2022/08/17 更新

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シュウ コウケン
周 洪騫
所属
法学学術院 比較法研究所
職名
助手

学位

  • 修士

 

特定課題研究

  • デジタル環境における著作権消尽理論の位置付けと再構成

    2021年  

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    4月29日に高林龍先生の授業で、米国連邦最高裁の「Google v Oracle」判決について報告を行った。この事件は、ソフトウェア開発用APIにおける著作権のフェアユースの判断をめぐるものであり、世界中で大きな議論を巻き起こした。 授業での発表では、事例や関連する背景を紹介するだけでなく、米国裁判におけるフェアユース判断の問題点について検討してみた。この研究の成果をアレンジし、論文として今後発表する見込みである。12月では、リエカ大学が主催するPhDセミナーに、デジタル消尽をテーマに報告を行った。同セミナーでは、欧州の学者たちとの意見交換もでき、大変充実だった。同セミナーで受けた意見に基づいて修正を加えた内容で、今年2月開催されたIPIRA2022大会でもう一度報告し、アジアからの学者たちと熱い議論を行った。この二つの報告に基づき、今年度の比較法研究所英文年報に掲載する予定である。