2024/12/15 更新

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ソネ タケヒコ
曽根 威彦
所属
法学学術院
職名
名誉教授
学位
法学博士 ( 早稲田大学 )

学歴

  •  
    -
    1972年

    早稲田大学   法学研究科   公法学・刑法  

  •  
    -
    1972年

    早稲田大学  

  •  
    -
    1966年

    早稲田大学   法学部  

  •  
    -
    1966年

    早稲田大学  

委員歴

  • 1994年
    -
    2006年

    日本刑法学会  常務理事

  • 1991年
    -
    2006年

    日本刑法学会  理事

  • 2004年
    -
     

    大学評価・学位授与機構法科大学院認証評価委員会 運営委員会委員 2004 -

  • 2000年
    -
    2001年

    法制審議会刑事法部会 委員 2000 - 2001

  • 1986年
    -
    1998年

    法制審議会刑事法部会 幹事 1986 - 1998

  • 1991年
    -
    1997年

    学位授与機構専門委員会 専門委員 1991 - 1997

  • 1988年
    -
    1997年

    司法試験考査委員会 考査委員 1988 - 1997

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所属学協会

  •  
     
     

    日本刑法学会

  •  
     
     

    the Criminal Society of Japan

研究分野

  • 刑事法学

研究キーワード

  • 刑法

 

書籍等出版物

  • 刑事違法論の展開

    成文堂  2013年

  • 刑法各論[第5版]

    弘文堂  2012年

  • 刑法における結果帰属の理論

    成文堂  2012年

  • 判例セレクト六法

    岩波書店  2012年

  • 重点課題 『刑法総論』

    成文堂  2008年

  • 重点課題 『刑法各論』

    成文堂  2008年

  • 刑法総論[第4版]

    弘文堂  2008年

  • 判例基本六法2009

    岩波書店  2008年

  • 刑法の重要問題〔各論〕第2版

    成文堂  2006年

  • 脳死と臓器移植

    成文堂  2005年

  • 刑法の重要問題〔総論〕 第2版

    成文堂  2005年

  • 刑法各論[第3版補正2版]

    弘文堂  2005年

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 憲法と刑法の交錯、客観的帰属論

  • -

Misc

  • 公務員の政治的行為制限違反罪と職務関連性

    法律時報85巻5号(1059号)   85 ( 5 ) 73 - 78  2013年

  • ポスティングと住居侵入罪の成否

    法曹時報   65 ( 5 ) 1 - 25  2013年

  • 団藤刑法理論の意義

    刑事法ジャーナル   Vol.34   35 - 44  2012年

  • 目的論的犯罪理論と結果帰属

    三井誠先生古稀祝賀論文集     53 - 73  2012年

  • 法科大学院から法学研究者の道へ

    Law School   ( 17 ) 53 - 57  2011年

  • 学部から研究大学院か法科大学院か

    法科大学院時代における研究大学院の教育改革と展開     175 - 187  2011年

  • 「魅力ある大学院教育」イニシアティブから組織的な大学院教育改革推進プログラムへ

    法科大学院時代における研究大学院の教育改革と展開     261 - 270  2011年

  • 「国家公務員の政治的行為」処罰の刑法上の問題点

    法の科学   42   148 - 153  2011年

  • 国家公務員の政治的行為と刑事罰

    法律時報 増刊     104 - 110  2011年

  • 「国家公務員の政治的行為」処罰の刑法上の問題点

    早稲田法学   85 ( 4 ) 231 - 253  2010年

  • 暴走族追放条例と合憲限定解釈

    判例評論604号(判例時報2,036号)   ( 604 ) 34 - 39  2009年

  • 違法論(特集・刑法典の百年)

    曽根威彦

    ジュリスト   ( 1348 ) 19 - 28  2008年

  • 他人の行為の介入と因果関係(2)

    曽根威彦

    ジュリスト・刑法判例百選Ⅰ[第6版](別冊ジュリスト189号)     28 - 29  2008年

  • 共犯の処罰根拠

    重点課題 刑法総論     229 - 244  2008年

  • 汚職の罪

    重点課題 刑法各論     257 - 270  2008年

  • 名誉毀損罪における事実の真実性に関する錯誤

    曽根威彦

    刑法判例百選Ⅱ各論[第6版](別冊ジュリスト190号)     42 - 43  2008年

  • 法学研究科学生にとって比較法とは―ー比較法研究所創立50周年記念に寄せて――

    曽根威彦

    比較法学   42 ( 1 ) 5 - 7  2008年

  • 日本において安楽死は可能か

    曽根威彦

    いのちのバイオエシックス(ヒューマンサイエンスシリーズ11)     122 - 140  2008年

  • 臓器の提供と脳死の自己決定の問題性

    曽根威彦

    いのちのバイオエシックス(ヒューマンサイエンスシリーズ)     157 - 173  2008年

  • 過失交通事犯と緊急避難

    岡野光雄先生古稀記念    2007年

  • 主観的要素と犯罪論構造

    曽根威彦

    鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集上巻    2007年

  • 第二章 刑

    阿部純二編

    基本法コンメンタール     26 - 37  2007年

  • 交通刑法の改正問題(特集・交通事犯をめぐる現代的課題)

