中島 国彦 (ナカジマ クニヒコ)

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所属

文学学術院

職名

名誉教授

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1970年04月
    -
    1973年03月

    早稲田大学大学院   文学研究科   日本文学専攻博士課程  

  •  
    -
    1973年

    早稲田大学  

  • 1968年04月
    -
    1970年03月

    早稲田大学大学院   文学研究科   日本文学専攻修士課程  

  • 1964年04月
    -
    1968年03月

    早稲田大学   第一文学部   文学科国文学専修  

  •  
    -
    1968年

    早稲田大学  

学位 【 表示 / 非表示

  • 1996年06月   早稲田大学   博士(文学)

  • Waseda University   (BLANK)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2016年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   名誉教授

  • 1984年
    -
    2016年

    早稲田大学文学部教授(2004年より早稲田大学文学学術院教授と呼称変更)

  • 1984年
    -
     

    - Waseda University, Professor

  • 1979年
    -
    1984年

    早稲田大学文学部助教授

  • 1979年
    -
    1984年

    早稲田大学

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本比較文学会

  •  
     
     

    昭和文学会

  •  
     
     

    Société Fransaise des Etudes Japonaises(フランス日本研究学会)

  •  
     
     

    森鴎外記念会

  •  
     
     

    明治美術学会

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 日本文学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 国文学

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 漱石の地図帳 歩く・見る・読む

    中島 国彦( 担当: 単著)

    大修館書店  2018年07月

  • 定本漱石全集 彼岸過迄

    中島 国彦( 担当: その他)

    岩波書店  2017年06月

  • 漱石の愛した絵はがき

    中島 国彦( 担当: 共編者(共編著者))

    岩波書店  2016年09月

  • 『木下尚江資料集』第2集 (全166頁)

    早稲田大学国際日本文学・文化研究所  2012年

  • 『木下尚江資料集』第1集 (全96頁)

    早稲田大学国際日本文学・文化研究所  2010年

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Misc 【 表示 / 非表示

  • 明治二十九年十一月の木下尚江―論説草稿の翻刻と分析―

    早稲田大学大学院文学研究科紀要/早稲田大学大学院文学研究科   55-3   3 - 12  2010年

  • 水野葉舟・佐藤春夫・永井荷風をつなぐもの―「植物表象」をめぐる一九二〇年代の芸術状況

    比較文学年誌/早稲田大学比較文学研究室   46   1 - 12  2010年

  • さまざまな植物形象から―荷風と佐藤春夫をつなぐもの―

    「春夫の観た永井荷風」展図録/佐藤春夫記念館     3 - 4  2010年

  • 三枚の原稿用紙―太宰治「走ラヌ名馬」の行方―

    太宰治研究/和泉書院   18   25 - 30  2010年

  • 逍遥と『早稲田文学』が目指したもの

    美濃加茂市民ミュージアム紀要/美濃加茂市民ミュージアム   ( 8 ) 1 - 13  2009年

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受賞 【 表示 / 非表示

  • やまなし文学賞(評論・研究部門)

    1995年  

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 近代日本文学にみる自然描写の系譜

  • 近代日本文学と美術との相関

  • 日本近代文学における自然描写

  • 日本近代文学と美術

  • Nature in Moderne Japanese Literature

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 自然・都市の反映としての「風景表象」からみた近代文学の空間構成の構築

    2014年  

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     この数年、「風景表象」という用語を用いながら、近代作家が描く自然描写の系譜を探究して来たが、そうした研究系列の中で、今年度は東京や京都といった都市のみならず、郊外の自然や避暑地の自然なども念頭に置きつつ、特異な例をいくつか取り上げて、資料収集、実地踏査を行い、論文や講演の形でその成果を公表した。 本年は、さらに「場所の想像力」「土地の想像力」という概念を導入し、「風景表象」の一つ一つがかけがえのない意味合いを持ち、その総合が文学の流れを作ると指摘したいと考えた。田山花袋・近松秋江・堀辰雄の作品を中心に分析、典型的な「風景表象」を実地踏査を背景に意味付け、近代文学総体の理解に結び付けようとした。

