2022/05/18 更新

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マエダ ナツミ
前田 菜摘
所属
人間科学学術院 人間科学部
職名
助教
メールアドレス
メールアドレス

学歴

  • 2015年04月
    -
    2021年03月

    早稲田大学   大学院人間科学研究科   博士後期課程  

  • 2013年04月
    -
    2015年03月

    早稲田大学   大学院人間科学研究科   修士課程  

  • 2009年04月
    -
    2013年03月

    早稲田大学   人間科学部   人間情報科学科  

学位

  • 2021年07月   早稲田大学   博士(人間科学)

経歴

  • 2021年10月
    -
    継続中

    早稲田大学   人間科学学術院   助教

  • 2021年04月
    -
    2021年09月

    早稲田大学   人間科学学術院   助手

所属学協会

  • 2021年10月
    -
    継続中

    世界授業研究学会

  • 2019年04月
    -
    継続中

    日本教育方法学会

  • 2015年05月
    -
    継続中

    日本教師学学会

  • 2015年05月
    -
    継続中

    日本教育心理学会

  • 2013年04月
    -
    継続中

    日本教育工学会

 

研究分野

  • 教育工学

研究キーワード

  • 教師教育

  • 授業研究

論文

  • 教師の成長および学校の教育改善を両全する校内研修モデルの開発のための基礎研究

    前田菜摘

    早稲田大学大学院人間科学研究科 博士学位論文    2021年07月

  • 農業高校における海外農業学習用VR教材の試作と評価

    中村駿, 中西啓喜, 西原是良, 前田菜摘, 佐野雅規, 神長伸幸, 齋藤篤

    人間科学研究   34 ( 1 ) 13 - 18  2021年03月  [査読有り]

  • 小中学校教師は校内研修をどのように捉えているか:尺度項目ならびに比喩生成課題の回答から

    前田 菜摘, 浅田 匡

    日本教育工学会論文誌   43 ( 4 ) 447 - 456  2020年  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

     概要を見る

    <p>校内研修は,学校の課題を解決する実践研究の場であり,個々の教師の力量形成だけでなく,組織体としての学校を構築し,研究としての成果を活かし,蓄積する役割も担ってきた.しかしながら,こうした複雑な取り組みに対し,個々の教師たちがどのように認識しているかという点については十分に明らかにされてこなかった.そこで現職教師の校内研修に対する認識を探るため,小中学校の教師120名を対象に尺度項目と比喩生成課題による調査を実施した.結果,個人が学ぶ場や同僚との交流の場としての意味が支持される一方,研究としての意味や日々の実践に対する意味については認識に差があることが示された.また,比喩生成課題によって得られた回答からは,校内研修に対するネガティブなイメージとして,授業の公開や準備の非日常性に対する否定的な認識や,自由な探究が制限されている実態や成果の不明確さに対する不満があることが示唆された.</p>

    DOI CiNii

  • Deconstructing teacher expertise for inquiry-based teaching: Looking into consensus building pedagogy in Japanese classrooms

    Noriyuki Inoue, Tadashi Asada, Natsumi Maeda, Shun Nakamura

    Teaching and Teacher Education   77   366 - 377  2019年01月  [査読有り]

     概要を見る

    What does it take for teachers to effectively teach inquiry-based lessons? We videotaped a series of mathematics lessons that involve whole class consensus building discussions (neriage) taught by leading teachers at Japanese elementary schools followed by teacher interviews. The triangulated data analysis revealed that the teachers facilitated class discussions to achieve the lesson goals effectively, but they made modifications to their lesson plans on the spot to bring all the students together while promoting their whole person development. Based on these, we argue that the teacher expertise to teach inquiry-based lessons effectively involves holistic envisioning, adaptability and inclusiveness.

    DOI

  • 学校研究としての校内研修の若手教師の変容に対する機能:小学校教師への1年間の追跡的インタビューの分析から

    前田 菜摘, 浅田 匡

    教師学研究   22 ( 1 ) 13 - 23  2019年  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

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    校内研修は,学校研究として共同的な探求機会を提供するが,その参加や学校研究が追求するテーマに対する理解の深まりが個々の教師の変容にもたらす影響についてデータを用いて明らかにした研究はほとんど見られない。そこで本研究では,若手教師2名を対象に1年間の追跡的なインタビューを行い,共同的な探求活動の参加者の1人として校内授業研究に参加することが自身の学びにもたらす影響について明らかにすることを試みた。インタビュー内容をテーマによって分類整理し,その後,それぞれの言及の間の関係性について考察した。結果,両者の学びは異なる特徴を有していたものの,ともに学校の研究テーマへの理解と自身の実践とが関係しあう様相に対する言及が見られた。この結果は,学校研究という探究的な活動に参加することと個々の教師の成長のプロセスが表裏一体であることを実証的に示すものである。

    DOI CiNii

  • センスメーキングプロセスとしての授業中の相互的意思決定場面の検討

    前田 菜摘, 浅田 匡

    日本教育工学会論文誌   39 ( 0 ) 109 - 112  2016年  [査読有り]

    担当区分:筆頭著者

     概要を見る

    これまで,教師の思考過程を記述するモデルは情報処理に基づくものが有力であった.しかし,従来の意思決定モデルだけでは教室状況の曖昧さや多義性に対処する教師の思考を十分に記述することはできない.そこで本研究では,Weickのセンスメーキングの考え方を用い,状況の多義性が淘汰されるプロセスとして教師の思考過程を捉え,従来とは異なる視点から事例を記述することを試みた.2名の小学校教師に対し,実際の実践について再生刺激法を用いたインタビューを行ったところ,それぞれの教師の思考過程においてセンスメーキングのモデルの特徴が見られ,教師の授業中の思考過程がセンスメーキングプロセスとして記述し得る可能性が示された.

