経歴
-
2018年04月-継続中
早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授 博士
-
2003年04月-2018年03月
武蔵大学 教授
-
1998年04月-2003年03月
武蔵大学 助教授
-
1994年04月-1998年03月
神田外語大学 講師
-
1992年06月-1994年03月
共立女子大学 研究助手
2024/12/26 更新
早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授 博士
武蔵大学 教授
武蔵大学 助教授
神田外語大学 講師
共立女子大学 研究助手
ブラウン大学大学院 歴史学部博士課程 アメリカ史専攻
博士号取得
ブラウン大学大学院 歴史学部修士課程 アメリカ史専攻
修士号取得
筑波大学 歴史・人類学系 西洋史専攻
修士号取得
筑波大学 第二学群 比較文化学類
学士号取得
早稲田大学 大学総合研究センター副所長
日本スポーツ人類学会 理事(国際交流担当)
国際日本文化研究センター 客員教授
早稲田大学スポーツ研究科 教務主任(大学院担当)
テンプル大学日本校 客員研究員
武蔵大学 教務部長
アメリカ学会 国際委員長
アメリカ学会 常務理事
アメリカ学会 評議委員
武蔵大学 国際センター長
カリフォルニア大学バークレー校 客員研究員
アメリカ学会 国際委員
武蔵大学 国際センター長
ラトガース大学 客員研究員
武蔵大学 入試委員長
アメリカ学会 編集委員
武蔵大学 入試副委員長
ブラウン大学 客員研究員
武蔵大学人文学部 教務委員長
アメリカ史研究会(現日本アメリカ史学会) 編集委員長
アメリカ史研究会(現日本アメリカ史学会) 代表
北米スポーツ史学会
日本アメリカ史学会
アメリカ歴史学会 (American Historical Association)
歴史・人類学会
アメリカ学会
日本スポーツ人類学会
日本アメリカ学会清水博賞
2003年 アメリカ学会
アンドリュー・W・メロン奨学金
1990年 マサチューセッツ歴史協会
フルブライト奨学金
1987年08月 フルブライト委員会
ロータリー財団奨学金
1983年07月 ロータリー財団
輝き続けた2021
新聞・雑誌
執筆者: 本人以外
毎日新聞社 毎日新聞
2021年11月
「アジア人像」覆した大谷
新聞・雑誌
執筆者: 本人以外
毎日新聞社 毎日新聞
2021年10月
科学の人種主義とたたかう アンジェラ・サイニー著 東郷えりか訳
新聞・雑誌
執筆者: 本人
日本共産党 赤旗
書評
2021年01月
「BLM」教室で話そう 黒人差別への抵抗運動
新聞・雑誌
執筆者: 本人以外
朝日新聞社 朝日新聞
2020年10月
あなたに、大坂なおみの「本当の声」は届いているか?
インターネットメディア
執筆者: 本人以外
スポーツピックス
2020年09月
BLM運動と日本スポーツ界
新聞・雑誌
執筆者: 本人以外
ジャパンタイムズ社 ジャパンタイムズ
2020年07月
人種差別問題 日本の学校では
新聞・雑誌
執筆者: 本人以外
日本教育新聞社 日本教育新聞
2020年07月
AHA会員へのスポットライト
会誌・広報誌
執筆者: 本人以外
アメリカ歴史協会(AHA) パースペクティブ・デイリー
2019年09月
識者評論「スポーツと人種 固定観念の怪しさ示す
新聞・雑誌
執筆者: 本人
佐賀新聞 佐賀新聞
2012年10月
「黒人は本当に『速く』『強い』のか」
テレビ・ラジオ番組
NHK 視点・論点
2012年07月
インタビュー スポーツを考える
新聞・雑誌
執筆者: 本人
毎日新聞 東京夕刊
2011年12月
プレミアム8[文化・芸術]世界史発掘!時空タイムズ編集部 第2回新証言・伝説のタイトルマッチ~アリVSフレイジャー
テレビ・ラジオ番組
NHK BSハイビジョン
2009年06月
サッカーはどうして11人で行われているの?
テレビ・ラジオ番組
TBSラジオ&コミュニケーションズ R25ナイスQ編集部
2009年01月
“ベッカム効果”でMLS観客増!ところで、アメリカではなぜサッカーの人気がなかったの?
