筆を進めており、近く投稿予定である。
    <BR>
    ウェアラブルデバイスでの座位時間測定の妥当性が明らかになったことから、ウェアラブルデバイスおよびスマートフォンを活用し、患者の座位時間をリアルタイムで可視化・フィードバックする介入アプリの開発を開始した。開発中のアプリは、最初にTIPI-Jを用いた性格検査を実施し、それに基づいて座りすぎを検知した際に個別化されたメッセージを送信するなど、行動経済学の「ナッジ」機能を備えており、持続的な行動変容を促す設計となっている。現在、アプリの最終調整段階にあり、次年度には実際の心疾患患者を対象としたパイロットスタディを開始する準備を進めている。これにより、在宅心疾患患者に対する新たな二次予防アプローチとしての可能性を追究していく予定である。

  • 小児がん児の体力・機能低下に対する医療職者の継続的な復学校訪問支援による連携構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2023年04月
    -
    2026年03月
     

    祖父江 育子, 岡田 賢, 三上 幸夫, 前田 慶明, 中村 マリ子, 笹木 忍, 武澤 友弘, 土路生 明美, 本多 直子, 加藤 豊

     概要を見る

    現在までに、小児がん児の体力低下・機能低下に対する医療職者の継続的な復学校訪問支援に関する基礎的研究として、「医療機関における復園支援-保育園・幼稚園との連携の現状と課題」(令和6年9月)、「Breaking bad news of cancer to children and their parents in Japan: A scoping review」「Factors associated with cancer disclosure in adolescent and young adult cancer survivors: An integrative review from the social-ecological model perspective」(2編とも令和6年2月、令和5年度報告済)を報告している。
    小児がん経験児とその家族は、復学において、障碍や機能低下、学業の遅れ等を踏まえた多様な意思決定に直面する。レビューによって、復学支援の要諦は、小児がん経験児と家族の告知と治療の理解、復学校の教職員や児童・生徒への開示内容と開示戦略にあることを明らかにした。保育園・幼稚園は、医療的ケア児や障碍児に対する保育士(幼稚園教諭)の加配制度が整っていることから、保育園等における小児がん経験児への復園支援を整理した。小児がん経験児の保育園等への適応には、復園に向け、小児がん経験児と家族を含めた多職種連携による、入院中からの支援体制の構築が不可欠と明らかにした。
    復学支援の要件として、入院期間を復学準備期間とみなすこと、小児がん経験児と家族の意思の尊重、復学校と医療職の連携による支援がある。小児がん経験児の復学と学校適応には、学校生活における障碍への合理的配慮と、多様な機能低下を回復へと導く具体策が重要であり、医療職者による継続的な復学校訪問支援の役割は大きい。

  • Virtual realityを利用したビジョントレーニングが身体機能と眼球運動に与える効果

    公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団  スポーツチャレンジ助成事業

    研究期間:

    2023年04月
    -
    2024年03月
     

    小宮 諒, 前田慶明, 田城 翼, 浦辺幸夫

  • Virtual Reality を用いた高齢者の転倒予防練習の効果

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2024年03月
     

    浦邉 幸夫, 前田 慶明, 栗田 雄一

     概要を見る

    令和3年度は,今後の研究実施に必要な計測機器や消耗品の購入を行った。また,健常者10名(男女各5名)を対象とした予備的な研究を実施した。本年度の主な成果としてはヘッドマウントディスプレイ装着下で実空間が徐々に傾いていく様子をVirtual reality (VR) 映像で観察した際に生じる重心動揺の移動量を観察した際に得られた知見である。具体的には,変化速度と変化幅が異なる4種類のVR映像(条件1:10°まで1°/ sで変化,条件2:10°まで10°/ sで変化,条件3:20°まで1°/ sで変化,条件4:20°まで10°/ sで変化)を同一対象者が見た場合に,①設定条件によって重心の移動量が異なること②映像を傾ける速度や変化幅を大きくすればするほど対象者の重心移動量が大きくなるわけではないこと③これらの結果は性別の影響を受けないこと,というような結果が示された。また,この研究成果は国際誌にも報告して掲載された。
    今回の研究結果を受けて,当初の予定通りに進めていくにあたり必要な知見が得られた反面,仮説と一部異なる結果も見られたため,今後も注意深くデータの収集を進めていきバランスエクササイズのプログラムへの応用を試みる必要があると考えた。
    上記の研究結果を踏まえて,追加で他の条件での測定を実施して,現在解析を進めている。次年度以降は,その結果も踏まえてバランスエクササイズの考案と健常者への展開,健常高齢者への応用と段階を踏んで検討を進めていく。

  • チェアスキーのためのバリアフリーデザインをどのように進めるか

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

    浦邉 幸夫, 前田 慶明

     概要を見る

    パラスポーツの一つであるチェアスキーの普及のために、スキー場のハード面の改善、また介助を含めたソフト面の改善が望まれる。本研究では、広島県、長野県、福島県、北海道のスキー場で現地調査を実施した。スノースポーツということで完全なハード面のバリアフリー化には限界があるが、ゲレンデとスキーハウスへのアクセスや、駐車場からゲレンデまでの車いすでの移動などで、適正な環境整備ができているスキー場でチェアスキーが積極的に行われていた。それらのスキー場では、ソフト面の対応も充実していた。調査により、介助時の事故の発生が多いことが分かり、今後安全なスキー技術の提供と同時に、介助技術の向上の必要性が明確となった。

  • スマート都市・建築時代の温熱環境弱者に対する自立的活動支援マネジメントシステム

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2019年03月
     

    土川 忠浩, 前田 慶明, 服部 託夢

     概要を見る

    体温調節機能が低下している温熱環境弱者(例えば脊髄損傷者等)にとって、屋外の温熱環境では高体温や低体温の危険性がある。都市の情報環境(IoT)を利用して環境弱者の外出リスクを低減させることが期待されている。本研究はその基礎研究として、屋外で車いすで活動している頸損者の体温測定を行った。日射を受ける脊髄損傷者・下肢欠損者の体温調節シミュレーションモデルを構築した。車いす乗車者の大腿部を日射遮蔽するための装置を開発した。また、市街地での車いすを用いた温熱環境調査を行った。

  • 膝前十字靱帯損傷のハイリスク選手に対する90度側方カッティング動作の分析

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2015年03月
     

    浦邉 幸夫, 前田 慶明

     概要を見る

    膝前十字靭帯損傷予防のためには、ハイリスク選手を見つけ出し、予防プログラムを実施することが効率がよい。本研究ではバイクテストによってハイリスク選手を抽出した。バイクテストで toe-out & knee-in のアライメントをとる選手をハイリスクとした。サイドステップカッティング動作の三次元動作分析により、ハイリスク選手は右方向の移動で左膝関節の最大外反が大きいことが示された。ハイリスク選手に膝前十字人体損傷予防プログラムを実施し、膝関節の最大外反角度が減少するか確認することが今後の課題である。

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Misc

  • 振動刺激と温熱刺激を用いた骨盤底筋運動が骨盤底筋群の筋活動に及ぼす影響 予備的研究

    小田 さくら, 田城 翼, 有馬 知志, 水田 良実, 石原 萌香, 前田 慶明

    ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法学   3   17 - 21  2026年

  • 膝関節内側関節裂隙間距離の月経周期における変化 性差比較による調査

    小田 さくら, 前田 慶明, 水田 良実, 河井 美樹, 石田 礼乃, 吉荒 瑠莉奈, 田城 翼, 有馬 知志, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   36 ( 4 ) 368 - 375  2025年12月

  • 思春期アスリートにおける主観的足関節不安定性と遠位脛腓関節動態の関連

    小田 さくら, 生田 祥也, 堤 省吾, 田城 翼, 有馬 知志, 石原 萌香, 中佐 智幸, 安達 伸生, 前田 慶明

    日本足の外科学会雑誌   46 ( 2 ) S281 - S281  2025年10月

  • 足部アーチの柔軟性が歩行立脚期の第1足根中足関節動態に与える影響

    福木 寿幸, 生田 祥也, 田城 翼, 有馬 知志, 田村 佑樹, 高上 凌弥, 中佐 智幸, 安達 伸生, 前田 慶明

    日本足の外科学会雑誌   46 ( 2 ) S288 - S288  2025年10月

  • 小学生バスケットボール選手の足関節捻挫の既往が腓骨筋群の筋断面積と片脚リバウンドジャンプ能力に与える影響

    尾上 仁志, 生田 祥也, 田城 翼, 有馬 知志, 石原 萌香, 石田 礼乃, 中佐 智幸, 安達 伸生, 前田 慶明

    日本足の外科学会雑誌   46 ( 2 ) S302 - S302  2025年10月

  • 陳旧性外果裂離骨片を有する思春期アスリートの動的姿勢制御機能と足部形態の特徴

    石原 萌香, 生田 祥也, 田城 翼, 有馬 知志, 小田 さくら, 中佐 智幸, 安達 伸生, 前田 慶明

    日本足の外科学会雑誌   46 ( 2 ) S313 - S313  2025年10月

  • 慢性足関節不安定症における遠位脛腓関節動態の検討 超音波画像による定量評価

    田城 翼, 堤 省吾, 生田 祥也, 田村 佑樹, 安部倉 健, 小田 さくら, 有馬 知志, 中佐 智幸, 安達 伸生, 前田 慶明

    日本足の外科学会雑誌   46 ( 2 ) S347 - S347  2025年10月

  • Foot Mobility Magnitudeによる静的柔軟性評価と歩行中の足部動態の関連

    奥垣 智仁, 生田 祥也, 田城 翼, 有馬 知志, 高上 凌弥, 福木 寿幸, 中佐 智幸, 安達 伸生, 前田 慶明

    日本足の外科学会雑誌   46 ( 2 ) S362 - S362  2025年10月

  • Virtual realityを活用した投球練習がボッチャの競技パフォーマンスに与える短期効果

    長尾 拓海, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 安部倉 健, 浦辺 幸夫, 三上 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   62 ( 特別号 ) S617 - S617  2025年04月

  • 野球選手の主観的肩不安定感の有無による肩甲骨周囲筋の筋機能,外旋筋力,および肩の構造的安定性の比較

    安部倉 健, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 長尾 拓海, 浦辺 幸夫, 三上 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   62 ( 特別号 ) S715 - S715  2025年04月

  • 国内esports選手の傷害予防法の検討 選手へのインタビュー調査を通じて

    高上 凌弥, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 小田 さくら, 長尾 拓海, 吉荒 瑠莉奈, 浦辺 幸夫

    日本予防理学療法学会学術大会プログラム・抄録集   11回   57 - 57  2025年03月

  • 歩行中の腕振り方法の違いが足角に与える影響

    奥垣 智仁, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 水田 良実, 石田 礼乃, 長尾 拓海, 浦辺 幸夫

    日本予防理学療法学会学術大会プログラム・抄録集   11回   58 - 58  2025年03月

  • Virtual realityを活用した投球練習がボッチャの競技パフォーマンスに与える短期効果

    長尾拓海, 前田慶明, 田城翼, 有馬知志, 安部倉健, 浦辺幸夫, 三上幸夫

    Japanese Journal of Rehabilitation Medicine (Web)   62 ( Supplement )  2025年

    J-GLOBAL

  • 野球選手の主観的肩不安定感の有無による肩甲骨周囲筋の筋機能,外旋筋力,および肩の構造的安定性の比較

    安部倉健, 前田慶明, 田城翼, 有馬知志, 長尾拓海, 浦辺幸夫, 三上幸夫

    Japanese Journal of Rehabilitation Medicine (Web)   62 ( Supplement )  2025年

    J-GLOBAL

  • 国内女子大学生の睡眠の質と月経随伴症状の関係 予備的調査

    小田さくら, 前田慶明, 田城翼, 有馬知志, 水田良実, 浦辺幸夫

    理学療法の臨床と研究(Web)   35 ( 2 )  2025年

    J-GLOBAL

  • 野球の反復投球が肘関節内側裂隙距離と尺骨神経の形態に及ぼす影響

    貝塚崚輔, 前田慶明, 田城翼, 有馬知志, 安部倉健, 長尾拓海, 伊東銀二, 岩田康志, 浦辺幸夫

    運動器リハビリテーション   36 ( 2 ) 178 - 178  2025年

    J-GLOBAL

  • Rotation related sports選手の多裂筋の筋断面積とその左右差に関する調査

    岩田康志, 前田慶明, 田城翼, 有馬知志, 安部倉健, 貝塚崚輔, 奥垣智仁, 浦邉幸夫

    運動器リハビリテーション   36 ( 2 ) 181 - 181  2025年

    J-GLOBAL

  • テニス選手の腹筋群の非対称性は競技歴と関係するか

    渡結菜, 前田慶明, 田城翼, 有馬知志, 小田さくら, 寺尾唯, 伊東銀二, 浦邉幸夫

    運動器リハビリテーション   36 ( 2 ) 180 - 180  2025年

    J-GLOBAL

  • 思春期アスリートにおける外反母趾と動的姿勢制御機能の関連

    生田祥也, 前田慶明, 田城翼, 尾上仁志, 石原萌香, 伊藤創, 鳥山実, 牛尾会, 中佐智幸, 三上幸夫, 安達伸生

    日本整形外科学会雑誌(CD-ROM)   99 ( 3 ) S862 - S862  2025年

    J-GLOBAL

  • 膝関節外反負荷時の膝関節内側裂隙間距離の性差-横断的研究-

    小田さくら, 前田慶明, 田城翼, 有馬知志, 水田良実, 石田礼乃, 吉荒瑠莉菜, 平田和彦, 三上幸夫, 浦辺幸夫, 安達伸生, 安達伸生

    日本整形外科学会雑誌(CD-ROM)   99 ( 3 ) S856 - S856  2025年

    J-GLOBAL

  • 足の超音波診断・治療-どこまで見えて,何ができるのか- 足部内在筋の筋断面積測定および運動効果の検証における超音波画像診断装置の活用

    石原 萌香, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 有馬 知志, 生田 祥也, 中佐 智幸, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本足の外科学会雑誌   45 ( 2 ) S165 - S165  2024年10月

  • 基礎と臨床の架け橋-足の外科領域の基礎研究- 足関節の解剖とバイオメカニクス

    生田 祥也, 中佐 智幸, 金光 宗一, 石橋 沙織, 櫻井 悟, 田城 翼, 前田 慶明, 高橋 真, 安達 伸生

    日本足の外科学会雑誌   45 ( 2 ) S174 - S174  2024年10月

  • 前方片脚ドロップジャンプ着地動作時の距骨外果間距離の動態測定

    石田 礼乃, 前田 慶明, 生田 祥也, 尾上 仁志, 田城 翼, 有馬 知志, 小宮 諒, 中佐 智幸, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本足の外科学会雑誌   45 ( 2 ) S256 - S256  2024年10月

  • 中四国学生アメリカンフットボールリーグ戦の過去15年間の外傷発生状況

    長尾 拓海, 石原 萌香, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 浦辺 幸夫, 石井 良昌

    日本臨床スポーツ医学会誌   32 ( 4 ) S239 - S239  2024年10月

  • 大学女子バレーボール選手に発生しているany complaintの実態調査

    小柳 円香, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 石原 萌香, 小田 さくら, 貝塚 崚輔, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   32 ( 4 ) S327 - S327  2024年10月

  • 車いすバスケットボール選手に対するVRを用いた眼球運動評価

    笹代 純平, 清水 怜有, 深見 和矢, 小宮 諒, 篠原 博, 前田 慶明, 浦辺 幸夫, 中嶋 耕平

    日本臨床スポーツ医学会誌   32 ( 4 ) S381 - S381  2024年10月

  • 片側慢性足関節不安定症(CAI)者のCAI側と非CAI側での足部・足関節周囲筋形態と弾性の違い

    小宮 諒, 前田 慶明, 田村 佑樹, 石田 礼乃, 江玉 睦明, 平林 怜, 横田 裕丈, 関根 千恵, 石垣 智恒, 阿久澤 弘, 浦辺 幸夫, 大森 豪

    日本臨床スポーツ医学会誌   32 ( 4 ) S229 - S229  2024年10月

    J-GLOBAL

  • 中四国学生アメリカンフットボールリーグ戦の過去15年間の外傷発生状況

    長尾 拓海, 石原 萌香, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 浦辺 幸夫, 石井 良昌

    日本臨床スポーツ医学会誌   32 ( 4 ) S239 - S239  2024年10月

    J-GLOBAL

  • 大学女子バレーボール選手に発生しているany complaintの実態調査

    小柳 円香, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 石原 萌香, 小田 さくら, 貝塚 崚輔, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   32 ( 4 ) S327 - S327  2024年10月

    J-GLOBAL

  • 車いすバスケットボール選手に対するVRを用いた眼球運動評価

    笹代 純平, 清水 怜有, 深見 和矢, 小宮 諒, 篠原 博, 前田 慶明, 浦辺 幸夫, 中嶋 耕平

    日本臨床スポーツ医学会誌   32 ( 4 ) S381 - S381  2024年10月

    J-GLOBAL

  • 足の超音波診断・治療-どこまで見えて,何ができるのか- 足部内在筋の筋断面積測定および運動効果の検証における超音波画像診断装置の活用

    石原 萌香, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 有馬 知志, 生田 祥也, 中佐 智幸, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本足の外科学会雑誌   45 ( 2 ) S165 - S165  2024年10月

  • 基礎と臨床の架け橋-足の外科領域の基礎研究- 足関節の解剖とバイオメカニクス

    生田 祥也, 中佐 智幸, 金光 宗一, 石橋 沙織, 櫻井 悟, 田城 翼, 前田 慶明, 高橋 真, 安達 伸生

    日本足の外科学会雑誌   45 ( 2 ) S174 - S174  2024年10月

    J-GLOBAL

  • 前方片脚ドロップジャンプ着地動作時の距骨外果間距離の動態測定

    石田 礼乃, 前田 慶明, 生田 祥也, 尾上 仁志, 田城 翼, 有馬 知志, 小宮 諒, 中佐 智幸, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本足の外科学会雑誌   45 ( 2 ) S256 - S256  2024年10月

    J-GLOBAL

  • 外反母趾に対する第1中足骨近位骨切り術前後における歩行立脚期の第1足根中足関節動態

    生田 祥也, 中佐 智幸, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 石原 萌香, 安達 伸生

    日本整形外科学会雑誌   98 ( 8 ) S2018 - S2018  2024年09月

  • 外反母趾に対する第1中足骨近位骨切り術前後における歩行立脚期の第1足根中足関節動態

    生田 祥也, 中佐 智幸, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 石原 萌香, 安達 伸生

    日本整形外科学会雑誌   98 ( 8 ) S2018 - S2018  2024年09月

    J-GLOBAL

  • 歩行中の腕振りが足角に与える影響 性差を考慮した研究

    奥垣 智仁, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 水田 良実, 石田 礼乃, 長尾 拓海, 吉荒 瑠莉奈, 浦辺 幸夫

    靴の医学   38 ( 1 ) 54 - 54  2024年08月

  • 上肢の動きが下肢運動連鎖に影響するか

    浦辺 幸夫, 吉荒 瑠莉奈, 奥垣 智仁, 伊東 銀二, 田城 翼, 有馬 知志, 前田 慶明

    靴の医学   38 ( 1 ) 68 - 68  2024年08月

  • 二重課題歩行が歩行速度および足角に与える影響 スマートシューズを用いた研究

    吉荒 瑠莉奈, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 石田 礼乃, 奥垣 智仁, 浦辺 幸夫

    靴の医学   38 ( 1 ) 68 - 68  2024年08月

  • テニスコートのサーフェスの種類によってステップ時の着地衝撃は変化するか

    伊東 銀二, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 安部倉 健, 田村 佑樹, 寺尾 唯, 浦辺 幸夫

    靴の医学   38 ( 1 ) 69 - 69  2024年08月

  • 歩行中の腕振りが足角に与える影響 性差を考慮した研究

    奥垣 智仁, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 水田 良実, 石田 礼乃, 長尾 拓海, 吉荒 瑠莉奈, 浦辺 幸夫

    靴の医学   38 ( 1 ) 54 - 54  2024年08月

  • 上肢の動きが下肢運動連鎖に影響するか

    浦辺 幸夫, 吉荒 瑠莉奈, 奥垣 智仁, 伊東 銀二, 田城 翼, 有馬 知志, 前田 慶明

    靴の医学   38 ( 1 ) 68 - 68  2024年08月

    J-GLOBAL

  • 二重課題歩行が歩行速度および足角に与える影響 スマートシューズを用いた研究

    吉荒 瑠莉奈, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 石田 礼乃, 奥垣 智仁, 浦辺 幸夫

    靴の医学   38 ( 1 ) 68 - 68  2024年08月

    J-GLOBAL

  • テニスコートのサーフェスの種類によってステップ時の着地衝撃は変化するか

    伊東 銀二, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 安部倉 健, 田村 佑樹, 寺尾 唯, 浦辺 幸夫

    靴の医学   38 ( 1 ) 69 - 69  2024年08月

  • サッカー審判員の傷害発生状況とその予防策実施状況に関する調査

    原 辰嘉, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 石原 萌香, 安部倉 健, 貝塚 崚輔, 浦邉 幸夫

    運動器リハビリテーション   35 ( 2 ) 164 - 164  2024年06月

  • 大学野球選手における肘関節内側裂隙距離と前腕屈筋群の筋断面積との関係

    貝塚 崚輔, 前田 慶明, 安部倉 健, 長尾 拓海, 田城 翼, 有馬 知志, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   35 ( 2 ) 166 - 166  2024年06月

  • Virtual Realityを用いた傾く映像の視聴が身体重心へ与える影響 若年者と高齢者での比較研究

    渡部 智也, 前田 慶明, 田城 翼, 小宮 諒, 有馬 知志, 安部倉 健, 小田 さくら, 寺尾 唯, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   35 ( 2 ) 175 - 175  2024年06月

    J-GLOBAL

  • バレエダンサーの歩行およびプリエにおける第1足根中足関節可動性の超音波画像評価

    石原 萌香, 前田 慶明, 生田 祥也, 田城 翼, 小宮 諒, 有馬 知志, 田村 佑樹, 中佐 智幸, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本舞台医学会誌   1 ( 1 ) 40 - 40  2024年05月

  • 男子ジュニアアスリートにおける後足部アライメントとジャンプ着地後の動的安定性との関連

    貝塚 崚輔, 前田 慶明, 生田 祥也, 有馬 知志, 小宮 諒, 田城 翼, 中佐 智幸, 三上 幸夫, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本整形外科学会雑誌   98 ( 3 ) S1161 - S1161  2024年03月

  • 若年女性バレエダンサーにおけるジャンプ着地時の第1足根中足関節可動性の動的評価

    石原 萌香, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 田村 佑樹, 小宮 諒, 生田 祥也, 中佐 智幸, 三上 幸夫, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本整形外科学会雑誌   98 ( 3 ) S1162 - S1162  2024年03月

  • ジュニアアスリートにおけるジャンプ着地後の姿勢制御能力と足部内在筋形態,足趾把持力の関連と性差の検討

    有馬 知志, 前田 慶明, 堤 省吾, 石原 萌香, 生田 祥也, 小宮 諒, 田城 翼, 中佐 智幸, 三上 幸夫, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本整形外科学会雑誌   98 ( 3 ) S1228 - S1228  2024年03月

  • 外反母趾に対する第1中足骨近位骨切り術が歩行立脚期の第1足根中足関節動態に与える影響

    生田 祥也, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 堤 省吾, 石原 萌香, 中佐 智幸, 安達 伸生

    日本整形外科学会雑誌   98 ( 2 ) S106 - S106  2024年03月

  • 外反母趾に対する第1中足骨近位骨切り術が歩行立脚期の第1足根中足関節動態に与える影響

    生田 祥也, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 堤 省吾, 石原 萌香, 中佐 智幸, 安達 伸生

    日本整形外科学会雑誌   98 ( 2 ) S106 - S106  2024年03月

  • 男子ジュニアアスリートにおける後足部アライメントとジャンプ着地後の動的安定性との関連

    貝塚 崚輔, 前田 慶明, 生田 祥也, 有馬 知志, 小宮 諒, 田城 翼, 中佐 智幸, 三上 幸夫, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本整形外科学会雑誌   98 ( 3 ) S1161 - S1161  2024年03月

  • 若年女性バレエダンサーにおけるジャンプ着地時の第1足根中足関節可動性の動的評価

    石原 萌香, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 田村 佑樹, 小宮 諒, 生田 祥也, 中佐 智幸, 三上 幸夫, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本整形外科学会雑誌   98 ( 3 ) S1162 - S1162  2024年03月

  • ジュニアアスリートにおけるジャンプ着地後の姿勢制御能力と足部内在筋形態,足趾把持力の関連と性差の検討

    有馬 知志, 前田 慶明, 堤 省吾, 石原 萌香, 生田 祥也, 小宮 諒, 田城 翼, 中佐 智幸, 三上 幸夫, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本整形外科学会雑誌   98 ( 3 ) S1228 - S1228  2024年03月

  • 歩行と走動作時の腕振りの方向が足角に与える影響

    奥垣 智仁, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 水田 良実, 石田 礼乃, 長尾 拓海, 海老沼 真衣, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   20 ( 1 ) 38 - 38  2024年02月

  • 月経周期ごとの膝関節内側裂隙距離の変動

    河井 美樹, 前田 慶明, 水田 良実, 石田 礼乃, 小田 さくら, 田城 翼, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   20 ( 1 ) 40 - 40  2024年02月

  • 歩行と走動作時の腕振りの方向が足角に与える影響

    奥垣 智仁, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 水田 良実, 石田 礼乃, 長尾 拓海, 海老沼 真衣, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   20 ( 1 ) 38 - 38  2024年02月

  • 月経周期ごとの膝関節内側裂隙距離の変動

    河井 美樹, 前田 慶明, 水田 良実, 石田 礼乃, 小田 さくら, 田城 翼, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   20 ( 1 ) 40 - 40  2024年02月

  • 人工筋を用いた歩行中の足首への外乱付与によるバランストレーニング機器の開発

    磯島啓吾, 多田充徳, 前田慶明, 田城翼, 有馬知志, 長尾拓海, 田村佑樹, 栗田雄一

    日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)   42nd  2024年

    J-GLOBAL

  • 広島大学フィジカルチェックのデータバンクを活用した腰部障害予防にむけた取り組み

    安部倉健, 前田慶明, 田城翼, 有馬知志, 水田良実, 長尾拓海, 貝塚崚輔, 寺尾唯, 奥垣智仁, 原辰嘉, 小柳円香, 浦辺幸夫

    日本アスレティックトレーニング学会誌(Web)   10 ( Supplement )  2024年

    J-GLOBAL

  • ジャンプ着地における動的バランスの経時的変動について:女性の月経周期を考慮した性別ごとの縦断的観察研究

    水田良実, 前田慶明, 田城翼, 小田さくら, 石田礼乃, 吉荒瑠莉奈, 浦辺幸夫

    日本アスレティックトレーニング学会誌(Web)   10 ( Supplement )  2024年

    J-GLOBAL

  • 国内esports選手の傷害に関するインタビュー調査-傷害の特徴とサポート体制の実態調査-

    高上凌弥, 前田慶明, 小宮諒, 田城翼, 有馬知志, 小田さくら, 長尾拓海, 吉荒瑠莉奈, 浦辺幸夫

    中国ブロック理学療法士学会(CD-ROM)   37th  2024年

    J-GLOBAL

  • バレーボール選手のany complaintに関するアンケート調査-実態把握と競技現場への活用を目指して-

    小柳円香, 前田慶明, 小宮諒, 田城翼, 有馬知志, 石原萌香, 小田さくら, 貝塚崚輔, 浦辺幸夫

    中国ブロック理学療法士学会(CD-ROM)   37th  2024年

    J-GLOBAL

  • 空間拡張による可動床でのVR義足歩行トレーニング

    中川康太, 栗田雄一, 前田慶明, 田城翼, 有馬知志, 田村佑樹, 長尾拓海

    日本バーチャルリアリティ学会大会論文集(CD-ROM)   29th  2024年

    J-GLOBAL

  • 投手経験年数が浅指屈筋と尺側手根屈筋の筋厚に与える影響

    貝塚崚輔, 前田慶明, 小宮諒, 田城翼, 吉見光浩, 安部倉健, 重國佳寛, 河井美樹, 浦辺幸夫

    日本予防理学療法学会学術大会プログラム・抄録集(Web)   10th  2024年

    J-GLOBAL

  • 胸郭拡張運動の制限の有無が肩関節外旋時の肩甲帯の運動にもたらす変化

    吉見 光浩, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 金田 和輝, 有馬 知志, 堤 省吾, 安部倉 健, 浦辺 幸夫

    基礎理学療法学   26 ( Suppl.1 ) 15 - 15  2024年01月

  • 膝関節屈曲角度と運動強度の違いによる内側広筋と外側広筋の筋活動動態の違い

    小宮 諒, 前田 慶明, 西川 裕一, 田城 翼, 浦辺 幸夫

    基礎理学療法学   26 ( Suppl.1 ) 43 - 43  2024年01月

  • 脊髄損傷者における身体活動量の違いが精神的な健康状態に与える影響の検討

    金田 和輝, 前田 慶明, 石田 礼乃, 長尾 拓海, 村田 菜奈子, 田城 翼, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    基礎理学療法学   26 ( Suppl.1 ) 59 - 59  2024年01月

  • 異なる荷重・足関節底背屈角度条件下での遠位脛腓間距離の変化

    田城 翼, 前田 慶明, 堤 省吾, 安部倉 健, 小田 さくら, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    基礎理学療法学   26 ( Suppl.1 ) 97 - 97  2024年01月

  • 歩行支援ロボットを使用した頸椎症性脊髄症患者2例の筋シナジーの変化

    平戸 大悟, 鈴木 雄太, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 白川 泰山, 浦辺 幸夫

    基礎理学療法学   26 ( Suppl.1 ) 161 - 161  2024年01月

  • バレエダンサーにおけるプリエ中の第1足根中足関節動態の超音波画像評価

    石原 萌香, 前田 慶明, 生田 祥也, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 有馬 知志, 中佐 智幸, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本足の外科学会雑誌   44 ( Suppl. ) S225 - S225  2023年10月

  • 足関節装具の固定力の違いがリバウンドジャンプ動作の足関節運動に与える影響

    堤 省吾, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 石原 萌香

    日本足の外科学会雑誌   44 ( Suppl. ) S348 - S348  2023年10月

  • 二重課題が若年成人の歩行指標に与える影響 スマートシューズを用いた検討

    河井 美樹, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 石田 礼乃, 重國 佳寛, 村田 菜奈子, 浦辺 幸夫

    日本運動器理学療法学会学術大会抄録集   11回   248 - 248  2023年10月

  • 二重課題が若年成人の歩行指標に与える影響 スマートシューズを用いた検討

    河井 美樹, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 石田 礼乃, 重國 佳寛, 村田 菜奈子, 浦辺 幸夫

    日本運動器理学療法学会学術大会抄録集   11回   248 - 248  2023年10月

  • 脳卒中後患者における歩行支援ロボットを使用した歩行練習前後での筋シナジーの変化

    平戸 大悟, 鈴木 雄太, 平岡 風気, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 白川 泰山, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   60 ( 秋季特別号 ) S506 - S506  2023年10月

  • アーチェリー経験の有無はフルドロー時の肩峰骨頭間距離に影響するか

    安部倉 健, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 吉見 光浩, 有馬 知志, 堤 省吾, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   60 ( 秋季特別号 ) S516 - S516  2023年10月

  • 肘外反ストレスに伴う腕尺関節の開大距離と腕橈関節の外側偏移距離の相関

    宮下 浩二, 重國 佳寛, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 吉見 光浩, 安部倉 健, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   31 ( 4 ) S241 - S241  2023年10月

  • 8週間の選択的トレーニングによる長腓骨筋と短腓骨筋の筋形態と筋力への影響

    有馬 知志, 前田 慶明, 小田 さくら, 田村 佑樹, 小宮 諒, 田城 翼, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   60 ( 秋季特別号 ) S489 - S489  2023年10月

  • 脳卒中後患者における歩行支援ロボットを使用した歩行練習前後での筋シナジーの変化

    平戸 大悟, 鈴木 雄太, 平岡 風気, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 白川 泰山, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   60 ( 秋季特別号 ) S506 - S506  2023年10月

  • アーチェリー経験の有無はフルドロー時の肩峰骨頭間距離に影響するか

    安部倉 健, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 吉見 光浩, 有馬 知志, 堤 省吾, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   60 ( 秋季特別号 ) S516 - S516  2023年10月

  • 車いすテニスサーブ動作の加速期における肩関節運動と肩甲帯および体幹運動の関連

    吉見 光浩, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 安部倉 健, 田村 佑樹, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   60 ( 秋季特別号 ) S516 - S516  2023年10月

  • パラリンピック2大会の映像分析によるブラインドサッカー中の頭部接触特徴 転倒とプレー状況別の比較

    堤 省吾, 笹代 純平, 前田 慶明, 有馬 知志, 金田 和輝, 吉見 光浩, 水田 良実, 石原 萌香, 田村 佑樹, 長尾 拓海, 渡部 智也, 小宮 諒, 田城 翼, 鈴木 章, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   60 ( 秋季特別号 ) S517 - S517  2023年10月

  • 長腓骨筋と短腓骨筋の選択的レジスタンストレーニング後の筋腫脹と筋肥大の関係

    小田 さくら, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 田村 佑樹, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   31 ( 4 ) S216 - S216  2023年10月

    J-GLOBAL

  • 日本語版Groin Injury Screening Questionnaireの妥当性と信頼性

    田村 佑樹, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 石田 礼乃, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   31 ( 4 ) S222 - S222  2023年10月

    J-GLOBAL

  • 肘外反ストレスに伴う腕尺関節の開大距離と腕橈関節の外側偏移距離の相関

    宮下 浩二, 重國 佳寛, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 吉見 光浩, 安部倉 健, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   31 ( 4 ) S241 - S241  2023年10月

    J-GLOBAL

  • バレエダンサーにおけるプリエ中の第1足根中足関節動態の超音波画像評価

    石原 萌香, 前田 慶明, 生田 祥也, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 有馬 知志, 中佐 智幸, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本足の外科学会雑誌   44 ( Suppl. ) S225 - S225  2023年10月

  • 超音波画像診断装置を用いた健常成人の歩行立脚期における距骨-外果間距離の性差

    尾上 仁志, 前田 慶明, 生田 祥也, 田城 翼, 堤 省吾, 有馬 知志, 小宮 諒, 中佐 智幸, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本足の外科学会雑誌   44 ( Suppl. ) S308 - S308  2023年10月

  • 足関節装具の固定力の違いがリバウンドジャンプ動作の足関節運動に与える影響

    堤 省吾, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 石原 萌香

    日本足の外科学会雑誌   44 ( Suppl. ) S348 - S348  2023年10月

  • Hybrid Assistive Limbによって歩行練習距離が増加した回復期脳卒中後患者9例の特徴

    平戸 大悟, 鈴木 雄太, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 白川 泰山, 浦辺 幸夫

    日本神経理学療法学会学術大会プログラム・抄録集   21回   256 - 256  2023年09月

  • 大学野球選手の胸椎後彎角による投球速度の違い

    浜地 奏多, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 田村 佑樹, 長尾 拓海, 浦辺 幸夫

    日本肩関節学会学術集会・日本肩の運動機能研究会学術集会抄録集   50回・20回   375 - 375  2023年09月

  • 傾斜歩行における足部運動の分析

    浦辺 幸夫, 石田 礼乃, 渡部 智也, 小田 さくら, 田城 翼, 小宮 諒, 前田 慶明

    靴の医学   37 ( 1 ) 73 - 73  2023年08月

  • ランニング走法の違いが足部衝撃に与える影響 スマートシューズを用いた調査

    小田 さくら, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 石田 礼乃, 渡部 智也, 浦辺 幸夫

    靴の医学   37 ( 1 ) 68 - 68  2023年08月

  • ランニング中の着地衝撃と足部・足関節角度の関係 スマートシューズを用いた検討

    渡部 智也, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 石田 礼乃, 小田 さくら, 浦辺 幸夫

    靴の医学   37 ( 1 ) 68 - 68  2023年08月

  • フィットネスルームシューズの着用が歩行動作に与える効果の検証

    石田 礼乃, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 浦辺 幸夫

    靴の医学   37 ( 1 ) 69 - 69  2023年08月

    J-GLOBAL

  • ランニング走法の違いが足部衝撃に与える影響 スマートシューズを用いた調査

    小田 さくら, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 石田 礼乃, 渡部 智也, 浦辺 幸夫

    靴の医学   37 ( 1 ) 68 - 68  2023年08月

    J-GLOBAL

  • ランニング中の着地衝撃と足部・足関節角度の関係 スマートシューズを用いた検討

    渡部 智也, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 石田 礼乃, 小田 さくら, 浦辺 幸夫

    靴の医学   37 ( 1 ) 68 - 68  2023年08月

    J-GLOBAL

  • フィットネスルームシューズの着用が歩行動作に与える効果の検証

    石田 礼乃, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 浦辺 幸夫

    靴の医学   37 ( 1 ) 69 - 69  2023年08月

    J-GLOBAL

  • 傾斜歩行における足部運動の分析

    浦辺 幸夫, 石田 礼乃, 渡部 智也, 小田 さくら, 田城 翼, 小宮 諒, 前田 慶明

    靴の医学   37 ( 1 ) 73 - 73  2023年08月

    J-GLOBAL

  • バレーボールスパイクジャンプ着地時の膝関節屈曲および外反角度はボールの位置により変化するか

    河井 美樹, 前田 慶明, 小宮 諒, 堤 省吾, 有馬 知志, 江崎 ひなた, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   34 ( 1 ) 51 - 57  2023年06月

  • 高強度の肩関節外転運動によって棘上筋の変化がみられるか

    土田 晃貴, 前田 慶明, 小宮 諒, 安部倉 健, 浦辺 幸夫

    運動器理学療法学   3 ( Suppl. ) O - 169  2023年06月

  • 歩行が下腿体積と足部体積の変化に影響するか

    江崎 ひなた, 前田 慶明, 小宮 諒, 有馬 知志, 石原 萌香, 黒田 彩世, 浦辺 幸夫

    運動器理学療法学   3 ( Suppl. ) P - 45  2023年06月

  • 女子大学生の月経痛は抑うつ症状や身体活動量に影響を与えるか

    小田 さくら, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 水田 良実, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   34 ( 2 ) 187 - 187  2023年06月

  • 月経痛に対する対処行動と効果への満足度に関する調査

    吉荒 瑠莉奈, 前田 慶明, 小宮 諒, 水田 良実, 小田 さくら, 村田 菜奈子, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   34 ( 2 ) 188 - 188  2023年06月

  • シニアバドミントン選手の年代別での傷害調査

    田村 佑樹, 前田 慶明, 小宮 諒, 水田 良実, 寺田 大輝, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   34 ( 2 ) 207 - 207  2023年06月

  • 足関節外果の形態異常を有する成長期アスリートの動的姿勢制御能

    石原 萌香, 前田 慶明, 小宮 諒, 堤 省吾, 有馬 知志, 田城 翼, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   34 ( 2 ) 209 - 209  2023年06月

  • 高強度の肩関節外転運動によって棘上筋の変化がみられるか

    土田 晃貴, 前田 慶明, 小宮 諒, 安部倉 健, 浦辺 幸夫

    運動器理学療法学   3 ( Suppl. ) O - 169  2023年06月

  • 歩行が下腿体積と足部体積の変化に影響するか

    江崎 ひなた, 前田 慶明, 小宮 諒, 有馬 知志, 石原 萌香, 黒田 彩世, 浦辺 幸夫

    運動器理学療法学   3 ( Suppl. ) P - 45  2023年06月

  • 女子大学生の月経痛は抑うつ症状や身体活動量に影響を与えるか

    小田 さくら, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 水田 良実, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   34 ( 2 ) 187 - 187  2023年06月

  • 月経痛に対する対処行動と効果への満足度に関する調査

    吉荒 瑠莉奈, 前田 慶明, 小宮 諒, 水田 良実, 小田 さくら, 村田 菜奈子, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   34 ( 2 ) 188 - 188  2023年06月

  • シニアバドミントン選手の年代別での傷害調査

    田村 佑樹, 前田 慶明, 小宮 諒, 水田 良実, 寺田 大輝, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   34 ( 2 ) 207 - 207  2023年06月

  • 足関節外果の形態異常を有する成長期アスリートの動的姿勢制御能

    石原 萌香, 前田 慶明, 小宮 諒, 堤 省吾, 有馬 知志, 田城 翼, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   34 ( 2 ) 209 - 209  2023年06月

  • パラスポーツ現場での活動と学術への応用

    前田 慶明

    静岡県理学療法士会学術誌: 静岡理学療法ジャーナル   ( 45 ) 59 - 59  2023年03月

  • 青年期の足部内在筋と足底腱膜の形態と歩行時の足底圧の関係

    小宮 諒, 前田 慶明, 生田 祥也, 堤 省吾, 有馬 知志, 田城 翼, 中佐 智幸, 三上 幸夫, 浦辺 幸夫, 安達 伸生

    日本整形外科学会雑誌   97 ( 2 ) S176 - S176  2023年03月

  • 慢性足関節不安定症者の足関節角度の変化に伴うtibiofibular clear spaceの開大 超音波検査による検討

    田城 翼, 前田 慶明, 堤 省吾, 安部倉 健, 江崎 ひなた, 土田 晃貴, 小田 さくら, 小宮 諒, 三上 幸夫, 浦辺 幸夫, 安達 伸生

    日本整形外科学会雑誌   97 ( 2 ) S263 - S263  2023年03月

  • 青年期の足部内在筋と足底腱膜の形態と歩行時の足底圧の関係

    小宮 諒, 前田 慶明, 生田 祥也, 堤 省吾, 有馬 知志, 田城 翼, 中佐 智幸, 三上 幸夫, 浦辺 幸夫, 安達 伸生

    日本整形外科学会雑誌   97 ( 2 ) S176 - S176  2023年03月

  • 慢性足関節不安定症者の足関節角度の変化に伴うtibiofibular clear spaceの開大 超音波検査による検討

    田城 翼, 前田 慶明, 堤 省吾, 安部倉 健, 江崎 ひなた, 土田 晃貴, 小田 さくら, 小宮 諒, 三上 幸夫, 浦辺 幸夫, 安達 伸生

    日本整形外科学会雑誌   97 ( 2 ) S263 - S263  2023年03月

  • パラスポーツ現場での活動と学術への応用

    前田 慶明

    静岡県理学療法士会学術誌: 静岡理学療法ジャーナル   ( 45 ) 59 - 59  2023年03月

  • 退院後の脊髄損傷者の生活習慣と褥瘡発生状況の調査

    関戸 敦史, 前田 慶明, 小宮 諒, 金田 和輝, 寺田 大輝, 村田 菜奈子, 石田 礼乃, 浦辺 幸夫

    健康支援   25 ( 1 ) 91 - 91  2023年02月

  • 膝前十字靱帯損傷予防を目的とした着地脚の比較 ビデオを用いた観察研究

    渡部 智也, 前田 慶明, 小宮 諒, 堤 省吾, 小田 さくら, 重國 佳寛, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   19 ( 1 ) 45 - 45  2023年02月

  • 前腕屈筋群の筋厚と投球時の肘関節外反トルクに関係があるか

    貝塚 崚輔, 前田 慶明, 小宮 諒, 吉見 光浩, 安部倉 健, 重國 佳寛, 河井 美樹, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   19 ( 1 ) 47 - 47  2023年02月

  • 大学野球選手の胸椎後彎角の大きさは投球速度に影響を与えるか

    浜地 奏多, 前田 慶明, 小宮 諒, 堤 省吾, 土田 晃貴, 田村 佑樹, 長尾 拓海, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   19 ( 1 ) 48 - 48  2023年02月

  • 退院後の脊髄損傷者の生活習慣と褥瘡発生状況の調査

    関戸 敦史, 前田 慶明, 小宮 諒, 金田 和輝, 寺田 大輝, 村田 菜奈子, 石田 礼乃, 浦辺 幸夫

    健康支援   25 ( 1 ) 91 - 91  2023年02月

  • ジュニア競泳選手の筋柔軟性および関節弛緩性の年代差および性差

    鈴木 雄太, 奥田 鉄人, 三瀬 貴生, 國分 裕一, 栗木 明裕, 高山 弘幹, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   31 ( 1 ) 122 - 130  2023年01月

  • 東京2020パラリンピック車いすバスケットボール競技決勝リーグにおける転倒発生と勝敗との関係について 転倒予防の重要性を考える

    水田 良実, 前田 慶明, 笹代 純平, 清水 怜有, 鈴木 章, 小宮 諒, 福井 一輝, 田城 翼, 堤 省吾, 吉見 光浩, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   31 ( 1 ) 131 - 136  2023年01月

  • シニアバドミントン選手の傷害の特徴-年代と性別ごとの調査-

    田村佑樹, 前田慶明, 小宮諒, 田城翼, 水田良実, 三上幸夫, 浦辺幸夫

    リハビリテーション・ケア合同研究大会   2023 (Web)  2023年

    J-GLOBAL

  • 野球選手の肘関節外反時の内側裂隙間距離と腕橈関節の可動性は投手と野手で異なるか

    重國佳寛, 宮下浩二, 前田慶明, 小宮諒, 吉見光浩, 安部倉健, 浦辺幸夫

    日本アスレティックトレーニング学会誌(Web)   9 ( Supplement )  2023年

    J-GLOBAL

  • Virtual Realityを用いた卓球の素振り練習が打球の正確性に及ぼす効果

    長尾拓海, 前田慶明, 小宮諒, 堤省吾, 土田晃貴, 田村佑樹, 重國佳寛, 浦辺幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   19 ( 1 )  2023年

    J-GLOBAL

  • ブラインドサッカー中の頭部接触状況と試合の勝敗に関する調査 -リオデジャネイロ2016パラリンピック大会の映像分析-

    堤省吾, 笹代純平, 前田慶明, 田村佑樹, 長尾拓海, 渡部智也, 小宮諒, 田城翼, 鈴木章, 浦辺幸夫

    基礎理学療法学(Web)   26 ( Supplement ) 62 - 62  2023年

    J-GLOBAL

  • 切除境界型膵癌患者に対する術前化学療法が術前身体機能に与える影響と併存疾患との関係

    石田礼乃, 石田礼乃, 前田慶明, 浦辺幸夫, 中島勇樹, 平田和彦, 三上幸夫

    Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   60 ( Supplement )  2023年

    J-GLOBAL

  • 女子大学生の月経痛の有病率に関する実態調査および睡眠の質と月経痛の関係

    小田さくら, 前田慶明, 小宮諒, 水田良実, 浦辺幸夫

    Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   60 ( Supplement )  2023年

    J-GLOBAL

  • 新型コロナウイルス流行下での大学生の身体活動量と精神的健康度の実態調査

    福井 一輝, 前田 慶明, 小宮 諒, 金田 和輝, 黒田 彩世, 浦辺 幸夫

    日本予防理学療法学会学術大会プログラム・抄録集   8回   21 - 21  2022年12月

  • 運動部の所属の有無で課外活動禁止期間中の大学生の身体活動量と運動習慣が異なるか

    黒田 彩世, 前田 慶明, 小宮 諒, 福井 一輝, 金田 和輝, 浦邉 幸夫

    日本予防理学療法学会学術大会プログラム・抄録集   8回   22 - 22  2022年12月

  • 頸部の前後屈による頸部アライメントの変化が静的バランス能力に影響するか

    寺田 大輝, 前田 慶明, 森川 将徳, 有馬 知志, 水田 良実, 浦辺 幸夫

    日本予防理学療法学会学術大会プログラム・抄録集   8回   66 - 66  2022年12月

  • 足部内在筋の形態と片脚ドロップ着地時の力減衰との相関関係

    森川 将徳, 前田 慶明, 小宮 諒, 水田 良実, 金田 和輝, 浦辺 幸夫

    日本予防理学療法学会学術大会プログラム・抄録集   8回   100 - 100  2022年12月

  • 注意障害を伴う右被殻出血患者に自動車の運転再開を目指してVirtual Reality技術を用いた一症例

    平戸 大悟, 鈴木 雄太, 小宮 諒, 前田 慶明, 白川 泰山, 浦辺 幸夫

    日本予防理学療法学会学術大会プログラム・抄録集   9回   21 - 21  2022年12月

  • 歩行時の足角と歩行速度が足底圧分布に与える影響

    石田 礼乃, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 金田 和輝, 黒田 彩世, 浦辺 幸夫

    日本予防理学療法学会学術大会プログラム・抄録集   9回   51 - 51  2022年12月

  • 大学生のスポーツ傷害の再受傷に関する調査

    黒田 彩世, 前田 慶明, 小宮 諒, 水田 良実, 江崎 ひなた, 安部倉 健, 浦辺 幸夫

    日本予防理学療法学会学術大会プログラム・抄録集   9回   54 - 54  2022年12月

  • 「自宅でできる運動」動画の配信は大学生の行動変容を引き起こすか? 無作為化比較試験

    福井 一輝, 金田 和輝, 黒田 彩世, 鈴木 雄太, 笹代 純平, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   33 ( 4 ) 374 - 374  2022年12月

  • テニスサーブ動作の加速期における立位と車いす座位での肩甲帯の運動学的変化

    吉見 光浩, 前田 慶明, 堤 省吾, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   30 ( 4 ) S232 - S232  2022年10月

  • 足部横アーチと足部内在筋トレーニング前後の筋断面積の変化量の関係

    石田 礼乃, 前田 慶明, 小宮 諒, 尾上 仁志, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   30 ( 4 ) S253 - S253  2022年10月

  • 東京パラリンピック2020車いすバスケットボール競技決勝リーグにおける転倒発生と勝敗との関係について 転倒予防の重要性を考える

    水田 良実, 前田 慶明, 笹代 純平, 清水 怜有, 鈴木 章, 小宮 諒, 福井 一輝, 田城 翼, 堤 省吾, 吉見 光浩, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   30 ( 4 ) S275 - S275  2022年10月

  • サイドホップテストにおける利き脚と非利き脚の接地位置の変動性

    尾上 仁志, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 石田 礼乃, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   30 ( 4 ) S313 - S313  2022年10月

  • 中高年者の外反母趾における重症度と歩行時の第1足根中関節動態の調査 三次元動作分析と超音波画像の同期解析による定量評価

    生田 祥也, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 堤 省吾, 中佐 智幸, 安達 伸生

    日本足の外科学会雑誌   43 ( Suppl. ) S216 - S216  2022年10月

  • 若年アスリートの外反母趾と下肢運動器機能の関連

    生田 祥也, 中佐 智幸, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 堤 省吾, 住井 淳一, 猫本 明紀, 川端 紳吾, 安達 伸生

    日本足の外科学会雑誌   43 ( Suppl. ) S218 - S218  2022年10月

  • Tibiofibular clear spaceに対する荷重と足関節角度の影響 超音波検査による検討

    田城 翼, 前田 慶明, 堤 章吾, 安部倉 健, 江崎 ひなた, 土田 晃貴, 小田 さくら, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    日本足の外科学会雑誌   43 ( Suppl. ) S272 - S272  2022年10月

  • 切除境界型膵癌患者に対する術前化学療法が身体機能に与える影響

    石田 礼乃, 前田 慶明, 浦辺 幸夫, 中島 勇樹, 平田 和彦, 三上 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   59 ( 秋季特別号 ) S459 - S459  2022年10月

  • 足趾把持運動前後での足部内在筋の筋断面積の変化

    江崎 ひなた, 石原 萌香, 土田 晃貴, 石田 礼乃, 前田 慶明, 小宮 諒, 三上 幸夫, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   59 ( 秋季特別号 ) S591 - S591  2022年10月

  • テニスサーブ動作の加速期における立位と車いす座位での肩甲帯の運動学的変化

    吉見 光浩, 前田 慶明, 堤 省吾, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   30 ( 4 ) S232 - S232  2022年10月

  • 足部横アーチと足部内在筋トレーニング前後の筋断面積の変化量の関係

    石田 礼乃, 前田 慶明, 小宮 諒, 尾上 仁志, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   30 ( 4 ) S253 - S253  2022年10月

  • 東京パラリンピック2020車いすバスケットボール競技決勝リーグにおける転倒発生と勝敗との関係について 転倒予防の重要性を考える

    水田 良実, 前田 慶明, 笹代 純平, 清水 怜有, 鈴木 章, 小宮 諒, 福井 一輝, 田城 翼, 堤 省吾, 吉見 光浩, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   30 ( 4 ) S275 - S275  2022年10月

  • サイドホップテストにおける利き脚と非利き脚の接地位置の変動性

    尾上 仁志, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 石田 礼乃, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   30 ( 4 ) S313 - S313  2022年10月

  • 中高年者の外反母趾における重症度と歩行時の第1足根中関節動態の調査 三次元動作分析と超音波画像の同期解析による定量評価

    生田 祥也, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 堤 省吾, 中佐 智幸, 安達 伸生

    日本足の外科学会雑誌   43 ( Suppl. ) S216 - S216  2022年10月

  • 若年アスリートの外反母趾と下肢運動器機能の関連

    生田 祥也, 中佐 智幸, 前田 慶明, 田城 翼, 有馬 知志, 堤 省吾, 住井 淳一, 猫本 明紀, 川端 紳吾, 安達 伸生

    日本足の外科学会雑誌   43 ( Suppl. ) S218 - S218  2022年10月

  • Tibiofibular clear spaceに対する荷重と足関節角度の影響 超音波検査による検討

    田城 翼, 前田 慶明, 堤 章吾, 安部倉 健, 江崎 ひなた, 土田 晃貴, 小田 さくら, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    日本足の外科学会雑誌   43 ( Suppl. ) S272 - S272  2022年10月

  • 長距離走前後での足部体積と体水分量の変化

    黒田 彩世, 前田 慶明, 小宮 諒, 水田 良実, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   33 ( 3 ) 257 - 262  2022年10月

