2024/07/18 更新

写真a

ワタナベ ヒトシ
渡辺 仁史
所属
理工学術院
職名
名誉教授
学位
工学博士 ( 早稲田大学 )

所属学協会

  •  
     
     

    日本火災学会

  •  
     
     

    日本社会情報学会

  •  
     
     

    日本人間環境学会(MERA)

  •  
     
     

    日本都市計画学会

  •  
     
     

    日本建築学会

研究分野

  • 建築計画、都市計画 / 家政学、生活科学 / ヒューマンインタフェース、インタラクション / データベース

研究キーワード

  • 建築計画

  • 情報システム

  • 芸術情報

  • 介護

  • 高齢者生活

  • 防災計画

  • 計画論

  • Architectural Design and Planning

▼全件表示

 

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 建築設計へのコンピュータ利用

  • 建築空間における安全計画

  • 身体医療情報に基づく建築計画

  • 人間の歩行行動シミュレーション

  • 空間における人間の行動特性

Misc

  • スクリプティングを取り入れたデジタルデザイン教育

    日本建築学会技術報告集   第17号  2003年

  • WWW上の利用者評価を導入した建材データベース検索語の分析

    日本建築学会環境系論文集   NO.569  2003年

  • ハイブリッド水族館内における人間行動分析に関する研究 ?集客施設内の情報携帯端末利用による行動解析?

    日本建築学会計画系論文集   NO.573  2003年

  • 空間?時間系モデルを用いた歩行者空間の混雑評価

    佐野 友紀, 高柳 英明, 渡辺 仁史

    日本建築学会計画系論文集   NO.555 ( 555 ) 191 - 197  2002年

     概要を見る

    The purpose of this study is to evaluate the pedestrian space with time series interfering area model. The model illustrates the interference of pedestrian's area in the several directions. And the coordinates of pedestrians are sensed and used for evaluation of the space. Pedestrian movement was recorded by the VCR camera and coded individual frames at sampling intervals of 0.5 seconds. The records were projected and corrected for foreshortened perspective. Then the coordinates of pedestrians in each frame were calculated. The pedestrian area is defined as the circle 0.9 meters in diameter in which pedestrian can avoid and pass others. When someone approaches another in pedestrian area, the conflict between two pedestrians occurs. The term "interfering load" can be defined as a load which pedestrians take in such a situation. There are two types of interfering load. One is a load between pedestrians in the same direction and the other is a load between pedestrians in the opposite direction. We only concerned with the Interfering load between bidirectional pedestrians, because monodirectional pedestrians reduce their walking load by forming groups in the same direction. The "time series interfering area model" describes the load between pedestrians in the several directions. This model's advantage is as follows; (1) The characteristics of pedestrian loads in a time series are grasped and comprehended with it. (2) As the congestion in the observation area in a time series is observed, and the area is evaluated particularly. (3) The situations of intersecting pedestrians in the several directions are grasped.

    DOI CiNii

  • 時間と空間を「区切る」

    日本建築学会建築雑誌   Vol.116 No.1465  2001年

  • 群集交差流動における歩行領域確保に関する研究 ?歩行領域モデルを用いた解析?

    高柳 英明, 佐野 友紀, 渡辺 仁史

    日本建築学会計画系論文集   NO.549 ( 549 ) 185 - 191  2001年

     概要を見る

    The purpose of this study is to analyze the patterns of complicated pedestrian flow with visible pedestrian territory model. The objects of observation are crossing flow in a concourse of JR station in morning rush hour and on a pedestrian crossing in town. The flow was vertically recorded by VCR camera from the ceiling and the movies are converted to each frame and transformed by computer. After that, the coordinates of all pedestrians at each frame is calculated. The pedestrian territory is defined as the 90cm circle from the coordinates of each pedestrian. The condition of unidirectional pedestrians which forms groups is similar to the distribution of electric field with Bezier Clipping method is user! to visualize the pedestrian territory.

