2023/10/02 更新

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堀越 まい
所属
人間科学学術院 人間科学部
職名
助手
学位
修士(人間科学) ( 2021年03月 早稲田大学大学院 )
学士(人間科学) ( 2019年03月 早稲田大学 )

経歴

  • 2021年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   人間科学学術院   助手

学歴

  • 2021年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   大学院人間科学研究科   人間行動・環境科学研究領域  

    博士後期課程

  • 2019年04月
    -
    2021年03月

    早稲田大学   大学院人間科学研究科   人間行動・環境科学研究領域  

    修士課程

  • 2015年04月
    -
    2019年03月

    早稲田大学   人間科学部   人間環境科学科  

委員歴

  • 2021年06月
    -
    継続中

    日本建築学会  関東支部建築計画専門研究委員会

所属学協会

  • 2022年06月
    -
    継続中

    日本福祉のまちづくり学会

  • 2020年04月
    -
    継続中

    こども環境学会

  • 2019年05月
    -
    継続中

    人間・環境学会

  • 2019年04月
    -
    継続中

    日本建築学会

 

論文

Works(作品等)

  • 椎の実子供の家

    設計:渡辺治建築都市設計事務所 計画アドバイザー・ワークショップ:佐藤将之, 堀越まい  建築作品 

    2021年
    -
     

講演・口頭発表等

  • こどもの主体的な参画を掲げた公園を通じたマネジメントと参画の様態:富山県舟橋村京坪川河川公園-さくらんぼくらぶのケーススタディ

    嶌谷菜月, 堀越まい, 佐藤将之

    こども環境学会:こども環境学研究vol.19, No.1, p107, 2023年  

    発表年月: 2023年07月

    開催年月:
    2023年07月
     
     
  • しいのみハウスの現状と多世代の交流の場としての可能性の検討

    小笠原瞳子, 堀越まい, 佐藤将之

    こども環境学会:こども環境学研究vol.19, No.1, p110, 2023年  

    発表年月: 2023年07月

    開催年月:
    2023年07月
     
     
  • 地域に開いた学童保育所における活動と意識からみた学童と地域との関係

    二宮蓮夢, 堀越まい, 佐藤将之

    こども環境学会2022年大会(東京)  

    発表年月: 2022年07月

  • 中高生を対象とした市民との活動を通じた意識や行動の変容

    岡村真直, 堀越まい, 佐藤将之

    こども環境学会2022年大会(東京)  

    発表年月: 2022年07月

  • 農地への転用や農福連携を通じた農地と地域との関係構築

    田山喜大, 堀越まい, 佐藤将之

    2021年度日本建築学会大会(東海)  

    発表年月: 2021年09月

  • 地域住民と福祉サービス利用者の居合わせと参画からみた駄菓子屋機能を付加した福祉施設環境

    堀越まい, 生田尚志, 佐藤将之

    2021年度日本建築学会大会(東海)  

    発表年月: 2021年09月

  • For making 'jumbled' contacts between welfare service users and neighboring inhabitants in a welfare facility: Through a case study of a welfare facility with 'Dagashi-ya' function

    International Conference on Environment-Behavior Studies  

    発表年月: 2020年09月

  • まちの居場所としてのコミュニティシネマに関する考察

    2019年度日本建築学会大会(北陸)  

    発表年月: 2019年09月

  • コミュニティシネマにおける参画の様態からみたまちの居場所

    堀越まい, 佐藤将之

    人間・環境学会第26回大会  

    発表年月: 2019年05月

  • 中心市街地活性化を目的とした拠点施設の運営と市民集団の活動展開による参加の形態 その2:社会関係からみた『まちぐみ』の活動と『はっち』と『まちぐみ』により生み出された参加の形態

    生田尚志, 堀越まい, 佐藤将之

    2020年度日本建築学会(関東)  

  • 中心市街地活性化を目的とした拠点施設の運営と市民集団の活動展開による参加の形態 その1:八戸市によるポータルミュージアム『はっち』の利用実態と市民集団『まちぐみ』の活動内容

    堀越まい, 生田尚志, 佐藤将之

    2020年度日本建築学会(関東)  

  • キッズキッチンと保育との相互作用

    堀越まい, 大塚謙太郎, 林裕子, 宗政由桐, 佐藤将之

    こども環境学会2020年大会  

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Misc

 

社会貢献活動

  • 「上郡町地域活性化コーディネーター」として

    「広報かみごおり」, 2023年6月号, No.643, pp.1-3に特集号掲載 

    2023年04月
    -
    継続中

特定課題制度(学内資金)

  • 福祉施設の多機能化により様々な人が参画するマルチパブリックな場

    2022年   佐藤将之, 小島隆矢

     概要を見る

    多様な人々の支え合いを実現するための環境と行動について明らかにすることを目的に、以下A~Dの4つの調査研究について調査・研究を行い、それぞれ成果をまとめている。A)高齢者福祉施設を地域に開くことで様々な人々の居合わせが生まれる場の設え方の傾向B)認可保育所のエントランス部を地域交流スペースとした場のケーススタディC)学童保育所を地域に開くことで様々な人々の居合わせが生まれる場のケーススタディD)こどもの参画を通じ公園を子育て支援等福祉事業とのゆるやかな連携の場をして活用する場のケーススタディA~Cは既存福祉施設のあり方の変容について、高齢者・子ども施設を対象に調査研究を行い、Aは論文投稿中である。また、B・Cは学会発表を行った。Dは地域拠点としての公園を福祉的に活用することで様々な人々が参画する場について調査研究を行い、学会発表を行った。主に調査研究を行った調査研究Aの概要を以下に示す。周辺住民が日常的に利用可能な取り組みを提供している高齢者福祉施設を対象に、福祉サービス利用者と周辺住民との居合わせや参画の視点から地域に開かれた場を設けた高齢者福祉施設における環境設定を明らかにすることを目的として、データベース検索等を用いた39施設の事例収集・電話調査及び15施設でのインタビュー調査を実施した。周辺住民へ日常的に設けられた付加機能・設置空間の特性を把握し、居合わせや参画のエピソードを収集し、居合わせや参画に影響をもたらす取り組みの傾向やその傾向を決定する要因を分析した。敷地面積が500㎡未満の小規模施設では日常的にアウトリーチの取り組みがされていた。居合わせや参画に介在する取り組みの性質は、発生場所の性質に大きく影響を受けていた。

  • 多様な人々の支え合いを実現するためのマルチパブリックな場の形成

    2021年   佐藤将之, 生田尚志

     概要を見る

    研究課題の元に、1)地域住民と福祉サービス利用者とが日常的に農園芸活動を行う場を通じた地域と福祉との関係構築 2) 駄菓子屋機能付加により地域へ開かれる福祉施設環境 3) 周辺住民が利用可能なサービスを提供する福祉施設環境の3つの調査・研究活動を行った。1)については、2022/5/10に日本建築学会へ論文を投稿予定である。また、2)については2021年9月に日本建築学会において現状の調査・分析状況について口頭発表を行った。