    J-GLOBAL

  • 歩行立脚期における第1足根中足関節動態の定量評価 三次元動作分析と超音波画像の同期解析による健常足と外反母趾の比較

    生田 祥也, 前田 慶明, 田城 翼, 中佐 智幸, 安達 伸生

    日本整形外科学会雑誌   96 ( 8 ) S1835 - S1835  2022年09月

  • Virtual Realityを併用した義足歩行練習の急性効果 模擬義足を用いた実験的研究

    黒田 彩世, 前田 慶明, 小宮 諒, 福井 一輝, 堤 省吾, 森川 将徳, 浦辺 幸夫

    日本義肢装具学会誌   38 ( 特別 ) 185 - 185  2022年09月

  • 歩行立脚期における第1足根中足関節動態の定量評価 三次元動作分析と超音波画像の同期解析による健常足と外反母趾の比較

    生田 祥也, 前田 慶明, 田城 翼, 中佐 智幸, 安達 伸生

    日本整形外科学会雑誌   96 ( 8 ) S1835 - S1835  2022年09月

    J-GLOBAL

  • Virtual Realityを併用した義足歩行練習の急性効果 模擬義足を用いた実験的研究

    黒田 彩世, 前田 慶明, 小宮 諒, 福井 一輝, 堤 省吾, 森川 将徳, 浦辺 幸夫

    日本義肢装具学会誌   38 ( 特別 ) 185 - 185  2022年09月

    J-GLOBAL

  • 歩行時の足角の違いが足底圧に与える影響

    石田 礼乃, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 金田 和輝, 黒田 彩世, 浦辺 幸夫

    靴の医学   36 ( 1 ) 67 - 67  2022年08月

    J-GLOBAL

  • ガイドライン付きインソールの着用が歩行動作に与える効果の検証

    黒田 彩世, 前田 慶明, 小宮 諒, 堤 省吾, 浦辺 幸夫

    靴の医学   36 ( 1 ) 67 - 67  2022年08月

  • 歩行時の足角の違いが足底圧に与える影響

    石田 礼乃, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 金田 和輝, 黒田 彩世, 浦辺 幸夫

    靴の医学   36 ( 1 ) 67 - 67  2022年08月

  • ガイドライン付きインソールの着用が歩行動作に与える効果の検証

    黒田 彩世, 前田 慶明, 小宮 諒, 堤 省吾, 浦辺 幸夫

    靴の医学   36 ( 1 ) 67 - 67  2022年08月

    J-GLOBAL

  • Virtual reality映像の傾斜と実際の床面の傾斜が安静立位時の足圧中心に与える影響

    原田 景太, 前田 慶明, 小宮 諒, 森川 将徳, 田城 翼, 有馬 知志, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   33 ( 1 ) 49 - 54  2022年06月  [査読有り]

  • 「自宅でできる運動」動画は大学生の行動変容を引き起こすか? ランダム化比較試験

    福井 一輝, 鈴木 雄太, 金田 和輝, 黒田 彩世, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   33 ( 2 ) 123 - 123  2022年06月

  • 足関節内反捻挫既往の有無で前脛骨筋の形態および機能に違いはあるか

    小田 さくら, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 有馬 知志, 石原 萌香, 土田 晃貴, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   33 ( 2 ) 168 - 168  2022年06月

  • バレーボールスパイクジャンプ着地時の膝関節外反角度はボール位置により変化するか

    河井 美樹, 前田 慶明, 小宮 諒, 堤 省吾, 有馬 知志, 江崎 ひなた, 浦辺 幸夫

    運動器リハビリテーション   33 ( 2 ) 171 - 171  2022年06月

  • 飼い犬の死の経験は動物リハや健康管理への意識に影響するか

    寺田 大輝, 金田 和輝, 田城 翼, 石原 萌香, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    リハビリテーション連携科学   23 ( 1 ) 68 - 68  2022年06月

  • リアルタイムフィードバック装置を用いた6週間のバランスエクササイズが慢性脳血管疾患者に与える効果

    小宮 諒, 前田 慶明, 楢原 汰貢, 鈴木 雄太, 福井 一輝, 堤 省吾, 吉見 光浩, 平戸 大吾, 白川 泰山, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   ( 特別号 ) S600 - S600  2022年05月

  • 変形性膝関節症患者に対するPRP療法後12ヵ月間の膝関節機能および筋力の変化

    平戸 大悟, 鈴木 雄太, 白川 泰山, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   ( 特別号 ) S750 - S750  2022年05月

  • リアルタイムフィードバック装置を用いた6週間のバランスエクササイズが慢性脳血管疾患者に与える効果

    小宮 諒, 前田 慶明, 楢原 汰貢, 鈴木 雄太, 福井 一輝, 堤 省吾, 吉見 光浩, 平戸 大吾, 白川 泰山, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   ( 特別号 ) S600 - S600  2022年05月

  • 変形性膝関節症患者に対するPRP療法後12ヵ月間の膝関節機能および筋力の変化

    平戸 大悟, 鈴木 雄太, 白川 泰山, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   ( 特別号 ) S750 - S750  2022年05月

  • ボールの握り方の違いによる投球時の肘外反トルクと投球動作

    三輪 智輝, 事柴 壮武, 福井 一輝, 吉見 光浩, 鍔木 悠里奈, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 ) 17 - 24  2022年02月

    CiNii

  • 頸部肢位は片脚立位時の安定性に影響するか

    寺田 大輝, 森川 将徳, 有馬 知志, 廣田 亜梨朱, 水田 良実, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 ) 33 - 38  2022年02月

    CiNii

  • Cyclic Stretching実施時間の違いが足関節背屈角度変化に与える影響について

    水田 良実, 田城 翼, 福井 一輝, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 ) 11 - 16  2022年02月

  • 女性アスリートの月経に伴う症状とスポーツ活動制限の程度の関係について

    水田 良実, 前田 慶明, 小宮 諒, 鈴木 雄太, 田城 翼, 金田 和輝, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 ) 47 - 47  2022年02月

  • 投球時の球種が肘外反トルクに与える影響

    重國 佳寛, 吉見 光浩, 堤 省吾, 安部倉 健, 寺田 大輝, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 ) 48 - 48  2022年02月

  • 4週間の棘下筋トレーニング実施による棘下筋筋厚の経時的な変化

    安部倉 健, 吉見 光浩, 堤 省吾, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 ) 50 - 50  2022年02月

  • 足関節捻挫後の主観的な不安定感は前方ストップと側方ストップの床反力に影響するか

    尾上 仁志, 福井 一輝, 田城 翼, 江崎 ひなた, 島 俊也, 仁井谷 学, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 ) 51 - 51  2022年02月

  • 東京2020夏季パラリンピック競技大会における車いすラグビーのコート区分別での転倒調査 : ビデオ分析—A survey of falls by court classification for wheelchair rugby at the Tokyo 2020 Summer Paralympic Game : a video analysis

    江崎 ひなた, 笹代 純平, 田城 翼, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    広島スポーツ医学研究会誌 = Hiroshima journal of sports medicine / 広島スポーツ医学研究会誌編集委員会 編   23   2 - 5  2022年

  • ジャンプ着地後の姿勢制御能力と足部内在筋腱の断面積ならびに硬度との関係

    前田慶明, 小宮諒, 堤省吾, 有馬知志, 浦辺幸夫

    JOSKAS-JOSSM (Web)   2022  2022年

    J-GLOBAL

  • 思春期アスリートの足部内在筋および足底筋膜とリバウンドジャンプおよびジャンプ着地能力の関係

    有馬知志, 前田慶明, 堤省吾, 藤下裕文, 小宮諒, 森川将徳, 浦辺幸夫

    JOSKAS-JOSSM (Web)   2022  2022年

    J-GLOBAL

  • 成熟度別にみた思春期アスリートの足部横アーチとジャンプ着地能力

    堤省吾, 前田慶明, 有馬知志, 石原萌香, 藤下裕文, 小宮諒, 森川将徳, 浦辺幸夫

    JOSKAS-JOSSM (Web)   2022  2022年

    J-GLOBAL

  • ブラインドサッカーにおける頭部接触状況 東京2020パラリンピック大会の映像分析の結果から

    堤 省吾, 笹代 純平, 前田 慶明, 有馬 知志, 田城 翼, 金田 和輝, 吉見 光浩, 水田 良実, 石原 萌香, 江崎 ひなた, 土田 晃貴, 寺田 大輝, 小宮 諒, 鈴木 章, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) SS - 03  2022年

  • 車いすテニスおよび立位テニスのサーブ動作における筋活動の比較

    村田 菜奈子, 前田 慶明, 小宮 諒, 福井 一輝, 金田 和輝, 江崎 ひなた, 石原 萌香, 平戸 大悟, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) SS - 02  2022年

  • 車いすバドミントンのスイング速度は体幹回旋角度および肩関節内旋角度と関係するか

    田村 佑樹, 前田 慶明, 小宮 諒, 福井 一輝, 吉見 光浩, 土田 晃貴, 安部倉 健, 浦邉 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) OS - 02  2022年

  • コッキング期における立位と座位のテニスサーブ動作時の肩甲帯の運動学的変化

    吉見 光浩, 前田 慶明, 堤 省吾, 安部倉 健, 江崎 ひなた, 土田 晃貴, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) OS - 04  2022年

  • ジュニアアスリートの足部内在筋および足底筋膜はリバウンドジャンプおよびジャンプ着地能力に関係するか

    有馬 知志, 前田 慶明, 堤 省吾, 石原 萌香, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) OS - 01  2022年

  • ジュニア競泳選手と他競技選手の舟状骨高と足部内在筋厚の関連

    金田 和輝, 前田 慶明, 田城 翼, 堤 省吾, 有馬 知志, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) OS - 02  2022年

  • 足関節捻挫既往者の足関節底屈角度の違いによる距骨-外果間距離と外がえし筋力の関係

    尾上 仁志, 前田 慶明, 田城 翼, 堤 省吾, 土田 晃貴, 石田 礼乃, 河井 美樹, 仁井谷 学, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) OS - 04  2022年

  • 超音波画像診断装置を用いた荷重の有無による遠位脛腓間距離の比較

    土田 晃貴, 前田 慶明, 田城 翼, 堤 省吾, 安部倉 健, 江崎 ひなた, 小田 さくら, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) OS - 05  2022年

  • 荷重下における異なる足関節角度での脛腓間距離の比較

    江崎 ひなた, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 安部倉 健, 土田 晃貴, 小田 さくら, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) PS - 03  2022年

  • COVID-19感染拡大に伴う部活動自粛解除後のスポーツ傷害の発生要因

    田城 翼, 前田 慶明, 鈴木 雄太, 堤 省吾, 福井 一輝, 水田 良実, 石原 萌香, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) PS - 02  2022年

  • 大学におけるスポーツ傷害調査 部活動中止期間前後の傷害の特徴

    黒田 彩世, 前田 慶明, 小宮 諒, 水田 良実, 安部倉 健, 江崎 ひなた, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) PS - 08  2022年

  • 座位と立位での漸増的な足趾把持力発揮時の足部内在筋筋活動の違い

    小宮 諒, 前田 慶明, 堤 省吾, 石原 萌香, 水田 良実, 有馬 知志, 金田 和輝, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) PS - 03  2022年

  • ブラインドサッカーにおける頭部接触状況 東京2020パラリンピック大会の映像分析の結果から

    堤 省吾, 笹代 純平, 前田 慶明, 有馬 知志, 田城 翼, 金田 和輝, 吉見 光浩, 水田 良実, 石原 萌香, 江崎 ひなた, 土田 晃貴, 寺田 大輝, 小宮 諒, 鈴木 章, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) SS - 03  2022年

    J-GLOBAL

  • 車いすテニスおよび立位テニスのサーブ動作における筋活動の比較

    村田 菜奈子, 前田 慶明, 小宮 諒, 福井 一輝, 金田 和輝, 江崎 ひなた, 石原 萌香, 平戸 大悟, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) SS - 02  2022年

    J-GLOBAL

  • ジュニアアスリートの足部内在筋および足底筋膜はリバウンドジャンプおよびジャンプ着地能力に関係するか

    有馬 知志, 前田 慶明, 堤 省吾, 石原 萌香, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) OS - 01  2022年

    J-GLOBAL

  • ジュニア競泳選手と他競技選手の舟状骨高と足部内在筋厚の関連

    金田 和輝, 前田 慶明, 田城 翼, 堤 省吾, 有馬 知志, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) OS - 02  2022年

    J-GLOBAL

  • 足関節捻挫既往者の足関節底屈角度の違いによる距骨-外果間距離と外がえし筋力の関係

    尾上 仁志, 前田 慶明, 田城 翼, 堤 省吾, 土田 晃貴, 石田 礼乃, 河井 美樹, 仁井谷 学, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) OS - 04  2022年

    J-GLOBAL

  • 超音波画像診断装置を用いた荷重の有無による遠位脛腓間距離の比較

    土田 晃貴, 前田 慶明, 田城 翼, 堤 省吾, 安部倉 健, 江崎 ひなた, 小田 さくら, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) OS - 05  2022年

    J-GLOBAL

  • 荷重下における異なる足関節角度での脛腓間距離の比較

    江崎 ひなた, 前田 慶明, 小宮 諒, 田城 翼, 堤 省吾, 安部倉 健, 土田 晃貴, 小田 さくら, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) PS - 03  2022年

  • COVID-19感染拡大に伴う部活動自粛解除後のスポーツ傷害の発生要因

    田城 翼, 前田 慶明, 鈴木 雄太, 堤 省吾, 福井 一輝, 水田 良実, 石原 萌香, 小宮 諒, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) PS - 02  2022年

    J-GLOBAL

  • 大学におけるスポーツ傷害調査 部活動中止期間前後の傷害の特徴

    黒田 彩世, 前田 慶明, 小宮 諒, 水田 良実, 安部倉 健, 江崎 ひなた, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) PS - 08  2022年

    J-GLOBAL

  • 座位と立位での漸増的な足趾把持力発揮時の足部内在筋筋活動の違い

    小宮 諒, 前田 慶明, 堤 省吾, 石原 萌香, 水田 良実, 有馬 知志, 金田 和輝, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   2 ( Suppl. ) PS - 03  2022年

    J-GLOBAL

  • 飼い犬に対する愛着度と飼い主の身体活動量および精神的健康との関係

    寺田大輝, 前田慶明, 小宮諒, 田城翼, 金田和輝, 水田良実, 浦辺幸夫

    日本ワンヘルスサイエンス学会年次学術集会抄録集(Web)   6th  2022年

    J-GLOBAL

  • 足関節捻挫後の主観的不安定感と距骨-外果間距離の関係

    尾上仁志, 尾上仁志, 前田慶明, 田城翼, 堤省吾, 土田晃貴, 石田礼乃, 河井美樹, 仁井谷学, 小宮諒, 浦辺幸夫

    中国ブロック理学療法士学会(CD-ROM)   35th  2022年

    J-GLOBAL

  • 野球のボールの種類が肘外反トルクに与える影響 motus BASEBALLによる肘外反トルクの測定

    重國佳寛, 前田慶明, 小宮諒, 吉見光浩, 堤省吾, 安部倉健, 寺田大輝, 浦邉幸夫

    中国ブロック理学療法士学会(CD-ROM)   35th  2022年

    J-GLOBAL

  • バーチャルリアリティを併用した義足荷重練習が静的立位バランスに与える即時効果-模擬義足を用いた予備的研究-

    堤省吾, 前田慶明, 黒田彩世, 重國佳寛, 長尾拓海, 小宮諒, 浦辺幸夫

    日本バーチャルリアリティ学会大会論文集(CD-ROM)   27th  2022年

    J-GLOBAL

  • COVID-19による生活環境変化が地方在住の健常水泳選手とパラ水泳選手の生活範囲と精神的健康に与える影響

    金田和輝, 前田慶明, 鈴木雄太, 寺田大輝, 小宮諒, 浦辺幸夫

    日本アスレティックトレーニング学会誌(Web)   8 ( 1 )  2022年

    J-GLOBAL

  • 長腓骨筋と短腓骨筋の選択的な筋力トレーニングは可能か

    有馬知志, 前田慶明, 堤省吾, 江崎ひなた, 小田さくら, 田村佑樹, 小宮諒, 浦辺幸夫

    日本アスレティックトレーニング学会誌(Web)   8 ( 1 )  2022年

    J-GLOBAL

  • 新型コロナウイルス感染症流行による部活動自粛後の傷害発生の実態と自粛中と自粛後の練習時間の差が傷害発生に及ぼす影響について

    水田良実, 前田慶明, 小宮諒, 田城翼, 堤省吾, 安部倉健, 黒田彩世, 江崎ひなた, 浦辺幸夫

    日本アスレティックトレーニング学会誌(Web)   8 ( 1 )  2022年

    J-GLOBAL

  • 立位と車いす座位でのバドミントンスマッシュ動作時の肩関節運動の比較

    田村佑樹, 福井一輝, 吉見光浩, 土田晃貴, 安部倉健, 小宮諒, 前田慶明, 浦辺幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 )  2022年

    J-GLOBAL

  • 投球時の球種が肘外反トルクに与える影響

    重國佳寛, 吉見光浩, 堤省吾, 安部倉健, 寺田大輝, 小宮諒, 前田慶明, 浦辺幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 ) 48 - 48  2022年

    J-GLOBAL

  • 投球動作中の胸郭拡張差測定の試み

    安部倉健, 福井一輝, 事柴壮武, 吉見光浩, 有馬知志, 前田慶明, 浦辺幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 ) 25 - 32  2022年

    CiNii J-GLOBAL

  • 女性アスリートの月経に伴う症状とスポーツ活動制限の程度の関係について

    水田良実, 前田慶明, 小宮諒, 鈴木雄太, 田城翼, 金田和輝, 浦辺幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 ) 47 - 47  2022年

    J-GLOBAL

  • 足関節捻挫後の主観的な不安定感は前方ストップと側方ストップの床反力に影響するか

    尾上仁志, 尾上仁志, 福井一輝, 田城翼, 江崎ひなた, 島俊也, 仁井谷学, 小宮諒, 前田慶明, 浦辺幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 ) 51 - 51  2022年

    J-GLOBAL

  • 4週間の棘下筋トレーニング実施による棘下筋筋厚の経時的な変化

    安部倉健, 吉見光浩, 堤省吾, 小宮諒, 前田慶明, 浦辺幸夫

    Journal of Athletic Rehabilitation   18 ( 1 ) 50 - 50  2022年

    J-GLOBAL

  • 足関節捻挫の回数と長腓骨筋および前脛骨筋の筋収縮反応の関係

    田城 翼, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 酒井 章吾, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) 25 - 25  2021年12月

  • 足底腱膜と足底内在筋の形態および硬度が不安定台上での片脚立位保持に与える影響

    廣田 亜梨朱, 浦辺 幸夫, 小宮 諒, 森川 将徳, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) 29 - 29  2021年12月

  • 上肢への振動刺激が上肢Yバランステスト時の肩甲骨周囲筋活動に与える急性効果

    吉見 光浩, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 森川 将徳, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) 37 - 37  2021年12月

  • クラシックバレエダンサーのシューズと足関節捻挫の受傷機転に関する調査

    鍔木 悠里奈, 浦辺 幸夫, 鈴木 雄太, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) 70 - 70  2021年12月

  • パラバドミントン選手のスポーツ傷害調査

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 有馬 知志, 利根川 直樹, 内薗 幸亮, 田中 清和, 中島 義仁

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) 72 - 72  2021年12月

  • 大学生オリエンテーリング競技に関するスポーツ傷害調査

    下江 健史, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 福井 一輝, 有馬 知志, 鍔木 悠里奈, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) 81 - 81  2021年12月

  • 体幹伸展運動の年齢的変化

    浦辺 幸夫, 福井 一輝, 森川 将徳, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) (1) - 3  2021年12月

  • 車いすと立位におけるテニスフォアハンドストローク動作中の上肢筋活動

    平戸 大悟, 浦辺 幸夫, 福井 一輝, 廣田 亜梨朱, 吉見 光浩, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) (4) - 6  2021年12月

  • 地域在住高齢者に対する認知機能トレーニングに運動を併用した介入効果の検証

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 森川 将徳, 光岡 眞里

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) (7) - 6  2021年12月

  • 足関節捻挫の回数と長腓骨筋および前脛骨筋の筋収縮反応の関係

    田城 翼, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 酒井 章吾, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) 25 - 25  2021年12月

  • クラシックバレエダンサーのシューズと足関節捻挫の受傷機転に関する調査

    鍔木 悠里奈, 浦辺 幸夫, 鈴木 雄太, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) 70 - 70  2021年12月

  • パラバドミントン選手のスポーツ傷害調査

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 有馬 知志, 利根川 直樹, 内薗 幸亮, 田中 清和, 中島 義仁

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) 72 - 72  2021年12月

  • 中国四国地方における障がい者水泳選手のCOVID-19の影響による状況変化

    金田 和輝, 浦辺 幸夫, 鈴木 雄太, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) 74 - 74  2021年12月

  • 大学生オリエンテーリング競技に関するスポーツ傷害調査

    下江 健史, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 福井 一輝, 有馬 知志, 鍔木 悠里奈, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) 81 - 81  2021年12月

  • 体幹伸展運動の年齢的変化

    浦辺 幸夫, 福井 一輝, 森川 将徳, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) (1) - 3  2021年12月

  • 車いすと立位におけるテニスフォアハンドストローク動作中の上肢筋活動

    平戸 大悟, 浦辺 幸夫, 福井 一輝, 廣田 亜梨朱, 吉見 光浩, 前田 慶明

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) (4) - 6  2021年12月

  • 地域在住高齢者に対する認知機能トレーニングに運動を併用した介入効果の検証

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 森川 将徳, 光岡 眞里

    理学療法学   48 ( Suppl.1 ) (7) - 6  2021年12月

  • 変形性膝関節症患者のハムストリングの筋断面積および筋輝度の特徴

    平戸 大悟, 鈴木 雄太, 前田 慶明, 小宮 諒, 白川 泰山, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 秋季特別号 ) S495 - S495  2021年10月

  • 変形性膝関節症患者のハムストリングの筋断面積および筋輝度の特徴

    平戸 大悟, 鈴木 雄太, 前田 慶明, 小宮 諒, 白川 泰山, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 秋季特別号 ) S495 - S495  2021年10月

  • 性別にみた大腿四頭筋の収縮強度と膝蓋腱の輝度の変化

    堤 省吾, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   29 ( 4 ) S200 - S200  2021年10月

  • 車いすテニス初心者の立位と車いす座位でのサーブ動作時の肩甲骨運動の変化

    吉見 光浩, 福井 一輝, 堤 省吾, 江崎 ひなた, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   29 ( 4 ) S200 - S200  2021年10月

    J-GLOBAL

  • 超音波画像と三次元歩行分析システムの同期解析による歩行中の母趾足根中足関節動態の可視化への取り組みと性差の比較

    前田 慶明, 生田 祥也, 田城 翼, 中佐 智幸, 安達 伸生

    日本足の外科学会雑誌   42 ( Suppl. ) S325 - S325  2021年10月

  • 若年外反母趾の歩行立脚期における母趾足根中足関節動態の超音波画像評価

    田城 翼, 生田 祥也, 前田 慶明, 小宮 諒, 森川 将徳, 有馬 知志, 金田 和樹, 中佐 智幸, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本足の外科学会雑誌   42 ( Suppl. ) S326 - S326  2021年10月

  • 超音波画像と三次元歩行分析システムの同期解析による歩行中の母趾足根中足関節動態の可視化への取り組みと性差の比較

    前田 慶明, 生田 祥也, 田城 翼, 中佐 智幸, 安達 伸生

    日本足の外科学会雑誌   42 ( Suppl. ) S325 - S325  2021年10月

    J-GLOBAL

  • 若年外反母趾の歩行立脚期における母趾足根中足関節動態の超音波画像評価

    田城 翼, 生田 祥也, 前田 慶明, 小宮 諒, 森川 将徳, 有馬 知志, 金田 和樹, 中佐 智幸, 安達 伸生, 浦辺 幸夫

    日本足の外科学会雑誌   42 ( Suppl. ) S326 - S326  2021年10月

    J-GLOBAL

  • 性別にみた大腿四頭筋の収縮強度と膝蓋腱の輝度の変化

    堤 省吾, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   29 ( 4 ) S200 - S200  2021年10月

    J-GLOBAL

  • 車いすテニス初心者の立位と車いす座位でのサーブ動作時の肩甲骨運動の変化

    吉見 光浩, 福井 一輝, 堤 省吾, 江崎 ひなた, 小宮 諒, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   29 ( 4 ) S200 - S200  2021年10月

  • 足関節装具がスクワットジャンプおよびカウンタームーブメントジャンプ高に与える影響 底背屈制限との関連

    森川 将徳, 浦辺 幸夫, 小宮 諒, 前田 慶明

    日本義肢装具学会誌   37 ( 特別 ) 145 - 145  2021年09月

  • Virtual Realityを併用した模擬義足歩行練習による歩行能力の向上

    原田 景太, 前田 慶明, 小宮 諒, 福井 一輝, 森川 将徳, 堤 省吾, 黒田 彩世, 浦辺 幸夫

    日本義肢装具学会誌   37 ( 特別 ) 155 - 155  2021年09月

  • 骨盤ベルトの装着が静的バランスと歩行動作に与える効果

    小宮 諒, 前田 慶明, 森川 将徳, 水田 良実, 浦辺 幸夫

    日本義肢装具学会誌   37 ( 特別 ) 174 - 174  2021年09月

  • ジュニア世代の足部形態の特徴 健常成人との比較

    有馬 知志, 前田 慶明, 森川 将徳, 浦辺 幸夫

    靴の医学   35 ( 1 ) 71 - 71  2021年09月

    J-GLOBAL

  • 足関節装具がスクワットジャンプおよびカウンタームーブメントジャンプ高に与える影響 底背屈制限との関連

    森川 将徳, 浦辺 幸夫, 小宮 諒, 前田 慶明

    日本義肢装具学会誌   37 ( 特別 ) 145 - 145  2021年09月

    J-GLOBAL

  • Virtual Realityを併用した模擬義足歩行練習による歩行能力の向上

    原田 景太, 前田 慶明, 小宮 諒, 福井 一輝, 森川 将徳, 堤 省吾, 黒田 彩世, 浦辺 幸夫

    日本義肢装具学会誌   37 ( 特別 ) 155 - 155  2021年09月

    J-GLOBAL

  • 骨盤ベルトの装着が静的バランスと歩行動作に与える効果

    小宮 諒, 前田 慶明, 森川 将徳, 水田 良実, 浦辺 幸夫

    日本義肢装具学会誌   37 ( 特別 ) 174 - 174  2021年09月

    J-GLOBAL

  • 肩関節屈曲保持における上肢回旋時の肩甲骨運動と筋活動

    井尻 朋人, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 鈴木 俊明

    運動器リハビリテーション   32 ( 2 ) 183 - 190  2021年07月

  • 足底腱膜の形態および硬度と不安定台上での片脚立位保持能力との関係

    廣田 亜梨朱, 浦辺 幸夫, 森川 将徳, 前田 慶明

    靴の医学   34 ( 2 ) 70 - 74  2021年05月

  • COVID-19感染症による大学生の歩数減少

    浦辺 幸夫, 森川 将徳, 前田 慶明

    靴の医学   34 ( 2 ) 89 - 93  2021年05月

  • 右toe-outは一般的か?

    浦辺 幸夫, 森川 将徳, 前田 慶明

    靴の医学   34 ( 2 ) 1 - 8  2021年05月

    J-GLOBAL

  • 車いすバドミントン選手のスマッシュ動作時の肘外反トルク 立位と車いすの比較

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 吉見 光浩, 小宮 諒, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 2 - 7  2021年05月

  • Virtual Reality映像の傾斜と床面の傾斜が安静立位時の足圧中心に与える影響

    原田 景太, 浦邉 幸夫, 森川 将徳, 田城 翼, 有馬 知志, 鍔木 悠里奈, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 2 - 9  2021年05月

  • 磁気式3次元動作解析装置による座位ポーリング動作中の上肢運動の分析

    笹代 純平, 前田 慶明, 小宮 諒, 森川 将徳, 福井 一輝, 清水 怜有, 鈴木 章, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 2 - 4  2021年05月

  • 85歳未満と85歳以上の高齢者に生じた大腿骨近位部骨折時の転倒状況の違い

    森川 将徳, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 鈴木 雄太, 白川 泰山

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 2 - 8  2021年05月

  • COVID-19の流行による地域在住高齢者の活動量および主観的幸福感の変化

    鈴木 雄太, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 白川 泰山

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 2 - 5  2021年05月

  • 片脚立位時の頸部肢位と重心動揺の関係

    寺田 大輝, 浦辺 幸夫, 森川 将徳, 有馬 知志, 廣田 亜梨朱, 水田 良実, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 3 - 6  2021年05月

  • ボールの握り方が投球時の肘外反トルクに与える影響

    三輪 智輝, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 福井 一輝, 吉見 光浩, 鍔木 悠里奈, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 3 - 6  2021年05月

  • 女性バレエ経験者の足部内在筋の発達

    石原 萌香, 浦邉 幸夫, 小宮 諒, 田城 翼, 鍔木 悠里奈, 廣田 亜梨朱, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 3 - 6  2021年05月

  • COVID-19による緊急事態宣言発令中と解除後の生活環境変化が地域パラ水泳選手のメンタルヘルスに及ぼす影響

    金田 和輝, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 鈴木 雄太, 福井 一輝

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 3 - 7  2021年05月

  • 体幹傾斜角度による構え姿勢の違いがシッティングバレーボールの座位姿勢時の選択反応時間におよぼす影響

    有馬 知志, 浦辺 幸夫, 福井 一輝, 森川 将徳, 田城 翼, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 3 - 11  2021年05月

  • 振動刺激と視覚フィードバックを併用した骨盤底筋群エクササイズの即時効果

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 廣田 亜梨朱, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 3 - 5  2021年05月

  • 母趾外転エクササイズが外反母趾角および母趾外転筋の筋活動に与える即時効果

    水田 良実, 浦辺 幸夫, 小宮 諒, 森川 将徳, 廣田 亜梨朱, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 1 - 2  2021年05月

    J-GLOBAL

  • Virtual Realityを併用した模擬義足歩行プログラムの考案とその効果について

    前田 慶明, 浦辺 幸夫, 福井 一輝, 森川 将徳, 原田 景太, 笹代 純平

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 2 - 3  2021年05月

  • 車いすバドミントン選手のスマッシュ動作時の肘外反トルク 立位と車いすの比較

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 吉見 光浩, 小宮 諒, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 2 - 7  2021年05月

  • Virtual Reality映像の傾斜と床面の傾斜が安静立位時の足圧中心に与える影響

    原田 景太, 浦邉 幸夫, 森川 将徳, 田城 翼, 有馬 知志, 鍔木 悠里奈, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 2 - 9  2021年05月

  • 磁気式3次元動作解析装置による座位ポーリング動作中の上肢運動の分析

    笹代 純平, 前田 慶明, 小宮 諒, 森川 将徳, 福井 一輝, 清水 怜有, 鈴木 章, 浦辺 幸夫

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 2 - 4  2021年05月

  • 85歳未満と85歳以上の高齢者に生じた大腿骨近位部骨折時の転倒状況の違い

    森川 将徳, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 鈴木 雄太, 白川 泰山

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 2 - 8  2021年05月

  • COVID-19の流行による地域在住高齢者の活動量および主観的幸福感の変化

    鈴木 雄太, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 白川 泰山

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 2 - 5  2021年05月

  • 片脚立位時の頸部肢位と重心動揺の関係

    寺田 大輝, 浦辺 幸夫, 森川 将徳, 有馬 知志, 廣田 亜梨朱, 水田 良実, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 3 - 6  2021年05月

  • ボールの握り方が投球時の肘外反トルクに与える影響

    三輪 智輝, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 福井 一輝, 吉見 光浩, 鍔木 悠里奈, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 3 - 6  2021年05月

  • 女性バレエ経験者の足部内在筋の発達

    石原 萌香, 浦邉 幸夫, 小宮 諒, 田城 翼, 鍔木 悠里奈, 廣田 亜梨朱, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 3 - 6  2021年05月

  • COVID-19による緊急事態宣言発令中と解除後の生活環境変化が地域パラ水泳選手のメンタルヘルスに及ぼす影響

    金田 和輝, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 鈴木 雄太, 福井 一輝

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 3 - 7  2021年05月

  • 体幹傾斜角度による構え姿勢の違いがシッティングバレーボールの座位姿勢時の選択反応時間におよぼす影響

    有馬 知志, 浦辺 幸夫, 福井 一輝, 森川 将徳, 田城 翼, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 3 - 11  2021年05月

  • 振動刺激と視覚フィードバックを併用した骨盤底筋群エクササイズの即時効果

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 廣田 亜梨朱, 前田 慶明

    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   58 ( 特別号 ) 3 - 5  2021年05月

  • 日本におけるCOVID-19による大学生の歩数の減少 スマートフォンアプリケーションによる調査

    浦辺 幸夫, 前田 慶明, 森川 将徳, 鍔木 悠里奈, 鈴木 雄太, 白川 泰山

    体力科学   70 ( 2 ) 175 - 179  2021年04月

  • 高齢者の大腿骨近位部骨折患者に生じた転倒方向と年齢の関係

    森川 将徳, 浦辺 幸夫, 鈴木 雄太, 笹代 純平, 白川 泰山, 前田 慶明

    運動器リハビリテーション   32 ( 1 ) 92 - 92  2021年04月

    J-GLOBAL

  • 足部内在筋および足底腱膜の形態的特徴と片脚立位時の静的バランスの関係

    水田 良実, 浦辺 幸夫, 小宮 諒, 森川 将徳, 前田 慶明

    運動器リハビリテーション   32 ( 1 ) 100 - 100  2021年04月

  • 体幹屈曲の改善が起こる腰椎部位はどこか

    浦辺 幸夫, 森川 将徳, 福井 一輝, 前田 慶明

    運動器リハビリテーション   32 ( 1 ) 108 - 108  2021年04月

  • 重心動揺リアルフィードバックシステムを使用した即時的な歩行能力の変化

    楢原 汰貢, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 小宮 諒, 鈴木 雄太, 石橋 直樹, 白川 泰山

    運動器リハビリテーション   32 ( 1 ) 115 - 115  2021年04月

  • 脳血管疾患者への6週間の重心動揺リアルタイムフィードバック装置を用いたバランスエクササイズの効果

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 楢原 汰貢, 鈴木 雄太, 石橋 直樹, 白川 泰山

    運動器リハビリテーション   32 ( 1 ) 117 - 117  2021年04月

    J-GLOBAL

  • 外来通院患者に対する転倒リスク因子の分析 Short Physical Performance Battery-community based scoreを用いて

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 森川 将徳, 島 俊也, 仁井谷 学

    運動器リハビリテーション   32 ( 1 ) 119 - 119  2021年04月

  • マスターズスイマーの肩超音波画像検査の異常所見と肩関節痛の関連

    鈴木 雄太, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 白川 泰山

    運動器リハビリテーション   32 ( 1 ) 126 - 126  2021年04月

  • 長距離走前後での足部体積と体水分量の変化

    黒田 彩世, 浦邉 幸夫, 小宮 諒, 鈴木 雄太, 水田 良実, 前田 慶明

    運動器リハビリテーション   32 ( 1 ) 127 - 127  2021年04月

  • ウィンタースポーツのヘルメット装着率

    浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 森川 将徳, 加藤 茂幸

    JOSKAS   46 ( 1 ) 212 - 213  2021年03月

  • シットスキーのポーリング動作は肩関節運動を変化させるか

    笹代 純平, 浦辺 幸夫, 森川 将徳, 前田 慶明

    JOSKAS   46 ( 1 ) 220 - 221  2021年03月

  • ドロップジャンプ着地時の先行側ならびに接地時間差の測定再現性

    森川 将徳, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 事柴 壮武, 加藤 茂幸

    JOSKAS   46 ( 1 ) 228 - 229  2021年03月

  • 中国・四国地区における障がい者水泳選手のスポーツ傷害調査

    金田 和輝, 浦辺 幸夫, 鈴木 雄太, 前田 慶明

    理学療法の臨床と研究   ( 30 ) 41 - 46  2021年03月

  • 体幹傾斜角度と腰椎彎曲角度がシッティングバレーボールを想定した座位姿勢での選択反応時間におよぼす影響

    有馬 知志, 浦辺 幸夫, 鈴木 雄太, 小宮 諒, 福井 一輝, 田城 翼, 前田 慶明

    理学療法の臨床と研究   ( 30 ) 47 - 51  2021年03月

  • 運動器疾患を有する高齢者のフレイルと身体機能

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 島 俊也, 仁井谷 学

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 86 - 86  2021年03月

  • 東大阪市における短期集中予防サービスの取り組みとその特徴

    井尻 朋人, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 矢野 悟, 長尾 侑治, 鈴木 俊明

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 89 - 89  2021年03月

  • オーバーヘッドスポーツ選手におけるUpper Quarter Y Balance Testと肩甲骨周囲筋筋力の関係について

    事柴 壮武, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 鈴木 雄太, 穴見 圭汰朗, 前田 慶明

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 101 - 101  2021年03月

  • 高校バスケットボール選手の静的バランスは下肢筋力と関係するか

    沼野 崇平, 浦辺 幸夫, 酒井 章吾, 鈴木 雄太, 小宮 諒, 橋本 留緒, 笹代 純平, 前田 慶明

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 102 - 102  2021年03月

  • コンディショニングとしての4週間のCyclic Stretching介入が筋の柔軟性およびパフォーマンスに与える影響

    酒井 章吾, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 事柴 壮武, 前田 慶明

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 104 - 104  2021年03月

  • 「脳若トレーニング」アプリケーションを使用した実証研究

    福井 一輝, 前田 慶明, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 清水 怜有, 光岡 眞里

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 123 - 123  2021年03月

  • 高齢者の大腿骨近位部骨折が発生する転倒方向の調査 屋内と屋外に着目して

    森川 将徳, 浦辺 幸夫, 鈴木 雄太, 前田 慶明, 笹代 純平, 白川 泰山

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 138 - 138  2021年03月

  • バランスボードの随意的な傾斜運動が下腿筋活動に与える影響

    森田 美穂, 浦辺 幸夫, 竹内 拓哉, 鈴木 雄太, 前田 慶明

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 143 - 143  2021年03月

  • 国内のアンプティサッカー競技者を対象としたスポーツ障がいに関する調査

    小林 拓未, 浦辺 幸夫, 坂光 徹彦, 笹代 純平, 前田 慶明

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 146 - 146  2021年03月

  • 体幹伸展範囲の年齢的変化

    浦辺 幸夫, 福井 一輝, 利根川 直樹, 前田 慶明, 笹代 純平

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 153 - 153  2021年03月

  • 傾斜地に居住する大腿骨近位部骨折者の自宅退院に関連する要因

    大岡 恒雄, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 白川 泰山

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 156 - 156  2021年03月

  • 大学サッカー選手を対象とした鼠径部痛症候群の発生と医療機関への受診状況

    小林 怜司, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 田城 翼, 前田 慶明

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 160 - 160  2021年03月

  • 広島県の障がい者水泳選手のスポーツ障がいに対する既往の調査

    金田 和輝, 浦辺 幸夫, 鈴木 雄太, 前田 慶明, 笹代 純平

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 160 - 160  2021年03月

  • 大学生なぎなた選手のスポーツ傷害発生状況と傷害予防についての実態調査

    橋本 留緒, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 前田 慶明

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 161 - 161  2021年03月

  • 大学生野球選手に対するセルフコンディショニング実施状況に関する実態調査

    穴見 圭汰朗, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 前田 慶明

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 162 - 162  2021年03月

  • 地域在住高齢者の生活活動範囲と身体機能の関連

    田城 翼, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 島 俊也, 笹代 純平, 福井 一輝, 仁井谷 学

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 180 - 180  2021年03月

  • 「ストレッチソックス」を併用した足関節背屈運動が足関節背屈角度に与える即時効果

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 福井 一輝, 笹代 純平, 前田 慶明, 横山 宗治

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 181 - 181  2021年03月

  • 外反母趾の有無による種子骨回内角度の違いについて

    廣田 亜梨朱, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 酒井 章吾, 森川 将徳, 清水 怜有, 小林 拓未, 前田 慶明

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 182 - 182  2021年03月

  • 中四国学生アメリカンフットボール選手の足関節捻挫発生状況と選手が実践する予防の調査

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 田城 翼, 笹代 純平, 前田 慶明, 寺花 史朗, 石井 良昌, 芥川 孝志

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 183 - 183  2021年03月

  • 健康体操が地域在住高齢者の身体機能に与える効果

    利根川 直樹, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 岩崎 忠彦, 岩崎 浩美

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 184 - 184  2021年03月

  • 高齢者の大腿骨近位部骨折が発生する転倒方向の調査 屋内と屋外に着目して

    森川 将徳, 浦辺 幸夫, 鈴木 雄太, 前田 慶明, 笹代 純平, 白川 泰山

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 138 - 138  2021年03月

  • バランスボードの随意的な傾斜運動が下腿筋活動に与える影響

    森田 美穂, 浦辺 幸夫, 竹内 拓哉, 鈴木 雄太, 前田 慶明

    理学療法学   47 ( Suppl.1 ) 143 - 143  2021年03月

  • ボールの握り方の違いが投球動作時の肘外反トルクに及ぼす影響

    三輪 智輝, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 福井 一輝, 吉見 光浩, 鍔木 悠里奈, 前田 慶明

    Journal of Athletic Rehabilitation   17 ( 1 ) 34 - 34  2021年02月

  • 投球中の胸郭拡張差と投球速度の関係

    安部倉 健, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 福井 一輝, 吉見 光浩, 有馬 知志, 前田 慶明

    Journal of Athletic Rehabilitation   17 ( 1 ) 35 - 35  2021年02月

  • 頸部肢位の違いは片脚立位時の重心動揺に影響するか

    寺田 大輝, 浦辺 幸夫, 森川 将徳, 有馬 知志, 廣田 亜梨朱, 水田 良実, 前田 慶明

    Journal of Athletic Rehabilitation   17 ( 1 ) 36 - 36  2021年02月

  • 腓骨筋群の形態は足関節内反捻挫後に変化するか

    有馬 知志, 浦辺 幸夫, 酒井 章吾, 田城 翼, 前田 慶明

    Journal of Athletic Rehabilitation   17 ( 1 ) 39 - 39  2021年02月

  • Cyclic Stretching実施後の足関節背屈角度測定の再現性と日間変動について

    水田 良実, 浦辺 幸夫, 福井 一輝, 田城 翼, 前田 慶明

    Journal of Athletic Rehabilitation   17 ( 1 ) 40 - 40  2021年02月

  • 大腿四頭筋の収縮率が膝蓋腱の輝度に与える影響

    堤 省吾, 前田 慶明, 小宮 諒, 有馬 知志, 水田 良実, 安部倉 健, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   1 ( Suppl. ) OS - 05  2021年

  • 低負荷低速度でのエクササイズが棘下筋の筋収縮反応に与える影響

    事柴壮武, 前田慶明, 森川将徳, 浦辺幸夫

    JOSKAS-JOSSM (Web)   2021  2021年

    J-GLOBAL

  • 足部内在筋の筋断面積ならびに筋硬度と動的バランス能力の関係

    前田慶明, 小宮諒, 廣田亜梨朱, 森川将徳, 水田良実, 浦辺幸夫

    JOSKAS-JOSSM (Web)   2021  2021年

    J-GLOBAL

  • シットスキーのポーリング動作の反復が関節運動におよぼす影響

    笹代純平, 前田慶明, 森川将徳, 篠原博, 浦辺幸夫

    JOSKAS-JOSSM (Web)   2021  2021年

    J-GLOBAL

  • Flexible Flatfootの有無による若年アスリートの運動能力ならびに足部内在筋形態の違い

    森川将徳, 前田慶明, 小宮諒, MIZUTA Rami, 藤下裕文, 浦辺幸夫

    JOSKAS-JOSSM (Web)   2021  2021年

    J-GLOBAL

  • 両手または片手への重量負荷がドロップジャンプ着地時の先行側に与える影響

    浦辺幸夫, 森川将徳, 前田慶明, 加藤重幸

    JOSKAS-JOSSM (Web)   2021  2021年

    J-GLOBAL

  • 学校や地域のスポーツクラブに所属する女性アスリートの月経に関する実態調査

    水田 良実, 前田 慶明, 小宮 諒, 鈴木 雄太, 田城 翼, 金田 和輝, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   1 ( Suppl. ) SS - 01  2021年

    J-GLOBAL

  • 大腿四頭筋の収縮率が膝蓋腱の輝度に与える影響

    堤 省吾, 前田 慶明, 小宮 諒, 有馬 知志, 水田 良実, 安部倉 健, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   1 ( Suppl. ) OS - 05  2021年

    J-GLOBAL

  • 足部内在筋と足底腱膜の形態と片脚ドロップ着地時のバランス指標との関係

    小宮 諒, 前田 慶明, 森川 将徳, 水田 良実, 金田 和輝, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   1 ( Suppl. ) OS - 03  2021年

    J-GLOBAL

  • 競泳選手と他競技選手の足部形態と足部内在筋厚の比較

    金田 和輝, 前田 慶明, 小宮 諒, 鈴木 雄太, 浦辺 幸夫

    スポーツ理学療法学   1 ( Suppl. ) OS - 04  2021年

    J-GLOBAL

  • Cyclic Stretching実施時間の違いが足関節背屈角度変化に与える影響について

    水田良実, 浦辺幸夫, 福井一輝, 田城翼, 下江健史, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   55th ( Suppl.1 ) 30 - 30  2021年

    J-GLOBAL

  • 上肢への振動刺激が上肢Yバランステスト時の肩甲骨周囲筋活動に与える急性効果

    吉見光浩, 浦辺幸夫, 事柴壮武, 森川将徳, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   55th ( Suppl.1 ) 37 - 37  2021年

    J-GLOBAL

  • 足底腱膜と足底内在筋の形態および硬度が不安定台上での片脚立位保持に与える影響

    廣田亜梨朱, 浦辺幸夫, 小宮諒, 森川将徳, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   55th ( Suppl.1 ) 29 - 29  2021年

    J-GLOBAL

  • 緊急事態宣言発令中と解除後における健常水泳選手とパラ水泳選手の生活範囲および心理面の変動

    金田和輝, 前田慶明, 小宮諒, 鈴木雄太, 福井一輝, 浦辺幸夫

    日本アスレティックトレーニング学会誌(Web)   7 ( Supplement )  2021年

    J-GLOBAL

  • 新型コロナウイルス感染症流行下でのスポーツ活動再開と傷害発生状況

    福井一輝, 前田慶明, 小宮諒, 金田和輝, 鈴木雄太, 浦辺幸夫

    日本アスレティックトレーニング学会誌(Web)   7 ( Supplement )  2021年

    J-GLOBAL

  • 腓骨筋群の形態および機能は足関節内反捻挫後に変化するか

    有馬知志, 前田慶明, 田城翼, 小宮諒, 浦辺幸夫

    日本アスレティックトレーニング学会誌(Web)   7 ( Supplement )  2021年

    J-GLOBAL

  • 若年女性ダンサーの睡眠時間が傷害発生状況に影響するか 若年ダンサーの傷害予防の観点から

    石原萌香, 前田慶明, 小宮諒, 田城翼, 浦邉幸夫

    中国ブロック理学療法士学会抄録誌   34th (CD-ROM)  2021年

    J-GLOBAL

  • 「ふらし構造を有するガードル」が歩行に関する諸指標と昇段動作時の筋活動量に及ぼす影響

    田城 翼, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 前田 慶明, 小宮 諒, 廣田 亜梨朱, 出口 潤子, 矢田 和也

    運動器リハビリテーション   31 ( 3 ) 262 - 268  2020年12月

  • バドミントン選手におけるスマッシュ動作時の肘外反トルク 投球動作との比較

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 吉見 光浩, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   28 ( 4 ) S175 - S175  2020年10月

    J-GLOBAL

  • 肩外旋運動時の運動負荷と速度の違いが棘下筋の筋収縮反応に与える影響

    事柴 壮武, 浦辺 幸夫, 吉見 光浩, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   28 ( 4 ) S177 - S177  2020年10月

    J-GLOBAL

  • 座位姿勢の違いが車いす駆動動作中の肩甲骨運動に与える影響

    清水 怜有, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 鈴木 雄太, 福井 一輝, 鈴木 章, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   28 ( 4 ) S177 - S177  2020年10月

    J-GLOBAL

  • 胸郭拡張制限が肩関節外旋時の肩甲胸郭関節・肩甲上腕関節運動に与える影響

    吉見 光浩, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   28 ( 4 ) S178 - S178  2020年10月

    J-GLOBAL

  • 中四国学生アメリカンフットボール秋季リーグにおける2010-2019年シーズンの外傷発生の推移

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 竹内 拓哉, 石井 良昌

    日本臨床スポーツ医学会誌   28 ( 4 ) S221 - S221  2020年10月

    J-GLOBAL

  • ジュニア競泳選手の柔軟性および関節弛緩性の年代による違い

    鈴木 雄太, 奥田 鉄人, 三瀬 貴生, 國分 裕一, 栗木 明裕, 高山 弘幹, 前田 慶明, 浦辺 幸夫

    日本臨床スポーツ医学会誌   28 ( 4 ) S225 - S225  2020年10月

    J-GLOBAL

  • スキーとスノーボードのヘルメット着用率

    浦辺 幸夫, 森川 将徳, 小宮 諒, 前田 慶明, 笹代 純平, 加藤 茂幸

    日本臨床スポーツ医学会誌   28 ( 4 ) S229 - S229  2020年10月

    J-GLOBAL

  • 足部内在筋の形態とリバウンドジャンプ動作の関連

    森川 将徳, 浦辺 幸夫, 小宮 諒, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   28 ( 4 ) S265 - S265  2020年10月

    J-GLOBAL

  • 局所振動を併用した静的ストレッチングがジャンプ着地後の姿勢制御に与える影響

    前田 慶明, 浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 小宮 諒, 森川 将徳

    日本臨床スポーツ医学会誌   28 ( 4 ) S276 - S276  2020年10月

    J-GLOBAL

  • 足底腱膜の形態および硬度が不安定台上での片脚立位保持に与える影響

    廣田 亜梨朱, 浦辺 幸夫, 森川 将徳, 前田 慶明

    靴の医学   34 ( 1 ) 49 - 49  2020年09月

  • COVID-19により大学生の歩数はどのように変化したか

    浦辺 幸夫, 森川 将徳, 廣田 亜梨朱, 前田 慶明

    靴の医学   34 ( 1 ) 54 - 54  2020年09月

  • 新体操選手に対するフィジカルチェック : 股関節に着目して—Physical check and training for rhythmic gymnast

    鍔木 悠里奈, 浦辺 幸夫, 清水 怜有, 金田 和輝, 笹代 純平, 前田 慶明

    広島スポーツ医学研究会誌 = Hiroshima journal of sports medicine / 広島スポーツ医学研究会誌編集委員会 編   21   15 - 18  2020年

  • 2019年度中四国学生アメリカンフットボールリーグ戦でのトレーナー活動報告—Athletic trainer's support for Chugoku and Shikoku Collegiate American Football League in 2019

    寺花 史朗, 芥川 孝志, 笹代 純平, 小宮 諒, 浦辺 幸夫, 前田 慶明

    広島スポーツ医学研究会誌 = Hiroshima journal of sports medicine / 広島スポーツ医学研究会誌編集委員会 編   21   26 - 29  2020年

  • 上肢への振動刺激が肩関節の動的安定性に与える急性効果について

    事柴壮武, 浦辺幸夫, 笹代純平, 森川将徳, 前田慶明

    JOSKAS-JOSSM (Web)   2020  2020年

    J-GLOBAL

  • 傾斜地に居住する大腿骨近位部骨折者の自宅退院に関連する要因

    大岡恒雄, 浦辺幸夫, 前田慶明, 笹代純平, 白川泰山

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 156 - 156  2020年

    J-GLOBAL

  • 健康体操が地域在住高齢者の身体機能に与える効果

    利根川直樹, 浦辺幸夫, 前田慶明, 笹代純平, 岩崎忠彦, 岩崎浩美

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 184 - 184  2020年

    J-GLOBAL

  • 高校生アーチェリー選手の下肢筋力と競技成績の関係

    沼野崇平, 浦辺幸夫, 戸田敦大, 金川真二, 篠原博, 笹代純平, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th  2020年

    J-GLOBAL

  • 大学サッカー選手を対象とした鼠径部痛症候群の発生と医療機関への受診状況

    小林怜司, 浦辺幸夫, 笹代純平, 田城翼, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 160 - 160  2020年

    J-GLOBAL

  • キック精度にYバランステストを用いた支持脚の動的バランス能力が与える影響

    石川芳成, 浦辺幸夫, 笹代純平, 小宮諒, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th  2020年

    J-GLOBAL

  • 地域在住高齢者の生活活動範囲と身体機能の関連

    田城翼, 田城翼, 浦辺幸夫, 前田慶明, 島俊也, 笹代純平, 福井一輝, 福井一輝, 仁井谷学

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 180 - 180  2020年

    J-GLOBAL

  • クラシックバレエの片脚つま先立ち動作の運動学的解析

    鍔木悠里奈, 浦辺幸夫, 笹代純平, 沼野崇平, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th  2020年

    J-GLOBAL

  • 大学生なぎなた選手のスポーツ傷害発生状況と傷害予防についての実態調査

    橋本留緒, 浦辺幸夫, 笹代純平, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 161 - 161  2020年

    J-GLOBAL

  • 「ストレッチソックス」を併用した足関節背屈運動が足関節背屈角度に与える即時効果

    小宮諒, 浦辺幸夫, 福井一輝, 笹代純平, 前田慶明, 横山宗治

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 181 - 181  2020年

    J-GLOBAL

  • 高校バスケットボール選手の静的バランスは下肢筋力と関係するか

    沼野崇平, 浦辺幸夫, 酒井章吾, 鈴木雄太, 小宮諒, 橋本留緒, 笹代純平, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 102 - 102  2020年

    J-GLOBAL

  • 振動刺激を併用した骨盤底筋群への運動介入はどのような尿失禁症状に有効か

    小宮諒, 浦辺幸夫, 笹代純平, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) P - 104  2020年

    J-GLOBAL

  • 国内のアンプティサッカー競技者を対象としたスポーツ障がいに関する調査

    小林拓未, 浦辺幸夫, 坂光徹彦, 笹代純平, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 146 - 146  2020年

    J-GLOBAL

  • 大学サッカー選手における鼠径部痛の発生と股関節トレーニングの実施状況

    小林怜司, 浦辺幸夫, 笹代純平, 田城翼, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) O4 - 1  2020年

    J-GLOBAL

  • 運動器疾患を有する高齢者のフレイルと身体機能

    福井一輝, 福井一輝, 浦辺幸夫, 前田慶明, 笹代純平, 島俊也, 仁井谷学

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 86 - 86  2020年

    J-GLOBAL

  • 東大阪市における短期集中予防サービスの取り組みとその特徴

    井尻朋人, 井尻朋人, 浦辺幸夫, 前田慶明, 笹代純平, 矢野悟, 長尾侑治, 鈴木俊明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 89 - 89  2020年

    J-GLOBAL

  • 外反母趾の有無による種子骨回内角度の違いについて

    廣田亜梨朱, 浦辺幸夫, 笹代純平, 酒井章吾, 森川将徳, 清水怜有, 小林拓未, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 182 - 182  2020年

    J-GLOBAL

  • 広島県の障がい者水泳選手のスポーツ障がいに対する既往の調査

    金田和輝, 金田和輝, 浦辺幸夫, 鈴木雄太, 鈴木雄太, 前田慶明, 笹代純平

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 160 - 160  2020年

    J-GLOBAL

  • 「脳若トレーニング」アプリケーションを使用した実証研究

    福井一輝, 前田慶明, 浦辺幸夫, 笹代純平, 清水怜有, 光岡眞里

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 123 - 123  2020年

    J-GLOBAL

  • 大学生野球選手に対するセルフコンディショニング実施状況に関する実態調査

    穴見圭汰朗, 浦辺幸夫, 笹代純平, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 162 - 162  2020年

    J-GLOBAL

  • 平成30年7月豪雨災害後のボランティア活動の報告

    竹内拓哉, 浦辺幸夫, 笹代純平, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 75 - 75  2020年

    J-GLOBAL

  • 体幹伸展範囲の年齢的変化

    浦辺幸夫, 福井一輝, 利根川直樹, 前田慶明, 笹代純平

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 153 - 153  2020年

    J-GLOBAL

  • コンディショニングとしての4週間のCyclic Stretching介入が筋の柔軟性およびパフォーマンスに与える影響

    酒井章吾, 浦辺幸夫, 笹代純平, 事柴壮武, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 104 - 104  2020年

    J-GLOBAL

  • オーバーヘッドスポーツ選手におけるUpper Quarter Y Balance Testと肩甲骨周囲筋筋力の関係について

    事柴壮武, 浦辺幸夫, 笹代純平, 鈴木雄太, 穴見圭汰朗, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 101 - 101  2020年

    J-GLOBAL

  • 局所振動を併用した静的ストレッチングが柔軟性や跳躍高に与える影響

    前田慶明, 浦辺幸夫, 笹代純平, 事柴壮武, 小宮諒, 森川将徳

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 85 - 85  2020年

    J-GLOBAL

  • 中四国学生アメリカンフットボール選手の足関節捻挫発生状況と選手が実践する予防の調査

    小宮諒, 浦辺幸夫, 田城翼, 笹代純平, 前田慶明, 寺花史朗, 石井良昌, 芥川孝志

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) 183 - 183  2020年

    J-GLOBAL

  • 盗塁スタート動作時の床反力と股関節伸展角速度の運動学・運動力学的解析

    吉見光浩, 浦辺幸夫, 笹代純平, 事柴壮武, 沼野崇平, 穴見圭汰朗, 小林拓未, 清水怜有, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th  2020年

    J-GLOBAL

  • メディシンボール投げとProne Press-Upを用いた体幹伸展柔軟性の関係

    福井一輝, 浦辺幸夫, 笹代純平, 鈴木雄太, 前田慶明

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( Suppl.1 ) P8 - 4  2020年

    J-GLOBAL

  • 高齢者の大腿骨近位部骨折が発生する転倒方向の調査-屋内と屋外に着目して-

    森川将徳, 浦辺幸夫, 鈴木雄太, 鈴木雄太, 前田慶明, 笹代純平, 白川泰山

    日本理学療法学術大会(Web)   54th ( 2 ) 193 - 193  2020年

    J-GLOBAL

  • ニセコエフェクトが他に展開できるか

    浦辺 幸夫, 松井 伸子, 小宮 諒, 笹代 純平, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   27 ( 4 ) S205 - S205  2019年11月

    J-GLOBAL

  • 中四国学生アメリカンフットボール秋季リーグ戦過去10シーズンの脳振盪の発生状況

    竹内 拓哉, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 小宮 諒, 福井 一輝, 森山 信彰, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   27 ( 4 ) S207 - S207  2019年11月

  • 慢性足関節不安定症を有する脚の長腓骨筋の筋収縮反応

    田城 翼, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 酒井 章吾, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   27 ( 4 ) S284 - S284  2019年11月

    J-GLOBAL

  • 中四国学生アメリカンフットボール選手の足関節捻挫発生状況と発生後の対応に関する調査

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 竹内 拓哉, 石井 良昌

    日本臨床スポーツ医学会誌   27 ( 4 ) S294 - S294  2019年11月

  • ニセコエフェクトが他に展開できるか

    浦辺 幸夫, 松井 伸子, 小宮 諒, 笹代 純平, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   27 ( 4 ) S205 - S205  2019年11月

  • 中四国学生アメリカンフットボール秋季リーグ戦過去10シーズンの脳振盪の発生状況

    竹内 拓哉, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 小宮 諒, 福井 一輝, 森山 信彰, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   27 ( 4 ) S207 - S207  2019年11月

    J-GLOBAL

  • 慢性足関節不安定症を有する脚の長腓骨筋の筋収縮反応

    田城 翼, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 酒井 章吾, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   27 ( 4 ) S284 - S284  2019年11月

  • 中四国学生アメリカンフットボール選手の足関節捻挫発生状況と発生後の対応に関する調査

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 竹内 拓哉, 石井 良昌

    日本臨床スポーツ医学会誌   27 ( 4 ) S294 - S294  2019年11月

    J-GLOBAL

  • 最大前方リーチに上肢の回旋を加えた際の前鋸筋活動の変化

    井尻 朋人, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 鈴木 俊明

    日本肩関節学会抄録集   46回   171 - 171  2019年10月

  • シューズのソール形状の違いが外反母趾の歩行時足圧分布におよぼす影響

    廣田 亜梨朱, 浦辺 幸夫, 森川 将徳, 前田 慶明

    靴の医学   33 ( 1 ) 59 - 59  2019年10月

    J-GLOBAL

  • 靴選びの前にちゃんと歩く

    浦辺 幸夫, 森川 将徳, 前田 慶明

    靴の医学   33 ( 1 ) 72 - 72  2019年10月

    J-GLOBAL

  • 最大前方リーチに上肢の回旋を加えた際の前鋸筋活動の変化

    井尻 朋人, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 鈴木 俊明

    日本肩関節学会抄録集   46回   171 - 171  2019年10月

  • 予防のためのウォーキングを推進するための工夫は?

    浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 竹内 拓哉, 利根川 直樹, 福井 一輝, 森山 信彰

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O - 2  2019年08月

  • 野球肩における投球動作のAcceleration phaseの棘下筋の筋活動と原テストについて

    事柴 壮武, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 原 正文, 隅田 涼平

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O - 4  2019年08月

  • 基本チェックリストにより分類されたフレイル高齢者の身体特徴

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 利根川 直樹, 島 俊也, 仁井谷 学

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O - 5  2019年08月

  • 地域在住高齢者における身体機能と転倒歴の関連 Short Physical Performance Batterycommunity based scoreを用いて

    利根川 直樹, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 福井 一輝, 島 俊也, 仁井谷 学

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O - 5  2019年08月

  • Functional Movement Screenと運動能力・動的バランス能力との関係

    笹代 純平, 渡辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) P - 4  2019年08月

  • ウィルチェアーラグビーにおける転倒の映像分析

    笹代 純平, 浦辺 幸夫, 清水 怜有, 小林 拓未, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) SS1 - 1  2019年08月

  • バスケットボール経験者の車椅子バスケットボールのチェストパス動作の特徴

    清水 怜有, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 森川 将徳, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) SS1 - 6  2019年08月

  • 慢性足関節不安定症を有する脚の長腓骨筋の筋内脂肪

    酒井 章吾, 浦辺 幸夫, 森川 将徳, 笹代 純平, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) SS4 - 1  2019年08月

  • 体幹の運動制限が投球時の球速と肩関節外旋筋群の筋活動に与える影響

    穴見 圭汰朗, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 小宮 諒, 橋本 留緒, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O2 - 5  2019年08月

  • 大学生なぎなた選手の傷害調査

    橋本 留緒, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O4 - 4  2019年08月

  • バドミントン選手の非利き手側後方での切り返し動作に足部方向が及ぼす影響

    利根川 直樹, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 沼野 崇平, 福井 一輝, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O6 - 3  2019年08月

  • バドミントン競技での側方着地時と後側方着地時の衝撃吸収の違い

    沼野 崇平, 浦辺 幸夫, 竹内 拓哉, 笹代 純平, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O6 - 4  2019年08月

  • 足関節捻挫治療の現状調査

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 鈴木 雄太, 酒井 章吾, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) P2 - 3  2019年08月

  • 高齢女性における大腿骨近位部骨折者の階段昇降能力と自宅復帰との関係

    大岡 恒雄, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 白川 泰山

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) 1 - 1  2019年08月

  • 振動刺激を併用した骨盤底筋群への4週間の運動介入が尿失禁症状と生活の質に与える効果

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) 1 - 5  2019年08月

  • 予防のためのウォーキングを推進するための工夫は?

    浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 竹内 拓哉, 利根川 直樹, 福井 一輝, 森山 信彰

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O - 2  2019年08月

  • 野球肩における投球動作のAcceleration phaseの棘下筋の筋活動と原テストについて

    事柴 壮武, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 原 正文, 隅田 涼平

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O - 4  2019年08月

  • 基本チェックリストにより分類されたフレイル高齢者の身体特徴

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 利根川 直樹, 島 俊也, 仁井谷 学

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O - 5  2019年08月

  • 地域在住高齢者における身体機能と転倒歴の関連 Short Physical Performance Batterycommunity based scoreを用いて

    利根川 直樹, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 福井 一輝, 島 俊也, 仁井谷 学

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O - 5  2019年08月

  • Functional Movement Screenと運動能力・動的バランス能力との関係

    笹代 純平, 渡辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) P - 4  2019年08月

  • ウィルチェアーラグビーにおける転倒の映像分析

    笹代 純平, 浦辺 幸夫, 清水 怜有, 小林 拓未, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) SS1 - 1  2019年08月

  • バスケットボール経験者の車椅子バスケットボールのチェストパス動作の特徴

    清水 怜有, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 森川 将徳, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) SS1 - 6  2019年08月

  • 慢性足関節不安定症を有する脚の長腓骨筋の筋内脂肪

    酒井 章吾, 浦辺 幸夫, 森川 将徳, 笹代 純平, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) SS4 - 1  2019年08月

  • 体幹の運動制限が投球時の球速と肩関節外旋筋群の筋活動に与える影響

    穴見 圭汰朗, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 小宮 諒, 橋本 留緒, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O2 - 5  2019年08月

  • 大学生なぎなた選手の傷害調査

    橋本 留緒, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O4 - 4  2019年08月

  • バドミントン選手の非利き手側後方での切り返し動作に足部方向が及ぼす影響

    利根川 直樹, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 沼野 崇平, 福井 一輝, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O6 - 3  2019年08月

  • バドミントン競技での側方着地時と後側方着地時の衝撃吸収の違い

    沼野 崇平, 浦辺 幸夫, 竹内 拓哉, 笹代 純平, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) O6 - 4  2019年08月

  • 足関節捻挫治療の現状調査

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 鈴木 雄太, 酒井 章吾, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) P2 - 3  2019年08月

  • 高齢女性における大腿骨近位部骨折者の階段昇降能力と自宅復帰との関係

    大岡 恒雄, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 白川 泰山

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) 1 - 1  2019年08月

  • 振動刺激を併用した骨盤底筋群への4週間の運動介入が尿失禁症状と生活の質に与える効果

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 前田 慶明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) 1 - 5  2019年08月

  • 前腕肢位の違いによる肩甲骨周囲筋活動の変化はどの肩関節角度でみられるか

    井尻 朋人, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 鈴木 俊明

    理学療法学   46 ( Suppl.1 ) 1 - 4  2019年08月

  • 「ストレッチソックス(仮称)」を使用した足関節背屈角度変化

    浦辺 幸夫, 小宮 諒, 福井 一輝, 前田 慶明, 笹代 純平, 横山 宗治

    運動器リハビリテーション   30 ( 2 ) 194 - 194  2019年06月

  • 居住地域の地理的条件による大腿骨近位部骨折術後患者の自宅退院に必要な身体機能の違い

    鈴木 雄太, 浦辺 幸夫, 森川 将徳, 前田 慶明, 笹代 純平, 白川 泰山

    運動器リハビリテーション   30 ( 2 ) 201 - 201  2019年06月

  • 坐位で行う健康体操が健常成人の身体機能に与える効果

    穴見 圭汰朗, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 清水 怜有, 岩崎 忠彦, 岩崎 浩美

    運動器リハビリテーション   30 ( 2 ) 213 - 213  2019年06月

  • 坐位でできる健康体操が地域在住高齢者の身体機能に与える効果

    清水 怜有, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 穴見 圭汰朗, 岩崎 忠彦, 岩崎 浩美

    運動器リハビリテーション   30 ( 2 ) 214 - 214  2019年06月

  • テイクバック動作時の胸椎および腰椎の彎曲角度と遠投能力の関係

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 前田 慶明

    運動器リハビリテーション   30 ( 2 ) 236 - 236  2019年06月

  • 車いすバスケットボール選手の脳振盪の発生状況

    清水 怜有, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 前田 慶明

    日本義肢装具学会誌   35 ( 特別 ) 238 - 238  2019年05月

  • 85歳未満と85歳以上の高齢者を対象にした大腿骨近位部骨折受傷時の転倒方向の調査

    森川 将徳, 浦辺 幸夫, 鈴木 雄太, 前田 慶明, 笹代 純平, 白川 泰山

    日本義肢装具学会誌   35 ( 特別 ) 256 - 256  2019年05月

  • 肩甲骨運動の機能不全と上肢の可動性、安定性について Upper Quarter Y Balance Testを用いた検討

    事柴 壮武, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 沼野 崇平, 前田 慶明

    JOSKAS   44 ( 4 ) 353 - 353  2019年05月

  • 足関節捻挫をどのように予防するか

    浦辺 幸夫, 田城 翼, 沼野 崇平, 事柴 壮武, 笹代 純平, 前田 慶明

    JOSKAS   44 ( 4 ) 356 - 356  2019年05月

  • 車いすバスケットボール選手の脳振盪の発生状況

    清水 怜有, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 前田 慶明

    日本義肢装具学会誌   35 ( 特別 ) 238 - 238  2019年05月

  • 85歳未満と85歳以上の高齢者を対象にした大腿骨近位部骨折受傷時の転倒方向の調査

    森川 将徳, 浦辺 幸夫, 鈴木 雄太, 前田 慶明, 笹代 純平, 白川 泰山

    日本義肢装具学会誌   35 ( 特別 ) 256 - 256  2019年05月

  • 障がい者スポーツと傷害予防

    前田 慶明

    Journal of Athletic Rehabilitation   15 ( 1 ) 43 - 43  2019年03月

  • 体幹傾斜角度の違いがシッティングバレーボールを想定した座位姿勢の選択反応時間に及ぼす影響

    有馬 知志, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 福井 一輝, 森川 将徳, 小林 怜司, 田城 翼, 前田 慶明

    Journal of Athletic Rehabilitation   15 ( 1 ) 47 - 47  2019年03月

  • 盗塁のスタート動作の運動学・運動力学的解析

    吉見 光浩, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 事柴 壮武, 橋本 留緒, 穴見 圭汰朗, 小林 拓未, 清水 怜有, 前田 慶明

    Journal of Athletic Rehabilitation   15 ( 1 ) 48 - 48  2019年03月

  • スポーツ選手からみた足関節捻挫の治療

    田城 翼, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 鈴木 雄太, 酒井 章吾, 小宮 諒, 前田 慶明

    Journal of Athletic Rehabilitation   15 ( 1 ) 49 - 49  2019年03月

  • 大学生男子ラグビー選手の肩関節脱臼と身体の柔軟性の関係

    河野 隆大, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 事柴 壮武, 鈴木 雄太, 福井 一輝, 穴見 圭汰朗, 前田 慶明

    Journal of Athletic Rehabilitation   15 ( 1 ) 52 - 52  2019年03月

  • 足関節捻挫受傷後にスポーツ復帰を困難にする要因とその対策

    酒井 章吾, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 小宮 諒, 鈴木 雄太, 田城 翼, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   26 ( 4 ) S152 - S152  2018年11月

  • チェアスキーヤーの支援に必要な環境的側面の整備

    竹内 拓哉, 浦辺 幸夫, 藤下 裕文, 笹代 純平, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   26 ( 4 ) S230 - S230  2018年11月

  • 腰椎伸展の可動性が投擲距離に与える影響

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 前田 慶明

    日本臨床スポーツ医学会誌   26 ( 4 ) S268 - S268  2018年11月

  • ストップ動作時の床反力と下肢関節角度の利き脚、非利き脚での差異

    竹内 拓哉, 浦辺 幸夫, 沼野 崇平, 前田 慶明

    運動器リハビリテーション   29 ( 3 ) 312 - 317  2018年10月

  • Slipping現象が投球動作中の棘下筋筋活動に与える影響

    事柴 壮武, 原 正文, 隅田 涼平, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平

    日本肩関節学会抄録集   45回   319 - 319  2018年09月

  • 前腕回旋角度の違いによる肩関節周囲筋の筋活動の変化

    井尻 朋人, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 鈴木 俊明

    日本肩関節学会抄録集   45回   335 - 335  2018年09月

  • Slipping現象が投球動作中の棘下筋筋活動に与える影響

    事柴 壮武, 原 正文, 隅田 涼平, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平

    日本肩関節学会抄録集   45回   319 - 319  2018年09月

  • 前腕回旋角度の違いによる肩関節周囲筋の筋活動の変化

    井尻 朋人, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 鈴木 俊明

    日本肩関節学会抄録集   45回   335 - 335  2018年09月

  • 右toe-outは一般的か?

    浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平

    靴の医学   32 ( 1 ) 62 - 62  2018年08月

  • 閉眼片脚立位時間の違いによる片脚着地動作時の足圧中心軌跡の比較

    竹内 拓哉, 浦辺 幸夫, 前田 慶明

    運動器リハビリテーション   29 ( 2 ) 163 - 163  2018年05月

  • 予防のための運動を推進・維持するために何をしたらよいのか?

    浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 竹内 拓哉, 福井 一輝, 利根川 直樹, 森山 信彰

    運動器リハビリテーション   29 ( 2 ) 171 - 171  2018年05月

  • 高齢者の生活活動範囲の測定に握力と下肢筋力のどちらが適切か

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 利根川 直樹, 島 俊也, 仁井谷 学

    運動器リハビリテーション   29 ( 2 ) 173 - 173  2018年05月

  • 地域在住の前期高齢者および後期高齢者の身体機能と同居人数が身体活動量に及ぼす影響

    利根川 直樹, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 福井 一輝, 島 俊也, 仁井谷 学

    運動器リハビリテーション   29 ( 2 ) 178 - 178  2018年05月

  • 胼胝とスポーツシューズの大きさの関係

    浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 事柴 壮武, 沼野 崇平, 山本 圭彦

    JOSKAS   43 ( 4 ) 259 - 259  2018年05月

  • 高校バスケットボール選手のバランスと下肢筋力の関係

    沼野 崇平, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 山本 圭彦, 事柴 壮武, 中山 修一

    JOSKAS   43 ( 4 ) 533 - 533  2018年05月

  • 膝蓋骨軸位撮影を再現した肢位の違いによる筋特性の変化 Skyline view vs.Merchant view

    浅枝 諒, 石川 正和, 住田 佳應, 露口 勇輔, 平田 和彦, 藤下 裕文, 前田 慶明, 木村 浩彰, 安達 伸生

    JOSKAS   43 ( 4 ) 643 - 643  2018年05月

  • ストップ動作時の最大鉛直床反力と等速度性膝関節伸展筋力の相関

    竹内 拓哉, 浦辺 幸夫, 沼野 崇平, 前田 慶明

    Journal of Athletic Rehabilitation   14 ( 1 ) 49 - 54  2018年03月

    CiNii

  • 胸腰部の運動制限が投球時の球速と肩関節外旋筋群の筋活動に与える影響

    穴見 圭汰朗, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 小宮 諒, 橋本 留緒, 福井 一輝

    Journal of Athletic Rehabilitation   14 ( 1 ) 66 - 66  2018年03月

  • 腰椎前彎角度の違いが足部の荷重量と全身反応時間に及ぼす影響

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 小宮 諒, 前田 慶明, 小林 怜司

    Journal of Athletic Rehabilitation   14 ( 1 ) 67 - 67  2018年03月

  • バドミントン選手の非利き手側後方への片脚着地動作に足部方向が及ぼす影響

    利根川 直樹, 浦辺 幸夫, 沼野 崇平, 前田 慶明

    Journal of Athletic Rehabilitation   14 ( 1 ) 70 - 70  2018年03月

  • 大学生バドミントン選手の胼胝の形成にシューズの適合性が与える影響

    赤枝 和奈, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 沼野 崇平, 酒井 章吾, 利根川 直樹, 森川 将徳

    Journal of Athletic Rehabilitation   14 ( 1 ) 71 - 71  2018年03月

  • 大学バドミントン選手のスポーツ傷害と熱中症発生に関する調査研究

    利根川 直樹, 浦辺 幸夫, 沼野 崇平, 福井 一輝, 前田 慶明

    理学療法科学   33 ( 1 ) 39 - 43  2018年02月

  • 研究室紹介 広島大学大学院医歯薬保健学研究科 スポーツリハビリテーション学研究室での研究

    浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平

    バイオメカニズム学会誌 = Journal of the Society of Biomechanisms Japan   42 ( 2 ) 129 - 132  2018年

    CiNii

  • 大学女子硬式野球選手のスポーツ傷害と健康の実態調査

    橋本 留緒, 浦邉 幸夫, 前田 慶明, 森田 美穂, 利根川 直樹, 辰巳 廣太郎

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 2  2017年04月

     概要を見る

    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;近年,女子硬式野球の競技人口が増加しており,今後さらなる増加が予想される。しかしながら,男子硬式野球に比べると規模は小さく,女子硬式野球の傷害を含めた先行研究は少ない。女性を対象とした調査では,女性アスリートの三主徴といわれる,摂食障害,無月経,骨粗鬆症や,これらと関連する貧血など特有の問題を考慮する必要があると考える。本研究の目的は,大学女子硬式野球でのスポーツ傷害と健康に関するアンケート調査を行い,傷害予防の一助とすることである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;女子硬式野球部がある全7大学のうち,協力の得られた5大学142名を対象に,インターネットによるアンケート調査を実施した。調査項目はポジション,スポーツ傷害の有無,スポーツ傷害の部位,診断名,肩および肘関節の疼痛の有無と疼痛継続期間などとした。スポーツ傷害は練習内容を制限した場合,1日以上練習を休んだ場合,医療機関を受診した場合と定義した。健康状況に関して,食事の際に栄養を考慮しているか,貧血症状の有無,月経不順の有無などについて調査した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;統計学的検定は,貧血症状のあり群,なし群の群間比較を行った。月経不順の比較にMann-Whitney検定,傷害の有無,栄養を考慮しているかについてカイ2乗検定を用いた。危険率5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;142名中47名から回答が得られ,有効回答率は33.1%であった。47名中傷害のあった者は24名47件(外傷29件,障がい18件)で,受傷率は51.1%だった。受傷部位は大腿11件,肩関節7件,足関節5件の順で多く,大腿は全件肉離れだった。全体としては,上肢に比べ下肢の傷害が多く,下肢傷害を呈した選手の85.2%が内野手か外野手だった。野球に関連した肩および肘関節の疼痛を経験した選手は47名中32名(68.1%)であり,現在も疼痛がある選手は22名(46.8%)だった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;貧血症状がある選手は14名(29.8%)で,月経周期は時々不順が20名(42.6%),不順が6名(12.8%)だった。貧血症状の有無と傷害発生の有無,月経周期に有意な差はみられなかった。貧血症状がある選手のうち,栄養を考慮して食事している選手は4名,考慮していない選手が10名で,栄養を考慮していない人が貧血症状になりやすい傾向を示した(p=0.06)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大学女子硬式野球選手の51.1%が何らかの傷害を発症しており,障がいよりも外傷の発生率が高かった。特に内野手と外野手の下肢傷害が多くみられた。女子硬式野球選手の68.1%が肩関節か肘関節に疼痛を経験していた。現在も女子選手の約半数が疼痛を感じながらプレーをしていることから,疼痛が慢性化している実態が示された。健康状態では,29.8%の選手で貧血症状があった。貧血にはさまざまな要因があるが,本研究では貧血症状がある選手は栄養への配慮が不足する傾向が示された。&lt;/p&gt;

    CiNii

  • アンプティサッカーでのロフストランドクラッチの接地方法が走行速度に与える影響

    藤下 裕文, 浦辺 幸夫, 沼野 崇平, 堤 省吾, 森田 美穂, 竹内 拓哉, 前田 慶明

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 3  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;アンプティサッカーは主に切断者が行うスポーツであり,ロフストランドクラッチ(以下,クラッチ)を使用して走行する。筆者らは第51回の本学会でクラッチを用いた片脚走行は,骨盤前傾角度と走行速度に相関があることを報告した。しかし,足部とクラッチの位置関係,クラッチの支持時間等が走行速度に与える影響については不明であった。一般的な走行では,ストライドの延長と足部の接地時間の短縮が走行速度を増加させる一要因とされており,クラッチを用いた片脚走行でも足部とクラッチ接地の距離が走行速度に影響している可能性が考えられた。本研究では,クラッチの接地方法が走行速度に与える影響を明らかにすることを目的とした。仮説は,足部とクラッチ接地位置の距離が伸び,クラッチの支持時間が短縮されることで走行速度が速くなるとした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;対象は下肢切断のない健常男子大学生で,アンプティサッカー経験群6名(年齢20.5±1.3歳,身長173.7±4.9cm,体重64.5±0.8kg,経験歴:3か月以上),未経験群6名(年齢21.0±0.6歳,身長171.5±5.4cm,体重60.7±7.0kg)の計12名とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;測定には三次元動作解析装置と床反力計を用いた。反射マーカーをPlug-in Gait modelで全身に35か所,クラッチの先端部に1か所貼付した。課題動作は,下肢切断者を想定し,非利き脚を弾性包帯で膝関節最大屈曲位にて固定した。分析項目は走行速度,クラッチ接地時のクラッチ先端部とToeのマーカーの距離,足部接地時のクラッチ先端部とHeelのマーカーの距離,クラッチ支持時間とした。距離は身長で除し,クラッチに貼付したマーカーの鉛直座標の変化量が1mm以下になった瞬間を接地,それ以上変化した瞬間を離地とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;統計学的解析には,各項目の2群間の比較に対応のないt検定,走行速度との関係を示すためにピアソンの相関係数を用い,いずれも危険率5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;走行速度(m/s)は経験群で3.3±0.2,未経験群で2.9±0.3となり経験群が有意に速かった(p<0.05)。クラッチ先端とToe,Heelのそれぞれの距離は2群間で差がなく,クラッチ接地の位置に差はなかった。クラッチ支持時間(ms)は,経験群で227.8±36.3,未経験群で324.4±40.4となり有意に経験群が短かった(p<0.05)。クラッチ支持時間は走行速度と強い負の相関(r=-0.87,p<0.05)を認めた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;アンプティサッカーでのクラッチを用いた片脚走行は,クラッチを接地させる位置による走行速度の違いはなく,走行速度が速いほどクラッチ支持時間が短いことが分かった。より速く走行し,競技力を高めるための指導として,クラッチ支持の時間を短くするように指導することが有効である可能性を示した。&lt;/p&gt;

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  • 高校バスケットボール選手の下肢アライメントの特徴および性差

    沼野 崇平, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 中山 修一, 李 小由, 月村 直樹, 岩倉 菜穂子, 有本 久美

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 1  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;バスケットボールは,急激なストップとダッシュ,ジャンプの繰り返しなどにより,足関節捻挫や膝関節靭帯損傷など,下肢での外傷,障がいの発生頻度が高い。下肢で外傷や障がいが発生する原因として,下肢のマルアライメントがあげられる。下肢の代表的なマルアライメントは,knee-in &toe-out,偏平足,外反母趾などがある。バスケットボール選手の下肢マルアライメントについて,性差に着目し調査した研究は少ない。今回,高校生を対象として大規模な調査を行う機会を得た。本研究では,高校生バスケットボール選手の下肢アライメントの特徴を明らかにし,その傾向から今後の外傷や障がいに対する予防策を探ることを目的とする。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;平成28年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技(広島県開催)にあたり,7月30日~8月5日の7日間で測定を実施した。対象は高校バスケットボール選手(男子166名,女子343名)とした。評価項目は,静的アライメントには立位時の内反膝の有無,大腿骨内側上顆間距離,膝関節過伸展,外反母趾,knee-in,toe-outを評価した。knee-inとknee-outは,荷重時に前額面上にて膝関節中央が明らかに正中位より内方に位置する場合をknee-in,外方に位置する場合をknee-outとした。toe-in,toe-outは第2足趾が正中位より外方に位置するものをtoe-out,内方に位置するものをtoe-inとした。膝関節過伸展は5°以上を陽性とし,15°以上は重度過伸展とした。統計学的解析にはEZR ver1.33を使用し,2群間の比率の差の検定を行った。危険率は5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;内反膝は,男子が143名(86.1%),女子が268名(78.1%)であった。大腿骨内側上顆距離は,男子で平均2.5±1.0横指,女子で平均2.1±1.1横指であり,男子で大きかった(p<0.05)。膝関節過伸展を有する者は,男子61名(37.5%),女子209名(59.5%)であり,女子で多かった(p<0.05)。そのうち重度の膝過伸展を有するものは,男子で15名(9.0%),女子で72名(20.7%)であり,女子で多かった(p<0.05)。外反母趾は男子の右下肢外反母趾が31名(18.7%),左下肢外反母趾が36名(21.7%),女子の右下肢外反母趾が55名(19.7%),左下肢外反母趾が62名(21.2%)であり,男女および下肢間で差はなかった。knee-inを呈する者は男子右下肢で15脚(9.0%),男子左下肢で11脚(6.7%),女子右下肢は20脚(6.0%),女子左下肢は21脚(6.1%)であり男女間および下肢間で差はなかった。toe-outを有する者は,男子右下肢で48脚(28.9%),男子左下肢で54脚(32.6%),女子右下肢は24脚(7.0%),女子左下肢は22脚(6.4%)であり,両下肢で男子で多かった(p<0.05)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;高校バスケットボール選手では女子に反張膝が多く,左外反母趾傾向を認めた。男女それぞれ性差に着目した予防プログラムを実施することが必要である。&lt;/p&gt;

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  • 股関節外転運動の反復は大腿筋膜張筋と腸脛靱帯の硬度上昇を継続させるか

    堤 省吾, 浦辺 幸夫, 前田 慶明

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 4  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大腿筋膜張筋(Tensor fasciae latae:TFL)の収縮は腸脛靭帯(Iliotibial band:ITB)を伸張させ,硬度を上昇させることが考えられる。オーバーユースによるスポーツ障がいである腸脛靭帯炎は,陸上競技の長距離選手などに多く発症している。リスクファクターとして,走動作中に繰り返されるTFLの収縮に起因したITBの硬度上昇があげられる。先行研究では,反復した踵挙げ運動後の腓腹筋とアキレス腱の硬度を経時的に測定した結果,腓腹筋は24時間後まで,アキレス腱は15分後まで硬度上昇がみられた(廣野ら,2013)。このように反復した筋収縮と硬度上昇について,筋と連続性をもつ腱組織に着目したものはあるが,同様に連続性をもつ筋膜組織のITBに着目したものはない。反復したTFLの収縮がITBの硬度上昇をどの程度維持させるのかは,腸脛靭帯炎を予防する上で重要である。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本研究の目的は,反復した股関節外転運動によるTFLの収縮がTFL,ITBの硬度に与える経時的変化を明らにすることとした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;対象は下肢に整形外科的疾患の既往のない健常男性8名(年齢22.3±1.0歳,身長171.5±3.7 cm,体重62.3±6.3 kg)の利き脚とした。運動内容はTFLの収縮を得やすい肢位を検討した先行研究(Joseph, et al., 2012)を参考に,左側臥位かつ右股関節最大外旋位での股関節外転運動とした。1セット20回とし,計5セット実施した。セット間には30秒の休息を設けた。十分な筋収縮を得るため,体重の3%に当たる重錘を下腿遠位部に装着して運動を実施した。硬度測定は,筋硬度計TDM-Z1(TRY-ALL社)を用い,運動前,終了直後,15分後,30分後,24時間後に行った。測定部位は,TFLは大転子より2横指前方,ITBは膝蓋骨上縁レベルとした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;統計学的分析にはSPSS 20.0 for windowsを使用し,運動前と各測定時の硬度比較には反復測定分散分析後,Tukey法による多重比較を行った。危険率5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;全対象で,短期的な主観的な筋疲労の訴えがみられた。TFLの運動前の硬度(N)は0.74±0.03であり,運動直後,15分後,30分後,24時間後はそれぞれ0.98±0.09,0.91±0.07,0.87±0.08,0.91±0.05となり,運動前と比較して17.6%から32.4%の範囲で有意に上昇した(p<0.01)。ITBの運動前の硬度(N)は0.96±0.10であり,運動後はそれぞれ1.19±0.12,1.10±0.12,1.06±0.12,1.10±0.10となり,運動前と比較して10.4%から24.0%の範囲で有意に上昇した(p<0.01)。運動終了後において,TFL,ITBともに24時間後の硬度は15分後,30分後と有意差がなかった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;股関節外転運動の反復によるTFLとITBの硬度上昇は,運動終了24時間後でも継続した。筋膜組織であるITBは,反復した筋収縮に伴う硬度上昇の影響が腱組織よりも大きい可能性が考えられた。これらの積み重ねが腸脛靭帯炎を惹起するため,予防には硬度上昇を24時間後まで維持させないことの重要性が示唆された。&lt;/p&gt;

    CiNii

  • ストップ動作時の最大鉛直床反力と筋力の利き脚、非利き脚の差違

    竹内 拓哉, 浦辺 幸夫, 沼野 崇平, 前田 慶明

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 2  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;膝前十字靭帯(Anterior Cruciate Ligament:ACL)損傷はスポーツ活動中のストップ動作等で発生する。発生原因のひとつに接地時の鉛直床反力(vertical ground reaction force:vGRF)の増大がある(Shimokochi, et al., 2013)。また,ACL損傷の受傷は利き脚よりも非利き脚で約1.4~1.6倍多い(Urabe, et al., 2002)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;著者らはストップ動作時のPeak vGRFは利き脚よりも非利き脚で高くなることを報告した(竹内ら,2016)。この時の膝関節屈曲角度は11人の対象で非利き脚で平均2.7°小さくなっていた。この理由として,膝関節筋力が影響したのではないかと考えた。本研究では,ストップ動作時の膝関節運動への筋力の影響を確かめるため,新たに8人の対象で動作解析と等速性膝関節筋力の測定を行った。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;対象は,下肢に整形外科疾患の既往のない女性8人(年齢20.6±1.2歳,身長160.5±7.1cm,体重51.0±4.1kg)とした。利き脚はボールを蹴る脚とし,今回の対象では全て右脚であった。課題動作はストップ動作とした。対象は,スタート位置から身長の50%の距離にある床反力計(AMTI, Inc.)に向かって全力で踏み込み,片脚立位を保持した。この動作を利き脚,非利き脚でそれぞれ10回ずつ行った。動作解析は3次元動作解析装置Vicon(Vicon Motion Systems, Inc.)を用い,赤外線反射マーカーは下肢16ヶ所に貼付した。解析区間は初期接地からPeak vGRF発生までとした。得られたvGRFは体重で正規化し10回の平均値を算出した。膝関節屈曲角度も10回の平均値を算出した。等速性膝関節筋力はBIODEX SYSTEM3(Biodex Medical Systems, Inc.)を用い角速度60deg/s,180deg/sの伸展および屈曲筋力を測定し,体重比筋力を算出した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;統計学的解析には対応のあるt検定を用いて利き脚,非利き脚を比較した。有意水準は5%とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Peak vGRFは利き脚で23.4±5.6N/kg,非利き脚で27.9±5.5N/kgで非利き脚が有意に高かった(p<0.05)。Peak vGRF発生時の膝関節屈曲角度は利き脚が27.9±4.9°,非利き脚が21.0±3.8°で非利き脚が6.9°有意に小さかった(p<0.05)。等速性膝関節筋力(Nm×100/kg)は60deg/sで利き脚伸展238.3±20.7,非利き脚伸展230.8±14.2,利き脚屈曲105.3±17.3,非利き脚屈曲104.0±15.1であった。180deg/sで利き脚伸展162.7±13.5,非利き脚伸展156.3±19.1,利き脚屈曲78.2±15.3,非利き脚屈曲81.1±15.0だった。膝関節筋力にはいずれも有意差を認めなかった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;膝関節筋力に有意差がないにも関わらず,ストップ動作時に非利き脚のPeak vGRFが大きくなり,膝関節屈曲角度が小さくなっている。左右差が生じる原因として,膝関節筋力が関係しないことが確かめられた。&lt;/p&gt;

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  • 若年者でのダーツ経験の有無がダーツ投擲時の重心動揺に及ぼす影響

    川井 智貴, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 堤 省吾, 沼野 崇平, 小宮 諒, 鈴木 雄太, 藤下 裕文

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 2  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;近年,ダーツは生涯スポーツやレクリエーションとして注目されており,介護施設などでも取り入れられている。さらにダーツは身体機能回復の効果があるともいわれているが,どのような身体機能に対して効果があるかを示した報告は少ない。ダーツでは狙い通りにダーツを投げるために姿勢の安定性が重要なことから,高齢者でも楽しく実施でき,かつバランス能力改善を目的としたエクササイズとして使用できる可能性がある。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本研究では,ダーツを継続することがダーツ投擲時の重心動揺にどのような影響を及ぼすかを若年者で検討し,今後高齢者がダーツを行うことの有用性について示唆を得ることを目的とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;対象は健常男性12名とし,ダーツ経験のない未経験群6名(年齢22.1±1.5歳,身長171.0±3.9cm,体重64.2±7.3 kg),2年以上の経験がある経験群6名(年齢29.8±5.3歳,身長165.2±7.4 cm,体重65.5±13.4 kg,経験年数3.4±1.1年)とした。対象は,裸足で重心動揺計(竹井機器工業)上のスローラインに立ち,前方237cm,上方173cmに設置したダーツボードの中心(直径4cm)を狙って,ダーツ投擲を20投刺さるまで行った。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;対象の利き手の肩峰,上腕骨外側上顆,尺骨茎状突起に直径20 mmのマーカーを貼付し,デジタルカメラ(Power Shot A2600,Canon)1台を25Hzに設定し,3m側方から撮影した。Image J ver. 1.48(NIH)で算出したマーカーの座標データをもとに,解析区間を肘関節屈曲開始時(投擲前のテイクバック開始時)から最大伸展時(投擲後のフォロースルー終了後)と定義した。分析項目は,ダーツボードの中心から刺さったダーツまでの距離(cm),解析区間内の単位軌跡長,前後方向単位軌跡長,左右方向単位軌跡長とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;統計学的解析は,各算出項目の群間比較に対応のないt検定を用い,危険率5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ダーツボードの中心から,刺さったダーツまでの距離は経験群が3.7±1.0 cm,未経験群が8.2±0.9 cmであり,経験群はより中心に近い位置に投げることができた(p<0.05)。ダーツ投擲時の単位軌跡長は経験群が26.6±5.9 mm/s,未経験群が38.0±10.6 mm/sとなり,前後方向単位軌跡長では経験群が20.5±5.4 mm/s,未経験群が30.6±8.6 mm/sであり,いずれも経験群が有意に小さかった(p<0.05)。左右方向単位軌跡長では経験群が14.6±5.5 mm/s,未経験群が17.4±4.5 mm/sであり,有意差はなかった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本研究から,経験群は未経験群よりダーツの成績がよく,ダーツの成績向上には前後方向のバランス制御が重要であることが示された。先行研究では,同一動作の反復により姿勢の安定性が向上するとされている(大畑ら,2003)。ダーツでは,上肢の投擲動作とバランス制御が要求される。ダーツ経験者は投擲動作時のバランス制御能力が高いことから,今後はダーツが高齢者のバランス能力改善目的のエクササイズとして有用かどうか確かめていく。&lt;/p&gt;

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  • 高校生バスケットボール選手の静的バランスに影響を与える身体的要因

    浦辺 幸夫, 沼野 崇平, 前田 慶明, 中山 修一, 李 小由, 月村 直樹, 岩倉 菜穂子, 有本 久美

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 3  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;バスケットボールは,急激なストップとダッシュなどが求められる。そのため足関節捻挫や膝前十字靭帯(Anterior cruciate ligament;ACL)損傷など,外傷や障がいの発生頻度が高い。かねてより筆者らはACL損傷予防に取り組んできた。このACL損傷予防プログラムには筋力やバランス能力の改善,動的な下肢アライメントの修正を取り入れている。しかし,実際のバスケットボールプレイヤーのバランス能力について調査した研究は少なく,現状は不明な点が多い。今回,大規模な調査の機会を得たので高校生男女バスケットボール選手での現状を報告し,外傷や障がい予防プログラムの進展にさらに役立てたいと考える。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;平成28年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技(広島県)の開催にあたり,7月30日~8月5日の7日間で測定を実施した。対象は高校バスケットボール選手(男子150名,女子283名)である。測定項目は,閉眼片脚立位保持時間,全身関節弛緩性,外反母趾,舟状骨アーチ高,knee-in,knee-out,toe-in,toe-outなどとした。統計学的解析にはEZR ver1.32を使用した。静的バランス能力について,対象を閉眼片脚立位保持時間の結果から30秒未満群(低値群)と30秒以上(高値群)の2群に分け,閉眼片脚立位保持時間に影響を与える身体的要因として,全身関節弛緩性,外反母趾,舟状骨アーチ高,knee-in,knee-out,toe-in,toe-outとの関連を検討した。knee-inとknee-outは荷重時に前額面上において膝関節中央が明らかに正中位より内方に位置する場合をknee-in,外方に位置する場合をknee-outとした。toe-in,toe-outは第2足趾が正中位より外方に位置するものをtoe-out,内方に位置するものをtoe-inとした。閉眼片脚立位保持時間を従属変数,身体的要因を独立変数として単変量解析を行い,さらに関連を認めた項目を独立変数としたロジスティック回帰分析を行った。危険率は5%未満とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;閉眼片脚立位保持時間について,男子は低値群82名であり,閉眼片脚立位保持時間は(平均±SD)10.7±7.5秒,高値群62名で53.3±10.2秒,女子は低値群160名で12.4±7.7秒で,高値群123名で54.0±9.9秒だった。knee-inは男子で16名,女子で40名,knee-outは男子で31名,女子で23名であった。toe-inは男子で3名,女子は9名,toe-outは男子で50名,女子は51名であった。単変量解析の結果,片脚立位時間と関連を認めたのは,男子では,GJLのうち膝関節と足関節の項目,外反母趾,女子ではアーチ高だった。ロジスティック回帰分析の結果,男女とも片脚立位時間に影響を与える因子は抽出されなかった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;下肢アライメントが静的バランスに影響するか検討した。knee-inとtoe-outというACL損傷のリスク要因はバランス能力とは関係しないことが示された。抽出された下肢アライメントについてバランス能力との関係をさらに注意深く分析したい。&lt;/p&gt;

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  • 大学生バドミントン選手の傷害と熱中症に関する研究

    利根川 直樹, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 沼野 崇平, 辰巳 廣太郎, 橋本 留緒

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 2  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;バドミントン競技では,前後左右への機敏なフットワークが要求され,スマッシュなどストローク時に上肢の爆発的な力が必要となる。外傷は捻挫や肉離れなど下肢に多く,障がいは肩・肘関節など上肢に多いといわれているが(村尾,2012),その受傷機転を調査したものは少ない。さらに,競技中は風の影響を避けるため,真夏でも窓を閉め切る必要があり,苛酷な暑熱環境下でのプレーとなる。そのため熱中症発生の危険性が高いが(倉掛,2003),バドミントンの熱中症の発生状況に関する研究は少ない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本研究の目的は,大学生バドミントン選手の傷害とその受傷機転,そして熱中症発生の実態を把握し,今後の予防対策の一助とすることとした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;中国・四国地方のバドミントン部に所属する大学生577名にインターネットによるアンケートを実施し,有効回答の得られた218名(男子111名,女子107名)を対象とした。アンケート回収率は37.8%であった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;調査項目は身長,体重,競技経験年数,練習時間,外傷の有無と部位,外傷名,障がいの有無と部位,障がい名,受傷位置と動作,熱中症の有無・自覚症状・時期とした。熱中症の重症度は,自覚症状の回答から先行研究の判別方法を参考に,I度(軽度),II度(中等度),III度(重度)に分類した(坂手ら,2013)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;統計学的解析には,各項目について外傷経験のあり群,なし群の群間比較と,障がい経験のあり群,なし群の群間比較にMann-WhitneyのU検定,χ&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;検定を用いた。いずれも危険率5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;選手218名中のべ75名(男子35名,女子40名)に外傷経験があり,のべ75名(男子44名,女子31名)に障がい経験があった。外傷部位は足関節が51件と最も多く,外傷名は捻挫が43件と最多であった。障がい部位は下腿前面が24件と最も多く,障がい名はシンスプリントが19件と最多であった。コート内の受傷機転は,非利き手側後方での外傷の割合が25.2%と最も高かった。外傷経験あり群は練習時間が有意に長く(p<0.01),外傷経験あり群および障がい経験あり群は,競技経験年数が有意に長かった(p<0.01)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;過去1年間の熱中症発生件数は52件であり,7月が最多で20件であった。熱中症経験者のうちI度は10.3%,II度86.2%,III度3.5%であった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本研究から,大学生バドミントン選手では外傷,障がいともに下肢に多い傾向がみられた。受傷機転では,非利き手側後方での受傷割合が高いことが明らかとなった。非利き手側後方ではオーバーヘッドストローク後に片脚着地となることが多く,傷害リスクの高い動作である可能性が示唆された。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大学生のスポーツ活動時の熱中症の調査と比較すると(坂手ら,2013),本研究ではIII度の割合が低値を示したものの,II度の該当率が高く,重症化させないように注意喚起を行う必要がある。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本研究によって,大学生バドミントン選手のある程度詳細な調査結果を得られた意義は大きい。&lt;/p&gt;

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  • パワーポジションでの腰椎角の違いが全身反応時間に及ぼす影響

    福井 一輝, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 沼野 崇平, 藤下 裕文, 小笠原 沙映

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) O - 5  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;スポーツ競技では,相手の動きや合図に対して素早く反応できることが,その後の動作のパフォーマンスを向上させる。そのために,下肢関節を軽度屈曲位にし,体幹を軽度前傾位にすることが好ましいとされる(高山ら,2008)。この姿勢はスポーツ場面では,一般にパワーポジション(Power Position:PP)と呼ばれている。PPでの下肢アライメントと全身反応時間(Reaction Time:RT)の関係については知られているが,PPでの脊柱アライメントとRTの関係は不明である。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本研究の目的は,PPでのRTと体幹傾斜角度ならびに脊柱アライメントの関係を明らかにすることである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;対象は,大学の運動部に所属している健常な男性13名とした(年齢21.1±0.9歳,身長170.6±4.9cm,体重61.9±7.3kg)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;RTの測定には,発光装置とセンサーマットからなる全身反応測定器(竹井機器)を使用し,対象の2m前方かつ高さ1.5mに発光装置を設置した。対象は,センサーマットの上に両足で乗り,任意のPPをとる。前方の直径15cmのランプを注視させ,ランプ点灯後できるだけ素早くマットから両足を浮かすよう口頭指示をした。課題動作を5回行い,RTの最高値と最低値を除外した3試行の平均値を算出した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;体幹傾斜角度ならびに脊柱アライメントの測定にはスパイナルマウス(Index社)を用い,第7頸椎から第3仙椎までの矢状面のアライメントを測定した。測定姿勢は,対象がとったPPと静止立位とし,各姿勢で3回測定し平均値を求めた。分析項目は体幹傾斜角度,胸椎後弯角度,腰椎前弯角度とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;統計学的解析には,SPSS Ver.20.0 for Windowsを用いた。RTと各測定項目ならびにPPと静止立位での脊柱アライメントの関係をみるために,Pearsonの相関係数を用いた。危険率5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;PPでの13名分のRTの平均値は,314.4±29.8msであり,体幹傾斜角度は,31.1±11.7°,脊柱アライメントは,胸椎後弯角度26.3±10.1°,腰椎前弯角度6.6±7.6°だった。静止立位での脊柱アライメントは,胸椎後弯角度31.3±10.3°,腰椎前弯角度19.0±4.9°だった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;RTとPPでの腰椎前弯角度に有意な負の相関を認めた(r=―0.56,p<0.05)。一方で,RTとPPでの体幹傾斜角度(r=0.26,p=0.39),胸椎後弯角度(r=―0.10,p=0.73)に有意な相関は認められなかった。さらに,PPと静止立位での胸椎後弯角度に有意な相関は認められず(r=0.51,p=0.07),腰椎前弯角度にも有意な相関は認められなかった(r=0.04,p=0.88)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;PPでの体幹傾斜角度は,軽度屈曲位のほうがRTの短縮に好ましいとされている(高山ら,2008)。しかし,本研究では,PPでの体幹傾斜角度とRTに関連が認められず,むしろPPでの腰椎前弯角度がRTと関連することが示された。このことから,スポーツ選手の指導にあたっては,PPで腰椎前弯がどの程度あるかに注目すべきである。&lt;/p&gt;

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  • 息切れに着目した当院における急性心不全患者に対する理学療法プログラム進行状況と在院日数の関係

    吉村 香映, 湯口 聡, 斉藤 和也, 二寳 友美, 岡馬 隆晶, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 吉田 俊伸

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 1  2017年04月

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    &lt;p&gt;&lt;b&gt;【はじめに,目的】&lt;/b&gt;急性心不全患者に対しては,早期から理学療法と教育・カウンセリングからなる心臓リハビリを導入することが推奨されている。また,安静時の症状がなければ,静脈投与中であっても低強度の理学療法を行うこと,自立座位が可能になれば座位時間を延長し立位練習を行うとしている(急性心不全治療ガイドライン,心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン。日本循環器学会)。しかし,急性心不全患者に対する理学療法プログラムの進行基準に関しては,具体的な指標を示した報告が少ないのが現状である。本研究の目的は,心不全患者に特徴的な症状である息切れに着目し,①急性心不全患者に対する理学療法進行の判断状況について当院での現状を把握すること,②在院日数との関係を明らかにすることである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;【方法】&lt;/b&gt;対象は,2016年6月~9月までに当院へ心不全加療目的で入院となり,自宅退院可能であった58例とした。年齢は78.1±12.3歳,男性29例(50.0%),BMI 22.9±4.2kg/m&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;であった。入院時左室駆出率は,47.5±17.3%,入院時BNPは,827.0±681.0 pg/mLであった。心不全原因疾患の内訳は,虚血性心疾患13例,心筋症10例,弁膜症13例,不整脈18例,先天性心疾患1例,その他3例であった。息切れの評価は,7 point Likert scale(1~7)を用い,端座位,立位の各開始時に担当理学療法士が質問紙を用いて評価した。また,カルテより後方視的に基礎情報,理学療法進行状況(理学療法開始日,端座位・立位・歩行開始日)を調査した。統計学的解析は,端座位・立位開始時のLikert scaleの比率の比較にカイ二乗適合度検定,Likert scaleと在院日数との関係をSpearmanの順位相関係数,端座位・立位各開始時Likert scaleと入院中心血管イベントの有無とをMann-WhitneyのU検定を用いて検討した。危険率は5%未満とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;【結果】&lt;/b&gt;理学療法プログラムにおける各開始日(病日)は,理学療法開始日3.3±1.9日,端座位3.4±1.9日,立位3.5±1.9日,歩行3.7±2.0日であった。端座位と立位を同日に開始した58例における端座位時Likert scale(scale;例)は,1;45例,2;6例,3;3例,5;4例で有意差を認めた(&lt;i&gt;P&lt;/i&gt;<0.01)。立位と歩行を同日に開始した50例における立位時Likert scaleは,1;39例,2;7例,3;3例,4;1例で有意差を認めた(&lt;i&gt;P&lt;/i&gt;<0.001)。端座位開始時Likert scaleと在院日数との相関係数は,ρs=0.425(&lt;i&gt;P&lt;/i&gt;<0.05),立位開始時Likert scaleと在院日数との相関係数は,ρs=0.462(&lt;i&gt;P&lt;/i&gt;<0.01)で各々に有意な正の相関を認めた。端座位開始時Likert scaleと入院中イベントの有無には有意差を認めず,立位開始時Likert scaleと入院中イベントの有無に有意差を認めた(&lt;i&gt;P&lt;/i&gt;<0.001)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;【結論】&lt;/b&gt;当院における息切れに着目した立位および歩行開始の理学療法士による判断基準は,その程度にバラつきがあった。また,端座位・立位開始時の息切れの程度が強いほど在院日数が長くなる。&lt;/p&gt;

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  • 加速度計による競泳選手の胸郭回旋運動評価の試み

    鈴木 雄太, 浦辺 幸夫, 前田 慶明

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 4  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;競泳競技における自由形の上肢ストローク動作では,ローリングと呼ばれる胸郭回旋運動がおこる。ローリングが不十分な場合には,肩関節に過度な水平外転方向の力が加わり,肩関節障がいの発生リスクが増大する。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本研究では,この胸郭回旋運動を加速度計を用いて評価することを試みた。肩関節の柔軟性が獲得されている者は,ローリングが滑らかで,胸郭の左右方向の加速度の振幅が小さいと考えた。逆に,肩関節の柔軟性が乏しいと,ローリングの軸回旋と左右方向への偏位が大きくなり,結果として胸郭の左右方向の加速度の振幅が大きくなると考えた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本研究の目的は,加速度をパワースペクトル解析とRoot Mean Square(RMS)で解析することで,肩関節の柔軟性と加速度の変動の関係を知ることである。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;対象は,障がい既往のない大学競泳選手8名とした(年齢21.1±1.9歳,身長175.5±4.6cm,体重65.9±6.0kg)。立位かつ体幹前傾位にて骨盤を固定し,陸上空間で模倣した10秒間の自由形ストローク動作を行わせた。その際の胸郭回旋加速度を三軸加速度計MVP-RF8(MicroStone社)にて計測した。加速度計は第9胸椎棘突起上に装着し,サンプリング周波数200Hzで記録した。解析区間は,左右方向の加速度の波形から無作為に選択した1024個(5.12秒)の連続データとした。左右方向の加速度の最大値を抽出し,加えて解析区間において,パワースペクトル解析(動作の滑らかさの指標)とRMS(動揺性の指標)を行った。柔軟性の指標として,肩回旋幅をテープメジャーにて0.5cm単位で測定した。肩回旋幅は,両肘を伸ばした状態で棒を握り,肘を曲げずに身体の前方から後方へと旋回することができた際の両母指内側の距離とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;左右方向の加速度の最大値,滑らかさの指標および動揺性の指標と肩回旋幅の関係の検定にPearsonの相関係数を用いた。なお,危険率5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;左右方向の加速度の最大値は6.58±1.89m/s&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;であった。パワースペクトル解析から得られた滑らかさの指標は0.91±0.05,RMSから得られた動揺性の指標は3.22±1.22であった。肩回旋幅は63.0±21.1cmであった。加速度の左右方向の最大値と肩回旋幅の相関係数は0.79であり,有意な相関関係が得られた(p<0.05)。滑らかさの指標と肩回旋幅の相関係数はr=-0.45であり,中等度の相関関係が認められたが有意ではなかった(p>0.05)。動揺性の指標と肩回旋幅の相関係数はr=0.65であり,有意な相関関係が得られた(p<0.05)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本研究は陸上での測定であったが,肩関節の柔軟性の低下が,胸郭回旋動作の滑らかさの低下や動揺性の増大につながることが確認でき,水中での動作をある程度反映するデータが得られたのではないかと考える。今後は,肩関節の柔軟性が低下した者へ介入することで加速度がどのように変化するかを検証し,トレーニング指導等に生かしていく。&lt;/p&gt;

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  • ストレッチングによる筋力低下は筋収縮により解消するか?

