経歴
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2004年04月-
早稲田大学文学部教授(現在に至る)
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2003年04月-2004年03月
早稲田大学文学部助教授
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1989年04月-2003年03月
中央大学経済学部助教授
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1985年04月-1989年03月
中央大学経済学部専任講師
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1982年04月-1986年03月
東邦大学非常勤講師
2024/12/22 更新
早稲田大学文学部教授(現在に至る)
早稲田大学文学部助教授
中央大学経済学部助教授
中央大学経済学部専任講師
東邦大学非常勤講師
東京都立大学 人文科学研究科 英文学
アメリカ文学、アメリカ現代詩
共訳: 完訳エミリ・ディキンスン詩集
新倉俊一監訳, 東雄一郎, 小泉由美子, 江田孝臣, 朝比奈緑訳
2019年11月 [査読有り]
シンポジアム発表要旨: Emersonの”Monadnoc"を読む(『ヘンリー・ソロー研究論集』、第45号、2019年9月、pp. 32-37)
2019年09月 [査読有り]
シンポジアム発表要旨: 「Canto 51と「正名」」(Ezra Pound Review 21, 日本エズラ・パウンド協会、2019年3月)
2019年03月 [査読有り]
研究ノート: Emersonの"Monadnoc"を読む――抄訳と論考(『英文学』第105号、早稲田大学英文学会、2019年3月、pp. 65-87.)
2019年03月 [査読有り]
書評: 「うるわしい日常」(詩集、新倉俊一『ウナ ジョルナータ』、思潮社、2019年)書評(『現代詩手帖』、2019年1月号、思潮社、p. 15.)
2019年01月 [査読有り]
シンポジアム: 「ソロー、エマソンと山岳詩」(日本ソロー学会年次大会、2018年10月5日、立正大学。小野和人、佐藤光重と共に)
2018年10月 [査読有り]
シンポジアム: 「Post-Truthとパウンド」(日本エズラ・パウンド協会、年次大会、1017年10月28日、椙山女学院大学。遠藤朋幸、長畑明利、藤巻明と共に)
2017年10月 [査読有り]
書評: ラルフ・ウォルドー・エマソン著、小田敦子、武田雅子、野田明、藤田佳子訳『エマソン詩選』、未來社、2016年。(『ヘンリー・ソロー研究論集』、第43号、日本ヘンリー・ソロー学会、2017年10月)
2017年10月 [査読有り]
映画評: 映画と詩と街――映画『パターソン』(『現代詩手帖』9月号、思潮社、2017年9月)(ジム・ジャームッシュ監督映画『パターソン』の文学的背景を論じたエッセイ)
2017年09月 [査読有り]
翻訳: 「エミリ・ディキンスン代表詩10選」(「私は誰でもない人!あなたは?」(F260 / J288)と「私が死のために止まれなかったので」(F479 / J712)の訳と注を担当)。『現代詩手帖』、2017年8月号、思潮社。pp. 20-29.
2017年08月 [査読有り]
シンポジアム: 「詩と歩くこと」(日本アメリカ文学会東京支部会、2017年6月24日、慶應義塾大学三田キャンパス。宮本文、来馬哲平、鷲尾郁と共に)
2017年06月 [査読有り]
翻訳: デイヴィッド・ウォルトン・ライト「奇人たち」(『現代詩手帖』、思潮社、2017年5月号)
2017年05月 [査読有り]
翻訳: エズラ・パウンド「詩章24」、訳と注
江田孝臣
Ezra Pound Review 第19号 19 - 32 2017年03月 [査読有り]
翻訳: ケネス・レクスロス「春、シエラ・ネヴァダ」、「ウィリアム・カーロス・ウィリアムズに送る手紙」。(田口哲也他編訳 『レクスロス詩集』海外詩文庫17、思潮社、2017年、pp. 14-18)
2017年 [査読有り]
シポジアム: Mabel Loomis Toddをめぐって(エミリィ・ディキンスン学会、第31回大会、2016年7月9日、慶應義塾大学日吉キャンパス。大西直樹、朝比奈緑と共に)
2016年07月 [査読有り]
『英文学』早稲田大学英文学会 ( 102号 ) 1 - 18 2016年03月 [査読有り]
A Reading of "A wounded Deer - leaps highest -" (F181 / J165)
The Emily Dickinson Review No.1 2013 No.1 18 - 19 2014年05月 [査読有り]
書評: チャールズ・オルソン著、平野順雄訳『マクシマス詩篇』(南雲堂、 2012年)
