葛西 周 (カサイ アマネ)

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所属

附属機関・学校 高等研究所

職名

講師(任期付)

ホームページ

http://amanek.wp.xdomain.jp/

プロフィール

近代以降の日本において、音楽をめぐる概念や価値観、機能、イメージなどはいかに構築されてきたのか、という問いを一貫して追究している。複数ジャンルの音楽が交差し作用しあうメディアを事例とし、近年は特に①戦前の日本ないし日本の植民地で製作された映画②博覧会や紀念祭などのメディア・イベント③温泉などの観光地について調査を進める。既存の視座ではこぼれ落ちるような事象を掬うべく、学際的なアプローチを試みている。

兼担 【 表示 / 非表示

  • 文学学術院   文学部

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    2010年03月

    東京芸術大学   大学院音楽研究科   音楽学専攻博士課程  

  • 2005年04月
    -
    2007年03月

    東京芸術大学   大学院音楽研究科   音楽学専攻修士課程  

学位 【 表示 / 非表示

  • 2010年03月   東京藝術大学   博士(音楽学)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   文学学術院   講師(兼担)

  • 2020年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   坪内博士記念演劇博物館   兼任研究員

  • 2020年04月
    -
    継続中

    国際日本文化研究センター   連携研究員

  • 2020年04月
    -
    継続中

    桐朋学園大学   音楽学部   非常勤講師

  • 2016年04月
    -
    2021年03月

    東京芸術大学   大学院国際芸術創造研究科   非常勤講師

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    Association for Cultural Studies

  •  
     
     

    日本ポピュラー音楽学会

  •  
     
     

    洋楽文化史研究会

  •  
     
     

    日本音楽学会

  •  
     
     

    東洋音楽学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 芸術実践論   Musicology

  • 文化人類学、民俗学

  • 日本史

  • 美術史

  • 美学、芸術論

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 表象文化史

  • 音楽学

  • 文化ツーリズム

  • サウンド・スタディーズ

  • 国際日本学

論文 【 表示 / 非表示

  • Desire Sung with a Lisp: Chinese Women Represented in Japanese Popular Songs During Wartime

    KASAI, Amane

    WIAS Discussion Paper   2020 ( 008 ) 1 - 15  2021年02月

  • 「東亜」と「郷土」のイデオロギー――戦時下の音楽関連記事および音楽展覧会の考察から

    葛西 周

    JunCture 超域的日本文化研究   ( 9 ) 60 - 72  2018年03月  [招待有り]

  • 日中戦争期の新作レビュウにおける「中国」表象とその背景——宝塚歌劇を中心に

    葛西 周

    演劇研究   ( 40 ) 87 - 101  2017年03月  [査読有り]

  • Sound of Post-War Japan: Representation of “Japaneseness” through Music at Expo ‘70

    葛西 周

    Trans-Asia Popular Music Studies   ( 1 ) 5 - 16  2015年03月

  • プロパガンダ映画の音——植民地期台湾の映画フィルムにおける聴覚的要素についての予備的研究

    葛西 周

    中国語中国文化   ( 12 ) 48 - 66  2015年03月  [査読有り]

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 移動するメディアとプロパガンダ : 日中戦争期から戦後にかけての大衆芸術

    西村, 正男, 星野, 幸代( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「音楽プロパガンダにおける「差異」と「擬態」:戦時下日本の「満支」をめぐる欲望」)

    勉誠出版  2020年03月 ISBN: 9784585227137

  • 植民地期台湾の映画——発見されたプロパガンダ・フィルムの研究

    三澤 真美恵( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第6章「植民地期台湾の文化映画における聴覚的要素の検討」)

    東京大学出版会  2017年08月

  • 〈戦後〉の音楽文化

    戸ノ下 達( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「リンゴの唄」「日本万国博覧会」)

    青弓社  2016年01月

  • 多角的視点から見た日中戦争——政治・経済・軍事・文化・民族の相克

    馬場 毅( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「日中戦争期の満洲における文化工作および音楽ジャンル観に関する考察」)

    集広舎  2015年05月

  • 近代日本の祝祭空間における「音楽」表象

    葛西 周( 担当: 単著)

