2024/12/26 更新

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ネツ トモミ
根津 朋実
所属
教育・総合科学学術院 教育学部
職名
教授
学位
博士(教育学) ( 2002年03月 筑波大学 )
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経歴

  • 2020年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   教育・総合科学学術院   教授

  • 2018年
    -
    継続中

    放送大学大学院 文化科学研究科   客員准教授(2018-2019.3)、客員教授(2019.4- )

  • 2019年07月
    -
    2020年03月

    国立大学法人 筑波大学   大学院人間総合科学研究科 学校教育学専攻(博士後期課程)   研究指導担当

  • 2019年04月
    -
    2020年03月

    国立大学法人 筑波大学   人間系 教育学域   教授

  • 2013年08月
    -
    2020年03月

    国立大学法人 筑波大学   大学院人間総合科学研究科 教育学専攻(博士前期課程)   研究指導担当

  • 2010年04月
    -
    2020年03月

    国立大学法人 筑波大学   大学院修士課程 教育研究科   研究指導担当

  • 2009年04月
    -
    2019年06月

    国立大学法人 筑波大学 大学院人間総合科学研究科   学校教育学専攻(博士後期課程・一貫制博士課程)   授業担当

  • 2011年10月
    -
    2019年03月

    国立大学法人 筑波大学   人間系 教育学域   准教授 (組織改編による)

  • 2014年01月
    -
    2014年03月

    國立臺灣師範大學   客員研究員

  • 2009年04月
    -
    2013年07月

    国立大学法人 筑波大学   大学院人間総合科学研究科 教育学専攻(博士前期課程)   授業担当

  • 2009年01月
    -
    2011年09月

    国立大学法人 筑波大学   大学院人間総合科学研究科   准教授

  • 2004年04月
    -
    2010年03月

    国立大学法人 筑波大学   大学院修士課程 教育研究科   授業担当

  • 2004年04月
    -
    2008年12月

    国立大学法人 筑波大学   大学院人間総合科学研究科   講師

  • 2004年04月
     
     

    国立大学法人 埼玉大学   教育学部附属教育実践総合センター   講師(法人化による)

  • 2002年04月
    -
    2004年03月

    埼玉大学   教育学部附属教育実践総合センター   講師

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委員歴

  • 2024年02月
    -
    継続中

    関東教育学会  事務局員

  • 2023年07月
    -
    継続中

    日本カリキュラム学会  理事・紀要編集委員

  • 2013年04月
    -
    継続中

    日本特別活動学会  紀要編集委員会委員(第9期)、同委員会常任委員(第10-11期)、理事(第11-13期)・次期学習指導要領検討委員会委員(R6-R7年度総会まで)

  • 2021年02月
    -
    2023年11月

    関東教育学会  理事(東京地区)、事務局長・会計(2021.2-2023.11)

  • 2020年07月
    -
    2023年07月

    日本カリキュラム学会  常任理事、広報・若手育成委員会委員長(2020.7-2023.7)

  • 2019年08月
    -
    2021年08月

    日本教育学会  理事(関東地方区選出:2020/03まで)、広報委員会副委員長、奨励賞委員会委員(-2021/08)

  • 2014年06月
    -
    2020年06月

    日本カリキュラム学会  理事・研究奨励賞審査委員会委員(2017.6-2020.6)、紀要編集委員会副委員長・研究奨励賞審査委員会副委員長・常任理事(2014.6-2017.6)

  • 2013年07月
    -
    2019年08月

    日本学校教育学会  理事(全国理事)、研究推進委員(2013-2016、2017.11-2019.08)

  • 2017年07月
    -
    2017年11月

    関東教育学会  選挙管理委員会

  • 2011年
    -
    2014年

    日本カリキュラム学会  事務局幹事(2011-2014)

  • 2012年02月
    -
    2013年

    関東教育学会  紀要編集委員会委員

  • 2012年
     
     

    関東教育学会  第60回大会実行委員会委員

  • 2011年
     
     

    日本学校教育学会  総会議長団(2011)

  • 2008年
    -
    2011年

    日本カリキュラム学会  理事・研究委員・事務局幹事(2008-2011)

  • 2010年
     
     

    関東教育学会  総会議長(2010)

  • 2009年
    -
    2010年

    筑波大学教育学会  編集委員会委員・監査(2009-2010年度)、選挙管理委員長(2010)

  • 2009年
     
     

    日本特別活動学会  第18回大会実行委員会事務局長

  • 2005年
    -
    2008年

    日本カリキュラム学会  事務局長(2005-2008)

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所属学協会

  •  
     
     

    教育目標・評価学会

  •  
     
     

    日本教師教育学会

  •  
     
     

    日本特別活動学会

  •  
     
     

    日本教育学会

  •  
     
     

    日本学校教育学会

  •  
     
     

