岡村 三郎 (オカムラ サブロウ)

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所属

国際学術院

職名

名誉教授

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1974年

    京都大学   文学研究科   ドイツ語学ドイツ文学  

  •  
    -
    1972年

    京都大学   文学部   ドイツ語学ドイツ文学  

学位 【 表示 / 非表示

  • 京都大学   文学修士

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    IVG(INTERNATIONALE VEREINIGUNG F(]J1068[)R GERMANISCHE SPRACH- UND LITERATURWISSENSCHAFT)

  •  
     
     

    日本独文学会

 

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 独語・独文学

論文 【 表示 / 非表示

  • Datengeleiteter Grundwortschatz Deutsch

    岡村三郎

    Linguistische Grundlagen für den Sprachunterricht     221 - 230  2016年

  • Grundwortschatz Deutsch als Fremdsprache: Ein datengeleiteter Ansatz

    Willi LANGE, Saburo OKAMURA, Joachim Scharloth

    Joerg KILIAN/Jan ECKHOFF (Hrsg.) Detuscher Wortschatz - beschreiben, lernen, lehren     203 - 219  2015年

  • Fragen zur Genuszuweisung des Lehnwortes Tsunami

    Saburo OKAMURA

    Waseda Global Forum   ( 10 ) 227 - 248  2014年03月

  • METHODEN DER BESTIMMUNG DES KERNWORTSCHATZES DEUTSCH

    Saburo OKAMURA, Willi LANGE, Joachim SCHARLOTH

    Saburo OKAMURA / Willi LANGE / Joachim SCHARLOTH (Hrsg): GRUNDWORTSCHATZ DEUTSCH: Lexikografische und fremdsprachendidaktische Perspektiven   日本独文学会研究叢書 88   29 - 44  2012年10月

  • Sprachliche Loesungsmoeglichkeiten der Genderproblematik im Japanischen und Deutschen

    saburo Okamura

    Susanne Guenthner et al. (Hrsg): Genderlinguistik Sprachliche Konstruktionen von Geschlechtsidentitaet     413 - 432  2012年

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • GRUNDWORTSCHATZ DEUTSCH: Lexikografische und fremdsprachendidaktische Perspektiven

    Saburo OKAMURA, Willi LANGE, Joachim SCHARLOTH

    三秀舎  2012年10月 ISBN: 9784901909884

  • デイリーコンサイス独和・和独辞典(第2版)

    三省堂  2009年05月 ISBN: 9784385119960

  • デイリーコンサイス和独辞典

    三省堂  2000年09月

  • デイリーコンサイス独和辞典(第2版)

    三省堂  2000年09月

  • コレクション ドイツ語 6 書く

    白水社  2000年09月

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 外国語読解力を量質ともに飛躍的に高める教授法の研究

    一般研究(B)

  • コーパス駆動型研究に基づく学習用ドイツ語語彙

    基盤研究(B)

  • 語彙習得と言語使用:ドイツ語基本語彙の認知的習得モデルの実証的な基盤研究

    基盤研究(C)

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Grundwortschatz Deutsch als Fremdsprache. Ein datengeleiteter Ansatz

    発表年月: 2013年09月

  • Grundwortschatz Deutsch. Ein datengeleiteter Ansatz

    発表年月: 2013年08月

  • Genuszuweisung einiger Lehnwoerter aus dem Japanischen

    発表年月: 2013年01月

  • Methoden der Bestimmung des Kernwortschatzes Deutsch

    発表年月: 2011年10月

  • 日本語とドイツ語におけるジェンダーに関する問題の異なった解決策

    発表年月: 2008年11月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • Genusの割り当て規則の研究(外来語の名詞を中心に)

    2014年  

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    ドイツ語には文法上の範疇としてGenus(「文法上の性」、以下Genusと記す)が存在する。ドイツ語の母語話者は名詞へのGenus割り当てを間違うことはない。それは割り当ての規則が存在し、それをドイツ語話者は無意識のうちに、または意識した形で自分の文法の中に持っているからである。本研究においては外来語の名詞がどのようにGenusの割り当てを受けているかを具体的に確認した。外来語へのGenus割り当ての規則の中で最も一般的とされているのは「外来語は意味的に対応するドイツ語単語のGenusをもらう」というものである。しかし日本語からの外来語を具体的に調査し、第二の割り当て規則として、意味的に近い語のグループは同じGenusを持ちやすいという傾向、そしてその割り当て規則の重要性を確認できた。