    コンテンツワークス  2012年05月

Misc 【 表示 / 非表示

  • 日本音楽学会支部横断企画「日本の映画音楽・音響研究の現在」 第2日傍聴記

    葛西 周

    日本音楽学会ウェブサイト     1 - 4  2015年12月  [招待有り]

  • 書評 東谷護編著『ポピュラー音楽から問う——日本文化再考』

    葛西 周

    東洋音楽研究   ( 80 ) 73 - 77  2015年08月  [査読有り]

    書評論文,書評,文献紹介等  

  • 地域横断的な「国民楽派」の議論に向けて——日本における関連用語の混乱を例に——

    葛西 周

    京都大学地域研究総合情報センターディスカッション・ペーパー   ( 49 ) 9 - 12  2015年03月  [招待有り]

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  

  • 音楽にみる境界線のポリティクス——博覧会における「植民地」の展示から——

    葛西 周

    日本のポピュラー音楽をどうとらえるか3——文化装置としての東アジア——     41 - 53  2014年07月  [招待有り]

    会議報告等  

  • 日本ポピュラー音楽学会第 25 回大会シンポジウム報告

    葛西 周

    日本ポピュラー音楽学会ニュースレター   ( 99 ) 2 - 4  2014年03月  [招待有り]

    会議報告等  

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Works(作品等) 【 表示 / 非表示

  • 楽曲解説 「Arts&Science LAB. 竣工記念コンサート 色舞奏」(於 東京芸術大学奏楽堂)、ラフマニノフ《チェロ・ソナタ》・シューベルト《八重奏曲》

    葛西 周 

    2015年05月
    -
     

  • 書評「「ミュージアム」を解体する――「記憶の場」に潜む知略――」『図書新聞』2918/4

    葛西 周 

    2009年
    -
     

  • 楽曲解説 「アンドリュー・マリナー&東京フレンズ」(於 津田ホール)、ピアソラ《タンゴ・バレエ》ほか

    葛西 周 

    2008年
    -
     

  • 楽曲解説翻訳 「デュオ・セレナーデ」(於 イタリア文化会館)、バルトーク《2つのヴァイオリンのための44の舞曲》ほか

    葛西 周 

    2007年
    -
     

  • 楽曲解説 「国際音楽祭ヤング・プラハ」(於 第一生命ホール)、ヴィラ=ロボス《ブラジル風バッハ》ほか

    葛西 周 

    2006年
    -
     

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 日本における音楽体験の場としての観光地の研究

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2023年03月
     

    葛西 周

    担当区分: 研究代表者

  • 建国初期中国を移動する身体芸術メディア・プロパガンダ―戦時期からの継承と展開

    基盤研究(A)

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2022年03月
     

    星野 幸代, 葛西 周, 韓 燕麗, 邵 迎建, 城山 拓也, アン ニ, 楊 韜, 西村 正男

    担当区分: 研究分担者

     概要を見る

    研究成果のうち、口頭発表では、 European Association of Chinese Studies(英国、グラスゴー)、Dance History Association(マルタ、バレッタ)、Association of Estudios de Asia Oriental(スペイン、マラガ)および台湾大学、清華大学(中国)、台湾中央研究院(以上、招待講演2件含む)等、英語圏および中国語圏での多数の発信を達成することが出来た。著書は2018年度内は2件にとどまったが、2019年度中の出版は6件(英文書1件含む)と多数決定している。
    研究集会としては、シンポジウム1件およびセミナー一件を企画した。シンポジウム「〈帝国〉日本の少女文化」は戦前~戦中の日本の少女・女学生文化が戦後1960年代にかけて東アジアで如何に受容されたか、またポストコロニアル的状況での継承の可能性を、韓国、台湾、中国、日本の専門家によって検証した。セミナー「戦後における日本=香港映画交流ことはじめ
    ――岸関子・佐伯隆敏の活動から―」では、戦後日本と香港の映画界、すなわち張善コンの新華公司、キャセイやショウ・ブラザーズの俳優、監督、スタッフに通訳として直接関わった岸陽子氏(早稲田大学名誉教授)を招き、国交が無かったために研究が空白状態にある1950-60年代日本と香港の映画製作・映画人交流について、実り多い証言資料を得、質疑を交わした。

