渡邉 有希乃 (ワタナベ ユキノ)

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所属

政治経済学術院 政治経済学部

職名

助教

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    2021年07月

    早稲田大学   大学院政治学研究科(博士後期課程)  

  • 2016年04月
    -
    2018年03月

    早稲田大学   大学院政治学研究科(修士課程)  

    修士(政治学)

  • 2012年04月
    -
    2016年03月

    早稲田大学   政治経済学部   政治学科  

    学士(政治学)

学位 【 表示 / 非表示

  • 2021年07月   早稲田大学   博士(政治学)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年10月
    -
    継続中

    早稲田大学   政治経済学術院   助教

  • 2021年04月
    -
    2021年09月

    早稲田大学   政治経済学術院   助手

  • 2018年04月
    -
    2021年03月

    独立行政法人日本学術振興会   特別研究員(DC1)

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2019年
    -
    継続中

    日本政治学会

  • 2018年
    -
    継続中

    日本公共政策学会

  • 2018年
    -
    継続中

    日本行政学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 政治学   行政学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 公共政策学

  • 行政学

  • 公共調達

論文 【 表示 / 非表示

Misc 【 表示 / 非表示

受賞 【 表示 / 非表示

  • 政治学研究科長賞

    2021年09月   早稲田大学大学院政治学研究科   「日本の公共工事調達と『競争』――工事事業者の決定を巡る行政運営の合理性」(博士学位申請論文)  

    受賞者: 渡邉 有希乃

  • 学会賞(論説賞)

    2021年06月   日本公共政策学会   「公共工事調達における競争制限の『合理性』 : なぜ日本の行政組織は応札数抑制を試みるのか」  

    受賞者: 渡邉 有希乃

  • 若手最優秀報告賞

    2019年06月   日本公共政策学会   「競争入札と行政組織の限定的合理性:公共工事調達の適正価格を巡る“ダブルスタンダード”はどのように説明されるか」  

    受賞者: 渡邉 有希乃

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 公共工事入札における競争緩和の効果とPFIに見る談合の機能代替現象の分析

    特別研究員奨励費

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

    渡邉 有希乃

    担当区分: 研究代表者

     概要を見る

    2019年度は前年度中に得た方針を引き継ぎ、現行の公共調達制度運用について、行政組織の限定的合理性の観点から説明することに取り組んだ。その際、研究課題の関心である「競争緩和(制限)」に準じ、1.調達を競争入札に頼りながら、入札が導く競争価格に対して、落札の上下限拘束額を設定すること、2.入札の競争性向上を目指す制度改革が進行する一方で、応札数抑制の傾向が続いてきたこと、を具体的な考察対象とした。
    公共調達では「低価格・高品質」の追求が求められるが、現実上の行政組織にとって、トレードオフ関係にあるこれら二価値間の最適なバランスを考慮し、唯一最良の事業者を見出すことは、情報コストの面で高負担である。しかし行政学的な意思決定理論によれば、人間や組織は限定合理的に、即ち、様々な戦略により情報コストを軽減しながら、適切な選択肢に接近しているという。これに従えば、1.や2.の制度運用は、低価格で高品質な公共調達を目指すための、限定的合理性下の戦略として説明される。
    1.については、上限拘束が「低価格」、下限拘束が「高品質」の満足水準となることで、二価値間のバランスを考慮する複雑な意思決定をせずとも、両者を並立させたまま適切な事業者に接近できる(満足化戦略)。2.については、事業者の施工能力に基づいて入札参入を制限することで、価格競争入札の開始以前に、品質を確保しておく意図が観察される。両価値に同時に対処するのは困難でも、まずは品質・次に価格という逐次的な方法で向き合えば、適切な事業者を見出すことができる(逐次的処理戦略)。
    以上の仮説は、実証的にも支持された。1.については国・地方自治体の調達実務担当者を対象としたアンケート調査によって、2.については国交省地方整備局の入札結果データを用いた計量分析によって、実際に両制度運用が行政組織の負担する取引費用を削減していることが確認された。

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 「良い談合」論・再考:公共調達の手続的公正と公共事業の市民評価

    渡邉 有希乃

    日本政治学会 2021年度研究大会  

    発表年月: 2021年09月

  • Examining Democratic Legitimacy in the Selection of Public Works Contractors: Procedural Fairness in Public Construction Procurement

    Yukino Watanabe

    IPSA (International Political Science Association), 26th World Congress of Political Science 2021  

    発表年月: 2021年07月

  • 実務担当者の認識を通じて考える、公共調達制度と4つの価値

    渡邉 有希乃

    早稲田大学現代政治経済研究所 特別研究部会「社会行動と言語選択」2020年度第1回研究会  

    発表年月: 2020年07月

  • Necessity of Establishing Upper/Lower Limits to the Winning Price in Competitive Bidding: Focusing on Japanese Public Construction Procurement

    Yukino Watanabe

    IIAS (International Institute of Administrative Sciences), Conference 2020 (Virtual Conference)  

    発表年月: 2020年06月

  • “似て非なる制度”併存の背景:日本の公共工事調達における低入札価格調査制・最低制限価格制を題材に

    渡邉 有希乃

    日本行政学会 2020年度研究大会  

    発表年月: 2020年05月

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担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示

  • 政治分析入門

    早稲田大学 政治経済学部  

    2018年04月
    -
    継続中