『アメリカ文学研究』50号、日本アメリカ文学会 2014年03月 [査読有り]
研究ノート: 「Emily Dickinson注釈(8): "If I can stop one Heart from breaking" (F982 / J919) と"How happy is the little Stone" (F1570 / J1510)について」
『英文学』第100号、早稲田大学英文学会 63 - 70 2014年03月 [査読有り]
研究ノート: 「Emily Dickinson注釈(7) (F930 / J883)"The Poets light but Lamps -"」
『英文学』第99号、早稲田大学英文学会 73 - 78 2013年03月 [査読有り]
シンポジアム: 「女性たちのアメリカン・ルネッサンス」
新井景子, 大串尚代, 野口啓子各氏と共に
日本アメリカ文学会東京支部会、慶応大学三田校舎 2012年12月 [査読有り]
シンポジアム: ニューイングランドの変容とアメリカ・ルネッサンスの文学
江田孝臣, 高橋勤, 成田雅彦, 斉藤直子各氏と共に
日本ソロー学会2012年度全国大会、中京大学名古屋キャンパス 2012年10月 [査読有り]
翻訳: ノースロップ・フライ『ダブル・ヴィジョン——宗教における言語と意味』(新教出版社、2012年7月)
2012年07月 [査読有り]
論文: エミリ・ディキンスンの〈推敲途上の詩〉を話者とする詩三篇とその発想の淵源
早稲田大学大学院文学研究科紀要、第57輯、第2分冊 5 - 17 2012年02月 [査読有り]
共訳書: F・O・マシーセン『アメリカン・ルネサンス』上下巻 (飯野友幸、大塚寿郎、高尾直知、堀内正規、江田孝臣による分担訳。SUPモダン・クラシックス叢書、上智大学出版、2011年5月) (上巻のソローに関する第2, 3, 4章を担当)
2011年05月 [査読有り]
翻訳: クレイトン・エシュルマン「橋掛かり」(Clayton Eshleman, “Hashigakari”の和訳。松谷武判の版画とのコラボレーション作品。タンデム出版&エステッパ出版)
2011年04月 [査読有り]
論文: エミリの詩の工房——推敲途上の詩を話者とする作品三篇について
新倉俊一編『エミリ・ディキンスンの詩の世界』 8 - 23 2011年03月 [査読有り]
訳注: エズラ・パウンド「詩篇第50, 51番」、訳注
Ezra Pound Review, 第13号(日本エズラ・パウンド協会) 61 - 75 2011年03月 [査読有り]
シンポジアム: Ezra Poundとその後——長篇詩の系譜と展開
江田孝臣, 司会, 発表, 。三宅昭良, 山内功一郎, 和田忠彦各氏と共に
日本英文学会、2010年度全国大会、神戸大学 2010年05月 [査読有り]
研究ノート: Emily Dickinson注釈(6)(F 624 / J 592)“What care the Dead, for Chanticleer - ”他2篇
『英文学』、第96号、早稲田大学英文学会 2010年03月 [査読有り]
論文: 政治と経済とエミリー・ディキンスン
『早稲田大学大学院文学研究科紀要』、第55輯第2分冊、早稲田大学 5 - 18 2010年02月 [査読有り]
研究発表: 政治と経済とEmily Dickinson、
日本アメリカ文学会、2009年度全国大会、秋田大学 2009年10月 [査読有り]
翻訳: ディミートリーズ・P・トリフォノポウロス、スティーヴン・J・アダムズ共編『エズラ・パウンド事典』
1 - 524 2009年05月 [査読有り]
The "Loaded Gun" as a Poem in the process of Being Revised
The Emily Dickinson Society of Japan Newsletter No. 27 2008 No. 27 9 - 10 2009年05月 [査読有り]
書評: 小山敏夫著『ウィリアム・フォークナーの詩の世界——楽園喪失からアポクリファルな創造世界へ』
『アメリカ文学研究』44号、日本アメリカ文学会 119 - 123 2008年03月 [査読有り]
書評: ホイットマン著、飯野友幸訳『おれにはアメリカの歌声が聴こえる——草の葉(抄)』
『ソフィア』223号、上智大学 223 474 - 476 2008年03月 [査読有り]
研究ノート: Emily Dickinson注釈(5) (F764 / J754) “My Life had stood - a Loaded Gun -”
『英文学』、第94号、早稲田大学英文学会 118 - 109 2008年03月 [査読有り]
論文: メルヴィルとアメリカ現代詩−−ウィリアムズとオルソンの場合
『メルヴィル後期を読む』、中央大学人科学研究所研究叢書43、中央大学出版部 99 - 122 2008年02月 [査読有り]
