2024/05/26 更新

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カワナカ ダイジロウ
川中 大士朗
所属
商学学術院 商学部
職名
講師(任期付)

経歴

  • 2023年
    -
    継続中

    早稲田大学   商学学術院   講師

  • 2023年
    -
    継続中

    早稲田大学   産業経営研究所   兼任研究所員

  • 2022年
    -
    2023年

    明治学院大学   経済学部   助手

  • 2020年
    -
    2022年

    独立行政法人日本学術振興会   特別研究員

  • 2018年
    -
    2022年

    大阪大学   大学院国際公共政策研究科   ティーチング・フェロー

研究分野

  • 理論経済学   ゲーム理論 / 経済政策 / 経営学 / 社会心理学 / 商学

研究キーワード

  • ゲーム理論

  • 意思決定理論

  • フィールド実験

  • マーケットデザイン

  • 組織の経済学

受賞

  • 第16回行動経済学会ポスター報告奨励賞

    2022年12月   行動経済学会   Dynamic anticipated regret aversion and sunk-cost fallacy  

  • 第15回行動経済学会ポスター報告奨励賞

    2021年12月   行動経済学会   Decreasing marginal guilt and psychological contract  

 

講演・口頭発表等

  • Psychological game with decreasing marginal guilt

    川中 大士朗

    早稲田大学産業経営研究所・大学院商学研究科経済学合同セミナー  

    発表年月: 2023年10月

    開催年月:
    2023年10月
     
     
  • Consumers under sunk-cost fallacy

    川中 大士朗

    CTW Summer Camp MMXXIII  

    発表年月: 2023年08月

    開催年月:
    2023年08月
     
     
  • Psychological game with decreasing marginal guilt

    川中 大士朗

    日本経済学会2023年度春季大会  

    発表年月: 2023年05月

    開催年月:
    2023年05月
     
     
  • Dynamic anticipated regret aversion and sunk-cost fallacy

    川中 大士朗

    行動経済学会第16回大会  

    発表年月: 2022年12月

    開催年月:
    2022年12月
     
     
  • サンクコスト効果はなぜ起こるのか?

    川中 大士朗

    第25回実験社会科学カンファレンス  

    発表年月: 2022年10月

    開催年月:
    2022年10月
     
     
  • Mixture Attitudes of Expectation-Based Loss Aversion

    川中 大士朗

    日本経済学会2022年度春季大会  

    発表年月: 2022年05月

    開催年月:
    2022年05月
     
     
  • Strategic ambiguity aversion

    川中 大士朗

    第24回実験社会科学カンファレンス  

    発表年月: 2022年01月

    開催年月:
    2022年01月
     
     
  • Decreasing marginal guilt and psychological contract

    川中 大士朗

    行動経済学会第15回大会  

    発表年月: 2021年12月

    開催年月:
    2021年12月
     
     
  • Pre-lattice fixed point theorem and matching with weak preferences

    川中 大士朗

    Contract Theory Workshop on Zoom  

    発表年月: 2020年05月

    開催年月:
    2020年05月
     
     
  • Moral Hazard with Cognitive Dissonance

    川中 大士朗

    CTW Summer Camp MMXIX  

    発表年月: 2019年08月

    開催年月:
    2019年08月
     
     
  • Indifference Property in Mixed-Strategy Nash Equilibria

    川中 大士朗

    CTW Summer Camp MMXVIII  

    発表年月: 2018年08月

    開催年月:
    2018年08月
     
     

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 持続可能性、品質維持、競争適正化のための公共調達制度設計

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2023年04月
    -
    2028年03月
     

    花薗 誠, 川中 大士朗, 広瀬 要輔, 鈴木 彩子, 西村 健, 中林 純, 鶴岡 昌徳, 佐藤 進, 佐野 隆司, 安田 洋祐, 高橋 秀典

  • 入札行動に関する実験研究

    京都大学経済研究所 

    研究期間:

    2024年04月
    -
    2025年03月
     

    川中 大士朗

  • ゲーム実験における信念の抽出

    大阪大学社会経済研究所  「行動経済学」共同利用・共同研究

    研究期間:

    2023年04月
    -
    2024年03月
     

    川中 大士朗

  • サンクコスト効果の発生メカニズムの解明:理論と実験と応用

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2022年03月
     

    川中 大士朗

     概要を見る

    本研究では,サンクコスト効果と関係している可能性のある行動バイアスについて,理論的および実験的な研究を行った.具体的には不平等回避や罪悪感回避などの社会的選好(Fehr and Schmidt,1999),不確実性回避(Gilboa and Schmeidler,1989),単調性(Anscombe and Aumann,1963)に関する諸アノマリー,期待ベース型の損失回避(Koszegi and Rabin 2006),後悔回避(Zeelenberg,1999),認知的不協和(Suzuki,2019)などの行動バイアスを分析した.結果として,Friedman, Pommerenke, Lukose, Milam and Huberman (2007), Ashraf, Berry and Shapiro (2010), Augenblick (2016)などの先行研究によって報告されているサンクコスト効果のパターンを説明するための行動モデルを特定することができた.このモデルは,本研究とは同時期かつ独立に研究されたEyster, Shengwu, and Ridout (2021)のワーキングペーパーにおいて提唱されたモデルを改善すると同時に,公理論的な基礎を与えていると評価される.本研究のモデルはサンクコスト効果を伴う経済モデルに応用できるとともに,公理化されたモデルはサンクコスト効果を検証する実証・実験研究をデザインする上で有用であると考えられる.

 

現在担当している科目

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担当経験のある科目(授業)

  • 専門英語講読A2・B2

    早稲田大学  

    2024年04月
    -
    継続中
     

  • ミクロ経済学2(4単位)

    早稲田大学  

    2024年04月
    -
    継続中
     

  • ミクロ経済学3(4単位)

    早稲田大学  

    2023年10月
    -
    2024年03月
     

  • 専門英語講読B17(行動経済学2)

    早稲田大学  

    2023年12月
    -
    2024年02月
     

  • 専門英語講読A17(行動経済学1)

    早稲田大学  

    2023年10月
    -
    2023年11月
     

  • ミクロ経済分析II(ゲーム理論)

    大阪大学  

    2018年10月
    -
    2022年03月
     

  • ミクロ経済学の考え方

    大阪大学  

    2020年04月
    -
    2020年09月
     

  • 行動経済学

    大阪大学  

    2019年04月
    -
    2019年09月
     

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学内研究所・附属機関兼任歴

  • 2023年
    -
    2059年

    産業経営研究所   兼任研究所員

特定課題制度(学内資金)

  • 内発的動機に関する実験研究

    2023年  

     概要を見る

     2023年10月に研究基盤形成に係る交付決定を受けて以降,社会的選好の中でも特に内発的動機に基づく行動の公理論的基礎付けおよび,実験実施のための準備を進めてきた.早稲田大学学内での実験実施には至らなかったものの,採択後の6か月間において以下の成果を得ることが出来た: (1) 内発的動機に関するトピックの中でも特に,social-image concernとself-image concernに関する行動的含意について理論的性質を示した.さらにこれを基にした学内外の研究者とのディスカッションを通じて,当初に計画していた実験計画を改善することができた.当初の計画では被験者の主観的確率を計測するためにHossain and Okui (2013) が理論的に開発したスコアリングルールの手法を用いる必要があったが,Danz, Vesterlund, and Wilson (2022) に代表される近年の実験論文ではスコアリングルールを用いた実験手法の問題点が指摘されており,文献上に技術上の問題(パズル)があった.これに対して本研究では,スコアリングルールによって被験者の主観的確率を推計することなくデータ解析を行うための理論的な手法を開発した. (2) 学内外の3つの研究グループと共同で実験研究を実施することになった.これらの研究グループの中には国際的共著も含まれる.それぞれの研究グループとの実験は,2024年度に実施される予定である.それぞれの研究は内発的動機に基づく行動を実験的手法によって実証するという点では共通しているがそれぞれ独立した研究であり,当初に計画していたよりも発展的なプロジェクトに展開することができた.