  • 都市空間及び自然環境の変容からみた、「風景表象」を軸とする新しい文学史の構想

    2013年  

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     本研究は、「風景表象」という概念を軸にこの数年継続してきた科学研究費補助金「基盤(C)」による研究の延長であり、新たな展開を期した計画で続けているものである。日本近代の文学者の作品の中にみられる「風景表象」を追跡してきたが、東京のような典型的な都会の風景のみならず、最近特に注目されている自然形象、近年の災害によっても脚光を浴びている流動的な自然の光景にも眼を向けることで、新たな文学史の構想をねらったものである。 東京という都市のみならず、典型的な「風景表象」は、例えば奈良・大和の古代の面影を残す風景にも特色がみられる。今年度はまずそうした典型を、古代の大和に求め、その文学的形象を達成した堀辰雄の昭和10年代の営為を分析した。論文化したのは、小品『古墳』という作品であり、それが書かれた背景、作者がよりどころとした資料、その表現の特色、その時代的な意味などを考えた。 明治という時代においては、自然は科学技術の発展により脅かされ、いろいろな問題が生じた。足尾鉱毒問題は、その典型であろう。そこで、従来歴史的資料としてしか考えられなかった田中正造の文章、特にその日記などの表現を、一人の人間の営為ととらえ、その言葉の世界から生まれてくる意味を分析した。幸い、「文学学術院所蔵木下尚江資料」の整理も進めており、そこに含まれている正造の尚江宛書簡の解読を進めていたので、その二つをリンクさせ、新しい問題提起を試みた。その過程で見えてきたのが、「場所の想像力」という概念で、それを全面に押し出すことにより、新たな文学像が形成されるのではないかと主張した。 東京の「風景表象」の分析も続けているが、更に京都の「風景表象」にも眼を向け、「場所の想像力」の発現の仕方を考えた。その材料として選んだのが、大正時代に京都に滞在した経験を持つ作家の近松秋江である。『黒髪』連作は、名作であるが、その作品世界を「場所」の観点から分析した達成は、そう多くない。本年度試みた実地踏査を背景にして、『黒髪』連作の「場所」の持つ作品上の機能を跡付け、文学史的意味を再確認することを目指した。 その他、将来に向かって論文化するための実地踏査を心がけている。済んでいる場所としては、岡山県勝山、長野県小諸、千葉県印旛沼などがあり、機会を見て論文化して報告したい。

  • 文学学術院所蔵「木下尚江資料」の最終整理・データベース化と、尚江文学の総合的研究

    2013年  

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     早稲田大学の資金援助で実施されている「文学学術院所蔵木下尚江資料」の整理・公開は、現在最終段階に来ている。教文館版『木下尚江全集』に未収録の資料の整理を進めて来たが、その大半は整理を終え、『木下尚江資料集』第1集(2010・2、早稲田大学国際日本文学・文化研究所)、第2集(2012・3、同)、第3集(2013・2、同)に翻刻紹介した。全集を補う資料として歓迎されている。その他の資料のうち、尚江の自筆ではないが、尚江の演説の速記が残されており、尚江の演説のさまがうかがわれる資料なので、活字化を達成した。更に、尚江自筆ではあるが、田中正造の伝記執筆のための資料メモが数百枚残っており、こうした資料は整理が困難であり、デジタル撮影した画像をそのまま公開したほうがいいケースでもあるので、そのような処理で、画像データベースに追加して公開する準備をしている。現在、解題の執筆中である。 その他、残された資料の大部分をデジタル撮影し、画像の整理を試みている。中には、稿本のままで伝わった資料(アメリカの文献の翻訳)もあるが、尚江の自筆ではなく、どうしてそうした資料が伝わったかはわからない。現在まで、その出典を突き止めており、なんのためにそうした翻訳が存在するのかの実態を今後解明していきたい。 今回特に力を入れたのが、尚江に宛てて書かれた田中正造の書簡の意味付けである。まず書簡を翻刻し(正造の字は特徴があり、判読困難のものも多い)、正造と尚江の関係の分析に、方向を向けた。おのずと田中正造の明治末から大正初めの治水行脚の内実を分析することにもなり、田中正造論としてもある達成が見られたと考えている。今後もさらに追及したいと思っている。 今後の計画としては、完成間際の、「文学学術院所蔵木下尚江資料」の総目録の刊行がある。番号順に整理され、どうしたらその全貌が理解出来るかを検討中である。2014年中には、何とか刊行にこぎつけたい。

