石川 竜一郎 (イシカワ リュウイチロウ)

写真a

所属

国際学術院 国際教養学部

職名

教授

ホームページ

http://www.f.waseda.jp/r.ishikawa/index.html

兼担 【 表示 / 非表示

  • 国際学術院   国際コミュニケーション研究科

  • 政治経済学術院   大学院経済学研究科

  • 商学学術院   大学院商学研究科

  • 社会科学総合学術院   大学院社会科学研究科

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1999年04月
    -
    2002年03月

    一橋大学   経済学研究科   博士後期課程 経済理論・経済統計専攻  

  • 1997年04月
    -
    1999年03月

    一橋大学   経済学研究科   博士前期課程 経済理論・経済統計専攻  

  • 1993年04月
    -
    1997年03月

    東京理科大学   経営学部   経営学科  

学位 【 表示 / 非表示

  • 一橋大学   博士(経済学)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   国際学術院   教授

  • 2016年04月
    -
    2020年03月

    早稲田大学   国際学術院   准教授

  • 2013年04月
    -
    2016年03月

    筑波大学   システム情報系   准教授

  • 2014年04月
    -
    2015年03月

    University of California, Davis   Department of Economics   滞在研究員

  • 2011年10月
    -
    2013年03月

    筑波大学   システム情報系   講師

全件表示 >>

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    人工知能学会

  •  
     
     

    数理経済学研究センター

  •  
     
     

    Econometric Society

  •  
     
     

    日本経済学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 理論経済学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • ゲーム理論

  • 実験経済学

  • 情報経済学

論文 【 表示 / 非表示

  • A quantitative easing experiment

    Adrian Penalver, Nobuyuki Hanaki, Eizo Akiyama, Yukihiko Funaki, Ryuichiro Ishikawa

    Journal of Economic Dynamics and Control   119   103978 - 103978  2020年10月  [査読有り]

    DOI

  • Service Switching in Case-based Decisions following Bad Experiences: Online reviews data of Japanese hairdressing salons

    髙橋裕紀, 西野成昭, 石川竜一郎

    CEUR-WS Proceedings on ICCBR 2019 Workshop on Process-Oriented Case-Based Reasoning   2567   74 - 84  2020年03月  [査読有り]

  • コミュニケーションの場の動的ゲーム論理

    石川竜一郎

    システム制御情報学会論文誌   32 ( 12 ) 429 - 438  2019年12月  [査読有り]

     概要を見る

    This paper provides a game theoretical framework to analyze speech acts in rules-based communication places such as Parliamentary debates and Bibliobattle. The game consists of two stages: (1) the first stage of deliberation, and (2) the second stage of resolution. In the first stage, players discuss a common topic from various viewpoints, and in the second stage all the participants decide which opinion is plausible following a social choice rule as voting. The theory to examine the game involves dynamic epistemic logic (so-called dynamic game logic), and then enables us to focus on players’ epistemic states through speech acts. Furthermore, it is connected to a part of mechanism design in the second stage, and secures players’ incentives compatibility in social decisions. As a result, it captures how the rules work and what kind of speeches in speech places are derived through players’ strategic thinking with rationality.

  • 論理実証主義からみる帰納的ゲーム理論

    石川竜一郎

    Waseda Global Forum   14   41 - 60  2018年03月

     概要を見る

    Inductive game theory is a branch of game theory. This theory captures how individual experiences are reflected into their decisions. From the viewpoint, the theory answers why individuals have different/various views for an identical situation, and establishes the foundation of incomplete information games with a prior. In this sense, it is related to logical positivism in the 20th century. This is because the logical positivism was a branch of empiricism and the methodology is affected by modern logic since F. L. G. Frege, B. A. W. Russell and A. N. Whitehead. Since a branch of game theory also employs mathematical logic (called Game Logic), the philosophy of the logical positivism will offer new insights to the methodology and the research targets on game theory.
    In this paper, I raise the methodology that inductive game theory should seek from the viewpoint of logical positivism. Furthermore, I show that the inductive game theory needs the relationship to social institutions. My first suggestion is how the theory can capture others minds in a player’s own mind. This is because inductive game theory does not involve universal belief/type space of the standard incomplete information games. I put forward a proposal to introduce others’ mind.
    As generally known, the logical positivism was finally criticized by W. V. O. Quine and others, and is regarded as failure. Then, I will reach the second suggestion; how the failure is related to inductive game theory. In the suggestion, I state that the failure is not the problem in inductive game theory, but it emphasizes the importance to develop “Economics of institutions and recognition”. We conclude that the failure is overcome by considering interactions between individuals and societies in inductive game theory.

