2024/11/02 更新

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ウチダ タネオミ
内田 種臣
所属
理工学術院
職名
名誉教授
学位
修士(文学) ( 早稲田大学 )

所属学協会

  •  
     
     

    日本デューイ学会

研究キーワード

  • 哲学

  • philosophy

 

書籍等出版物

  • Intermedia 第7章ボディ・フオーム・リメディエイション

    株式会社トランスアート出版  2003年

Works(作品等)

  • 地域プロモートのための表現活動4

    芸術活動 

    2005年
    -
     

  • 地域プロモートのための表現活動3

    芸術活動 

    2004年
    -
     

  • 地域プロモートのための表現活動2

    芸術活動 

    2004年
    -
     

  • 地域プロモートのための表現活動1

    芸術活動 

    2004年
    -
     

  • 愛知万博日本庭園の基本計画案作成委託研究

    2002年
     
     

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 携帯放送の可能性

    研究期間:

    2003年
    -
     
     

  • potential of mobile broadcasting

    研究期間:

    2003年
    -
     
     

  • 地域研究

    研究期間:

    2000年
    -
     
     

  • インタラクティブ・メディア研究

    研究期間:

    2000年
    -
     
     

  • Regional Studies

    研究期間:

    2000年
    -
     
     

  • Interactive Media

    研究期間:

    2000年
    -
     
     

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Misc

  • 熊野の風土と魅力を語る

    内田種臣

    伊勢人    2005年

  • 記号学からみたインタラクティブ・アート

    内田種臣

    日本デューイ学会    2005年

  • 熊野の風土と魅力を語る

    内田種臣

    伊勢人    2005年

  • フォーラムの標題「熊野を語る」

    中日新聞(紀州版)    2001年

  • フォーラムの標題「熊野を知る」

    読売新聞(三重)    2001年

  • 熊野を知る

    朝日新聞(三重熊野)    2001年

  • 熊野からグローバルな文化構造を探る

    内田種臣

    伊勢人   ( 122 )  2001年

  • 複合領域プログラムのための高密度インターネット学習サーバの構築

    内田種臣ほか

    報告書    2000年

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産業財産権

  • 画像閲覧システムおよび閲覧用画像提供方法、管理サーバ、並びにプログラム

    特許権

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    特開2003-208479

  • 画像合成システム及び画像取得システム

    特許権

     概要を見る

    特開2003-259214

 

特別研究期間制度(学内資金)

  • インタラクティブな記号場生成の研究

    2007年04月
    -
    2008年03月

    イタリア  

特定課題制度(学内資金)

  • 複合領域プログラムのための高密度インターネット学習サーバの構築

    2000年   加藤 諦三, 調 佳智雄, 但田 栄, 山田 泰完, 菅野 由弘, 篠田 義明

     概要を見る

     複合領域プログラムのなか、とくにマルチメディア表現制作系の研究教育を行うためのサーバを構築し、実際に運営しながら、方法論を研究することが本研究の目的であった。 ネットワーク利用の可能性と問題点をを探るため、そして複合領域プログラムの新しい展開として、地域の総合的な創成と大学の研究/教育を連動させる具体的なプロジェクトを開始した。これは、早稲田大学全体および他大学の教養教育のための、オープン教育センターに設置された、地域の歴史文化や現状を総合的に理解し、地域の活性化に協力をしながら、マルティメディア表現を制作するサマープログラムであり、2001年度から現地(熊野市)で正式に実施することになった。その遂行のためのプログラムの内容、組織、資料データベース、サーバ環境、ネットワークを構築した。また、この活動の運営と方法論研究のためプロジェクト研究所「熊野文化研究所」を立ち上げた。このプログラムの履修者は学内のすべての学部といくつかの他大学の学生からなり、スタッフも複数の学部にまたがり、地方自治体、各種活動団体が協力している。 卒業指導、表現制作系の実習授業などで試験的な利用を行い、資料を収集整理し、マルティメディアで地域をアッピールするCD-ROM、プロモーションビデオなどを制作し、学生と地域グループ共同の野外コンサートを行った。 また、スタッフは、地域活性化の各種活動(フォーラム、プロジェクト計画案作成など)への協力を行った。 現在、サーバ機能(とくに遠隔地間でインターネットを利用したリアルタイムのマルティメディア制作及び配信を行う機能)とデータベースの拡張を行っている。