会誌・広報誌
執筆者: 本人
『R25』(ランキングレビュー)
2008年07月
21世紀を読む:松井のNYメディア 破れるか従来の日本人像
新聞・雑誌
執筆者: 本人
毎日新聞 毎日新聞
2003年02月
スポーツ人類学と「デベロプメント(開発・成長)」
川島浩平
スポーツ人類学研究 25 31 - 36 2024年03月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者
現代中国における「開発と平和のためのスポーツ(SDP)」の経験と可能性を検証する―文献資料と民族誌的フィールドワークからのレビュー
李猷 翻訳者, 川島浩平
スポーツ人類学研究 25 15 - 29 2024年03月 [招待有り]
文化人類学、スポーツ、国際開発―その相互関係に内在する矛盾
スーザン・ブロウネル, 翻訳者, 田暁潔, 大林太朗, 川島浩平
スポーツ人類学研究 25 4 - 14 2024年03月 [招待有り]
中華人民共和国における空手の普及過程―遭遇、動機、影響要因による予備的分析
謝勁文, 劉暢, 川島浩平
アジアスポーツ史・文化研究 1 - 21 2024年01月 [査読有り]
担当区分:最終著者, 責任著者
特集 日本流のスポーツ観はどう形成されてきたのか? 日本におけるスポーツのジェンダリング
川島浩平
体育の科学 73 ( 11 ) 2023年11月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
明治、大正、昭和前期の日本におけるバスケットボールとジェンダリング
川島浩平
スポーツ文化研究 1 114 - 153 2023年03月
担当区分:筆頭著者
The 'Masculinisation' of Basketball in Japan During the Meiji, Taisho, and Early Showa Eras (the 1890s-1930s)
Kohei Kawashima
Asian Journal of Sport History & Culture 2022年12月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者
You Li, Alan Bairner, Kohei Kawashima
Sustainability 14 ( 21 ) 13734 - 13734 2022年10月 [査読有り]
担当区分:最終著者
Rikuma Sasaki, Kohei Kawashima
The International Journal of the History of Sport 38 ( 8 ) 913 - 933 2021年05月 [査読有り]
担当区分:最終著者
合評会『スポーツ人類学 グローバリゼーションと身体』
川島浩平, 石井隆徳
日本体育大学紀要 50 ( 5017 ) 2021年 [招待有り]
US-Based Historical Studies of Sports and the Academe of Japan and China
KAWASHIMA, Kohei, Zeng Zuo
Journal of Sport History 48 ( 3 ) 329 - 344 2021年 [査読有り]
担当区分:筆頭著者
ハーレム・ルネサンスにおけるスポーツ言説―「黒人アスリートの時代」へのプレリュードとして―
川島浩平
多民族研究 13 10 - 29 2020年 [招待有り]
Introducing American Sports to Japan: Baseball, Basketball, and Football in the Meiji, Taisho, and Showa Eras (1868-1934),
Kohei Kawashima
Journal of Human and Cultural Sciences 42 ( 2 ) 113 - 130 2018年03月
担当区分:筆頭著者
Kohei Kawashima
The International Journal of the History of Sport 34 ( 1-2 ) 121 - 138 2017年01月 [査読有り] [招待有り]
担当区分:筆頭著者
アメリカンスポーツ発展期における混血(ムラトー)アスリートの人種意識(アイデンティティ)
川島浩平
『人種神話を解体する 第3巻 血の政治学を超えて』東大出版会 2016年
担当区分:筆頭著者
日本の小学校・中学校における『人種』・『黒人』観の形成と定着―学習指導の内容と知識の習得を中心に―
川島浩平
武蔵大学人文学会雑誌 42 ( 3 ) 127 - 154 2011年
担当区分:筆頭著者
「黒人身体能力」と水泳、陸上競技、アメリカンスポーツ─「神話」の歴史性を検証するための試論的考察として─
