2022/06/28 更新

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アオキ チホコ
青木 千帆子
所属
人間科学学術院 人間科学部
職名
講師(任期付)
 

研究分野

  • 社会福祉学   障害学

研究キーワード

  • 情報アクセシビリティ

書籍等出版物

  • 往き還り繋ぐ : 障害者運動 於&発 福島の50年

    青木, 千帆子, 瀬山, 紀子, 立岩, 真也, 田中, 恵美子, 土屋, 葉

    生活書院  2019年 ISBN: 9784865001044

Misc

  • 高齢者の見守りに関する文献レビューを通したICT活用型高齢者見守りの課題と展望

    青木 千帆子, 内田 斉, 村井 祐一

    福祉情報研究 = Japanese journal of social services and informatics : 日本福祉介護情報学会研究誌   ( 15 ) 27 - 40  2019年07月

    CiNii

  • 発達障害のある人への合理的配慮 : その広がりと実践(第3回)大学における発達障がいのある人への合理的配慮

    青木 千帆子

    Asp heart = アスペハート : 広汎性発達障害の明日のために   16 ( 1 ) 104 - 108  2017年09月

    CiNii

  • 電子書籍ビューアーのアクセシビリティ機能:関係者会議における議論の報告

    青木 千帆子, 小高 公聡, 丸山 信人

    情報管理   59 ( 5 ) 315 - 321  2016年

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    <p>出版社,電子書籍ビューアー開発者,電子書籍ストア,読書障害者による一連の関係者会議を開催し,読書障害者による使用に関して課題が残されている電子書籍ビューアーに焦点を当てて議論をした。本稿はその成果報告書である。会議における議論から,ビューアーに実装や対応が求められる最も優先度の高い要素として,(1)音声読み上げ機能(TTS)の有効化,(2)TTSによる購入,(3)TTSによる書棚操作,(4)表示されている順にTTSで読む,(5)TTSで文字ごとに読む,(6)TTSによる読む位置の指定,の6項目を示した。また,電子書籍のアクセシビリティを総体的に実現するための提案として,1)アクセシビリティに関する方針を設けること,2)アクセシビリティに関する対応状況を示すこと,そして,3)アクセシビリティについて考える担当の人を設けること,を挙げた。</p>

    DOI CiNii

  • 障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本指針の概要と今後の取組み

    青木 千帆子

    実践成年後見   ( 59 ) 62 - 69  2015年11月

    CiNii

  • 災害避難時にあらわれる障害者福祉施設の特性 (特集 施設の現在)

    青木 千帆子

    東海社会学会年報   ( 5 ) 17 - 29  2013年08月

    CiNii

  • 視覚障害者向け音声読み上げ機能の評価電子書籍の普及を見据えて

    山口 翔, 植村 要, 青木 千帆子

    情報通信学会誌   30 ( 2 ) 67 - 80  2012年09月

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    従来視覚障害者は、ボランティアや福祉機関の支援のもと、書籍を点訳したり、音訳したりして読書を行ってきた。IT技術の普及以降、スキャナで書籍を読み取り、OCR処理を行うことにより、効率化が図られている。しかし、デジタル化作業には依然多大なコストと時間がかかり、読みたいときに読みたい本を読める状況にはない。<br>だが電子書籍が普及すれば、電子書籍のテキストデータをスクリーン・リーダーや合成音声技術を通じて読み上げることが可能となり、障害者は健常者と同じタイミングで、本を利用することが可能になると期待される。実際に、米国ではAmazonのKindleや、AppleのiPadで購入した電子書籍の多くが読み上げ可能な形となっているが、現在、日本の電子書籍においては実用的な段階にない。<br>本論文では、日本において現段階で利用可能な視覚障害者向けの音声読み上げ機能について評価し、国内での電子書籍の普及の時代を見据えた、書籍の音声読み上げ環境を実現するための課題を明らかにする。