翻訳: ロイ・ミキ詩篇 「ウィニペグに戻る」、「フールの叱責」
『現代詩手帖』、思潮社 180 - 185 2007年06月 [査読有り]
研究発表: エミリィのお昼寝の詩学
エミリィ・ディキンスン学会、2008年度年次大会、駒澤大学 2007年06月 [査読有り]
研究ノート: Emily Dickinson注釈(4) (F547 / J389) “There's been a Death, in the Opposite House"
『英文学』第93号、早稲田大学英文学会 92 - 87 2007年03月 [査読有り]
研究ノート: Emily Dickinson注釈(3) (F479/J712) “Because I could not stop for Death -”
『英文学』第92号、早稲田大学英文学会 71 - 62 2006年09月 [査読有り]
論文: ウィリアム・カーロス・ウィリアムズにおける人種表象
『言語文化』(明治学院大学言語文化研究所) ( 23 ) 78 - 98 2006年03月 [査読有り]
論文: 人種、産業、批判する女たち——William Carlos WilliamsのSpring and Allについて
『早稲田大学大学院文学研究科紀要』 第51輯 第2分冊 ( 51-2 ) 5 - 19 2006年02月 [査読有り]
論文: パウンドとウィリアムズ——贈与交換と職業倫理
土岐恒二、児玉実英監修 『記憶の宿る場所:エズラ・パウンドと20世紀の詩』 73 - 93 2005年10月 [査読有り]
研究発表: 人種、産業、批判する女たち——William Carlos WilliamsのSpring and Allについて
日本アメリカ文学会東京支部例会 2005年10月 [査読有り]
研究発表: William Carlos Williamsにおける人種表象
明治学院大学言語文化研究所 2005年10月 [査読有り]
論文: 一茶、芭蕉、蕪村の英訳
『国文学』2005年9月号、学燈社 108 - 115 2005年09月 [査読有り]
研究ノート: Emily Dickinson注釈(2) (F340/J280) “I felt a Funeral, in my Brain,”
『英文学』第90号、早稲田大学英文学会 76 - 67 2005年09月 [査読有り]
翻訳: 原成吉編訳『ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ詩集』、海外詩文庫15
原成吉編訳[原成吉、沢崎順之助、江田孝臣他訳]、思潮社(全160頁中48頁担当) 2005年07月 [査読有り]
論文: 消えることのない風景——ヴィクター・ヘルナンデス・クルスとプエルトリコ
『現代詩手帖』、思潮社 84 - 90 2005年05月 [査読有り]
論文: Emily Dickinsonの “I held a Jewel in my fingers -”について
『英語青年』 45 - 48 2005年05月 [査読有り]
研究ノート: Emily Dickinson注釈(1) (F124/J216) “Safe in their Alabaster Chambers -”
『英文学』第89号、早稲田大学英文学会 119 - 111 2005年03月 [査読有り]
論文: 一茶の英訳——創造的翻訳、翻訳の限界
『中央大学人文科学研究所紀要』 48 2003年10月 [査読有り]
翻訳: 注釈:エズラ・パウンド「詩篇第116番」訳と注釈
Ezra Pound Review, 日本エズラ・パウンド協会 4,5 2003年10月 [査読有り]
書評: John Beck, Writing the Radical Center書評
『英文学研究』日本英文学会 80;1 2003年09月 [査読有り]
翻訳と注釈: ミナ・ロイ「月世界旅行案内」(Mina Loy, “Lunar Baedeker”)、訳と解説
『英語青年』、研究社 30 - 31 2002年11月 [査読有り]
シンポジウム: エズラ・パウンドの初期の詩を読む(原成吉、鵜野ひろ子、小泉純一と共に)
日本エズラ・パウンド協会、第24回大会、工学院大学 2002年10月 [査読有り]
翻訳: クレイトン・エシュルマン「漆黒の帯」
タンデム出版&エステッパ出版(松谷武判の版画に添えられたClayton Eshlemanの詩 “Bands of Blackness”の翻訳) 2002年09月 [査読有り]
翻訳: ケネス・レクスロス、「有機哲学に向けて」、「アンドリー・レクスロス」、「マクシミリアン、悲歌 その五」、「メアリーと四季」
『世界文学』、95号 56 - 63 2002年07月 [査読有り]
論文: ウィリアムズの牧歌
富山英俊編著『アメリカン・モダニズム』せりか書房 185 - 206 2002年04月 [査読有り]
論文: モダニスト・ウィリアムズと過去の克服——『パタソン』における「誤った(滝の)言葉」とは何か?