    山本 圭彦, 浦辺 幸夫, 前田 慶明

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) O - 5  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】静的ストレッチング後に,筋力発揮が低下することは知られている。これは,神経筋の生理的反応とされている(Marek SM, 2005)。ストレッチング後に筋収縮を加えることで,筋力低下が解消できると考えた。本研究は,ストレッチング後に筋収縮を伴う抵抗運動を行わせ,筋力がどのように変化するかを検討した。仮説は,ストレッチング後に筋収縮を加えることで筋力低下が解消するとした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】対象は,健康な男性15名(平均年齢:20.9±1.5歳,身長:169.9±7.1 cm,体重:68.4±7.4 kg)であり,ハムストリングを対象筋とした。一側の下肢を安静肢,他側の下肢をエクササイズ肢(以下,Ex肢)に分けた。なお,安静肢とEx肢の測定は1日あけた。筋力測定は,等速性筋力測定器(Biodex system3,BIODEX社製)を用いて300°/s,180°/s,90°/sの3種類の角速度で計測した。ストレッチングの方法は,背臥位で股関節屈曲90°,膝関節屈曲90°から検査者が膝関節を他動的に伸展させた。最大膝関節伸展可動域を1分間保持するストレッチングを2セット実施した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;測定手順は,両肢ともにストレッチング前とストレッチング直後に筋力を計測した。その後,安静肢は5分間の安静,Ex肢は5分間のエクササイズを実施した後にストレッチング5分後の筋力測定を行った。エクササイズは,等速性筋力測定器にて角速度120°/sでの膝関節屈伸運動を5回3セット実施し,セット間は1分間の休息を入れた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;統計学的解析は,測定時期(ストレッチング前,直後,5分後)と2条件(安静肢,Ex肢)を2要因とした反復測定二元配置分散分析を用いて検討し,有意な効果が得られた場合には,FisherのPLSD法による多重比較を行った。いずれも危険率5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】ストレッチング直後はストレッチング前と比べ安静肢,Ex肢ともにすべての角速度で7.4~11.2%筋力が低下した(p<0.05)。安静肢はストレッチング5分後も筋力低下(4.8~8.9%,p<0.05)が持続したが,Ex.肢は有意な減少を認めずストレッチング後の筋力低下は解消した。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】ストレッチングによる低下筋力は,筋収縮を加えることで即時的に解消することが確認できた。静的ストレッチングは筋力低下をもたらすため,スポーツ現場ではウォーミングアップに静的ストレッチングを取り入れることは考慮すべきという意見がある。しかし,今回の結果から静的ストレッチング後に筋収縮を加えれば筋力低下に対する問題は解決できることが分かった。成長期には,柔軟性を改善することが成長期障がいの予防につながるため,ウォーミングアップ時に静的ストレッチングの励行は有効であると考える。&lt;/p&gt;

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  • 異なる周波数の全身振動が足関節背屈角度と片脚跳躍高に与える影響

    小宮 諒, 浦辺 幸夫, 前田 慶明

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 1  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;近年,全身振動(Whole Body Vibration:WBV)は筋力増強やストレッチング効果を狙い,リハビリテーションやスポーツ現場で使われている。WBV使用時には効果的な周波数の選定が必要であるといわれており(東原 他;2009),WBV後の効果についても周波数による違いを検証することは重要だと考える。現在,跳躍高の増加は周波数25-30HzのWBVでの報告が多く(Matthew, et al., 2012),柔軟性の改善は周波数40-50HzのWBVでの報告が多い(Dallas, et al., 2015)。しかし,周波数の違いが柔軟性や跳躍高に与える即時効果を比較した報告は少ない。また,足関節の可動域や片脚跳躍高に与える即時効果の報告は,渉猟し得る限り見当たらない。本研究の目的は異なる周波数(25Hzと40Hz)のWBVが足関節背屈角度と片脚跳躍高に与える即時効果を明らかにすることとした。仮説は25Hzで片脚跳躍高の増加がみられ,40Hzで足関節背屈角度の増加がみられる。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;対象は健常成人男性6名6脚とした(年齢22.7±1.4歳,身長174±4.0cm,体重64.2±8.3kg,BMI21.1±1.9 kg/m&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;)。WBVにはSONIX(SONIC WORLD)を使用し,対象者は周波数25Hzと40Hzの2条件を実施した。なお,1条件目を実施後,2条件目の実施までに1日以上の間隔を設け実施した。測定姿勢は,振動台上に非利き脚(ボールを蹴るときの軸足)での片脚立位姿勢をとり,脳への振動が少ない膝関節屈曲50°で統一した(Rieder, et al., 2016)。WBVは30秒を5回実施し,各試行間には30秒の休息時間を設けた。測定項目は片脚スクワットジャンプ(SJ)高と足関節背屈角度とし,WBV前後で測定を実施した。SJ高の測定はMYOTEST(S&C社)を,足関節背屈角度は全自動足関節運動装置(丸善工業)を測定に用いた。各項目3回測定し,平均値を算出した。統計学的解析には足関節背屈角度,片脚SJともに,WBV前後の値の比較に対応のあるt検定を用いた。危険率は5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;WBV使用前後の足関節背屈角度(°)は,25Hzでそれぞれ22.7±1.6,23.9±2.1,40Hzで22.9±2.3,25.2±2.5であり,いずれもWBV後に有意に角度の増加がみられた(p<0.05)。片脚SJ高(cm)は25Hzでそれぞれ20.2±0.8,21.1±0.7,40Hzで20.2±1.4,20.4±1.3となり,25Hzのみで有意な増加がみられた(p<0.05)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;26HzのWBV使用時には,振動刺激に伴う伸長反射と相互抑制が生じ,Ia抑制ニューロンから拮抗筋の収縮を抑制する刺激が伝達される(Cochrane, et al., 2005)。これが背屈角度の有意な増加につながったと考える。WBVは高い周波数ほど筋疲労を引き起こす可能性があるとされている(Cardinale, et al., 2003)。25Hzでは跳躍高の有意な増加がみられ,40HzのWBVでは有意な増加がみられなかったことから,40HzではWBV後に筋疲労が生じていた可能性がある。&lt;/p&gt;

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  • 足関節内反捻挫予防のためのサポートテープの走行の違いが内反角度に与える影響

    小笠原 沙映, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 沼野 崇平, 藤下 裕文, 福井 一輝

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 2  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;足関節内反捻挫は発生頻度の高いスポーツ外傷であり,予防のためにテーピングが行われている。テーピングは,テープの走行や本数を変化させることで,関節の制動効果を高めている。テープの走行の違いにより,関節運動への影響が変化するが,1本のテープが関節運動にどのように制限を与えているかは明らかではない。本研究の目的は,後足部の内反制限のため,走行が異なる3種類のテープを施行し,サイドステップ動作時に,テープがどのように関節運動を制限しているのかを明らかにすることとした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;仮説は,距骨下関節軸に直交するテープの走行が後足部の内反制限に最も効果的であるとした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;対象は,足関節捻挫の既往のない健常な女性8名(年齢21.4±0.5歳,身長157.3±5.6 cm,体重49.4±5.5 kg)とした。テープは日東メディカル社のEB-50を使用した。テープは対象の利き脚(ボールを蹴る脚)に,内果から足底を横切り,下腿遠位1/3まで貼付した。テープの張力を一定にするため,テープを徒手筋力計(アニマ社)のプローブに当てた状態で張力を加え,40 Nになった時点で貼付した。課題動作は,利き脚側の側方1 mへのサイドステップとした。課題動作の分析には,赤外線カメラ16台からなる三次元動作解析装置(Vicon Motion Systems社)を使用し,サンプリング周波数100Hzで記録した。赤外線反射マーカーをOxford foot modelに基づき下肢30箇所に貼付した。測定条件は,①テープなし,②足底面に垂直で,テープの後縁が外果の最突出部を通る走行のテープ,③足底面に垂直で,テープの前縁が外果の最突出部を通る走行のテープ,④足底面に対して後方に傾き,テープの後縁が外果の最突出部を通る(距骨下関節軸に直交する)走行のテープの4条件で行った。動作解析ソフトVicon Nexus1.8.5(Vicon Motion Systems社)を用いて,着地時の後足部内反角度とその後の最大内反角度を算出した。4条件間の比較には,Wilcoxon符号付順位和検定を用い,危険率5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;足部接地時の後足部内反角度(平均±SD)は,①16.0±5.2°,②14.0±7.7°,③14.4±7.8°,④13.1±10.0°となり,④は①と比較して有意に低値となった(p<0.05)。最大後足部内反角度は,①19.5±5.7°,②18.8±8.9°,③17.1±8.2°,④16.0±9.2°となり,各条件間で有意差はなかったが,④が最も低値となった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;サイドステップ時の後足部内反角度は,④が最も低値を示したことから,距骨下関節軸に直交した走行が後足部の内反制限に与える影響が大きく,仮説を支持する結果となった。さらに,②のように外果の前方を通るテープ,③のように外果の後方を通るテープでも,足底面に対して垂直に走行するため,一定の効果を示すことが分かった。今後は,1本ずつのテープの役割を考えて,さらに検討をすすめたい。&lt;/p&gt;

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  • バランスボード上での足関節運動による下腿筋活動の変化

    森田 美穂, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 森山 信彰, 山本 圭彦, 竹内 拓哉

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) O - 4  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;足関節捻挫後のリハビリテーションには,一般的に静的あるいは動的なバランストレーニングが段階的に行われる。安定面と比較して下腿筋活動の増加が報告されている。内反捻挫の予防では,前脛骨筋(TA)に対して長腓骨筋(PL)の高い筋活動の発生をねらうが,バランスボード上での動的な運動が下腿筋活動にどのような変化を及ぼすかは明らかでない。本研究は,バランスボードをどの方向へ随意的に傾斜させるとPL筋活動が高まるかを明らかにし,効果的なトレーニング方法を検討することを目的とした。仮説は,バランスボード上の静止立位よりも随意的に傾斜させる運動で筋活動が高まり,左右方向への傾斜時にPL筋活動が最も高まるとした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;対象は男性6名,女性10名の計16名(年齢22.1±1.5歳,身長160.8±8.0cm,体重54.4±8.5kg)で,足関節捻挫の既往がない者とした。運動課題は,非利き脚(ボールを蹴る脚と反対側)でバランスボード(床面からの高さ7.5cm,最大傾斜角度12度)の上で片脚立位をとり,静止立位および40拍/分のメトロノームの音に合わせた前後方向への随意的傾斜,左右方向への随意的傾斜とした。測定回数はいずれも3回で順序は無作為に行った。TAとPLから筋活動を導出し,電気角度計を同期させ,運動中の足関節角度を記録した。解析区間として,静止立位は立位姿勢が安定したのちに記録を開始し最初の5秒間とした。前後および左右方向への随意的傾斜は,30秒間の記録のうち,電気角度計で記録した5回の足関節底背屈運動または内外転運動とし,さらに底背屈運動を背屈相と底屈相,内外転運動を内転相と外転相に区分した。各筋の二乗平均平方根(RMS)を算出し,最大随意収縮(MVC)時のRMSで除して%MVCを求めた。また,TAとPLの筋活動比を表すTA/PL比を算出した。統計学的解析は,静止立位・背屈相・底屈相および静止立位・内転相・外転相の筋活動の比較に一元配置分散分析を行った。危険率5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;TA筋活動は静止立位13.4%MVC,背屈相23.4%MVCであり背屈相で高く(p<0.01),PL筋活動は静止立位36.8%MVC,底屈相54.6%MVC,外転相59.2%MVCであり底屈相と外転相で高かった。さらに,内転相41.7%MVCよりも外転相で高かった(p<0.05)。TA/PL比は背屈相52.2%,底屈相35.7%,内転相52.0%,外転相34.0%であり,底屈相と外転相で低かった(いずれもp<0.01)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;TAおよびPL筋活動は,バランスボード上の静止立位よりも随意的傾斜で高かったが,TA/PL比は静止立位と随意的傾斜で差はなく,運動方向で有意な差が生じた。バランスボードを使用したトレーニングで腓骨筋群の強化を図るには,足関節底屈に外転運動を加えてバランスボードを随意的に傾斜させると,最もPL筋活動が高まる可能性が示された。&lt;/p&gt;

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  • サイクリックストレッチングが筋粘弾性と筋硬度に与える急性効果

    前田 慶明, 浦辺 幸夫, 森田 美穂, 竹内 拓哉, 藤下 裕文, 小宮 諒, 酒井 章吾, 堤 省吾

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) O - 6  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに】一般にストレッチングの方法は,筋を持続的に伸張させる静的ストレッチング(SS)が用いられることが多い。近年,関節を一定の角速度で他動的に運動させるサイクリックストレッチング(CS)が注目を浴びている。著者らは,CSが足関節背屈可動域や動的パフォーマンスを向上させることを示した(Maeda, et al., 2015)。しかしながら,CSが筋粘弾性や筋硬度に与える効果は不明である。本研究では,CSが筋粘弾性や筋硬度に与える急性効果をSSと比較して,どのような違いがあるか明らかにする。仮説はCSがSSに比べて筋腱の粘弾性や筋硬度の変化が少ないとした。【方法】対象は現在足関節に整形外科疾患のない,一般健常男性10名10脚(年齢23.5±1.4歳,身長172.7±6.6cm,体重64.2±10.4 kg)とした。対象筋は非利き足(ボールを蹴らない側の下肢)の腓腹筋とした。各ストレッチングは腹臥位で膝関節完全伸展位にて実施した。CSはBiodex System 3(Biodex社製)を用いて,最大足関節背屈角度の80%,速度は10°/秒とし,2分間実施した。SSは最大足関節背屈角度に保持して2分間実施した。各ストレッチング実施後の評価は別日に実施し,足関節背屈0°,10°,20°に固定して行った。筋腱の粘弾性は,超音波画像診断装置(Noblus,日立アロカメディカル社製)を用いて腓腹筋内側頭の羽状角を測定し,足関節背屈0°の羽状角を基準とし,その値に対する変化量を求めた。筋硬度には音響カプラーを参照体として用い,ストレッチング後の腓腹筋内側頭の硬度をカプラーの硬度で除した値(カプラーの硬度/対象部位の硬度)で半定量的に対象部位のStrain Ratioを算出した。また,各ストレッチング後の最大背屈角度を測定した。統計解析的手法には,CSとSSの比較で対応のあるt検定を用いた。危険率は5%未満を有意とした。【結果】CSとSSの羽状角の変化量(°)は,それぞれ10°で0.7±1.1と1.9±1.4(p<0.01),20°で1.8±1.0と3.7±1.3であり(p<0.05),10°と20°でCSが有意に低値を示した。CSとSSのStrain Ratio(%)は,0°で23.7±3.1と24.0±3.8,10°で9.4±2.1と10.4±2.3(p<0.05),20°で2.3±0.9と3.1±1.0(p<0.01)であり,10°と20°でCSがSSに比べて高値を示した。各ストレッチング後の最大背屈角度(°)は,それぞれ27.5±3.5と28.9±3.7であり,CSが有意に低値を示した。【結論】今回,CSとSSでの足関節背屈可動域の増加に伴い,2条件ともに羽状角は増加したが,CSはSSに比べて変化量は少なかった。これはCSがSSに比べて筋粘弾性が向上した可能性がある。次にStrain Ratioは,CSが10°と20°でSSに比べて有意に高値を示したことから,SSに比べて筋の硬度が維持されている可能性を示唆した。CSとSSは同じく足関節背屈可動域を改善させる効果はあり,CSはそれに加えて筋粘弾性の向上と筋硬度の維持に寄与する可能性が示唆された。&lt;/p&gt;

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  • 年齢別にみた超高齢女性の大腿骨近位部骨折後の身体機能と退院先の関係

    大岡 恒雄, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 島 俊也, 白川 泰山

    理学療法学   44 ( Suppl.2 ) P - 5  2017年04月

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    &lt;p&gt;【はじめに,目的】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;我が国は超高齢社会の進行に伴い,85歳あるいは90歳以上のいわゆる超高齢者(oldest old)が大腿骨近位部骨折を受傷することが多くなっている。当院では,超高齢者における大腿骨近位部骨折術後の運動療法の機会が増加している。超高齢者の大腿骨近位部骨折患者に関する先行研究では,術後の歩行再獲得率や自宅退院の関連因子などについて報告があるが,超高齢者を年齢別に分け身体機能や退院先を比較した報告は渉猟した限りでは見当たらない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本研究は,90歳以上の対象で他の年齢層と比較し身体機能や退院先に違いがあるかを明らかにし,効果的な理学療法の一助になることを目的とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【方法】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;対象は,平成24年6月1日~平成28年10月1日の4年4カ月の期間,当院にて手術後に入院治療した80歳以上の大腿骨近位部骨折患者女性133名とした。対象を80歳から5歳ごとに3群に分けた(80~84歳群45名,85~89歳群48名,90歳以上群40名)。各群で退院先,年齢,身長,体重,改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R),入院時と退院時の10m歩行時間および術側の等尺性膝伸展筋力,機能的自立度評価表(FIM)などを調査した。統計学的分析は,3群の調査項目の比較は一元配置分散分析を行い,90歳以上群の自宅群と非自宅群の比較は対応のないt検定を行った。危険率は5%未満を有意とした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結果】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;80~84歳群の退院先は自宅37名(87%),施設6名(10%),転院2名(3%),死亡0名であった。85~89歳群では同様に,自宅34名(65%),施設12名(32%),転院3名(3%),死亡0名であった。90歳以上群では自宅17名(42%),施設14名(34%),転院5名(12%),死亡5名(12%)であった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;80~84歳群の10m歩行時間は,入院時14.2±7.5秒,退院時10.8±3.2秒となった(p<0.05)。85~89歳群では,入院時21.0±13.3秒,退院時14.2±6.1秒となった(p<0.05)。90歳以上群では,入院時28.7±15.1秒,退院時18.9±8.9秒となった(p<0.05)。80~84歳群の入院時のFIMは,入院時の85~89歳群と90歳以上群の値より有意に高かった(p<0.05)。80~84歳群と90歳以上群では体重,入院時と退院時の術側の等尺性膝伸展筋力,FIMで90歳以上群の方が有意に低値であった(p<0.05)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;90歳以上の自宅群は非自宅群に比べ,体重,HDS-R,入院時と退院時の10m歩行時間,入院時と退院時の術側等尺性膝伸展筋力,入院時と退院時のFIMで有意な差がみられた(p<0.05)。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【結論】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;80~84歳群の自宅復帰率(87%)に対し,明らかに90歳以上群は低かった(42%)。90歳以上群で自宅群と非自宅群を比較した結果,90歳以上群の自宅復帰率を高めるための関連項目が多く示された。認知機能の改善に対する理学療法のコンセンサスは不十分な反面,超高齢者に理学療法を実施するうえでポイントになると考えた。&lt;/p&gt;

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  • 6分間歩行距離の違いによる入院心不全患者の歩行時酸素摂取量および分時換気量の経時的変化

    吉村 香映, 湯口 聡, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 吉田 俊伸

    日本循環器学会学術集会抄録集   81回   CP - 074  2017年03月

  • 2015年度中四国学生アメリカンフットボールリーグ戦でのトレーナー活動報告—Athletic trainer's service for Chugoku and Shikoku collegiate American football league in 2015

    竹内 拓哉, 森山 信彰, 前田 慶明, 篠原 博, 笹代 純平, 山本 圭彦, 佐々木 英文, 岩田 昌, 堤 省吾, 沼野 崇平, 森田 美穂, 福本 恵里, 浦辺 幸夫, 寺花 史朗, 芥川 孝志, 石井 良昌

    広島スポーツ医学研究会誌 = Hiroshima journal of sports medicine / 広島スポーツ医学研究会誌編集委員会 編   17   18 - 21  2016年

  • 難易度の異なるバランスボード上での静止立位時の重心動揺と下腿筋活動

    森田 美穂, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 森山 信彰, 山本 圭彦, 竹内 拓哉

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1331 - 1331  2016年

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    【はじめに,目的】足関節捻挫は最も発生率の高いスポーツ外傷であり,足部の外傷の80%を占める。足関節捻挫後のリハビリテーションでは,傷害を受けた固有感覚系を再教育するためにバランストレーニングが行われる。これまでバランストレーニングプログラムの効果検証がなされており,内反ストレスに拮抗する長腓骨筋反応時間の短縮や,足関節捻挫の再発率の減少が報告されている。しかし,バランスボードを使用した場合に,器具の難易度の違いが足関節周囲筋の筋活動に与える効果について検討した研究は少ない。本研究は,バランスボードの難易度の違いが下腿筋活動に与える影響を明らかにすることを目的とした。仮説は,難易度が高いバランスボードでは内外側(X)方向,前後(Y)方向への重心動揺が大きくなり,下腿筋活動も高まるとした。【方法】対象は,男性4名,女性6名の計10名(年齢22.3±1.6歳,身長162.1±8.7cm,体重54.4±9.0kg)で,足関節捻挫の既往がなく,バランスに影響を与える疾患がない者とした。対象に重心動揺計(T.K.K. 5810重心軌跡測定器,竹井機器社)上に置かれたバランスボードで,両脚立位および片脚立位をとらせた。バランスボードはいずれも床面からの高さが7.5cmで,円柱(底面は凸レンズ状で高さ3.5cm)が付属したもの(A),半球(半径5.5cm)が付属したもの(B)を使用した。片脚立位時の立脚側下肢および筋活動の測定側下肢は非利き脚とした。筋活動の導出筋は前脛骨筋(TA),長腓骨筋(PL),腓腹筋内側頭(GSM)とし,Personal-EMG plus(追坂電子機器社)を用いた。測定時間は5秒間で,測定回数は3回とし,測定はランダムに行った。重心動揺はX方向とY方向の標準偏差を,筋活動は各筋の二乗平均平方根(RMS)を算出し,最大随意収縮時のRMSで除した。統計学的解析にはSPSS for Windows ver. 20.0を用い,バランスボードの種類(A,B)と立位条件(両脚,片脚)を要因とした,二元配置反復測定分散分析を行った。危険率5%未満を有意とした。【結果】重心動揺について,X方向とY方向では,バランスボードの種類と立位条件に交互作用が認められた(p<0.01)。バランスボードの種類ではAよりもBで高値を示し(p<0.05),立位条件ではBで片脚立位よりも両脚立位で高値を示した(p<0.05)。筋活動では,バランスボードの種類に主効果が認められ,各筋でAよりもBで高い筋活動を示した(p<0.01)。PLとGSMではさらに立位条件に主効果が認められ,両脚立位より片脚立位で高い筋活動を示した(p<0.01)。【結論】本研究で用いたバランスボードはAよりもBで重心動揺が大きく,Bの方が難易度は高いと考える。Bでは片脚立位よりも両脚立位で重心動揺が大きいが,筋活動は片脚立位の方が高かった。難易度が高すぎると足関節以外での姿勢制御が大きくなる可能性があり,バランストレーニングで足関節周囲筋の筋活動を活性化させるためには,難易度と立位条件を組み合わせて考える必要がある。

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  • 大腿筋膜張筋の静的ストレッチングが腸脛靭帯の硬度に与える影響

    堤 省吾, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 森山 信彰, 岩田 昌

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1329 - 1329  2016年

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    【はじめに,目的】腸脛靭帯(ITB)は大腿筋膜張筋(TFL)と大殿筋の一部を起始とし,ガーディー結節に付着する筋膜様組織である。腸脛靭帯炎はランニングやサイクリングなどの同じ動作を反復するようなスポーツに多く,ITBと大腿骨外側上顆間に生じる摩擦の繰り返しが原因である。またITBの緊張の高さは,腸脛靭帯炎発症のリスクファクターであることが報告されている。ITBは主にTFLの収縮に伴い張力が変化するため,予防や治療にはTFLのストレッチングが行われる。しかしTFLのストレッチングによってITBの柔軟性がどの程度向上するかは不明である。本研究の目的は,柔軟性の評価のひとつである硬度を指標とし,TFLのストレッチングがITBに与える影響を定量化することとした。仮説は,ITBの硬度はストレッチング後に低下するとした。【方法】対象は下肢に整形外科的疾患の既往がない健常成人男性7名(年齢23.1±1.3歳,身長171.2±7.1 cm,体重62.6±9.5 kg)の利き脚とした。ストレッチング肢位は,検査側下肢が上方の側臥位で膝関節90°屈曲位とした。骨盤の代償運動を抑制するため,非検査側の股関節は屈曲位とした。検者が徒手的に検査側下肢を股関節伸展し,大腿遠位外側部に押し当てた徒手筋力計μTas F-1(ANIMA社)の値が50-70Nの間となるように内転方向へ伸張した。ストレッチング前後のITBの硬度測定には,筋(軟部組織)硬度計TDM-Z1(TRY-ALL社)を使用した。再現性の高さについては既に報告されている(ICC=0.89以上)。測定は硬度計の取り扱いに習熟した検者1名が行った。測定肢位は,検査側下肢が上方の側臥位で,股関節屈伸・内外転・回旋0°,膝関節屈曲90°とした。測定部位は,大腿骨外側上顆から大腿長の5%,25%,50%近位の3箇所とし,下肢を脱力させた状態で5回測定し,平均値を算出した。統計学的分析にはSPSS 20.0 for windowsを使用した。対応のあるt検定を用い,ストレッチング前後の各部位の硬度を比較した。危険率5%未満を有意とした。【結果】ITBの硬度(N)は,ストレッチング前,後それぞれ5%で1.39±0.1,1.25±0.14,25%で1.24±0.08,1.15±0.13,50%で1.08±0.13,1.01±0.13となり,ストレッチング後に各部位で有意な低下がみられた(p<0.05)。【結論】本研究では硬度計を使用し,ストレッチング前後におけるITBの硬度の定量化を試みた。結果,ITBの硬度は遠位になるほど高い傾向があったが,全ての部位でTFLのストレッチングにより有意に低下した。客観性に乏しく表現されることが多い硬度を定量化し,比較指標とすることは臨床的に意義がある。今後は,腸脛靭帯炎の発症部位である大腿骨外側上顆付近のITBにより効果のあるストレッチング法を模索し,硬度変化を検討していく。また硬度計の他に超音波測定装置を併用することで,組織の評価をより客観的に行い,腸脛靭帯炎の予防や治療に最適なストレッチング法構築の一助としたい。

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  • 8週間の全身振動刺激トレーニングが体幹筋力と動的バランスに与える効果

    前田 慶明, 浦辺 幸夫, 藤井 絵里, 森山 信彰, 岩田 昌, 堤 省吾, 沼野 崇平

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1330 - 1330  2016年

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    【はじめに,目的】近年,全身振動刺激(Whole Body Vibration:WBV)の効果は下肢筋力の増強のみならず,成長ホルモンの上昇や骨代謝および骨密度の増加が報告されている。しかしながら,WBVを併用したトレーニングが体幹筋力や動的バランスに与える効果を示した報告は渉猟し得た限りでは見当たらない。本研究の目的は健常男性を対象に,WBVを併用したトレーニング(WBV群)を8週間実施し,WBVを使用しない群(非WBV群)に比べて体幹筋力や動的バランスに相違があるかを明らかにすることである。仮説は非WBV群に比べて,WBV群の方が体幹筋力や動的バランスが向上するとした。【方法】対象は健常男性20名(年齢26.5±4.7歳,身長170.0±5.3 cm,体重63.9±7.1 kg)とし,無作為にWBV群(10名)と非WBV群(10群)に群分けした。なお,研究デザインは無作為化比較試験とし,3回/週で8週間の介入を各群で実施した。トレーニングのプロトコールは1セット6項目で構成された体幹筋トレーニングを以下の順序で実施した。種目は左右サイドブリッジ,プランク,シットアップ,左右ツイストを各30秒間ずつ実施し,各項目間には30秒間の休憩を挟んだ。介入前後でのトレーニング効果を判定する指標は,体幹屈曲・伸展の最大等尺性筋力,スクワットジャンプとカウンタームーブメントジャンプの跳躍高,動的バランス指標の一つである下肢最大リーチ距離を測定するY Balance Test(前方,後外方,後内方),機能的な動きを評価するためのスクリーニングテストであるFunctional Movement Screen(FMS)を測定した。統計解析には二元配置分散分析を行い,その後に多重比較にはBonferroni法を用いた。統計学的解析は統計ソフトウェアSPSS Ver. 21.0 for Windows(IBM社)を使用した。有意水準は5%未満とした。【結果】WBV群の平均体幹屈曲筋力は8週間後に34%増加し,有意な交互作用を示した(F=6.79,p<0.01)。Y Balance Testの前方リーチ距離は17%増加し,介入効果を示す有意な相互作用を示した(F=11.00,p<0.01)。その他の項目では有意な差を認めなかった。【結論】本研究はWBVを併用した群と併用しない群でトレーニングを8週間実施し,体幹筋力や動的バランスに効果に相違があるかを検討した。その結果,WBV群が非WBVに比べて有意に体幹筋力や動的バランスが向上した。全身振動が不随意的かつ持続的に筋収縮を促し,それを継続的に実施した結果,体幹筋力や動的バランスをより効果的に向上させたと考える。この結果は理学療法やスポーツ現場で行うトレーニング方法として有用な情報であり,理学療法研究として意義があると考える。本研究では介入後フォローアップを実施しておらず,今後は長期的な介入効果を検証する必要がある。

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  • 中四国学生アメリカンフットボールリーグ戦における外傷発生状況

    森山 信彰, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 寺花 史朗, 石井 良昌, 芥川 孝志

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1326 - 1326  2016年

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    【はじめに,目的】筆者らは理学療法士を中心としたグループで,中四国学生アメリカンフットボール連盟秋季リーグ戦の全試合に帯同し,メディカルサポートを行ってきた。本研究では,外傷発生状況の分析を行い,今後の安全対策の充実に向けた提言につなげたい。【方法】2012年度から2015年度の試合中に生じた全外傷を集計した。外傷発生状況は,日本アメリカンフットボール協会の外傷報告書の形式を用いて記録した。分析項目は外傷の発生時の状況,部位,種類,発生時間帯とした。【結果】本研究の調査期間にリーグ戦に参加したのは7校であり,登録選手数は延べ686名(2012年161名,2013年152名,2014年185名,2015年188名)であった。リーグ戦の開催時期は毎回8月下旬~11月上旬であった。調査対象試合数は57試合であった。調査期間中の外傷の総発生件数は249件(2012年72件,2013年60件,2014年52件,2015年65件)であり,1試合平均の外傷発生件数は4.4件(2012年4.8件,2013年4.3件,2014年3.5件,2015年5.0件)であった。4年間で外傷発生件数には大きな変化がなく推移した。外傷発生時の状況は「タックルされた時」が67件(27%)で最も多く,次いで「タックルした時」が59件(24%),「ブロックされた時」が39件(16%)の順であった。部位は,下腿が70件(28%)で最も多く,以下膝関節が27件(11%),腹部が20件(8%)の順であった。種類は打撲が87件(35%)で最も多く,以下筋痙攣が74件(30%),靭帯損傷が35件(14%)の順であった。時期は,第4クォーターが97件(39%)と最も多かった。【結論】関東地区の大学リーグ戦中に発生した1試合平均外傷発生件数は1.3件で,外傷の38%が靭帯損傷であり,次いで打撲が17%という報告がある(藤谷ら 2012)。本リーグ戦では,1試合平均外傷発生件数が4.4件と,先行研究の3.4倍となり明らかに多くなっている。また,外傷の種類別では,靭帯損傷の発生件数が少ないが,それに代わって打撲の発生が多いことが特徴であろう。打撲については,相手の下半身を狙うような低い姿勢のタックル動作を受ける際に主に大腿部や腹部に強いコンタクトを受けたケースで多く発生していた。近年,米国では「Heads up football」と称した,タックル動作に関する組織的な啓発活動が行われており,理想的なタックル動作として相手の上半身へコンタクトすることを推奨している。わが国においても最近の安全対策への見解を取り入れ,タックル動作を安全に行うための指導を継続して行っていくことが今後重要であると考える。一方で,本研究の解析期間中には,頸髄損傷などで後遺障がいを認めるような重大外傷は発生しなかった。これは,筆者らがリーグ戦への帯同に加えて,オフシーズンに講習会を実施し,安全な動作指導を行っていることが奏功したと考えられる。重大外傷の予防のために,この事業の継続が必要と考えている。

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  • ストップ動作時の最大垂直床反力の利き脚,非利き脚の差

    竹内 拓哉, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 岩田 昌, 堤 省吾, 沼野 崇平

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1245 - 1245  2016年

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    【はじめに,目的】前十字靭帯(Anterior Cruciate Ligament:ACL)損傷はスポーツ活動中のストップ動作等で発生する重大外傷である。岩田ら(2015)はサイドステップカッティングのストップ期での膝関節の屈曲角度には,利き脚(ボールを蹴る脚)と非利き脚の間に差はなく,外反角度で利き脚より非利き脚が2.9°有意に大きくなることを報告した。また,ACL損傷の受傷は利き脚よりも非利き脚で約1.4~1.6倍多いと報告されている(Urabeら2002,井原ら2005)。しかし,利き脚,非利き脚でストップ動作に違いがあるかは不明である。本研究はストップ動作を利き脚,非利き脚で行い,その際の垂直床反力の大きさに違いがあるかを検証した。【方法】対象は下肢に整形外科的疾患の既往のない健常成人女性6人(年齢20.6±1.2歳,身長160.5±7.1cm,体重51.0±4.1kg)とした。対象の利き脚は,全例右脚であった。課題動作はストップ動作とした。対象はスタート位置から身長の50%の距離にある床反力計(AMTI社)に向かって全力で踏み込み,片脚立位を保持した。この動作を利き脚,非利き脚でそれぞれ10回ずつ,計20回行った。解析区間は初期接地から垂直床反力が最大となった時点までとした。初期接地は垂直床反力が20Nを超えた時点とした。得られた最大垂直床反力は体重で正規化し,利き脚,非利き脚それぞれ10回の試行の平均値,初期接地から最大垂直床反力に達するまでの時間,その区間の力積を算出した。統計学的解析にはExcel統計2010 for Windows(SSRI社)を用い,利き脚,非利き脚の差の比較を対応のあるt検定にて行った。有意水準は5%未満とした。【結果】最大垂直床反力は利き脚で18.0±1.7N/kg,非利き脚で20.6±3.1N/kgであり,非利き脚で2.6±1.4N/kg(14.4%)有意に大きかった(P<0.01)。最大値到達時間は利き脚58.6±12.1msec,非利き脚53.3±29.5msecで有意差はみられなかった。力積は利き脚8.12±5.67N/kg・sec,非利き脚7.73±11.0N/kg・secで有意差はみられなかった。【結論】本研究ではストップ動作時の最大値到達時間と力積には差がないにもかかわらず,最大垂直床反力が非利き脚で大きいことが示された。Shimokochiら(2013)は,ジャンプ着地時の最大垂直床反力の増大がACL損傷のリスク因子であるとしている。今回,ストップ動作で非利き脚で大きな垂直床反力を生じた理由について明確にする必要がある。本研究では垂直床反力の大きさのみに注目したが,膝関節屈曲角度ならびに外反角度の変化等を含めさらに分析・検討をすすめていきたい。

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  • 片脚着地時の膝関節外反角度と加速度の関係

    山本 圭彦, 浦辺 幸夫, 前田 慶明

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1246 - 1246  2016年

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    【はじめに,目的】膝前十字靭帯(Anterior cruciate ligament:ACL)損傷の予防は,スポーツ理学療法では重要なテーマのひとつである。Hewettらは,膝関節外反角度が大きく,屈曲角度が小さい着地は発生率が高まることを報告している。しかし,これらの研究は三次元動作解析装置のように測定場所や解析に時間を要すことから,スポーツ現場での普及は容易ではない(2004)。加速度計は,歩行解析やバランス機能の評価として利用されており,汎用性が高い機器である。ACL損傷を惹起させる過度な膝関節外反は,いわゆる&quot;knee-in,toe-out&quot;のように膝関節が内側へ移動する動きを伴っている。この膝関節の内側への移動を加速度計で検知することで,膝関節外反を反映できないかと考えた。本研究の目的は,片脚着地時の膝関節外反角度と膝関節の内側への加速度(以下,内側加速度)との関係をとらえることである。仮説は,膝関節外反角度と膝関節の内側加速度には正の相関関係があるとした。【方法】対象は,膝関節に外傷歴のない健康な女性10名(平均(±SD)年齢:20.9±0.9歳,身長:158.3±5.1 cm,体重:48.4±4.4 kg)とした。対象とする足は,ボールを蹴る足と反対の非利き足とした。運動課題は,高さ30cmの台から60cm前方に片脚で着地させた。膝関節外反角度の測定は,磁気式三次元位置計測装置ISOTRAK(Polhemus社)を使用した。センサーを大転子,大腿骨外側上顆,外果に装着し,得られたデータから前額面上での膝関節外反角度を求めた。膝関節の内側加速度の測定は,歩行分析計MG-M1110(メディエンス社)を用いて加速度センサー上縁を腓骨頭に合わせるよう設置した。加速度センサーのZ軸方向の加速度を膝関節内側加速度として分析に用いた。膝関節外反角度および膝関節内側加速度は片脚着地中に生じる最大値を抽出し,3回試行の平均値を求めた。統計学的分析は,膝関節外反角度と膝関節内側加速度の相関関係をピアソンの積率相関係数を用いた。なお,危険率5%未満を有意とした。【結果】片脚着地中に生じた膝関節最大外反角度は,11.7±8.7°であり,膝関節最大内側加速度は,36.0±11.2m/s&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;であった。相関係数は,r=0.577,p<0.05であり有意な正の相関を認めた。【結論】今回実施した加速度の測定は,スポーツ現場で利用しやすいよう加速度計を膝関節外側に設置させる比較的容易な方法を用いたが,膝関節最大外反角度と正の相関関係を示したことで膝関節内側加速度は膝関節外反角度を反映できる可能性があると考える。このことから,本測定のように簡便な方法でACL損傷のハイリスク者と抽出できるようになれば,ACL損傷予防において重要な意味を持つと考える。今後,加速度センサーの設置場所や測定の信頼性,再現性を検証することで,スポーツ現場で利用できる評価方法を確立していきたい。

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  • ロフストランドクラッチを用いた片脚走行動作の運動学的解析

    藤下 裕文, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 岩田 昌, 沼野 崇平, 戒能 奈央

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1242 - 1242  2016年

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    【はじめに,目的】アンプティサッカーは切断者のリハビリテーションの一環として考案されたスポーツであり,ロフストランドクラッチ(以下,クラッチ)を用いた片脚走行が基本動作である。初心者では走行速度が遅く,経験者よりも大きな身体の上下動が観察される。一般に速く走るためには,体重心位置(以下,COM)の変化量が小さいことや骨盤前傾角度が大きいことがポイントとされる。しかし,クラッチを用いた片脚走行動作の運動学的特徴は不明である。本研究は,未経験者と経験者の違いを明らかにすることで,アンプティサッカーでの走行速度を向上させるための指導の一助とすることを目的とした。仮説は,片脚走行時に未経験者は経験者と比較して走行速度が遅く,COMの上下の変化量が大きく,骨盤前傾角度が小さいとした。【方法】対象は健康な男子大学生で下肢切断のないアンプティサッカー未経験者5名(年齢21.0±0.6歳,身長171.4±6.0cm,体重60.6±7.7kg)と経験者(競技期間6 -12カ月)5名(年齢20.8±1.2歳,身長173.8±5.4cm,体重64.0±4.9kg)の2群,計10名とした。対象の全身に35か所,クラッチに4か所のマーカーを貼付した。動作は三次元動作解析装置で100Hz,床反力計8基で1,000Hzにて測定した。課題動作は,全力での片脚走行とし,利き脚(ボールを蹴る脚)で行い,非利き脚はバンテージを用いて膝関節最大屈曲位で固定した。本研究では,1走行周期をクラッチ支持期,第1立脚期,遊脚期,第2立脚期の4期と定義した。COMの高さの身長比,骨盤前傾角度,股,膝,足関節角度,走行速度を分析項目とした。解析区間を第1立脚期と遊脚期とし,各項目の3試行の平均値を算出した。統計学的検定として,各算出項目の群間比較は対応のないt検定とMann-Whitney検定を,走行速度と骨盤前傾角度の相関にはスピアマン順位相関係数検定を用いた。危険率5%未満を有意とした。【結果】最高走行速度は未経験者で2.9±0.3m/s,経験者で3.4±0.2m/sとなり,経験者で14.7%速かった(p<0.05)。解析区間でCOMの最大変化量は未経験者で8.3±0.7%,経験者で7.5±1.0%となり,2群間に差はなかった。骨盤前傾角度の最大値は未経験者で9.1±2.5度,経験者で21.1±8.5度となり,未経験者で小さくなった(p<0.05)。股,膝,足関節角度は2群間に有意な差はなかった。10名分の走行速度と骨盤前傾角度は正の相関を示した(r=0.70,p=0.037)。【結論】本研究では,最大骨盤前傾角度が大きいほど走行速度が速いことが示された。要因としては,骨盤を前傾させることでCOMを前下方に移動させ,進行方向への推進力が得られたためと考える。未経験者に骨盤を前傾させた姿勢での走行動作を指導することで走行速度の向上につながる可能性が考えられた。アンプティサッカーではクラッチの操作能力も走行速度に関係すると考えられる。今後は上肢にも注目し,実際の選手の動作を分析することで指導の一助としたい。

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  • バスケットボール経験の有無が車椅子バスケットボールのシュート動作に及ぼす影響

    戒能 奈央, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 堤 省吾

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1289 - 1289  2016年

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    【はじめに,目的】車椅子バスケットボール(Wheelchair Basketball:WB)では,近年健常者プレーヤーが増加している。WBのリングの高さは通常のバスケットボール(Basketball:BB)と同様であるため,WB初心者のシュートではボールがリングに届かないことも多い。しかし,BB経験のあるWB初心者では,BBのシュート動作の上肢関節運動を利用し,BB経験のない者に比べて高確率でシュートを成功させることが可能である。WB初心者のシュート動作について,BB経験の有無で比較した研究は報告されていない。本研究では,BB経験の有無による上肢関節運動,シュート成功率と投射条件の相違点を明らかにすることを目的とした。【方法】対象は右利きの健常男性16名(BB経験あり群8名,BB経験なし群8名)とした。課題動作は車椅子上の右手でのワンハンドシュート動作とし,エンドラインから5.8 m,4.8 m,3.8 mの3条件で,各20本試行した。全対象が同一車椅子を使用した。対象の右側肩峰,上腕骨外側上顆,尺骨茎状突起,第5中手骨骨頭,大転子にマーカーを貼付し,デジタルカメラ(EXILIM EX-FC 500,CASIO社)1台を120 Hzに設定し,側方から撮影した。Image J.1.48(NIH製)でマーカーの位置を同定し,そのデータをもとに関節角度を算出した。分析項目はボールリリース時の肩,肘,手の関節角度,角速度,シュート成功率,投射条件(動作時間,投射角度,ボール初速度)とした。ボールリリースはボールが手から離れた時点,動作時間は膝上のボールが動き始めた時点からボールリリースまでと定義した。代表値は各条件で無作為に抽出した5試行の平均値とした。統計学的解析は,SPSS for windows ver 20.0(IBM社)を用いた。BB経験の有無とシュート距離を2要因とした二元配置分散分析を行い,事後検定は,群間比較に対応のないt検定,群内比較にBonferroniの調整を行った上で対応のあるt検定を行った。危険率5%未満を有意とした。【結果】シュート成功率(経験あり群,経験なし群)(%)は,3.8 m(69,36),4.8 m(58,31),5.8 m(36,7)で,各距離で経験あり群が有意に高かった(p<0.01)。ボールリリース時の肘伸展角度で交互作用を認め(p<0.05),シュート距離の増加に伴い,肘伸展角度は経験あり群では増加,経験なし群では減少した。ボール初速度も交互作用を認め,5.8 mで経験なし群の10.6 m/sに対し,経験あり群が11.8 m/sで有意に大きかった(p<0.05)。動作時間,肩屈曲角度,肩屈曲角速度,手掌屈角速度,投射角度では,シュート距離による主効果は認めたが(p<0.05),交互作用は認めなかった。【結論】交互作用を認めたボールリリース時の肘伸展角度とボール初速度が,シュート距離の増加に伴い経験なし群のシュート成功率を低下させる要因であると考えた。経験あり群は,ボールリリース時の肘伸展角度が,ボール初速度に影響を及ぼし,ボールをリングに届かせてシュート成功率を向上させていることが示唆された。今回得られた知見を,WBのシュート動作の指導に役立てたいと考える。

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  • 足関節装具の固定力の違いがサイドジャンプ着地の足関節運動に与える影響

    沼野 崇平, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 岩田 昌

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1247 - 1247  2016年

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    【はじめに,目的】スポーツ活動中に足関節内反捻挫が頻発する動作として,サイドジャンプ着地動作がある。足関節捻挫受傷後には再受傷の可能性が70%以上になるともいわれており(Yeung 1994),再受傷の対策が模索されている。そのひとつに,足関節装具がある。足関節装具には,捻挫予防や固有受容器の賦活,早期スポーツ復帰などに効果があるとされている(Surve 1994)。しかし,足関節装具の固定力の違いがサイドジャンプ着地時の足関節角度に与える影響は不明である。本研究は,足関節装具の固定力の違いがサイドジャンプ着地時の足関節角度に与える影響を明らかにすることを目的とした。仮説は,固定力の高い装具では足関節背屈角度,内反角度は減少するとした。【方法】対象は足関節内反捻挫の既往のない健常女性7名7脚(年齢21.4±0.4歳,身長157.6±5.3cm,体重49.1±5.3kg)とした。非利き足はボールを蹴るときの軸足と定義し,非利き足に足関節装具を装着した。足関節装具はソフトサポート装具(FA-1,日本シグマックス社)(以下;SS)とミドルサポート装具(A-1,日本シグマックス社)(以下;MS)を用いた。対象にはPlug-in gait modelに基づきマーカーを下肢16か所に貼付した。サイドジャンプは,20cmの台上から外側方50cmの位置に設置した床反力計上への,片脚での着地とした。動作を三次元動作解析装置(VICON MOTION SYSTEM社)にて100Hzで計測し,床反力を1台の床反力計(AMTI社)にて1,000Hzで計測した。各条件3回の成功試行を記録し,足部接地の前後100msの足関節底背屈角度,内外反角度を解析した。統計学的解析には,非装着(NS),SS,MSの着地前100ms,着地時,着地後100msの差の検定に一元配置分散分析を用いた。多重比較検定にはLSD法を用いた。危険率は5%未満とした。【結果】足関節背屈角度(°)はNSとSS,MSで,接地前100msはそれぞれ,2.9±4.2,4.2±4.9,0.9±5.5,接地時で-14.9±5.9,-9.0±6.6,-12.6±6.5,接地後100msで19.3±3.6,17.9±7.0,15.4±3.7だった。各条件間で有意な差は認めなかった。内反角度(°)は,接地前100msで2.3±0.8,2.0±1.3,1.0±1.4,接地時で2.5±1.3,1.5±1.2,1.1±1.1,接地後100msで2.6±0.9,2.0±0.6,1.3±0.7だった。接地前100msはMSで,NSとSSよりも減少し(p<0.05),接地時はSS,MSでNSよりも減少し(p<0.05),接地後100msはMSでNSとSSよりも減少した(p<0.05)。【結論】2種類の足関節装具を用い,サイドジャンプ着地時の足関節角度への影響を分析した。動作を通してSS,MSでは正常な足関節底背屈運動を妨げないことが確認された。MSはSSと比較し,足関節外側にスターアップストラップや,プラスチックステーがあるため,内反制動がより強くなったと考えられる。サイドジャンプ着地での足関節装具による内反制動が認められたことで,捻挫の予防に新しい知見が加えられたと考えられる。

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  • マウスガード装着が頸部筋力および頸部筋活動に与える影響

    瀧上 陽登, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 森山 信彰

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1254 - 1254  2016年

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    【はじめに,目的】ラグビーやアメリカンフットボールなどのコンタクトスポーツは,頭頸部に外傷をきたしやすい競技である。その予防策として頸部の筋力強化が指導され,さらに外力による衝撃を吸収する目的でマウスガード(Mouth Guard:MG)の使用が認められている。過去にMG装着によって頸部屈曲筋力は増加するが,伸展筋力に差はないという報告がある。これはMG装着により筋力発揮時に咬合力が高まった結果と考えられる。これまで,MG装着が頸部筋力発揮時に咬筋や頸部筋の活動に変化を与えるのかは明らかにされていない。本研究はMGを装着し,頸部最大等尺性運動時に咬筋および頸部筋の活動が高まるか,さらに,運動方向による違いがあるかを明らかにすることを目的とした。【方法】対象は,頭頸部と顎口腔領域に疾患および外傷のない健常男子ラグビー部員16名(身長174.8±5.8cm,体重73.0±8.2kg)とした。MGは同一の専門医によって作成された。対象は椅座位をとり,胸部と肩,腰部および大腿部をベルトで固定した。MG装着と非装着の2条件で3秒間の最大等尺性運動を行った。運動方向は前(0°)後(180°)ならびに左右(90°)方向,さらにその中間の方向を加えた計8方向とし,各3回測定した。等尺性筋力はμTas F-1(アニマ社)を用いて測定した。筋活動量はPersonal-EMG plus(追坂電子機器社)を用い,右側の咬筋,胸鎖乳突筋および板状筋を記録し,1秒間の面積積分値とした。いずれも平均値を代表値とした。統計学的検定には,ExcelアドインソフトStatcel 3(オーエムエス出版社)を使用した。各方向でのMG装着と非装着の差の比較に,対応のあるt検定とWilcoxonの符号付順位和検定を用いた。危険率5%未満を有意とした。【結果】頸部筋力(MG装着,MG非装着)の平均値(N)はそれぞれ0°(145,135),右45°(148,138),左45°(150,141),右90°(178,158),左90°(168,152),右135°(219,203),左135°(209,193),180°(278,261)となり,MG装着が全方向で有意に大きくなった(p<0.01)。筋活動量の平均値(mV/sec)について,咬筋は0°(1.7,1.1),右45°(1.8,1.2),左45°(1.7,1.0),右90°(1.7,1.0),左90°(1.7,0.6),右135°(1.4,0.9),左135°(1.3,0.7),180°(1.3,0.6)となり,MG装着が全方向で有意に大きくなった(p<0.01)。胸鎖乳突筋は0°(3.2,2.9),右45°(3.0,2.8),右90°(2.7,2.5),右135°(1.7,1.4)で有意に大きくなった(p<0.05)。板状筋はいずれの方向でも2条件間に有意な差は認められなかった。【結論】本研究では,先行研究と異なりMG装着時に全方向で頸部筋力の増加を認めた。その増加率は側屈方向で最も高かった。筋力の増加が少ないとされていた伸展方向でもMG装着で約6%の増加が確認され,咬筋の活動量も大きくなっていた。このようにMG装着が頸部筋力に与える影響については,さらに検証をする必要があり,現場での正しい使用についての指導を進めてゆきたい。

