委員歴
-
早稲田大学国文学会 理事、評議員等歴任
-
日本近代文学会 評議員等歴任
2024/12/21 更新
早稲田大学国文学会 理事、評議員等歴任
日本近代文学会 評議員等歴任
早稲田大学国文学会
日本近代文学会
全国国語国文学会
国文学
『独歩と漱石―汎神論の地平―』
翰林書房 2005年
『芥川龍之介 文学空間』
翰林書房 2003年
『画文集 パリ土産』
里山房 2002年
エトランゼエ
『肉筆原稿で読む島崎藤村』島崎藤村コレクション;第4巻 伊東一夫,青木正美 編(国書刊行会) 1998年
「文づかひ」―イイダの意地―
『鴎外の作品』講座森鴎外;第2巻 平川祐弘,平岡敏夫,竹盛天雄編(新曜社) 1997年
『島崎藤村―『春』前後―』
審美社 1997年
『海へ』―告白への布石―
『島崎藤村―文明批評と詩と小説と―』平岡敏夫,剣持武彦編(双文社出版) 1996年
『熟年夫婦パリに住む―マルシェの見える部屋から―』
TOTO books ; 14 TOTO出版 1994年
『パリ紀行―藤村の『新生』の地を訪ねて―』
審美社 1989年
『鴎外と漱石―終りない言葉―』
三弥井書店 1986年
「新生」の旅―帰国前後―
「国語展望」別冊 島崎藤村(尚学図書) 1985年
「春」をめぐって―追憶の時間―
『文学・一九一〇年代』川副国基編(明治書院) 1979年
白鳥の〈虚無〉
近代文学(有斐閣) 1977年
『坑夫』論―彷徨の意味―
『作品論 : 夏目漱石』内田道雄,久保田芳太郎編 双文社出版 1976年
「坊っちゃん」
『現代国語研究シリーズ. 5』「国語展望」別冊 ; no.13 夏目漱石2.(尚学図書) 1975年
解説―島崎藤村研究史―
日本文学研究資料叢書『島崎藤村Ⅰ』(有精堂) 1971年
解説―夏目漱石研究史―
日本文学資料叢書『夏目漱石Ⅰ』(有精堂) 1970年
「『少年』(芥川龍之介)について」(ドイツ・トリア大学 2002年1月16日)
「正宗白鳥パリ滞在時の調査-主に『髑髏と酒場』について-」(2001年11月16日前後)
「島崎藤村とパリ」(フランス日本人会 2001年11月24日)
「リモージュにおける島崎藤村滞在のその後について」(2001年12月14日~15日)
-
島崎藤村『新生』の旅―遠い旅から抱いて来た心
国文学解釈と教材の研究 50(1) ( (通号 719) ) 96 - 100 2005年
梶井基次郎ノート(その2)―『路上』『過古』―
繍 ( 17 ) 154 - 159 2005年
梶井基次郎ノート(その1)―『ある心の風景』―
繍 ( 16 ) 228 - 234 2004年
田中、堀切、都倉三先生を送る
わせだ国文ニュース(早稲田大学国文学会) ( 80 ) 2004年
「忘れえぬ人々」-〈天地悠々の感、人間存在の不思議の念〉-
繍 ( 15 ) 2003年
「夢十夜」--〈想起〉ということ
感性文化研究所紀要(早稲田大学感性文化研究所) ( 第2号 ) 2003年
中野、杉野二先生を送る
わせだ国文ニュース(早稲田大学国文学会) ( 78 ) 2003年
『大導寺信輔の半生』周辺-『西方の人』『続 西方の人』へ-
繍 ( 14 ) 2002年
芥川龍之介『お律と子らと』から『点鬼簿』へ―〈日本的優情〉〈日本的感性〉―
感性文化研究所紀要(早稲田大学感性文化研究所) ( 第1号 ) 3 - 30 2002年
『藪の中』捜査-〈巫口の口を借りたる死霊の物語〉について-
文学年誌(文学批評の会、葦真文社) ( 12 ) 33 - 40 2002年
藤村とフランス―『新生』前編をめぐって
国文学解釈と鑑賞 67 ( 10 ) 58 - 63 2002年
「武蔵野」を読む--まず二、三章をめぐって
繍 ( 13 ) 2001年
島崎藤村とパリ
「ポプラ会だより」-「Les Peupliers-Le Jounal de Hokkaido-France」(在仏北海道人会会報) ( 40号 ) 2001年
『草枕』評釈
繍 ( 12 ) 2000年
『野の花』論争--大自然の主観をめぐって
