2024/05/26 更新

写真a

ヨシダ ムツミ
吉田 睦
所属
附属機関・学校 日本語教育研究センター
職名
准教授(任期付)
学位
博士(言語学) ( 筑波大学 )
修士(言語学) ( 筑波大学 )

経歴

  • 2023年09月
    -
    継続中

    早稲田大学   日本語教育研究センター   准教授(任期付)

  • 2018年09月
    -
    2023年09月

    国際基督教大学   教育学部日本語教育課程   特任講師

  • 2013年04月
    -
    2018年08月

    東京学芸大学   附属国際中等教育学校 国語・日本語科   教諭

  • 2012年04月
    -
    2013年03月

    上智大学   国際教養学部 国際教養学科   非常勤講師

  • 2011年10月
    -
    2012年03月

    東京大学   日本語教育センター   非常勤講師

  • 2009年09月
    -
    2010年08月

    グルノーブル・アルプ大学(フランス)   外国語学部東洋言語学科日本語科   講師及び研究従事

▼全件表示

研究分野

  • 言語学 / 日本語教育 / 教育学

研究キーワード

  • 談話分析

  • 質問・発問研究

  • 遠隔教育・コミュニケーション

  • 教室内インタラクション

 

論文

  • 学習者の関心から広げる語彙・漢字教育 ―「中級日本語学習者のための語彙・漢字 1」の漢字教材作成活動から―

    ICU日本語教育研究   ( 19 ) 85 - 96  2023年03月

    担当区分:筆頭著者

  • 「日本語特別教育 3」実践報告 ―担当教員の気づきから―

    小澤伊久美, 坂田麗子, 吉田睦, 桑野幸子, 三浦綾乃

    ICU日本語教育研究   ( 19 ) 69 - 84  2023年03月

  • 子に関する共有情報のある談話―日本語母語話者・ 非母語話者養育者の会話構築から―

    吉田睦

    2021年度日本語教育学会秋季大会予稿集     189 - 194  2021年11月

    担当区分:筆頭著者

  • オンライン初級後半日本語授業におけるストーリー作成

    吉田睦

    ICU 日本語教育研究   ( 17 ) 45 - 55  2021年03月

    担当区分:筆頭著者

  • 教室内にみられる日本語学習者の質問生成

    吉田 睦

    ICU日本語教育研究   ( 15 ) 21 - 34  2019年03月

  • 学校教育における日本語コミュニケーション

    吉田 睦

    変化する国際社会における課題と可能性     190 - 201  2016年11月  [査読有り]

  • 平成27(2015)年度1学期国語科における授業実践記録

    吉田 睦, 廣瀬 充, 工藤 裕子, 宇佐見 尚子, 杉本 紀子, 山根 正博, 西村 諭, 浅井 悦代

    国際中等教育研究   9   3 - 5  2016年02月

    CiNii

  • 異なる談話環境を繋ぐ言語行動―遠隔会話における対面性構築を中心に―

    吉田睦

    日本語用論学会 第17回 大会発表論文集     267 - 270  2015年12月

  • 事実と意見を考える

    吉田 睦

    国際中等教育研究   8   1 - 3  2015年03月

    CiNii

  • 日本語母語話者・学習者の会話構築に関わる質問表現の研究

    吉田睦

    筑波大学人文社会科学研究科博士論文    2014年12月

    担当区分:筆頭著者

  • 平成25(2013)年度第1学期国語科における授業実践記録

    萩野 聡, 吉田 睦, 工藤 裕子, 石川 直美, 西村 諭, 宇佐見 尚子, 山根 正博, 杉本 紀子

    国際中等教育研究   7   1 - 3  2014年03月

    CiNii

  • ビデオカンファレンスにおける海外日本語学習者のコミュニケーション : 遠隔接触場面の課題と可能性

    吉田 睦

    スピーチ・コミュニケーション教育   26   25 - 44  2013年05月  [査読有り]

     概要を見る

    As the number of Japanese language students overseas increases, learning environments are becoming more diversified. The recent increase in web based videoconferencing systems has enabled "face-to-face" communication between the Japanese native speaker and the overseas learner. Although web based video conferencing has become an indispensable tool for developing participants' language skills, this technological resource introduces interactive and multiple linguistic issues. To effectively utilize this technology in an educational situation, these issues need to be analyzed from a theoretical perspective and in light of empirical evidence. This study aims to use discourse analysis to decipher characteristic strategies for creating fluid communication in distance contact situations. Focusing on a socio-cultural approach, communication via videoconference creates an opportunity whereby students can learn autonomously while benefiting from collaboration with Japanese participants. Through qualitative investigations of collected protocol analysis, this study identifies strategic behaviors of conversation, based on visual, environmental and phonetic factors. From these observations, the author argues that effective distance communication has considerable linguistic features including multimodal strategies and that ultimately, extensive future research is needed to clarify the varied discourse environments.