    曽根威彦

    刑事法ジャーナル   8 ( 8 ) 2 - 8  2007年

    CiNii

  • 罪刑法定主義と刑法の解釈(刑法の争点)

    ジュリスト増刊(新・法律学の争点シリーズ)    2007年

  • 書評「井田 良著・変革の時代における理論刑法学」

    曽根威彦

    ジュリスト   ( 1344 ) 41 - 41  2007年

  • 平野刑法学について

    曽根威彦

    刑法雑誌   45 ( 2 ) 285 - 296  2006年

  • 日本刑法理論の発展動向

    曽根威彦

    韓国比較法刑事法学会     151 - 159  2006年

  • 岩波判例基本六法平成18(2006)年版 追録

    曽根威彦ほか

    岩波書店    2006年

  • 不作為犯と共同正犯

    神山先生古稀祝賀論文集第1巻    2006年

  • 地裁判決を読んで――刑事法学から(東京地判平18.6.29社会保険庁職員機関紙配布事件)

    曽根威彦

    法律時報増刊     66 - 66  2006年

  • ポスティングと刑事制裁

    曽根威彦

    研修   ( 701 ) 3 - 12  2006年

  • 小林憲太郎著『因果関係論と客観的帰属』

    曽根威彦

    ジュリスト   ( 1284 ) 101 - 101  2005年

  • 「生命の尊厳」と「生命の尊重」

    曽根威彦

    国際BIOETHICS NETWORK   ( 39 ) 43 - 46  2005年

  • 現代の刑事立法と刑法理論

    曽根威彦

    刑事法ジャーナル(イウス出版)   1 ( 1 ) 6 - 12  2005年

  • 岩波判例基本六法平成18(2006)年版

    曽根威彦

    岩波書店    2005年

  • クローン技術規制法と「人間の尊厳」――刑法学の立場から――

    ヒューマン サイエンス   16巻1号  2004年

  • 不可罰的事後行為の法的性格

    研修   668号  2004年

  • 現代刑法と法益論の変容

    阿部純二先生古希祝賀論文集『刑事法学の現代的課題』第一法規    2004年

  • 被害者の逃走中の事故死と因果関係

    曽根威彦

    ジュリスト臨時増刊(平成15年度重要判例解説)   ( 1269 )  2004年

  • 児童虐待と刑法理論―不作為犯における共犯を中心として―

    曽根威彦

    現代刑事法   6 ( 9(65) )  2004年

  • 構成要件論の現代的課題

    曽根威彦, 川端博

    現代刑事法/現代法律出版   6 ( 10(66) )  2004年

  • 遡及禁止論と客観的帰属

    曽根威彦

    現代社会型犯罪の諸問題(板倉宏博士古稀祝賀)    2004年

  • 法科大学院時代の法学部における刑事法教育

    現代刑事法   6 ( 12(68) )  2004年

  • 政・官・業の癒着をめぐる構造汚職――入札談合における汚職事件を中心として――

    曽根威彦

    季刊 企業と法創造   1 ( 3 ) 149 - 163  2004年

  • 岩波 判例基本六法 平成17(2005)年版

    共同編集

    岩波書店    2004年

  • 刑事法学辞典

    信山社    2003年

  • 刑法からみた民法720条

    早稲田法学   78巻3号(須々木主一教授古稀祝賀論集)  2003年

  • 侵害の急迫性

    刑法判例百選Ⅰ(別冊ジュリスト)   166  2003年

  • 公務に対する業務妨害(最決昭和62・3・12刑集41巻2号140頁)

    別冊ジュリスト 刑法判例百選Ⅱ各論[第5版]   167号  2003年

  • 刑法各論

    弘文堂   第3版補正版  2003年

  • 三井・曽根・瀬川『入門刑事法』[第3版]

    有斐閣    2003年

  • 刑法判例の動き(2002年度)