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  • 足関節背屈を意識したランニングでの筋活動の変化

    北村 郁海, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 森田 美穂

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1252 - 1252  2016年

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    【はじめに,目的】アキレス腱障がいはランニング障がいの8-15%におよぶ。発生リスクには,走行中の立脚期での足関節最大背屈角速度(pDV)の増加,腓腹筋の筋活動の増加などがあり,前足部接地で起こりやすいとされている。一方,意識的に後足部接地をする走行では足関節底屈筋群の負担が少ないという報告がある。しかし,足関節背屈を意識した接地による下肢関節運動と筋活動の変化は不明である。本研究では,足関節背屈の意識により,踵接地前の前脛骨筋(TA)および踵接地後の大腿直筋(RF)の筋活動は増加し,立脚期での腓腹筋の筋活動は低下するという仮説のもと測定を行った。【方法】対象は下肢に神経学的および整形外科的疾患がない健康な大学陸上長距離選手6名(男性2名,女性4名,年齢21.3±1.0歳,身長160.3±7.7cm,体重51.8±5.3kg,競技歴6.2±3.3年)とした。マーカーを対象の右大腿,膝,足部の外側6か所に貼付した。筋活動の測定には無線筋電計(追坂電子機器社)を用い,電極を腓腹筋外側頭(LG)と内側頭(MG),TA,RFの筋腹に貼付した。課題動作は,トレッドミル上での通常走行(NR)と,踵接地時に足関節背屈を意識した走行(DR)とし,いずれも2.5m/sの速度で1分間行った。動作はデジタルカメラ(EX-FC500S,CASIO社)を使用して撮影した。McClayら(1998)の方法に準じ,接地時を0%,爪先離地を100%とし,接地前の50ms間を踵接地前,0-60%を立脚前期,60-100%を立脚後期として解析した。得られた筋電図波形は動画と同期させ,%MVCの平均値を各相に分けて算出した。統計学的解析にはExcelアドインソフトStatcel3(オーエムエス出版社)を使用し,対応のあるt検定を用いて接地時の床面と足底のなす角度(FSA),膝関節屈曲角度(接地時,膝関節最大屈曲時とその変化量),pDV,筋活動の5走行周期の平均値をそれぞれ2条件間で比較した。危険率は5%未満とした。【結果】FSA(°)はNRで10.0±7.4, DRで16.1±6.0であり,DRで6.1°の有意な増加を確認した(p<0.05)。膝関節屈曲角度ではそれぞれ有意差を認めなかった。pDV(°/sec)はNRで473.0±26.9,DRで412.0±49.9であり,DRで12.9%有意に減少した(p<0.05)。筋活動(%MVC)は,踵接地前のTAではNRで40.6±9.4,DRで74.8±40.3であり,DRで84.2%有意に増加したが(p<0.05),他は有意差を認めなかった。【結論】本研究では,NRと比較し,DRでは踵接地前でのTAの筋活動が増加し,pDVが減少することが確認できた。TAは踵接地後の足関節底屈時に遠心性収縮をすることにより衝撃を緩衝する機能を持つと考えられる。立脚前期での足関節背屈時には足関節底屈筋の遠心性収縮により衝撃吸収を行う必要があるが,DRではTAによる踵接地時の衝撃が緩衝される影響を受け,pDVが減少すると考えた。これが足関節底屈筋の負担を軽減させ,結果としてアキレス腱障がいを防止することに役立つと推察した。

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  • 膝関節のテーピングが片脚着地動作時の膝関節運動に与える影響

    岩田 昌, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 沼野 崇平

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1228 - 1228  2016年

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    【はじめに,目的】膝前十字靭帯(ACL)損傷者には,再受傷を予防するためにテーピングを実施することがある。筆者らは,これまでに膝関節内側のみのサポートテープを用いて,片脚着地動作での最大膝関節外反角度を2.9°制限することを報告した(2015)。スポーツ現場では,内側と外側(両側)のサポートテープを施行しているが,内側のみの場合と両側の場合を比較した研究はない。本研究では,膝関節内側および両側にサポートテープを施行して,片脚着地動作を行った際の膝関節屈曲,外反角度がどの程度制限されているかを明らかにすることを目的とした。仮説は,両側サポートテープは内側テープおよびテープなしより膝関節外反角度を減少するとした。【方法】対象は,膝関節に整形外科的な既往がない女子学生7名とした。課題動作は,30 cm台上に片脚立位をとり,35 cm前方に跳躍して片脚で着地することとした。テーピングは,50 mm伸縮テープ(日東メディカル)を用いて,内側および両側にサポートテープをX字状と縦方向に計3本を施行した。テープの張力を一定にするために,徒手筋力計(酒井医療,μtas-F1)のアタッチメントにテープをかけ,30 Nになった際に貼付した。三次元動作解析装置,床反力計を用いて,テープを施行しない条件(テープなし),膝関節内側にサポートテープを施行した条件(内側テープ),膝関節両側にサポートテープを施行した条件(両側テープ)を無作為に各3回測定した。得られたマーカー座標から動作解析ソフトBody Builderを用いて接地時・最大膝関節屈曲,外反角度を算出した。統計学的分析として,各テープ条件の接地時・最大膝関節屈曲,外反角度の比較に一元配置分散分析を用いた。有意差が認められた場合,多重比較検定としてTukey法を用いた。有意水準は5%未満とした。【結果】接地時膝関節屈曲・最大膝関節屈曲角度には各条件間で有意差が認められなかった。接地時膝関節外反角度は,テープなしで-4.2±2.8°,内側テープで-6.0±1.4°,両側テープで-5.0±2.3°となり,3条件間に有意差は認められなかった。最大膝関節外反角度は,テープなしで5.8±4.0°,内側テープで2.6±3.3°,両側テープで2.7±3.6°となり,テープなしと比較して内側および両側テープでそれぞれ3.2°,3.1°有意に減少した(p<0.05)。接地時から最大膝関節外反角度までの変化量は,テープなしで10.0°,内側テープで8.6°,両側テープで7.7°となった。【結論】膝関節内側および両側のサポートテープは,接地時・最大膝関節屈曲角度に影響を及ぼさず,最大膝関節外反角度を制限していた。内側および両側テープではほぼ同等の最大膝関節外反角度となったため,膝関節外反制動は主に内側のサポートテープが担っている可能性が示唆された。また,両側テープは,接地時から最大膝関節外反角度の変化量が最も小さくなったことから,膝関節の前額面上の安定性を高めていると考えた。

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  • 入院心不全患者における歩行時酸素摂取量と運動耐容能の関係

    吉村 香映, 湯口 聡, 斉藤 和也, 大塚 翔太, 河内 友美, 大畑 拓也, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 吉田 俊伸

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 1216 - 1216  2016年

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    【はじめに,目的】健常例と比較し,心不全患者では同レベルの運動でより多い酸素摂取量(VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;)を必要とするとされている。外来安定期の心不全患者を対象に歩行時VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;の最高値と運動耐容能との関係を検討した先行報告では,運動耐容能が低い患者ほど歩行時VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;が低値になるとされている。また,急性心不全は,新規発症や慢性心不全の急性増悪により起こり,原因疾患は様々である。しかしながら,入院期の心不全患者を対象として歩行時VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;と運動耐容能の関係や心不全背景との関係を示した報告は見当たらない。そこで今回は,入院心不全患者を対象として歩行時VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;と運動耐容能の関係を心不全背景別で明らかにすることを目的とした。【方法】対象は,2014年3月~2015年10月までに当院へ心不全加療目的で入院となった14例であり,男性8例(57%),女性6例(43%),年齢は64.0±18.3歳,BMI 22.8±3.9kg/m&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;であった。入院時左室駆出率は,34.7±16.4%,入院時BNPは,632.8±375.1pg/mlであった。原因疾患の内訳は,虚血性心疾患1例(7%),心筋症9例(64%),弁膜症1例(7%),その他3例(21%)であった。また,慢性心不全の急性増悪7例(50%),新規発症7例(50%)であった。歩行時VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;は,携帯型呼気ガス分析器(FitMate2000,COSMED社)を用いて退院時に測定し,その平均値と最高値(ml/kg/min)を求めた。測定は3分間の安静座位後に快適歩行速度で6分間実施した。運動耐容能の指標は,最高酸素摂取量(peak VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;)とした。peak VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;は,固定型呼気ガス分析器(Cpex-1,Inter Reha社)を用いて心肺運動負荷試験(CPX)を施行し,サイクルエルゴメータによるramp負荷法にて測定した。統計学的解析は,慢性心不全の急性増悪群と新規発症群の2群における各々の歩行時平均VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;(average VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;:aVO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;),歩行時最高VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;(highest VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;:hVO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;)とpeak VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;との相関をスピアマンの相関係数を用い,危険率は5%未満とした。【結果】aVO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;は8.2±1.7ml/kg/min,hVO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;は9.9±1.9ml/kg/min,peak VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;は15.4±4.7 ml/kg/minであった。新規発症群のaVO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;とpeak VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;との相関係数はρ=-0.223(p=0.273),hVO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;とpeak VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;との相関係数はρ=-0.198(p=0.313)であり,有意な相関を認めなかった。慢性心不全の急性増悪群のaVO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;とpeak VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;との相関係数はρ=-0.107(p=0.396)であり有意な相関を認めなかったが,hVO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;とpeak VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;との相関係数はρ=0.821(p<0.05)で有意な正の相関を認めた。【結論】新規発症群では,歩行時VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;と運動耐容能に有意な相関を認めなかった。しかし,慢性心不全の急性増悪群では,hVO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;とpeak VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;との関係に強い正の相関を示し,運動耐容能低下例では快適歩行時の最高VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;が低値であった。入院心不全患者に対して歩行時VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;をエネルギー消費の指標として用いる際には,心不全の背景を考慮する必要がある。心不全患者の歩行時VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;を規定する因子の検討が今後の課題である。

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  • 超高齢者における大腿骨近位部骨折後の退院先と身体機能改善の関係

    大岡 恒雄, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 島 俊也, 鈴木 雄太, 白川 泰山

    理学療法学Supplement   2015 ( 0 ) 297 - 297  2016年

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    【はじめに,目的】超高齢社会の到来により,当院では85歳あるいは90歳以上のいわゆる超高齢者の大腿骨近位部骨折患者の術後の理学療法の機会が増加している。これまで大腿骨近位部骨折患者の退院先や身体機能改善に関する報告がなされているが,超高齢者での報告は少ない。本研究は,90歳以上の対象が他の年齢層と比較しどのような違いがあるかを明らかにし,効果的な理学療法の一助になることを目的とした。【方法】対象は,平成24年6月1日~平成27年8月1日の3年2カ月の期間,当院にて手術後に入院治療した80歳以上の大腿骨近位部骨折患者女性92名とした。対象を80歳から5歳ごとに3群に分けた(80~84歳群28名,85~89歳群32名,90歳以上群32名)。各群で受傷前の生活場所と退院先,年齢,身長,体重,改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R),在院日数,入・退院時の10m歩行時間および術測の等尺性膝伸展筋力,機能的自立度評価表(FIM)を調査した。統計学的分析は,各群の調査項目の比較に一元配置分散分析を行った。危険率は5%未満を有意とした。【結果】80~84歳群の受傷前の生活場所は自宅25名(91%),施設3名(9%)であり,退院先は自宅24名(86%),施設3名(11%),転院1名(3%),死亡0名であった。85~89歳群では同様に自宅31名(97%),施設1名(3%)であり,退院先は自宅22名(69%),施設9名(28%),転院1名(3%),死亡0名であった。90歳以上群では同様に自宅29名(89%),施設3名(11%)であり,退院先は自宅15名(47%),施設13名(41%),転院1名(3%),死亡3名(9%)であった。体重(kg)は(80~84歳群,85~89歳群,90歳以上群),46.3±9.3,43.5±5.8,39.8±7.8であった。入院時10m歩行時間(秒)は15.1±8.0,21.6±13.3,30.1±14.6であり,退院時は10.4±3.5,14.6±6.5,19.1±8.9であった。入院時術測等尺性膝伸展筋力(N/kg)は2.2±0.6,1.7±0.6,1.5±0.5であり,退院時は2.7±0.7,2.3±0.8,2.3±0.7であった。入院時FIM(点)は92.8±16.7,84.5±23.0,70.6±18.2であり,退院時は105.7±16.8,94.3±18.7,83.6±20.5であった。80~84歳群と85~89歳群では入・退院時の術測等尺性膝伸展筋力に有意差がみられた(p<0.05)。85~89歳群と90歳以上群では入・退院時の10m歩行時間と入院時FIMに有意差がみられた(p<0.05)。80~84歳群と90歳以上群では体重,入・退院時の10m歩行時間,入・退院時の術測等尺性膝伸展筋力,入・退院時のFIMに有意差がみられた(p<0.05)。【結論】80~84歳群は,入院時から85~89歳群の退院時の歩行,下肢筋力,日常生活動作能力をすでに有しており自宅復帰率は高かった。90歳以上群の自宅復帰率は80~84歳群と比べ約39%低く,85~89歳群では約22%低かった。90歳以上群では退院までに歩行,下肢筋力,FIMの向上に向けた理学療法を提供し,それらの機能の改善が自宅復帰の可否に影響すると考える。

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  • あぐら座位(胡座)時の脊椎アライメントの変化

    浦辺幸夫, 篠原博, 前田慶明, 藤井絵里, 岩田昌, 森田美穂, 沼野崇平

    体力科学   64 ( 6 )  2015年

    J-GLOBAL

  • サイドジャンプの着地動作における膝関節運動の分析

    沼野崇平, 浦辺幸夫, 前田慶明, 藤井絵里, 岩田昌

    体力科学   64 ( 6 )  2015年

    J-GLOBAL

  • 膝関節のテーピングが片脚着地動作時の膝関節運動に与える影響

    岩田昌, 浦辺幸夫, 前田慶明, 藤井絵里, 沼野崇平, 吉村香映

    体力科学   64 ( 6 )  2015年

    J-GLOBAL

  • チェンソーを用いる伐倒作業姿勢の違いが体幹筋群の筋活動量に与える影響

    河原 大陸, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 藤井 絵里, 森山 信彰, 山本 圭彦, 岩田 昌

    産業衛生学雑誌   0 ( 0 )  2015年

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    目的:チェンソーを扱う多くの林業従事者は,腰痛に悩まされている.先行研究では腰痛の発症と,チェンソーを使用し木を伐り倒す(以下;伐倒)作業姿勢との間に関連性があると報告されている.しかしながら,伐倒作業中の体幹筋群の筋活動量の測定を行った研究は見当たらない.そこで本研究の目的は表面筋電図を用いて,伐倒作業姿勢と体幹伸展筋群の筋活動との関係を明らかとすることとした.方法:対象は非林業従事者10名とした.チェンソーを保持した測定姿勢は,直立位,体幹前屈30°,体幹前屈90°,片膝立ち位の4課題を設定した.左右の腰部傍脊柱起立筋群(LP)および腹直筋(RA)の活動電位を測定した.得られた活動電位を絶対値積分で処理し,%MVCとして正規化した.各筋の左右の筋活動量の比較には対応のあるt検定を,姿勢の違いによる筋活動量の比較には一元配置反復測定分散分析を使用した.危険率5%未満を有意とした.結果:片膝立ち位で右側LPの筋活動量は,左側より14.7%高かった(p<0.05).しかし,他の姿勢では有意な差が認められなかった.体幹前屈30°での右側LPの筋活動量は,直立位,片膝立ち位よりそれぞれ,25.6%,14.2%有意に増加していた(p<0.05).左右のLPの筋活動量は,体幹90°で最も高い値を示し,右側LPの筋活動量で片膝立ち位に比べて16.7%有意に増加していた(p<0.05).体幹前屈角度の増加にともない,左側LPの筋活動量も増加する傾向にあったが,4姿勢の間に有意な差は認められなかった.左右のRAの筋活動量は低く,4姿勢で有意な差は認められなかった.結論:本研究では体幹屈曲を屈曲させると,右側LPの筋活動量は,直立位と片膝立ち位と比較すると有意に増加するが,左側では有意な差が認められず,LPの筋活動量は左右非対称に変化するという結果が得られた.本結果より,体幹前屈位での伐倒作業姿勢は,LPに過度な負担を強いる姿勢であることが示唆された.

    DOI CiNii

  • 異なる傾斜方向が腰部脊柱起立筋の筋活動量に与える影響

    河原 大陸, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 岩田 昌, 沼野 崇平

    日本森林学会大会発表データベース   126 ( 0 )  2015年

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    【緒言】&lt;br&gt;チェンソーを扱う林業従事者の77%に, 腰痛があるといわれている . 腰痛の原因のひとつに傾斜地での伐倒作業があげられる. そこで本研究の目的は, 傾斜地での伐倒作業姿勢保持時の腰部脊柱起立筋(ES)の筋活動量を測定し, 傾斜方向の相違がESにあたえる影響を検証した &lt;br&gt;【方法】 &lt;br&gt;対象は健常成人男性10名とした. 対象にはチェンソーを保持させ, 傾斜角度30°の傾斜台上で, 立位姿勢を10秒間保持させた. 傾斜方向は, 右下がり, 左下がり, 後ろ下がり, 前下がりの4方向に, 平面での姿勢保持を加えた計5方向とした. 左右のESの活動電位を測定し, 最大等尺性収縮で正規化を行い, 筋活動量を算出した. &lt;br&gt;【結果】&lt;br&gt;左右 ES の筋活動量を比較すると, 平面で右の筋活動量は左よりも有意に増加した(p&lt;0.05). 傾斜方向の違いで比較すると, 左右ESの筋活動量はそれぞれ5方向間で有意な変化はみられなかった. &lt;br&gt;【結論】&lt;br&gt;傾斜地では身体の安定性が減少し, 体幹伸展筋群の筋活動が増大する(Jiang et al. 2005). しかし本研究では, 先行研究を支持する結果が得られなかった. このためESの筋活動量が増加する原因は, 傾斜地での伐倒作業ではなく, 伐倒作業姿勢などが可能性として考えられる.

    CiNii

  • 傾斜方向の違いによるチェンソー作業姿勢保持中の体幹筋群筋活動量の変化

    河原 大陸, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 森山 信彰, 山本 圭彦, 岩田 昌, 沼野 崇平

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 ) 1565 - 1565  2015年

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    【はじめに,目的】チェンソーを扱う林業従事者は,扱わない従事者に比べて腰痛の訴えが多いとされている。その腰痛の原因として,木を切り倒す(伐倒)作業中に体幹伸展筋群の持続的な緊張が生じることや,傾斜地で伐倒作業を行うことがあげられる(辻,1972)。傾斜地での作業では身体の安定性が減少する。傾斜地での持ち上げ動作の研究では,動作時の筋活動量の変化から,林業従事者の腰痛発症機序が示されている(近久ら,2010)。重量物の持ち上げ動作は左右対称的な動作であるが,チェンソー作業では左手でチェンソーの前ハンドルを,右手で後ハンドルを保持するため,伐倒作業は左右非対称な姿勢を強いられる。本研究の目的は,異なる傾斜方向での体幹筋群の筋活動量を測定し,傾斜方向の違いによる体幹筋群の筋活動量の変化を探ることとした。仮説は,山足側の脊柱起立筋の筋活動量が,傾斜0&lt;sup&gt;o&lt;/sup&gt;の平坦地と比較してより増加するとした。【方法】対象は健常成人男性10名(年齢 25.5±4.5歳,身長171.9±4.5 cm,体重66.7±7.8kg)とした。全ての対象は非林業従事者であり,チェンソーの使用経験はなかった。対象は傾斜台に右足部(支持足)を後方に,左足部を前方に位置した立位姿勢をとり,チェンソー(550XP&lt;sup&gt;®&lt;/sup&gt;45cmRT,重量7.0 kg,Husqvarna社)を臍部の高さで10秒間保持した。足幅は肩幅とした。実際の伐倒作業を想定して,チェンソーの歯を直径30.0 cmの丸太に当てるよう指示した。本測定では自作の可変式傾斜台を使用し,傾斜角度は0&lt;sup&gt;o&lt;/sup&gt;と30&lt;sup&gt;o&lt;/sup&gt;に設定した。傾斜30&lt;sup&gt;o&lt;/sup&gt;での傾斜方向は,右下肢を谷足側,左下肢を山足側とした右下がり(右傾),右下肢を山足側,左下肢を谷足側とした左下がり(左傾)と,平坦地の傾斜0&lt;sup&gt;o&lt;/sup&gt;の計3条件とした。筋活動量の測定には,表面筋電図(Personal-EMG,追坂電子機器社)を用いた。導出筋は,左右の腰部脊柱起立筋(ES)ならびに腹直筋(RA)とし,双極誘導にて活動電位を測定し,面積積分値で算出した。算出された値を最大等尺性収縮(MVC)で正規化し,左右それぞれの%MVCを求めた。統計学的解析は,SPSS ver 20.0 for windows(IBM社)を使用した。各筋の筋活動量の左右の比較には対応のあるt検定を,傾斜方向の違いによる各筋それぞれの筋活動量の比較には反復測定分散分析を行った。有意な差が認められた場合には,多重比較検定としてBonferroni法を用いた。危険率5%未満を統計学的に有意とした。【結果】右のESの筋活動量は0&lt;sup&gt;o&lt;/sup&gt;,右傾,左傾で,それぞれ17.7±6.6%MVC,15.6±5.5%MVC,18.5±9.4%MVCであり,3条件で有意な差はなかった。左のESの筋活動量は,13.0±6.8%MVC,13.8±7.5%MVC,14.0±7.5%MVCであり,3条件で有意な差はなかった。各条件で左右差をみると0&lt;sup&gt;o&lt;/sup&gt;で,右のESの筋活動量が左より36.2%有意に高かった(p<0.05)が,他の条件では有意な差はなかった。右のRAの筋活動量は0&lt;sup&gt;o&lt;/sup&gt;,右傾,左傾で,それぞれ4.9±3.4%MVC,4.0±2.7%MVC,3.8±2.8%MVCであり,3条件で有意な差はなかった。左のRAの筋活動量は,4.3±2.7%MVC,3.7±2.7%MVC,4.2±2.8%MVCであり,3条件で有意な差はなかった。各条件で左右の筋活動量に有意な差はなかった。【考察】伐倒作業姿勢の多くは支持足が右下肢となる。平坦地では右の腰部脊柱起立筋の筋活動量は左の筋活動量よりも36.2%高くなることが確認された。これを,伐倒作業姿勢における筋電図学的特徴のひとつとして考えておく必要がある。傾斜角度が増加するにしたがい,身体の安定性が減少すると報告されている(Simeonov et al, 2003)。傾斜地での持ち上げ動作では,傾斜角度30&lt;sup&gt;o&lt;/sup&gt;で山足側の筋活動量は0&lt;sup&gt;o&lt;/sup&gt;と比較して増加するといわれている(近久ら,2010)。そのため傾斜角度の増加による身体の安定性の低下に対して,山足側の脊柱起立筋の筋活動量が影響を受けると考えられる。多く林業従事者は10~30&lt;sup&gt;o&lt;/sup&gt;&lt;sup&gt; &lt;/sup&gt;の傾斜地で労働を行っており,本研究では傾斜角度は30&lt;sup&gt;o&lt;/sup&gt;と設定した。しかしながら,山足側となる腰部脊柱起立筋の筋活動量は,3条件で有意な差はなかった。本研究では静的な姿勢であり,重量物持ち上げ動作のような動的な姿勢でないため,身体の安定性が保持され,先行研究とは異なる結果が得られたのではないかと考えられる。実際の伐倒作業では,チェンソーの振動が体幹筋群の筋活動量へ少なからず影響を与える可能性がある。そのため実際には,本研究の結果で得られた筋活動量より高くなると推測される。【理学療法学研究としての意義】本研究はチェンソーの保持という課題で行ったが,傾斜地での作業に関する体幹筋群の筋活動量の基礎的なデータを提供できたと考えられる。

    DOI CiNii

  • 大学アメリカンフットボール選手の脳振盪既往がバランス能力に及ぼす影響

    森山 信彰, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 笹代 純平, 河原 大陸

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 )  2015年

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    【はじめに,目的】脳振盪は頭部への衝撃により生じ,自覚症状や認知機能の低下をきたす外傷であり,発生頻度はアメリカンフットボールなどのコンタクトスポーツで高い(Deneshvar, et al. 2012)。脳振盪の症状は非特異的であり,軽度であれば意識消失などの重篤な症状が出現しないため受傷を見落としやすい。しかし,たとえ重症度が軽度であっても,繰り返すことで致命的な脳損傷に至ることがある。そのため,受傷から競技復帰までの経過観察はきわめて重要である。脳振盪を受傷した者では中枢神経系の障害からバランス能力の低下が生じるとされている(Furman, et al. 2013)。Riemann(1999)らは,静的姿勢保持の安定性を点数化するバランス評価としてBalance Error Scoring System(BESS)を作成した。このスケールは脳振盪受傷前後のバランス能力を比較することにも用いられる。一般に,頭痛,めまいなどの脳振盪の症状の90%は7~10日で消失するとされており(Echemendia, et al. 2001),受傷後の短期的な変化については多数報告されている。しかし,脳振盪受傷によって低下したバランス能力が,脳振盪の既往のない者と同じ水準であるかどうかは不明である。本研究の目的は,大学アメリカンフットボール選手のオフシーズン期のバランス能力を測定し,脳振盪の既往がバランス能力に影響を及ぼすかどうかを確認することとした。仮説は,2週間以上前に発生した脳振盪の既往はバランス能力に影響を及ぼさないとした。【方法】対象は,筆者らがメディカルサポートを行っている某大学アメリカンフットボール部に所属する2年生から4年生までの選手27名(年齢20.3±1.1歳,身長174.4±6.1cm,体重81.7±14.2kg,BMI 26.8±4.1kg/m&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;)とした。測定日の2週間より前の脳振盪既往の有無について聴取し,既往があると回答した者を「あり群」,ないと回答した者を「なし群」として2群に分けた。バランス能力の測定はBESSに準じて行った。測定条件は「両足立ち」として対象が両手を腸骨稜に当て,両足部を揃えた立位を保持するもの,「片脚立ち」として非利き脚をおおよそ股関節30°屈曲,膝関節45°屈曲位に挙上した姿勢を保持するもの,「タンデム立位」として両脚立ちから非利き脚を後ろにして,非利き脚の足尖と利き脚の踵をつけた状態を保持するものの3条件で行った。利き脚はボールを蹴る脚とした。いずれの条件も閉眼で測定姿勢を20秒間保持するように指示した。測定は各1回行った。各測定の得点は10点満点とし,エラーが1回生じるごとに1点を減じた。エラー項目は(1)手が腸骨稜から離れる,(2)目が開く,(3)よろめく,(4)股関節が30度以上外転する,(5)前足部と踵が床から離れる,の5項目とした。測定時のエラーの判断は同一の測定者が行った。統計学的解析にはSPSS statistics version 21(IBM社)を用いた。得られた3条件の得点を,「あり群」と「なし群」の2群間で比較するためMann-WhitneyのU検定を行った。危険率5%未満を有意とした。【結果】対象を群分けした結果,「あり群」が8名(年齢19.9±1.2歳,身長172.0±5.7cm,体重79.6±9.4kg,BMI 27.1±4.1kg/m&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;),「なし群」が19名(年齢20.4±1.0歳,身長175.5±6.1cm,体重82.5±16.0kg,BMI 26.7±4.3kg/m&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;)であった。各条件での「あり群」と「なし群」の平均点は,「両脚立ち」ではともに満点の10.0点,「片脚立ち」ではそれぞれ6.8点,7.9点であり,両群間に有意差は認められなかった。「タンデム立位」ではそれぞれ7.5点,9.6点で,「あり群」は「なし群」に比べて有意に低かった(p<0.05)。【考察】本研究の結果では,「両脚立ち」での得点は満点であったが,支持基底面が「両脚立ち」よりも狭い「片脚立ち」と「タンデム立位」では,両群ともエラーが生じていた。特に「タンデム立位」では,「あり群」で際立ってエラーの数が多く,「なし群」と比較して有意に点数が低かった。「あり群」でのエラーの内容をみると,よろめきが最も多く観察された。これは,「タンデム立位」が「片脚立ち」に比べて,より協調性が要求される課題であることが要因と考えられる。そのため脳振盪の既往のある者では,協調性の低下をきたしている可能性がある。【理学療法学研究としての意義】「タンデム立位」のような協調性が必要な動作では,脳振盪の影響が長期に及ぶ可能性が示唆された。脳振盪の再受傷者にBESSを使用する際は前回の脳振盪の症状が影響している可能性があり,注意が必要であるという知見を得たことに本研究の意義がある。

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  • 足関節サポート用装具の固定力の違いが静的・動的姿勢制御に与える効果

    前田 慶明, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 藤井 絵里, 岩田 昌

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 )  2015年

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    【はじめに,目的】足関節捻挫に対する装具(足関節装具)の効果はこれまで数多く報告されている。足関節装具の効果には,内反方向制限や足関節の支持性,固有感覚の改善に加えて,姿勢制御への効果がいわれている。しかし,足関節装具の固定力の違いが姿勢制御に与える即時効果を述べた研究結果は一致した見解が示されていない。そこで本研究の目的は,足関節装具の固定力の違いが静的・動的姿勢制御に与える即時効果を明らかにすることである。仮説は,足関節装具の違いにより静的・動的姿勢制御の効果が異なるとした。【方法】対象は足関節に整形外科疾患のない,健常男性8名8脚(年齢26.1±5.1歳,身長172.9±4.5 cm,体重67.8±6.2 kg)とした。非利き足はボールを蹴らない側の下肢を非利き足とし,非利き足に足関節装具を装着して測定した。足関節装具はソフトサポート装具(FA-1,日本シグマックス社)(以下;SS)とミドルサポート装具(A-1,日本シグマックス社)(以下;MS)を用いた。足関節装具を非装着した状態をControlとし,対象ごとに測定順は無作為とした。静的姿勢制御の測定は,平衡機能計(UM-BAR,ユニメック社)を使用した。課題は開眼と閉眼で片脚立位保持を行わせた。片脚立位にて10秒経過した後の10秒間で得られたデータから,単位軌跡長と外周面積を算出し,3回の平均値を求めた。サンプリング周波数は200 Hzとした。動的姿勢制御には,Dynamic Postural Stability Index(DPSI)とGRFmaxを測定した。DPSIは床反力計(AccuGait,AMTI社)を用いて,Sellら(2012)の方法に従って実施した。測定環境は床反力計の端から対象の身長40%の距離をとり,その距離の50%の位置に高さ30cmのポールを設置した。課題動作として両側下肢でジャンプし,床反力計の中心位置に非利き足で着地した後に前方注視し,10秒間保持するよう指示した。各条件で練習を3回行い,その後に測定した。DPSIは,前後成分(Anterior-Posterior Stability Index;APSI),内外成分(Medial-Lateral Stability Index;MLSI),および垂直成分(Vertical Stability Index;VSI),そして3方向合成床反力(DPSI)を示すものである。DPSIは床反力に足底が接地し,垂直床反力が体重の5%を超えた地点から3秒間のデータを解析値とした。解析データは,サンプリング周波数200Hzで保存した。その後,周波数20HzのカットオフでButterworthフィルタをかけた。各条件の測定は3日以上の間隔をあけて行った。統計学的手法として,ControlとSS,MS間の静的立位時の単位軌跡長,外周面積,MLSI,APSI,VSI,DPSIの差の検定に一元配置分散分析を用い,その後,多重比較検定にLSD検定を行った。統計ソフトSPSS20.0 J for Windowsを使用し,危険率は5%未満を有意とした。【結果】静的立位時の単位軌跡長(mm/s)は,開眼でControl,SS,MSでそれぞれ44.7±5.3,44.3±2.9,44.6±4.8であり,閉眼で79.0±13.7,79.5±16.2,79.7±14.9であった。外周面積(mm&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;)は,開眼で764±206,745±186,912±317であり,閉眼で2867±775,2662±744,2755±900であった。開眼と閉眼ともに各条件間で有意な差は認めなかった。DPSIでは,VSIはControl,SS,MSでそれぞれ0.30±0.01,0.30±0.03,0.28±0.03であり,SSとMSの間に有意差を認めた(p<0.05)。MLSIとAPSI,DPSI,GRFmaxは,各群で有意な差は認めなかった。しかし,DPSIはControl,SS,MSでそれぞれ0.33±0.01,0.33±0.02,0.32±0.03であり,MSが他の条件に比べて低い傾向を示した。【考察】本研究では,静的姿勢制御では開眼,閉眼ともに3群間で有意な差は認めなかった。しかし,動的姿勢制御の指標では,VSIでMSがSSに比べて有意に低値となり,DPSIも低い傾向を示した。足関節装具は動的バランスを低下させないとうい報告がある(Hardy 2008)。今回,MSでジャンプ着地後の姿勢制御に効果があり,足関節装具の種類で効果に違いがあることが示された。MSは内反制限やスターアップストラップによってSSに比べて固定力が高い構造である。これによりジャンプ着地後の姿勢制御が安定したと考える。今後は動作解析を組み合わせて,装具の違いが動的姿勢制御に与える影響を明らかにしていきたい。【理学療法学研究としての意義】本研究から,固定力が異なる足関節装具では動的姿勢制御に与える効果が違うことが明らかとなった。固定力の高い足関節装具を使用することで,ジャンプ着地後の安定性につながり,動的姿勢制御への効果も示された。

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  • 片脚着地時における後足部および前足部の運動と膝関節外反角度の関係

    木下 恵美, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 藤井 絵里, 岩田 昌, 河原 大陸, 沼野 崇平

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 )  2015年

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    【目的】膝前十字靭帯(Anterior Cruciate Ligament,以下,ACL)損傷はスポーツ動作中に多く発生し,そのときの受傷肢位は膝関節外反位であることが多い(Hewettら,2009)。膝関節外反が生じる要因はさまざまであるが,秋本ら(2009)は,片脚着地時に内側縦足弓(Medial Longitudinal Arch,以下,アーチ)の低下に伴い,脛骨の内側傾斜角度が大きくなることで,膝関節外反角度が増加するとしている。この内側傾斜(膝外反)の最大角度とアーチの低下の間には中等度の相関があるとしている。一般に,アーチが低下する際には後足部が外反し前足部は回内するとされているが,片脚着地動作時に,後足部および前足部の運動が,膝関節外反とどのように関係しているかについては確かではない。本研究の目的は,膝関節外反角度と片脚着地時の後足部および前足部の運動の関係を明らかにすることとした。仮説は,膝関節最大外反角度変化量と後足部外反角度変化量,および前足部回内角度変化量には正の相関がみられるとした。【方法】対象は,下肢に整形外科的疾患の既往がない健康な女性7名であった。平均年齢(±SD)は22.0±0.7歳,平均身長(±SD)は154.6±7.8cm,平均体重(±SD)は53.5±10.4kg,平均BMI(±SD)は22.1±2.6kg/m&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;であった。本研究では,支持脚をボールを蹴る脚とは反対側の脚とした。全ての対象の支持脚は左脚であった。課題動作は高さ30 cmの台から,30 cm前方の床反力計(AMTI社)への片脚着地動作とした。両脚で踏み切った後,支持脚で着地し片脚立位の保持を行った。成功試行3回を行った時点で終了とした。動作中の運動学的データの記録には,赤外線カメラ16台からなる三次元動作分析装置VICON-MX system(VICON MOTION ANALYSIS社)と床反力計1基を使用した。赤外線カメラはサンプリング周波数100 Hz,床反力計はサンプリング周波数1,000 Hzにて動作を記録した。対象には足部・足関節の運動を分析するため,Oxford foot modelを用い,支持脚に反射マーカーを18箇所に貼付した。膝関節外反角度の分析には,下肢plug-in-gait modelを用い,両側下肢に反射マーカーを16箇所貼付した。データ解析にはVICON NEXUS 1.8(VICON MOTION ANALYSIS社)を用いた。解析区間は接地時から膝関節最大外反位となる時点までとし,膝関節最大外反角度,そのときの後足部外反角度,前足部回内角度の変化量を算出した。なお,接地は床反力が10 Nを超えた時点と規定した。3回の試行で得られたデータの平均値を代表値とした。膝関節外反角度,後足部外反角度,前足部回内角度をそれぞれ+とした。統計学的解析にはエクセルアドインソフト(Statcel 3,オーエムエス出版社)を使用した。最大膝関節外反角度の変化量と後足部および前足部角度の変化量の関係を調べるために,Pearsonの積率相関係数を用いた。危険率5%未満を有意とした。【結果】接地時の最大膝関節外反角度は-6.9±6.4°,後足部外反角度は-6.3±10.7°,前足部回内角度は-0.3±7.3°であった。膝最大関節外反時の角度はそれぞれ0.0±9.3°,-3.3±14.2°,2.4±7.3°となった。解析区間内での角度変化量は膝関節は外反方向に8.2±9.5°,後足部は外反方向に3.4±7.4°,前足部は回内方向に3.2±8.5°となった。膝関節最大外反角度変化量と後足部外反角度変化量の間には,有意な正の相関が認められた(r=0.8,p=0.01)。膝関節最大外反角度変化量と前足部回内角度変化量の間には,有意な相関は認められなかった(r=-0.2,p=0.5)。【考察】本研究により,着地後,膝関節が外反運動を行う間に後足部外反角度が大きくなることが分かった。運動連鎖の観点から考えると,足部は足関節,膝関節,股関節を介して体幹部につながり,協調して運動を行っている。したがってこれは足部が回外すると下腿は外旋,膝関節は内反し,逆に足部が回内すると下腿は内旋し,膝関節は外反することを示しており(横江ら,1997),本研究の結果は先行研究と同様の見解を示した。このときの足部の回外,回内はそれぞれ,後足部の内反,外反を指していることから,後足部の外反角度の増大が,下肢の運動連鎖によって膝関節を外反方向へ導くことが示唆された。【理学療法学研究としての意義】今回,片脚着地動作での膝関節外反には後足部の外反運動が関係していることが分かった。さまざまな動作の中で,膝関節外反が前足部・後足部のどちらの動きによって影響されているのかを明らかにしていくことは重要であると考える。

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  • 放線冠の梗塞により著しい高次脳機能障害と運動麻痺を呈した症例の理学療法経験:運動学習に必要な運動量の再考

    前田 慶明, 吉尾 雅春

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 )  2015年

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    【目的】Pusher現象や注意障害を伴う左片麻痺患者のADL改善に難渋したものの,軽介助での階段昇降を獲得し自宅退院に至る経験をしたので報告する。【症例提示】79歳女性,右レンズ核線条体動脈の梗塞,24病日当院入院。脳梁体部レベルの放線冠から内包まで低吸収域を認めた。初期評価ではBrunnstrom recovery stage(Brs):上肢II,手指II,下肢II,SIAS:上下肢0,垂直性0,腹筋0,視空間認知1,健側大腿四頭筋2,scale for contraversive pushing(SCP):5点,感覚は深部中等度,表在軽度の鈍麻,FIM:運動21点,認知16点,常に右側を向き多弁で衝動的な行動がみられた。詳細な高次脳機能検査は実施不可能であった。【経過と考察】静かな環境で鏡の手掛かりと長下肢装具を使用し実施。83病日までの変化は,SCP3.75,SIAS:垂直性2,腹筋1,健側大腿四頭筋3,FIM運動24点と僅かであった。96病日に100回/日の起立を裸足で開始。短下肢装具での歩行は50m/日が限度で移行困難,そこで壁に持たれた介助下での横歩きを追加した。114病日にはside-caneで歩行可能,目標距離を300m/日以上とした。131病日には裸足での立位保持20秒となり,144病日には目標を600m/日以上にし,階段練習も追加した。また運動量が増えた時期から課題へ集中でき積極的になった。結果,Brs:上肢III,手指II,下肢III,SCP:1.75,SIAS:下肢近位2,遠位0,垂直性3,腹筋3,視空間認知3,健側大腿四頭筋3,FIM:運動46点,認知17点,階段昇降軽介助となり201病日に自宅退院した。起立は非麻痺側と体幹筋の強化を図り,姿勢制御を促進し,横歩きは床反力ベクトルが関節近位を通る動作であり,解剖学的特性からも歩行より難易度が低く学習に優位である。そして歩行量の確保は感覚入力を増大し,ニューラルネットワークを促進したと考える。難渋するADLの改善には,運動学習理論とHebb則を考慮した運動量が重要であったと考える。また運動量は,注意などの高次脳機能障害に対しても学習を促進させる可能性を示唆する。

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  • 心不全患者における歩幅と歩行時酸素摂取量の関係

    吉村 香映, 湯口 聡, 斉藤 和也, 中島 真治, 大塚 翔太, 河内 友美, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 吉田 俊伸

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 )  2015年

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    【はじめに,目的】エビデンスに基づいた標準的薬物治療の確立や植込み型除細動器,心臓再同期療法などのデバイス治療を中心とした非薬物治療が確立し始めたことにより,心不全の生命予後改善,同時に心不全患者数の増加をもたらしている。さらにわが国では人口高齢化に伴い,高齢患者のさらなる増加が見込まれている(Okura et al, 2008)。労作時呼吸困難や易疲労性は,心不全患者の運動耐容能低下を示す特徴的な症状とされている。健常例と比較した心不全患者の歩行の特徴について,これまでに歩行速度低下や歩幅短縮が報告されている(Pepera et al, 2012)。また,健常例では歩行率(単位時間あたりの歩数)によって歩行中のエネルギー消費量が変化することが報告されている(Umberger et al, 2007)。しかしながら,心不全患者を対象として歩幅と歩行中のエネルギー消費の関係を示した報告は見当たらない。そこで今回は,心不全患者を対象として歩幅とエネルギー消費の指標である酸素摂取量(VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;)との関係を明らかにすることを目的とした。【方法】対象は,2014年3月~10月までに当院へ心不全加療目的で入院となった21例であり,男性11例(52%),女性10例(47%),年齢は81.6±12.1歳,BMIは22.6±3.7kg/m&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;であった。入院時左室駆出率は,49±13%,入院時BNPは,425.1±351.8(pg/ml)であった。心不全の原因疾患の内訳は,虚血性心疾患2例(9%),心筋症7例(33%),弁膜症5例(23%),その他7例(33%)であった。なお本研究では,既往に片麻痺や運動器疾患(変形性膝関節症,大腿骨頸部骨折術後)を併存する7例(33%)も対象として含めた。歩行時VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;は,携帯型呼気ガス分析器(FitMate2000,COSMED社)を用いて退院時に測定し,その平均値と最高値(ml/kg/min),さらに平均値を歩行速度(m/min)で除した値よってO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt; cost(ml/kg/m)を求めた(Waters et al, 1999,Motl et al, 2010)。測定は5分間の安静座位後に6分間を上限として快適歩行速度にて実施した。さらに,10mあたりの歩数を計測し,歩幅(m)と歩幅を身長で除した値の百分率(歩幅身長比[%])を求めた。統計学的解析は,歩行時平均/最高VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;,O&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt; costと歩幅/歩幅身長比との相関をピアソンの相関係数を用い,危険率は5%未満とした。【結果】歩行時平均VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;は7.9±1.6ml/kg/min,歩行時最高VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;は9.8±1.8ml/kg/min,O&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt; costは0.35±0.26ml/kg/mであった。歩幅は0.32±0.17m,歩幅身長比は20.2±10.4%であった。歩幅/歩幅身長比と歩行時平均VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;との相関係数はr=0.181/0.162,歩幅/歩幅身長比と歩行時最高VO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;との相関係数はr=0.020/0.002であり,有意な相関を認めなかった。歩幅/歩幅身長比とO&lt;sub&gt;2 &lt;/sub&gt;costとの相関係数はr=-0.867/-0.857であり,有意な負の相関を示した(&lt;i&gt;p&lt;/i&gt;<0.001)。【考察】歩幅や歩幅身長比とO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt; costとの関係は,強い負の相関を示し,10mあたりの歩幅や歩幅身長比が短縮している患者ほど距離あたりのVO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;(O&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt; cost)が増加している結果となった。高齢者の歩幅は,下肢筋力やバランスによる影響があるとされており,心不全患者においてO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt; costの面から,歩幅に着目した理学療法プログラムの立案が必要であると考える。また,60~80歳の健常高齢者のO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt; costは,0.16ml/kg/mが基準とされている(Waters et al, 1999)。本研究の対象では,O&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt; costは平均0.35ml/kg/mであり,距離あたりのVO&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt;は先行報告と比較して高値を示した。しかし,対象のなかに片麻痺や運動器疾患を併存する例も含めて検討している。今後の課題として,心不全のみを有する患者と併存疾患を有する心不全患者間の比較や心不全重症度による影響を明らかにする必要がある。【理学療法学研究としての意義】本研究では,歩幅や歩幅身長比が短縮している患者で,O&lt;sub&gt;2&lt;/sub&gt; costが増加していることが示された。歩幅は,測定が簡便で日常生活に近い評価指標の一つであり,運動の種類や運動量を設定するうえで有用な指標になり得る可能性がある。

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  • 静的および動的ストレッチング後に生じる足関節底屈筋力変化の持続時間

    森田 美穂, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 藤井 絵里, 森山 信彰, 山本 圭彦, 岩田 昌, 河原 大陸

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 )  2015年

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    【はじめに,目的】スポーツ活動の前には外傷予防や競技能力向上などを目的に,ウォームアップの一環としてストレッチングが行われている。一般にストレッチングの方法は,筋を持続的に伸張させる静的ストレッチング(static stretching;SS)が用いられることが多い。しかし,SS後には筋力低下が起こることが指摘されている。下腿三頭筋に対する2分間のSS直後に筋力が3.3%低下し,10分後においても4.6%低下することが報告されている(土井ら,2010)。ゆえに,スポーツ活動前にSSを実施することで,筋力低下により十分な競技能力を発揮できない可能性がある。それに対して,サイクリックストレッチング(cyclic stretching;CS)はストレッチング後に筋力低下を起こさずに関節可動域の増大が得られるという利点がある(國田ら,2013)。スポーツ選手が競技能力を発揮するためには,ストレッチング後の筋力の変化を解明する必要がある。しかし,SSの10分以降の筋力の変化は明らかになっておらず,SSおよびCSを行い,筋力について両者を比較した研究はみあたらない。本研究では,下腿三頭筋に対しSSおよびCSを実施し,足関節底屈筋力の経時的変化を比較することを目的とした。【方法】対象は,下肢に神経学的および整形外科的疾患がない健常成人11名(男性6名,女性5名,年齢21.7±2.0歳)とした。対象全員に,ストレッチング非実施(non stretching;NS)とSS,CSの3つの条件を課し,ストレッチングの直前,直後,5分後,10分後,15分後,20分後に足関節底屈筋力を測定した。ストレッチングと足関節底屈筋力測定は右下肢で行った。3つのストレッチング方法は対象毎にランダムに実施した。それぞれのストレッチングは,他のストレッチングの影響を排除するため,7日間以上あけて行った。SSはBIODEX SYSTEM3(Biodex Medical Systems)のダイナモメーターを用いて足関節最大背屈角度まで他動的に動かし,2分間保持した。CSは足関節底屈10度から最大背屈角度の80%の角度までの関節可動域内で,他動的底背屈運動を角速度5°/sで2分間行った。なお,各ストレッチングの足関節最大背屈角度は下腿三頭筋に疼痛を生じるか,踵部がフットプレートから離れる直前の角度とした。足関節底屈筋力は,足関節底背屈0度で5秒間の下腿三頭筋の等尺性収縮を各1回測定した。ストレッチング直前の筋力値を100%とし,ストレッチング後の変化率を求めた。統計学的解析には,SPSS for Windows ver. 20.0を用いた。ストレッチングの各条件の底屈筋力の差は,時間経過とストレッチング方法を2要因とした二元配置分散分析を用い,有意な交互作用が得られた場合,Bonferroni法による多重比較を行った。いずれも危険率5%未満を有意とした。【結果】ストレッチングの種類に有意な主効果,また,交互作用が認められた。ストレッチングの直後から20分後にかけて,NSと比較してSSで有意に筋力が低下したが(p<0.05),NSとCSの比較では差は認められなかった。CSとSSを比較すると,ストレッチングの5分後にSSで有意に筋力が低下した(p<0.01)。【考察】ストレッチング直後から20分後にかけてNSと比較してSSで有意に筋力が低下し,NSとCSの比較では差が認められなかったことから,CSではストレッチングの20分後まで筋力低下を起こさないことが示された。SSでは筋力がストレッチング直後から低下する傾向があったが,CSでは,ストレッチングの5分後から筋力が増大し,ストレッチングの20分後までその効果が持続する傾向を認めた。このことは,SSとCSがストレッチング終了20分後においても筋力に影響を与える可能性があることを示唆する。スポーツ活動の際に下腿三頭筋に対して行うストレッチングでは,SSは競技の20分以上前に,CSは競技の5分前に施行するということを念頭におくことが有用であると考える。ストレッチングがスポーツパフォーマンスに及ぼす影響について,先行研究ではSS後にジャンプ高が低下することや(濱田ら,2008),CS後はジャンプのパワーやスピードが向上することが報告されている(笹代ら,2014)。今回はストレッチングが筋力に及ぼす影響の持続性を測定したが,今後はスポーツパフォーマンスへの影響の持続性を検証していく必要があると考える。【理学療法学研究としての意義】本研究の結果より,下腿三頭筋に対するストレッチングでは,SSでは筋力が低下するが,CSでは筋力が増大し,ストレッチングの20分後においてもその効果が持続する傾向があることが示された。ストレッチング後に生じる筋力の経時的変化が解明されることは,スポーツ選手の競技力向上に資するものである。

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  • バイクテストは膝ACL損傷ハイリスク者の下肢アライメントを表現できるか

    浦辺 幸夫, 岩田 昌, 笹代 純平, 森田 美穂, 前田 慶明, 佐々木 英文, 池田 陽一郎

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 )  2015年

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    【はじめに,目的】膝前十字靭帯(Anterior Cruciate Ligament:ACL)損傷予防プログラムを実施するに当たり,「ハイリスク者」を重点的に指導することに意味があると考える。ハイリスク者はスポーツ活動時に「過度な膝関節外反」をおこし,これは「Knee-in & Toe-out」として知られている。ACL損傷予防プログラムでは,「適正なアライメントを保ち,マルアライメントを避ける」指導を行う。しかし,ランニング,ストップ,ジャンプ着地などのスポーツ動作でおこる「Knee-in & Toe-out」を客観的に示す指標は少なく,指導者側の評価もあいまいになりがちである。筆者らは,自転車のペダリング動作時の下肢アライメントを評価する「バイクテスト(2012)」を考案した。本研究ではバイクテストがハイリスク者の下肢アライメントを客観的に示すことが可能か検討した。【方法】対象は膝ACL損傷の既往のない,大学女子学生42名84下肢である。平均年齢20.9歳,身長162.7cm,体重55.1kg,BMI 20.8kg/m&lt;sup&gt;2&lt;/sup&gt;だった。バイクテストとして固定自転車(エアロバイク75XL3)でのペダリング動作,ならびにランニングとストップ動作を,下肢とシューズにマーカーを貼付しビデオ撮影をした。トウクリップは使用せず,サドルの高さはサドル上端中央部からペダルの下死点までの距離を対象の転子果長に一致させた。1)指示なし,2)足尖を前方に向け,両足部を平行にする,3)両膝蓋骨を前方に向ける,という3種類を設定した。バイクテストおよびランニングのサポートフェーズ,ストップ動作についてビデオ画像から,フリーソフト(Image J.1.46r)を使用し足尖の外転角を測定した。足尖の内転を(-),前方を向く者を(N),5°までの外転を(+),5°以上外転を(++)とした。膝蓋骨については内側に向くほど膝関節外反が大きいと考え,外側を向く者を(-),前方を向く者を(N),内側を向く者を(+),著明に内側を向く者を(++)とした。統計学的分析として,バイクテストとランニングならびにストップ動作の各条件間でカイ二乗検定を行った。足尖の外転角の平均値の差の検定には対応のあるt検定を使用した。危険率5%未満を有意とした。【結果】バイクテストの1)指示なしの状態でペダリング動作を行わせた場合,足尖のマーカーの外転角は(平均±SD)4.5±2.9°だった。(+)が35膝,(++)が22膝,(N)が25膝だった。膝蓋骨のマーカーは,(+)が60膝,(++)が9膝だった。足尖と膝蓋骨の両方が(+)か(++)となる組み合わせは35下肢に認められた。2)で足部を平行にすると膝蓋骨の(+),(++)が増加し,3)で膝蓋骨を前方に向けると足尖の(+),(++)が増加した。ランニングでは足尖のマーカーの外転角は6.5±3.7°になり,1)と比較し有意に増加した(p<0.05)。ランニングで足尖と膝蓋骨が(+)か(++)となる組み合わせは33下肢に認められ,バイクテストの結果と高い一致度を示した。ストップ動作では足尖のマーカーの外転角は2.9±2.7°になり,1)と比較し有意に増加した(p<0.05)。膝蓋骨の(+),(++)が増加し,バイクテストの2)と類似した結果になった。なお,ペダルの踏力,サドル高,ペダリング速度を変化させてもバイクテストの結果はほぼ影響を受けなかった。下肢アライメントの運動の左右差については割愛する。【考察】バイクテストによるペダリング動作は矢状面を基準にし,体幹部変動を少なくして下肢の連続運動が観察できるため,比較的容易に下肢アライメントを評価することが可能であった。このことから,指導者による判定の違いが生じにくくなるのではないかと考えた。本研究の結果から,「Knee-in & Toe-out」という現象を,2)のように足部から上向性に観察したり,3)のように膝関節から下向性に観察することができた。また,1)ではランニングやストップ動作を再現するような下肢アライメントが再現できた。バイクテストで足尖と膝蓋骨が(+)や(++)の組み合わせになる35下肢は,ランニングやストップ動作で「Knee-in & Toe-out」になり,ACL損傷のハイリスク者と考えてよいだろう。今後,下肢アライメントの修正のために,たとえば足部を固定してKnee-outを意識したペダリング動作を試みることなどの発展が考えられた。さらに,下肢アライメントの指導後の効果判定にバイクテストを用いることができるかなど,検討を進めたい。【理学療法学研究としての意義】バイクテストでは客観的に下肢アライメントを評価できる可能性がある。対象と指導者の両方に有益な情報を示すことができれば,理学療法学研究としての意義が高くなる。

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  • 片脚と両脚でのサイドジャンプ着地時の膝関節の運動学的分析

    沼野 崇平, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 藤井 絵里, 岩田 昌, 河原 大陸, 木下 恵美