    DOI CiNii

  • 多様化する日本語学習者のコミュニケーション場面とその可能性

    吉田 睦

    フランス日本語教育   7   181 - 189  2013年02月  [査読有り]

  • 海外日本語学習者の談話環境とコミュニケーション方略

    吉田 睦

    フランス日本語教育   6   141 - 149  2011年11月  [査読有り]

  • フランス日本語学習者の授業内インターアクションと会話ストラテジー

    吉田 睦

    ヨーロッパ日本語教育   15   238 - 246  2011年03月

  • Study on Effective Question in the Japanese-Language Classroom(日本語授業内の効果的な質問に関する研究)

    吉田睦, 吉田雅巳

    9th Hawaii International Conference on Education Proceedings     1838 - 1846  2011年01月  [査読有り]

  • 会話内の質問表現が持つ多義性―応答表現からみる会話構築を中心に―

    吉田 睦

    筑波応用言語学研究   16 ( 16 ) 87 - 97  2009年12月  [査読有り]

    CiNii

  • 中上級日本語学習者の会話維持 : 教室談話との違いから

    吉田 睦

    日本語教育方法研究会誌   16 ( 1 ) 6 - 7  2009年03月

     概要を見る

    Recent Japanese language class introduces practical Japanese conversation focused on discourse development. However, it is not easy for foreign learners to understand on-going context and to maintain continuous conversation with Japanese native speakers. Then, this study aimed to clarify the difference of discourse structures between classroom discourse and practical discourse, and performances of advanced Japanese learners were investigated. Through the analysis, question sentences proved to be important function in both situation, and it found that used questioning sentences had different characteristics into strategies.

    CiNii

  • 日本語学習者と母語話者の談話展開における質問表現の分析―初対面会話の談話進行過程から―

    筑波大学人文社会科学研究科修士論文    2009年03月

  • 品質機能展開を活用した海外小規模日本語教育指導システムの改善

    吉田 睦, 坂口 千恵, 吉田 雅巳

    千葉大学教育学部研究紀要   56   1 - 9  2008年03月  [査読有り]

     概要を見る

    日本が世界で果たす役割が注目される中,日本語教育も各国で盛んに導入されるようになってきた。特に初中等教育における日本語学習者は急速に増加し,海外の小規模日本語教育にも注目する必要が生じてきた。そこでの授業改善のためには,これまでの教育研究とは質の異なる日本語教育を取り巻く環境要因や機能を広範囲に勘案した研究・分析手法が必要である。本調査研究では,日本語教育創成期の小規模日本語教育を実施するタイ国中等教育学校において,日本語母語話者ボランティアにより授業運営されている授業を対象に,日本語教育をシステムとしてとらえ,日本語指導の改善に取り組んだ事例について報告する。そこではシックスシグマでしばしば活用されてきた日本発信の手法である品質機能展開を応用して,授業改善に貢献する方針と資料を提供することを目的として分析を実施した。結果では,主に能力開発に関する要素が抽出され,特に国内の日本語教育では目的化されない教育業務調整能力や,0初級生徒の参加性を育むための能力開発に重要度が見られた。Contribution of Japan has lately drawn considerable attention by all the world, accordingly Japanese language education is expanding in many countries. Remarkable movement is increasing learners in elementary and secondary schools, and it means that small sized Japanese language courses are spreading in the world as well. Then, it must be introduced valid investigational methods for improvement that enables to include various factors and functions around the small sized Japanese language environment. Then, this study focused on a small sized course of a secondary school in Thailand in early stage of Japanese language education where lessons were managed by Japanese volunteer teachers. Here, authors introduced the Quality Function Deployment (QFD) that was often used in Sixsigma approach as a proactive systematic analysis, and aimed to propose directions to improve near future Japanese education. As results, elements that concern human resource development were extracted as major elements. Especially, high relative importance weights of quality elements were seen in 'school management competencies'and'competencies that enhance attendance of novice students.'

