BAN, Toshinori

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Affiliation

Faculty of Letters, Arts and Sciences, School of Humanities and Social Sciences

Job title

Assistant Professor(non-tenure-track)

Education 【 display / non-display

  •  
    -
    2012

    Waseda University   Graduate School of Letters, Arts and Sciences  

  •  
    -
    1998

    Nishogakusha University   Graduate School, Division of Letters  

  •  
    -
    1996

    Nishogakusha University   Faculty of Literature  

Degree 【 display / non-display

  • 2015.07   Waseda University   (BLANK)

 

Research Areas 【 display / non-display

  • Literature in general

  • Chinese literature

Research Interests 【 display / non-display

  • 日中比較文化

  • 中国古典文学

  • 中国古典演劇

  • The research on Min and Qing generation short story

Books and Other Publications 【 display / non-display

  • 『水滸記』鈔本の翻刻と研究 : 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館蔵

    岡崎, 由美, 黄, 仕忠, 伴, 俊典, 川, 浩二, 許, 自昌

    早稲田大学坪内博士記念演劇博物館演劇映像学連携研究拠点「日本における中国古典演劇の受容と研究」チーム  2013.12

Research Projects 【 display / non-display

  • 元・明時期における演劇と庶民文芸との影響関係の解明と文学史的位置づけの分析的研究

    若手研究(スタートアップ)

    Project Year :

    2008
    -
    2009
     

    伴 俊典

     View Summary

    本研究は、元から明にいたる時期の演劇発展史の中で、演劇と庶民文芸の協力関係及び影響の実態を解明し、特に明代後期の演劇再創作に庶民文芸が果たした役割を明らかにしようとするものである。2008年度は以下の通り計画を実行した。
    1.早稲田大学演劇博物館旧蔵曲本リストの作成
    演劇博物館が所蔵する中国古代(民国初期も含む)の庶民文芸に関する資料を調査。中でも曲本に関する資料が豊富でかつ価値を有するものであったため、明代から民国初期にいたる演劇博物館像中国曲本関係資料リスト(243種)を作成。
    2.「俗文学叢刊」所収庶民文芸テキストの整理・文類
    「俗文学叢刊」目録を入力し、資料リストを作成した。中国中山大学黄仕忠教授(専門;中国古典戯曲版本学)の協力を仰ぎ版面を調査した結果、抄本としての筆勢や体例、封面を欠く点などの特徴から「俗文学叢刊」第二輯から第五輯までの収録文献は内府本(宮廷音楽署管理のテキスト)である可能性が高いことが分かった。これにより「俗文学叢刊」が持つ資料としての性格が明らかとなり、今後更に調査することとなった。
    3.湖南地方出版の戯曲唱本資料の収拾及び調査
    演博所蔵資料を整理検討した結果、特に湖南地方(中湘九総)のテキストが多いにもかかわらず、調査されていないことが明らかとなった。演劇博物館には37種の唱本があり、復旦大学古籍整理研究所呉格教授、鄭利華教授の協力を仰ぎ、復旦大学蔵の趙景深文庫の分類・整理状況を参考に整理した結果、他にないテキスト13種を含む貴重な資料であることを確認した。
    4.購入資料から庶民文芸にかかわる資料を入力・データ化
    購入資料のうち『地方志書目文献叢刊』、『古本戯曲劇目提要』などの庶民文芸の活動記録を収める40種200冊あまりの書籍をスキャン・データ化する作業を行い、目録データと連動するデータベースのインデックス部分を作成した。

  • -

  • On the nonrandom of the writer in the『YueWeicaofungbiji』

Specific Research 【 display / non-display

  • 元雑劇の再創作プロセスの調査ー旦本化と末本化によるプロットの改編を中心にー

    2008  

     View Summary

     本研究は元雑劇の再創作プロセスについて男女の主人公と見られる人物が登場する作品に着目し、それぞれ旦本、末本に分化する過程を追うことにより戯曲がどのような特徴に着目して劇化するか明らかにするものである。2008年度は以下の通り計画を進めた。1.「元雑劇成立関係作品リスト」の作成 『全元曲』、『古本元明雑劇』、「俗文学叢刊」(含『中国俗曲総目稿』)等に記載される諸雑劇の関連資料の中から男女両者が主人公となる故事をリスト化。特に演劇博物館所蔵の唱本37種も加えて調査を進めた。2.「俗文学叢刊」所収の雑劇関連文献の整理 戯曲関連資料のうち、現在最も注目されている「俗文学叢刊」所収の通俗演劇資料について、上記1にて目録上関係があると思われた書籍を取り上げ、中国中山大学黄仕忠教授(専門:中国古典戯曲版本学)の協力を仰ぎ、題目、版式等を調査した。その結果「俗文学叢刊」所収の唱本のテキストは内府本(宮廷の音楽署管理のテキスト)を集めたものである可能性が高いことがわかった。特に封面の有無が大きな問題であることが分かり、実本の閲覧を希望するが、実物閲覧の申請を拒否され、この調査を完了できなかった。3.旦・末に分かれる故事の分析 「元雑劇成立関係作品リスト」を使用し、一つの物語が旦本(女性主人公中心の筋立て)、末本(男性主人公中心の筋立て)に分かれる作品を分析。各作品の関係リストと「俗文学叢刊」中で発見した関連故事との関係を、①登場人物の数、②名前、③小説の筋との比較の諸点から歴史の経過にあわせて整理し検討した。その結果、「俗文学叢刊」所収の作品は、本事の筋を離れるものほど登場人物の関係が類型化する傾向があることが分かった。今後はこうした作品と、地方戯班の持つ演目の分布を調べ、原作との相違点をさらに精査する方針を決めた。 以上の内容を調査したが、文部省科学研究費(スタートアップ)支給が認められ、台湾出張などの経費が引き上げられたため以上を特定課題研究の報告とする。

 

Syllabus 【 display / non-display

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