『モダニズムの越境I:越境する想像力』モダニズム研究会 162 - 190 2002年02月 [査読有り]
研究発表: 『パタソン』におけるfalse (fall’s) languageとは何か?
日本アメリカ文学会、全国大会、岩手大学 2001年10月 [査読有り]
翻訳:ケネス・レクスロス「春、シエラ・ネヴァダ」
『現代詩手帖』、思潮社 68 - 69 2001年02月 [査読有り]
解説: ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ——アメリカ土着の精神
週刊朝日百科『世界の文学』38 南北アメリカ①, 週刊朝日百科『世界の文学』朝日新聞社 244 - 245 2000年04月 [査読有り]
翻訳: 『ウラジーミル・ナボコフ書簡集』第1巻
みすず書房 2000年03月 [査読有り]
翻訳: ケネス・レクスロス、「新しい詩(1961年)——アメリカ詩、二つのルネッサンス」
『現代詩手帖』思潮社 58 - 62 1999年07月 [査読有り]
翻訳: D・W・ライト編『アメリカ現代詩101人集』
沢崎順之助、森邦夫、江田孝臣共訳、思潮社 1999年06月 [査読有り]
論文: 初期アレン・ギンズバーグとウィリアム・カーロス・ウィリアムズの『パタソン』
江田 孝臣
『英語英米文学』第39集、中央大学英米文学会 ( 39 ) 155 - 173 1999年03月 [査読有り]
シンポジウム: Allen GinsbergのAmerica (飯野友幸、原成吉、富山英俊と共に)
日本英文学会、第70回大会、 京都大学 1998年05月 [査読有り]
論文: ある産業都市の肖像
『中央評論』 70 - 78 1998年04月 [査読有り]
論文: Patersonにおけるpastoralism
『英語英米文学』第38集、中央大学英米文学会 223 - 238 1998年03月 [査読有り]
論文: アレン・ギンズバーグを育てた町パターソンと『パターソン』
『現代詩手帖』特集版、思潮社 134 - 143 1997年12月 [査読有り]
研究発表: Patersonにおけるpastoralism
日本英文学会、第69回大会、宮城女子学院大学 1997年05月 [査読有り]
書評: 最近のWilliam Carlos Williams批評から
『英語青年』、海外新潮欄 1997年01月 [査読有り]
書評: Beat, Ginsberg, Baraka
『英語青年』、海外新潮欄 1996年10月 [査読有り]
研究発表: 産業都市パタソンと『パタソン』
中央大学経済学部研究会 1996年10月 [査読有り]
書評: Dodge Poetry Festival
『英語青年』、海外新潮欄 1996年07月 [査読有り]
研究発表: PatersonとPaterson市の歴史と地理
日本アメリカ文学会東京支部会例会、 慶応大学 1996年05月 [査読有り]
書評: New York地区のpoetry reading事情
『英語青年』、海外新潮欄 1996年04月 [査読有り]
事典: 集英社版『世界文学大事典』(集英社)
第1巻(1996年10月、ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ[334-7]、スタンリー・クーニッツ[888]の各項)、第2巻(1997年1月、 1996年 [査読有り]
論文: 四次元への飛行——ハート・クレインとウォルト・ホイットマン
『批評理論とアメリカ文学--検証と読解』、中央大学人文科学研究所、研究叢書12、中央大学出版部 111 - 153 1995年03月 [査読有り]
論文: パターソンという町
『現代詩手帖』、思潮社 122 - 126 1995年02月 [査読有り]
論文: 『パタソン』とイデオロギー
モダニズム研究会編『モダニズム研究』、思潮社 391 - 400 1994年03月 [査読有り]
書評: フランク・レントリッキア著、村山淳彦・福士久夫訳『ニュー・クリティシズム以後の批評』
『中央評論』、205号、中央大学 1993年10月 [査読有り]
研究発表: 詩についての詩としての『パタソン』のシムボリズム
