Research Experience
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2025.04-Now
Waseda University Faculty of Letters, Arts and Sciences Research Associate
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2022.04-2024.03
Japan Society for the Promotion of Science
YOSHIDA, Maiko
Affiliation
Faculty of Letters, Arts and Sciences, School of Culture, Media and Society
Job title
Research Associate
Degree
修士（文学） ( 2021.03 早稲田大学 )
Education Background
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2021.04-Now
Waseda University Graduate School of Letters, Arts and Sciences Doctoral Program in Western history
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2018.04-2021.03
Waseda University Graduate School of Letters, Arts and Sciences Master's Program in Western history
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2019.08-2020.05
University of Helsinki Faculty of Arts Master's Programme in History (exchange student)
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2014.04-2018.03
Waseda University School of Humanities and Social Sciences
Committee Memberships
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2025.04-Now
早稲田大学多元文化学会 編集委員
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2025.04-Now
早稲田大学多元文化学会 運営委員
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2023.11-2024.11
現代史研究会 会計監査
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2021.11-2023.11
現代史研究会 運営委員（会計）
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2021.08-2022.08
西洋近現代史研究会 運営委員（例会）
Professional Memberships
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2025.04-Now
早稲田大学多元文化学会
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2024.09-Now
The Historical Society of Waseda University
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2022.05-Now
ロシア史研究会
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2021.08-Now
西洋近現代史研究会
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2018.04-Now
早稲田大学西洋史研究会
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2018.01-Now
バルト・スカンディナヴィア研究会
Research Areas
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History of Europe and America
Research Interests
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近代史
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フィンランド
Papers
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Zacharias Topelius and the Concept of "finska folket" in his Writings
191 66 - 84 2024.09 [Refereed]
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ロシア帝国におけるフィンランド大公国と「フィンランド・フォルク」概念：19世紀前半の知識人の議論において
吉田眞生子
北欧史研究 40 1 - 13 2023.12 [Refereed]
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【修士論文】フィンランド大公国における「フォルク」「ナショーン」概念の変遷：サカリアス・トペーリウスの主張を中心に
吉田眞生子
2021.03
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文化的領域におけるフィンランドと「ヨーロッパ」の関係 : イギリスにおけるシベリウス受容を事例に
吉田眞生子
北欧史研究 36 1 - 19 2019.10 [Refereed]
Presentations
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「国民」と言語をめぐるフィンランド知識人の議論と1869年議会法
史学会第122回大会 西洋史部会
Presentation date： 2024.11
Event date：2024.11 -
19世紀フィンランドの「国民」と言語：サカリアス・トペーリウスの事例から
第74回日本西洋史学会大会
Presentation date： 2024.05
Event date：2024.05 -
1840年代フィンランド知識人における「国民国家」形成：サカリアス・トペーリウスの歴史叙述を事例として
吉田眞生子
バルト・スカンディナヴィア研究会4月例会
Presentation date： 2023.04
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ロシア皇帝とフィンランド住⺠の「契約」：ボルゴー議会の契約説の誕生と受容
吉田眞生子
2022年度早稲田大学史学会大会 西洋史部会
Presentation date： 2022.10
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サカリアス・トペーリウスの「フィンランド国⺠」概念：1860 年代の議論から
吉田眞生子
ロシア史研究会2022年度第1回例会
Presentation date： 2022.06
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19世紀における「フィンランド国民」概念形成
吉田眞生子
第1回 WINE（早稲田大学ナショナリズム・エスニシティ研究所）若手研究者発表会
Presentation date： 2021.09
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1860-70 年代のフィンランド大公国における「フォルク」「ナショーン」「カンサ」概念：サカリアス・トペーリウスの主張
吉田眞生子
早稲田大学西洋史研究会第77回大会
Presentation date： 2021.07
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フィンランド大公国における「フォルク」「ナショーン」概念の変遷：サカリアス・トペーリウスの主張を中心に
吉田眞生子
バルト・スカンディナヴィア研究会公開ワークショップ「北欧史研究の論点ー研究者と学生がともに考えるー」
Presentation date： 2021.03
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大公国時代におけるフィンランドの「言語問題」
吉田眞生子
東欧史研究会6月例会
Presentation date： 2019.06
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フィンランドにおけるシベリウス像の「象徴化」に関する考察
吉田眞生子
バルト・スカンディナヴィア研究会1月例会
Presentation date： 2018.01
Research Projects
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近代フィンランド国民形成過程の概念史的検討
日本学術振興会 科学研究費助成事業
Project Year :
2022.04-2024.03吉田 眞生子
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大公国期における近代「フィンランド国民」形成
公益信託松尾金藏記念奨学基金
Project Year :
2021.04-2022.03
Misc
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【新刊紹介】黛秋津編『講義 ウクライナの歴史』
吉田眞生子
史学雑誌 133 ( 8 ) 80 - 81 2024.08 [Invited]
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研究手帖 一九世紀フィンランドにおける国民形成
吉田眞生子
現代思想 50 ( 10 ) 230 - 230 2022.08 [Invited]
Other
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日本学生支援機構大学院第一種奨学金 特に優れた業績による返還免除（半額）
2021- -
トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム 派遣留学生（第10期）
2019.08-2020.05 -
大隈記念奨学金 奨学生
2018.04-2019.03