KURAHASHI, Ayaka

写真a

Affiliation

Affiliated organization, Aizu Museum

Job title

Research Associate

Degree 【 display / non-display

  • 修士

 

Specific Research 【 display / non-display

  • 篆刻家・松丸東魚に関する研究

    2020  

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     會津八一記念博物館では2019年度、篆刻家・松丸東魚(1901―1975)のご子息である松丸道雄氏より、松丸東魚篆刻作品等を一括して受贈した。この度受贈の作品等は、東魚刻印163顆、秦漢古印を中心に摹刻した橅古印330顆をはじめ、東魚が手掛けた印譜、木活字、工藝品、書作品、製作用具、刊行物など1382点に及ぶ。これを記念して、2020年度は企画展「萬象、一刀の中にあり —篆刻家・松丸東魚の仕事」(会期:2021年3月1日~4月30日)を開催した。際して、下記のように作品等の整理・調査を行なった。 一、作品等の写真撮影および台帳の作成。二、松丸東魚宛會津八一書簡の翻刻、調査。そのなかで東魚と八一の交友関係が整理された。三、「東魚文版」という自製の木活字約16000本の悉皆調査、および記録。四、篆刻全般の資料拡充。 以上の成果は、展覧会図録および当館研究紀要(22号)に収録した。

  • 小杉一雄関連資料収集・整理

    2019  

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     會津八一記念博物館では、今年度の企画展示として現・文学部美術史コースの教授であった小杉一雄(1908-1998)を取り上げ、「藍より青く—小杉一雄とその師父、會津八一と小杉放菴」(会期:2019年11月25日~翌年1月18日)を開催した。その準備として下記のように諸資料の整理を行った。 一、書籍・論文・その他寄稿記事など、一雄著作物の一覧を作成した。それらは購入、もしくはコピーをしてすべて当館に収蔵した。二、一雄関連の書簡などを調査、翻刻した。そのなかで師・八一との師弟関係、父・放菴との親子関係がみえ、今回展示した放菴作品の制作年代特定にもつながった。三、早稲田美術史の歴史を改めて編纂したことで、八一から一雄へと受け継がれてきた学統を後世に示すことにも寄与した。 以上の成果は、すべて展覧会図録に収録した。