渡辺 仁史 (ワタナベ ヒトシ)

写真a

所属

理工学術院

職名

名誉教授

ホームページ

http://www.watanabe.arch.waseda.ac.jp/

学位 【 表示 / 非表示

  • 早稲田大学   工学博士

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本火災学会

  •  
     
     

    日本社会情報学会

  •  
     
     

    日本人間環境学会(MERA)

  •  
     
     

    日本都市計画学会

  •  
     
     

    日本建築学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 建築計画、都市計画

  • 家政学、生活科学

  • 家政学、生活科学

  • ヒューマンインタフェース、インタラクション

  • データベース

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 建築計画

  • 情報システム

  • 芸術情報

  • 介護

  • 高齢者生活

全件表示 >>

Misc 【 表示 / 非表示

  • スクリプティングを取り入れたデジタルデザイン教育

    日本建築学会技術報告集   第17号  2003年

  • WWW上の利用者評価を導入した建材データベース検索語の分析

    日本建築学会環境系論文集   NO.569  2003年

  • ハイブリッド水族館内における人間行動分析に関する研究 ?集客施設内の情報携帯端末利用による行動解析?

    日本建築学会計画系論文集   NO.573  2003年

  • 空間?時間系モデルを用いた歩行者空間の混雑評価

    日本建築学会計画系論文集   NO.555  2002年

    DOI

  • 時間と空間を「区切る」

    日本建築学会建築雑誌   Vol.116 No.1465  2001年

全件表示 >>

産業財産権 【 表示 / 非表示

  • ICF情報利用システム

    特許権

     概要を見る

    国際公開<br>WO 2004/046966

  • ICF情報処理装置及びこれを用いたICF情報利用システム

    特許権

     概要を見る

    国際公開<br>WO 2004/046966

  • 人員誘導システム

    特許権

     概要を見る

    特開2002-169917

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 建築設計へのコンピュータ利用

  • 建築空間における安全計画

  • 身体医療情報に基づく建築計画

  • 人間の歩行行動シミュレーション

  • 空間における人間の行動特性

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 中国古典医学と建築関係研究との対応付けによる疾病を予防する建築を提案するシステム

    2015年   林田和人

     概要を見る

    中国古典医学の基本的な考え方は、これまで方位など地域環境との関連で捉えられてきたが、本研究では疾病を予防する「未病」という最近の考え方を参考に、これまで研究室で取り組んできた「行動を予測」研究を体系づける考え方について整理し、建築空間に求められる予測技術について提案を行った。具体的には、空間を認知する人間の五感と健康との関わりを、センシング技術を用いてモデル化したり、行動を予測した結果を視覚化する技術、さらに最近話題になっている認知症患者に対する空間的な支援技術について提案を行った。これらの提案により、建築の設計時点で施設完成後の人間の健康への影響を予測することが可能であることを示した。

  • センシング技術を用いた在館者への実効的避難誘導手法の開発

    2012年  

     概要を見る

    人間をセンシングする技術として、映像からの人物検出、赤外線などを含むセンサ、またネットワークにつながったスマートフォンのセンサ類の利用などがある。本年度は、人間をセンシングする数種類の技術の可能性を検討し、スマートフォンを用いた人間の行動の位置座標を取得し、それを可視化するシステムを構築した。○成果概要外部空間における人間の歩行行動を記録するには、たとえば駅などの群集の映像を撮影しそれを平面座標へ変換する方法や、商業施設などでは対象者の経路を目視で図面に記録していく方法などがある。昨今ではセンサ技術の進歩により、外部空間ではGPSにより歩行行動を追尾することが可能となり、内部空間では赤外線で人間の入退出を感知する技術や、人間もしくは空間にタグを設置しリーダでタグを読み込むことでその移動をトレースする技術なども登場してきた。こうした中、空間ではなく人間にセンサを持たせることで、人間自身がセンサノードとなり動的にセンシングを行うHuman Probeの概念が登場した。移動体である人間自身がセンサとなり、自分自身、また自分を取り巻く環境をリアルタイムにそして時系列でセンシングすることを、GPSや加速度などのセンサが組み込まれた携帯情報端末の一つであるスマートフォンの普及が可能にしている。このようにして蓄積された大量のデータはいわば空間や人間の時間変化そのものを表しているため、これを解析することでさまざまなサービスが生まれる可能性がある。歩行データは都市における消費者の購買行動に関するマーケティングにすでに使われているが、リアルタイムに歩行情報を送信する歩行者自身に対して、現在の自分自身の歩行状況を通知したり、同じ空間にいる他の人々の情報を共有したりするなどのさまざまなサービスが想像できる。そこで本研究では、歩行者が日常で携帯しているスマートフォンから送信される位置および加速度の情報を受け取り蓄積するシステムを構築し、時系列で蓄積される歩行情報の可視化が、都市や歩行を分析するためのツールとして有効であることを検討した。その結果、可視化により歩行に対する意欲が上がったという被験者が多かった。具体的なシステムは、今回は、Android、iPhoneのどちらからでもアクセス可能なように、HTML5を用いて位置情報や加速度など端末の情報を取得できるようにシステムを構築した。ネイティブアプリはHTML5に比べて実行速度は有利であるが、開発には相当の労力がかかり、それぞれのOSごとに作成しなければならない。さらに、それをユーザーが使用するためには、ダウンロードしなければならないという煩わしさがある。そこで、将来的には多くの人に利用してもらうことを想定しているため、実行速度の点では不利ではあるが、両OSからブラウザで手軽にアクセス可能であるHTML5を採用した。