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 )  2015年

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    【はじめに,目的】競技バドミントンでの膝前十字靭帯(Anterior cruciate ligament以下ACL)損傷は,1年間のACL損傷全体の11%を占めているとの報告がある(木村ら,2008)。バドミントンではサイドジャンプが行われるが,これはACL損傷の受傷機転の一つである。前方および垂直ジャンプの着地では,片脚や両脚での着地時に膝関節屈曲角度が軽度屈曲位で膝関節外反が加わりACLに過度の緊張が加わることが危険だと報告されている(渡邉ら,2013)。しかし,このサイドジャンプでの下肢バイオメカニクスは明らかにされていない。本研究は,サイドジャンプの着地時の膝関節運動を片脚着地と両脚着地で比較し,サイドジャンプ着地動作時の膝関節バイオメカニクスを明らかにすることを目的とした。仮説は,片脚着地は両脚着地と比較して膝関節最大屈曲角度は減少し,膝関節の最大外反角度,最大外反モーメントは大きくなるとした。【方法】対象は下肢に整形外科的既往のない健康な女子大学生9名で,年齢(平均値±SD)は22.0±0.5歳,身長は156.4±7.3cm,体重は53.8±7.9kgであった。着地動作の測定は三次元動作解析装置(VICON社)16台を用い,100Hzで撮影した。反射マーカーをPlug-in-gait modelに基づき下肢に16か所に貼付し,床反力を床反力計(AMTI社)2基でサンプリング周波数1,000Hzにて測定した。課題動作は両脚で利き脚方向へジャンプし,両脚と片脚で着地を行う2条件を設定した。利き脚はボールを蹴る下肢と定義し,片脚着地を利き脚で行った。対象の利き脚はすべて右脚であった。ジャンプの距離は対象が安全に課題を行えるよう,藤澤ら(2009)を参考にし,対象の転子果長の80%の距離とした。対象は開始地点で立位姿勢をとり,上肢を胸の前で組ませ検者の合図でサイドジャンプを行った。ジャンプの高さは着地後,立位姿勢を保持できた試行を採用し,3回ずつ測定した。データは動作解析ソフトNexus1.8.3(VICON社)を用いて解析し,解析区間は利き脚下肢の接地から膝関節最大屈曲位までとした。接地時期は床反力の垂直成分が10Nを超えた時点とした。サイドジャンプの高さ,距離,膝関節の最大屈曲角度,最大外反角度,最大外反モーメントを算出し,3試行の平均値を求めた。外反モーメントを正の値で算出した。統計分析にはStatcel3(オーエムエス出版社)を使用した。各項目の片脚着地と両脚着地間での比較には対応のあるt検定を用いた。危険率は5%未満を有意とした。【結果】サイドジャンプの高さは,片脚着地で15.5±4.6cm,両脚着地で20.0±4.0cmとなり,片脚着地で有意に小さかった(p<0.05)。サイドジャンプの距離は,片脚着地で62.0±8.1cm,両脚着地で59.0±5.0cmとなり,片脚着地と両脚着地で有意差はなかった。膝関節最大屈曲角度は,片脚着地で56.5±12.0°,両脚着地で61.7±8.1°となり,両脚着地で有意に大きかった(p<0.05)。膝関節最大外反角度は,片脚着地で12.2±12.9°,両脚着地で15.4±13.1°となり,両脚着地で有意に大きかった(p<0.05)。膝関節最大外反モーメントは,片脚着地で-183.3±160.6Nm,両脚着地で65.5±104.8Nmとなり,両脚着地で有意に大きかった(p<0.05)。片脚着地では内反モーメントが生じた。【考察】本研究では,片脚着地と比較して両脚着地での膝関節の屈曲角度は小かったが,最大外反角度,最大外反モーメントは有意に大きくなった。これは仮説や前方および垂直ジャンプ着地の先行研究とは異なる結果であった。今回規定した高さと距離でのサイドジャンプの着地に限定すれば過度な膝関節外反角度や外反モーメントは生じず,片脚着地ではむしろ内反モーメントが生じていることが明らかとなった。加えてジャンプの高さが片脚着地は小さかったことで,膝関節に加わる床反力が小さくなり外反モーメントも小さくなったと考えられる。しかし実際のバドミントンの動作では,ジャンプ距離や高さ,上肢の動きやジャンプの高さや体幹の傾斜といった要素が加わるため,必ずしも本研究と同様のバイオメカニクスであるとは限らない。今後はそれらの要素も含めてサイドジャンプ着地の研究を進めてゆくことがACL損傷予防に有益であると考える。【理学療法学研究としての意義】本研究のサイドジャンプ着地に限り,過度の膝関節外反角度や外反モーメントはみられなかった。今後,実際の上肢や体幹の動きを加味してサイドジャンプ着地の膝関節運動の研究を進めることで,バドミントンでのACL損傷予防に貢献することができる。

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  • 正しい動作指導によるジャンプ着地時の膝関節外反角度と筋活動の変化

    山本 圭彦, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 森山 信彰, 岩田 昌

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 )  2015年

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    【はじめに,目的】膝前十字靭帯(anterior cruciate ligament:ACL)損傷は,着地時など非接触場面での発生が多く,ACL損傷予防として,膝関節中間位で着地することが指導されている。片脚着地時の膝関節外反角度と下肢の筋活動を調査した研究では,大殿筋の筋活動が高い者は膝関節外反角度が小さくなることが示されている(Kaneko, 2013)。しかし,正しい動作の指導を実施した後に膝関節外反角度と筋活動がどのように変化するかは明らかとなっていない。そこで,本研究の目的は,膝関節が中間位になるような動作指導を実施し,指導前後の片脚着地の膝関節外反角度と筋活動の変化を確認することである。これまで,動作指導に伴う筋活動の変化を調査した研究がないため,導入として,1回の動作指導での変化について検討を試みた。仮説は,「動作指導後は片脚着地時に膝関節外反角度の減少と大殿筋の筋活動は増加する」とした。【方法】対象は,膝に外傷歴のない健康な女性10名(平均(±SD)年齢:19.9±0.9歳,身長:157.7±3.4cm,体重:48.1±2.4kg)とした。対象とする足は,ボールを蹴る足と反対の足とした。運動課題は,高さ30cmの台から60cm前方に片脚で着地(single leg landing:SLD)させた。動作は,2台のデジタルビデオカメラ(周波数240Hz,EX-ZR400,CASIO)を用いて記録した。膝関節外反角度は,上前腸骨棘,膝関節軸中央,足関節軸中央がなす角度とした。角度は,動作解析ソフトウェア(Dip-motion,DITECT社)により算出し,足尖接地時の膝関節外反角度と着地後の最大膝関節外反角度を抽出した。筋活動は,表面筋電位計測装置Personal-EMG(追坂電子機器社)を使用して,大殿筋,中殿筋,内側広筋,外側広筋,半膜様筋,大腿二頭筋の6筋を計測した。ACL損傷は,着地後50ms以内に生じることが報告されていることから(Krosshaug, 2007),解析期間は着地前50msと着地後50msの2区間とした。各筋の%EMGは,最大等尺性収縮時の筋活動を基に正規化を行った。動作指導は,スクワット,フォーワードランジ,ジャンプ着地を課題として,動作中に膝関節が内側に入らないよう膝関節と足尖の向きが一致する動作を指導した。スクワットとジャンプ着地は,両脚と片脚の2種類行った。動作指導は,10分間と統一した。統計学的解析は,動作指導前後のSDL時の膝関節の角度と各筋の筋活動をWilcoxon testを用いて比較した。なお,危険率5%未満を有意とした。【結果】動作指導前の膝関節外反角度は,足尖接地時で平均(±SD)3.68±1.65°,最大膝関節外反角度で15.13±6.29°であった。指導後は,それぞれ1.84±2.27°と9.69±4.22°であった。足尖接地時および最大膝関節外反角度は,指導後に有意に減少した(p<0.05)。動作指導後の筋活動の変化は,着地前50msで大殿筋と外側広筋のみ有意に増大した(p<0.05)。着地50ms後では,すべての筋で動作指導前後に有意な変化は認めなかった。【考察】動作指導後の膝関節外反角度は,足尖接地時および最大膝関節外反角度ともに減少を示し,1回10分間の動作指導でも着地時の動作は継時的に変化することが確認できた。筆者らが注目した筋活動に関しては,着地前の大殿筋と外側広筋のみ筋活動が増大した。動作指導後には最大膝関節外反角度は減少したにも関わらず,着地後の筋活動は変化が認められなかった。よって,着地動作の膝関節外反角度の変化は,着地後の筋活動よりも着地前の筋活動が関与していることが伺える。大殿筋の筋活動が増大した要因として,Johnら(2013)は,大殿筋の筋活動が低い者は膝関節外反角度の増大とともに股関節内旋角度が大きくなると述べている。大殿筋は,股関節外旋筋であり,着地後の股関節内旋角度を制御すると考えられている。そのため対象者は,着地前の段階で股関節を外旋させることにより,着地後の股関節内旋角度を減少させようと準備していたと推察される。実際,足尖接地時の時点で膝関節外反角度は,減少しているため,足尖接地前から動作の変化は生じていると考えられる。これは,ACL損傷予防の動作指導では,着地前からの動作も分析していくことが今後の課題と考える。今回は,1回の動作指導による膝関節外反角度と筋活動の変化を確認したが,今後は長期的に指導を行い,筋活動の変化を検証していく必要があると考える。【理学療法学研究としての意義】本研究は,着地前の大殿筋や外側広筋が膝外反角度の制御に関わっていることを示し,ACL損傷予防にとって有用な結果を提供できたと考える。

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  • 血液透析治療前後での二重課題が立位平衡機能に与える影響

    岩田 昌, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 河原 大陸, 眞田 修, 福田 康彦

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 )  2015年

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    【はじめに,目的】日本の慢性腎不全透析患者数は増加の一途を辿っている。2012年現在の血液透析(hemodialysis:HD)患者の平均年齢は,男性66.0歳,女性68.2歳である(日本透析医学会,2012)。そのため,平均年齢の高齢に伴い様々な問題が生じると考えられる。HD患者の運動機能は同年代の健常者と比べて約7割に低下し,そのなかでも特に立位平衡機能が低下するとされている(逸見ら,2009)。地域高齢者の転倒率は0.3-0.7回/1年であり(Desmet et al, 2006),HD患者の転倒率は1.6回/1年という報告がある(Cook et al, 2005)。HD治療後には,疲労や倦怠感などの自覚症状がおこる(松永,2012)。これらのことからHD患者の転倒率は高く,HD治療後はさらに転倒リスクが高まる可能性がある。転倒に関連がある平衡機能は,運動課題に認知課題が加わる二重課題でより低下すると報告されている(Cook et al, 1997)。認知課題のひとつとして色ストループ課題がある。この課題は色名単語の名称ではなく,単語のインクの色を答える課題であり,簡便に使用できる利点から,多くの研究で用いられている。しかしHD治療前後の運動課題時や,運動課題時に色ストループ課題を加えた二重課題時の立位平衡機能を報告した研究はみあたらない。本研究はHD治療前後での運動課題と二重課題が,立位平衡機能に与える影響を明らかにすることを目的とした。仮説は運動課題に色ストループ課題を加えた二重課題の立位平衡機能が,運動課題のみと比較して低下するとした。【方法】対象はHD治療を週に3回実施している者で,立位保持が可能な男性2名,女性4名(年齢64.7±7.5歳,身長161.8±7.2cm,体重53.6±7.4kg,透析歴5.8±1.8年)とした。測定項目はHD治療前後での運動課題時と,運動課題に色ストループ課題を加えた二重課題時の立位平衡機能,HD治療による疲労度とした。測定時期は治療前と治療終了1時間後に実施し,疲労を考慮して測定回数はそれぞれ1回とした。運動課題は,裸足で両足部内側を合わせた開眼立位姿勢を30秒間保持することとし,平衡機能計(UM-BAR,株式会社ユニメック)を用いて,足圧中心の単位軌跡長(mm/s)を求めた。色ストループ課題で使用する色名単語は,対象の前方2 m先のスクリーンに映しだした。色名単語の名称はあか,あお,きいろ,みどりの4色を,インクの色は赤,青,黄色,緑の4色を使用した。30秒間に15回の色名単語が表示され,対象に回答するように指示した。HD治療前後の疲労度の評価はVisual Analogue Scaleを用いて,10cmの横線上に疲労の程度を対象者自身に示させた(mm)。統計学的解析には,SPSS ver 20.0 for windows(IBM社)を使用した。HD治療前後の疲労度の比較には対応のあるt検定を,HD治療前後の運動課題時,二重課題時の単位軌跡長の比較には反復測定分散分析を行った。有意な差が認められた場合に,多重比較検定であるBonferroni法を用いた。有意水準5%未満を有意とした。【結果】運動課題時の単位軌跡長は,治療前27.1±7.9mm/s,HD治療後48.6±18.9mm/sであり,二重課題時の単位軌跡長は,HD治療前48.4±22.4mm/s,HD治療後53.9±18.0mm/sであった。HD治療後の運動課題時,HD治療前後の二重課題時の単位軌跡長は,HD治療前の運動課題時より,それぞれ79.3%,78.6%,98.9%有意に増加した(p<0.05)。疲労度は,HD治療前19.3±18.1mm,治療後44.7±17.6mmであり,HD治療後に131.6%有意に増加した(p<0.05)。【考察】本研究の結果より,HD治療後の運動課題時の単位軌跡長は,HD治療前より79.3%増加した。この結果は,HD治療による疲労の影響が生じたことで,増加したものと考えられる。HD治療前後の二重課題時の単位軌跡長は,HD治療前の運動課題時と比べてそれぞれ78.6%,98.9%増加し,運動課題に認知課題が加わることで立位平衡機能はさらに低下すると考えられる。色ストループ課題と運動課題を同時に行うことにより,課題に対する注意力が分散され,注意力の減少が運動機能の低下につながるといわれている(大野ら,2002)。二重課題は駅で電光掲示版の時刻表を見るなど,日常生活場面で遭遇しやすい状況である。これらのことから,HD患者は治療後に立位平衡機能が低下するため,転倒のリスクに我々は一層注意していくべきである。【理学療法学研究としての意義】今後理学療法士がHD患者に関わる機会が増加するなかで,安全に運動療法を実施するために,HD治療が立位平衡機能に与える影響を知ることは意義があると考えられる。

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  • サッカーインステップキックの助走角度の違いが軸脚の床反力と足部・足関節の関節運動にあたえる影響

    笹代 純平, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 平田 和彦, 木村 浩彰

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 )  2015年

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    【はじめに,目的】サッカーでは目的や状況に応じて様々な助走角度からボールを蹴ることが求められる。助走角度の違いによって軸脚に起こる変化は,競技力への影響のみならず,身体に過剰なストレスを生じさせる可能性があり,スポーツ障害の予防を考えるうえで重要な問題であると考えられる。特に,サッカー選手のスポーツ傷害統計では,足部・足関節が全体の約30%を占めると報告されている(Yardら,2008)。したがって,助走角度を変化させた際に,高い床反力をほぼ直接的に受けている軸脚の足部・足関節の関節運動を分析することは足部・足関節疾患との関係やこれらの予防を考えるうえで有益となる。足部・足関節のより詳細な運動学的分析のために,近年では足部を複数のセグメントに分割する足部マルチセグメントモデルが用いられている(Deschampsら,2011)。本研究の目的は,足部マルチセグメントモデルのひとつであるOxford foot modelを用い,インステップキックの助走角度の変化に対し,軸脚の足部・足関節ではどのような挙動が起きているのか明らかにすることとした。仮説は,「キック方向に対して助走角度が大きくなることで,床反力の外側成分が増大し,足部・足関節の前額面上の関節運動が大きくなる」とした。【方法】対象は,現在足関節に整形外科疾患のない男性サッカー経験者9名(平均±SD:年齢23.2±5.1歳,身長174.5±3.2cm,体重66.8±4.2kg)とした。課題動作としてキック方向に対して0°,45°,90°の3つの助走角度から,利き脚で各3回の全力のインステップキックを施行した。運動学データは,足部・足関節の分節的な運動が測定可能なOxford foot modelを用いて,骨盤,両下肢に計43個の反射マーカーを貼付した。赤外線カメラ16台,床反力計8基からなる3次元動作分析装置(Vicon社)を用いて計測した。得られたデータからVICON NEXUS 1.8を使用し,Oxford foot modelに基づき処理を行い,軸脚の床反力,足アーチ高,および下腿,後足部,前足部のセグメント間の角度を算出した。なお,セグメント間の角度は,下腿に対する後足部の角度(HFTBA),下腿に対する前足部の角度(FFTBA),後足部に対する前足部の角度(FFHFA)の3種類を求めた。解析区間は軸脚の接地(TD)からボールインパクト(BI)までとし,これらの項目について,TD時の値,最大値(Peak),BI時の値を求めた。統計学的解析にはSPSS Ver. 19.0 for Windows(IBM社)を使用した。3つの助走角度間での差の比較として反復測定分散分析を行い,多重比較にはBonferroni法を用いた。有意水準は5%とした。【結果】0°から90°へと助走角度が大きくなることで,PeakとBIの際の床反力の外側成分は有意に高値を,後方成分は有意に低値を示した(P<.05)。鉛直成分は条件間で有意差を認めなかった。アーチ高は条件間で差を認めなかった。0°と他の2条件間では,PeakのHFTBAの内外旋や内外反角度,FFTBAとFFHFAの回内外角度などに有意差を認めたが(P<.05),45°と90°間では一部を除いてどの項目も差はなかった。0°のHFTBAの内外反角度,FFTBAとFFHFAの回内外角度はTDからBIまでを通して他の2条件との間に有意差を認めた(P<.05)。【考察】PeakからBIにかけて,助走角度が大きくなるほど外側への床反力が増大し,後方への床反力が減少することが示されたことから,助走角度の違いによる床反力の変化が足部・足関節に加わるストレスの方向に影響する可能性がある。0°のようにキック方向に対して直線的な助走は斜方や側方からの助走とは異なる足部・足関節の関節運動を示すことが示された。直線的な助走は前額面や水平面上の運動方向に関して,より中間位に近い状態でキック動作が行える利点があり,足関節疾患後の復帰に向けた段階的なリハビリテーションにおいて有用となり得る。さらに,多くの場合にTDの時点ですでに関節運動に助走角度の違いによる差が生じており,PeakやBIまでその傾向が継続していた。インステップキック時に軸脚の足関節は大きな床反力を緩衝する役割をもつといわれており(Inoueら,2014),サッカー経験者ではインステップキックを遂行するために助走角度に応じて接地前から軸脚の足部・足関節の関節角度を無意識的に変化させている可能性が示唆された。【理学療法学研究としての意義】スポーツ理学療法領域において,インステップキック時に高い床反力を受ける軸脚の足部・足関節の挙動を分析することは,足部・足関節疾患との関係やこれらの予防を考えるうえで意義深い。

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  • 競泳ストリームライン姿勢での立位脊柱アライメント:非競泳選手と大学競泳選手との比較

    鈴木 雄太, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 山本 圭彦, 森山 信彰, 河原 大陸, 森田 美穂

    理学療法学Supplement   2014 ( 0 )  2015年

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    【はじめに,目的】競泳選手に発生する障害の特徴は,水中での同一動作の繰り返しによる過用症候群が多い。特に,腰部障害の発生頻度が最も多く,上級者よりも初級者で好発するとの報告がある(有吉,1990)。競泳競技では,水中で身体を水平に保持した,いわゆる「けのび」の姿勢とされるストリームライン(Streamline:SL)が最も基本的な姿勢である。しかし,上肢を挙上したSL姿勢は,腰椎前弯を増大させ,椎間関節後方への負担の増加から腰部障害の一因となると考えられている。腰椎前弯の少ないSL姿勢をとることは,腰部障害予防の観点から重要である。一般に,上肢挙上に伴って腰椎前彎角はほぼ直線的に増加することが知られている。一方で,競泳選手を対象にした研究では,肩関節屈曲角度が30°から120°までは腰椎前彎角度が直線的に増加するが,150°からSL立位姿勢では腰椎前彎角がほとんど変化しなかったとされている(大林ら,2007)。このことから,競泳未経験者ではSL立位時に腰椎前彎角が大きいことが推察され,腰部障害が上級者よりも初級者で好発する一因となる可能性が考えられる。本研究では,非競泳選手と競泳選手の胸椎,腰椎および骨盤のアライメントを測定し,SL立位姿勢での上肢挙上角度と脊柱アライメントの関係を明らかにすることを目的とした。仮説は,「非競泳選手では立位姿勢と比較してSL立位時に腰椎前彎角の増大が起こるが,競泳選手では腰椎前彎角の増大が小さい」とした。【方法】対象は腰背部に整形外科疾患がなく,大学に所属し競泳経験のない非競泳群20名と,大学水泳部に所属し継続的な練習を行っている競泳群26名とした。脊柱アライメントの測定には,Spinal Mouseを用い,第7頸椎から第3仙椎までの矢状面のアライメントを測定した。測定肢位は,静止立位とSL立位とし,各姿勢で3回ずつ測定し平均値を求めた。分析項目は胸椎後彎角,腰椎前彎角,仙骨傾斜角とした。静止立位では「腕を胸の前で組み,前方を注視して足部は両肩峰間の距離に開く」ように口頭で指示した。SL立位では「両上肢の手掌と手背を重ねて挙上し,耳垂をはさむ」ように指示し,その時の上肢挙上角度を東大式角度計を用いて計測した。上肢が前方に傾斜している者には「上肢と床面が垂直になる」ように指示した。統計学的解析にはSPSS Ver.20.0を用いた。非競泳群と競泳群との群間比較には対応のないt検定を用いた。SL立位での胸椎前彎角,腰椎後弯角,仙骨傾斜角と上肢挙上角度との相関関係をみるため,Pearsonの相関係数を用いた。危険率5%未満を有意とした。【結果】非競泳群では競泳群と比較して,静止立位時の腰椎前彎角と仙骨傾斜角,SL立位時の腰椎前彎角,仙骨傾斜角が増大した(p<0.05)。非競泳群では静止立位時,SL立位時ともに腰椎がより前彎位を呈し,骨盤がより前傾したアライメントであった。さらに,非競泳群では,上肢挙上角度とSL立位時の腰椎前彎角に有意な負の相関を認めた(r=-0.45,p<0.05)。一方で,競泳群では,上肢挙上角度とSL立位時の腰椎前彎角に有意な正の相関を認め(r=0.56,p<0.01),SL立位時の仙骨傾斜角に有意な負の相関を認めた(r=-0.55,p<0.01)。両群で上肢挙上角度に有意差は認められなかった。【考察】非競泳群では上肢挙上角度が大きい者ほど,SL立位時の腰椎前彎角が増大するのに対し,競泳群では腰椎前彎角が減少しており,これは骨盤後傾運動が起こっていたことを示す。その理由として,水中での抵抗が少なく,かつ腰部への負担が少ないSL姿勢は腰椎前彎角が小さいとされることから(松浦,2013),競泳選手ではSL立位時に骨盤後傾運動によって平坦な腰椎を保持できていたことが示唆された。さらに,非競泳選手では立位SL時と比較して水中SL時で腰椎前彎角が増強するとの報告もある(金岡,2007)ことから,非競泳群が水泳をする際に腰部障害が好発する要因のひとつに,競泳群よりもSL姿勢での腰椎前彎角が増大することが考えられた。腰椎前彎角の増大は,背筋群の過緊張や椎間関節への負担の増大をまねき,骨成熟が未熟な時期では腰椎分離症発生の要因にもなる。これらを予防するためのトレーニングとして,骨盤後傾運動に着目する必要がある。【理学療法学研究としての意義】非競泳群と競泳群では,SL立位時に脊柱アライメントが異なることが示され,競泳未経験者が水泳を行う際,腰椎前彎角の増大による腰部障害発生の可能性が高まることが考えられた。これは腰部障害予防対策への一助となり得る。

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  • 社会人ラグビー選手と一般成人のFunctional Movement Screenからみた身体特徴の違い

    岩田昌, 浦辺幸夫, 前田慶明, 藤井絵里, 笹代純平

    体力科学   63 ( 6 )  2014年

    J-GLOBAL

  • 高齢心不全症例における歩行補助具の違いが歩行時酸素摂取量に与える影響(症例報告)

    吉村香映, 吉村香映, 湯口聡, 浦辺幸夫, 前田慶明, 吉田俊伸

    体力科学   63 ( 6 )  2014年

    J-GLOBAL

  • 膝前十字靭帯損傷予防のためのサイドステップカッティング動作の分析

    浦辺幸夫, 岩田昌, 前田慶明, 藤井絵里, 吉村香映

    体力科学   63 ( 6 )  2014年

    J-GLOBAL

  • バレエダンサーと一般女性におけるつま先立ちでの体幹および下肢角度と足圧中心動揺の関係

    藤井絵里, 吉田康行, 笹代純平, 前田慶明, 水村真由美, 浦辺幸夫

    体力科学   63 ( 6 )  2014年

    J-GLOBAL

  • 頚部筋力測定時に頭部固定具の有無が測定値信頼性へ与える影響

    篠原 博, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 森山 信彰, 笹代 純平, 事柴 壮武, 山本 圭彦

    理学療法学Supplement   2013 ( 0 )  2014年

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    【はじめに,目的】アメリカンフットボールやラグビーなどのコンタクトスポーツでは,しばしば頭頚部の外傷が生じる。大学アメフト選手を対象に頚部筋力を測定したものでは,頚部外傷がある選手は頚部筋力が弱い傾向があるとされており,頚部筋力の測定は頚部の状態を把握するために有用な評価法として臨床で使用されている(渡邊ら,1996)。先行研究では,頚部筋力の測定にハンドヘルドダイナモメーターを使用しているものが多い。筆者らは徒手的に頚部筋力を測定する方法は,信頼性が低くなるのではないかと感じている。また,先行研究では大腿四頭筋の筋力測定において,ベルト等の固定具を使用することで信頼性が高まることが示されている(加藤ら,2002)。頚部筋力の測定に関しては頭部の固定の有無による信頼性については報告がない。筆者らは信頼性が高く,容易に測定が可能な頚部筋力の測定方法の確立が必要と考え,頭部の固定具を制作し,頭部を固定しないものよりも信頼性が高いかどうか検討することとした。本研究の目的は,固定具を使用した頚部筋力測定方法と固定具を使用しない頚部筋力測定方法の信頼性を検証することである。仮説は固定具を使用した頚部筋力測定方法は固定しないものに比べ,信頼性が高くなるとした。【方法】対象は健常成人男性9名とした。年齢(平均±SD)は25.0±1.0歳,身長は171.7±7.0cm,体重は61.3±10.0kgであった。測定課題は等尺性での頚部筋力測定とし,固定具を使用した条件と使用しない条件をそれぞれ1週間間隔で2度ずつ実施した。頚部筋力は背臥位にて頚部屈曲筋力,腹臥位にて頚部伸展筋力,側臥位にて左右の頚部側屈筋力を測定した。固定具は金属で,ベッド上臥位にてハンドヘルドダイナモメーター(Power TrackII:J Tech Medical Co. USA,以下HHD)を頭部に垂直にあてた状態で固定する機能を有するよう作製された。HHDをあてる部位は頚部屈曲筋力では前頭部,頚部伸展筋力では後頭部,頚部側屈筋力では側頭部とした。固定具を使用しない条件はHelenらの新・徒手筋力検査法第8版に準じて測定した(2008)。測定は2回ずつ実施し,平均値を分析に使用した。統計処理にはstatcel2(エクセルアドインソフト)を使用し,信頼性の検討に級内相関係数ICC(1,1)を使用した。有意水準を5%未満とした。【倫理的配慮,説明と同意】全対象に本研究の趣旨と方法を十分に説明し,書面にて同意を得た。なお,本研究はサザンクリニック整形外科・内科倫理審査委員会の承認を得て行った(承認番号1304)。【結果】固定具を使用しない頚部屈曲筋力の平均値は初回は73.9±30.8N,2回目は94.7±31.6N,ICCは0.66であった。固定具を使用した頚部屈曲筋力の初回は83.7±27.9N,2回目は90.9±29.9N,ICCは0.84であった。固定具を使用しない頚部伸展筋力の初回は157.8±65.6N,2回目は148.7±73.1N,ICCは0.68であった。固定具を使用した頚部伸展筋力の初回165.9±64.6N,2回目は171.1±70.29N,ICCは0.79であった。固定具を使用しない頚部右側屈筋力の初回98.8±43.3N,2回目は115.7±64.9N,ICCは0.71であった。固定具を使用した頚部右側屈筋力の平均値は初回139.6±59.3N,2回目は142.8±63.9N,ICCは0.95であった。固定具を使用しない頚部左側屈筋力は初回122.5±57.4N,2回目は137.4±72.4N,ICCは0.64であった。固定具を使用した頚部左側屈筋力は初回144.5±58.1N,2回目は148.6±63.3N,ICCは0.76であった。【考察】本研究の結果から固定具を使用しない条件ではICCが0.64から0.71の範囲であり,固定具を使用した条件では0.76から0.95であった。固定具を使用しない条件は栗原ら(1993)の判断基準を参考にすると「可能」から「普通」の範囲であり,中等度の信頼性があることが示された。固定具を使用した条件は「普通」から「優秀」の範囲であり,高い信頼性があることが示された。HHDにおける信頼性については多くの報告があるが,足関節の底屈筋力の信頼性を検討したものでICCが0.97というものがある(杉本ら,2005)。本研究では頭部を固定した場合,0.76から0.95とばらつきがみられた。本研究では頭部を固定し頚部筋力を測定したが,頭部の形状から固定の程度にばらつきが生じ,ICCに影響をおよぼした可能性がある。HHDを使用し膝伸展筋力の測定を行う際に固定具を用いないことで信頼性が欠けるという報告もある(加藤ら,2003)。これらの点から本研究で固定具と併せてHHDを使用した方法は信頼性を高めるうえで効果的な方法であったといえる。【理学療法学研究としての意義】頭頚部外傷後に頚部筋力を測定する場面は多くあり,頚部筋力測定時に固定具を用いることで信頼性が高まるという結果は理学療法の評価を行う上で,意義の大きいものである。

    CiNii

  • Toe-outでのサイドステップカッティング動作が膝関節運動学,筋活動様式に及ぼす影響

    事柴 壮武, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 山本 圭彦, 藤井 絵里, 森山 信彰

    理学療法学Supplement   2013 ( 0 )  2014年

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    【はじめに,目的】膝前十字靭帯(anterior cruciate ligament;ACL)損傷はストップやジャンプ着地動作,サイドステップカッティング(sidestep cutting;SSC)動作で多く発生している。一般的に&quot;Knee-in & Toe-out&quot;という下肢アライメントの組み合わせが,マルアライメントの代表的なものとしてあげられる。SSC動作の筋活動について,Xieら(2012)はストップ期において大腿四頭筋に対するハムストリングの比(H/Q比)は,側方移動期よりも低値を示したとしている。また,ACL損傷のリスクである膝関節の過度の外反を制動するためには,大腿四頭筋とハムストリングの同時収縮をタイミングよく行う必要がある。よって,ACL損傷のメカニズムや予防を考慮すると,筋活動量だけでなく筋活動のタイミングを検討することは重要であると考える。SSCは足部運動との関連が示されており,足部の外側接地(Dempseyら,2009)や後足部での接地(Cortesら,2012)がACL損傷のリスクになるとされている。しかし,足部の方向(Toe-out)とSSCの関連を調べたものはみあたらない。本研究は,Toe-outでのSSCが膝関節運動学,筋活動様式に及ぼす影響を検討することを目的とした。仮説は,Toe-outでのSSCはNeutralと比較して膝関節外反角度が大きく,H/Q比が低いとし,さらに筋電位ピーク到達時間が遅延するとした。【方法】対象は下肢に整形外科的疾患の既往がない,健常な女性バスケットボール選手6名(年齢20.0±1.4歳,身長158.0±3.5cm,体重49.3±5.3kg,競技歴9.3±5.3年)とした。対象は5m離れた地点から最大努力速度で助走し,軸脚の左脚で踏み切り,右90°方向へSSCを行った。その際,着地条件として足部Neutral(条件N)と足部Toe-out(条件TO)の2条件を設定し,3試行ずつ実施した。なお,反射マーカーを対象の左下肢8ヶ所に貼付し,ハイスピードカメラ(フォーアシスト社)5台を用い,サンプリング周波数200HzでSSCを撮影した。撮影した映像を動作解析ソフト(Ditect社)に取り込み,DLT法で各マーカーの3次元座標を求め,膝関節屈曲,外反角度を算出した。本研究ではSSCを足部接地から膝関節最大屈曲位までのストップ期,膝関節最大屈曲位から足部離地までの側方移動期の2期に分割し,各期の膝関節最大外反角度を分析に用いた。筋活動の記録には表面筋電図(追坂電子機器社)を用いた。被験筋は外側広筋(VL),内側広筋(VM),大腿二頭筋(BF),半膜様筋(SM)とした。筋電図は生波形からRMS(root mean square)に変換して解析した。本研究ではVLとVMの活動量の平均値を大腿四頭筋の活動量,BFとSMの活動量の平均値をハムストリングの活動量とした。Initial contact(IC)を基準(0)とし,筋電波形の振幅がピークに達する時間をピーク到達時間と規定した。【倫理的配慮,説明と同意】本研究は,広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1327,1335)。対象に本研究の趣旨を十分に説明し,書面にて同意を得た。【結果】膝関節最大外反角度はストップ期の条件Nで7.0±3.8°,条件TOで8.8±5.5°であった。側方移動期の条件Nで4.6±3.9°,条件TOで7.9±5.4°であり,条件TOで有意に高値を示した(p<0.05)。H/Q比はストップ期の条件Nで0.33±0.08,条件TOで0.33±0.13であった。側方移動期の条件Nで0.67±0.22,条件TOで0.48±0.12であり,条件TOで有意に低値を示した(p<0.05)。各筋のピーク到達時間は,条件NでVMは119.9±49.1msec,VLは114.3±49.6msec,SMは102.1±76.1msec,BFは175.4±79.5msecであった。条件TOでVMは145.2±26.2msec,VLは151.9±24.8msec,SMは88.6±62.6msec,BFは194.1±58.8msecであった。条件TOでVMのピーク到達時間が有意に遅延していた(p<0.05)。【考察】本研究の結果より,Toe-outでのSSCはNeutralと比較して,側方移動期の膝外反角度が高値となり,H/Q比が低値を示した。膝関節外反角度が大きく,H/Q比が低いことは大腿四頭筋優位となりACL損傷のリスクが高いことを示している。さらに,VMのピーク到達時間の遅延を認めた。また,有意差はなかったもののSMのみピーク到達時間がNeutralよりも早期であった。VMは内側ハムストリング(SM)と協同して内側機構の支持に働き,膝関節の安定性に関与している(Myerら,2005)。したがって,内側安定機構であるSMとVMのピーク到達時間のずれは,過度の膝関節外反の制動を困難にしていることが考えられる。【理学療法学研究としての意義】Toe-outでのSSCが膝関節運動学,筋活動様式に与える影響を明らかにすることは,ACL損傷メカニズムを解明する一助になるだけでなく,スポーツ現場やリハビリテーション場面において,ACL損傷の予防につながると考える。

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  • Cyclic Stretchingが垂直跳びにおよぼす影響

    笹代 純平, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 山本 圭彦, 藤井 絵里, 森山 信彰, 事柴 壮武

    理学療法学Supplement   2013 ( 0 )  2014年

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    【はじめに,目的】競技力向上や傷害予防の観点から,ストレッチングの方法の違いが筋力やパフォーマンスにおよぼす影響について,これまでに多くの報告がなされている(Yamaguchiら,2005。土井ら,2010)。Cyclic Stretching(CS)は関節を一定の角速度で他動的に運動させるストレッチングであり,関節可動域の改善に加え,スティフネスの低下などの効果が報告されている(McNairら,2001)。著者らの研究グループでは足関節自動運動装置を開発し,この装置によるCSが足関節背屈可動域や足関節底屈筋力を増大させることを示した(國田ら,2013本学術大会)。しかしながら,CSがスポーツ選手のパフォーマンスに与える効果は不明である。垂直跳びは運動能力の指標として測定されることが多く,その運動様式の違いからSquat Jump(SJ)やCounter Movement Jump(CMJ)などが用いられる。本研究では,足関節自動運動装置を用いて,CSと従来のStatic Stretching(SS)を行うことが,SJとCMJに影響するかを確認した。仮説は,垂直跳びの跳躍高はSSでは筋出力の減少が起こり低下するが,CSでは向上するとした。【方法】対象は,現在足関節に整形外科疾患のない一般健常男性12名24脚(年齢23.8±3.9歳,身長170.0±4.7cm,体重61.8±5.8kg)とした。ストレッチングはSS,10°/sでのCSの2条件で,それぞれ別日に測定した。なお,左右およびストレッチングの実施順は無作為とした。対象の下腿三頭筋に対して,SSでは足関節最大背屈位で,CSでは最大背屈位までの間で底背屈を繰り返すストレッチングを行った。ストレッチングの時間は金澤ら(2009)の報告を参考に2分間に設定した。ストレッチング前後で足関節背屈可動域と片脚での垂直跳びを測定した。足関節背屈可動域の測定およびSSとCSは,立位で足関節自動運動装置(らっくんウォークR-1,丸善工業社)を用いて実施した。垂直跳びは3軸加速度センサー(Myotest PRO,Myotest社)を用い,SJとCMJをそれぞれ3施行ずつ測定し,height,power,force,speedの最大値を求めた。SSとCSのストレッチング前後の変化量を算出した。統計学的解析にはSPSS 20.0(IBM社)を用いた。ストレッチング前後および,SSとCS間における各項目の差の検定には対応のあるt検定を用いた。危険率は5%未満を有意とした。【倫理的配慮,説明と同意】本研究は,広島大学大学院医歯薬保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1334)。研究に先立ち十分な説明を行い,対象の同意を得た。【結果】ストレッチング前後での変化量は,足関節背屈可動域はSSで3.0±0.9°(13.3%),CSで2.8±1.5°(12.5%)とどちらも有意に増大していた(p<0.05)。SSとCSの結果に有意な差はなかった。SJのheightはSSで-0.3±1.3cm(-1.7%),CSで1.4±1.2cm(7.1%)となり,CSはSSよりも1.7cm有意に高値であった(p<0.05)。CMJではSSで-0.6±2.1cm(-2.8%),CSで1.1±1.4cm(4.8%)であり,CSはSSよりも1.7cm有意に高値となった(p<0.05)。その他にもSJのpower,force,speed,CMJのpower,speedで,CSはSSよりも有意に高値を示した(それぞれp<0.05)。【考察】CSとSS後に足関節背屈可動域の増大が認められたが,SSで13.3%,CSで12.5%の改善というように,CSは最大背屈角度以下での反復運動にも関わらず,その効果についてはSSと同等であることが示された。2種類の垂直跳びについて,heightは,SS後ではわずかに低下したのに対し,CS後ではSJで7.1%,CMJで4.8%増大していた。CS後のほうが高値であったことからも,これはCSによる筋の弾性エネルギーの維持,筋線維の滑性の改善により,垂直跳びの際のpowerやforce,speedなどが増大したためであると考える(Nordezら,2009)。しかしながら,CMJではCSとSSによるforceの差は認められず,これはCMJではSJよりも対象個人の技術的要因が影響しやすかった可能性がある。CS後の等尺性筋力の増大に関しては,同様の機器を使用した先行研究により確認しているものの,本研究により垂直跳びのような動作中の筋パワーや筋出力も増大していることが示唆された。以上より,足関節自動運動装置を用いたCSは,SSと同程度の可動域の改善が得られ,かつスポーツ選手のパフォーマンスを向上させるストレッチング方法として有効である可能性が示された。【理学療法学研究としての意義】スポーツ選手に対して効果的なストレッチングの方法を提示することは理学療法学として重要である。Cyclic Stretchingが垂直跳びを向上させることを確認し,パフォーマンスを向上させる可能性が示唆されたことは意義がある。

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  • 異なるストレッチング方法がジャンプ着地後の姿勢制御に与える急性効果:Dynamic Postural Stability Indexを用いて

    前田 慶明, 浦辺 幸夫, 笹代 純平, 篠原 博, 藤井 絵里, 森山 信彰, 事柴 壮武, 山本 圭彦

    理学療法学Supplement   2013 ( 0 )  2014年

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    【はじめに,目的】ストレッチングはスポーツ場面で,競技力向上や障害予防目的で重要視されている。ストレッチング方法の違いによる効果の検証は関節可動域や筋力,跳躍高,筋トルクなどで行われているが,ジャンプ着地の姿勢制御に与える影響を述べた報告はない。本研究では,ジャンプ着地後の姿勢制御を測定する指標であるDynamic Postural Stability Index(DPSI)を用いて,下腿三頭筋を対象としたスタティックストレッチング(static stretching:SS)やサイクリックストレッチング(cyclic stretching:CS)という異なるストレッチングを実施し,ジャンプ着地後の姿勢制御に与える急性効果を明らかにすることを目的とした。仮説は,ジャンプ着地後の姿勢制御がストレッチ非施行時に比べて,ストレッチSSやCSで改善するとした。【方法】対象は現在足関節に整形外科疾患のない,一般健常男性11名11脚(年齢27.0±5.2歳,身長169.8±5.6cm,体重61.7±6.2kg)とした。ストレッチングの対象筋は非利き足とし,非利き足はボールを蹴らない側の下肢とした。ストレッチングには足関節運動装置(らっくんウォークR-1,丸善工業株式会社)を用い,①足関節角度を0°にしたフットプレート上で静止立位をとったストレッチングなし(Control),②最大背屈位で行うSS,③最大背屈角度から50%減じた角度の間を等運動性の10°/sで動くCSの3条件の課題を行った。Controlと2つの異なるストレッチング方法を対象ごとに無作為の順で2分間行い,各ストレッチング前後に足関節背屈可動域を立位にて測定した。DPSIは床反力計(AccuGait, AMTI, Japan)を用いて,Timothyら(2013)の方法に従って実施した。測定環境は床反力計の端から被験者の身長40%の距離をとり,その距離の50%の位置に高さ30cmのポールを設置した。課題動作としては開始位置より被験者は両側下肢でジャンプし,床反力計の中心位置に非利き足で着地し,被験者が安定したと感じた時点で腰部に手を当て前方注視し,10秒間保持するよう指示した。各条件で練習を3回実施し,その後に測定を実施した。ジャンプ時にポールに触れる,もしくは床反力計を超えた場合は再度,測定を行った。各条件で練習を3回実施し,その後に測定を実施した。DPSIは,前後(Anterior-Posterior Stability Index;APSI),内外(Medial-Lateral Stability Index;MLSI),および垂直床反力(Vertical Stability Index;VSI)の3方向合成床反力を示すものである。DPSIは床反力に足底が接地し,垂直床反力が体重の5%を超えた地点から3秒間のデータを解析対象とした。解析データは,サンプリング周波数200Hzでコンピューターに保存した。その後,周波数20HzのカットオフでButterworthフィルタをかけた。それぞれの測定は,他のストレッチングの影響を排除するため,3日以上の間隔をあけて行った。統計学的手法として,ControlとSS,CS間におけるストレッチ後の足関節背屈可動域,ストレッチ前後の可動域変化量,DPSIの従属変数であるDPSI,APSI,MLSI,VSIの差の検定に一元配置分散分析を用い,その後,多重比較検定にBonferroni検定を行った(α=0.05)。統計ソフトSPSS20.0 J for Windowsを使用し,危険率は5%未満を有意とした。【倫理的配慮,説明と同意】本研究は,広島大学大学院医歯薬保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1334)。研究に先立ち十分な説明を行い対象の同意を得た。【結果】足関節背屈角度はストレッチング前後では,各条件の前後で有意に増加した(p<0.01)。また,介入前後の角度変化量はControlが0.1±0.5°,SSが1.9±1.4°,CSが2.1±1.4°となり,ControlとSS,CS間の角度変化量に有意な差が認められた(p<0.05)。DPSIはControlで0.28±0.03,SSで0.27±0.03,CSで0.26±0.03となり,ControlとCSの間に有意な差を認めた(p<0.05)。【考察】今回,3条件下での足関節背屈可動域は,SSとCSともにControlに比べて有意に増加した。立位姿勢でのSSとCSは,足関節背屈可動域の向上につながるストレッチング方法である可能性が示唆された。次に,DPSIではCSがControlに比べて有意に低い値を示した。CSは,ジャンプ着地後の姿勢制御に効果的なストレッチング方法であることが示された。CSとSSは足関節背屈可動域を改善させる効果はあるが,CSはそれに加えて跳躍高やジャンプ着地後の姿勢制御といったパフォーマンスの維持・向上に寄与する可能性が示唆された。【理学療法学研究としての意義】本研究で異なるストレッチング方法が与える急性効果を明確にできたことはスポーツ選手への適切なストレッチング方法を提示できるとともに,外傷や障害の予防対策という観点からもその臨床的意義は高いものと考える。

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  • 体幹の安定性に関わる評価方法の検討:下肢運動に伴う脊柱アライメントと体幹筋力の関係

    山本 圭彦, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 笹代 純平, 藤井 絵里, 事柴 壮武, 森山 信彰

    理学療法学Supplement   2013 ( 0 )  2014年

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    【はじめに,目的】下肢運動に伴う生理的な前弯の維持は,腰痛予防において重要とされ,近年,体幹の安定性を評価する方法が模索されている。その一つに,背臥位での下肢挙上や降下で腰椎の生理的前弯が維持できるか確認するテストが用いられている(Filho,2006)。しかし,これは体幹筋力を直接測定したものでなく,客観的な評価でない。一方,我々は,体幹が固定した設定と固定しない設定での筋力発揮を比較した指標を体幹安定性の評価として検証している。これは,体幹の安定性を担うとされている体幹深層筋などの筋群は,体幹が固定されていない状況下において,より高い筋活動が求められると報告されている(Behm,2012)。その為,体幹の安定性が低下いる者は,体幹が固定しない設定で運動では筋力発揮は小さくなることが予想されることが背景にある。そこで今回は,我々が検証している体幹が固定した設定と固定しない設定での比較と背臥位での下肢挙上運動時の脊柱アライメントを比較し,体幹安定性の評価方法として利用できないが検討した。仮説は,体幹を固定した設定と固定しない設定での筋力発揮の比較は,下肢運動時の脊柱アライメントと関係し,体幹安定性の評価方法として利用できるとした。【方法】対象は,成人男性13名(年齢21.6±5.4歳,身長169.7±6.1cm,体重68.4±14.3kg)とした。体幹筋力は,測定中に体幹固定の有無の設定を容易にするために,背臥位の膝立て位で,膝関節を左右に倒す,体幹回旋筋力とした。体幹を固定した設定は,両肩関節を90°外転させ上肢の支持によって体幹を固定させた肢位にて実施した。体幹を固定しない設定は,両上肢を胸の前で組ませ,上肢の支持によって体幹が固定できない状況で実施した。測定は膝関節の側方より,徒手筋力計(IsoforceGT-300:OG技研)を介して抵抗を加え,その抵抗に対して膝立て位を保持させた際の筋力を測定した。固定した設定および固定しない設定は,それぞれ膝関節に左右3回ずつ測定し平均値を求め,体重比を算出した。さらに固定しない設定での値を固定した設定の値で除した非固定/固定比を算出した。この非固定/固定比は,値が大きくなるほど固定しない設定においても固定した設定に近い筋力発揮が可能であることを表している。下肢運動の動作課題は石田ら(2003)の方法を参考にして,背臥位での両下肢挙上とした。下肢の挙上方法は膝関節伸展位で股関節は屈曲30°と規定した。安静臥位時と下肢挙上時の2肢位の脊柱アライメントをspinal mouse(Idiag AG,Switzerland)を用いて測定し,胸椎角と腰椎角を求め,運動に伴う角度変化を算出した。統計学的解析として,下肢挙上に伴う胸椎角および腰椎角の角度変化と固定した設定と固定しない設定での体幹回旋筋力および非固定/固定比との関係をPearson積率相関係数を用いて分析した。危険率5%未満を有意とした。【説明と同意】本研究は事前に研究趣旨および方法を十分に説明し書面による同意を得た。なお,本研究はリハビリテーションカレッジ島根の倫理委員会の承認を得て実施した(13-08)。【結果】下肢挙上に伴う胸椎角の角度変化は-2.1±6.5°,腰椎角は-9.9±5.0°で,胸椎後弯は減少し,腰椎前弯は増大した。安定した設定での体幹回旋筋力は2.4±0.4N/kg,不安定な設定は1.2±0.2N/kgであった。不安定/安定比は0.5±0.1であった。下肢挙上に伴う胸椎角と腰椎角の角度変化とそれぞれの筋力との関係は,胸椎角はすべての筋力と有意な相関は認めなかった。腰椎角の角度変化は,不安定/安定比のみ有意な正の相関を認めた(r=0.572,p<0.05)。【考察】今回,非固定/固定比のみ下肢挙上に伴う腰椎の変化角度と有意な相関を示した。Hodges(2007)らは,体幹の安定性を得るには,体幹がいかなる状況に変化しても対応した体幹筋の筋活動が求められるとしている。これは,体幹を固定しない設定でも固定した設定に近い筋力発揮ができる者が,下肢運動時の腰椎の前弯を抑制でき,体幹の安定性が高いことを意味すると考える。その為,非固定/固定比は,下肢運動時の体幹の安定性を反映できる指標として利用できる可能性がある。しかし,本研究は下肢の運動を対象としてものであり,他の動作課題で同様な結果になるかは不明である。今後は上肢の運動など他の動作課題も含めて,検証する必要があると考える。【理学療法学研究としての意義】非固定/固定比が下肢運動における脊柱アライメントに関連していることが理解できたことは,評価を行う上で意義ある結果が示せたと考える。

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  • チェーンソーを用いた作業姿勢の筋電図学的解析

    河原 大陸, 岩田 昌, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 笹代 純平, 藤井 絵里, 森山 信彰, 事柴 壮武, 山本 圭彦

    理学療法学Supplement   2013 ( 0 )  2014年

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    【はじめに,目的】チェーンソー(chain-saw)は,世界各国の林業労働者が用いる代表的な作業道具である。林業現場でのチェーンソーの使用は,労働能率を著しく飛躍させた。しかしながら,重量物であるチェーンソーの使用は,同時に腰痛の発生という問題をもたらした。厚生労働省は,重量物を取り扱う職業に対する腰痛予防対策として作業姿勢に注意を促している(2013)。そのため,チェーンソー作業での腰痛発生の機序を考えるためには,作業姿勢に配慮する必要がある。一般に,筋電図を用いて背筋群の筋活動量を測定し,腰痛発生の機序を解析しようとした報告は多い(藤村ら2004,波之平ら2011)。しかし,筋電図を用いて,チェーンソー作業の筋活動量を解析した研究はない。そこで本研究は,チェーンソー作業にみられる種々の姿勢における筋活動量の測定を行い,姿勢と脊柱起立筋の活動量の関係を明らかにする。仮説として,体幹前屈姿勢で脊柱起立筋の活動量が高くなるとした。【方法】健常成人男性10名(年齢22.0±1.8歳,身長167.4±5.7cm,体重61.1±7.8kg)を対象とした。チェーンソー(Husqvarna社,重量7.0kg)の歯を直径30.0cmの丸太に当て,姿勢を10秒間保持するように指示した。その課題姿勢は,立川の方法(1992)を参考に,直立位,体幹前屈30°,体幹前屈90°,右膝関節を床面についたしゃがみ姿勢の4条件とした。直立位,体幹前屈30°,しゃがみ姿勢の3条件では,臍部の高さでチェーンソーを保持し,体幹前屈90°では,膝蓋骨の高さとするよう指示した。対象と丸太との距離は70.0cmとし,膝関節を軽度屈曲位におき,右下肢を後方に引いた。筋活動量の記録には,表面筋電図(Personal-EMG,追子電子機器社)を用いた。下野(2010)の方法を参考に,左右の脊柱起立筋,ならびに腹直筋に電極(blue sensor,AmbuA/S)を貼付した。得られた10秒間の筋活動量のうち,4から7秒間の活動量を面積積分値で処理したのち,最大等尺性収縮(MVC)で正規化し,%MVCを求めた。左右の%MVCの3回の平均値を代表値とした。統計学的解析には,反復測定分散分析を用いた。値が有意だったので,多重比較検定であるBonferroni法を行った。危険率5%未満を有意とした。【倫理的配慮,説明と同意】本研究は,広島大学大学院医歯薬保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1328)。研究に先立ち,十分な説明を行い対象の同意を得た。【結果】直立位,体幹前屈30°,体幹前屈90°,しゃがみ姿勢での脊柱起立筋の%MVCはそれぞれ,25.6±7.8,31.8±8.1,32.6±11.5,23.6±7.5だった。体幹前屈30°は,直立位としゃがみ姿勢と比較して,有意に高い活動量を示した(p<0.05)。最も%MVCの高かった体幹前屈90°ではSDが大きく,他の条件との間に有意差はなかった。直立位,体幹前屈30°,体幹前屈90°,しゃがみ姿勢での腹直筋の%MVCはそれぞれ,5.3±2.2,5.0±2.2,5.1±2.4,4.9±1.8だった。4条件での間に有意差は認められなかった。【考察】本研究は,脊柱起立筋の活動量の低い作業姿勢が,チェーンソー作業での腰痛予防対策になると考えて実施した。手部に負荷を加えると,体幹前屈角度の増加により,腰部に作用するモーメントが増加すると立川(1990)は述べている。体幹前屈30°では,これと同様の機序が働き,脊柱起立筋の%MVCが高くなった可能性がある。体幹前屈30°では,脊柱起立筋の活動が高くなり,腰痛発生のリスクも高まると考えた。体幹前屈90°では,他の姿勢と有意差はないが,%MVCは最も高かった。Floydら(1955)は,Flexion-relaxation現象を提唱している。これは,体幹前屈角度の増加により,脊柱起立筋の活動量が高くなるが,一定以上の体幹前屈角度になると,活動量が減少するというものである。体幹前屈30°以上では,体幹前屈角度の増加にともない,脊柱起立筋の活動量が高まる対象とそうでない対象があったことが考えられる。体幹前屈90°の実施は対象により難易度が異なり,これがバラツキを増加させた原因かもしれない。腹筋群の収縮は,腹圧を高め,腰部の負担を分散させる働きがあるとされる(宇土2004)。しかしチェーンソー作業では,腹直筋の活動量が,どの姿勢でも極めて低値であったことは注意しておくべきであろう。直立位あるいはしゃがみ姿勢は,脊柱起立筋の活動の少ない姿勢であったことから,これらの姿勢はチェーンソー作業での腰痛予防に関係すると考えられる。脊柱起立筋の活動の高さが腰痛発生に直接関与するかどうかは不明であり,今後も引き続き,チェーンソー作業の動作解析を行う必要がある。【理学療法学研究としての意義】理学療法士が産業保健の分野で,安全な作業を遂行するために必要な情報を提供することは意義がある。筆者らがチェーンソー作業での研究を進めることは,この分野に有益な情報を与えるものである。