川島浩平
武蔵大学人文学会雑誌 41 ( 3 ) 145 - 175 2010年
担当区分:筆頭著者
「日本男子マラソンが金メダルにもっとも近づいた日」1928 年五輪アムステルダム大会マラソン競技における『人種』表象の考察にむけて
川島浩平
武蔵大学総合研究所紀要 20 236 - 256 2010年
担当区分:筆頭著者
人種表象としての『黒人身体能力』―現代アメリカ社会におけるその意義・役割と変容をめぐって―
川島浩平
人種の表象と社会的リアリティ 2009年
担当区分:筆頭著者
黒人身体能力」に対するアメリカ人の認否のダイナミクス―「人種」/「黒人」という言葉・概念との遭遇とその習得を中心に―
川島浩平
武蔵大学総合研究所紀要 19 225 - 246 2009年
「黒い肌の『異人種』との遭遇―『黒人身体能力神話』浸透度の文化的格差をさぐるための序論的考察として―」
川島浩平
武蔵大学総合研究所紀要 18 2009年
担当区分:筆頭著者
ダーウィンズ・アスリーツのその後10年 ―――アメリカにおける人種とスポーツの間―――
川島浩平
スポーツ社会学研究 16 3 - 21 2008年
「黒人」ステレオタイプと対抗戦略―J・ホバーマン著『ダーウィンのアスリート』における歴史学的アプローチの場合―」
川島浩平
武蔵大学人文学会雑誌 36 2005年
担当区分:筆頭著者
人種研究の対象としてのアメリカスポーツ ―黒人運動能力論争と日本人(アジア人)ステレオタイプの場合―
川島 浩平
武蔵大学人文学会雑誌 35-4, 111-148 ( 4 ) 111 - 148 2004年
"Suzuki"から"Ichiro"へー2001年アメリカ・メジャーリーグ序盤戦における鈴木一郎(イチロー)とメディア報道
武蔵大学人文学会雑誌 34-2 1 - 38 2002年
アメリカスポーツと人種ー日米両国における研究の動向と展望
川島浩平
武蔵大学人文学会雑誌 33-4, 125-152 101 - 128 2002年
担当区分:筆頭著者
日本人高校生射殺事件と社会階級
川島浩平
神田外語大学紀要 ( 9 ) 27 - 46 1997年
大衆文化の興隆とアメリカの統合-階級的視点からの一考察-
川島浩平
共立女子大学総合文化研究所年報 ( 1 ) 160 - 163 1995年
ボストンブラーミン、新興成金層、バックベイコミュニティの形成
Kohei Kawashima
神田外語大学紀要 ( 7 ) 83 - 99 1995年
担当区分:筆頭著者
国民性再訪:第二次世界大戦後の「戦争花嫁」を事例として
川島浩平
共立国際文化 6 1994年
担当区分:筆頭著者
The Brahmins Encounter the Nouveaux Riches : An Analysis of their Mingling in the Public Lives of the Boston Elite
Kohei Kawashima
The Japanese Journal of American Studies ( 5 ) 27 - 41 1994年
最近の研究例に見られる西部女性像の模索-ファラガー・マイヤーズ論争を中心として
川島浩平
共立国際文化 3 1993年
担当区分:筆頭著者
バックベイ地区におけるボストン上流社会の再編成、1850-1932
川島浩平
アメリカ研究 27 1993年 [査読有り]
担当区分:筆頭著者
ボストンのバックベイ地区における新しい上流階級の創造、1850‐1941年
川島浩平
ブラウン大学博士論文 1992年
担当区分:筆頭著者
「戦争花嫁」-アメリカ女性史におけるその意義
川島浩平
欧米文化研究 6 1991年
担当区分:筆頭著者
「新しい社会史」を越えて-1980年代アメリカ史学における分散と統合
川島浩平
史境 ㉑ 1990年
担当区分:筆頭著者
ヤンキースクールマームと南部解放黒人―サウスカロライナ州シーアイランズを事例に
川島浩平
筑波大学歴史人類学研究科修士論文 1986年
担当区分:筆頭著者
Sports and Aging: A Prescription for Longevity
( 担当範囲: An Anti-Aging Sporting Life in An Aging Society)
Univ of Nebraska Pr 2022年06月 ISBN: 1496231619
現代アメリカ社会を知るための63章 : 2020年代
大類, 久恵, 落合, 明子, 赤尾, 千波, 明石, 紀雄
明石書店 2021年09月 ISBN: 9784750352459
教養としてのアメリカ研究
清原聖子( 担当: 共著, 担当範囲: 川島浩平「第8章 アメリカのオリンピック・センチュリーと社会正義の実現」)
大学教育出版 2021年
松本昇監修 深瀬有希子・常山菜穂子・中垣恒太郎編著『ハーレム・ルネサンス<ニュー・ニグロ>の文化社会批評』