玉藻(フェリス女学院大学国文学会) ( (通号 36) ) 28 - 43 2000年
『門』評釈―四章をめぐって―
繍 ( 11 ) 1999年
『門』評釈―一、二、三章をめぐって―
繍 ( 10 ) 1998年
吉川英治と山本周五郎
武相学誌(武相学園紀要) ( 16 ) 1996年
「家」序説―小泉家の人々―
繍 ( 7 ) 1995年
近代 (平成4年(自1月~至12月)国語国文学界の展望-2-<特集>)
文学・語学(全国大学国語国文学会) ( (通号 140) ) 2 - 23 1994年
「道草」評釈--冒頭をめぐって
文学年誌(文学批評の会、葦真文社) ( 11 ) 1994年
「道草」評釈の一齣--<血と肉と歴史>をめぐって (またしても漱石について)
早稲田文学. [第8次] ( (通号 217) ) 52 - 63 1994年
「舞踏会」追思--開化の光と闇
比較文学年誌 ( (通号 29) ) 57 - 84 1993年
「道草」評釈--健三とお住
漱石研究(翰林書房) ( 創刊号 ) 1993年
「道草」評釈--<幼時の記憶>をめぐって
早稲田大学大学院文学研究科紀要. 文学・芸術学編 ( (通号 38) ) 3 - 19 1992年
『道草』評釈--御常をめぐって
繍 ( 5 ) 1992年
『春』をめぐって―追憶のゆくえ―
日本近代文学会1991年度9月例会 1991年
『こゝろ』ってなあに
繍 ( 4 ) 1991年
「こゝろ」―先生の遺書―
繍 ( 4 ) 1991年
「春」をめぐって―〈身体〉の両義性(続)―
繍 ( 2 ) 1990年
「家」序説--構成をめぐって
国文学解釈と鑑賞 55 ( 4 ) 82 - 87 1990年
自然--夏目漱石作家論事典
国文学 1990年
「六の宮の姫君」説話--物語の終わりをめぐって
国文学研究 ( (通号 102) ) 248 - 257 1990年
「家」序説―橋本家の人々―
繍 ( 3 ) 1990年
「六の宮の姫君」伝説―物語の反復
文学年誌(文学批評の会、葦真文社) ( 10 ) 98 - 120 1990年
「春」をめぐって―〈身体〉の両義性―
繍 ( 1 ) 1989年
「奉教人の死」異聞--<語り手>と<作者>をめぐって
比較文学年誌 ( (通号 24) ) 94 - 116 1988年
『奉教人の死』異聞―<その女の一生〉―
文学年誌(文学批評の会、葦真文社) ( 9 ) 1988年
「阿部一族」論への前提--『阿部茶事談』原本の性格
比較文学年誌 ( (通号 22) ) 1 - 18 1986年
「阿部一族」論への前提--原拠「阿部茶事談」増補過程の検討
国文学研究 ( (通号 88) ) 51 - 63 1986年
『阿部一族』論への前提―先行論文への疑義
文学年誌(文学批評の会、葦真文社) ( 8 ) 1986年
「阿部一族」論への前提--「阿部茶事談」増補の趨向
国文学研究 ( (通号 90) ) 24 - 34 1986年
「吾輩は猫である」―言葉の戯れ―
国文学研究 ( (通号 86) ) 57 - 69 1985年
「羅生門」縁起--言葉の時
早稲田大学大学院文学研究科紀要 ( (通号 30) ) 111 - 127 1984年
「薮の中」捜査--真砂の場合
比較文学年誌 ( (通号 20) ) 163 - 177 1984年
三好行雄「島崎藤村論」
国文学 1984年
「新生」の旅―ポール・ロワイアル界隈―
早稲田文学 1984年
越智治雄「漱石私論」
国文学解釈と鑑賞 49 ( 12 ) 117 - 122 1984年
「新生」の旅--ペール・ラシェーズに詣でて
比較文学年誌 ( (通号 19) ) 140 - 144 1983年
「地獄変」幻想-上-芸術の欺瞞
文学(岩波書店) 51 ( 5 ) 1 - 18 1983年
「地獄変」幻想-下-芸術の欺瞞
文学(岩波書店) 51 ( 8 ) 32 - 49 1983年
『藪の中』捜査―言葉の迷宮―
文学年誌(文学批評の会、葦真文社) ( 7 ) 1983年
「平凡」--無意味な独白
国文学研究 ( (通号 76) ) 71 - 82 1982年