    DOI CiNii

  • 電子書籍アクセシビリティに関する出版社アンケート

    山口 翔, 青木 千帆子, 植村 要

    国際公共経済研究   ( 23 ) 244 - 255  2012年09月

    CiNii

  • 障害者の就労場面から見える労働観

    青木 千帆子

    解放社会学研究 = The liberation of humankind : a sociological review : official journal of the Japanese Association of Sociology for Human Liberation   ( 25 ) 9 - 25  2011年

    CiNii

  • 自立とは規範なのか : 知的障害者の経験する地域生活

    青木 千帆子

    障害学研究   ( 7 ) 301 - 325  2011年

    CiNii

  • 障害学の動向 : Disability & Societyを手がかりに

    安岡 愛理, 佐藤 貴宣, 青木 千帆子, 松原 崇, 秋風 千恵, Yasuoka Airi, Sato Takanori, Aoki Chihoko, Matsubara Takashi, Akikaze Chie, ヤスオカ アイリ, サトウ タカノリ, アオキ チホコ, マツバラ タカシ, アキカゼ チエ

    年報人間科学   ( 30 ) 33 - 53  2009年

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    研究ノートDisability Studies(障害学)は、一九六〇年代後半から七〇年代中葉にかけて世界的規模で起こった、障害者による社会運動を背景として誕生した。九〇年代になって、日本にも学問として紹介されている。日本の障害学はイギリスの影響が強いことから、本稿ではイギリスの学術誌"Disability &Society"(以後DSとする)を対象として、国際的な障害学の動向を把握することを目的とする。一九八六年の創刊号から二〇〇八年二三巻四号までのDSに掲載された論文のうち、アブストラクトのある七八六件の論文を一次資料として採用し、各論文の主題を類型化しカテゴリーに分類して、そのトレンドを分析した。DSにおいて扱われる障害種別は次第に多様化する傾向にある。発刊当初から九〇年代半ばまでの間、障害を社会的文脈との関連において理論化していこうとする研究が盛んであった。それは障害学の核ともいうべき「障害の社会モデル」を精緻化するとともに、社会モデルの枠組みを用いて既存のさまざまな社会事象を分析する取り組みであった。しかし、それ以降は社会モデルを革新し、その射程範囲を広げていこうとする方向にある。また障害学の発展にともない、より多様な国と地域、より多様な障害種別がその論考の対象となってきている。したがって、今後は、エスニックマイノリティや女性障害者をも包摂し、多様化する障害種別にいかに対応していける理論を構築できるかが大きな課題となるだろう。Disability Studies have their roots in the social movement started by disabled people throughout the world from the late 1960s and until the 1970s. By 1990s Disability Studies was also introduced to Japan. The purpose of this paper is to find the trends of Disability Studies by reviewing the papers published in Disability & Society – a prominent British Journal of the field. We believe this review will be especially of interest in Japan, where Disability Studies are strongly influenced by research conducted in UK. As our primary source we have used the papers with abstracts published in "Disability&Society", starting from the inaugural issue of year 1986 and finishing with the volume 23 number 4 of year 2008. We have categorized the papers by subject and analyzed the tendencies. We have found that number of types of impairments appearing in "Disability&Society" grows increasingly year by year and that until the middle 90s many papers theorize disabilities through their connection with the social context. This tendency shows that during that period the Social Model of Disability – the key concept of Disability Studies – was increasingly used to produce more and more detailed understanding of the social phenomena of disabilities. From the second part of 90s the Social Model renews and starts to cover increasingly wider range of objects. Disability Studies gain more and more power, and papers on new types of impairments based on research in more and more countries and regions appear. We conclude that in future objects of inquiry should include disabled people from ethnic minorities and also disabled women, and that the ever growing number of types of impairments also needs theoretical innovations in the field.