川島浩平( 担当: 共著, 担当範囲: 「六 ハーレム・ルネサンスにおけるスポーツ言説―「黒人アスリートの時代」ヘノプレリュードとして」)
2021年
スポーツ人類学 : グローバリゼーションと身体
Besnier, Niko, Brownell, Susan, Carter, Thomas F., 川島, 浩平, 石井, 昌幸, 窪田, 暁, 松岡, 秀明
共和国 2020年09月 ISBN: 9784907986650
スポーツの世界史
坂上, 康博, 中房, 敏朗, 石井, 昌幸, 高嶋, 航( 担当範囲: 「第9章 アメリカ 「レベル・プレイングフィールド」を目指す限りなき挑戦」)
一色出版,悠書館 (発売) 2018年09月 ISBN: 9784909383044
アメリカ文化事典
アメリカ学会( 担当範囲: 第15章「スポーツ・レジャー・娯楽」)
丸善出版 2018年01月 ISBN: 9784621302149
Touchdown: An American Obsession
Kohei Kawashima( 担当: 共著, 担当範囲: Chapter 18 American Football in Japan)
Great Barrington, MA: Berkshire, 2018 2018年
「血」の政治学を越えて : hybridity
川島, 浩平, 竹沢, 泰子, 岡村, 兵衛, 高, 美哿, 成田, 龍一, 菅野, 優香, 水谷, 智, Williams, Duncan Ryūken, 辛島, 理人, 李, 洪章, 工藤, 正子, Uehara Carter, Mitzi, 河口, 和也( 担当範囲: 「6章 アメリカスポーツ発展期における混血アスリートの人種意識」pp.191-220.)
東京大学出版会 2016年09月 ISBN: 9784130541435
21世紀スポーツ大事典 = Encyclopedia of modern sport
中村, 敏雄, 高橋, 健夫, 寒川, 恒夫, 友添, 秀則( 担当範囲: 「アメリカにおけるスポーツとキリスト教」(pp.447-451)、「スポーツ能力と人種」(pp.913-919)、「アメリカスポーツ史」(pp.581-587)、「26 スポーツと人種」(pp.907-942))
大修館書店 2015年01月 ISBN: 9784469062359
新時代アメリカ社会を知るための60章
大類, 久恵, 落合, 明子, 赤尾, 千波, 明石, 紀雄( 担当範囲: 「第1章 2012年オバマ再選―草の根運動に負けた風見鶏ロムニー」(pp.16-20)、「第24章 混血(マルチレイス)―人種の「終焉」か、「担保」か?」(pp.115-118)、「第27章 スポーツと人種―黒人身体能力神話の再検討へ」(pp.127-131)、「第34章 女性アスリート増加の光と影―スポーツとジェンダー」(pp.156-159))
明石書店 2013年06月 ISBN: 9784750338323
人種とスポーツ : 黒人は本当に「速く」「強い」のか
川島, 浩平
中央公論新社 2012年05月 ISBN: 9784121021632
人種の表象と社会的リアリティ
竹沢泰子他( 担当: 共著)
2009年
久保文明・有賀夏紀編『個人と国家のあいだ〈家族・団体・運動〉』
ミネルヴァ書房 2007年 ISBN: 4623049477
アメリカスポーツと人種(ジョン・ホバマン著 翻訳)
明石書店 2007年
史料で読むアメリカ文化史5 アメリカ的価値観の変容1960年代―20世紀末(古矢旬編 共著)
東京大学出版会 2006年 ISBN: 4130250450
クラブが創った国アメリカ 結社の世界史5(共著)
山川出版社 2005年 ISBN: 463444450X
スポーツにおける名誉・称号(共著)
創文企画 2005年 ISBN: 4921164339
人種とスポーツをめぐるアメリカの言説―黒人は天性のアスリートか?―
教養としてのスポーツ人類学 大修館書店 2004年
21世紀アメリカ社会を知るための67章
明石書房 2002年
都市コミュニティと階級・エスニシティーボストン・バックベイ地区の形成と変容、1850-1940
御茶ノ水書房 2002年
キング牧師と人種統合-その夢と現実-
武蔵大学公開講座叢書『時代を生きた人々』 御茶の水書房 2001年
地図でよむアメリカ:歴史と現在 (共著)
雄山閣出版 1999年
「国民国家の形成と国立公文書館-アメリカ合衆国の場合-」
『国民国家とアーカイブズ』日本図書センター 1999年
現代アメリカ社会を知るための60章(共編著)
明石書店 1998年
アメリカの地域
川島浩平( 担当: 共著)
弘文堂 1992年
Modern Sports and Gendering in Japan in the Meiji, Tasho, and Early Showa Eras (1868-1941)