    DOI CiNii

  • 図による推論を考慮した建築の空間構成の記述方法および類似事例検索への適用

    日本建築学会計画系論文集   NO.531  2000年

  • 建築デザインのためのデジタル・エスキース

    彰国社    2000年

  • 障害者の利用を考慮したスキー場計画に関する研究

    日本建築学会技術報告集   第9号  1999年

  • 設計製図における「学生相互啓発」支援環境について

    日本建築学会第21回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集   PP193-198  1998年

  • 避難行動からみた建築空間の可視化に関する研究

    日本建築学会第21回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集   PP73-78  1998年

  • デザインエレメントプログラム理解におけるデジタル環境の役割

    日本建築学会第21回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集   PP199-204  1998年

  • 移動速度による都市空間記述

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP433-434  1998年

  • 時刻変化から見た夜間景観の記述-照明効果の明度分析

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP919-920  1998年

  • 分岐点における行動特性に関する研究-避難シミュレータを用いた行動実験(その2)

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP859-860  1998年

  • 避難行動実験の手法に関する研究-避難シミュレータを用いた行動実験(その1)

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP857-858  1998年

  • パフォーマンス空間における観客の行動特性に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP855-856  1998年

  • 進入角度による歩行難易度の変化-群集の相互作用に関する研究(その1)

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP853-854  1998年

  • 運動?視覚系の空間認知の特性(絵画及びImageRendering技術を中心とした検証)

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP799-800  1998年

  • CGを用いた建築空間における鏡の効果に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP797-798  1998年

  • 空間の「広がり」の捉え方と光の関係に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP793-794  1998年

  • 行動シミュレータを用いた機能配置検討モデル-人間行動シミュレーション配置計画

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP713-714  1998年

  • 情報ネットワークを利用した「学生相互啓発」建築学習支援システムに向けて

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP695-696  1998年

  • 休憩の移動に及ぼす効果-大規模施設における休憩行動の効果に関する研究 その2

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP407-408  1998年

  • 休憩の滞在時間,機能利用数に及ぼす効果-大規模施設における休憩行動の効果に関する研究その1

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP405-406  1998年

  • 西武園地区におけるレジャー施設の複合利用に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP399-400  1998年

  • スノーボードパークのアトラクション計画に関する研究?スノーリゾート進化論その3

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP397-398  1998年

  • スノーボードパークの施設特性に関する研究?スノーリゾート進化論その2

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP395-396  1998年

  • スノーボードパークの利用特性に関する研究?スノーリゾート進化論その1

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP393-394  1998年

  • スノーボーダーとスキーヤーの共存に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集   PP387-388  1998年

  • やさしくわかるCAD入門

    日本実業出版社    1998年

  • 景観シミュレーションからの出発

    環境をデザインする(環境デザイン研究会編)/朝倉書店    1997年

  • 建築設計デジタル化の可能性

    郵政省    1997年

  • インターネットと3次元モデルによる建築協調設計

    大塚商会    1997年

  • 建築設計のための景観情報の共有化に関する研究 -ネットワーク環境における画像データベースシステムの開発-

    第20回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1997年

  • 情報ネットワークを活用した共創設計教育システム -その試みと現在までの報告

    第20回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1997年

  • CGを用いた都市空間記述に関する研究 -速度認識による相対的都市空間記述-

    第20回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1997年

  • 情報ネットワーク社会におけるレジャー・コミュニケーション空間に関する研究

    第20回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1997年

  • パーティクルオブジェクトを用いた3次元群衆流動シミュレータの構築

    第20回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1997年

  • 図による推論を考慮した事例の類似検索について考察 -事例ベース推論による建築設計支援システムに関する研究-

    第20回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1997年

  • 視覚弱者の視野を考慮しうる建築設計支援システムの構築についての研究

    第20回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1997年

  • WWW上での建築情報データベースの構築

    第20回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1997年

  • 平均最短歩行を用いた歩行行動の「質」の解析 空間-時間系歩行軌跡モデルを用いた歩行軌跡の可視化 その2

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • 都市における不連続性の記述に関する研究 写真をもとにした都市の構成要素間関係のモデル化

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • 設計思考過程の支援システムの開発 事例ベース推論による設計支援システムに関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • <人の集まり>の場に関する研究 情報伝達・空間移動の機能発達に基づく<人の集まり>の変化・多様性についての考察

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • 視覚弱者の視野を考慮し得る建築設計支援システムの構築についての研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • 建築設計における景観情報の共有化に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • 建築空間の音楽による記述方法に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • 群集流動の評価指標に関する研究 群集の流動と滞留に関する研究(その2)

