2024/12/21 更新

写真a

アサノ ユウキ
浅野 佑樹
所属
スポーツ科学学術院 スポーツ科学部
職名
助教
学位
修士(スポーツ科学) ( 2019年03月 早稲田大学 )
博士(スポーツ科学) ( 2023年03月 早稲田大学 )

経歴

  • 2020年04月
    -
    継続中

    日本社会事業大学   社会福祉学部

  • 2019年04月
    -
    2022年12月

    早稲田大学グローバルエデュケーションセンター   ライティング・センター   カリキュラムTA

    早稲田大学グローバルエデュケーションセンター設置基盤教育科目「学術的文章の作成」において、アカデミック・ライティング指導に従事した。

学歴

  • 2019年04月
    -
    2023年03月

    早稲田大学   大学院スポーツ科学研究科  

  • 2017年04月
    -
    2019年03月

    早稲田大学   大学院スポーツ科学研究科  

  • 2013年04月
    -
    2017年03月

    早稲田大学   スポーツ科学部   スポーツ科学科  

委員歴

  • 2019年04月
    -
    2020年03月

    公益財団法人日本オリンピック委員会  日本オリンピック委員会強化スタッフ(コーチングスタッフ)

  • 2018年10月
    -
    2019年03月

    公益財団法人日本オリンピック委員会  日本オリンピック委員会強化スタッフ(コーチングスタッフ)

所属学協会

  • 2024年09月
    -
    継続中

    日本体操競技・器械運動学会

  • 2020年06月
    -
    継続中

    日本バイオメカニクス学会

  • 2019年01月
    -
    継続中

    日本コーチング学会

  • 2018年07月
    -
    継続中

    日本スポーツパフォーマンス学会

  • 2019年01月
    -
     

    日本体育学会

研究分野

  • スポーツ科学   体操競技、動作分析、コーチング

研究キーワード

  • 動作分析

  • 体操競技

受賞

  • 大隈記念奨学金

    2017年07月   早稲田大学  

  • スカラーアスリート賞

    2017年03月   早稲田大学スポーツ科学学術院  

 

論文

  • 体操競技ゆかのロンダートの回転運動における角運動量生成メカニズム

    淺野 佑樹, 藤田 善也, 土屋 純

    体育学研究   advpub  2024年09月  [査読有り]  [国内誌]

    担当区分:筆頭著者

    DOI

  • 前方倒立回転とびにて前方回転の勢いの獲得に影響する運動形態の検討

    岡部文武, 浅野佑樹, 内山由綺

    スポーツ科学研究   20   114 - 125  2023年10月  [査読有り]

  • ロンダートの身体動作と後方伸身宙返りへの接続による変化の特徴—Characteristics of a round-off movement and its changes resulting from connection to a stretched backward somersault

    浅野 佑樹, 岡部 文武, 藤田 善也, 土屋 純

    体育学研究 = Japan journal of physical education, health and sport sciences   67   445 - 462  2022年12月  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • インラインスピードスケート競技のカーブ滑走動作における腕振り動作と下肢のキネマティクス的関係性

    岡部, 文武, 浅野, 佑樹, 高尾, 千穂, 藤田, 善也, 土屋, 純

    スポーツ科学研究   19   8 - 20  2022年  [査読有り]

Works(作品等)

  • 第56回NHK杯

    芸術活動 

    2017年05月
    -
     

  • スタンフォード大学対抗戦

    芸術活動 

    2015年02月
    -
     

講演・口頭発表等

  • 体操競技ゆかにおけるロンダートの角運動量と身体各部位の貢献の比較

    浅野佑樹, 藤田善也, 岡部文武, 土屋純

    日本バイオメカニクス学会  

    発表年月: 2020年09月

    開催年月:
    2020年09月
     
     
  • 体操競技平行棒における異なる終末姿勢を示す懸垂前振り上がり系技の比較

    浅野佑樹, 岡部文武, 土屋純

    日本コーチング学会  

    発表年月: 2019年03月

    開催年月:
    2019年03月
     
     
  • ローラースピードスケート競技において異なる指導内容が牽引具を用いたカーブ滑走模倣動作に及ぼす影響

    岡部文武, 高尾千穂, 浅野佑樹, 藤田善也, 土屋純

    日本コーチング学会  

    発表年月: 2019年03月

    開催年月:
    2019年03月
     
     
  • The effective coaching for the imitating motion for the curve with the drawing tool in roller speed skating

    Okabe Fumitake, Takao Chiho, Asano Yuki, Fujita Zenya, Tsuchiya Jun

    KU Leuven – Waseda International Workshop  

    発表年月: 2019年03月

    開催年月:
    2019年03月
     
     
  • Biomechanical comparison of the three long-swing-up type elements in parallel bars of men's gymnastics

    Asano Yuki, Okabe Fumitake, Tsuchiya Jun

    KU Leuven – Waseda International Workshop  

    発表年月: 2019年03月

    開催年月:
    2019年03月
     
     
 

現在担当している科目

 

社会貢献活動

  • 江東区立第二南砂中学校 部活動指導(体操部)

    2017年11月
    -
    2021年01月

  • ミラクルボディー

    NHK  NHK SPECIAL「ミラクルボディー」第2回 内村航平 驚異の空中感覚 

    2012年07月
    -
     

特定課題制度(学内資金)

  • 体操競技のゆかにおける曲線助走が後方宙返りのひねりと得点に及ぼす影響

    2023年  

     概要を見る

     本研究では,体操競技のゆかにおける曲線助走が後方宙返りのひねりと得点に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした.指導現場にて予備調査を行った結果,曲線助走を意図的に実施する場合とそうでない場合があることが報告された.三次元動作分析の実験に先立ち,予備実験を行った.複数台のビデオカメラを使用する三次元動作分析では,ビデオカメラを時間的に同期させる必要がある.これまでは,ビデオカメラの時間的同期を目視にて行ってきたが,その作業には人的誤差が含まれる可能性があった.この問題を解消するために下記①を消耗品として購入した.また,三次元動作分析では空間の位置を特定できるように画像内に既知の長さの棒を映し込む必要がある.体操選手に競技用のゆかで宙返りをさせた場合には,その最高到達位置が4m程度になることが予想されたため,下記②を消耗品として購入した.研究計画とは異なる支出の項目と金額は下記の通りである.Timecode BoxTC-1, DEITY社(86,500円)アルミポール,Soomloom社(9,940円)助走と後方宙返りの中間で実施される技のひとつである「側方倒立回転とび1/4ひねり(ロンダート)」について,その回転運動における角運動量の生成メカニズムを体育学研究に投稿し,現在査読中である.