  • 文学学術院所蔵「木下尚江資料」の整理・データベース化を通した木下尚江の業績の検証

    2012年  

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     文学学術院には、かつて木下尚江の遺族木下正造氏から譲っていただいた自筆資料類がある。その「木下尚江資料」の整理・公開には、かつて柳田泉教授・稲垣達郎教授らが当たってきたが、その多くは未整理のままになっていた。教文館版『木下尚江全集』には、2002年までに整理された資料が活字化されて翻刻されたが、まだ多くの未発表資料が存在する。2009年以降申請者を中心にその整理が集中して行なわれ、その作業は《重点領域研究》国際日本文学・文化研究所に受け継がれ、翻刻紹介の形での『木下尚江資料集』の刊行、文学学術院ホームページ上の画像データベース作成が実現した。まず、ホームページでの公開を前提としたデジタル画像の製作を試み、研究協力者の支援を得て、2009年9月までにデジタル画像の製作を実施し、約400コマを完成した。年度末までに、受け入れ資料のうち未発表の「論説草稿」の部分を、大学院文学研究科の博士課程院生を含めたチームを作って翻刻、それに解題を付す作業を行った。『木下尚江資料集』96ページがそれである。更に2年目は、「論説演説草稿・詩歌草稿」を整理、『資料集』第2集は、166ページの大冊となった。画像データベースも、第2次公開された。その過程で、各資料の史的意味の分析を行い、その一端は、申請者の執筆した論文の形でまとめた。 2012年度に「特定課題A」の採択を受けて、残りの資料から未発表の「書簡」を翻刻し、画像データベースに追加する作業を行った。年月日を確定するのは難しい作業だったが、ほぼ紹介できたと思っている。2013年2月に刊行した『資料集』第3集は、46ページであるが、すべて全集未収録の新資料であり、尚江研究に大いに役立つものと信じている。 懸案は、尚江自筆の資料であっても、断片の集積で、『資料集』での翻刻が困難なものの扱い、更に尚江が努力した、知友田中正造・島田三郎関係の収集資料の紹介である。田中正造の尚江宛書簡については、『資料集』の形でなく、申請者の論文の中で紹介する形とし、今年度は前半部分を執筆した。2013年度に、後半を翻刻紹介する。また、尚江が大きな影響を受けた政治家島田三郎に関係する資料のうち、「先生最後の憂ひ」と題する演説が、速記のまま未発表であることがわかり、その紹介を予定している(2013年6月)。演説の巧みな尚江だが、これまで演説要旨や、その草稿メモは残されていたが、肉声をそのまま伝える演説速記は今回初めて紹介される。この調査研究で、そうした資料の存在を確認し、公表できるのは、尚江研究にとってもありがたいことと思う。将来に備え、資料のデジカメでの撮影を進めたので、そうした資料の翻刻紹介を今後も続けていきたいと考えている。

  • 近代文学における「風景表象」と文体の相関

    2009年  

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     「風景表象」という概念を使って、日本の近代文学に含まれる問題を考察して来ているが、その理論的根拠を確立するための西洋文献の収集、これまでの研究動向の把握に改めて心がけた。論文化された具体的なテーマとしては、まず、①大正期の作家水野葉舟の日記の分析、②それと同時期の佐藤春夫・永井荷風の「風景表象」としての植物への眼の考察、が挙げられる。この2点を論文化しつつ、さらに多くの文学者の営為を視野に入れた研究を心がけた。 ①日本近代文学館が所蔵する大正期の水野葉舟の日記を閲覧する機会を得たので、その一部を翻刻しつつ、そこに含まれた問題を跡付けた。とくに注意したのは、日記にうかがわれる東京郊外の自然への文学者への眼である。そこには、友人高村光太郎を経由してロダンの芸術論の投影が感じられ、それは「mouvement」というキーワードに如実に現われている。作品をあまり発表しなくなった葉舟だが、その背景に新たな文学動向の吸収や自己の内面への凝視が存在し、それが断片的に書かれた当時の日記にうかがえることを分析した。 ②大正半ば、1920年前後には、何人もの文学者に共通する芸術体験・表現の模索がうかがえる。①を発展させる過程で、それが文学者の「植物表象」とも言える、植物への関心・造形にあることに気づき、その点を分析した。従来の作家別・文学史的記述ではうかがえない時代の芸術環境を跡付けるのは、この研究の要点の一つである。今回、葉舟を経由し、永井荷風・佐藤春夫のなかに、同じ芸術的感性、その表現構造が見られることを論証した。今年度に、その芸術環境の一つとして「植物表象」とでも言いうる概念を定立出来たのは成果と考えている。 そのほか、今後の科研費申請に連動した、将来論文化できるテーマの準備を進めて、資料の収集に当たった。

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海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • 日本の近代文学者と西欧芸術

    2002年04月
    -
    2003年03月

    フランス   パリ第7大学・国立東洋言語文化研究所

 

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2017年06月
    -
    継続中

    森鷗外記念会  理事

  • 2011年06月
    -
    継続中

    日本近代文学館  専務理事

  • 1990年06月
    -
    2017年06月

    森鴎外記念会  評議員

  • 2010年12月
    -
    2012年12月

    早稲田大学国文学会  代表理事

  • 2010年04月
    -
    2012年03月

    日本近代文学会  代表理事

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