    DOI CiNii

  • 「障害者」の無力化に規範が及ぼす影響--就労場面を通した分析

    青木 千帆子, 渥美 公秀

    障害学研究   ( 5 ) 164 - 186[含 英語文要旨]  2009年

    CiNii

  • ユールの関連係数および系列分析を用いた機能アセスメント法の検討

    青木 千帆子

    行動分析学研究   21 ( 2 ) 93 - 105  2007年

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    研究の目的 本研究ではユールの関連係数が随伴関係やスケジュールごとに異なる特徴を示すのか否かを確認し、ユールの関連係数を指標とした系列分析が生活場面での人の行動の随伴性やスケジュールを分析する手がかりとなるのかについて検討するため、2つの実験を行い、系列分析の手法を用いて分析した。場面・被験者 実験1では大学生30人を観察対象とし、キー入力ゲームを行う過程で強化・罰・弱化を受ける様子を記録した。実験2ではハトを観察対象とし、固定比率、固定間隔、変動比率、それぞれのスケジュールでキーつつきを強化した後、弱化に移行する様子を記録した。行動の指標 実験終了後、全ての記録を系列分析にかけ、ユールの関連係数を求めた。結果 ユールの関連係数値は随伴性やスケジュールごとに異なる値、波形を示した。結論 これらの結果を伝統的に指標として用いられてきた反応率の移行や累積記録と比較検討した結果、系列分析に加えユールの関連係数を指標として用いる方法は、日常生活場面における刺激と人々の行動の随伴性やスケジュールをアセスメントする際の手がかりになるということが明らかになった。

    DOI CiNii

  • 職場適応援助者事業に関する一考察--ジョブコーチから見たジョブコーチ事業

    青木 千帆子, 渥美 公秀, Aoki Chihoko, Atsumi Tomohide, アオキ チホコ, アツミ トモヒデ

    大阪大学大学院人間科学研究科紀要   33   113 - 128  2007年

    DOI CiNii

  • P-34 ユールの関連係数を用いて表現する随伴性の差異(ポスター発表2,第23回年次大会)

    青木 千帆子

    日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集   ( 23 ) 80 - 80  2005年

    CiNii

  • P-1-27 Yule'sQを用いて表現するスケジュールの差異 : ハトの行動観察より

    青木 千帆子

    動物心理学研究   52 ( 2 ) 145 - 145  2002年12月

    CiNii

  • 自閉症児のコミュニケーション支援--活動選択の機会設定による効果

    石原 幸子, 青木 千帆子, 望月 昭

    立命館人間科学研究   ( 3 ) 73 - 81  2002年03月

    CiNii

  • シェイピングの分析(研究発表D,VII.第19回大会発表要旨)

    青木 千帆子

    基礎心理学研究   19 ( 2 ) 142 - 142  2001年

    DOI CiNii

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 情報保障制度の実証的多国間比較による情報保障モデルの構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

    角谷 英則, 糸魚川 美樹, 打浪 文子, 阿部 泰士, 青木 千帆子

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    本研究では、台湾・韓国・カタルーニャ自治州を現地調査対象として設定し、現地調査をおこなった。台湾・韓国においては、立法化を中心として多様な情報保障体制が機能していることが確認され、トップダウン型の体制構築にその特徴が見出された。それとは対象的に、複数の地域言語をめぐって安定した多言語社会のありかたを模索してきているカタルーニャ自治州においては、多様な言語マイノリティに対する情報保障に関しては、手話の法的保護などがあるとはいえ、十分な制度化以前の流動的な状況が続いていることが明らかになった。

  • 書籍のアクセシビリティ向上のための対話とルールに関する研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2016年03月
     

