2026/03/04 更新

写真a

キノシタ シンジ
木下 真治
所属
理工学術院 先進理工学部
職名
助手
学位
修士(理学) ( 2025年03月 早稲田大学 )

経歴

  • 2025年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   理工学術院   助手

学歴

  • 2025年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   大学院先進理工学研究科   生命医科学専攻  

    博士後期課程

  • 2023年04月
    -
    2025年03月

    早稲田大学   大学院先進理工学研究科   生命医科学専攻  

    修士課程

  • 2019年04月
    -
    2023年03月

    早稲田大学   先進理工学部   生命医科学科  

所属学協会

  • 2025年08月
    -
    継続中

    日本神経化学会

  • 2024年02月
    -
    継続中

    日本神経科学学会

研究分野

  • 細胞生物学 / 神経科学一般

研究キーワード

  • 神経細胞

  • グリア

  • アストロサイト

  • ミクログリア

  • オリゴデンドロサイト

  • カルシウムシグナル

  • ATP

  • イメージング

  • 脱髄疾患

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受賞

  • 第12回 池田理化賞 奨励賞

    2025年09月   株式会社池田理化   脱髄疾患への応用を目指した髄鞘再生メカニズムの解明  

 

Misc

  • ミエリン画分は培養アストロサイトのカルシウム振動を惹起する

    大島桃子, 足立ちひろ, 木下真治, 井上貴文

    日本生物学的精神医学会(Web)   46th  2024年

    J-GLOBAL

  • 培養オリゴデンドロサイトにおけるミエリンデブリによるカルシウム振動及びATP放出の誘導

    木下真治, 足立ちひろ, 井上貴文

    日本生物学的精神医学会(Web)   46th  2024年

    J-GLOBAL

 

担当経験のある科目(授業)

  • 生命医科学実験III

    早稲田大学  

    2025年09月
    -
    継続中
     

  • 理工基礎実験2B(工学・発展項目)

    早稲田大学  

    2025年09月
    -
    継続中
     

  • 理工学基礎実験1A(生命科学系)

    早稲田大学  

    2025年04月
    -
    継続中
     

 

特定課題制度(学内資金)

  • 髄鞘成分によるアストロサイト活性化機構の解明と脱髄疾患病態への関与

    2025年   井上貴文, 相澤雄紀

     概要を見る

     近年、中枢神経系における脱髄病態では、グリア細胞間の相互作用が初期の病巣形成および再髄鞘化の進行に重要な役割を果たすことが明らかになってきた。しかし、脱髄発生時にどのような分子機構によって周囲の細胞応答が誘導されるのかについては、依然として未解明な点が多い。申請者はこれまでの研究から、髄鞘成分に由来する分子がアストロサイトを直接活性化し、細胞外シグナルの分泌を介して周囲の細胞に作用する可能性を見いだした。  そこで本研究では、脱髄時に放出される髄鞘関連分子によるアストロサイト活性化機構と、その下流で誘導されるグリア細胞応答の制御機構を明らかにすることを目的とした。  マウス由来培養グリア細胞に各種蛍光プローブを導入し、タイムラプスイメージングを用いて解析を行った。その結果、髄鞘由来成分による刺激により、アストロサイトからのATP放出が即時に誘導されることを見いだした。さらに、ATP受容体の活性化を介してグルタミン酸放出および細胞内カルシウム応答が誘導されることが明らかとなった。加えて、マウス急性脳切片での解析により、同様の反応が生体環境下においても再現されることが確認された。今後はこれらのシグナルが他の細胞種の動態や機能に及ぼす影響について検討を行う。