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • 群集ベクトルを用いた人間流動の解析

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • レジャー施設の複数利用に関する研究 レジャー空間進化論(その6)

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • レジャー施設における都市エレメントを用いた集合に関する研究 ケビン・リンチにみる都市のイメージとその応用

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • ネットワーク社会におけるレジャーコミュニケーションに関する研究 レジャー空間進化論(その8)

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • スキー場におけるリフト乗り場の待ち行列に関する研究 レジャー空間進化論(その7)

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • WWWを利用した研究・教育デザイン・レポジトリ 建築計画における情報ネットワークの応用研究その1

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • WWWによる建築作品データベースの提案と運用 建築計画における情報ネットワークの応用研究その2

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • 3次元仮想空間を用いた実験方法に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • 回遊空間における最短経路歩行について

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1997年

  • 教室での建築教育はもう要らない

    新建築/新建築社   72; 5  1997年

  • 時間/空間の歩行経路シミュレーション

    建築雑誌/日本建築学会   112;1407  1997年

  • 遊園地における遊戯施設の利用行動特性に関する研究

    計画系論文集/日本建築学会   500  1997年

  • 事例ベース推論による設計初期段階における思考過程の支援システムに関する研究

    計画系論文集/日本建築学会   496  1997年

  • 交差立体可視化モデルを用いた群衆の交錯状態の表現に関する研究

    佐野 友紀, 渡辺 仁史

    計画系論文集/日本建築学会   494 ( 494 ) 147 - 151  1997年

     概要を見る

    The purpose of this study is to visualize the pedestrian crossing with Intersecting Solid Model. In this model, a circle around the location of pedestrian which represents personal area, is connected to other circles along time. The solid which is intersected between the model indicates pedestrian crossing, so we define it "Intersecting Solid". The pedestrian crossing, which is hard to express with 2-dimentional model can be easily expressed with this model. On the computer, we can construct a virtual 3D space and see the model rotating freely and interactively. We can understand the construction of pedestrian crossing.

    DOI CiNii

  • インター・ラボ-大学における建築

    SD/鹿島出版会   369  1996年

  • 3次元モデラーで設計を学ぶ学生たち

    PAD/建築知識   4  1996年

  • インターネットがやってきた

    新建築/新建築社   71;2  1996年

  • 空間時間系モデルを用いた群衆歩行軌跡の可視化

    日本建築学会計画系論文集/日本建築学会   479  1996年

    DOI

  • スタジアムにおける避難計算のための区画に関する研究

    日本建築学会計画系論文集/日本建築学会   479  1996年

  • ハンディブック 建築

    オーム社    1996年

  • デジタル・デザイン・プロセス

    A/E/Cシステム    1996年

  • 災害時の人間行動と安全計画

    日本損害保険協会    1996年

  • インターネットで建築を考える

    新日本建築家協会    1996年

  • CGを用いた都市シミュレーション

    第19回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1996年

  • WWWを利用した研究・教育デザイン・レポジトリ

    第19回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1996年

  • 空間-時間歩行領域モデルを用いた群衆流動における交錯状態の可視化

    第19回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1996年

  • 設計初期段階における設計思考課程の支援

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 建築情報の獲得手段について(建築計画における情報の概念と管理手段に関する研究)

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 映像空間の分類 映像空間の研究 その1

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 聴空間入力によるCGIの研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 電車発着パルスからホームにおける群集密度波形を導出する 駅における群集密度変動の時系列分析その2

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 駅が近接する区域における行動圏の重なりに関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 3次元モデルを利用した空間的シークエンスの記述・分析手法に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • アンコール遺跡復元活動における情報支援システムの考察

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 都市空間における群衆から受けるイメージに関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 空間における群衆歩行軌跡の表現(空間・時間系歩行軌跡モデルをもちいた歩行軌跡の可視化 その1)

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 壁面の見え方による街路空間の記述と形状操作に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 映像空間における人間行動研究 映像空間の研究 その2

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 住宅内部空間における定量的解析に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 遊園地の入場者特性の時系列変化に関する研究 レジャー空間進化論(その5)

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 遊園地の遊戯施設の配置計画に関する研究 レジャー空間進化論(その4)

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 遊園地の遊戯施設の導入計画に関する研究 レジャー空間進化論(その3)