「新生」の旅―パリの藤村を訪ねて―
文学年誌(文学批評の会、葦真文社) ( 6 ) 1982年
正宗白鳥「文壇人物評論」管見
国文学研究 ( (通号 78) ) 92 - 106 1982年
「新生」の旅―リモージュ再訪―
わせだ国文ニュース(早稲田大学国文学会) ( 35 ) 1981年
「こゝろ」―父親の死
『夏目漱石必携』別冊國文学№5 竹盛天雄編(學灯社) 1980年
『春』をめぐって―作品世界の崩壊―
文学年誌(文学批評の会、葦真文社) ( 5 ) 1980年
「新生」の旅―藤村のリモージュを訪ねて―
「朝日新聞(夕刊)」1980.11.14 1980年
「春」をめぐって--青木駿一像の位置
国語と国文学 56 ( 5 ) 83 - 94 1979年
「春」をめぐって--青春と死
国文学研究 ( (通号 68) ) 1 - 11 1979年
「春」をめぐって--岸本捨吉像の一面--
日本近代文学 ( (通号 25) ) 168 - 179 1978年
『水彩画家』―幻想の深み―
文学年誌(文学批評の会、葦真文社) ( 3 ) 1977年
『灰燼』論―挫折の構造―
文学年誌(文学批評の会、葦真文社) ( 2 ) 1976年
夏目漱石・低徊
国文学解釈と鑑賞 40 ( 2 ) 120 - 125 1975年
宮野光男「有島武郎の文学」
国文学研究 ( (通号 57) ) 64 - 67 1975年
「落日」から「毒」へ―白鳥の成熟―
文学年誌(文学批評の会、葦真文社) ( 1 ) 1975年
葛西善蔵論--「哀しき父」をめぐって
国文学研究 ( (通号 52) ) 51 - 62 1974年
アイロニーの回廊--「思ひ出す事など」
国文学解釈と教材の研究 19 ( 13 ) 88 - 94 1974年
にごりえ
国文学解釈と鑑賞 39 ( 13 ) 148 - 151 1974年
うたかたの記〔山田晃「鴎外の『伝説』--『うたかたの記』小論」を読んで〕
日本近代文学 ( (通号 18) ) 71 - 73 1973年
西田正好著「私小説再発見--伝統継承の文学」
国文学研究 ( (通号 50) ) 104 - 106 1973年
「文学論」素描--漱石の原点
比較文学年誌 ( (通号 8) ) 104 - 116 1972年
島崎藤村―『破戒』の後―
国文学解釈と鑑賞 1972年
「破戒」試稿--自立への道
日本近代文学 ( (通号 14) ) 113 - 128 1971年
編年史・夏目漱石〔作家以前~大正5年〕 (夏目漱石の手帖)
国文学解釈と教材の研究 16 ( 12 ) 151 - 200 1971年
森鴎外「大塩平八郎」
国文学解釈と鑑賞 36 ( 14 ) 58 - 59 1971年
『草枕』
国文学解釈と教材の研究 15 ( 5 ) 84 - 89 1970年
近代文学学界の動向(1969年後期)
日本近代文学 ( (通号 12) ) 162 - 179 1970年
「それから」私論―漱石の夢―
国文学研究 ( 第39集 ) 71 - 80 1969年
白鳥の拘執―「妖怪画」の系譜―
文学(岩波書店) 37 ( 11 ) 77 - 88 1969年
夏目漱石―「行人」をめぐって―
国文学解釈と鑑賞 34 ( 12 ) 88 - 92 1969年
正宗白鳥とキリスト教―棄教について―
国文学研究 ( 第38集 ) 69 - 78 1968年
正宗白鳥『自然主義盛衰史』について
国文学解釈と教材の研究 12 ( 9 ) 99 - 104 1967年
正宗白鳥論―キリスト教の問題―
1966年
正宗白鳥とキリスト教―入信について―
国文学研究 ( 第34集 ) 48 - 55 1966年
広津和郎論―初期私小説の世界―
季刊文学・語学(日本古典文学会/全国大学国語国文学会 編) ( 第42号 ) 69 - 77 1966年
小説家白鳥の誕生―第一創作集『紅塵』を中心に―
日本近代文学 ( 第3集 ) 133 - 145 1965年
島崎藤村のフランス滞在時の研究
フランス パリ第七大学
2000年
1999年
1998年
1996年
1995年