Kohei Kawashima
North American Society for Sport History
発表年月: 2023年05月
Possibilities of Anthropology and Sport Anthropologists in Contemporary “Sport for Development” Commentator
[招待有り]
日本スポーツ人類学会第24回大会
発表年月: 2023年03月
Sport and the Issue of “Inclusion vs. Exclusion” by Individual and Collective Human Identities
川島浩平
北米スポーツ史学会年次大会
発表年月: 2022年05月
近代日本におけるスポーツ、文化、ジェンダリング―バスケットボールを事例に―
川島浩平
日本スポーツ人類学会年次大会
発表年月: 2022年03月
日本におけるスポーツ、文化、ジェンダリング
川島浩平 [招待有り]
研究代表者牛村圭 共同研究会「文明としてのスポーツ/文化としてのスポーツ」国際日本文化研究センター [https://www.nichibun.ac.jp/online/open_day/]
発表年月: 2021年11月
「スポーツ文化(史学・人類学)研究における理論と実践」―方法論とアカデミック・アイデンティティのマトリックスから―
川島浩平 [招待有り]
日本アメリカ史学会第18回年次大会シンポジウムA 「アメリカ史研究と隣接諸社会科学の対話」
発表年月: 2021年09月
Beyond the National Framework: New Perspectives on the Study of Prewar Japanese Sports History
川島浩平
北米スポーツ史学会年次大会
発表年月: 2021年05月
近代日本におけるアメリカンスポーツの普及とジェンダリング(gendering)―1890年代から1910年代のバスケットボールを中心にー
川島浩平
日本スポーツ人類学会年次大会
発表年月: 2021年03月
『スポーツ人類学』合評会
川島浩平 [招待有り]
第43回スポーツ文化研究会
発表年月: 2021年01月
スポーツ、セックス、ジェンダー、セクシュアリティ
川島浩平 [招待有り]
『スポーツ人類学』(共和国)刊行記念トークイベント
発表年月: 2020年11月
日本のおけるバスケットボールの「男性化」、1891-1930
川島浩平 [招待有り]
マカレスターカレッジ・ゲスト講演
発表年月: 2019年09月
アメリカのオリンピック・センチュリーと社会正義
川島浩平 [招待有り]
宮崎県早稲田大学地域交流フォーラム
発表年月: 2019年07月
ハーレム・ルネサンス(HR)におけるスポーツ言説の変容 ―「黒人アスリートの時代」へのプレリュードとして―
川島浩平 [招待有り]
多民族研究学会 シンポジウム
発表年月: 2019年07月
身体の境界とアメリカ文化 討論
川島浩平 [招待有り]
アメリカ学会第53回年次大会部会C
発表年月: 2019年06月
スポーツ人類学30年‐The Anthropology of Sport (2018)をめぐって‐
川島浩平, 窪田暁, 松岡秀明, パネリスト, ニコ・ベズニエ(基調, 石井昌幸 [招待有り]
日本スポーツ人類学会第20回大会
発表年月: 2019年03月
YMCAから大学へ:バスケットボール統轄におけるヘゲモニーの移行
川島浩平
東アジア地区人類学会年次大会
発表年月: 2019年
バスケットボール到来:YMCA、アスリート、エージェンシー
川島浩平
北米スポーツ史学会年次大会
発表年月: 2019年
フットボール到来―日本におけるアメフト受容の複雑性・多重性
川島浩平
北米スポーツ史学会年次大会
発表年月: 2018年
両大戦間期のアメリカンフットボール:日米両国における高等教育、スポーツ、余暇についての一考察
川島浩平 [招待有り]
日本アメリカ史学会 シンポジウムC「アメリカ史のなかの「余暇」」
発表年月: 2017年09月
「合評会」『人種神話を解体する-「血」の政治学を越えて』出版記念連続セミナー
川島浩平
合評会 京都大学人文科学研究所
発表年月: 2017年07月
アメリカのスポーツと「混血」
川島浩平 [招待有り]
『人種神話を解体する-「血」の政治学を越えて』出版記念連続セミナー第三回「混血」から歴史を読み直す 京都大学人文科学研究所
発表年月: 2017年07月
日本におけるアメリカスポーツの受容
North American Society for Sport History Annual Conference
発表年月: 2017年05月
近代日本におけるアメリカスポーツの導入と展開
川島浩平