    DOI CiNii

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書籍等出版物

  • 教育を読み解くデータサイエンス : データ収集と分析の論理(分担執筆)

    中西, 啓喜, 耳塚, 寛明( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第9章 親子の学力に関連はあるのか──2グループ間の平均値の比較)

    ミネルヴァ書房  2021年05月 ISBN: 9784623091720

  • 教師の学習と成長 : 人間教育を実現する教育指導のために(分担執筆)

    浅田, 匡, 河村, 美穂( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第7章 教師を育てる校内研修)

    ミネルヴァ書房  2021年03月 ISBN: 9784623088478

講演・口頭発表等

  • 情報活用能力育成のための タブレット型端末を用いた学習活動の教科による違い

    前田菜摘, 前田康裕, 浅田匡

    日本教育工学会2022年春季全国大会(第40回)  

    発表年月: 2022年03月

    開催年月:
    2022年03月
     
     
  • 研究者が実践をことば化することの意味(シンポジウム:教師学研究の目指すところへー実践者と若手研究者の対話ー)

    前田菜摘

    日本教師学学会第23回大会  

    発表年月: 2022年03月

    開催年月:
    2022年03月
     
     
  • 農業高校の教員におけるVR教材採用への態度

    石川奈保子, 中村駿, 前田菜摘, 中西啓喜, 西原是良, 神長伸幸

    日本教育工学会2021年秋季全国大会(第39回)  

    発表年月: 2021年10月

    開催年月:
    2021年10月
     
     
  • テキストマイニングを用いた校内授業研究会における教師の発話の分析

    前田 菜摘, 浅田 匡

    第56回日本教育方法学会大会  

    発表年月: 2020年10月

  • How did the pre-lesson discussions of Kounai-ken change in one year? From a case of a Japanese elementary school

    Natsumi Maeda

    International Conference on “WAZA”: Craft knowledge and Skills in Teaching & Nursing  

    発表年月: 2019年11月

  • A change of the pre-lesson discussions in lesson studies as year-long collaborative inquiry

    Natsumi Maeda, Tadashi Asada

    World Association of Lesson Studies International Conference  

    発表年月: 2019年09月

  • Web情報に基づく授業のわざの習得からみた教員養成プログラムの現状

    改発 智也, 前田 菜摘, 中村 駿, 浅田 匡

    第34回日本教育工学会大会  

    発表年月: 2018年09月

  • 校内研修に対する現職教師の認識とその規定因に関する一考察

    前田 菜摘, 浅田 匡

    第34回日本教育工学会大会  

    発表年月: 2018年09月

  • What and how do young teachers learn from Kounai-ken?

    Natsumi Maeda, Tadashi Asada

    European Conference on Educational Research  

    発表年月: 2017年08月

  • センスメーキングの観点から考える教師の思考過程とリフレクション

    前田 菜摘, 浅田 匡  [招待有り]

    日本教育心理学会第58回総会  

    発表年月: 2016年10月

  • 校内授業研究に対して各教師が抱いているイメージと期待に関する研究

    前田 菜摘, 浅田 匡

    第32回日本教育工学会大会  

    発表年月: 2016年09月

  • Deconstructing adaptive teacher expertise for inquiry-based teaching in Japanese elementary classrooms: Neriage as inter-subjective pedagogy for social mind-storming

    Noriyuki Inoue, Tadashi Asada, Natsumi Maeda, Shun Nakamura

    European Conference on Educational Research  

    発表年月: 2016年08月

  • Identifying Teacher’s Professional Vision in Elementary School Teaching

    Natsumi Maeda, Tadashi Asada

    European Conference on Educational Research  

    発表年月: 2016年08月

  • 教師の意思決定過程での授業状況の判断に関する研究

    前田 菜摘, 浅田 匡

    第31回日本教育工学会大会  

    発表年月: 2015年09月

  • A Study on the Function of Teacher’s Sensemaking in Decision-making During Lesson

    Natsumi Maeda, Tadashi Asada

    European Conference on Educational Research  

    発表年月: 2015年09月

  • 校内研究での教師の学びと実践改善についての事例研究

    前田 菜摘, 持丸 拓也, 浅田 匡

    第30回日本教育工学会大会  

    発表年月: 2014年09月

  • センス・メーキングに基づく教師の意思決定概念の再検討

    前田 菜摘, 浅田 匡

    第29回日本教育工学会大会  

    発表年月: 2013年09月

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特定課題研究

  • 授業における効果的なICT活用を推進する校内リーダーの役割に関する調査

    2021年  

     概要を見る

    1人1台端末を活用した授業改革が求められているが,各学校のリーダーが果たす役割は大きい。本研究は,積極的にタブレットPCを活用した実践を行っている学校のリーダーの役割を明らかにすることを目的としている。2021年度は,タブレットPCを活用した実践の研究モデル校となっている小学校3校と中学校1校に協力を依頼し,各校の校長と研究主任に対するインタビュー,ならびに学校の情報化の推進状況に関する調査を実施した。また,授業実践の観察,教師による日常の取り組みの記録,児童生徒を対象とした質問紙調査などにより,各校のPC活用の実態を探った。2022年度以降は,引き続き分析と報告を行っていく予定である。

 

現在担当している科目