  • 複合領域プログラムのためのマルチメディア研究教育システムと教材の開発に関する研究

    1997年   加藤 諦三, 河原 宏, 菊地 靖, 和田 禎一, 門内 輝行, 山田 泰完, 但田 栄

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    理工学部では、旧一般教育の人文社会系関連の教育体系を改めて、複合領域プログラムをスタートさせた。本研究は、そのプログラムを支援するためのマルティメディア研究教育システムとその教材を開発することを目指した。その成果は以下の通りである。(1) 複合領域プログラムにおいて利用されるサーバーが3台保守管理され、研究、教育および公報活動のためのネットワークが整い、試験運用を行っている。また、将来のネットワーク環境のために色々なタイプのサーバーおよび、データベース関係のソフトを評価した。(2) プログラムに参加している教員の講義・実習のための設備が設置され試験運用されている。特に、複合領域ゼミ室のシステムおよびプレゼンテーションを中心としたポータブルのシステムが、稼働している。(3) ドイツ語・フランス語・ラテン語を学習するためのマルチメディア教材が開発されている。(4) ドイツ語・フランス語の小テストをオンラインで実施する試験システムが稼働している。(5) マルティメディア制作に関する科目、「写真表現」、「インターメディア作曲」、「コンピュータアート」、「映像制作」、「ハイパーテキスト論」を設置し、設備の補強と、教育支援体制作りを行っている。特に、理工学部「映像情報ラボ」のスタジオとアトリエの高度な情報機器を利用した実習科目を運営しながら、教員、職員、助手、教務補助などのチーム指導の方法を研究している。この科目の学生の成果はインターネット上で、公開され、CD-ROM化されている。(6) 複合領域科目のためのデータを収集し、電子化し、多くのものをハイパーメディア化している。また、ハイパーメディア化するためのツールを開発している。研究成果の発表内田 種臣1998年 理工学部複合領域プログラムにおけるハイパーメディアシステムの利用 早稲田フォーラム75号門内 輝行1998年3月 都市記号論のパースペクティブ 人文社会科学研究38号山田泰完(ほか)1998年3月 古典語修得と近代語の語源的理解のための聖書翻訳 人文社会科学研究38号YAMADA, Taikan(ほか)1998年3月 Versuch der ZurÜ ckgewinnung eines interlinearen BibleÜ bersetzens WASEDA-BL³ TTER 5

  • マルチメディアシステムによる複合領域科目群のための教材開発に関する研究

    1995年   加藤 諦三, 河原 宏, 菊地 靖, 和田 禎一, 笠間 啓治, 調佳 智雄, 山田 泰完, 門内 輝行

     概要を見る

    (A)マルチメディア研究教育システムの開発 われわれの開発中のマルティメディアを利用した研究教育システムに関しては次のようなことを行った。(1)ネットワーク関係 インターネット上にホームページを作成し,複合領域のプログラムおよび講義の成果を学内および学外に公表できるようにし,現在それらについての意見を広く集めている。これらはすべて自動化されて運用されている。 参加している教員の(研究および授業における)ネットワーク利用を支援し,研修を行っている。これには,インターネットを利用した中規模人数(約200人)の教室での講義の支援,モデルルームでの小人数実習用のLANの運用などが含まれる。 インターネットを利用した,マルチメディアに関連する実習授業の試みを行っている。これによって,マルチメディア教育およびネットワークの問題点および利点が明らかになってきている。(2)教室関係 一般小教室(約40人)での講義用のシステム: 現在,ポータブルコンピュータを中心とした簡単な講義用システムを利用したドイツ語,フランス語の授業を始め,問題点を整理中である。 一般大教室での講義用のシステム: ポータブルコンピュータ及び周辺機器(レーザーディスクプレーヤー,プロジェクター,大型スクリーンなど)を利用したシステムを綜合科目の講義で試験し,その問題と利点を整理中である。 マルチメディア系の作品を制作するためのゼミ室: 現在,ハイパーテキストの作品を制作したり,いろいろなメディアにまたがる実験的な作曲を行ったり,その方法論を研究したり学習したりできるための設備をゼミ室に導入し,運用改善を行っている。(B)データ作成および成果公表関係(1)マルティメディアデータの入力 複合領域プログラムに関わるデータを入力し,整理中である。また,全体をどのように辞典化するかの研究を始めている。(2)マルチメディア作品のCD-ROM作成 マルティメディア研究教育システムを利用した実習授業(「インターメディア作曲」,「写真表現」)の成果を「ハイパーメディア作品集'95」として,CD-ROM化し,インターネット上で公開を行っている。(C)反省点 試作したシステムや教材を実際の講義や実習に利用し,そのフィードバックを行いながら,改善を重ね,さらに運用する人の研修と制度の変革を行いつつ,多岐にわたる問題点を明らかにすることが我々のチームの目的であった。教室の整備,設備,人員などに関し予想に反して問題点が多く複雑であり,これまでではまだ,十分な整理ができていない。