日本スポーツ人類学会第18回大会
発表年月: 2017年03月
アメリカのビジネスと文化の縮図としてのスーパーボウル
発表年月: 2016年05月
日本のメディアとNFLスーパーボウル
川島浩平
日本スポーツ人類学会第17回大会
発表年月: 2016年03月
部会F スポーツをとおして見るアメリカ(司会・討論 )
川島浩平 [招待有り]
アメリカ学会2014年年次大会
発表年月: 2014年06月
1930年代における日本陸上界とアフリカ系アメリカ人(黒人)アスリートの遭遇
発表年月: 2013年02月
第三部 Hybridity「血」の政治学を越えて
川島浩平 [招待有り]
国際シンポジウム「人種神話を解体する」 京都大学人文科学研究所
発表年月: 2012年12月
1930年代におけるアフリカ系アメリカ人(黒人)アスリートの台頭と「人種化」
発表年月: 2012年10月
1930年代における日本陸上界と運動能力の人種化
発表年月: 2012年07月
「黒人」との遭遇:日本マラソン選手団とアルジェリア系フランス人エル・オアフィ
North American Society for Sports History Annual Conference, June 3, 2012
発表年月: 2012年06月
1928 年アムステルダム五輪マラソン競技と 日本における身体能力の『人種化』
川島浩平
日本スポーツ人類学会第 13 回大会
発表年月: 2012年03月
1928年アムステルダム五輪大会と日本における運動能力の人種
発表年月: 2011年09月
ナショナリズム、アメリカ人アイデンティティ、黒人身体能力神話
North American Society for Sport History Annual Conference
発表年月: 2010年05月
『黒人身体能力』神話の歴史性の再検証―水泳、陸上競技、アメリカンスポーツを事例に ―
川島浩平
日本スポーツ人類学会第 11 回大会
発表年月: 2010年03月
新時代の旧神話として:グローバルスポーツと人種言説・表象の変容II
Sport and Society Conference, Vancouver, Canada
発表年月: 2010年03月
アメリカ合衆国における「黒人身体能力」神話とその起源―中国、日本との比較文化論の可能性を求めて―
川島浩平
アジアスポーツ人類学会 精華大学
発表年月: 2009年11月
新時代の旧神話として:グローバルスポーツと人種言説・表象の変容 I
発表年月: 2009年11月
『神話』以前の;半神(デミゴッド)」たち;年代におけるフリッツ;ポラードとポール・ロブスン
川島浩平
日本スポーツ人類学会年次大会
発表年月: 2009年03月
「スポーツと『人種;運動能力;身体能力の優劣に関する;人種;的理解の陥穽と方向性をめぐって;
川島浩平 [招待有り]
日本フットボール学会年次大会基調講
発表年月: 2009年02月
黒人初の大リーガーJ・ロビンソンとアメリカ社会における人種統合
川島浩平 [招待有り]
群馬県立女子大学講演「ヒロイン・ヒーローのアメリカ」
発表年月: 2009年01月
Looking at “Superior” Black Athletes during the Era of White Supremacyin Search of the Origin of a Myth
History Department Seminar at Georgia State University
発表年月: 2009年
Experiences of College Students and the Formation of Racial Discourses in Japan
History Department Seminar at the University of Missouri Kansas City
発表年月: 2009年
“Searching the 1920s for Early Manifestations of a Myth: Fritz Pollard, Paul Robeson, and “Natural” Black Athleticism,”
the North American Society for Sport History Annual Conference, Nashville, North Carolina
発表年月: 2009年
黒人』アスリート表象の再構築ー近年の氏対育ち論争再燃の中で
川島浩平 [招待有り]
第12回京都大学国際シンポジウム「変化する人種イメージー表象から考える」京都人文科学研究所
発表年月: 2008年12月
黒人身体能力神話―日本的視点から
川島浩平
北米スポーツ社会学会年次大会(米国デンバー市)
発表年月: 2008年11月
グローバル化するアメリカスポーツ文化と黒人身体能力神話