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  • 膝前十字靭帯損傷予防のためのハイリスク選手検出の試み:膝関節運動の左右差に着目して

    浦辺 幸夫, 事柴 壮武, 岩田 昌, 笹代 純平, 前田 慶明

    理学療法学Supplement   2013 ( 0 )  2014年

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    【はじめに,目的】膝前十字靭帯(Anterior Cruciate Ligament:ACL)損傷は,最も予防効果が期待されているスポーツ疾患である。近年,ACL損傷予防プログラムが取り入れられることで,少しずつ発生率が減少している。このプログラムは「ハイリスク選手」を抽出し,選択的に実施すると効率がよくなると考えられている。ハイリスク選手の条件はいくつかあるが,スポーツ動作時に過度な膝関節外反を起こす選手に共通して注意がはらわれている。ACL損傷は左膝関節の発生率が高いことが示されているが(井原ら2005,Urabe et al 2010),スポーツ動作時に左右の膝関節運動に違いがあるのかは,まだ十分に解明されていない。今回はサイドステップカッティング(side step cutting:SSC)動作時に,左膝関節の方が最大屈曲角度が小さく,最大外反角度が大きいのではないかという仮説をたてた。左膝関節で右関節との違いがみだせるか,また左右差が大きい人がどの程度含まれるのか検討した。【方法】対象は,下肢に大きな傷害の既往のない健康な女性バスケットボール選手15名である。平均年齢(±SD)は21.1±1.7歳,身長は161.5±3.2cm,体重は55.4±7.5kg,競技歴は6.7±2.5年だった。上肢は全員が右利きで,サッカーボールのキック足は左下肢だった。足部接地地点の約5m手前から助走し,90°側方へのSSCを実施した。右方向と左方向の選択は,2m手前にあるセンサーマットとライト点灯をランダムに同期させることで行った。SSCは5台のハイスピードカメラ(FNK-HC200C,4 assist社)を使用し,200Hzで撮影した。3次元解析ソフト(Detect社)により,三次元座標を求めた。Grood et al(1983)の方法を参照し,膝関節屈曲角度と外反角度を算出した。SSCは2期に分割し,足部接地から膝関節最大屈曲位までをストップ期,膝関節最大屈曲位から足部離地までを側方移動期として分析に用いた。各3回行い,1回の動作時間を100%に正規化し,膝関節屈曲角度と膝関節外反角度について3回の平均値を各対象の代表値とし,15名分を平均した。統計学的分析には,左右の膝関節最大屈曲角度と最大膝関節外反角度について,対応のあるt検定を行った。危険率5%未満を統計学的に有意とした。【倫理的配慮,説明と同意】本研究は,広島大学大学院医歯薬保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1327,1335)。研究に先立ち,十分な説明を行い対象の同意を得た。【結果】一周期でストップ期は右が平均52%,側方移動期は48%,左が49%と51%で,左右に有意差はなかった。接地時の膝関節屈曲角度に左右差はほとんどなく,平均22°だった。ストップ期の膝関節最大屈曲角度は右平均57°,左54°だったが,有意差はなかった。左膝関節の方が最大屈曲を示した時間が早かったが,有意差はなかった。右膝関節も左膝関節も,時間の経過とともに側方移動期で膝関節屈曲角度は漸減した。膝関節最大外反角度は右平均7°,左5°だったが,有意差はなかった。最大外反を示す時間は左右ともストップ期で,一周期の約20%だった。膝関節屈曲角度の増加に伴い,外反角度は減少したが,側方移動期に移行する一周期の約50%で右膝関節も左膝関節も再度平均2°の外反を示す2峰性の軌跡を示した。膝関節最大外反角度が大きい選手では,膝関節屈曲角度が小さくなる傾向が示された。選手の感応評価では,左右のSSCでどちらかといえば左下肢でストップする右方向へのSSCが行いやすいという者が多かった。左右のSSCで一方向の行いやすさを訴える選手でも,左右の膝関節運動が平均値と大きく逸脱していなかった。【考察】左下肢でストップし右方向にSSCする動作では,有意差がないものの,左膝関節が右よりも最大屈曲角度が小さく,最大外反角度が大きくなる傾向が示された。仮説を肯定するには至らなかった。今回は15名の対象であったが,母数を増加させることで対応できると考える。本研究では,左右90°方向のSSCで膝関節運動に明確な左右差は示されなかった。したがって膝関節運動の左右差によって,左膝ACL損傷のハイリスク選手を検出することは現時点で困難と考えるのが妥当である。しかし,共通して認められた膝関節運動の傾向を,ACL損傷予防プログラムの指導に反映することは可能と思われる。SSCで,左膝関節運動がACL損傷発生のリスクに合致するにもかかわらず,女子バスケットボール選手では左下肢でのSSCが行いやすいという結果は興味深い。【理学療法学研究としての意義】ACL損傷が左膝関節に多い理由について,研究データから結果を示すことは,理学療法士の大きな使命である。本研究はACL損傷予防プログラムの実施のために,基礎的な実験室での研究成果をエビデンスとして蓄積するという意義がある。

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  • 非予測条件での90°サイドステップカッティング動作が膝関節運動に与える影響

    岩田 昌, 河原 大陸, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 笹代 純平, 藤井 絵里, 森山 信彰, 事柴 壮武, 山本 圭彦

    理学療法学Supplement   2013 ( 0 )  2014年

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    【はじめに,目的】女子バスケットボール競技では膝関節に多くの外傷が発生しており,特に膝前十字靭帯(anterior cruciate ligament;ACL)損傷の重大性は高い。サイドステップカッティング(sidestep cutting;SSC)動作は,非接触型ACL損傷を起こす動作のひとつである(Olsen et al. 2004)。この動作の際に,膝関節が過剰に外反することで損傷を惹起させると考えられている(Hewett et al. 2005)。SSCを実験室で測定・解析する際には,ストップ時の脚とストップ後の側方移動方向を前もって決めておく「予測条件」が圧倒的に多い。これに対して,光刺激等を使用して側方移動方向を「非予測条件」で設定する方法がある。ストップ脚を決めていないため,測定の失敗も多く,安定したデータを得るためには困難も多い。先行研究で,非予測条件で側方60°方向のSSCを測定したものがある(木村ら,2010)。この場合,予測条件よりも非予測条件で膝関節最大外反角度が増大していた。これまで女子バスケットボール選手を対象に,側方90°方向のSSCを予測条件と非予測条件で比較した研究はない。本研究ではこの条件の違いで,膝関節運動にどのような影響があるのかを提示したいと考える。仮説として,非予測条件での90°SSCは予測条件より難易度の高い動作となるため,膝関節最大屈曲角度は減少し,膝関節最大外反角度は増加するとした。【方法】対象は大学女子バスケットボール選手で,膝関節外傷の既往がない者6名とした。年齢(平均±SD)は21.2±1.2歳,身長は161.3±3.5cm,体重は54.2±3.9kg,競技歴は8.3±2.3年であった。予測条件の90°SSCは,5mの助走路を最大努力で走り,指定した脚をセンサーマット(竹井機器工業社)上に軸脚としてストップしたのちに踏み切り,軸脚と反対の側方に90°移動する。非予測条件の90°SSCは,同じく5mの助走路で,スタート後3m地点に設置したセンサーマットを踏むと,光刺激でランダムに左右の方向が指定される。さらにその前方のセンサーマット上でストップしたのち,側方に90°移動する。本研究では,各試行で成功したものを3回抽出し,SSCにかかった時間を正規化して比較した。SSCの解析区間は,足部接地から足部離地までとした。三次元動作解析のために,対象の両下肢に反射マーカーを計16箇所貼付し,5台のハイスピードカメラ(フォーアシスト)を用いて,サンプリング周波数200Hzで撮影した。撮影した画像から動作解析ソフト(Ditect)を用いてDLT法により,三次元座標を求めた。本研究では軸脚の膝関節最大屈曲角度と膝関節最大外反角度を分析に使用した。統計学的分析には,対応のあるt検定を用いて,膝関節最大屈曲角度,最大外反角度を予測条件と非予測条件で比較した。危険率5%未満を有意とした。【倫理的配慮,説明と同意】本研究は,広島大学大学院医歯薬保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1335)。研究に先立ち十分な説明を行い,対象の同意を得た。【結果】90°SSCの膝関節最大屈曲角度は,左右の平均(±SD)が予測条件で51.2±5.5°,非予測条件で53.0±6.2°となり,非予測条件で1.8°大きかったが,有意差はなかった。膝関節最大外反角度は予測条件で8.2±3.8°,非予測条件で10.1±5.1°となり,非予測条件で1.9°大きくなった(p<0.05)。【考察】非予測条件の90°SSCでは,予測条件より膝関節最大屈曲角度は減少し,膝関節最大外反角度が増加すると仮説したが,本研究では膝関節最大外反角度のみが大きくなった。ストップ動作で膝関節が屈曲していく際に,予め軸脚が分かっていてもいなくても,選手が行いやすい屈曲角度で最終的にはストップするのではないかと考えた。これは随意的な努力に加え,大腿四頭筋やハムストリングなど膝関節周囲筋の緊張や固有感覚で決定されるのかもしれない。一方,膝関節外反について予測条件では屈曲と同様に選手がある程度制御が可能であるが,非予測条件では屈曲の制御とは異なり膝関節回旋の要素が多くなるため,十分な制御が困難になることが考えられた。平均1.9°の外反角度の増加は比較的大きなものであり,実際のスポーツ活動で不意にこのような非予測条件に類似した状況が起こると,ACL損傷のリスクになることが推測される。本研究では,非予測条件のみならず,予測条件でのSSCの測定も,安定したデータを得るためにかなりの試行回数を要した。実験室での測定結果が,実際のバスケットボール競技の局面に少しずつ反映できるように,さらに対象を増やして吟味する必要がある。【理学療法学研究としての意義】非予測条件の90°SSCで膝関節外反角度の制御が困難になることが示されたことは,ACL損傷予防の方策の立案に,新たなエビデンスを加えるという点で理学療法上の意義がある。この知見を女子バスケットボール選手のACL損傷予防の一助としたい。

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  • 動的なストレッチング時の角速度の違いが関節可動域および筋力に与える影響

    國田 泰弘, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 河野 愛史, 芝 俊紀, 松浦 由生子

    理学療法学Supplement   2012 ( 0 ) 48100282 - 48100282  2013年

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    【はじめに、目的】 ストレッチングには静的なストレッチング(static stretching ; SS)と動的なストレッチングがある.SSは関節運動を伴わず持続的にストレッチングをするのに対し,動的なストレッチングは自動的に,または他動的に関節運動を伴いながらストレッチングをする方法である.動的なストレッチングについて介入効果を検証した研究は多くみられるが,ストレッチング時の角速度を明確に規定しているものは少ない.また,角速度を規定した報告のなかでも異なる速度での動的なストレッチング後について,関節可動域および筋力の変化を検討した報告は見当たらない.本研究では立位で,足関節の底背屈を他動的に繰り返すことが可能な装置を用いてストレッチング(cyclic stretching ; CS)を行い,動的なストレッチング時の角速度の違いが関節可動域および筋力に与える影響を明らかにすることを目的とした. 【方法】 対象は足関節に疾患の既往がない健常成人24名(男性13名,女性11名,平均年齢21.5±1.3歳)とし,対象肢は利き足の下腿三頭筋とした.ストレッチングには自動足関節運動装置(丸善工業株式会社)を用い,1)SS,2)5°/ sのCS(slow CS ; SCS),3)10°/ sのCS(fast CS ; FCS)の3条件のプログラムをそれぞれ2分間行った.SSは足関節最大背屈位で,CSは最大背屈位と最大背屈位から12°減じた角度の間で底背屈を繰り返すストレッチングプログラムを行った.各プログラム前後に足関節背屈角度および足関節底屈筋力を測定し,プログラム間は最低5日以上の間隔をあけ,全対象で3条件のプログラムをランダムに割り当て試行した.足関節最大背屈角度は装置上で立位をとり,足部のステップを1°ずつ上昇させ測定した.足関節底屈筋力は背中を壁につけた状態で長座位をとり,骨盤帯と足部を結ぶベルトで徒手筋力計(μtasF1,ANIMA社)を足底に固定し,足関節底背屈0°にて下腿三頭筋の最大等尺性収縮を測定した.各ストレッチング前後の角度および筋力を対応のあるt検定を用いて比較した.また,3条件間でのストレッチング前後の改善角度,筋力変化量の比較には一元配置分散分析を用い,多重比較検定としてTukey法を用いた.いずれも危険率5%未満を有意とした.【倫理的配慮、説明と同意】 全対象に本研究の趣旨を十分に説明し,書面にて同意を得た.なお,本研究は広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1229).【結果】 改善角度はSS 4.3±1.2°,SCS 3.1±1.2°,FCS 3.7±1.7°となり,各条件の前後で有意に改善した(p<0.01).筋力変化量はSS -14.0±17.0 N,SCS 7.7±20.2 N,FCS 9.5±22.6 Nとなり,SSのみストレッチング後で有意に減少した(p<0.01).3条件間の比較では改善角度においてSSとSCS間に有意差があり(p<0.05),筋力変化量においてはSSとSCS間,SSとFCS間で有意差を認めた(p<0.01).【考察】 本研究結果から,SSは改善角度が大きいが直後に筋力低下が起こることが示された.SSで筋力低下が起こることは多くの報告で示されており,本研究でも同様の結果が得られた.それに対してSCS,FCSは筋力が低下しないことが示され,特にFCSはSSと比べ改善角度に有意な差はなかった.CSはSSとは異なり他動的に下腿三頭筋の伸張-弛緩を繰り返す.そのためSSよりも血流量改善による筋温の上昇や(今戸,2007),筋の粘性の減少が生じた可能性があり(Esteki and Mansour,1996),筋力低下が起こらなかったと考える.また,CS以外の他動的かつ動的なストレッチングとしてballistic stretching(BS)がある.BSは反動をつけ体重などにより筋を伸張するため,急激な伸張により筋や腱への負担が大きいとされている.一方で,CSの角速度は5~10°/sであり,ストレッチング最中に伸張反射が生じる可能性が低いため(Gajdosik et al,2005),BSよりも筋や腱への負荷が小さく安全なストレッチングであると考えられる.さらに,ストレッチングの時間を3条件全て2分間で行ったが,最大背屈位で伸張されている時間はSSが最も長いため,今後はCSの伸張時間や可動範囲の違いで,効果を検証していく必要があると考える.【理学療法学研究としての意義】 本研究の結果より,cyclic stretching後に筋力低下を起こさずに足関節背屈可動域の向上が得られることが示された.臨床場面やスポーツ現場で,活動直前に関節可動域を改善させ,かつ筋力低下を起こしたくないケースなどで適応があると考える.

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  • 腰椎アライメントが競泳ストリームラインに及ぼす影響:―けのび到達距離に着目して―

    松浦 由生子, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 芝 俊紀, 國田 泰弘, 河野 愛史

    理学療法学Supplement   2012 ( 0 ) 48100356 - 48100356  2013年

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    【はじめに、目的】 ストリームライン姿勢(streamline;SL)とは、競泳競技においてスタートやターン後に水の抵抗をできるだけ軽減するために水中で水平に近い状態をとる姿勢で、泳速度に重要な影響を及ぼしている。さらに、SL時の過度な腰椎前彎が腰部障害の原因になると報告されており(松本、1992)、腰椎の前彎が小さいSLをとることは競技力向上だけでなく、障害予防の面においても重要であると考えられる。現場では立位でSLを評価することが多く、先行研究においても、立位と水中SLの腰椎前彎角(以下、腰椎角)の関係は示されているが、水中姿勢と類似した陸上での腹臥位SLと水中SLとの関係を示した研究はない。本研究では、合屋ら(2008)の報告を参考に、水中SLの評価指標となるけのび到達距離(以下、けのび距離)を用い、立位、腹臥位SL時の腰椎角がけのび距離に及ぼす影響を明確にすることを目的とした。仮説は、けのび距離が長い選手は、立位SLおよび腹臥位SLで腰椎角が小さいとした。【方法】 対象は現在腰部に整形外科疾患のない3年以上の水泳経験者27名(男性15名:21.1±1.7歳、女性12名:20.5±1.0歳)とした。脊柱計測分析器Spinal Mouse(Index社)を用いて安静立位、立位SL、安静腹臥位、腹臥位SLの計4姿勢における矢状面の脊柱アライメントを3回ずつ測定し、平均値を求めた。Th12~S1の椎体角度の総和を腰椎角とした。水中SLの評価として、壁を蹴りSLを保持し続けるけのび距離を用いた。けのび距離は、プールの壁からけのび動作で止まった時点の頭頂の位置とし、3回測定し平均値を求め、結果から身長を引くことで統一した。統計学的解析には、SPSS Ver.20.0 for Windows(IBM社)を用い、立位SL、腹臥位SLでの腰椎角とけのび距離との相関をPearsonの相関係数により男女別に分析した。また、けのび距離が全対象の平均値よりも長いL群(男性6名、女性6名)と短いS群(男性9名、女性6名)に分け、各群で男女別に安静とSLの比較を対応のあるt検定を用いて行った。さらに、4姿勢でのL群とS群の比較を対応のないt検定を用いて行った。危険率5%未満を有意とした。【倫理的配慮、説明と同意】 全対象に本研究の趣旨を十分に説明し、書面にて同意を得た。なお、本研究は広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1232)。【結果】 けのび距離は男性で8.8±2.0m、女性で9.7±1.5mであった。腰椎角とけのび距離との間には、腹臥位SLで男女ともに有意な負の相関を認めた(男性r=-0.69、p<0.01、女性r=-0.82、p<0.01)。立位SLでは女性のみ有意な負の相関を認めた(r=-0.61、 p<0.05)。けのび距離で2群に分けた結果、L群のけのび距離は男性で11.0±1.2m、女性で10.8±0.7mとなり、S群は男性で7.6m±1.0m、女性で8.2±0.6mとなった。腹臥位での腰椎角は安静、SLの順に男性L群が20.2±10.0°、19.5±9.3°、S群23.9±7.0°、29.9±4.2°、女性L群が29.8±7.8°、33.0±8.0°、S群38.5±7.6°、44.5±5.4°となり、男女ともS群のみSL時に有意な増加を認めた(男性<0.05、女性<0.01)。また、腹臥位SL時の腰椎角はL群がS群と比較し有意に小さかった(男性p<0.05、女性p<0.01)。立位では群内、群間ともに有意差を認めなかった。【考察】 本研究より陸上でのSLの腰椎角がけのび距離に影響を及ぼし、特に腹臥位SLで腰椎角が小さい選手は、けのび距離が延長する傾向にあることが示唆された。腹臥位は水中SLと脊柱に加わる重力方向が等しく、立位と比較し、より水中での姿勢が反映されやすかったと考えられる。先行研究では、一流選手ほど立位、水中SLともに腰椎前彎が小さく、水中でも陸上と同等の角度を保つことができる一方で、一般の選手は立位と比較し水中SLで腰椎角が増強すると報告されている(金岡ら、2007)。本研究においてもけのび距離が延長した選手は腹臥位SL時の腰椎角が小さく、水中でも小さな腰椎角を保つことで、抵抗の少ないSL保持が可能であったと考えられる。【理学療法学研究としての意義】 本研究では、特に腹臥位SLの腰椎角がけのび距離に影響を及ぼすという新しい知見が得られた。これまでの研究や現場の評価では立位SLが水中SLの指標となることが多かったが、本研究から腹臥位でSL評価を行うことの意義が示された。また、SL時の過度な腰椎前彎が腰部障害の原因とされることから、SL時に小さな腰椎角を保持できることは、競技力向上のみならず、障害予防にもつながると考える。

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  • 足関節角度の違いにより足関節後方の脛骨と踵骨間の距離は変化するか

    笹代 純平, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 藤井 絵里, 森山 信彰, 事柴 壮武

    日本理学療法学術大会   2012 ( 0 ) 48100358 - 48100358  2013年

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    【はじめに、目的】 足関節後方インピンジメント症候群(Posterior Ankle Impingement Syndrome; PAIS)は,バレエダンサーやサッカー選手に特徴的で,バレエのpointe肢位や,サッカーのキック動作で足関節が繰り返し強制的に底屈されることが原因であるといわれている(奥田 2010)。本症は,過度な足関節底屈によって脛骨天蓋の後方と踵骨の上方で軟部組織,骨棘,遊離小骨,骨片などが挟み込まれることで疼痛などの症状が起こるとされており(Rathurら 2009),PAISの予防は重要課題である。しかし,これらの動作のような過度な足関節底屈位をとった際に,実際に足関節後方で脛骨と踵骨の衝突が起きることを確認した研究は見当たらない。本研究は,超音波画像診断装置を用いて,健常者の足関節角度の違いによる脛骨と踵骨の位置関係の変化を観察し,過度な足関節底屈がPAISを引き起こすメカニズムを明らかにすることを目的とした。仮説は,足関節底屈角度が増大するにつれて,脛骨と踵骨間の距離が短縮するとした。【方法】 対象は現在足関節に整形外科疾患のない男性7名(年齢21.7±0.8歳,身長169.0±4.0cm,体重62.3±5.1kg)と女性8名(年齢23.0±1.5歳,身長161.0±5.1cm,体重53.1±5.8kg)の計15名30足とした。足関節底屈角度の違いによる脛骨と踵骨間の距離の測定には,超音波画像診断装置LOGIQ e Expert(GE Healthcare社)を用いた。足関節の凹凸に対し,安定した画像を確保するため水槽を利用し,水中での走査とした。測定肢位は端座位で測定を水槽の底につけた状態とし,足関節後方の脛骨天蓋から踵骨上方までを走査部位と定めた。測定条件は足関節最大背屈,背屈15°,底背屈0°,底屈15°,底屈30°,底屈45°,最大底屈の7条件とした。なお,最大背屈と最大底屈は自動運動で行った。各条件で,東大式角度計(酒井医療社)を使用し足関節角度の規定,最大背屈と最大底屈の角度測定を水槽の側面より実施した。超音波画像は静止画で記録し,装置に内蔵された解析ツールで,矢状面上での脛骨天蓋の後方と踵骨上方間の距離を計測した。統計学的解析にはStatcel 2(OMS出版社)を用いた。脛骨と踵骨間の距離について,足関節角度の7条件間での差の検定には一元配置分散分析を行い,多重比較にScheffe&#039;s F testを用いた。男女間の差の比較には対応のないt検定を行った。危険率は5%未満を有意とした。【倫理的配慮、説明と同意】 本研究は,広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1231)。研究に先立ち十分な説明を行い対象の同意を得た。【結果】 最大背屈角度は男性で32.9±5.5°に対して女性で31.2±5.8°,最大底屈角度は男性で53.4±5.0°に対し女性で58.9±5.8°であった。脛骨と踵骨間の距離は足関節底屈角度の増大とともに,男性では最大背屈の528±44mmから最大底屈の227±29mmまで,女性でも最大背屈の506±24mmから最大底屈の225±25mmへと減少した。男性,女性ともに最大背屈から底屈30°(男性:272±35mm,女性:281±28mm)まで徐々に有意な減少を示したが(p&lt;0.05),それ以降には有意差が認められなかった。【考察】 足関節を過度に底屈した際に,足関節後方でインピンジメントが起きることは一般的にいわれているものの(Hopperら 2008),生体においてこれを確認した研究は見当たらない。本研究の結果から,仮説どおり,足関節底屈角度の増大にともなって脛骨と踵骨間の距離が短縮することが確認された。しかし,男女ともに底屈30°以降でその距離に変化が少なかったことは興味深い。これらの角度ではすでに足関節後方で何らかの接触や衝突が起きており,それ以上距離が短縮しなかった可能性がある。さらに,男女間で差が認められなかったことから,足関節底屈にともなう脛骨と踵骨の接近には性差はないことが明らかとなった。本研究の限界は,装置の機能上,実際にインピンジメントが起きているであろう足関節の深部が直接確認できないことであるが,3DCTなど,他の画像診断ツールとの整合性などをみながら,今後はスポーツ選手と一般健常者との比較や,スポーツ動作中の足関節角度との関連などを検討し,PAISの予防に役立てたい。【理学療法学研究としての意義】 スポーツ理学療法の領域において,足関節底屈にともなう,足関節後方のインピンジメントに関連する脛骨と踵骨間の距離の短縮が明らかになったことは,PAISの予防を考えるうえで意義深い。

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  • 肩関節インピンジメントを有するアーチェリー選手の射的フォームについての一考察

    篠原 博, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 藤井 絵里, 森山 信彰

    日本理学療法学術大会   2012 ( 0 ) 48100851 - 48100851  2013年

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    【はじめに、目的】アーチェリー選手は弓を引く動作を反復することで肩関節痛を生じ,競技を行ううえで問題となる.スポーツ選手の肩関節痛の原因として,肩関節インピンジメント症候群(Shoulder Impingement Syndrome:SIS)が最も多いと報告されている(Jobeら,2000).Mannら(1990)は死体の肩関節にてアーチェリーの射的動作である内旋,屈曲,水平伸展運動を行うと棘上筋と上腕二頭筋長頭腱が烏口肩峰アーチに接触することを確認した.そのため,筆者らは肩峰下でインピンジメントが生じるSISを有するアーチェリー選手は射的動作で水平伸展運動にて疼痛が増悪する可能性があると考えた.しかし,SISを有するアーチェリー選手の射的フォームに関して肩関節の筋活動や関節角度を分析した報告はみあたらない. 本研究はSISを有するアーチェリー選手の射的動作時における肩関節周囲筋筋活動と上肢関節角度を健常な選手と比較し,違いを明らかにすることを目的とした.仮説としてはSISを有するアーチェリー選手では肩関節の水平伸展角度が小さく,三角筋後部線維の筋活動が低くなるとした.【方法】対象は男性アーチェリー選手30名とした.平均年齢17.6±1.7歳,身長169.9±3.7cm,体重61.2±9.2kg,BMI 21.2±3.4kg/m2であった.30名のうち,インピンジメントテストにて陽性となった7名をSIS群とし,残り23名から無作為に抽出した7名を健常群とした.課題動作は2m前方の的に向かい5射の射的を行うこととした.射的する直前の弓を最も大きく引いている時期の肩関節水平伸展,肘関節屈曲角度と,三角筋後部線維,上腕二頭筋,上腕三頭筋の筋活動量を表面筋電計(追坂電子機器社)を用いて測定した.反射マーカーをC7,右肩峰,右上腕骨外側上顆,撓骨茎状突起に貼り付け,5台のハイスピードカメラ(4 assist社)にて撮影した.得られた画像を動作解析ソフト(Dipp-motion XD,DITECT社)にて,3次元動作解析を行い肩関節水平伸展角度,肘関節屈曲角度を算出した.筋活動量の分析は矢を射る前1秒間の筋活動の積分値を解析に使用した.各筋の最大等尺性収縮で正規化し,%MVCで算出した.統計学的分析は対応のないt検定を使用し,関節角度と各筋の筋活動量を健常群とSIS群で比較した.危険率は5%未満を有意とした.【倫理的配慮、説明と同意】全対象に本研究の趣旨と方法を十分に説明し,書面にて同意を得た.なお,本研究は広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て行った(承認番号1172).【結果】肩関節水平伸展角度は健常群で152.2±6.1°,SIS群で138.2±16.8°となりSIS群の方が有意に小さい値を示した(p<0.05).肘関節屈曲角度は健常群で140.4±4.0°,SIS群で138.0±5.2°となり両群間に有意な差を認めなかった.三角筋後部線維の筋活動量は健常群で97.4±31.4%MVC,SIS群で112.5±42.6%MVCとなり両群間に有意な差を認めなかった.上腕二頭筋の筋活動量は健常群で38.0±29.1%MVC,SIS群で38.8±11.1%MVCとなり両群間に有意な差を認めなかった.上腕三頭筋の筋活動量は健常群で9.7±6.8%MVC,SIS群で20.7±14.2%MVCとなり両群間に有意な差を認めなかった.【考察】本研究の仮説通り,SISを有するアーチェリー選手は射的動作時の肩関節水平伸展角度が小さくなることが示された.Hawkins(1983)は,肩関節屈曲動作に内旋が加わることで烏口肩峰アーチ下のスペースが狭くなることを示している.アーチェリーの射的動作はSISが生じやすい肩関節挙上,内旋位から水平伸展運動を行う.そのため,SIS群はインピンジメントが生じる運動を避けるため,結果として肩関節水平伸展運動を減少させている可能性があると考える.射的動作は肩関節の水平伸展を行う動作であり,三角筋後部の働きが重要である(Leroyerら,1993).本研究でも三角筋後部線維の筋活動は100%MVC程度で,両群共に強い活動を示しているが,SIS群と健常群に差を認めなかった.活動量が同等にもかかわらず肩関節水平伸展角度に差が生じている理由として,SIS群の三角筋後部線維の筋力が低下している可能性が考えられる.今後は三角筋後部線維の筋力値も比較することで,SISを有するアーチェリー選手の射的フォームをさらに検討していきたい.【理学療法学研究としての意義】SISを有するアーチェリー選手の射的フォームの特徴を捉えることで,実際のスポーツ現場でのインピンジメントの予防や改善を促すような指導が可能になる.本研究においてSIS群の射的フォームの特徴を見出したことは理学療法等の発展のために意義がある.

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  • Wind-up相での挙上側股関節屈曲角度が片脚立位バランスに及ぼす影響

    芝 俊紀, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 笹代 純平, 國田 泰弘, 河野 愛史, 松浦 由生子

    理学療法学Supplement   2012 ( 0 ) 48100931 - 48100931  2013年

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    【はじめに、目的】 投球動作のwind-up相での,骨盤後傾や非投球側への過度の体幹側屈といった不良姿勢は,以降の相でのスムーズな運動連鎖を阻害し,投球障害を引き起こしやすいといわれている(筒井ら,2004).これに対して,片脚立位の安定性を高める練習が推奨されている(House,1994).実際に,健常男性より野球選手の方が,片脚立位バランス能力(以下,バランス能力)が高いという報告がある(伊藤ら,2011).さらに,wind-up相での挙上側股関節屈曲角度(以下,屈曲角度)の増加が,以降の相への並進運動の位置エネルギーを増加させる利点があるとされている(西川ら,1992).よって,屈曲角度を増加させた状態で高いバランス能力を有することは,投球動作を向上させるうえで重要であると考える.本研究は足圧中心(center of pressure;COP)の偏移量をバランス能力の指標とし,屈曲角度の違いによるバランス能力の変化を確認することを目的とした.仮説として,投手はwind-up姿勢でのバランス能力が高く,屈曲角度を増加させてもバランス能力に変化はみられないとした.【方法】 対象は,下肢に整形外科疾患の既往のない投手12名(年齢20.7±1.0歳)をP群,野球経験がなく運動習慣のない健常男性12名(年齢20.7±0.8歳)をC群とした.COPの測定は,平衡機能計(ユニメック社)を使用した.片脚立位は,3m前方(捕手方向)の一点を注視させ,軸脚(右投げは右脚,左投げは左脚)で実施した.測定者が安定していると判断した時点から,10秒間の計測を各条件で3回ずつ行った.屈曲角度は,P群が投球時の角度(以下,通常)と最大屈曲時(以下,最終域)の2課題とした.C群は,P群の通常角度を参考に屈曲角度90°の1課題とした.単位軌跡長,前後方向単位軌跡長,左右方向単位軌跡長の平均値を求めた.マーカーを対象の挙上側の肩峰,大転子,大腿骨外側上顆に貼付し,デジタルカメラ(SONY社)で撮影した.撮影した動画から,画像処理ソフト(Image J)を用いそれぞれの屈曲角度を確認した.統計処理は,SPSS (IBM社)を使用した.P群の通常とC群の屈曲角度90°の比較には対応のないt検定を,P群での屈曲角度の違いによる比較には対応のあるt検定を用いた.いずれも危険率5%未満を有意とした.【倫理的配慮、説明と同意】 対象には本研究の趣旨について十分な説明を行い,書面で同意を得た.なお,本研究は広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1224).【結果】 P群では,屈曲角度が通常で91.3±7.4°,最終域で109.5±7.9°となった.単位軌跡長は通常で60.8±6.6mm/s,最終域で72.3±8.0mm/sであり,前後方向単位軌跡長は通常で37.9±4.8mm/s,最終域で46.3±6.9mm/s,左右方向単位軌跡長は通常で39.8±4.3mm/s,最終域で46.2±4.0mm/sであった.C群では,単位軌跡長が72.4±7.9mm/s,前後方向単位軌跡長は46.7±5.3mm/s,左右方向単位軌跡長は46.8±5.7mm/sになった.P群の通常は,C群およびP群の最終域よりも全ての項目で有意に小さかった(p<0.01).【考察】 本研究より,P群はC群よりも股関節屈曲90°付近で約14~20%COP偏移量が小さく,伊藤ら(2011)の報告と同様に,健常男性より投手のバランス能力が優れていることが示された.これは,wind-up相での高いバランス能力が投球動作で必要であることを反映していると考える.しかし,P群では屈曲角度のさらなる増加によって,約15~22%COP偏移量が増加することが確認された.このことは,屈曲角度を増加させた状態を保持することが,バランス能力の高いP群でも困難になったためと考える.したがって,屈曲角度を増加させ,それを維持するようなバランス検査が,投手のバランス能力の高さをより顕著に反映する可能性がある.このことから,屈曲角度を増加させた状態でのバランス検査が,投手に対する評価法,またはトレーニングとして提案できるのではないかと考える.今後は屈曲角度を増加させた時のバランス能力と,実際の投球動作や制球力などのパフォーマンス,投球障害との関係を調べる必要がある.【理学療法学研究としての意義】 本研究より,高いバランス能力が必要とされる投手でも,股関節屈曲角度を増加させた状態を保持すると,バランス能力が低下することが示された.よって,今回の片脚立位の測定方法が,投手のバランス能力を反映する検査として有用となる可能性がある.

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  • 膝前十字靭帯損傷のハイリスク選手のサイドステップカッティング動作にみられる特徴

    事柴 壮武, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 笹代 純平, 藤井 絵里, 森山 信彰, 芝 俊紀

    日本理学療法学術大会   2012 ( 0 ) 48101000 - 48101000  2013年

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    【はじめに、目的】 サイドステップカッティング動作(以下、カッティング)は、多くのスポーツで頻繁に行われる。カッティング中にみられる急激な減速および方向の変換によって、膝関節で生じる力学的ストレスから膝前十字靭帯(anterior cruciate ligament;ACL)損傷のリスクは高まる(Chappell et al. 2007)。またACL損傷は、膝関節の外反が強制された状態で圧倒的に多く発生している(Boden et al. 2000)。この動きはいわゆる「knee-in」としてよく知られている。ACL損傷予防において、ハイリスク選手に注目しておくことはきわめて重要であり、このknee-inがハイリスク選手の特徴としてあげられるだろう。しかしながら、実際にknee-in の著明な選手がそうでない選手と比較してどのような運動学的特徴を有しているのかは不明である。また、Imwalleら(2009)はカッティングの角度の違いは膝関節の運動力学的因子に影響を与えると報告している。しかし、knee-inが著明な選手とそうでない選手でカッティングの角度の違いが膝関節に及ぼす影響は異なるのではないかと考えられる。そこで本研究ではknee-inのあるハイリスクな選手(以下、HR)とそうでない選手(以下、NR)のカッティング時の膝関節運動の特徴と、カッティングの角度の違いによる膝外反角度の変化率を比較することを目的とした。仮説として、HRはカッティング時にNRより膝関節外反角度が大きくなり、45°カッティングと90°カッティングの変化率も大きくなるとした。【方法】 現在特に整形外科的疾患のないHRの女性バスケットボール選手2名(対象A、B)と、NRの選手2名(対象C、D)の計4名(年齢20.0±1.4歳、身長158.0±3.5cm、体重49.3±5.3kg)を対象とした。対象には全長5mの走路を最大努力で助走し、移動方向の反対側の脚で踏み切り、直進方向に対して45°と90°の2条件のサイドステップカッティングを行わせた。それぞれ3試行実施した。特製の移動反応測定システム(竹井機器工業社)を使用し、左右いずれかの移動方向を助走開始後に前方に設置した刺激板のLEDを点灯することで、非予測下で指示した。反射マーカーを両下肢の計16箇所に貼付し、4台のハイスピードカメラ(4assist社)を用いて、サンプリング周波数200Hzで撮影した。。撮影した画像は、三次元動作解析ソフト(DIPP-Motion XD、DITECT社)に取り込み、DLT法により各マーカーの三次元座標を求め、踏み切り脚の膝関節外反角度、屈曲角度を算出した。分析には踏み切り脚接地から最大膝屈曲位までに生じた最大膝外反角度を用いた。膝外反角度は安静立位時の膝外反角度を減じた角度とし、HRのNRに対する比率(HR/NR比)を求めた。【倫理的配慮、説明と同意】 本研究は、広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した。全対象に本研究の趣旨を十分に説明し、書面にて同意を得た。【結果】 45°カッティング時の膝外反角度のHR/NR比は1.49、90°カッティング時の膝外反角度のHR/NR比は1.50であった。また45°カッティングと90°カッティングの膝外反角度の変化率は、HRで11.0%、NRで9.1%であった。【考察】 本研究の結果は、膝外反角度のHR/NR比をみると、45°カッティングと90°カッティングのどちらもHRが大きい値を示し、仮説通りの結果となった。これはHRで実際のカッティングの膝外反角度はNRよりも確かに大きく、視覚的なknee-inはカッティングの角度の違いにかかわらず実際の膝外反角度を反映することが示唆された。また、45°カッティングと90°カッティングの膝外反角度の変化率では、HRとNRでは90°カッティングで同程度増加しており、仮説通りにはならなかった。45°カッティングよりも90°カッティングのほうがより膝外反角度が増大するため、Imwalleらの報告からも90°カッティングのほうがよりACL損傷のリスクが高いと考えられる。HRとNRで同程度の変化率を示したことから、HRでは90°カッティングの際により大きな膝外反角度となるため、さらにリスクが増大する可能性がある。【理学療法学研究としての意義】 本研究で、症例数が少ないながらknee-inが著明なハイリスク選手は45°カッティングでも90°カッティングでも実際の膝関節外反角度を反映することが示唆されたことは意義がある。

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  • 膝前十字靭帯再建術後の大腿周径と膝関節周囲筋力との関係

    河野 愛史, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 平田 和彦, 木村 浩彰, 越智 光夫

    日本理学療法学術大会   2012 ( 0 ) 48101040 - 48101040  2013年

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    【はじめに、目的】 膝関節の靭帯損傷はスポーツで頻発する外傷のひとつであり,なかでも膝前十字靭帯(以下,ACL)損傷は発生頻度が高い.治療には靭帯再建術の選択が一般的で,術後は関節可動域の改善や筋力増強などの理学療法が必要になる.筋力増強の効果判定のひとつとして大腿周径が用いられるが,臨床では大腿周径の回復と筋力の回復が一致しない症例を経験する.一般に,四肢周径は筋や骨の発達状態の把握に役立ち,筋力と有意な相関があるとされ(渕上ら,1990),筋力の発揮には筋量などの筋的要因や運動単位の動員などの神経的要因が影響し,筋力増強はそれらのいずれか,または両者の変容によるものとされる(後藤,2007).本研究の目的は,ACL再建術後の筋力の回復に筋量の回復がどの程度影響するのかを大腿周径と筋力を測定することで検討し,かつそれらを測定する意義を明確にすることである.【方法】 広島大学病院にてACL再建術(STG法)を受け,術後12ヶ月以上経過した初回受傷患者106名(男性50名:平均27.9±11.3歳,女性56名:平均24.8±11.2歳)を対象とした.大腿周径は膝蓋骨上縁から5,10,15,20cmを術後6,12ヶ月時に測定し,非術側に対する術側の割合(以下,患健比)を求めた.筋力測定はBIODEX System3(BIODEX社)を用いて,術後6,12ヶ月時に60°/s,180°/sの角速度での膝関節伸展,屈曲筋力を測定し,患健比を求めた.統計処理は術後6,12ヶ月の各時期での大腿周径と筋力の関係をPearsonの相関分析を用いて検討し,危険率は5 %未満とした.【倫理的配慮、説明と同意】 本研究は広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会,広島大学疫学研究に関する規則に基づき実施した.対象には本研究の趣旨を十分に説明し,同意を得た.【結果】 大腿周径の患健比は,術後6,12ヶ月で,男性は5cmで97.1%,98.1%,10cmで95.9%,96.9%,15cmで95.7%,96.9%,20cmで96.4%,96.9%,女性は5cmで97.2%,98.2%,10cmで96.4%,96.4%,15cmで96.3%,96.6%,20cmで96.5%,97.6%であった.筋力の患健比は,術後6,12ヶ月で,男性は60°/sでの伸展筋力は67.2%,77.1%,屈曲筋力は80.9%,83.7%,180°/sでの伸展筋力は75.7%,81.6%,屈曲筋力は85.3%,86.5%であった.女性は60°/sでの伸展筋力は69.1%,82.6%,屈曲筋力は84.3%,89.8%,180°/sでの伸展筋力は77.5%,86.2%,屈曲筋力は87.8%,92.6%であった.大腿周径の患健比と筋力の患健比は,術後6ヶ月で,男性は60°/s,180°/sでの伸展筋力と周径5,10,15,20cmそれぞれと,60°/s,180°/sでの屈曲筋力と周径20cm,女性は180°/sでの伸展,屈曲筋力と周径20cmとに有意な正の相関を示した(r=0.29~0.48).術後12ヶ月で,男性は60°/s,180°/sでの伸展筋力と周径5,10,15,20cmそれぞれと,女性は60°/s,180°/sでの伸展筋力と周径5,10,15,20cmそれぞれと,60°/s,180°/sでの屈曲筋力と周径5cmとに有意な正の相関を示した(r=0.28~0.45).【考察】 男性は術後6,12ヶ月,女性は術後12ヶ月で大腿周径の患健比と膝伸展筋力の患健比の間に有意な相関を示したことから,膝伸展筋力の回復に大腿周径すなわち大腿部の筋量の回復が影響し,術後12ヶ月ではその影響が大きいと考える.しかし,女性は術後6ヶ月で大腿周径の患健比と60°/sでの膝伸展筋力の患健比の間に有意な相関を示さなかった.これは,女性はもともと男性に比べて大腿部の筋量が少ないため(Abeら,2003),筋量が筋力に反映されにくいことや,術後6ヶ月は筋量の回復が不十分で神経的要因の回復により筋力が回復したことなどの可能性が考えられる.以上より,ACL再建術後に大腿周径および膝伸展筋力を測定することで,筋力の回復のどの程度が筋量の回復によるものかを評価でき,回復状況を把握することでリハビリテーションプログラムの再考につながる.また術後12ヶ月では筋量が筋力にある程度反映しているため,大腿周径がスポーツ復帰の指標のひとつとして有用である可能性が示唆されたが,例外もありこのような症例には注意が必要である.【理学療法学研究としての意義】 ACL再建術を受けたスポーツ選手のスポーツ復帰時期を決定するために筋力の回復は重要で,男性は術後6,12ヶ月と大腿周径および筋力が順調に回復する傾向にあるが,女性は各時期での回復状況に特に注意し運動療法を行うべきである.

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  • Draw in を行う条件の相違が腹直筋と内腹斜筋の筋活動量の割合に及ぼす影響

    森山 信彰, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 笹代 純平, 藤井 絵里, 高井 聡志

    日本理学療法学術大会   2012 ( 0 ) 48101779 - 48101779  2013年

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    【はじめに、目的】 体幹筋は,表層に位置するグローバル筋と,深部に位置するローカル筋に分類される.ローカル筋は骨盤の固定に寄与しており,下肢と骨盤の分離運動のためにはローカル筋の活動が不可欠である.今回,選択的にローカル筋の活動を促すDrawing-in maneuver(以下,Draw in)といわれる腹部引き込み運動に着目した.主に下肢の運動中にローカル筋による骨盤固定作用を得るために,グローバル筋の活動を抑えながら,ローカル筋の筋活動を高めるDraw inの重要性が知られてきている. 座位では背臥位に比べ内腹斜筋の活動が増加することや(Snijder et al. 1995),腹直筋が不安定面でのバランスに関与することから(鈴木ら2009),Draw inを異なる姿勢や支持面を持つ条件下で行うとこれらの筋の活動量が変化すると考えられる.今回,Draw in中のグローバル筋である腹直筋と,ローカル筋である内腹斜筋を対比させながら,この活動量の比率を求めることで,どのような方法が選択的な内腹斜筋の筋活動量が得られるか示されるのではないかと考えた.本研究の目的は,姿勢や支持面の異なる複数の条件下で行うDraw inのうち,どれが選択的に内腹斜筋の活動が得られるかを検討することとした.仮説としては,座位にて支持基底面を大きくした条件で行うDraw inでは,腹直筋に対する内腹斜筋の筋活動が高くなるとした.【方法】 健常成人男性6名 (年齢25.8±5.7歳,身長173.0±5.2cm,体重65.4±9.0kg)を対象とした.Draw inは「お腹を引っ込めるように」3秒間収縮させる運動とし,運動中は呼気を行うよう指示した.Draw inは,背臥位,背臥位から頭部を拳上させた状態(以下,頭部拳上),頭部拳上で頭部を枕で支持した状態 (以下,頭部支持),足底を接地しない座位(以下,非接地座位),足底を接地させた座位(以下,接地座位)の5条件で行った.筋活動の計測にはpersonal EMG(追坂電子機器社)を用い,下野(2010)の方法を参考に腹直筋,内腹斜筋の右側の筋腹より筋活動を導出した.試行中の任意の1秒間の筋活動の積分値を最大等尺性収縮時に対する割合(%MVC)として表し,各条件について3試行の平均値を算出した.さらに,腹直筋に対する内腹斜筋の筋活動量の割合(以下,O/R比)を算出した.5条件間の腹直筋および内腹斜筋の筋活動量と,O/R比の比較にTukeyの方法を用い,危険率5 %未満を有意とした.【倫理的配慮、説明と同意】 対象には事前に実験内容を説明し,協力の同意を得た.本研究は,広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1123).【結果】 背臥位,頭部拳上,頭部支持,非接地座位,接地座位での腹直筋の%MVCはそれぞれ28.0±24.2%,46.4±29.0%,23.0±22.0%,13.2±7.2%,10.6±5.9%であった.頭部拳上では,非接地座位および接地座位より有意に高かった(p&lt;0.05).内腹斜筋の%MVCはそれぞれ48.7±44.1%,49.0±36.9%,47.9±40.8%,45.4±32.1%,50.6±28.4%となり,各群間で有意差は認められなかった.O/R比はそれぞれ2.67±3.10,1.31±1.52,2.58±2.74,3.33±2.62,4.57±2.70であり,接地座位では頭部拳上より有意に高かった(p&lt;0.05).【考察】 内腹斜筋の活動量には条件間で有意差がなく,今回規定した姿勢や支持基底面の相違では変化しないと考えられた.腹直筋は,頭部拳上では頭部の抗重力位での固定の主働筋となるため,筋活動量が他の条件より高いと考えられた.さらに,有意差はなかったが背臥位では座位に比べて腹直筋の活動量が高い傾向があった.背臥位では,頭部拳上の条件以外でも,「お腹をへこませる」運動を視認するために頭部の抗重力方向への拳上と軽度の体幹屈曲が生じ,腹直筋の活動が高まった可能性がある. O/R比は腹直筋の筋活動の変化により,条件間で差が生じることがわかった。背臥位で行うDraw inでは,腹直筋の活動を抑えるために,頭部の支持による基底面の確保に加えて,頭部位置を考慮する,もしくは座位で行うことが有効であると考えられた.【理学療法学研究としての意義】 Draw inを行う際に背臥位から頭部を挙げる条件では,内腹斜筋の活動量が同程度のまま腹直筋の筋活動が高まり,結果としてO/R比が低下するという知見が得られ,効果的に行うためにはこのような条件をとらないよう留意すべきことが示唆されたことは意義深い.

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  • 体幹伸展方法の違いによる椎間関節の角度変化

    冨山 信次, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 笹代 純平, 森山 信彰

    日本理学療法学術大会   2012 ( 0 ) 48101855 - 48101855  2013年

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    【はじめに、目的】脊柱は頸椎から仙椎まで連なっており,それぞれの関節が可動性を有して運動を行う.そのため,脊柱全体で大きな可動性を持ち,アライメントの変化が起こりやすい.腰椎前彎の消失など脊柱アライメントの過剰な変化により円背などの不良アライメントの発生や,腰痛が引き起こされる(Jacksonら1994).その改善を目的として腹臥位からの体幹伸展運動が運動療法として実施されている(山本ら2006).しかし,脊椎の各椎間関節においてどの椎体がどれだけの運動を担っているのかは明らかになっていない.そこで,本研究では安静腹臥位と3 種類の異なった体幹伸展方法で体幹伸展を行った際にそれぞれ脊柱のどの部分で伸展が起こっているのか違いを明らかにすることを目的とした.支持基底面である腰部から遠位に位置する脊椎上部が受ける重力の影響が大きいと考え,仮説は「体幹伸展方法の違いによって脊椎上部の屈曲角度が変化するが脊椎下部の伸展角度は変化しない」とした.【方法】対象は本研究に同意の得られた健常成人34 名(男性18 名,女性16 名)とした.対象の年齢は20.8 ± 0.5 歳,身長は169.4 ± 9.6cm,体重は64.9 ± 15.7kgであった.脊柱アライメント測定にはスパイナルマウス(index社製)を用い,第7 頸椎から第1 仙椎までの各椎体間の椎体角度を計測した.安静腹臥位,前腕を床面につくことによる体幹伸展姿勢保持(以下,上肢支持),胸部に枕を入れることによる他動的な体幹伸展姿勢保持(以下,枕支持),体幹伸展筋による体幹伸展姿勢保持(以下,背筋支持)の4 条件で脊柱のアライメントの測定を行った.体幹伸展の程度は安静時より20cm頭部が挙上するまでと規定した.上肢は体側に沿った状態を保持させた.胸椎の中でも関節を構成している肋骨が胸骨まで付着している第10 胸椎より上部の上部脊椎群と第11 胸椎から第5 腰椎までの下部脊椎群の2 群に分類して,椎体角度の総和を比較した.各条件で測定は3 回行い,その平均値を用いた.得られたデータは対象間の平均値±標準偏差で表し,安静腹臥位と他の条件間の比較に対応のあるt検定を用いた.有意水準5%未満を有意とした.【倫理的配慮、説明と同意】本研究は広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した.ヘルシンキ宣言に基づき,対象には十分な説明を行った後に研究同意書に署名をうけ,測定を実施した.【結果】上部脊椎群の角度総和は安静腹臥位,上肢支持,枕支持,背筋支持でそれぞれ屈曲18.8±4.2°,20.6±5.2°,12.4±3.6°,4.7 ± 3.1°であった.上部脊椎群では背筋支持と枕支持が安静腹臥位と上肢支持よりも有意に屈曲角度が小さく(p&lt;0.05),背筋支持が枕支持より有意に屈曲角度が小さかった(p&lt;0.05).下部脊椎群の角度総和は安静腹臥位,上肢支持,枕支持,背筋支持でそれぞれ伸展11.4 ± 5.9°,32.4 ± 7.9°,17.5 ± 8.0°,32.7 ± 6.1°であった.下部脊椎群では安静腹臥位は他の3 条件よりも有意に体幹伸展角度が小さかった(p&lt;0.05).枕支持は上肢支持と背筋支持よりも有意に伸展角度が小さかった(p&lt;0.05).【考察】胸椎には肋骨が付着しており脊椎の可動性に影響を及ぼす.そのため,今回は胸椎でも肋骨が胸骨と関節面を構成していない第11 胸椎以下を腰椎と合わせて下部脊椎群とした.上肢支持では体幹上部を前腕で支えているため,枕支持,背筋支持条件よりも上部脊椎群を屈曲位に保つことができ,安静腹臥位との差はみられなかった.しかしそのため,他の体幹伸展条件よりも下部脊椎群で大きく伸展することで脊柱全体の伸展可動域を保持していることが考えられる.背筋支持では他の条件よりも支持基底面が小さく,上半身の重さの分だけ上部脊椎群・下部脊椎群ともに可能な限り伸展させることで支持基底面から近くなるようにしていると考察できる.枕支持では上部脊椎群・下部脊椎群ともに安静腹臥位よりも伸展していたが,上肢支持や背筋支持よりもその程度は小さかった.枕支持では上部脊椎群・下部脊椎群ともに伸展することで可動域を確保している.本研究では仮説と異なり,上部脊椎群と下部脊椎群の伸展の程度はともに体幹伸展方法によって違いがあったため,伸展方法によって脊椎に加わる負担が変化することが示唆された.しかしながら,体幹の筋活動を測定していないため伸展方法による筋活動の大きさが不明であることが本研究の限界といえる.今後は筋活動の測定を行うことや,体幹伸展の程度がより大きい場合に同様の結果が得られるかを検証する必要がある.【理学療法学研究としての意義】上肢支持では上部脊椎,枕支持では上部脊椎群・下部脊椎群ともに加わる負担が小さいため,体幹伸展運動を安全に実施できる.背筋支持では脊柱全体を大きく伸展させており,筋力強化の効果は得られそうだが,関節への負担も大きくなり注意すべきである.