  • Effects of different ways of incentivizing price forecasts on market dynamics and individual decisions in asset market experiments

    Nobuyuki Hanaki, Eizo Akiyama, Ryuichiro Ishikawa

    Journal of Economic Dynamics and Control   88   51 - 69  2018年03月  [査読有り]

     概要を見る

    In this study, we investigate (a) whether eliciting future price forecasts influences market outcomes and (b) whether differences in the way in which subjects are incentivized to submit “accurate” price forecasts influence market outcomes as well as the forecasts in an experimental asset market. We consider four treatments: one without forecast elicitation and three with forecast elicitation. In two of the treatments with forecast elicitation, subjects are paid based on their performance in both forecasting and trading, while in the other treatment with forecast elicitations, they are paid based on only one of those factors, which is chosen randomly at the end of the experiment. We found no significant effect of forecast elicitation on market outcomes in the latter case. Thus, to avoid influencing the behavior of subjects and market outcomes by eliciting price forecasts, paying subjects based on either forecasting or trading performance chosen randomly at the end of the experiment is better than paying them based on both. In addition, we consider forecast-only experiments: one in which subjects are rewarded based on the number of accurate forecasts and the other in which they are rewarded based on a quadratic scoring rule. We found no significant difference in terms of forecasting performance between the two.

    DOI

全件表示 >>

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 制度と認識の経済学

    船木, 由喜彦, 石川, 竜一郎( 担当: 共編者(共編著者))

    NTT出版  2013年09月 ISBN: 9784757123120

  • 社会工学が面白い―学際学問への招待

    筑波大学社会工学類編( 担当: 分担執筆)

    開成出版  2009年09月

受賞 【 表示 / 非表示

  • Best Paper Award

    2011年08月   12th International Conference on Global Business and Economic Development (SGBED)  

  • 教育貢献賞

    2009年   筑波大学システム情報工学研究科  

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 経験財消費のための情報収集行動とその支援情報提供システム

    基盤研究 (B)

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2024年03月
     

     概要を見る

    近年のGDPの7割を占めるサービス産業の多くは、経験財を供給する。経験財とは、消費から得られる効用を消費経験なしには評価できない財を指す。また、過去に消費していても、消費のタイミングや消費者の経験の蓄積で評価が変化する財も含まれる。たとえば大学教育において、学生は講義を事前に評価できない。また、同じ学生が同じ講義を受講しても、入学直後と卒業直前では知識の蓄積の違いから評価も異なる。本研究では、こうした特徴を持つ経験財消費の意思決定理論を構築し、その理論を経済実験や計算機シミュレーションを通じて検証する。特に近年、amazon等のeコマースで用いられている推薦システムの役割に焦点を当てる

  • 議論の語用論における最適ルール:ゲーム理論と論理学の観点から

    研究期間:

    2020年09月
    -
    2023年03月
     

     概要を見る

    本研究の目的は、議論・対話が適切に行われるための「メカニズム」を研究することである。議論や対話では、合意形成や説得のための戦略的発話がしばしば行われる。ゲーム理論を用いることで、こうした戦略的思考を分析し、その論理構造を明らかにする。特に、数理論理学を用いることで、主体の選択肢間の意味的関係を明確にし、発話行為の戦略分析を考察し、、その戦略が社会的に最適な帰結を導くためのメカニズムを考察する

  • 帰納的学習に基づく集合知メカニズムの分析:理論・実験・シミュレーション

    研究期間:

    2020年07月
    -
    2023年03月
     

     概要を見る

    本研究では、経済主体が保有する私的情報や知識を集約し体系化するメカニズムを「集合知メカニズム」と呼び、そのメカニズムを適切に機能させるための理論分析を行う。さらに被験者実験と計算機シミュレーションを用いてメカニズムの検証を重ね、実用化のための問題点を抽出する。理論分析においては、「帰納的学習理論」を用い、経済主体の「限定合理性」に起因する認識の変化や誤謬の形成を考慮し、集合知メカニズムが収集する情報の健全性を検証する。その上で、メカニズムがどのような情報を社会に提示するべきかという問題を「情報設計問題」として定式化し分析する

  • 情報の非対称性と多様な期待形成がもたらす金融市場への影響とその安定化政策について

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    研究期間:

    2018年10月
    -
    2023年03月
     

  • 確率論理学習に基づく統一的意思決定モデルの構築と経済実験データへの応用

    挑戦的研究(萌芽)

    研究期間:

    2017年06月
    -
    2020年03月
     

     概要を見る

    本年度は、論理学習に基づく意思決定理論の構築及び確率学習に基づく意思決定のデータ分析を行った。意思決定理論の構築では、主体の経験に基づいた知識構造を伴う動的認識論理にUnawareness構造を加えた認識体系を構築した。この体系では、主体が知識としてそもそも携えていなかった新しい情報と、知識として携えている一方で直面している問題と関連していると認識していなかった情報とを区別することが可能になった。その結果、主体の帰納的推論と演繹的推論の違いを明確にすることが可能になった。この体系を用いることで、標準的ゲーム理論が想定するゲーム構造の共通認識の仮定を緩めることが可能になったが、期待効用最大化による行動仮説とは異なる合理性が必要となった。そのため、局所逐次合理性という新たな合理性を要求し、主体の過去に得た情報のみに依存した最大化行動として定式化した。その結果、実験データと融合可能な行動モデルの基礎を与えることが可能になった。確率学習に基づく意思決定のデータ分析では、顧客の美容室選択のデータ分析を用いて、顧客自身の過去の美容室選択の評価が新しい美容室選択にどのように影響するかを検証した。この背景には、サービス財が事前にその効用を評価できない経験財であることに起因する。顧客の個別選択データの利用は通常利用できないが、本論文では顧客によるレビューを用いて選択データをつなげることで、この点を克服した。得られた結果は、顧客の選択データの価格への感応度が非常に高く、価格要因以外での説明が困難であった。論理学習に基づく意思決定理論体系が必ずしも価格情報を必要としないため、今後は価格を伴わない選択データを用いることで、論理学習理論と確率学習データの結びつけた検証につなげていく所存である

全件表示 >>

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 帰納的学習に基づく集合知メカニズムの情報設計問題:理論・実験・シミュレーション

    2019年  

     概要を見る

     今年度は、帰納的学習に基づく集合知メカニズムとして、事例ベース意思決定理論を用いた。特にこの理論を顧客の美容室選択のデータ分析に応用し、顧客自身の過去の美容室選択の評価が新しい美容室選択にどのように影響するかを検証した。この分析では、顧客の選択データの価格への感応度が非常に高く、それ以外の要因での説明が困難であった。 この上で、一般的なコミュニケーションの蓄積を通じて、状況認識が変遷する主体を考察するモデルを構築した。このモデルでは、動的認識論理の手法を用いることで、意思決定主体の帰納的学習を多様な選択変数に基づいて構築することが可能にした。今後は行動モデルへの拡張を目指す。

  • 集合知メカニズムにおける情報設計の理論・実験・シミュレーション

    2018年  

     概要を見る

     本研究では、限定合理的主体が限られた経験の中で、社会をどのように認識するかを考察する。また、そのような主体の認識を補完し、円滑なコミュニケーションや経済活動を促す役割を社会制度が果たすという観点から、適切な制度設計について分析する。 これを進めるために、限定合理的主体が経験を考慮し、自らの意思決定の基準を形成する理論の構築を「事例ベース意思決定理論」に基づいて行った。また、熟議の民主主義などで考察されるコミュニケーションの場を分析するための理論を動的認識論理とメカニズムデザイン理論を用いることで発展させた。

  • 帰納的学習理論に基づく意思決定理論の構築と経済実験への応用

    2017年  

     概要を見る

     本研究では、経験に基づく新しいゲーム理論である「帰納的ゲーム理論」の理論と実験および哲学的側面について研究を行なった。 理論研究では信念改訂理論を応用し、主体が情報の授受によって直面しているゲームの認識を改訂していく過程を描写する。この研究は次年度以降も続けられる。実験では資産市場実験に応用し、主体の合理性を考察した。特に将来の市場価格の予想の確信レベルと取引行動の関係を考察した。 経験に基づく世界観の形成は、20世紀には論理実証主義を掲げるウィーン学団が考察を行なっている。そのため、本研究との関係を哲学的な側面から考察し、「論理実証主義からみる帰納的ゲーム理論」としてまとめた。

  • 金融市場における投資家の期待形成と金融危機抑制のための銀行規制に関する研究

    2016年  

     概要を見る

        本研究では、資産取引実験を通じて実際の取引データを収集・分析した。特に注目した実験設定は以下である。1: 過去の実験設定より取引期間(回数)を大幅に増やしたとき、これまでの実験で観察された性質が観察できるか。すなわち、その性質は頑健か2: 中央銀行の量的緩和政策が資産価格バブルの抑制に有効か    1 については、これまでの性質の頑健さが示された一方、フラット・バブルというこれまでとは異なる現象が観察された。2については、中央銀行が国債市場で国債を買い取る量的緩和政策が高い価格を維持することになり、中央銀行による国債販売は資産価格を抑制することが観察され、量的緩和政策の一定の有効性を確認することができた。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

全件表示 >>