    CiNii

  • 留学生センターにおける日本語補講授業とプレースメントテスト運営の現状と改善

    吉田 睦, 酒井 たか子, 小林 典子

    筑波大学留学生センター日本語教育論集   23   123 - 134  2008年02月  [査読有り]

  • Study on Issues and Improvement of Teaching Practice in a Japanese Language Course(日本語教育の教育実習の課題と改善の研究)

    吉田睦, 吉田雅巳

    7th Hawaii International Conference on Education Proceedings     5444 - 5453  2008年01月

▼全件表示

書籍等出版物

  • 聴解活動における学習者の推論

    ( 担当: 単著)

    2013年03月

  • CEFRB1レベルの正書法に関する考察―形式と語彙を中心に―

    ( 担当: 単著)

    2012年03月

  • 日本語教育調査研究における情報交流のためのウェブサイト構築

    ( 担当: 単著)

    筑波大学人文社会科学研究科  2012年02月

  • 学習者はどう話しているか―ビデオ観察からの考察―

    ( 担当: 単著,  担当範囲: 「話題の転換」)

    2011年03月

  • 新编职业日语

    杜勤他( 担当: 共著,  担当範囲: 第13 課 都会の交通)

    人民教育出版社  2011年02月

  • はじめてのにほんご にほんごワークブック

    吉田睦, 坂口千恵( 担当: 共著,  担当範囲: 第1章)

    全日本社会貢献団体機構助成  2008年03月

▼全件表示

講演・口頭発表等

  • 遠隔会話の継続的な話者関係構築の特徴-カナダ日本語学習者と日本国内日本語母語話者との会話から-

    カナダ日本語教育振興会  

    発表年月: 2023年08月

  • 子に関する共有情報のある談話―日本語母語話者・ 非母語話者養育者の会話構築から―

    2021年度日本語教育学会秋季大会  

    発表年月: 2021年11月

  • ⾔語教育への利⽤を⽬指した遠隔⽇本語談話の質問研究

    吉田 睦

    外国語教育メディア学会関東⽀部第142回(2019年度春季)研究⼤会   (筑波大学東京キャンパス) 

    発表年月: 2019年06月

     概要を見る

    『外国語教育メディア学会関東支部第142回(2019年度春季)研究大会発表要項』-頁.

  • 年少者日本語学習者の遠隔コミュニケーション

    吉田睦

    外国語教育メディア学会関東支部第139回(2017年度秋季)研究大会   (東洋大学, 川越市) 

    発表年月: 2017年11月

     概要を見る

    『外国語教育メディア学会関東支部第139回(2017年度秋季)研究大会発表要項』22-23頁.

  • 多文化クラスにおける遠隔コミュニケーションの活用

    第1回子どもの日本語教育研究会   (東京女子大学, 杉並区) 

    発表年月: 2016年03月

     概要を見る

    『2016年子どもの日本語教育研究会第1回大会発表抄録』, 52-53頁.

  • 異なる談話環境を繋ぐ言語行動―遠隔会話における対面性構築を中心に―

    吉田睦

    第17回日本語用論学会年次大会   (京都ノートルダム女子大学, 京都市) 

    発表年月: 2014年11月

     概要を見る

    『第17回日本語用論学会年次大会予稿集』(CD-ROM)

  • 学校教育における日本語コミュニケーション

    吉田睦

    第10回国際日本語教育・日本研究シンポジウム   (香港大学専業進修学院, 香港) 

    発表年月: 2014年11月

     概要を見る

    『第10回国際日本語教育・日本研究シンポジウム予稿集』, 500-503頁.

  • 国際バカロレアにおける国語教育―探究型学習の実践を通して―

    吉田睦

    2014年度東京学芸大学国語教育学会   (東京学芸大学附属大泉小学校, 練馬区) 

    発表年月: 2014年09月

  • 言葉の伝達から考える読み―事実と意見を区別する―

    吉田睦

    第4回 東京学芸大学附属国際中等教育学校公開研究会   (東京学芸大学附属国際中等教育学校, 練馬区) 

    発表年月: 2014年06月

     概要を見る

    『第4 回東京学芸大学附属国際中等教育学校公開研究会予稿集』, 24-30頁.