川島浩平 [招待有り]
第43回韓国アメリカ学会年次大会
発表年月: 2008年10月
現代スポーツ映画における黒人アスリート表象
川島浩平
国際スポーツ社会学会第5回世界大会
発表年月: 2008年07月
運動能力の人種間格差に関する言説;表象とその社会的影響を探るための序論的考察
川島浩平
第9回日本スポーツ人類学会年次大会
発表年月: 2008年03月
運動能力の『遺伝対環境』論争を考える
川島浩平 [招待有り]
青山学院大学武田ゼミ招待講演
発表年月: 2007年06月
アメリカスポーツ界における人種主義;ジョン・ホバマン著『アメリカのスポーツと人種;の出版とその反響を中心に
川島浩平
京都大学人文科学研究所共同研究班「人種の表象と表現」ワークショップ
発表年月: 2007年06月
「黒人」アスリートと運動・身体能力(athleticism)―日米の学生による表象・言説を手がかりとして―
川島浩平
日本スポーツ人類学会月例会スポじんサロン
発表年月: 2006年10月
日米における『黒人運動能力・身体能力(black athleticism)』表象
川島浩平
京都大学人文科学研究所共同研究班「人種の表象と表現」研究会
発表年月: 2006年09月
アメリカンスポーツ:国際的学術研究の新たなフロンティア
川島浩平 [招待有り]
アメリカ学会年次大会ワークショップA:Relocating "America" in American Studies
発表年月: 2006年06月
アフリカ系アメリカ人表象と対抗戦略の可能性―J・ホバーマンの歴史学的アプローチを事例に
川島浩平
京都大学人文科学研究所共同研究班「人種の表象と表現」
発表年月: 2005年01月
アメリカスポーツと人種問題―黒人アスリートの苦悩と栄光を中心に―
川島浩平 [招待有り]
第228回文祥堂フォーラム
発表年月: 2004年09月
ゲートレスかゲーティッドか:アメリカ社会における新たな格差構造化
川島浩平 [招待有り]
アメリカ学会第38回年次大会ワークショップB
発表年月: 2004年06月
米国スポーツと人種問題
川島浩平 [招待有り]
日本大学経済学部平成16年度海外事情課外講座
発表年月: 2004年05月
『黒人』アスリート能力の原因論争と『人種』研究―アメリカ合衆国を中心に―
川島浩平
日本スポーツ人類学会第5回大会
発表年月: 2004年03月
シンポジウム:人種とスポーツ
川島浩平 [招待有り]
日本スポーツ人類学会第5回大会
発表年月: 2004年03月
アメリカスポーツと人種―問題の所在と可能性
川島浩平
京都大学人文科学研究所共同研究班「人種の表象と表現」
発表年月: 2003年11月
現代アメリカにおける『人種』とスポーツ―黒人アスリート、日本人メジャーリーガーを中心に
川島浩平
日本スポーツ人類学会「スポじんサロン」
発表年月: 2003年10月
アメリカ都市コミュニティの形成と変容―ボストン・バックベイ地区(1850-1940年)を事例に―
川島浩平 [招待有り]
専修大学社会科学研究所定例会
発表年月: 2002年10月
ボストン市バックベイ地区WASP上流社会コミュニティにおける階級/エスニシティ境界の意義・役割とその変容
川島浩平
アメリカ学会第34回年次大会 ワークショップ
発表年月: 2000年06月
アメリカ史における国民国家とアーカイブズ
川島浩平 [招待有り]
歴史人類学会第19回年次大会
発表年月: 1998年10月
「人種」としてのアイルランド系の多重性と可変性
川島浩平 [招待有り]
アメリカ学会第32回年次大会部会
発表年月: 1998年06月
19-20世紀転換期におけるボストン上流社会女性たちの階級バイアスとエリート主義
川島浩平
発表年月: 1996年08月
多文化主義国家アメリカの現在
川島浩平
神田外語大学国際社会研究会例会
発表年月: 1995年11月
中産階級の形成過程―研究史的考察
川島浩平 [招待有り]
アメリカ学会第27回年次大会部会
発表年月: 1993年04月
明治、大正、昭和前期の日本における近代スポーツとジェンダリング
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
スポーツ史の分野横断的/国際的記述―アメリカ合衆国の社会/文化と身体/身体運動
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
川島 浩平
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(S)
研究期間:
竹沢 泰子, 加藤 和人, 太田 博樹, 石井 美保, 川島 浩平, 坂野 徹, 高階 絵里加, 日下 渉, 斉藤 綾子, 瀬戸口 明久, 工藤 正子, 黒川 みどり, スチュアート ヘンリ, 成田 龍一, 徳永 勝士, 瀬口 典子, ハヤシ マサル ブライアン, LEE Sungyup, 石川 禎浩