  • 音と聴覚の文化史

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

    細川 周平, 国際日本文化研究センター教授

  • 戦前・戦中期東アジアにおける音楽ジャンル観の変遷

    若手研究(B)

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2019年03月
     

    葛西 周

    担当区分: 研究代表者

     概要を見る

    本研究は、戦前・戦中期の東アジアにおける音楽ジャンル観の構築と、各ジャンルの音楽を通じたナショナル・アイデンティティの形成について、資料調査に基づき明らかにすることを目的とした。対象時期の新聞・雑誌・ラジオプログラム・レコードなどで音楽ジャンルや音楽関連用語がどのような文脈で用いられ、いかなる音楽内容を意味していたかを、地域ごとに時系列に即して比較・分析した。さらに、各音楽ジャンルが同時期のメディア・プロパガンダといかに結びついていたか、他方で文化統制に応じてそれぞれのジャンルの音楽がどのように再編されたかについて、概念規定と音楽実践の双方の変遷から考察した。

  • 中国建国前夜のプロパガンダ・メディア表象―劇場文化と身体芸術のコラボレーション

    基盤研究(B)

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2018年03月
     

    星野 幸代, 葛西 周, 邵 迎建, アン ニ, 楊 韜, 西村 正男

    担当区分: 研究分担者

     概要を見る

    終戦後、中国人知識人たちは日本軍が引揚げた沿岸部の大都市に大移動し、いち早く出版メディア、演劇、映画のための拠点を築いた。続いて、国共内戦によって香港、台湾へ知識人流出が起きる。この混乱期、実は共産党の文芸路線は未完成であり、文芸においてまだ多様で豊饒な成果があっただけでなく、芸術教育の初期的インフラも整備された過程が明らかになった。
    研究成果として学術論文26本、研究発表54件、著書(共著含む)14冊を得た。

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 温泉地のパフォーマンスをつうじた地域イメージの形成 : 「日本のハワイ」を中心に

    葛西 周

    第32回日本ポピュラー音楽学会大会  

    発表年月: 2020年12月

    開催年月:
    2020年12月
     
     
  • 「聴取の場」としての観光地:通ジャンル的聴取論に向けて

    葛西 周

    日本音楽学会第71回全国大会  

    発表年月: 2020年11月

    開催年月:
    2020年11月
     
     
  • The Ambitious Fantasy of a Pan-Asian Music: Relative Musical Values in Wartime Japan.

    葛西 周

    Royal Music Association 56th Annual Conference  

    発表年月: 2020年09月

  • 帝国化する耳——近代日本で「他者」を聴く

    葛西 周

    ワークショップ「文化の翻訳:社会的、芸術的、科学的交流における問題を考える」  

    発表年月: 2020年01月

  • ミュージックツーリズム研究の可能性(ワークショップ「ミュージックツーリズム——「音楽と観光」の関係を〈再〉検討する」指定討論者として)

    葛西 周

    第31回日本ポピュラー音楽学会大会  

    発表年月: 2019年12月

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現在担当している科目 【 表示 / 非表示

担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示

  • 美術史演習(西洋美術)

    早稲田大学  

    2021年04月
    -
    継続中
     

  • 日本音楽概論

    桐朋学園大学  

    2020年04月
    -
    継続中
     

  • WRD:思考し、発信する力を養う(初年次教育)

    成城大学文芸学部  

  • 楽書講読(英語)

    東京芸術大学音楽学部楽理科  

  • アジア文化研究

    東京芸術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻  

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    2019年03月

    日本ポピュラー音楽学会  2018年度大会実行委員

  • 2013年09月
    -
    2018年03月

    日本音楽学会  東日本支部通信幹事

  • 2015年
    -
     

    東洋音楽学会  第66回大会実行委員

  • 2012年04月
    -
    2013年03月

    日本ポピュラー音楽学会  2012年度大会実行委員

  • 2010年04月
    -
    2011年03月

    日本ポピュラー音楽学会  2010年度大会実行委員

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