  • 異なる談話場面における質問表現の使用―話題情報への知識的関与に着目して―

    吉田睦

    第9回筑波大学応用言語学研究会   (筑波大学, つくば市) 

    発表年月: 2012年09月

     概要を見る

    『第9回筑波大学応用言語学研究会予稿集』, 59-66頁.

  • 授業内に見られる質問のプロセスに関する研究

    吉田睦

    2012年日本語教育国際研究大会   (名古屋大学, 名古屋市) 

    発表年月: 2012年08月

     概要を見る

    『日本語教育国際研究大会予稿集』, 第2冊, 191頁.

  • 日本語談話内の疑問表現による情報の授受

    吉田睦

    日本語学会2012年度春季大会   (千葉大学, 千葉市) 

    発表年月: 2012年05月

     概要を見る

    『日本語学会大会予稿集』, 135-142頁.

  • 日本語教育における遠隔接触場面と質問連鎖

    吉田睦

    第9回情報コミュニケーション学会全国大会   (青山学院大学, 渋谷区) 

    発表年月: 2012年03月

     概要を見る

    『CIS2012第9回全国大会発表論文集』, 60-61頁.

  • 多様化する日本語学習者のコミュニケーション場面とその可能性

    吉田睦

    第12回フランス日本語教育シンポジウム   (ボルドー第3大学, ボルドー) 

    発表年月: 2011年05月

     概要を見る

    『第12回フランス日本語教育シンポジウム発表要旨』, 284頁.

  • Study on Effective Question in the Japanese-Language Classroom(日本語授業内の効果的な質問に関する研究)

    吉田睦, 吉田雅巳

    9th Hawaii International Conference on Education   (Hilton Hawaiian Village , Honolulu) 

    発表年月: 2011年01月

  • 日本語談話環境と会話ストラテジー―母語話者接触の少ない海外日本語学習環境の初対面会話から―

    吉田睦

    第26回社会言語科学会大会   (大阪大学, 豊中市) 

    発表年月: 2010年09月

     概要を見る

    『社会言語科学会第26回大会発表論文集』, 124-127頁.

  • フランス日本語学習者の授業内インターアクションと会話ストラテジー

    吉田睦

    第15回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム   (ブカレスト大学, ブカレスト) 

    発表年月: 2010年08月

  • 海外日本語学習者の談話環境とコミュニケーション方略

    吉田睦

    第11回フランス日本語教育シンポジウム   (インサ工科大学リヨン校, リヨン) 

    発表年月: 2010年05月

  • 中上級日本語学習者の会話維持―教室談話との違いから―

    吉田睦

    第32回日本語教育方法研究会  

    発表年月: 2009年03月

     概要を見る

    『日本語教育方法研究会誌』, 第16-1号, 6-7頁.

  • 初対面会話における質問表現の運用―会話維持場面での日本語母語話者の談話展開ストラテジー―

    吉田睦

    第23回社会言語科学会研究大会   (東京外国語大学, 府中市) 

    発表年月: 2009年03月

     概要を見る

    『社会言語科学会第23回大会発表論文集』, 56-59頁.

  • 日本語学習者の不安の軽減―母語話者との会話頻度・会話場面との関係―

    渡邊芙裕美, 洪在賢, 入山美保, 吉田睦

    第30回日本語教育方法研究会   (東京国際大学, 川越市) 

    発表年月: 2008年03月

     概要を見る

    『日本語教育方法研究会誌』, 第15-1号, 36-37頁.

  • Study on Issues and Improvement of Teaching Practice in a Japanese Language Course(日本語教育の教育実習の課題と改善の研究)

    吉田睦, 吉田雅巳

    7th Hawaii International Conference on Education   (Hilton Waikiki Prince Kuhio, Honolulu) 

    発表年月: 2008年01月

▼全件表示

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 話者の情報差と発話のプロセスからみる遠隔・対面談話の分析