    ジュリスト(平成14年度重要判例解説)   1246  2003年

  • 放火罪の保護法益

    現代刑事法   51  2003年

  • 有害図書規制と刑法上の問題点ーー埼玉県青少年健全育成条例違反事件を素材として

    齊藤誠二先生古稀記念   信山社  2003年

  • 併合罪加重における罪数処理ー新潟少女監禁事件最高裁判決を中心としてー

    現代刑事法   5,10(54)  2003年

  • 2003年度

       2003年

  • 凶器準備集合罪と危険概念

    現代刑事法   33号  2002年

  • 山口厚=井田良=佐伯仁志著『理論刑法学の最前線』

    法学教室   257号  2002年

  • 交通犯罪に関する刑法改正の問題点

    ジュリスト   1216号  2002年

  • 入門刑事法〔補訂版〕

    有斐閣    2002年

  • 鈴木茂嗣著『刑法総論〔犯罪論〕』

    現代刑事法   37号  2002年

  • 平成13年度刑法判例の動き

    ジュリスト   1224号  2002年

  • 自己決定の自由――憲法と刑法の交錯――

    佐藤司先生古希祝賀『日本刑事法の理論と展望 上巻』    2002年

  • 交通事犯と不作為犯

    現代刑事法   4巻9号(41号)  2002年

  • 自己決定の自由と自殺関与罪

    刑事法の理論と実践ーー佐々木史朗先生喜寿祝賀    2002年

  • 客観的帰属論と過失犯

    三原憲三先生古稀祝賀論文集    2002年

  • わが国における客観的帰属論

    内田文昭先生古希祝賀論文集    2002年

  • 侵害の継続性と量的過剰

    研修   654  2002年

  • 刑法と倫理

    海上保安大学校研究報告   46;1  2001年

  • 「臓器移植の法的事項に関する研究」の検討

    国際BIOETHICS NETWORK   31号  2001年

  • 刑法学の基礎

    成文堂    2001年

  • 刑法判例の動き

    ジュリスト   1202号  2001年

  • 客観的帰属論の方法論的考察

    田宮裕博士追悼論集   上巻  2001年

  • テロ新法は必要か-刑法学者からの視点-

    国際BIOETHICS NETWORK   No.33  2001年

  • カード犯罪に関する刑法の一部改正-理論上の問題点-

    現代刑事法   31号  2001年

  • 鈴木茂嗣著「犯罪論の新構成」

    早稲田法学   75;2  2000年

  • 西田典之著『刑法各論』

    現代刑事法   11  2000年

  • 防衛意思と偶然防衛

    現代刑事法   9  2000年

  • ヨーロッパの統合とヨーロッパ刑法の形成―序説

    比較法学   33;2  2000年

  • 刑法総論[第3版]

    弘文堂    2000年

  • 入門刑事法

    有斐閣    2000年

  • 客観的帰属論の類型的考察―山中教授の危険実現連関を中心として

    宮澤浩一先生古稀祝賀論文集   2  2000年

  • 刑法判例の動きー平成11年度重要判例解説

    ジュリスト   1179号  2000年

  • 新旧過失論争の総括―旧過失論の立場から―

    現代刑事法   15  2000年

  • 罪刑法定主義と刑法の解釈

    刑法の争点(第3版)    2000年

  • 窃盗罪の保護法益

    刑法の争点(第3版)    2000年

  • 斉藤金作著『共犯理論の研究』(有斐閣20世紀の名著50選)

    書斎の窓   500号  2000年

  • 基本判例5 刑法総論

    法学書院    1999年

  • 客観的帰属論の規範論的考察

    早稲田法学   74;4  1999年

  • 両罰規定と最近の最高裁判例

    研修/法務総合研究所   612  1999年

  • 結果無価値論と行為無価値論

    現代刑事法/現代法律出版   3  1999年

  • (平成10年度)刑法判例の動き

    ジュリスト/有斐閣   1157  1999年

  • (基本判例6)刑法各論

    法学書院    1999年

  • 〔解題〕西原刑法学と犯罪実行行為論

    成文堂    1998年

  • 客観的帰属論の体系論的考察―ロクシンの見解を中心として―

    成文堂   1  1998年

  • 政治過程と刑事法

    現代社会と刑事法6/岩波書店    1998年

  • 脳死・臓器移植と刑法

    法学教室   211  1998年

  • 相当因果関係説の立場から

    刑法雑誌   37;3  1998年

  • 刑法判例の動き

    ジュリスト   1135  1998年

  • 刑事違法論の研究

    成文堂    1998年

  • 主観的違法要素-中・中山論争に寄せて

    中山研一博士古稀祝賀/成文堂    1997年

  • 誤想過剰防衛と刑の減免

    法曹時報   49;1  1997年

  • 相当因果関係の構造と判断方法

    司法研修所論集   99  1997年

  • 過失犯における危険の引受け

    早稲田法学   73;2  1997年

  • 刑法における責任と予防

    有斐閣    1997年

  • 刑法判例の動き

    ジュリスト   1113  1997年

  • 因果関係論の展開

    法学教室/有斐閣   185  1996年

  • 刑法の重要問題〔各論〕補訂版

    成文堂    1996年

  • 刑法の重要問題〔総論〕補訂版

    成文堂    1996年

  • 刑法総論〔新版補正版〕

    弘文堂    1996年

  • 尊属加重規定の削除と刑法の適用

    研修   580  1996年

  • 違法の統一性と相対性

    香川達夫博士古稀祝賀/成文堂    1996年

  • 鳥獣保護法一条ノ四第三項の「捕獲」の意義

    法学教室   191  1996年

  • 刑法判例の動き

    ジュリスト   1091  1996年

  • 中山研一「刑法入門」

    ジュリスト/有斐閣   1064  1995年

  • 「偶然防衛」再論

    下村康正先生古稀祝賀(上)/成文堂    1995年

  • 刑法各論〔新版〕

    弘文堂    1995年

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