日本アメリカ文学会、第22回全国大会、長崎純心女子短期大学 1993年10月 [査読有り]
シンポジウム: パウンドとモダニズム(富山英俊、長畑明利、渡部桃子と共に)
日本パウンド学会、立教大学 1993年10月 [査読有り]
翻訳: ヘレン・ヴェンドラー『アメリカの抒情詩』
徳永暢三、飯野友幸、江田孝臣共訳、彩流社(「スティーヴンズとキーツの「秋に寄せて」」[pp.47-79]、「A・R・アモンズ:形の流れの中にとど 1993年04月 [査読有り]
研究発表: アメリカ・モダニズム初期における未来主義的要素
千葉大学英文学会、年次大会、千葉大学 1992年11月 [査読有り]
研究発表: Patersonとイデオロギー
日本英文学会、第64回大会、西南学院大学 1992年05月 [査読有り]
論文: ナボコフ書簡——『ロリータ』をめぐって
三宅昭良との共作、『ユリイカ』 158 - 172 1991年10月 [査読有り]
教科書: 高田賢一、板橋好枝編著『初めて学ぶアメリカ文学史』
ミネルヴァ書房(ミネルヴァ書房、1991年5月)(第4章「リアリズムと自然主義の文学」詩概説、および、マスターズ、サンドバーグ、フロストの項 1991年05月 [査読有り]
論文: エルサ・フォン・フライターク・ローリングホーフェン男爵夫人:アメリカ・モダニズムとダダの出会い
『現代詩手帖』、思潮社 59 - 65 1991年04月 [査読有り]
研究発表: Baroness von Freytag-Loringhoven の詩とWilliams
日本アメリカ文学会東京支部会例会、 慶応大学 1991年01月 [査読有り]
翻訳: ジェイン・ギャロップ「母親の言葉を読む:精神分析的フェミニズム批評」
『よびかわすフェミニズム:フェミニズム批評をさがして』、英潮社新社 93 - 119 1990年10月 [査読有り]
論文: 「フォースタスとヘレンの結婚のために」第1部論——主題とエピグラフ
『英語英米文学』、第30集、中央大学英米文学会 99 - 116 1990年03月 [査読有り]
論文: イーストリバーを眺める3つの詩——『パタソン』第4巻第1セクション試論
『英語英米文学』、第29集、中央大学英米文学会 143 - 156 1989年03月 [査読有り]
研究発表: Hart Crane の "Faustus and Helen" を読む
日本アメリカ文学会東京支部会例会、 慶応大学 1989年03月 [査読有り]
論文: ウィリアムズと『橋』——『パタソン』第4巻論のために
Chiba Review、第10号、千葉大学英文学会 58 - 71 1988年11月 [査読有り]
翻訳: デニーズ・レヴァトフ「戦争の時代に生きて」その他
『現代詩手帖』1月臨時増刊号、思潮社 266 - 269 1988年01月 [査読有り]
シンポジウム: 地霊とアメリカ文学(沢崎順之助、原成吉、重松宗育各氏と共に)
日本アメリカ文学会東京支部会例会、成城学園大学 1987年12月 [査読有り]
書評: 山下主一郎著『シンボルの誕生』
『中央評論』、179号、中央大学 1987年 [査読有り]
書評: 亀井俊介著『マリリン・モンロー』
『中央評論』、182号、中央大学 1987年 [査読有り]
書評: ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ研究の最近の文献から2点(Paul Mariani, The New World Naked
『英文学研究』、第62巻第1号、日本英文学会 1985年 [査読有り]
論文: Paterson と錬金術
『アメリカ文学』、第43号、冨山房 25 - 34 1984年 [査読有り]
研究発表: 地霊の変身——『パタソン』考
日本アメリカ文学会東京支部会例会、 慶応大学 1983年03月 [査読有り]
『パターソン』を読む
江田孝臣( 担当: 単著)
春風社 2019年05月 ISBN: 9784861106453
『エミリ・ディキンスンを理詰めで読む――新たな詩人像をもとめて』
江田孝臣( 担当: 単著)
春風社 2018年08月 ISBN: 9784861106057