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2024年03月
     

    吉田睦

     概要を見る

    本年度は、昨年度に引き続きコロナ禍による調査実施の制限があったことから、初対面・既知の間柄の対面会話に関する既存資料をもとに、話者の情報差とその共有について分析を行った。その結果、一定の長さの会話の中で話者同士が情報を共有するプロセスにおいて、初対面の間柄であっても、互いに持つ前提知識や類似した経験をもとに情報交換が行われた事例を観察した。
    また大学教育においては、社会的な状況からオンラインでのコミュニケーションが前提とされる学習環境が続き、話者関係の構築の難しさや、遠隔場面から対面場面へのコミュニケーションの再移行に関わる課題が見られていた。そのため本年度は、遠隔会話における話者関係構築を想定したやりとりにも焦点を当て、オンライン履修経験のある日本語話者を対象とした、縦断的な調査の実施を開始した。調査は、所属機関における研究倫理委員会の承認を経て、約80名の日本語母語話者協力者のもと実施している。
    本調査では、同一大学での遠隔コミュニケーションを共有経験としている協力者に対し、初対面から既知の間柄に至るまでの情報共有の過程を、縦断的に複数回記録することを目的としている。当初の研究課題であった情報差に関わるプロセスだけではなく、初対面からの縦断的な話者関係の構築、多人数での遠隔談話など、多角的な切り口を持って実施を進めている。調査資料は、音声・映像資料として記録し、引き続き分析していく予定である。

  • 子に関する共有情報のある談話の質問研究

    国際基督教大学研究助成補助金 

    研究期間:

    2019年06月
    -
    2020年03月
     

    吉田睦

  • 言語教育への利用を目指した遠隔日本語談話の質問研究

    外国語教育メディア学会関東支部研究支援プログラム 

    研究期間:

    2017年06月
    -
    2018年03月
     

  • 日本語支援を必要とする生徒のためのICTを活用した主体的な授業参加に関する研究

    東京学芸大学 

    研究期間:

    2014年07月
    -
    2015年03月
     

  • 平成22~24年度 CEFR B1 言語活動・能力を考えるプロジェクト

    国際交流基金さくらネットワークチーム日本語普及活動助成 

    研究期間:

    2010年04月
    -
    2013年03月
     

    東伴子, 櫻井直子

  • 日本語談話環境に着目したコミュニケーション方略形成に関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2010年
    -
    2011年
     

    吉田 睦

     概要を見る

    平成23年度では,平成22年度に収集したデータの分析・記述と,遠隔的手法を活用した日本語学習者と母語話者の接触場面データの分析を行った。当該年度の研究成果は以下の通りである。
    1)前年度に収集した談話データ(調査分析1:日本語自然会話調査(国内・海外),調査分析2:日本語教室場面調査)の分析を引き続き行い,談話内で活用されるストラテジーの使用を記述・分析した。また日本語教室場面調査に関しては,昨年度の資料に加え更に音声・映像データを補填収集し,量的な分析資料を蓄積した。また,日本語自然会話調査の音声・映像資料の文字化記述を進め,海外会話資料の日本語化を行い,汎用的な研究資料の作成に努めた。
    2)調査分析3:遠隔接触場面による実証調査を行い,ウェブカンファレンスシステムを利用した擬似接触場面の調査分析を実施した。多者間遠隔接触場面と二者間遠隔接触場面の両環境で実施し,遠隔接触場面の映像,談話データを収集した。また調査分析1にあたる対面接触場面とのストラテジーを比較し,(ビデオ)画面を通した遠隔接触場面におけるコミュニケーションの課題点を指摘し,談話環境の差異におけるコミュニケーション方略のあり方を考察した。
    3)本年度までの研究成果をまとめ,現在博士論文執筆を進めている。また研究論文,関連研究の報告書を執筆し,研究成果の還元を行った。
    4)本年度までの調査に関し,海外協力校の教員へのフィードバック及び資料提供,調査協力者へのフィードバックを行った。また遠隔コミュニケーションに関する既存授業で研究資料を公開するワークショップを行い,カリキュラムや活動内容の参考資料を提供した。また国内外の学会で研究成果を公開し、各大学の教員,他専門分野の研究者との意見交換を行った。

  • 外国人児童・生徒のための話し言葉の日本語教育研究

    国際教育情報交流協会研究助成 

    研究期間:

    2008年07月
    -
    2009年03月
     

▼全件表示

 

現在担当している科目

▼全件表示

担当経験のある科目(授業)

  • 年少者日本語教育

  • 国語科教育(中等・高等教育)

  • 国際バカロレア MYP(Middle Years Programme)

  • 国際基督教大学夏期日本語教育(サマーコース)

  • 特別日本語教育(継承語日本語教育)

  • 日本語教育

▼全件表示