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 博覧会場内の行動における1日の総量指標について

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1996年

  • 平行配置されたスロープと階段の歩行選択に関する研究

    人間・環境学会    1996年

  • 博覧会における時刻別観客数変動の予測

    人間・環境学会    1996年

  • 歩行者動線シミュレーションシステムの開発

    技術報告集   3  1996年

  • ネットワークによる建築の情報化

    新建築/新建築社   71;10  1996年

  • デザインツールとしてのインターネット

    建築と社会/日本建築協会   77;893  1996年

  • 建築の情報化-建築計画

    建築雑誌/日本建築学会   111;1390  1996年

  • ネットワークの向こうに見えるもの

    新建築/新建築社   71;6  1996年

  • 建築CADの将来を読む

    デザインエンジニアリング総覧(竹内芳美監修)/フジ・テクノシステム    1996年

  • 建築計画における情報の概念と管理手段に関する研究-概念モデルの提案及びシステムモデルの作成

    第18回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1995年

  • 事例ベース推論による設計空間の獲得支援システムに関する研究

    第18回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1995年

  • 協調設計におけるアプリケーション間空間構成モデル

    第18回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集/日本建築学会    1995年

  • 建築計画における情報の概念と管理手段に関する研究-概念モデルの提案及びシステムモデルの作成

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 変化からみた景観分析

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 都市景観の時間的変化の記述に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • エントランスの配列からみた現代日本住宅の空間構成

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 住宅における音に対する意識調査

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 避難計算による主要スタジアムの避難性状比較-スタジアムにおける避難解析 その4

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 観客の退席経路の選択に関する調査・研究-スタジアムにおける避難解析 その3

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 観客の退席開始時間に関する調査・研究-スタジアムにおける避難解析 その2

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 行動に基づいた住宅平面の構成手法に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 映画による空間イメージの発想

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 駅における群集密度変動の時系列分析

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 建築計画における情報の概念と管理手段に関する研究-情報概念の概要(その1)

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 駅勢圏改札口分担モデルによる利用者数の予測に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • テーマパークにおける入場者数予測モデルに関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 博覧会における来場者の回遊パターン及び歩行距離について

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 駅前ペデストリアンデッキにおける利用者の歩行特性

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 新宿駅及び駅周辺地区の歩行者の行動に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 待ち合わせ空間における構成要素・位置と利用度の関係性に関する研究

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 鑑賞行動変化に伴う美術館計画の方向性-レジャー空間進化論(その2)

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 遊園地の遊戯施設の参加性向上に関する実験-レジャー空間進化論 その1

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 西武遊園地におけるプールゾーンのオフシーズン対策について

    日本建築学会大会学術講演梗概集/日本建築学会    1995年

  • 高齢化社会における住宅の情報化

    Security   76  1995年

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産業財産権

  • ICF情報利用システム

    特許権

     概要を見る

    国際公開<br>WO 2004/046966

  • ICF情報処理装置及びこれを用いたICF情報利用システム

    特許権

     概要を見る

    国際公開<br>WO 2004/046966

  • 人員誘導システム

    特許権

     概要を見る

    特開2002-169917

 

特定課題制度(学内資金)

  • 中国古典医学と建築関係研究との対応付けによる疾病を予防する建築を提案するシステム

    2015年   林田和人

     概要を見る

    中国古典医学の基本的な考え方は、これまで方位など地域環境との関連で捉えられてきたが、本研究では疾病を予防する「未病」という最近の考え方を参考に、これまで研究室で取り組んできた「行動を予測」研究を体系づける考え方について整理し、建築空間に求められる予測技術について提案を行った。具体的には、空間を認知する人間の五感と健康との関わりを、センシング技術を用いてモデル化したり、行動を予測した結果を視覚化する技術、さらに最近話題になっている認知症患者に対する空間的な支援技術について提案を行った。これらの提案により、建築の設計時点で施設完成後の人間の健康への影響を予測することが可能であることを示した。