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
研究期間:
竹沢 泰子, 田辺 明生, 小関 隆, 高階 絵里加, 加藤 和人, 藤原 辰史, スチュアート ヘンリ, 黒川 みどり, 井野瀬 久美恵, 川島 浩平, 北原 恵, 貴堂 嘉之, 坂野 徹, 石橋 純, 小関 隆, 井野瀬 久美惠, 北原 恵, 黒川 みどり, 田辺 明生
書評 ウイリアム・ケリー『阪神タイガースの世界』
川島浩平
王室人類学研究所ジャーナル 27 710 - 711 2021年08月 [査読有り] [招待有り]
担当区分:筆頭著者
書評論文,書評,文献紹介等
コラム:エクストリームスポーツ
川島浩平
アメリカ文化事典 2017年
担当区分:筆頭著者
サーカス
川島浩平
アメリカ文化事典 2017年
担当区分:筆頭著者
「15章スポーツ・娯楽」
川島浩平, 清水さゆり
アメリカ文化事典 2017年
担当区分:筆頭著者
黒人アスリートをめぐる問題
川島浩平
21世紀スポーツ大事典 2015年
担当区分:筆頭著者
アメリカにおけるスポーツとキリスト教
川島浩平
21世紀スポーツ大事典 2015年
担当区分:筆頭著者
スポーツ能力と人種
川島浩平
21世紀スポーツ大事典 2015年
担当区分:筆頭著者
26 スポーツと人種
川島浩平
21世紀スポーツ大事典 2015年
担当区分:責任著者
アメリカスポーツ史
川島浩平
21世紀スポーツ大事典 2015年
担当区分:筆頭著者
随筆 多文化社会とスポーツ
川島浩平
月刊武道 2012年08月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
書評 佐山和夫著『大リーグを超えた草野球 サッチとジョッシュの往くところ』
川島浩平
東京新聞 2008年07月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
書評 渡辺靖著『アフター・アメリカ』ボストニアンの軌跡と<文化の政治学>
川島浩平
アメリカ研究 40 2006年 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
スポーツにおける人種差別を克服するために
川島浩平
体育科教育 55 ( 1 ) 46 - 49 2006年
人種とスポーツをめぐるアメリカの言説―黒人は天性のアスリートか?―
川島浩平
教養としてのスポーツ人類学 2004年
担当区分:筆頭著者
書評『Kathryn Jay - More than Just a Game』
学鐙 丸善 2004年
アメリカの「人種」論争と日本人アスリート
力の意志 2003年11月号 2003年
回顧と展望 北アメリカ
川島浩平
史学雑誌 112 2001年
担当区分:筆頭著者
書評
Journal of Economic History 1994年06月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
アメリカ中産階級の現在
川島浩平
財団法人国際問題研究所報告書 1994年03月
担当区分:筆頭著者
書評
Journal of Economic History 1993年09月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
南部同盟における奴隷解放運動
川島浩平
筑波大学第二学群比較文化学類卒業論文 1984年
担当区分:筆頭著者
卒業研究
早稲田大学スポーツ科学部
演習IV(スポーツ史学)
早稲田大学スポーツ科学部
演習III(スポーツ史学)
早稲田大学スポーツ科学部
近代スポーツの歴史的起源
早稲田大学スポーツ科学部/研究科
演習II(スポーツ史学)
早稲田大学スポーツ科学部
スポーツ文化論特論
早稲田大学スポーツ科学研究科
スポーツ人類学
早稲田大学スポーツ科学部
演習I(スポーツ史学)
早稲田大学スポーツ科学部
スポーツ科学
早稲田大学スポーツ科学部
アメリカ・スポーツ文化論
早稲田大学スポーツ科学部
スポーツ文化論研究指導(D)
早稲田大学スポーツ科学研究科
スポーツ文化論研究指導
早稲田大学スポーツ科学研究科
スポーツ文化論演習
早稲田大学スポーツ科学研究科
スポーツ科学基礎演習
早稲田大学スポーツ科学部
スポーツ文化論
早稲田大学スポーツ科学部
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
Click to view the Scopus page. The data was downloaded from Scopus API in December 25, 2024, via http://api.elsevier.com and http://www.scopus.com .