2024/02/28 更新

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ヒダ カズキ
肥田 和樹
所属
教育・総合科学学術院 教育学部
職名
助手
学位
修士号 ( 2015年02月 明治学院大学大学院文学研究科英文学専攻 )
修士号 ( 2019年 早稲田大学大学院教育学研究科英語教育専攻 )
メールアドレス
メールアドレス

経歴

  • 2022年04月
    -
    継続中

    相模女子大学 非常勤

  • 2021年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   教育学部英語英文学科   助手

  • 2019年04月
    -
    2020年03月

    玉川学園   高等部 英語科   非常勤講師

学歴

  • 2020年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   大学院教育学研究科   英語教育専攻 博士課程  

  • 2017年04月
    -
    2019年03月

    早稲田大学   大学院教育学研究科   英語教育専攻  

    第二言語習得

  • 2013年04月
    -
    2015年03月

    明治学院大学大学院   文学研究科英文学専攻   博士前期課程  

    実験音声学

  • 2009年04月
    -
    2013年03月

    明治学院大学   文学部   英文学科  

委員歴

  • 2021年04月
    -
    継続中

    早稲田大学英語英文学会  運営委員

  • 2019年
    -
    継続中

    田辺英語教育研究会  運営委員

研究分野

  • 外国語教育

研究キーワード

  • 第二言語習得・音声学・英語教育・プレゼンテーション・中学校英語・英語プレゼンテーション

 

論文

  • A Cognitive Approach to Oral Presentation Teaching in Japan

    肥田和樹

    学術研究 : 人文科学・社会科学編   ( 70 ) 181 - 190  2022年03月

    担当区分:筆頭著者

  • 「発表指導」に関する基礎調査:公立中学教員の場合

    肥田和樹

    Dialogue   19   1 - 16  2021年  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • Listen and Repeatを用いた英語弱化母音の習得:日本人中学生の場合

    肥田和樹

    言語文化教育   ( 14 ) 3 - 16  2020年  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • The Effectiveness of Shadowing in English Weak Vowels Acquisition: A Study of Japanese Junior High School Students

    Dialogue   18   1 - 20  2020年  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 日本人中学生による機能語母音のフォルマント分析

    肥田和樹

    英語音声学   ( 22 ) 209 - 221  2018年  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

講演・口頭発表等

  • Collaborative Learning for Oral Presentation Skills: A Case of Japanese English Learners

    Kazuki Hida

    CLaSIC 2022  

    発表年月: 2022年12月

  • Japanese EFL learners’ strategy use for improving English oral presentation

    SSU4 Situating Strategy Use: Strategic Learning in an Uncertain World  

    発表年月: 2022年11月

  • Shadowingが英語弱化母音の音質に与える影響:日本人中学生の場合

    肥田和樹

    KLA・TALK第18回合同セッション  

    発表年月: 2020年02月

  • Listen and Repeatが英語弱化母音の習得に与える効果:日本人中学生の場合

    肥田和樹

    言語文化教育学会  

    発表年月: 2019年11月

  • 日本人中学生による機能語母音のフォルマントとその指導法

    肥田和樹

    日本英語音声学会創立20周年記念第20回全国大会  

    発表年月: 2015年11月

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 公立中学生の英語発表能力を育成する:検定教科書準拠型指導プログラムの考案と検証

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2021年08月
    -
    2023年03月
     

    肥田 和樹

     概要を見る

    本研究は、中学英語教員が発表指導を効果的に実践できる一貫したプログラムの構築を目的としており、指導・評価のためのルーブリックの作成、事前指導としての協働学習の効果的な進め方を検討する。研究1年目である令和3年度は、中学校での授業観察を11校実施し、教室内における教員の指導と生徒の活動の様子を詳細に把握した。そのうち数名の授業担当教員による授業報告会に同席し、授業計画時のねらいや、授業実施時の感想など、教員の指導に対する意識について把握した。
    公立中学校での授業観察に加え、国内外の発表指導研究をまとめた基礎研究を行い、小・中・高・大学において、それぞれの状況に応じた指導目標を設定する必要性を報告した (Hida, 2022)。報告した内容を基に、事前指導としての協働学習実施手順を考案し、大学において秋学期間15回の試験的実験授業を実施した。その結果、学生同士の協働学習が英語発表能力の向上に貢献していることが示唆された。具体的には、学生はテキストや教員のレクチャーからだけではなく、グループメンバーとの対話から問題解決の糸口を見出していることがわかった。さらに、協働学習での学びを自分自身の知識へ転換させ、プレゼンテーションスキルの向上へ繋げようとする意識が見られた。現在は、得られたデータの分析をさらに進めており、令和4年度には学会発表を行う予定である。さらに実施内容・実施方法について検討し、協働学習実施手順の改善をおこなっている。