  • ドイツ語の文法上の性を効率的に教える方法の開発

    2010年  

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    ドイツ語には文法上の範疇としてGenus(文法上の性)があり、名詞には男性名詞、女性名詞、中性名詞の区別がある。Genusは文法上の範疇であり、自然の性(Sexus)とは関係がないとされる。しかし人を示す名詞の場合はGenusとSexusとが一致するケースも多い。 一方日本語には文法上の範疇としてGenusは存在しないし、日本人が最初に習う英語においても名詞のGenusはほぼ消滅している。日本語と英語しか知らない日本人学習者がGenus(文法上の性)を持つドイツ語を学習する際に困難を覚えるのは当然である。 この研究ではドイツ語の文法上の性をどのようにすれば効率的に教えることができるか、その方法を開発することが目標である。それにはドイツ語名詞へのGenus割り当ての規則性を明らかにする必要がある。規則性の一つの例としてはドイツ語の特定の派生語尾(例えば-heit, -keit, -tum等)と特定のGenusとの関係が挙げられるが、学習者はそれを一つ一つ覚えなければならない。 今年度の研究では、より一般的な、すなわち学習者にとってより覚えやすいGenus割り当ての規則性を求め、主に文献を中心として研究をで行い、単に名詞のGenus割り当て規則のみに絞った研究のみならず、Genusを名詞の屈折と関連づける研究(すなわちNumerus「数」および Kasus「格」と関連づけた研究)(Wegener等)も研究対象とし、新しい知見を得ることができた。 さらに研究の一環として、ドイツ語に入った日本語語彙へのGenus割り当てを調査し、規則性を明らかにしようとした。すでにOkamura(2005)ではドイツ語に入った日本語からの115の借用語を対象として研究し、その語の持つ意味に対応するドイツ語語彙のGenusをとる場合が多いことを明らかにしているが、より多くの借用語を対象とし調査した結果、意味の対応がGenus割り当てに非常に重要な役割を占めることが明らかになってきた。この調査を引き続き行い、成果を論文にまとめるつもりである。

  • 第2次大戦後における Fr?ulein の語義・使用の変化

    2008年  

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    第2次大戦後におけるFraeuleinの語義・使用の変化は、ドイツの戦後の歴史を如実に反映しており非常に興味深い。このFraeuleinの語義・使用の変化を跡づけその多様さ、複雑さ、重層性を明らかにするのがこの研究の目的であるが、今回の特定研究期間中に次のような研究成果をあげることが出来た。a) 2006年の私の研究はSueddeutsche Zeitungのみを一次資料としているが、他の新聞(Frankfurter AllgemeineおよびDie Welt)のアーカイブも使いFraeuleinの現実の使用を跡づけた。この調査によりドイツを代表するこれらの新聞においても、少なくとも90年代より今日に至るまで、Sueddeutsche Zeitungと同じ傾向が見て取れることが確認できた。すなわちこれらの新聞でもFraeuleinが「若い、魅力のある、ダイナミックな女性」というポジティヴな意味で使われており、「未婚の女性」という意味ではほとんど現れていないということが明らかになった。(なおこの知見はドイツ語版wikipediaの Fraeuleinの項目(http://de.wikipedia.org/wiki/Fr%C3%A4ulein)で大きく紹介されている(2009年2月26日現在))。b) 80年代以前のFraeuleinの語義・使用の変化に関する資料を得るために、とりあえず70年代前半のSueddeutsche Zeitungの紙媒体のアーカイブをミュンヘンの州立図書館において調査した。これまでの調査から、内務大臣通達(1972年)以前にFraeuleinの使用についての議論がドイツのみならずオーストリアも含めて起こっていたことが明らかになっている。その議論の推移をより綿密に調査し、この議論を方向付けた考えは何だったのか、フェミニズムの関与がどの程度あったかを確認することがこれからの研究の一つの課題になる。この点を明らかにしてから論文にまとめたいと考えている。