  • センシング技術を用いた在館者への実効的避難誘導手法の開発

    2012年  

     概要を見る

    人間をセンシングする技術として、映像からの人物検出、赤外線などを含むセンサ、またネットワークにつながったスマートフォンのセンサ類の利用などがある。本年度は、人間をセンシングする数種類の技術の可能性を検討し、スマートフォンを用いた人間の行動の位置座標を取得し、それを可視化するシステムを構築した。○成果概要外部空間における人間の歩行行動を記録するには、たとえば駅などの群集の映像を撮影しそれを平面座標へ変換する方法や、商業施設などでは対象者の経路を目視で図面に記録していく方法などがある。昨今ではセンサ技術の進歩により、外部空間ではGPSにより歩行行動を追尾することが可能となり、内部空間では赤外線で人間の入退出を感知する技術や、人間もしくは空間にタグを設置しリーダでタグを読み込むことでその移動をトレースする技術なども登場してきた。こうした中、空間ではなく人間にセンサを持たせることで、人間自身がセンサノードとなり動的にセンシングを行うHuman Probeの概念が登場した。移動体である人間自身がセンサとなり、自分自身、また自分を取り巻く環境をリアルタイムにそして時系列でセンシングすることを、GPSや加速度などのセンサが組み込まれた携帯情報端末の一つであるスマートフォンの普及が可能にしている。このようにして蓄積された大量のデータはいわば空間や人間の時間変化そのものを表しているため、これを解析することでさまざまなサービスが生まれる可能性がある。歩行データは都市における消費者の購買行動に関するマーケティングにすでに使われているが、リアルタイムに歩行情報を送信する歩行者自身に対して、現在の自分自身の歩行状況を通知したり、同じ空間にいる他の人々の情報を共有したりするなどのさまざまなサービスが想像できる。そこで本研究では、歩行者が日常で携帯しているスマートフォンから送信される位置および加速度の情報を受け取り蓄積するシステムを構築し、時系列で蓄積される歩行情報の可視化が、都市や歩行を分析するためのツールとして有効であることを検討した。その結果、可視化により歩行に対する意欲が上がったという被験者が多かった。具体的なシステムは、今回は、Android、iPhoneのどちらからでもアクセス可能なように、HTML5を用いて位置情報や加速度など端末の情報を取得できるようにシステムを構築した。ネイティブアプリはHTML5に比べて実行速度は有利であるが、開発には相当の労力がかかり、それぞれのOSごとに作成しなければならない。さらに、それをユーザーが使用するためには、ダウンロードしなければならないという煩わしさがある。そこで、将来的には多くの人に利用してもらうことを想定しているため、実行速度の点では不利ではあるが、両OSからブラウザで手軽にアクセス可能であるHTML5を採用した。

  • 歩行時の速度・加速度・視線変化による心理状態の予測

    2010年  

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    以下に示す3つの研究を行い、「歩行時の速度・加速度・視線変化による心理状態の予測」を達成するための重要な知見を得ることができた。・身体動作変化と心理との関係人間の歩行時の身体動作変化と、その時の心理との関係を明らかにするため、つまらない、哀しい、不安だ、苛々する、恐ろしい、楽しい、興奮するの7つの心理を設定し、被験者の左腕、右腕、右足、腰に加速度計を装着して身体動作の変化を計測した。被験者には、各心理状態になりきって歩行してもらった。その結果、すべての装着部位の加速度変化の平均、標準偏差において、「心理」間で明確に差が見られた。よって、身体の動作変化を計測すれば、心理を推定することが可能であることが明らかになった。・履歴表示による街歩き行動の変化個人に対応した情報提供を行い、街歩きを促すサービスが登場してきている。そこで、行動履歴表示による街歩き行動の変化を明らかにし、来街者に対して発見的喜びを伴う情報提示方法の提案を行う。具体的調査は、異なる情報提示方法を適用した被験者の行動履歴を記録し、心理状態に関するアンケートを行った。その結果、過去の行動履歴提示は、街歩きにおいて発見を促すことが明らかになった。・環境音の見える化による期待感の高揚歩行中の周辺環境音をセンサ技術を用いて集音し、そしてそれを映像化して歩行中の散策者に見える化するシステムを作成し、環境音の見える化と期待感の高揚との関係を明らかにした。専用の実験機材(GPS、マイクセンサを用いて機材周辺の音を集音し、「どこで・どの位の大きさの音」がしたのかをPCのGoogleMap上に円としてプロットさせるもの)を作成し、それを被験者に持たせた上で散策行動を行ったもらい、散策行動の後に期待感に関するアンケートを行った。その結果、環境音を映像化したものを歩行中に見ると、散策行動時における期待感が高揚することが明らかになった。

