2022/05/24 更新

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オキタ ヨシホ
沖田 吉穗
所属
政治経済学術院
職名
名誉教授

学位

  • 修士

所属学協会

  •  
     
     

    日仏演劇協会

  •  
     
     

    日仏教育学会

  •  
     
     

    日本フランス語フランス文学会

 

研究分野

  • ヨーロッパ文学

研究キーワード

  • 仏語・仏文学

論文

  • ルナンの政治的著作と思想劇『カリバン』

    沖田吉穗

    早稲田大学政治経済学部「教養諸学研究」   No. 129   1 - 22  2010年12月  [査読有り]

  • 『サラムボー』にみる古代への眼差し

    沖田吉穗

    「危機のなかの文学」、水声社     195 - 213  2010年06月  [査読有り]

  • プルーストとビシャ -- 間歇性と習慣の二つの理論(3)

    沖田吉穗

    教養諸学研究第126号     1 - 27  2009年03月  [査読有り]

  • 地域での青少年犯罪防止(翻訳)

    ジャン=マリー・ミニョン

    日仏教育学会年報第15号    2009年03月  [査読有り]

  • 服部英二監修『文化の多様性と通底の価値:聖俗の拮抗をめぐる東西対話』(書評)

    日仏教育学会年報第14号     182 - 184  2008年03月  [査読有り]

  • プルーストの古典と『源氏物語』の近代性

    沖田吉穗

    講座源氏物語研究第六巻近代文学における源氏物語/おうふう     311 - 338  2007年08月  [査読有り]

  • 文化の多様性とグローバリゼーション -- フランスの取るべき政策とは(翻訳)

    ベルナール・ド・モンフェラン

    日仏教育学会年報第12号     39 - 49  2006年03月  [査読有り]

  • プルーストとビシャ−間歇性と習慣の二つの理論(2)

    沖田吉穗

    教養諸学研究   第118号   55 - 80  2005年04月  [査読有り]

  • プルーストとビシャ−間歇性と習慣の二つの理論(1)

    沖田吉穗

    教養諸学研究   第116号   43 - 67  2004年07月  [査読有り]

  • 服部英二、『文明間の対話』(書評)

    日仏教育学会年報   第10号  2004年03月  [査読有り]

  • 大学教育における一般教育の位置(翻訳)

    アラン・ルノー

    日仏教育学会年報   第10号   201 - 220  2004年03月  [査読有り]

  • ポンピドゥー・センターをめぐる二つの翻訳書「フランスの博物館と図書館」、「バベルの神話−芸術家と文化政策」

    沖田吉穗

    日仏教育学会年報   第9号  2003年03月  [査読有り]

  • 近代批評と自然主義−サント=ブーヴとテーヌ、そしてゾラ

    沖田吉穂

    教養諸学研究   第112号   17 - 38  2002年03月  [査読有り]

  • フランスの文化政策 その起源と現況について

    沖田吉穂

    日仏教育学会年報   第7号  2001年03月  [査読有り]

  • フランスにおける国語教育の理念—継承を創造へとつなぐ作業のかたち—

    沖田吉穂

    国語の教科書を考える—フランス・ドイツ・日本/学文社   pp.3-21  2001年03月  [査読有り]

  • フランスにおける文化政策の起源

    沖田吉穂

    日仏教育学会2000年度研究大会    2000年10月  [査読有り]

  • 市民のヨーロッパと教育の課題

    日仏教育学会年報   第5号  1999年03月  [査読有り]

  • 『獣人』における連続映像と触覚

    教養諸学研究   104  1998年03月  [査読有り]

  • 『ジェルミナール』における正義とその表象

    教養諸学研究   102  1997年03月  [査読有り]

  • 欧州統合におけるアイデンティティの探求と歴史認識

    日仏教育学会年報   3  1997年03月  [査読有り]

  • Le droit de propriete dans L'Education sentimentale

    Etudes de langue et litterature francaises/Societe japonaise de Langue et Lirtterature Francaises   68  1996年03月  [査読有り]

  • 欧州総合におけるアイデンティティの探求−歴史と歴史性

    日仏教育学会(1995年度日仏教育コローク)於日仏会館    1995年09月  [査読有り]

  • 「感情教育」における所有権の主題

    日本フランス語フランス文学会春季大会於青山学院大学    1995年05月  [査読有り]

  • 学芸と民主主義:ルナンの思想劇『カリバン』(研究発表)

    日仏教育学会2009年度研究大会(於東京理科大学)  

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特定課題研究

  • フランス文化政策の総合的研究

    2003年  

     概要を見る

    「フランス文化政策の総合的研究」という研究課題に即して、この分野に関して主として3つの観点から研究を進めてきた。1)フランスの文化・芸術の振興にかかわる諸制度の特質を、他の国の制度や理念との比較において把握し整理すること。2)文化政策の領域ごとの今日的な展開を時事的かつ歴史的に位置づけること。3)法制・税制を中心に、制度の公共政策としての枠組みの記述と分析を進めること、である。1)については主に英米の博物館制度について、「スミソニアン機構」などすでに日本語でなされている研究や翻訳を吟味し、その一部は書評の形で報告した。また英語圏で盛んないわゆる文化経済学の展開に関しても、日本での研究成果も含め一定の理解を得た。2)に関しては歴史に関わる基本文献はかなり収集することができた。フランス文化省などのウェブ・サイトや様々の仏語雑誌論文等も情報源として有用であるので、その取り入れに努めた。3)はこの研究で最も重視している部分であり、フランスにおける公共サービスの概念とその施行者や受託者との関係のあり方は、文化政策に限定されない広がりを持っている。アソシアシオン法やメセナと財団をめぐる法制・税制については、最近の制度改正を含め骨格については整理したが、具体例の掘り下げがまだ十分でない。図書政策等をめぐって、フランス人インフォーマントと意見交換する機会も持ったが、芸術振興の政治文化と関わる側面まで描き出すには、もう少し時間が必要である。オープン教育センターでこの分野の講義を担当していることもあり、その機会を活用しながら記述と分析の制度を高めてゆきたい。