小池 直希 (コイケ ナオキ)

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所属

法学学術院 法学部

職名

講師(任期付)

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2017年04月
    -
    2021年03月

    早稲田大学   大学院法学研究科   博士後期課程  

  • 2015年04月
    -
    2017年03月

    早稲田大学   大学院法学研究科   修士課程  

  • 2011年04月
    -
    2015年03月

    早稲田大学   法学部  

学位 【 表示 / 非表示

  • 2021年03月   早稲田大学   博士(法学)

  • 2017年03月   早稲田大学   修士(法学)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   法学部   講師(任期付)

  • 2020年04月
    -
    継続中

    常葉大学   法学部   非常勤講師

  • 2019年04月
    -
    2021年03月

    早稲田大学   法学部   助手

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本刑法学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 刑事法学   刑法

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 刑法

  • 錯誤論

  • 故意論

論文 【 表示 / 非表示

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 判例特別刑法 第3集

    高橋則夫, 松原芳博編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 34 実包が装てんされていることを失念・忘却した場合の不法装てん罪の故意)

    日本評論社  2018年11月 ISBN: 9784535523197

Misc 【 表示 / 非表示

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 刑事責任論の新たな潮流に対抗する伝統的責任概念の再構築

    若手研究

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2023年03月
     

    小池 直希

  • 現代社会型犯罪における機能的考察に基づく故意概念の再構成

    研究活動スタート支援

    研究期間:

    2019年08月
    -
    2021年03月
     

    小池 直希

    担当区分: 研究代表者

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 特別刑法犯における故意の認識対象の解明

    2020年  

     概要を見る

     本研究では、特別刑法犯にみられる、「数値」が構成要件化されている犯罪類型における故意の認識対象について検討を加えた。 速度違反の罪のように、道交法や銃刀法などのなかには、規制の限界をなんらかの数値で規定している犯罪類型が数多くみられる。こうした数値は、記述的構成要件要素であるから、客観面においては厳密・正確に判断でき、規範的解釈の介在する余地はほとんどないが、主観面においては様相が異なる。すなわち、数値による規定は厳密・専門的であるがゆえに、かえって行為者に数値を数値として認識することを要求できない場合が多いのである。 本研究における分析の結果、行為者に要求されるべき数値に対応する認識は、犯罪類型によって異なるべきとの結論を得たが、数値の認識を要する場合と要しない場合とを区別する理論的根拠については、さらなる検討を要する。 本研究の成果は、今後、学内紀要等に論説の形で公表予定である。

  • 刑事責任論における新たな潮流の検討

    2020年  

     概要を見る

     本研究では、規範的責任論によって一元的に責任概念を構成する伝統的責任論と、かならずしも規範的責任論に依存しない刑事責任論の新たな潮流を対比し、分析を加えた。 そこから、故意・過失・責任能力・違法性の意識の可能性といった責任要素を、すべて規範的責任論の観点から導出することは困難であり、なんらかの形で責任の指導原理を二元化(あるいは多元化)する必要があるとの結論を得た(成果①)。 他方、規範的責任論は、完全に捨て去られるべきではなく、消極的側面においてはなお有意義であり得るとの結論も得た(成果②)。 また、特に成果①とかかわり、原則的・積極的責任要素であるところの故意に対し、刑事責任論体系のなかでどのような理論的位置づけを与えるべきかについて、さらに検討を深めた。その結果、故意責任の理論構造は、従来の通説である「故意の提訴機能」の観点から把握されるべきではなく、心理的責任要素として再構築されるべきとの結論を得た(成果③)。 上記成果の一部は、すでに論説として早稲田法学に投稿済みであり、近くその公開が予定されている。また、本研究の成果は、本年度(2020年度)提出した博士論文の一部をなしている。

  • 刑法における故意の認識対象の解明

    2019年  

     概要を見る

    本研究では、刑法における故意の認識対象およびそれと表裏をなす錯誤における符合の限界について、とりわけ構成要件の故意規制機能の観点から分析を加えた。故意の成立にとって、構成要件該当事実の認識が不可欠であることについては広く見解の一致をみているものの、従来の学説においては、その根拠が十分に検討されてこなかったことから、種々の例外が認められてきた。また、「錯誤は故意の裏面である」との命題には一定のコンセンサスがあるものの、実際には、錯誤論の文脈で貫徹されていないように見受けられる。私見によれば、故意論と錯誤論は厳格に一致すべきであり、また、認識が不要な構成要件要素があるとすれば、その理由について論理的な説明を要する。構成要件の故意規制機能の根拠として従来示されてきた、「罪刑法定主義の主観面への反映」、「一般予防」、「提訴機能」という観点ではこれを説明することは困難であり、責任主義の観点から不法構成要件要素のすべてに責任連関が及ばねばならないというべきである。錯誤論においても、故意の認識対象に対応して、不法構成要件の符合がその基準となる。以上のような基準は、近時問題となっている、詐欺罪と窃盗罪の符合の可否や特殊詐欺における故意の認識内容にも有益な示唆を与えることが期待される。本研究の成果は、早稲田法学95巻4号・96巻1号に掲載された。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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担当経験のある科目(授業) 【 表示 / 非表示

  • 外国書講読(ドイツ刑事法入門)

    早稲田大学  

    2021年04月
    -
    継続中
     

  • 外国法特論(ドイツ法)

    早稲田大学  

    2021年04月
    -
    継続中
     

  • 導入演習(必修)

    早稲田大学  

    2021年04月
    -
    継続中
     

  • 刑事政策

    常葉大学  

    2020年04月
    -
    継続中