関口 佐紀 (セキグチ サキ)

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所属

政治経済学術院 政治経済学部

職名

助手

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年09月
    -
    継続中

    パリ高等師範学校   博士課程  

  • 2015年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   政治学研究科   博士課程  

  • 2013年04月
    -
    2015年03月

    早稲田大学   政治学研究科   修士課程  

学位 【 表示 / 非表示

  • 2015年   早稲田大学   修士(政治学)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   政治経済学術院   助手

  • 2018年04月
    -
    2020年08月

    立正大学   法学部   非常勤講師

  • 2018年09月
    -
    2019年08月

    ソルボンヌ大学   文学部哲学科   訪問研究員(日本学術振興会H30年度若手研究者海外挑戦プログラム)

  • 2016年04月
    -
    2018年03月

    日本学術振興会   特別研究員(DC2)

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    国際18世紀学会

  •  
     
     

    日本18世紀学会

  •  
     
     

    社会思想史学会

  •  
     
     

    日本政治学会

  •  
     
     

    政治思想学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ヨーロッパ史、アメリカ史   フランス史

  • 哲学、倫理学   政治哲学

  • 政治学   政治思想史

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 18th-century France

  • 政治と宗教

  • History of Political Thought

  • Political Thought

  • Political Philosophy

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論文 【 表示 / 非表示

  • ルソーの政治思想における狂信批判

    関口佐紀

    『社会思想史研究』   ( 44号 ) 74 - 92  2020年09月  [査読有り]

  • 市民宗教は不寛容か?ールソーにおける寛容の問題の考察ー

    関口 佐紀

    『早稻田政治經濟學雑誌』   ( 392 ) 18 - 26  2017年09月  [査読有り]

  • ルソーの市民宗教論における寛容―近代寛容論への批判と発展

    関口 佐紀

    『政治思想研究』   17   294 - 326  2017年05月  [査読有り]

  • 科学と哲学のあいだの政治学―ベルトラン・ド・ジュヴネル『純粋政治理論』読解

    関口 佐紀

    『政治哲学』   ( 21 ) 99 - 120  2016年11月  [査読有り]

  • 市民宗教の政治的効用―ルソーにおける立法者と狂信批判とを手掛かりとして―

    関口 佐紀

    『政治哲学』   ( 19 ) 66 - 91  2015年10月  [査読有り]

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 『よくわかる政治思想』

    野口雅弘・山本圭・髙山裕二編( 担当: 共著,  担当範囲: II-9「ルソー」(関口佐紀))

    ミネルヴァ書房  2021年04月

  • 『ルソー論集 ルソーを知る、ルソーから知る』

    永見文雄, 小野潮, 鳴子博子編( 担当: 共著,  担当範囲: 第11章「国民から人民へールソーにおけるキャラクテール・ナショナルをめぐる考察ー」(関口佐紀))

    中央大学出版部  2021年03月

  • 『レオ・シュトラウスの政治哲学ー『自然権と歴史』を読み解くー』

    石崎嘉彦・厚見恵一郎編( 担当: 共著,  担当範囲: 第13章「古代への回帰と近代の推進―シュトラウスによるルソー再評価」(関口佐紀))

    ミネルヴァ書房  2019年05月 ISBN: 9784623083930

  • 『純粋政治理論』

    ベルトラン・ド・ジュヴネル著, 中金聡, 関口佐紀訳( 担当: 共訳)

    風行社  2014年 ISBN: 9784862580818

Misc 【 表示 / 非表示

  • 【翻訳】ゲアハルト・クリューガー「書評:レオ・シュトラウス『その聖書研究 の基盤としてのスピノザの宗教批判』」

    関口 佐紀

    『政治哲学』   ( 23 ) 116 - 123  2017年  [招待有り]

    その他  

    DOI

  • 【講演翻訳】スーザン・メルド・シェル「シュトラウス–クリューガー往復書簡(1928-1968)」

    関口 佐紀

    『政治哲学』   ( 24 ) 57 - 73  [招待有り]

    その他  

    DOI

受賞 【 表示 / 非表示

  • フランス政府給費留学奨学生

    2020年  

    受賞者: 関口佐紀

  • 研究奨励賞

    2017年   政治思想学会  

    受賞者: 関口 佐紀

  • 論文コンクール佳作

    2009年   早稲田大学政治経済学術院  

    受賞者: 関口 佐紀

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 狂信なき祖国愛の醸成:ルソーの政治思想における制度と市民の形成

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2024年03月
     

    関口 佐紀

    担当区分: 研究代表者

  • ルソーの制度論におけるパトリオティズムの醸成

    研究期間:

    2020年10月
    -
    2021年03月
     

    関口佐紀

    担当区分: 研究代表者

  • ルソーの政治哲学における政治的諸原理と市民宗教

    研究期間:

    2018年09月
    -
    2019年08月
     

    関口佐紀

  • ルソーの政治哲学における政治的諸原理と市民宗教の構想

    研究期間:

    2018年09月
    -
    2019年01月
     

    関口佐紀

  • 近代フランスの狂信をめぐる言説と市民宗教の構想:ルソーの政治思想からの一考察

    特別研究員奨励費

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2018年03月
     

    関口 佐紀

    担当区分: 研究代表者

     概要を見る

    本研究は、「狂信(fanatisme)」を手掛かりとして近代フランスの思想家が直面した政治と宗教をめぐる問題を浮き彫りにしつつ、とくにジャン=ジャック・ルソーの政治思想の分析から、かれが『社会契約論』で説示した市民宗教を共同体における宗教の脅威に対する応答として解釈することを目指すものである。本年度の研究は、(1)ルソーの狂信批判および市民宗教の教説を規定した同時代の文脈に関する調査、さらに、(2)市民宗教が宗教の形式を具えることの必要性および意義に関する考察を重点的に進めた。
    (1)については、同時代のテクストとの比較から、ルソーの狂信批判に見出される独自の観点を審らかにした。世俗的秩序にとって破壊的であるという理由で狂信を批判する近代の通念からさらに進んで、ルソーはそれが隷従への傾向性をもつことを看破し、理性では対抗できない現象と捉えた。最終的に本研究では、ルソーは狂信の特徴である熱狂のうちに力強い情念を見出し、それを理性や説得で抑制するのではなく、その情念の対象を宗教的事柄から政治的事柄へと向け変えることで狂信の危険性を克服しようとしたことを示した。
    (2)については、『エミール』第4篇の脚註で展開された狂信と無神論との比較論に着目した。本研究では、ルソーにおける「自我(moi)」の用語法の分析をとおして、一方で無神論の利己主義的で懐疑主義的な傾向が批判され、他方で自我の外部へと向かおうとする狂信の情念に一定の有用性が認められていることが明らかとなった。ここから本研究は、市民の自発性や宗教の熱意を損なわずに宗教的な情念を市民の義務や国家に対する忠誠へと向け変える構想として市民宗教の教説を定式化することを試みた。
    以上の研究成果は、2017年度中に学会や研究会で口頭発表を行った。現在は、査読誌への投稿を目指して加筆修正を進めている。

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • ルソーにおける祖国愛の醸成とナショナル・キャラクターの効果

    関口佐紀

    第45回社会思想史学会  

    発表年月: 2020年10月

  • Historiography and Fanaticism as the Problem of the Civil Society: On the Dialogue between Rousseau and Voltaire

    関口 佐紀

    15th International Congress on the Enlightenment  

    発表年月: 2019年07月

  • 啓蒙の複数化と歴史家の問いの行方:J.イスラエル『精神の革命』について

    関口 佐紀

    第13回一橋哲学・社会思想セミナー  

    発表年月: 2018年03月

  • ルソーの政治哲学における狂信批判と共同体の情念

    関口 佐紀

    中央大学人文学研究所ルソー研究会  

    発表年月: 2018年02月

  • 18世紀フランスの歴史叙述にかんする一考察

    関口 佐紀

    18世紀啓蒙と歴史叙述研究会  

    発表年月: 2018年01月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • ルソーの制度論におけるパトリオティズムの醸成

    2020年  

     概要を見る

    This research examined the ways to develop patriotism proposed in Jean-Jacques Rousseau’s political works written for Poland and Corsica. Rousseau’s patriotism has been considered as the source of modern nationalism and accused of the tendency toward exclusiveness in emphasizing the national character of each political institution. In order to clarify Rousseau’s intention, this research first analyzed what “love of country” means in his texts. This analysis shed light on two aspects of love of country: a passion for maintaining republican government and a passion for defending the independence from other countries. Secondly, this research pointed out that the taxation system based on agricultural economics would contribute to cultivating an attachment to the country by removing inequality and poverty. Thirdly, this research elucidated the reason for Rousseau’s emphasis on the national character in each political institution. According to Rousseau’s observation, taking into consideration the geographical features and the trade balance with other countries, the agriculture is supposed to be the best economic system for Poland and Corsica. In conclusion, Rousseau attaches importance to the national character of each political institution because he intends to establish the constitution suitable for each nation, and thereby to cultivate love of country. 

 

担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示

  • 政治思想史

    立正大学法学部  

    2018年
    -
    2020年
     

  • 政治分析入門(TA)

    早稲田大学政治経済学部  

    2015年
    -
    2020年