  • アンビエント情報社会実現のための歩行時の速度・加速度変化による心理状態の推定

    2009年  

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    昨今の広告技術の進歩により、利用者の注意は写真や映像による間接的な情報に向けられ、空間による直接的な情報へ向けられることが減少している。そのため、利用者の注意を店舗内部に呼び込むことができる、空間による直接的な情報提示のあり方を考える必要がある。また、歩行者が店舗内部に興味を持っているという心理状態が分かれば、その心理に合わせたさまざまなサービスが考えられる。そこで本研究では、店舗ファサードにおける店舗内部への視界の遮り方と、店舗前を通過する歩行者の注意(心理)との関係、また注意(心理)と頭の振り向き(行動)との関係を明らかにする。○視覚的情報の部分的遮りと注意との関係(空間と心理との関係)対象物に対する視覚情報を部分的に遮ることは、対象物への人間の注意を高める効果があると考え実験を行った。視界の遮り方として、数種類のスリット(「切り取り」手法)、半透明膜(「ぼかし」手法)を用意し、被験者にその前面を歩行させアンケート調査により注意度を尋ねた。その結果、何もない時よりも、スリットや半透明膜による視界の遮りがある方が、歩行者の奥のモノに対する注意度が高まることが分かった。また、「ぼかし」よりも「スリット」の方が、注意度が高まることが明らかになった。○「注意」と「頭の振り向き」との関係(心理と行動との関係)対象物の前面を通過する際、対象物に対する注意度(心理)と頭の振り向き(行動)との関係を明らかにした。頭の振り向き角度、頻度、時間、速度、加速度を算出し、注意度との相関分析を行った。その結果、注意度と頭の振り向き頻度、時間、速度、加速度との相関は得られなかったが、注意度と頭の回転角度との相関は得られた。歩行中にモノに対して注意度が高くなった場合、頭の振り向く角度が大きくなることが明らかになった。

  • 商業施設における空間構成要素による飽き・誘引・空間予測

    2009年  

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    建築空間に対する印象評価は、これまではSD法などを用いた主観的な評価にとどまっており、人間の印象評価を客観的に明らかにしたものはない。そこで、空間に対する心理を客観的に把握する手法を開発するため、以下の二つの研究を行った。○興味の喚起と注視行動との関係(心理と行動との関係)人間が興味を抱く際の心理は、人間の視線における注視点の変移と関係があると考え研究を進めた。これが明らかになれば、人間の視線の変移の仕方により、その時の人間の心理を明らかにすることが可能となる。まず興味を抱いた際の発話と、注視点の変移との関係を探るための実験を行った。具体的には、商業施設内を歩行時、興味を抱いたモノや空間に対する発話があった時の注視点変移と、発話のない時の注視点変移を比較した。その結果、発話がない(興味がない)時よりも、発話があった(興味がある)時の注視点の変移には、近く(3m以内)を見て遠く(3mよりも遠く)を見るという注視行動が多く含まれることが明らかになった。○注視行動と空間との関係(行動と空間との関係)昨今、複雑な空間構成を持つ商業施設が多く建設され、そこには多くの人々が集まっている。それらの人々の歩行時の心理状況を把握できれば、心理状態に合わせたさまざまなサービスが可能となる。そこで、先に明らかになった、近く(3m以内)を見て遠く(3mよりも遠く)を見るという注視行動を誘発する空間を明らかにし、人間が興味を抱きやすい空間を把握した。具体的には、百貨店形式の建物と、空間構成が複雑な建物の二施設において、空間と注視点の変移との関係に関する実験を行った。その結果、1)通路幅が6~8mの通路、2)奥行40~50mもしくは奥行き10~20mの通路、3)曲がりのある通路、4)吹抜けのある通路において、注視点変移が多くなり、これらの空間では興味を抱きやすいことが明らかになった。