  • 歩行時の速度・加速度・視線変化による心理状態の予測

    2010年  

     概要を見る

    以下に示す3つの研究を行い、「歩行時の速度・加速度・視線変化による心理状態の予測」を達成するための重要な知見を得ることができた。・身体動作変化と心理との関係人間の歩行時の身体動作変化と、その時の心理との関係を明らかにするため、つまらない、哀しい、不安だ、苛々する、恐ろしい、楽しい、興奮するの7つの心理を設定し、被験者の左腕、右腕、右足、腰に加速度計を装着して身体動作の変化を計測した。被験者には、各心理状態になりきって歩行してもらった。その結果、すべての装着部位の加速度変化の平均、標準偏差において、「心理」間で明確に差が見られた。よって、身体の動作変化を計測すれば、心理を推定することが可能であることが明らかになった。・履歴表示による街歩き行動の変化個人に対応した情報提供を行い、街歩きを促すサービスが登場してきている。そこで、行動履歴表示による街歩き行動の変化を明らかにし、来街者に対して発見的喜びを伴う情報提示方法の提案を行う。具体的調査は、異なる情報提示方法を適用した被験者の行動履歴を記録し、心理状態に関するアンケートを行った。その結果、過去の行動履歴提示は、街歩きにおいて発見を促すことが明らかになった。・環境音の見える化による期待感の高揚歩行中の周辺環境音をセンサ技術を用いて集音し、そしてそれを映像化して歩行中の散策者に見える化するシステムを作成し、環境音の見える化と期待感の高揚との関係を明らかにした。専用の実験機材(GPS、マイクセンサを用いて機材周辺の音を集音し、「どこで・どの位の大きさの音」がしたのかをPCのGoogleMap上に円としてプロットさせるもの)を作成し、それを被験者に持たせた上で散策行動を行ったもらい、散策行動の後に期待感に関するアンケートを行った。その結果、環境音を映像化したものを歩行中に見ると、散策行動時における期待感が高揚することが明らかになった。

  • アンビエント情報社会実現のための歩行時の速度・加速度変化による心理状態の推定

    2009年  

     概要を見る

    昨今の広告技術の進歩により、利用者の注意は写真や映像による間接的な情報に向けられ、空間による直接的な情報へ向けられることが減少している。そのため、利用者の注意を店舗内部に呼び込むことができる、空間による直接的な情報提示のあり方を考える必要がある。また、歩行者が店舗内部に興味を持っているという心理状態が分かれば、その心理に合わせたさまざまなサービスが考えられる。そこで本研究では、店舗ファサードにおける店舗内部への視界の遮り方と、店舗前を通過する歩行者の注意(心理)との関係、また注意(心理)と頭の振り向き(行動)との関係を明らかにする。○視覚的情報の部分的遮りと注意との関係(空間と心理との関係)対象物に対する視覚情報を部分的に遮ることは、対象物への人間の注意を高める効果があると考え実験を行った。視界の遮り方として、数種類のスリット(「切り取り」手法)、半透明膜(「ぼかし」手法)を用意し、被験者にその前面を歩行させアンケート調査により注意度を尋ねた。その結果、何もない時よりも、スリットや半透明膜による視界の遮りがある方が、歩行者の奥のモノに対する注意度が高まることが分かった。また、「ぼかし」よりも「スリット」の方が、注意度が高まることが明らかになった。○「注意」と「頭の振り向き」との関係(心理と行動との関係)対象物の前面を通過する際、対象物に対する注意度(心理)と頭の振り向き(行動)との関係を明らかにした。頭の振り向き角度、頻度、時間、速度、加速度を算出し、注意度との相関分析を行った。その結果、注意度と頭の振り向き頻度、時間、速度、加速度との相関は得られなかったが、注意度と頭の回転角度との相関は得られた。歩行中にモノに対して注意度が高くなった場合、頭の振り向く角度が大きくなることが明らかになった。

  • 商業施設における空間構成要素による飽き・誘引・空間予測

    2009年  

     概要を見る

    建築空間に対する印象評価は、これまではSD法などを用いた主観的な評価にとどまっており、人間の印象評価を客観的に明らかにしたものはない。そこで、空間に対する心理を客観的に把握する手法を開発するため、以下の二つの研究を行った。○興味の喚起と注視行動との関係(心理と行動との関係)人間が興味を抱く際の心理は、人間の視線における注視点の変移と関係があると考え研究を進めた。これが明らかになれば、人間の視線の変移の仕方により、その時の人間の心理を明らかにすることが可能となる。まず興味を抱いた際の発話と、注視点の変移との関係を探るための実験を行った。具体的には、商業施設内を歩行時、興味を抱いたモノや空間に対する発話があった時の注視点変移と、発話のない時の注視点変移を比較した。その結果、発話がない(興味がない)時よりも、発話があった(興味がある)時の注視点の変移には、近く(3m以内)を見て遠く(3mよりも遠く)を見るという注視行動が多く含まれることが明らかになった。○注視行動と空間との関係(行動と空間との関係)昨今、複雑な空間構成を持つ商業施設が多く建設され、そこには多くの人々が集まっている。それらの人々の歩行時の心理状況を把握できれば、心理状態に合わせたさまざまなサービスが可能となる。そこで、先に明らかになった、近く(3m以内)を見て遠く(3mよりも遠く)を見るという注視行動を誘発する空間を明らかにし、人間が興味を抱きやすい空間を把握した。具体的には、百貨店形式の建物と、空間構成が複雑な建物の二施設において、空間と注視点の変移との関係に関する実験を行った。その結果、1)通路幅が6~8mの通路、2)奥行40~50mもしくは奥行き10~20mの通路、3)曲がりのある通路、4)吹抜けのある通路において、注視点変移が多くなり、これらの空間では興味を抱きやすいことが明らかになった。

全件表示 >>