  • フェミニズム言語学がドイツ語に与えた影響の再検討

    2007年  

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    フェミニズム言語学がドイツ語に与えた影響の再検討1970年代末からのドイツのフェミニズム言語学は、ドイツ語の使用を家父長的な世界観の現れとして攻撃し、その結果として公の言語使用においては「総称(generic)男性名詞」や「未婚女性」を意味するFraeuleinが使われなくなった。これまでの研究では、フェミニズム言語学の直接の影響によって1980年代以降のドイツ語は顕著に変化したと見るのが通説(Antos1996)である。しかし私はこれまでの実際の使用例の研究(岡村2003, 2004a, Okamura 2004b, 2005b, 2006)を通じて、この通説の再検討が必要であることを示してきた。これまでの研究の一環として本研究では、lexis.comのドイツ語新聞・雑誌データベースを利用しFraeuleinwunder(フェミニズムの影響で使われなくなったとは考えられているFraeuleinの派生語)の1990年代以降2007年までの実際の使用例とその意味の変遷を詳細に検討し、Fraeuleinwunderにおいては「未婚」というステイタスを示す用法はほとんど無く、むしろ「未婚」「既婚」の違いなく「女性」一般を誉め讃える語として使われており、それは1999年の女性作家たちに対しての用法、そして2006年のサッカーワールドカップ時の女性ファンを讃える用法に顕著であることを示した。この点はすでに調査(Okamura2006)したFraeuleinの新聞での使用と同様であり、これらの語がフェミニズムの影響で完全に消滅したわけではなく、むしろこれまでとは別のニュアンスを持つことによってドイツ語に存続していることを意味している。この変化にフェミニズム言語学がどの程度関与していたかについてはさらに検討されるべきだが、少なくともFraeuleinという語はフェミニズムの影響によりほとんど消滅したとする説(Paul2002)は再考する必要があることを示した。

  • ドイツ語の「語中の大文字I」についての研究

    2006年  

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    ドイツ語には周知のようにGenus(文法性)がある。Genusは文法的な範疇であって、Sexusとは原則的に関係ないが、人を示す名詞においては、従来から、男性名詞がSexusの「男性」に女性名詞が「女性」に対応する場合が多い。しかし実際の言語使用では「総称男性名詞」が男性と女性の両性を指す名詞として一般的に使われてきた。これに対しドイツのフェミニズム言語学は総称男性名詞を攻撃し、「女性がはっきりと言及されること」、そして「女性が男性と対等に言及されること」を要求した。これによればこれまでder Professorですませていたところを、男性名詞と女性名詞を併記して(並列形)、例えばdie Professorin oder der Professorなどといわねばならない。しかし並列形は、文が長くなる、その都度男性名詞と女性名詞両者への指示が必要で煩雑である等の弱点もある。それを補うものとして「語中の大文字I」(例えばProfessorInnen)の使用が考案され、「進歩的」とされる新聞や雑誌でも使われるようになっており、本研究ではこの語中の大文字Iの使用に焦点をあてている。語中の大文字Iは80年代にスイスの週刊紙 WOZ (Die Wochenzeitung)で考案されその後、全ドイツ語圏に広まったとされる。これまで文献により、この語中の大文字Iの基礎となったフェミニズム側からの理念とともに、簡潔で容易な言語使用を保証するという必要性がいかに議論されたか、どのように共通の認識に到達し、実際に使用されるようになったか、そしてそれが一般にはいかに受けとめられているかを検証してきた。2007年3月にはこの週刊紙 WOZのアーカイブによる現地調査を行い、大文字Iの導入当初まで遡り、使用についてのフェミニズム側からの論議を克明に追い、さらにWOZにおける実際の言語使用を80年代から現在まで実際の記事および広告によって確かめ、それにより「性差別のない言語使用」という理念とともに、簡潔で容易な言語使用を保証するという要請がどのように実現されたかを確認し、それを論文にまとめる予定である。なお同じく一般にはフェミニズムの要請によって公には使われなくなったと考えられている語Fraeulein(英語のMissに相当する)についても研究を進め、南ドイツ新聞(Sueddeutsche Zeitung)のDVD(1994-2005)アーカイブを利用し、使用の変化を跡づけ、使用の重点が戸籍上の身分を示す「未婚」から、むしろ女性の若さ、新鮮さそしてダイナミズムを示す語に変わったことを指摘した。

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海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • 現代ドイツ語の変化の調査・研究

    2004年02月
    -
    2004年07月

    ドイツ   ミュンヘン大学、ゲーテインスティトゥート