2024/12/21 更新

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バンドウ シュンイチ
阪東 峻一
所属
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
職名
助手
 

特定課題制度(学内資金)

  • 戦間期の新中間層の余暇活動ー三菱倶楽部の活動を事例にしてー

    2022年  

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    まず、史料収集などを行った。図書館や関係文書館で、関係する史料の複写などを行った。また、先行研究や当該企業にかかわる関係書籍の購入も行い、研究の基礎固めをした。次に、研究指導者に史料収集状況を報告して、今後の研究の進め方について、指導や助言を受けた。研究対象の組織は、数十年にわたる活動実績があった。全体像を大きく把握することから調査を進めている。組織が誕生した背景や設立経緯などを分析している。さらには、活動実態を知るために、基礎資料となるデータベースを作成するなどしている。加えて、時代ごとに区切って、組織の活動の特徴などをつかむなどしている。