    青木 千帆子

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    国内の電子書籍のアクセシビリティに関する状況は、2015年に販売され売り上げ上位を占める電子書籍の9割近くが、アクセシブルなフォーマットで販売されている。また、対応するアクセシビリティ機能を購入前に判断することができる。一方、電子書籍ビューアーは、課題が残されている。このため、出版関係者と議論し、ビューアーの対応が求められる最優先項目9点を導出した。
    電子書籍のアクセシビリティについては、著作権法と障害者差別解消法が頻繁に参照される。著作権法を参照する場合、アクセシビリティを支えるビジネスモデルの確立に向けた語りではなく、福祉的取り組みとしての語りが採用され、旧来の状況を再構築している。

  • 高等教育機関における障害者の読書アクセシビリティの向上:ICTによる図書館の活用

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

    松原 洋子, 石川 准, 菊池 尚人, 立岩 真也, 常世田 良, 松原 聡, 山口 翔, 湯浅 俊彦, 青木 千帆子, 池下 花恵, 植村 要

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    視覚障害等により印刷物の読書が困難なプリント・ディスアビリティのある学生の修学支援では、資料のデジタル化とICTインフラの活用が有効である。しかし日本の高等教育機関の図書館では対応が進まず、大学図書館の情報アクセシビリティに関する研究の蓄積も乏しかった。本研究では、大学等の高等教育機関における読書環境のアクセシビリティについて、公共図書館や海外事例を参照しながら制度・技術の両面から総合的に検討した。その結果、印刷物のデジタル化では未校正データの提供も一定有効であること、電子図書館サービスにおいてはコンテンツの形式以上にウェブアクセシビリティが重要であること等が明らかになった。

  • 書籍のアクセシビリティとデータ提供システムの国際比較研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2014年03月
     

    青木 千帆子

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    書籍アクセシビリティを確保するための支援技術や制度、道具など、必要な要素は既にそろっている。しかし、現実には読書障害者に対する円滑なデータ提供は行われていない。そこで解決の手がかりを得るため、(1)書籍アクセシビリティの国際比較、(2)支援技術の活用の分析、(3)関係機関の連携のあり方の検討を行った。
    著作物へ接近する努力は「障害者の問題」として処理されてきた歴史がある。故に、読書障害者の読書を可能にする法や技術が整備されたとしても、それがどのように維持活用されているかは、一般に共有されていない。今後、データ提供のための関係機関による連携や、ルールに関する具体的な対話が強く求められる。

特定課題研究

  • 授業支援システムをアクセシビリティの観点から改善するための研究

    2021年  

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    2021年度は、文献調査に加え、インタビュー調査を実施した。2020年度に実施した文献調査の内容をまとめたリビュー論文を精査し、社会科学技術論学会に投稿し、査読を経て採録されることが決まっている(業績①)。また、2020年度に引き続き実施した文献調査の内容についてまとめたものを、2021年9月に開催された第18回障害学会大会にて報告した(業績②)。2021年度後半に入ってからは、文献調査で把握しきれない事柄についてインタビュー調査を実施するため、関係者への連絡を取る作業を進めている。応諾を得た対象者に対し、2022年3月よりインタビュー調査を実施している。その他、関連して実施している別のプロジェクト研究にて、AHEAD JAPAN 2021年度全国大会にて分科会を開催した(業績③)他、教育システム情報学会2021年度第6回研究会でも調査に関する報告を行った(業績④)。

  • 福祉分野における情報通信技術の利活用に関する科学技術史研究

    2020年  

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     本研究課題に関しては、文献調査に加え、インタビュー調査を2020年8月大学のIT担当部署に実施した。また、2021年2月にアクセシビリティに親和性の高いウェブサイト制作会社代表にインタビュー調査を実施した。これらの結果を、2020年9月日本特殊教育学会第58回大会(実績①)、同年12月大学ICT推進協議会(AXIES)年次大会(実績②)、同年12月科学技術社会論学会第19回年次研究大会(実績③)にて報告した。加えて、文献調査の内容をまとめたリビュー論文の草稿をまとめた(実績④)。この草稿は、精査した後、社会科学技術論学会に投稿する予定である。

 

現在担当している科目

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