  • 健康を維持・増進する空間のあり方を研究対象とする建築健康学に関する共同研究の企画

    2005年  

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    従来の建築計画では、混雑を緩和するなどの効率性や、利用者が美しいと感じるような芸術性が空間を評価する軸であった。しかし高齢社会を迎え、空間を評価するものとして、新たに「健康」という軸が必要であると考える。我々の考える「建築健康学」とは、「健康を維持・増進する空間計画」の事で、肉体的な側面と精神的な側面がある。本年度は「精神的な健康を維持・増進する空間計画」をテーマに、以下の二つの研究を行った。・テレワーク時における他者の情報伝達による精神的健康の変化IT技術の進歩などの背景を受け、再度テレワーク環境に注目が集まっている。しかし、他者と離れた環境において個人で仕事を行う弊害として、コミュニケーションの不足や不安感などの問題があり、精神的な健康を蝕むことが想定される。そこで本研究では、在宅勤務の環境で欠落しやすい他者の行動情報を、相互に伝達するシステムを開発しその効果を検証した。具体的システムは、在宅勤務の空間上の制約により欠落している「同僚の気配や行動の様子」といった情報を、PC作業空間において、「音」で2者間に相互に伝えるものである。その結果、本システムを利用した方が、精神的ストレスを感じずに仕事を行えることが明らかになった。・共同生活における生活情報伝達による精神的健康の変化昨今、ルームシェアリングなど、共同生活に対する関心が高まっている。しかし、共同生活になじめずに、その利点を生かせず精神的健康の弊害を生む事例が報告されている。そこで本研究では、「居間における同居者の気配」を、自室にいる入居者に、人工的な「音」を用いて間接的に伝えるシステムを開発しその効果を検証した。その結果、居間の情報が全く伝わってこない自室において、「音」により居間の情報を伝えることで、積極的に居間へ足を運ぶようになった。本システムは、精神的ストレスを軽減し、入居者にとって生活のしやすさをサポートすることが明らかになった。

  • 建設資材のリユース市場創出に向けたコスト要因評価モデル

    2004年  

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    「環境重視型協業建設ヤードの事業化」の産学連携コンソーシアムでは、昨年度のリユース事業評価モデルに引き続き、4年目の本年度はコスト要因評価モデルを構築して、建設資材のリユース市場創出に向けたコスト面からの調査研究を実施した。リユース事業一般に適用するためにモデルは10段階の事業ステップを設定し、各段階でのコスト要因を抽出しコストの最小化を図るための対応策を検討した。STEP1~5の解体現場でのコストは事業成立の鍵を握っているリユース資材の引取価格について、各種の引き取りタイプとコストの関連を分析した。またリユース市場の信頼性を得るためのインスペクターの業務については、コスト面から能率的な作業範囲を規定した。STEP6の保管施設でのコストの縮減は、バーチャルヤードの活用による適正在庫の方法を検討した。STEP7~8の建設ヤード関連のコストは、バーチャルヤードを核にしてリユース資材に貼り付けたICタグを管理することで、工務店の工作場やメーカーの修理工場などのネットワーク的活動が可能となることを明らかにした。その結果、建設ヤードの用地や施設等の初期コストの大幅なコスト削減が図られることとなる。STEP9のリユース資材の組込み現場では、バーチャルヤードとICタグを連携することで、必要な設計データの提供とジャストインタイムの配送が可能になる。STEP10のリサイクル/廃棄の段階では、ICタグの活用によって、STEP9との共同配送による輸送コストの削減を検討した。 本年秋には日本国際博覧会会場から多量の廃棄資材が排出される。その有効なリユースの方法についても本研究会では実務レベルで取組んでいる。産業廃棄物の約2割を排出する建設部門では本格的なリユースに係るニュービジネスの誕生が期待されており、インターネットの活用を前提とした本研究の成果が循環型社会の実現に貢献できることを期待している。

