2024/04/22 更新

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ハマダ マサノリ
濱田 政則
所属
理工学術院
職名
名誉教授
学位
博士(工学) ( 東京大学 )

所属学協会

  •  
     
     

    震災予防協会

  •  
     
     

    地域安全学会

  •  
     
     

    米国土木学会

  •  
     
     

    日本地盤工学会

  •  
     
     

    日本土木学会

研究キーワード

  • 構造工学・地震工学

 

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • ライフライン工学

  • 都市の地震防災

  • 耐震設計法

  • 地盤の液状化

Misc

  • Performances of Foundations against Liquefaction-Induced Permanent Ground Displacements

    Proceedings of 12WCEE   1,pp.1754-1761  2000年

  • 地盤・基礎構造物の耐震設計

    地盤工学会   地盤工学・実務シリーズ13  2000年

  • 遠心載荷実験による液状化土の流動特性の研究

    弟35回地盤工学研究発表会1036   pp.2029-2030  2000年

  • 傾斜地盤における側方流動のメカニズムと変位量の予測~その1~

    土木学会弟55回年次学術講演会講演概要集   Ⅲ-A104  2000年

  • 傾斜地盤における側方流動のメカニズムと変位量の予測~その2~

    土木学会弟55回年次学術講演会講演概要集   Ⅲ-A104  2000年

  • Similitude Law for Liquefied Ground Flow

    Proceedings of the 7th U.S-Japan Workshop on Earthquake Resistant Design of Lifeline Facilities and Countermeasures Against Soil Liquefaction   1,pp.191-206  1999年

  • 側方流動地盤が杭に及ぼす外力に関する模型実験と数値解析

    土木学会 地震工学研究発表会 講演論文集   1,pp.373-376  1999年

    DOI

  • 傾斜地盤の側方流動予測法に関する実験的研究

    土木学会 地震工学研究発表会 講演論文集   1,pp.353-356  1999年

  • 地盤の大変位に対する曲管配管の変形特性

    吉崎 浩司, 細川 直行, 安藤 広和, 小口 憲武, 曽我部 潔, 濱田 政則

    土木学会論文集   No.626/I-48,pp173-184   173 - 184  1999年

     概要を見る

    地震時の大規模な地盤変位により, 埋設ガスパイプラインは大きく変形する可能性がある. そこで, 特に変形が集中すると考えられる曲管部について, 限界状態までの面内曲げ変形実験および有限要素解析を実施した結果, ひずみレベルで20%以上の変形性能を有すること, またそのレベルまで有限要素解析が適用可能であることが分かった. 更に大規模な地盤変位に対する, 曲管部を有する埋設配管系の挙動について, 筆者らの提案した解析手法を用いて検討を行った. その結果, 配管系の中での曲管部の変形状態は, 実験にて検証した曲管要素としての変形特性と概ね一致することが分かった. 本手法により大変形領域までの定量的な耐震性評価が可能となった.

    DOI CiNii

  • Lessons Learned from The Hanshin-Awaji Earthquake;-JSCE Proposals and Measures Against Future Earthquakes

    Construction & Material Costs In Japan-1997/Construction Research Institute   Vol.4  1996年

  • Liquefaction-Induced Ground Deformation and Its Caused Damage during The 1995 Hyogoken-Nanbu Earthquake

    Proceedings from the Sixth Japan-U.S. Workshop on Earthquake Resistant Design of Lifeline Facilities and Countermeasures Against Soil Liquefaction / National Center For Earthquake Engineering Research   Technical Report NCEER-96-0012  1996年

  • Liquefaction, Ground Deformation and Their Caused Damage to Structures

    The 1995 Hyogoken-Nanbu Earthquake -Investigation into Damage to Civil Engineering Structures-/Japan Society of Civil Engineers (日本土木学会)    1996年

  • Liquefaction-Induced Ground Displacement and Its Related Damage to Lifeline Facilities

    Soils and Foundations / Japanese Geotechnical Society(地盤工学会)    1996年

  • The 1995 Hyogoken-Nanbu (Kobe) Earthquake;Liquefaction, Ground Displacement and Soil Condition in Hanshin Area

    Association for Development of Earthquake Prediction(地震予知総合研究振興会)    1995年

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特定課題制度(学内資金)

  • 巨大海溝型地震に対する社会基盤施設の耐震性向上に関する研究

    2005年  

     概要を見る

     東海地震、東南海地震、南海地震および巨大海溝地震を想定して、長周期地震動に対する原油・重油タンクの安全性、および埋立臨海部の護岸の耐震性と補強方法を実験および数値解析によって研究し、以下の主要な結果を得た。(1)原油・重油タンクの安全性:東海地震および東南海地震を想定した場合、東京湾臨海部にある約600基余りの原油・重油タンクから内容物がスロッシングにより溢出することが予測された。これは、東京湾沿岸の京葉・京浜コンビナートにおいて5~8秒の長周期地震動が卓越するためである。タンクからの大量の原油・重油の溢出は地震後の東京湾の海上交通に極めて深刻な影響を与え、ひいては大規模な海上火災が発生する可能性がある。今後、公的資金をも投入した護岸の補強が喫緊の課題であることが本研究により強く指摘された。(2)臨海部埋立地護岸の耐震性と補強対策:護岸の液状化・流動化に対する耐震性と補強工法の有効性を遠心載荷場で模型実験および数値解析により検討した。この結果、補強のために建設された地中壁には、地中壁の上下流地表面に生ずる段差および上下流の地盤の液状化の度合の差による上圧が発生することが示された。本研究により既設護岸の背後に鋼製矢板を打設する補強工法の耐震計算法が確立された。

  • 1999年トルコ・コジャエリ地震による液状化地盤の流動と被害に関する研究

    2003年  

     概要を見る

    1999年8月17日,トルコイスタンブール市東方約100kmのコジャエリ州を震源としたマグニチュード7.4の地震が発生した. この地震によってイズミット湾の湾岸の軟弱地盤地域を中心に激しい液状化が生じ,ライフライン施設および産業施設に甚大な被害が発生した.中でも,サパンチャ湖周辺では液状化にともなって地盤の側方流動が生じ,湖岸地域が広範囲にわたって水設した. 液状化地盤の側方流動に関しては,既に我国の既往地震における事例研究や多くの模型実験が行われているが,いずれも砂を多量に含む砂質地盤を対象にした研究である.これに対し,サパンチャ湖岸での流動は粘土,シルト分を多く含む地盤に生じていることに特徴がある. このため,本研究では,トルコの研究者と共同で,流動地域における地盤条件の調査およびトルコ陸軍地図局の協力により地盤変位の測定を行い,側方流動発生のメカニズムの解明を行った.特に地震前後の航空写真による地盤変位の測定により,湖岸の広範囲の地盤が最大で5mに達する水平変位および最大で1.5mの地盤沈下が発生していたことが示された.また地盤条件の調査から,シルト分を含む液状化を生じ,これが流動発生の原因となったことが明らかにされた.さらに,水道等のライフライン埋設管路の被害と側方流動変位との因果関係が定量的に明らかにされた.我国の従来からの研究成果にもとづいて提案されて来た側方流動による地盤変位の予測式はトルコでの事例における流動変位を十分な精度で予測し得ることが示された.