姜 恩英 (カン ウンヨン)

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所属

法学学術院 法学部

職名

講師(任期付)

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(法学)

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 民事法学

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • アメリカ海上物品運送人の責任制限制度における「公平な機会法理」の研究

    2016年  

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    メリカは、1924年船荷証券統一条約を摂取して1936年海上物品運送法を制定したものの、海上運送人の責任制度においては、アメリカ州際鉄道運送人の責任制限に関する「公平な機会」法理が適用されている。しかし、この法理をめぐるアメリカ裁判所の解釈は一致しておらず、とくに第9巡回区控訴裁判所は荷送人にもっとも有利な解釈を行なった。ところが、1989年Carman Tool & Abrasives,Inc. v. Evergreen Lines事件をもって公平な機会法理をめぐる要件が緩和された。すなわち、船荷証券の通告価額欄は、公平な機会の付与有無を判断する基準ではない。また、荷送人の貨物保険の締結に関する新しい解釈基準は、海上物品運送法の責任制限制度における荷送人の知識(荷送人の専門性)認めているといえる。とりわけ、1993年のMori Seiki USA, Inc. v. M/V Alligator Triumph事件では、船荷証券における価額通告欄がその判断基準から外されており、このような判示の展開は、1994年Travelers Indemnity Co. v. Vessel Sam Houston事件を経て確立されている。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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