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  • バレエダンサーにおけるFunctional Movement Screen ™の検者間信頼性

    藤井 絵里, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 水村 真由美, 吉田 康行, 笹代 純平

    日本理学療法学術大会   2012 ( 0 ) 48101955 - 48101955  2013年

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    【はじめに、目的】外傷・障害予防やパフォーマンス向上のための包括的な身体機能評価としてFunctional Movement Screen ™(以下、FMS)が注目されている。FMSは「動きの制限と非対称性」をスクリーニングするものであり、stabilityとmobilityを基盤とした体幹および四肢の複合的な基本動作7項目で構成されている。手軽に動作パターンを評価できる一方で、ひとつの動作に含まれる身体的な要素は多い。得点は、「体幹が安定しているか」「バランスを保持できているか」などの大まかな基準によるため、検者の経験や判断に左右されやすいことが難点である。これまでの先行研究により結果の信頼性は「概ね良い」とされているが、対象の属性や動作の項目によるばらつきもある。本研究では対象としてバレエダンサーに着目した。バレエダンサーは脚を高く拳上する、最大限のつま先立ちでバランスを保持するなど極端な動作を行うが、その際に体幹や骨盤で代償せず行うことが、審美的な観点だけでなく障害予防の観点からも重要である。そのため、FMSはダンサーにおいても有用なツールであると思われる。本研究の目的は、バレエダンサーを対象としてFMSを実施し、検者間信頼性と結果からみえてくる身体的な特徴を検討することとした。【方法】対象は大学の舞踊の専門教育コースに所属する学生バレエダンサー28名(全て女性、年齢19.8±1.2歳)とした。測定時にFMSを安全に遂行することが不可能な疾患を有する者は除外した。対象全てに、Deep Squat(DS)、Hurdle Step(HS)、Inline Lunge(IL)、Shoulder Mobility (SM)、Active Straight-Leg Raise(ASLR)、Trunk Stability Pushup(TSPU)、Rotary Stability(RS)の7項目で構成されるFMSを実施し、その様子を前額面と矢状面よりビデオ撮影した。採点は撮影した動画によるビデオ分析で行い、他競技者の評価経験のあるセラピスト1名(検者A)と、舞踊を専門とするFMS初心者1名(検者B)、計2名により項目ごとに0点から3点の4段階で評価した。DSとTSPU以外の5項目では左右それぞれ採点した。各項目における検者間の一致度をKappa係数により分析した。【倫理的配慮、説明と同意】本研究は広島大学大学院医歯薬保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1239)。研究に先立ち、対象に十分な説明を行い書面にて同意を得た。【結果】DS(K=0.64)、SM、ASLR(K=1.00)、TSPU(K=0.49)の4項目において中等度から高い一致度が示された。特に柔軟性が反映されるASLRでは、検者A、B共に全ての対象で3点であった。その他のHS(右K=0.05、左K=0.08)、IL(右K=0.14、左K=0.12)、RS(右K=0.17、左K=0.13)については低い一致度を示した。合計点の平均は検者Aで17.2±1.4点、検者Bで17.9±1.5点であった。【考察】本研究において、検者間の一致度は項目により差が大きく、経験者と初心者の検者間信頼性は高いとされている先行研究(Minick et al,2010)とは異なる結果となった。中等度から高い一致度を示した4項目については評価基準が比較的明確に定量化されているため、検者間で相違が少なかったと考える。低い一致度を示した項目の中でも、特にHSとILについては体幹の動揺や代償動作の有無が評価基準であるため検者の判断に左右されやすい。HSは先行研究においても信頼性が低いことが報告されている(Onate et al,2012、Smith et al,2012)。本研究の検者AはFMS経験があることから判断する上での比較対象があったこと、検者Bは舞踊を専門としており、対象のダンス歴や技術レベルといった背景を把握していたことも採点する上でのバイアスになったと思われる。先行研究により経験レベルに左右されず評価が可能であることは示されているが、対象数を重ねるうちに自己判断基準が変化していくことは初心者でも起こりうるため、測定前には十分な導入が必要である。合計点の平均は先行研究(Kiesel et al,2007、Schneiders,2011、Teyhen et al,2012)と比較して高く、SMやASLRに代表されるようなmobilityの要素は、柔軟性に秀でているバレエダンサーではほぼクリアできたことが影響したと考えられる。FMSを実施する際は検者のバイアスと対象の身体的な特徴を考慮し、詳細で明確な評価基準を設ける必要があるかもしれない。【理学療法学研究としての意義】FMSの基盤であるstabilityとmobilityに秀でているバレエダンサーは得点が他の対象よりも高いことが示された。FMSは動作パターンを容易に評価できる点で汎用性が高いが、対象の身体的特徴に応じて詳細な評価基準を追加することで、パフォーマンステストとしての有用性をより示すことができると考える。

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  • ストラップ付き足関節外反・背屈補助靴下が脳卒中患者の歩行におよぼす影響

    篠原 博, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 平山 真由子, 藤井 絵里, 笹代 純平, 高井 聡志, 山本 竜

    日本理学療法学術大会   2011 ( 0 ) Be0003 - Be0003  2012年

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    【はじめに、目的】 脳血管障害(以下、CVA)の下垂足や内反尖足に対して、装具の処方ではAFO(Ankle foot orthosis)が最も多く、適切なAFO装着はADLの向上に重要な役割を持つ。しかし、AFOは外観面や装着時の困難さが問題となる。これらの問題を解決するために歩行補助具「ストラップ付き外反・背屈補助靴下(特願2009-134544号)」(以下、ストラップ靴下)を広島大学と株式会社コーポレーションパールスターが共同開発した。ストラップ靴下は転倒予防靴下(公開済)の機能にストラップを付属したものである。ストラップにより足関節を外反・背屈方向へ誘導し、内反尖足の改善を促す構造となっている。臨床上、CVA者は歩行時の左右非対称性を外観上の問題として訴える場合がある。Rothら(1997)はCVA者では内反尖足や共同運動などから分廻し歩行となるため、麻痺側の遊脚相時間が延長する傾向にあることを述べている。ストラップ靴下を使用した場合、麻痺側の遊脚相時間を短縮させ、歩行時の左右非対称性を改善させる可能性がある。本研究の目的は、ストラップ靴下がCVA者の歩行時の麻痺側下肢の遊脚相時間を短縮させることができるかを確認することである。仮説として、ストラップ靴下を用いた場合、麻痺側下肢の遊脚相時間が短縮するとした。【方法】 対象はCVAを病歴にもつ者5名(男性2名、女性3名)とした。年齢は70.2±7.8歳であった。対象の麻痺の程度はBrunnstrom recovery stageでVが3名、VIが2名であった。対象は市販靴下とストラップ靴下の2条件で以下の各測定を行った。測定項目は安静座位時の足関節底屈角度、最大努力下での10m歩行時間、歩行時の非麻痺側下肢および麻痺側下肢の遊脚相時間、Gait asymmetry(歩行対称性)(以下、GA)値とした。足関節底屈角度の測定は足部を床面に接地しない状態で端座位となり、腓骨頭、外果、第5中足骨底にマーカーを付けて撮影し、画像解析ソフトで角度を算出した。歩行時の遊脚相時間は両母趾球部、両踵部に貼ったfoot sensor(ALNIC社)のデータから算出し、10歩行周期の平均値を使用した。GA値は歩行時の非麻痺側下肢の遊脚相時間に対する麻痺側下肢の遊脚相時間の誤差として算出した。統計学的分析は市販靴下、ストラップ靴下の条件間で足関節底屈角度、10m歩行時間、歩行時の非麻痺側下肢、麻痺側下肢の遊脚相時間、GA値を対応のあるt検定で比較した。危険率は5%未満を有意とした。【説明と同意】 全対象に本研究の主旨と方法を十分に説明し、書面にて同意を得た。なお、本研究はサザンクリニック整形外科・内科倫理審査委員会の承認を得て行った(承認番号1103)。【結果】 安静座位での足関節底屈角度は市販靴下で36.2±4.3°、ストラップ靴下では26.5±3.5°となり、ストラップ靴下の方が市販靴下よりも有意に角度が減少した(p&lt;0.01)。最大努力下での10m歩行時間は市販靴下では12.49±4.40秒、ストラップ靴下では11.07±4.39秒となり、ストラップ靴下の方が市販靴下よりも有意に歩行速度が上昇した(p&lt;0.05)。非麻痺側下肢の遊脚相の時間は市販靴下で0.42±0.04秒、ストラップ靴下では0.41±0.06秒となり、有意な差は認められなかった。麻痺側下肢の遊脚相の時間は市販靴下で0.47±0.04秒、ストラップ靴下では0.43±0.06秒となり、ストラップ靴下の方が遊脚相の時間が有意に短縮した(p&lt;0.05)。GA値は市販靴下では12.24±6.09%、ストラップ靴下では3.79±8.59%となり、ストラップ靴下の方が市販靴下よりもGA値が有意に小さくなった(p&lt;0.01)。【考察】 ストラップ靴下を装着することで足関節底屈が減少し、歩行では市販靴下に比べて歩行速度の増加が認められた。この結果は筆者らの先行報告(平山ら、2010)と同様の結果を示している。植松ら(2001)は加齢に伴う踵接地期における足関節背屈角度の減少などが高齢者の歩幅減少や歩行速度低下の要因になるとしている。本研究では麻痺側下肢の遊脚相時間の短縮とGA値の低下が認められ、歩行時の左右対称性が改善したことが客観的に示された。これは、ストラップ靴下により歩行時の足関節背屈が促通され、麻痺側下肢の遊脚相の時間が短縮し、結果として歩行速度の向上につながったためと考える。【理学療法学研究としての意義】 ストラップ靴下を装着することで歩行時の麻痺側の遊脚相時間が短縮し、歩行時の左右対称性が向上した。歩行時の左右対称性は歩行能力や外観などに影響すると考えられ、ストラップ靴下は歩行能力の向上に有効な歩行補助具となる可能性がある。

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  • 外反母趾に対する電気刺激による経時的変化

    高井 聡志, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 笹代 純平, 藤井 絵里, 馬 玉宝

    日本理学療法学術大会   2011 ( 0 ) Ca0217 - Ca0217  2012年

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    【はじめに、目的】 外反母趾(Hallux valgus)が進行し、外反母趾角(Hallux valgus angle: HVA)が増大すると、歩行能力やADLに支障をきたす可能性があり、早期からの対策が必要である(外反母趾ガイドライン、2008)。外反母趾の運動療法として、随意的な母趾外転運動を継続することが有効であると報告されている(佐本ら、2003)。筆者らは、母趾外転運動が随意的に不可能な症例に、運動を行うきっかけとして、1回15分間の母趾外転筋に対する電気刺激を加えた運動療法が有効であることを報告した(2011)。母趾外転運動が不可能な者は、1回の電気刺激によって、母趾外転位ができるようになるが、時間の経過とともに保持が困難になる。そのような者には、母趾外転筋への電気刺激を継続することで、運動療法の効果をさらに高めることができるのではないかと考えられる。本研究の目的は、HVAが20°以上で随意的な母趾外転運動が不可能な者に対して、母趾外転筋への電気刺激を加えた運動療法を継続することで、運動療法の効果を高めることができるかを検証することである。仮説として、電気刺激実施ごとに安静時および母趾外転時のHVAは減少し、母趾外転筋の筋力、筋活動量は増加するとした。【方法】 対象は、随意的な母趾外転運動が不可能な6名、(女性5名、男性1名)12足とした。対象者の年齢(mean±SD)は23.6±4.6歳であった。複合治療器(Dynatron 950 plus、ダイナトロニクス社)を用い電極を母趾外転筋のモーターポイントを刺激するように貼付した。2、500Hzの群波形をバーストさせ、周波数50Hz、パルス幅10msec、立ち上がり時間1秒、下降時間1秒とし、10秒の通電と10秒の休止を繰り返し実施した。通電中は刺激に合わせ、随意的に母趾外転運動を行った。電気刺激の頻度は、1日1回15分間、期間は2週間で計6回実施することとした。電気刺激前ならびに、6回それぞれの電気刺激後に、安静時および母趾外転運動時のHVAを三次元足型測定器(I-Ware Laboratory社)で測定した。また、母趾外転筋力を等尺性筋力計(μTasF1、ANIMA社)にて測定し、母趾外転筋の筋活動を表面筋電図(SX230-1000、バイオメトリクス社)で測定した。統計的手法は、安静時および母趾外転運動時のHVA、母趾外転筋力、筋活動量の経時的変化の比較のために、電機刺激前から刺激後6回の各々で対応のあるt検定を繰り返し行った。多重性を考慮しBonferoni法による補正を行い有意水準1%未満を統計学的に有意とした。【倫理的配慮、説明と同意】 対象には,目的や方法を十分に説明し同意を得た。なお,本研究は広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て行われた(承認番号1091)。【結果】 安静時のHVAは電気刺激前22.6±3.1°に対し、電気刺激3回目で18.0±3.1°となり有意に減少した(p&lt;0.01)。3回目以降は、3回目と比較し有意な角度の減少は認められなかった。母趾外転時HVAは電気刺激前22.7±3.2°に対し、電気刺激1回目で17.4±2.0°となり有意に減少し、2回目では14.3±2.4°となり、1回目と比較し、有意に減少した(p&lt;0.01)。母趾外転筋力は、電気刺激前、測定不可能であった状態から、電気刺激1回目で15.8±7.5Nとなり、有意に筋力が増加した(p&lt;0.01)。3回目では22.8±7.2Nとなり、1回目と比較し有意に筋力が増加した(p&lt;0.01)。母趾外転筋の筋活動量は、電気刺激前56.2±27.1%に対し、電気刺激1回目で95.0±45.9%となり有意に筋活動が増加した(p&lt;0.01)。1回目以降、電気刺激の回数を重ねるごとに筋活動量に増加する傾向が認められたが1回目と比較して有意差を認めなかった。【考察】 本研究で、電気刺激を継続することで、安静時および母趾外転運動時のHVAが減少し母趾外転筋力が増加した。その理由として、母趾外転筋に対する電気刺激を繰り返すことで、母趾外転筋の筋緊張が高まり、随意収縮による母趾外転運動が容易にできるようになった結果と考えた。今回の結果より、母趾外転運動が不可能な者には電気刺激を1回だけでなく、最低でも3回以上実施することで、母趾外転位保持が容易になり、運動療法の効果が高まることが示唆された。一方、母趾外転筋の筋活動量については、1回目の電気刺激後に有意な増加は認められたものの、その後の電気刺激では1回目と比較し有意差は認められず、増加する傾向であった。この点については、さらに例数を増やし検証を続けたい。【理学療法学研究としての意義】 本研究では母趾外転運動が不可能な者には、1回の電気刺激よりも、最低3回の電気刺激を継続することで安静時および母趾外転時HVAが減少し,母趾外転筋力が増加するという効果が示された。これは比較的簡便に実施可能な方法である。また、母趾外転筋への電気刺激を加えた運動療法が、外反母趾の保存療法の一助になると考えられる。

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  • 着地時の足部接地方法が床反力および膝関節運動に与える影響

    藤井 絵里, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 山中 悠紀, 篠原 博, 笹代 純平, 高井 聡志, 曹 煜波

    日本理学療法学術大会   2011 ( 0 ) Cb1151 - Cb1151  2012年

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    【はじめに、目的】 着地動作は,一般に芸術分野として捉えられているバレエにおいても重要な動作である.バレエでは美的な観点から,空中で足関節最大底屈位を保持し足尖から足関節の全可動域を使って着地するという特有の技術を用いる.バレエダンサーは,未経験者と比較して衝撃の少ない着地が可能であり(McNitt-Gray et al,1992),着地動作が受傷機転となることが多い膝前十字靭帯損傷の発生率が少ないことが報告されている(Liederbach et al,2008).これらの要因として,先述したバレエ特有の足部接地方法が関与していることが考えられる.しかし,多くの研究では熟練したダンサーが対象であるため,バレエの全身的な要素が普遍の動作に影響している可能性もあり,バレエの足部接地方法そのものが着地動作に及ぼす影響について検討したものは見当たらない. 本研究の目的は,未経験者を対象に足関節最大底屈位からの着地により衝撃を減少できるか確認することである.仮説は,バレエでの着地方法は通常の着地方法と比較して鉛直床反力が減少するとした.【方法】 対象はバレエ経験を有さない健常成人女性6名(平均年齢23.3±0.5歳)とした.課題は,高さ30cmの台上から前方に設置した床反力計(AccuGait,AMTI)への両脚着地動作とした.着地方法として通常着地とバレエ着地の2条件,足部肢位として平行(parallel)と足部外転位(turn out)の2条件を設定した.なお,本研究ではバレエ着地を「空中では可能な限り足関節最大底屈位を保持し,足尖から着地すること」と定義した.測定項目は最大床反力,膝関節最大屈曲角度および足関節最大背屈角度,着地時間,足関節周囲筋の筋活動とした.床反力はサンプリング周波数200Hzにて記録し,鉛直成分の最大値を体重で正規化した値(N/kg)とした.対象の左側大転子,膝関節裂隙,外果,第5中足骨底にマーカーを貼付し,ハイスピードカメラ(FKN-HC200C,4 assist)3台を用いてサンプリング周波数200Hzにて着地動作を撮影した.動作解析ソフト(DIPP-Motion XD,DITECT)により,安静立位を0°として動作中の膝関節および足関節角度を算出した.着地時間は,接地から膝関節が最大屈曲位となるまでの時間とした.表面筋電図(Personal-EMG,追坂電子機器)を用い,サンプリング周波数1000Hzにて前脛骨筋,長腓骨筋,腓腹筋外側頭,ヒラメ筋,後脛骨筋の筋活動を記録した.解析には筋積分値を用い,接地から最大膝屈曲までの筋活動を最大等尺性収縮時の筋活動で正規化した値を算出した. 統計学的分析にはエクセルアドインソフト(Statcel2,オーエムエス出版)を使用した.各条件3試行分の平均値を分析に用い,着地方法と足部肢位を2要因とした二元配置分散分析を行った.有意水準は5%未満とした.【説明と同意】 全対象に本研究の主旨を十分に説明し,書面にて同意を得た.なお,本研究は広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1089).【結果】 最大床反力は通常着地においてparallel 36.2±9.0N/kg,turn out 35.6±9.0N/kgとなり,バレエ着地においてparallel 27.0±5.1N/kg,turn out 28.5±5.8N/kgとなった.膝関節最大屈曲角度は通常着地においてparallel 74.1±9.3°,turn out 66.5±8.9°となり,バレエ着地においてparallel 86.1±10.6°,turn out 82.2±11.5°となった.着地時間は通常着地においてparallel 0.17±0.04秒,turn out 0.16±0.05秒であり,バレエ着地ではparallel 0.24±0.04秒,turn out 0.22±0.04秒となった.最大床反力(p<0.05),膝関節最大屈曲角度(p<0.01),着地時間(p<0.01)において着地方法による有意な主効果を認めたが,足部肢位による有意な主効果は認めなかった.足関節最大背屈角度と筋活動では2要因による有意な主効果を認めず,ほぼ同程度の値を示した.【考察】 バレエ着地では,通常着地と比較して最大床反力が減少することが示された.着地の衝撃と足関節可動域の関係について,足関節の他動的背屈角度が大きい場合は着地時の膝屈曲変位量が大きく,垂直床反力が小さいと報告されている(Fong et al,2011).本研究では,着地時の最大背屈角度に差はなかったが,より底屈位から着地することで足関節背屈方向の運動範囲が拡大,膝関節を屈曲できる時間が増大し,着地時間が有意に延長したと考える.筋活動に関しては,足関節周囲ではなく大腿など他の筋がより貢献したため差が生じなかった可能性がある.【理学療法学研究としての意義】 意識的に足尖から接地する着地方法の指導により,床反力の減少や膝関節屈曲角度の増加といった即時的な効果が生じた.この着地方法は,衝撃吸収という観点では一般的な着地動作指導やトレーニングにおいても有効となる可能性がある.

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  • インステップキックの反復による足関節底屈制限のテーピングの持続効果

    笹代 純平, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 藤井 絵里, 高井 聡志, 森山 信彰

    日本理学療法学術大会   2011 ( 0 ) Cb1393 - Cb1393  2012年

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    【はじめに、目的】 三角骨障害はサッカーやバレエに特徴的な疾患で、サッカーではインステップキック(以下、キック)に伴う足関節底屈の反復が原因とされている。保存療法のひとつとしてテーピングが使用されるが、これは過度の足関節底屈を制限し、関節後方へのimpingementを軽減することを期待している(平野ら、2005)。筆者らは、足関節底屈制限のテーピングがキックのボールスピードを低下させない可能性を明らかにした(2011)。しかし、キックを反復した際に何回までこのテーピングの運動制限の効果が持続するのかは不明である。本研究の目的は、足関節底屈制限のテーピング施行後に、キックを反復した際のインパクト時の足関節最大底屈角度の変化を明らかにすることである。仮説は、キックを反復することで徐々にテーピングの効果が減少し、インパクト時の足関節最大底屈角度が段階的に増大するとした。【方法】 サッカー経験のある男性6名(年齢24.4±4.0歳、サッカー歴8.8±4.0年、身長174.0±4.7cm、体重68.8±4.0kg)を対象とし、キックのインパクト時の最大足関節底屈角度とボール速度を測定した。キック反復開始前と100回反復終了後に、足部背側から第3中足骨中央部を徒手筋力計(アニマ社)によって40Nで圧迫した時の他動的足関節底屈可動域を測定した。なお、キック反復開始前の他動的足関節底屈可動域が15°となるように伸縮性のスプリットテープ3本(日東メディカル社) で足関節底屈を制限した。テーパーは1名の熟練した理学療法士が担当し、テープの張力はバネばかりを使用し40Nで一定とした。対象は課題動作として、全力のキックを約20秒に1回のペースで計100回反復した。キック反復開始前、50回反復終了後、100回反復終了後には3台のハイスピードカメラ(フォーアシスト社)を用い、各3回のキックの測定を行った。動作解析は撮影した画像から、動作解析ソフトDIPP-Motion XD(ディテクト社)を用いてDLT法で3次元座標を算出した。インパクト時の最大足関節底屈角度は、ボールが足部から離れる前後10ms間、ボール速度はボールが足部から離れた後10ms間の3次元座標から算出し各対象の平均値を求めた。統計学的分析は、反復前後の他動的足関節底屈可動域の比較には対応のあるt検定を用いた。キック反復開始前、50回反復終了後、100回反復終了後の3条件間でのインパクト時の足関節最大底屈角度、ボール速度の差の検定には一元配置分散分析を用い、危険率5%未満を有意とした。【倫理的配慮、説明と同意】 本研究は、広島大学大学院保健学研究科心身機能生活制御科学講座倫理委員会の承認を得て実施した(承認番号1108)。対象には研究に先立ち十分な説明を行い同意を得た。【結果】 キック反復開始前の他動的足関節底屈可動域は14.7±1.0°であったのに対し、100回反復終了後は35.0±5.4°と約20°有意に増大した(p&lt;0.001)。インパクト時の足関節最大底屈角度はキック反復開始前で30.8±6.2°、50回反復終了後で39.5±6.0°、100回反復終了後で39.5±6.4°と条件間に有意な差が認められた(p&lt;0.05)。ボール速度はキック反復開始前で19.5±1.8m/sec、50回反復終了後で20.8±1.0m/sec、100回反復終了後で20.8±1.1m/secとすべての条件間に有意な差は認められなかった(p=0.184)。【考察】 キックを100回反復した後に、他動的足関節底屈可動域と、インパクト時の足関節最大底屈角度が有意に増大していたことから、キックの反復によりテーピング効果が減少することが確認できた。これに対して、50回反復終了後の時点で、インパクト時の足関節最大底屈角度が39.5°となっており、キック反復開始前と比べ8.7°の増大が認められたが、その後は変化していなかった。これは、筆者らの先行研究(2011)における、テーピングなしでキックを行った際の足関節最大底屈角度40.7°と非常に近い値を示していた。以上より、キックを50回反復した時点で足関節最大底屈角度を制限するテーピングの効果が持続できないことが示唆された。キックの反復回数が増えてもボール速度に変化が認められなかったことは、テーピングなしで行った筆者らの研究(2011)と同様の傾向であった。本研究により、テーピングによる足関節底屈制限の持続効果に限界があることが明らかになった。今後は、インパクト時の足関節最大底屈角度の制限を持続できるような新たな方法を検討する必要がある。【理学療法学研究としての意義】 スポーツ理学療法領域において、サッカー選手の三角骨障害で起こる足関節後方でのimpingementに対しテーピングを行う際に、足関節底屈制限の効果が50回程度のキック反復によって減少することが示された意義は大きい。

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  • 大学アメリカンフットボール選手の頚部筋力と競技レベル・ポジションとの関係

    森山 信彰, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 篠原 博, 笹代 純平, 高井 聡志, 冨山 信次, 石井 良昌

    日本理学療法学術大会   2011 ( 0 ) Cb1394 - Cb1394  2012年

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    【目的】 アメリカンフットボールは代表的なコンタクトスポーツのひとつであり、頭頸部の外傷発生率が高い (鐙ら、2007)。現在、日本アメリカンフットボール連盟が頭頸部の重大な外傷の予防のため頸部筋力の強化を推奨している。しかし、アメリカンフットボール選手の頸部筋力を、競技レベルやポジションと関連させて考察した報告は見当たらない。本研究の目的は、大学アメリカンフットボール部選手を対象に、頸部筋力と競技レベルやポジションとの関係を知ることで頸部筋力強化の指導の一助とすることとした。仮説は競技レベルが高いチームの選手、コンタクトプレーを主な役割とするポジションの選手は頸部筋力値が高いとした。【方法】 対象は2011年度中四国学生アメリカンフットボール1部リーグに所属するA大学から23名(1年7名、2年5名、3年6名、4年5名;年齢19.9±1.3歳、身長173.4±5.7cm、体重78.3±12.8kg)と、同2部リーグに所属するB大学から10名(1年4名、2年2名、3年2名、4年2名;年齢19.6±0.9歳、身長170.3±5.9cm、体重69.9±12.4kg)とした。両チームの試合数については、2010年度秋季シーズンでA大学が中四国学生1部リーグ戦・全国トーナメント戦の計5試合を行ったのに対し、B大学は2部リーグ戦3試合のみであり、練習頻度はA大学が週5回、B大学が週4回であった。ポジション別では、全選手を、ボールを扱うスキルポジション(18名)とコンタクトプレーを主な役割とするパワーポジション (15名)の2群に分類した。頸部筋力の計測はシーズン中の疲労の影響が少ない夏のオフシーズン中に実施した。機器はハンドヘルドダイナモメーターPower Track2 (NIHON MEDIX社製)を使用し、屈曲・伸展の2方向の等尺性筋力を計測した。頸部屈曲筋力計測は背臥位で、抵抗は前額部中央に加えた。伸展筋力計測は腹臥位で、抵抗は外後頭隆起に加えた。計測は各方向2回ずつ行い、最大値を採用した。屈曲・伸展の各筋力の絶対値を体重で除した値(体重比)を算出した。また、伸展筋力に対する屈曲筋力の比率(以下、F/E比)を算出した。これらの数値を所属チーム、ポジションで分類した場合の各群間の筋力(体重比)ならびにF/E比を比較検討した。統計学的分析として、2群間の平均値の比較には対応のないt検定を用い、危険率5%未満を有意とした。【説明と同意】 頸部筋力測定は事前に両大学の部長・監督ならびに選手に対して目的を説明して、同意を得た上で実施した。公表についても同意を得た。【結果】 所属リーグ間の筋力の比較では、A大学とB大学の間で屈曲筋力が2.2±0.6 (N/kg)と2.6±0.5(N/kg)、伸展筋力が3.3±0.5 (N/kg)と3.0±0.3 (N/kg)でともに有意な差を認めなかった。F/E比についてはA大学が0.69±0.18に対してB大学が0.88±0.18と有意に高かった(p&lt;0.05)。ポジション間の筋力の比較では、スキルポジションとパワーポジションの間で屈曲筋力が2.5±0.6 (N/kg)と2.1±0.6(N/kg)で有意な差を認めなかった。伸展筋力についてはスキルポジションが3.3±0.4 (N/kg)に対し、パワーポジションは3.0±0.5 (N/kg)と有意に低かった(p&lt;0.05)。F/E比は、0.75±0.20と0.74±0.21で有意な差を認めなかった。【考察】 津山ら(1999)は関東大学1部リーグに所属する大学選手の頸部屈曲・伸展筋力はそれぞれ2.3±0.7(N/kg)、3.0±0.5(N/kg)であったと報告した。本研究では、競技レベルの異なる両大学選手の頸部筋力が、先述の関東大学1部リーグのデータに近く、競技レベルの相違により頸部筋力に差が生じるとはいえなかった。今後、頸部筋力に影響を及ぼす因子についてさらなる検討が必要である。ポジション別では、スキルポジションの選手がパワーポジションの選手と比較して伸展筋力が有意に高く、本研究の仮説は支持されなかった。月村ら(2002)は頸部筋力について、絶対値は体格に恵まれているパワーポジションがスキルポジションに比べて強いが、体重比では逆転すると述べており、本研究の結果はこれを支持した。藤谷ら(2006)はディフェンスのスキルポジションであるディフェンスバックが、スピードに乗った状態でのコンタクトプレーが起こりやすく、脳震盪発生件数が最も多いとしている。そのため、ディフェンスバックの選手については、筋力体重比が高くても絶対値も把握することが、脳震盪などの頭頸部外傷の予防につながるのではないかと考える。本研究の限界は、対象者の人数が少ないことであり、対象を増やして調査を行うことが今後の課題である。【理学療法学研究としての意義】 大学アメリカンフットボール選手の頸部筋力は、競技レベルよりも、プレーするポジションにより相違が生じやすいという新しい知見が得られた。このため、個別性のある頸部筋力強化プログラムの提示が可能となると考える。

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  • 高齢脳血管障害者の転倒に影響する因子

    前田 慶明, 糸谷 圭介, 佐用 佳奈, 加藤 順一, 浦辺 幸夫

    日本理学療法学術大会   2011 ( 0 ) Eb0620 - Eb0620  2012年

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    【目的】 脳血管障害(CVA)者における転倒による受傷経験は13%-29%とされている.リハビリテーションが進行すると,ADL活動度が見守りから自立といったように非断続的に上昇する.その一方で,内因性の危険因子は緩徐に改善するのみであるため,転倒が発生しやすい.特に高齢になるほど転倒の際に骨折や外傷を発生する頻度は高くなる.また,恐怖感などの心理的影響は理学療法を進めるうえで大きな阻害因子となる.筆者らは医療従事者として,いかに転倒事故を防止するかが重要な課題と考えている. これまでCVA者の転倒について述べた報告は数多くあるが,入院中の高齢CVA者を対象とした報告は散見される.そこで本研究は回復期病棟入院中の高齢CVA者に対象を絞り,転倒に影響する因子を明確にすることを目的とした.【対象・方法】 対象は兵庫県立リハビリテーション西播磨病院の回復期病棟に入院した高齢CVA者21名(年齢74.6±6.9歳,男性15名,女性6名)とした.原疾患の病型分類は脳梗塞14例,脳出血7例であり,麻痺側別には,左麻痺10例,右麻痺11例で,発症より19.6±15.7日経過していた.平均入院期間74.0±37.8日であった.本研究における転倒は,Gibson(1990)の定義に従い「自らの意思によらず,足底以外の部位が床,地面についた場合」とし,入院期間中の転倒の有無により2群(非転倒群,転倒群)に分類した.なお,転倒の観察期間は当施設入院時から退院時までとした.今回の除外項目は意識障害および視覚・聴覚の障害を有する者,身体機能に影響する合併症(パーキンソン病,メニエール病,重度心疾患,切断,大腿骨頚部骨折)を有する者,睡眠剤投与歴のある者,検査内容が理解できない者とした.入院時記録から,年齢,性別,病型,発症から入院までの期間,入院期間,麻痺側,入院時の下肢Brunnstrom Recovery Stage(BRS),入院時Functional Independence Measurement(FIM),入院時Berg Balance Scale(BBS),入院時10m最大歩行テスト(10m歩行),認知機能測定に使用されるMini Mental State Examination(MMSE),また,空間認知機能の測定に用いられるレーヴン色彩マトリックス検査(Reven)を抽出し,転倒に影響する因子について検討した.統計的手法には非転倒群と転倒群の比較に,対応のないt-検定ならびにχ2検定を用いて分析を行った.また今回,単変量解析において有意であった項目間の関係性をみるためにPearson相関分析を実施した.統計解析はDr.SPSS II for Windowsを用いて行った.有意水準を危険率5%未満とした.【説明と同意】 本研究の趣旨は兵庫県立リハビリテーション西播磨病院の臨床倫理委員会にて承認され(承認番号02),対象は,本研究の内容について十分な説明を受け同意のもとに参加した.【結果】 今回の解析対象は非転倒13名(男:女=9:4,年齢72.5±6.4)であり,転倒群8名(男:女=5:4,年齢78.0±6.8)であった.入院時FIMは非転倒群96.8±17.5に対して転倒群62.50±20.4,入院時BBSは非転倒群43.5±29.4点,転倒群が29.4±16.2点,Revenは非転倒群25.5±4.6点,転倒群は17.3±9.3点であり,転倒群において有意に低い値(p&lt;0.05)を示した.その他の項目,年齢,性別,病型,発症から入院までの期間,入院期間,麻痺側,下肢BRS,入院時10m歩行において有意な差は認めなかった.単変量解析により有意差のある項目間での相関関係をみると,入院時FIMとBBSに正相関の関係を認めた(r=0.54,p&lt;0.05).【考察】 以上の結果より,高齢CVA者の転倒には入院時のバランス機能や日常生活動作能力が関係することが示唆され,筆者らの先行研究(2009)と同様の結果であった.また,Ravenに関しても転倒群が有意に低値を示したことから,高齢CVA者の転倒には身体機能や日常生活動作能力のみならず,空間認知機能との関連もあることが示唆された.これらの結果を踏まえて,転倒予防の手段や対策を講じる必要があると考える.今後,さらに症例数を増やし,高齢CVA者の転倒因子について検証していくとともに転倒予測のための指標を確立したい.【理学療法学研究としての意義】 現在,高齢CVA者を対象とした転倒に関する報告は少ない.高齢CVA者の転倒に影響する因子を明確にすることで,転倒予防対策や転倒予測という観点において有益な情報となり,理学療法研究の意義は高いといえる.

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  • 地域在住の運動障害を伴う高齢者のための包括的転倒予防システムの開発と転倒リスク評価手法の確立

    加藤順一, 前田慶明, 糸谷圭介, 大西邦博

    大阪ガスグループ福祉財団調査・研究報告集   24   71 - 75  2011年06月

    J-GLOBAL

  • 超音波画像解析による側腹筋厚測定の信頼性(リハビリテーションスポーツ、アダプテッドスポーツ発展のために今、なすべきこと,<特集>第30回医療体育研究会/第13回アジア障害者体育・スポーツ学会日本部会第11回合同大会)

    大谷 啓尊, 糸谷 圭介, 前田 慶明, 畑中 めぐみ, 筏 美智, 加藤 順一

    リハビリテーションスポーツ   29 ( 1 ) 29 - 29  2010年06月

    CiNii

  • 姿勢変化による側腹筋の筋厚について:超音波診断装置での画像解析を用いた検討

    糸谷 圭介, 大谷 啓尊, 前田 慶明, 加藤 順一, 畑中 めぐみ, 筏 美智

    理学療法学Supplement   2009 ( 0 ) A4P1021 - A4P1021  2010年

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    【目的】&lt;BR&gt;近年、超音波診断装置での画像解析を用いた筋厚測定が行われるようになり、側腹筋の超音波画像解析は容易であることが報告されている。側腹筋は外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋にて構成されており呼吸や体幹の運動に関与している。特に腹横筋は腰椎の支持性にも関わっており体幹運動に先駆けて腹腔内圧を高め、運動準備状態を形成するメカニズムがあるといわれている。本研究の目的は姿勢変化による側腹筋の筋厚変化について比較検討することである。&lt;BR&gt;【方法】&lt;BR&gt;健常男性10名(平均年齢 26.4±2.4歳)を対象とした。測定には超音波診断装置(PHILIPS HD11XE)、リニアプローブ(3.0~12.0MHz)を使用した。測定はBモードで行った。測定筋は外腹斜筋(以下EO)、内腹斜筋(以下IO)、腹横筋(以下TA)とした。測定姿勢は背臥位、背もたれ座位(骨盤前傾位、骨盤中間位、骨盤後傾位)の4パターンで実施した。安静時呼気時(以下Rex)と最大努力呼気時(以下MEE)の筋厚を各々3回測定した。口頭にてRexでは&quot;普段通りの呼吸をしてください&quot;、MEEでは&quot;できる限り、息を吐ききってください&quot;と指示した。測定部位は右側腹部とし、前腋窩線上の肋骨下縁と腸骨稜との中央部とした。プローブ長軸と前腋窩線上とが直交し、プローブの中央部が前腋窩線上となるように実施した。RexとMEEでの筋厚変化率は百分率({MEE/Rex}・100)を用いて算出した。姿勢別でのEO、IO、TAの筋厚変化とRex・MEEでの筋厚変化率の比較は一元配置分散分析、Games-Howell法にて多重比較を行った。有意水準は5%未満とした。&lt;BR&gt;【説明と同意】&lt;BR&gt;対象者には本研究の目的を本院の倫理委員規約に基づき、口頭にて説明し、同意を得て実施した。&lt;BR&gt;【結果】&lt;BR&gt;姿勢別での筋厚変化は、Rex時でのTAにて背臥位と骨盤前傾位(p=0.021)、背臥位と骨盤中間位(p=0.003)、背臥位と骨盤後傾位(p=0.034)で有意差を認めた。特に背臥位と骨盤中間位の有意差が著明であった。TA筋厚は背臥位で最も低値であり、骨盤後傾位で最も高値であった。その他の姿勢でのRex時、MEE時の各筋に有意差は認めなかった。RexからMEEでの筋厚変化率ではTAにて背臥位と骨盤前傾位(p=0.009)、背臥位と骨盤中間位(p=0.03)にて有意差を認めた。特に背臥位でのTAは最も増加率が高く200%の変化を認めた。他の姿勢でのTAは後傾位172%、中間位163%、前傾位156%と変化した。EO、IOでの筋厚変化率は有意差を認めなかった。&lt;BR&gt;【考察】&lt;BR&gt;EOやIOは呼吸運動時の補助筋などで知られており、TAは腰部の支持性や運動性に関与している。Rex時でのEOやIOは姿勢による変化は認めなかったものの、TAは姿勢別で差を認めた。TAはRex時の背臥位にて最も低値であり骨盤中間位と著明な差を認めた。背臥位では姿勢を抗重力位にて保持する必要がないためだと考える。骨盤後傾位は腹筋群の筋活動が減少しやすく、骨盤前傾位では脊柱の伸展が優位となり易くなるため、骨盤中間位が姿勢の保持に最も関与しているのではないかと思われる。筋厚変化率では背臥位にてTAの変化率が最も高く、収縮が最も得られやすい姿勢であると考える。TAは腹筋群の中でも特に腹腔内圧を高めるために作用する。背臥位では腹腔内圧が高まりやすくなるため、呼気時においてTAの筋厚変化率が増加したと考えられる。&lt;BR&gt;【理学療法学研究としての意義】&lt;BR&gt;これらより呼吸運動を使用した方法でのTAの収縮促通姿勢は、座位よりも背臥位のほうが良いと考えられる。今回の結果から、腰部の支持性が低下した患者に対して側腹筋の評価が理学療法アプローチにつながる可能性があると思われる。

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  • 脳卒中患者における転倒とバランス能力の関連性について:―Berg Balance scaleを用いての転倒予測の試み―

    前田 慶明, 加藤 順一, 東 祐二, 糸谷 圭介, 村上 雅仁, 嶋田 智明

    理学療法学Supplement   2008 ( 0 ) B3P3251 - B3P3251  2009年

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    【目的】&lt;BR&gt; 本研究の目的は脳血管障害患者(CVA者)を対象に,非転倒者と転倒者との身体特性や入・退院時FIM得点,Berg Balance Scale(BBS),Mini-Mental State Examination(MMSE)を用いて転倒要因を明らかにし,転倒予測を判断するための判断基準について検討し,臨床現場に則した実践的な指標を確立することである.&lt;BR&gt;【対象・方法】&lt;BR&gt; 対象は2006年4月1日から2008年3月までに当センター病院に入院したCVA者72例(男性41名,女性31名,平均年齢67.6±10.3歳)とした.原疾患の病型分類は脳梗塞41例,脳出血25例,SAH4例であり,麻痺側別には,左麻痺35例,右麻痺34例,両側麻痺3例で,発症より20.7±7.9ヶ月経過していた.平均入院期間83.0±40.1日であった.対象者を非転倒群,転倒者群に群分けした.入院時記録から,入院中の転倒有無,年齢,性別,病型,発症期間,入院期間,麻痺側,入・退院時FIM,入院時BBS,MMSEを抽出し,これらの患者特性と転倒との関連性を検討した.統計的手法には,非転倒群と転倒群の比較については,対応のないt-検定,χ2検定を用い分析した.また今回,単変量解析において有意であった項目を独立変数,転倒の有無を従属変数としてロジスティック回帰分析を行い,転倒の有無に独立して影響を及ぼす要因について検討した.また,ロジスティック回帰分析によって選択された因子についてReceiver-Operating-Characteristic(ROC)曲線を用いて、非転倒群と転倒群を最適分類するためのcut-off値,曲線によって下方に囲まれる面積(AUC)を求めた.統計解析はDr.SPSSIIfor Windowsを用いて行った.有意水準を危険率5%未満とした.なお,本研究趣旨は当センター臨床倫理委員会にて承認されその後, 被験者は本研究の内容について説明を受け同意のもとに参加した.&lt;BR&gt;【結果】&lt;BR&gt; 非転倒群と転倒群と比較した結果,転倒群において年齢,発症期間,入院期間が有意に高く,入・退院時FIM,入院時BBS,MMSEにおいて有意に低値を示した.ロジスティック回帰分析の結果では,入院時BBSのオッズ比のみが有意であり,転倒に寄与する因子として抽出された.ROC曲線においてAUCは81%であり,有効な統計学的cut-off値は29点であると判断した.cut-off値でのクロス集計表により感度は80%,特異度は78%であった.&lt;BR&gt;【考察】&lt;BR&gt; 今回,転倒リスクの予測を数値化し,臨床現場に則した実践的な指標を確立について検討した.回復期から維持期におけるCVA者を対象とした場合,入院時のバランス能力が転倒リスクと密接に関係しており,転倒予測を数値化することが可能となり,転倒予測する上でBBSが有用な指標であることが証明された.今後,CVA者を対象とした転倒予防における介入研究をさらに発展させるためにも,客観的な評価指標より転倒予測値の変動を予測し,より信頼度の高い判別方法を確立していくことが出来ると考える.

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  • 当院における脳血管障害患者(回復期病棟)の転倒の要因について

    糸谷圭介, 前田慶明

    理学療法科学   23   6  2008年11月

    J-GLOBAL

  • 87 脳卒中片麻痺患者の身体活動と脈波伝播速度の関連性(理学療法基礎系4, 第42回日本理学療法学術大会)

    村上 雅仁, 加藤 順一, 前田 慶明

    理学療法学   34 ( 2 ) 44 - 44  2007年04月

    CiNii

  • 脳卒中片麻痺患者の身体活動と脈波伝播速度の関連性

    村上 雅仁, 加藤 順一, 前田 慶明

    理学療法学Supplement   2006 ( 0 ) A0087 - A0087  2007年

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    【目的】近年、四肢同時血圧測定による脈波伝播速度(Pulse wave velocity:PWV)検査が開発され、動脈壁硬化度の診断の指標として幅広く臨床応用されている。本研究の目的は、片麻痺を伴う脳卒中患者を対象にbrachial-ankle PWV (baPWV)を入退院時に測定し、麻痺および非麻痺側baPWVの変化をみるとともに、身体活動量の改善がbaPWVに及ぼす影響について検討した。&lt;BR&gt;【方法】対象は、片麻痺を伴う脳卒中患者51例とし発症から29±17日が経過していた。これらの患者を対象に、理学療法士による患者個々にあわせた理学療法による理学療法を1日40分間、週5日実施した。理学療法による理学療法の平均期間は 63±22日であった。その期間前後で麻痺側および非麻痺側の上下肢においてbaPWVと上下肢の血圧比(ankle-brachial index:ABI)をformPWV/ABI にて測定し比較検討した。また、身体活動量を機能的自立度評価(Functional independence measure:FIM)実施した。またFIMの運動項目における改善度(ΔFIM)とbaPWVの変化(ΔbaPWV)との関連性について検討した。被検者は、本研究の趣旨と内容について説明を受け同意のもと参加した。理学療法前後のbaPWVの比較についてはWilcoxson順位和検定を、麻痺側と非麻痺側のbaPWVの比較についてはStudent&#039;s t-testにより、またΔFIM とΔbaPWVとの関連についてはPearson&#039;s correlation coefficientを用いて統計学的検討を行い5%未満を有意とした。 &lt;BR&gt;【結果】理学療法前後の期間で比較すると麻痺側および非麻痺側のbaPWVは有意に低下した。また理学療法期間の前および後で麻痺側と非麻痺側baPWVを比較すると、両時期において麻痺側baPWVは有意に高かった。一方、麻痺側および非麻痺側のABIは変化を認めなかった。また、理学療法前後の期間で血清総コレステロール値は有意差を認めず、これに対してFIM運動項目の値は有意に上昇した。ΔFIMと麻痺側ΔbaPWVおよび非麻痺側ΔbaPWVとの両者の間には有意に正相関を示した。&lt;BR&gt;【考察】今回の研究より非麻痺側と比較して麻痺側baPWVが有意に高値を示し、理学療法後には麻痺側および非麻痺側baPWVが有意に低下したことは、特記すべき点と考えられる。このことは、脳卒中発症からの経過時期からみてベッド上臥床からの状態から、理学療法により日常生活動作および身体活動量の増加にともない、脳卒中患者における大血管の動脈ステイフネスの改善につながったものと考えられる。&lt;BR&gt;

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  • 462 大腿切断者のライナー適応についての一考察(骨・関節系理学療法33,一般演題ポスター発表,理学療法の可能性,第41回日本理学療法学術大会)

    前田 慶明, 長倉 裕二, 大藪 弘子, 高瀬 泉, 町田 勝広, 佐久間 香, 東 祐二, 陳 隆明, 幸野 秀志, 澤村 誠志, 松原 裕幸, 小西 克浩, 伊原 秋義, 近藤 潤侍

    理学療法学   33 ( 2 ) 231 - 231  2006年04月

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  • 大腿切断者のライナー適応についての一考察

    前田 慶明, 澤村 誠志, 松原 裕幸, 小西 克浩, 伊原 秋義, 近藤 潤侍, 長倉 裕二, 大藪 弘子, 高瀬 泉, 町田 勝広, 佐久間 香, 東 祐二, 陳 隆明, 幸野 秀志

    理学療法学Supplement   2005 ( 0 ) C0462 - C0462  2006年

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    【はじめに】&lt;BR&gt; 今日,皮膚と外ソケットとのインターフェースの1つであるライナー導入は下腿切断者には普及しているが,大腿切断者に関しての報告は少ない。そこで今回,当センターおいて5症例の大腿切断者に対するライナー装着を経験した。この適応について症例を通して検討したので報告する。&lt;BR&gt;【症例供覧】&lt;BR&gt;症例1:54歳,男性,事故による大腿切断,切断側股関節屈曲,外転拘縮あり&lt;BR&gt; 本症例は極短断端,断端形状不良であり,吸着式ソケットの懸垂力が不十分であった。また人工肛門を有し,腰バンドは好ましくないと判断し,ライナーへ変更した。その結果,連続歩行距離はT字杖にて90mから杖なしで1Kmと増加した。&lt;BR&gt;症例2:55歳,男性,左下肢有棘細胞癌による大腿切断,熱傷による瘢痕あり&lt;BR&gt;本症例は,短断端で断端に瘢痕を有し,吸着困難となり,歩行時や座位時にソケットが抜けることが多々あった。そのため,本人は常にソケットが抜けるという不安を抱いていた。ライナー導入後,歩行時や坐位時にソケットが抜けなくなり,以前のような不安感がなくなった。歩行距離も増大し,職場に復帰した。&lt;BR&gt;症例3:65歳,男性,交通事故による大腿切断&lt;BR&gt;本症例は,一度吸着式ソケットを装着し,退院されたが,車での座位姿勢の際や歩行中,ソケットが抜け,不便を感じていた。このため,ソケット調整のため再入院した。何度もソケット調整するが効果なかった。ライナー導入後,歩行距離増大し,乗車時にソケットが抜けなくなり,日常生活における本人の満足感は向上した。&lt;BR&gt;症例4: 32歳,男性,交通事故による右大腿切断,非切断側遠位開放骨折、屈曲制限あり&lt;BR&gt; 本症例は,前医より吸着式ソケットを処方され,比較的よく吸着されていたが,非切断下肢の機能障害著しく(非切断側膝の可動域制限著明、動揺膝),義足側を支持脚とし,歩行時にソケットが抜けることに不安を感じていた。さらに入院初期には片脚立位が不可能であった。ライナー導入後,本症例は,歩行や座位時にソケットが抜けなくなり,ソケット装着が容易になった。&lt;BR&gt;症例5:34歳,男性,交通事故による大腿切断&lt;BR&gt; 本症例は,吸着式ソケットで退院し,自宅・職場復帰された。しかし,職場が土木関係であり,解体作業や運搬をするため,しゃがみ動作を余儀なくされ,不整地での作業や発汗が多く,吸着式ソケットがすぐに抜け,仕事に支障を生じていた。そのため,ライナーへ移行した。現在は特に問題なく仕事をしている。&lt;BR&gt;【考察】&lt;BR&gt; 今回,ライナーを適応した5症例において、義足の懸垂の獲得,それによる歩行能力,ADL能力の向上,精神的なストレスの軽減を認めた。しかし,吸着式ソケットに比べ発汗量が多く,歩行中に断端がライナーの中で,回旋するという訴えが多かった。また,一般的に皮膚障害の問題やライナー自身の耐久性などの問題もあり,適応に対する判断基準の確立が必要と考える。&lt;BR&gt;

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  • 青年および壮年期健常者における一過性運動が脈波伝播速度(PWV)に及ぼす影響

    前田 慶明, 加藤 順一, 高橋 健太郎, 村上 雅仁, 古川 宏

    理学療法科学   20 ( 2 ) 107 - 110  2005年05月

  • 在宅高齢大腿切断者のQOL

    高瀬 泉, 大藪 弘子, 長倉 裕二, 町田 勝広, 前田 慶明, 陳 隆明, 幸野 秀志, 澤村 誠志, 中川 昭夫, 小西 克浩, 小嶋 功

    理学療法学   30 ( 2 ) 376 - 376  2003年04月

    CiNii

  • 在宅高齢大腿切断者のQOL

    高瀬 泉, 小西 克浩, 小嶋 功, 大藪 弘子, 長倉 裕二, 町田 勝広, 前田 慶明, 陳 隆明, 幸野 秀志, 澤村 誠志, 中川 昭夫

    理学療法学Supplement   2002 ( 0 ) 510 - 510  2003年

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    【はじめに】近年、EBPTが盛んにとりあげられており、我々が実施してきた理学療法をQOLの側面から評価し、Evidenceを明らかにすることは、リハビリテーションの質的向上を考える上で重要である。 今回我々は、在宅高齢大腿切断者に対するアウトカム研究として健康関連QOLの包括的尺度であるSF-36と生活実態調査を実施したので報告する。【対象と方法】過去10年間に当センターに入院した、現在65歳以上の在宅高齢大腿切断者37名を対象に郵送質問紙法にてSF-36と生活実態調査の2種類のアンケートを実施した。SF-36は、身体機能(以下PF)、日常役割機能・身体(RP)、日常役割機能・精神(RE)、心の健康(MH)、体の痛み(BP)、全体的健康感(GH)、活力(VT)、社会生活機能(SF)の8項目の下位尺度からなり、それぞれ100点満点に換算できる。生活実態調査は、切断原因、合併症、非切断側下肢の問題、義足使用頻度、義足歩行能力の5項目からなる。 今回、国民標準値(以下、国標値)との比較、各下位尺度と生活実態調査の5項目との関係について、切断原因を血行障害と外傷他、合併症数を1つ以内と2つ以上、非切断側下肢問題の有無、義足使用頻度を週2,3日から毎日と月1,2日、義足歩行能力を連続歩行距離100m以内と100m以上のそれぞれ2群に分けて比較した。統計学的分析にはMann-WhitneyU-testを用い、危険率5%未満を有意水準とした。【結果】有効回答数は20名(男性13名、女性7名)、平均年齢71.8歳であった。切断原因ではRPを除く全ての下位尺度において血行障害が低く、PF、VT、SFは有意に低値を示した。合併症数では、SFとRPを除く全ての下位尺度において、2つ以上合併症を有する切断者が低く、GH、BPでは有意に低値を示した。非切断側下肢の問題の有無では、問題有りが全ての下位尺度において低く、PF、SF、GH、REでは有意に低値を示した。義足の使用頻度では、月1.2回しか使用しない切断者が全ての下位尺度において低値を示し、VTとREでその傾向が強かった。義足歩行能力では、連続歩行距離が100m以上可能な切断者が全ての下位尺度において高く、PF、SF、BP、RPは有意に高値を示した。国標値の同性、同年齢層との比較では、女性大腿切断者の方が、男性大腿切断者に比べRP、SF、REにおいて低値を示した。【考察】切断原因である基礎疾患や合併症に対する継続した医学的管理、非切断側下肢の痛み、機能低下に対する予防とアプローチ、様々な義足の使用目的、ライフスタイルを考慮したADL練習の重要性が再確認された。また、国標値との比較より女性大腿切断者ではIADL練習の重要性が示唆された。義足歩行能力では、義足歩行練習のゴール設定に難渋することが多い高齢大腿切断者に対し、具体的な目標提示として連続歩行距離100m以上が有用である可能性が示唆された。高齢大腿切断者のリハビリテーションを進めていく上で、切断者や家族を中心としたチームアプローチを実施することがQOL向上につながると考えられた。

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