Misc

  • COLLABORATIVE LEARNING FOR ORAL PRESENTATION SKILLS: A CASE OF JAPANESE ENGLISH LEARNERS

    Kazuki Hida

    Foreign Language Education in the 21st Century: Review, Re-conceptualise and Re-align     36 - 44  2022年12月

    担当区分:筆頭著者

    記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)  

 

特定課題制度(学内資金)

  • 大学生による知識の協働構築:プレゼンテーション

    2023年  

     概要を見る

    プレゼンテーションスキルの重要性や必要性に対する認識が広がると同時に、ここ30年においてプレゼンテーション指導と学習関する研究が増加している。これらの研究は、学習者のプレゼンテーションスキルを高めるために効果的な指導手順や学習環境について提案している。その一方で、学習者がプレゼンテーションスキルや知識をどのように学ぶのか、について明らかになっていないことが多い。加えて、その学んだスキルや知識を、実際にどのように学習者自身のプレゼンテーションパフォーマンスに応用したのか、学習過程とパフォーマンスの関連性が明らかになっていない現状がある。以上を踏まえ、本研究は1)学習者のプレゼンテーションスキルの学習過程において、教室内におけるinteraction、学習者と教員、学習者同士、そして教材との関わりにおいて、学習者がどのようにプレゼンテーションに関するスキルを学ぶのか、その学習過程を明らかにし、2)実際のプレゼンテーションパフォーマンスをintervention前後で比較を行い、その学習がどのように学習結果、プレゼンテーションに応用されるのか、を考察し、3)最終的に学習過程と学習結果両方に注目し、さらなるプレゼンテーションスキル指導手順の提案を行うことを研究目的とする。 令和5年度には、前年度の発表内容を基に学術論文を執筆し国際誌に応募しており、令和6年度には国内学会での研究発表が2件、国際学会発表が1件予定されている。

  • 大学生英語学習者同士の対話による英語プレゼンテーションスキル・知識の協働構築

    2022年  

     概要を見る

    本研究では、日本人大学生が、学生同士の対話を通して、どのように英語­プレゼンテーションスキル・知識を協働構築するかについて、調査することを目的とする。特にSwain(2000)が提唱するCollaborative dialogue (CD) に注目する。CDは、学習者同士が問題解決や知識構築を行なっている際の対話(Swain, 2000)である。 日本人大学生18名が参加した研究授業において、学生は、2・3名でのテキストプレゼンテーション、特定のプレゼンテーションスキルに特化したグループワーク(練習+CD)、そして個人での授業の振り返りを毎回の授業で行う。学期末に授業の振り返りを行なった。分析方法として、学期末に行われた振り返りシートから得られた自由記述に対し、テーマ分析を行い、学生のプレゼンテーションに対する意識がどのように変化したのか、学生同士の学び合いから、どのようなことを学んだのか、を明らかにした。

  • 公立中学校における英語発表指導プログラムの開発

    2021年  

     概要を見る

    感染症蔓延防止のため、研究参加予定であった中学教員との頻回での打ち合わせができず、さらには研究授業の実施ができなかった。そのため令和3年度には、国内外のプレゼンテーション指導研究をまとめ、小・中・高・大学において、それぞれの状況に応じた指導目標を設定する必要がある、と報告している (Hida, in press)。さらに、大学において、ランゲージング活動を取り入れた英語プレゼンテーション指導手順を考案し、秋学期間のデータ収集をおこなった。現在は、得られたデータを整理、分析しており、令和4年度には学会発表を行う予定である。さらに授業内容・実施方法について検討し、改善をおこなっている。