  • 意志選択を行いながら空間を行動するコンピュータマネキンを実現するための企画調査

    2004年   林田和人

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    空間内を人間が行動し、その空間を評価するシステムとして、近年コンピュータマネキンが注目されている。しかしこのシステムを実現するためには、以下の問題点がある。1)空間内の行動を予測する行動モデルの欠如:空間と人間の関係について、行動や心理面から様々な研究が行われているが、行動の予測につながる研究成果は少ない。2)システムの可視化に関するノウハウの欠如:システムは、コンピュータマネキンが空間内を行動する場面を視覚的に表示する必要がある。しかし、既存のRPG(ロールプレイングゲーム)の手法を用いるしかなく、バーチャルの利点を生かした工夫がなされていない。まず1)については、サービス施設などにおける「待つ」時間に、人間はどのような行動を行うかについて研究を行った。これまで、住宅や大規模施設、また都市においても、最短経路や回遊行動など、様々な一般的な行動に関しては十分な研究成果が上がっている。しかし本研究で取り上げる、「待つ」時間での行動などのように、特殊な行動に関する研究はこれまで行われていない。本研究の成果により行動特性が明らかになったため、都市生活行動に多く見られる「待つ」時間での行動を、コンピュータマネキンに組み込むことが可能となる。2)における問題は、バーチャルであるのにリアルと同じ動きを再現するにとどまり、バーチャルの利点を生かしていない点である。例えば、重要な部分を見せる場合には速度を低下させるなど、バーチャルの利点を活用したノウハウが必要である。そこで本研究では、3DCGムービー内での移動速度と、距離感覚や空間の理解度との関係を明らかにすることで、利用者にとって空間を理解し易い移動速度を明らかにした。本研究の成果は、利用者にとってより理解しやすい、コンピュータマネキンシステムのインタフェース構築の一助とすることができる。

  • 群集流を考慮した大規模集客施設の最適設計手法及び観客誘導方法に関する研究

    2003年  

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    本研究は、群集流の性状把握並びに歩行者行動データの解析により人間行動モデルを作成し、シミュレーションプラットフォームを構築するための一連の研究の一環として実施した。この研究の成果は「歩行シミュレーションモデル」として特許申請中である。 研究成果の概要は次の通りである。1. 設計者が理解しやすいシミュレーションモデル モデルの構成要素も建築部材、人間といったシミュレーションの都合に合わせた抽象化を行っていない、理解しやすいもののみで成立しており、出力結果、そこに至る過程が非常に理解しやすく、問題点の発見などに活用できるものである。2. 設計者が利用しやすいシステム 市販CAD(VectorWorks)による設計図のトレースを主体とした設計者にとってごく当たり前の操作によって入力条件を設定することを可能にした。また、出力を動画として表示することで直感的に人の流れを理解することができ、ログの出力により定量的、統計的に検討をすることも可能である。3. 実務設計での要求に応える 開発されたシステムは大手ゼネコン設計部に於いて、実際の設計プランでの避難計画に利用され、実用性が確認されている。4. 普遍的な歩行者モデルの基礎 今回は、階避難のシミュレーションを主眼に於いてモデルを構築したが、避難の目的地を自由に配置することで、通常歩行を再現する試みなども成功しており、今後、複数階避難、大規模集客施設での歩行者の誘導、自由歩行の再現などへとモデルを発展させる予定である。

  • 建築CAD教育の評価に関する研究

    1995年   石山 修武, 鈴木 恂, 渡辺 俊, 林田 和人

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    ○研究の目的 本学,建築学科および専門学校におけるCAD教育を本格的に実施するにあたり,ハードウエア,ソフトウエアについて製図課題との関連であらかじめ充分な評価を行なっておくことが,本研究の目的であった。○研究の概要1)全国の大学で行なわれている建築CAD教育の実態調査を,日本建築学会のCAAD教育小委員会の委員である渡辺仁史が行った。2)従来の設計製図課題の整理と新しいカリキュラムの提案(石山,鈴木)3)授業においてCADによる作品の提出と評価の実施と問題点の整理(全員)4)建築CADに関するソフトウエアの調査と導入,および提出作品の保存方法と講評方法の検討(渡辺俊,林田)○研究成果1)2次元の図面表現ではなく,3次元的な空間把握の道具として大変有効であることが,確かめられた。特にアニメーションや視点の移動による空間の連続性が表現できる点が,これまでにない表現手法として学生には効果的であった。2)本研究期間中に,毎年20人程度が製図課題の提出をCADで行なうことができたが,95年度にはCADで提出した卒業計画が最優秀者に与えられる村野賞を獲得するなど,設計教育での有効性が具体的に示された。3)授業の中に建築CADを導入するためには,CAD環境の整備と教材開発だけではなく提出作品を評価する方法が重要であることが明らかになった。これに対しては,従来のような教師による一方的な評価ではなく,インターネットによって作品を公開することで,卒業生も含めた対外的な評価が可能であることが確認された。

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