    関東教育学会

  •  
     
     

    日本カリキュラム学会

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研究分野

  • 教育学

研究キーワード

  • カリキュラム評価、カリキュラム開発

受賞

  • 第4回関東教育学会研究奨励賞

    2001年10月   関東教育学会  

    受賞者: 根津 朋実

  • 日本カリキュラム学会研究奨励賞

    2001年07月   日本カリキュラム学会  

    受賞者: 根津 朋実

 

論文

  • 客観性(間主観性)と評価技法

    根津朋実

    『指導と評価』   70 ( 11 ) 14 - 15  2024年11月  [招待有り]

  • 脱!三様

    根津朋実

    『教育研究』(一社 初等教育研究会)   ( 1470 ) 20 - 23  2024年08月  [招待有り]

  • 「羅生門的評価」の提案:学習評価の実践を参照して

    根津朋実

    『学術研究:人文科学・社会科学編』(早稲田大学 教育・総合科学学術院)   ( 72 ) 1 - 13  2024年03月

  • 【若手育成セミナー2023】

    根津朋実

    『カリキュラム研究』   ( 33 ) 111 - 111  2024年03月

  • 課題研究IV カリキュラムの『不易と流行』を語るIV −カリキュラム研究方法論の批判−(課題研究のまとめ)

    根津朋実

    『カリキュラム研究』   ( 33 ) 85 - 85  2024年03月

  • 【秋のセミナー2022】教員免許更新制の「その後」と教師の学びを考える

    根津朋実

    『カリキュラム研究』   ( 32 ) 110 - 110  2023年03月

  • 教育評価における主観の再検討:研究者の諸論を手がかりに

    根津朋実

    『学術研究:人文科学・社会科学編』(早稲田大学教育・総合科学学術院)   ( 71 ) 13 - 23  2023年03月

  • 図書紹介「教育目標・評価学会編『〈つながる・はたらく・おさめる〉の教育学 社会変動と教育目標』」

    根津朋実

    『教育学研究』   89 ( 3 ) 67 - 68  2022年09月  [招待有り]

  • 課題研究IV 自身の研究方法にみられる傾向 ―「外」と「対」―

    根津朋実

    『カリキュラム研究』   ( 31 ) 62 - 63  2022年03月  [招待有り]

  • 図書紹介:クレイグ・クライデル[編]、西岡加名恵・藤本和久・石井英真・田中耕治[監訳]『カリキュラム研究事典』ミネルヴァ書房、2021年

    根津朋実

    『カリキュラム研究』   ( 31 ) 85 - 85  2022年03月  [招待有り]

  • 全国学力・学習状況調査の学校質問紙の開発 ―新規の測定領域の探索的検討―

    田村知子・根津朋実・松本明日香・谷伊織・杉本英晴・辰巳哲子・寺尾香那子・鎌田首治朗・吉澤寛之

    大阪教育大学紀要 総合教育科学   69   189 - 208  2021年02月  [査読有り]

     概要を見る

    本論文は,全国学力・学習状況調査における質問紙調査(児童生徒質問紙・学校質問紙)の改善に資するための国内外調査の一部である。本論文では,新しい学校質問紙の開発・実施・分析に関わる内容に焦点化して論じる。学校質問紙の課題を克服することをねらい,回答者の三分割,質問形式の変更,質問項目内容の開発と構造化,評定者の多角化などを行った。2016年12月,Z市立小学校47校,中学校22校と,全国から層化抽出した小学校254校と中学校278校,合わせて601校を対象とし,郵送法によって調査を実施した。各質問項目に対する回答状況から,学校質問紙の課題を検討したところ,肯定的回答に偏る質問が複数存在することが明らかになった。学力調査の正答率との相関関係を調べると,学級担任が回答した児童・生徒の様子や学習指導の様子が最も相関が高かったが,学校の組織的取組の中にも,正答率と相関のある項目が見出された。

    DOI CiNii

  • 教師の「評価忌避」に関する試論 :小学校教師のグループ・インタビューから

    根津朋実

    教育目標・評価学会紀要   ( 30 ) 21 - 30  2020年12月  [査読有り]

  • Stenhouse, L.A.の履歴にみる諸特徴:"Teacher as Researcher"論の再検討に向けて

    根津朋実

    筑波大学教育学系論集   44 ( 1 ) 37 - 47  2019年10月  [査読有り]

  • 書評:林幸克『高校生の市民性の諸相 キャリア教育・規範意識・社会参画意識を育む実践の検証』(明治大学人文科学研究所叢書)学文社、2017

    根津, 朋実

    日本特別活動学会紀要   ( 27 ) 79 - 81  2019年03月  [招待有り]

  • <活動報告>人間学群による台湾・国立嘉義大学(NCYU)他2校との海外交流について

    根津, 朋実

    『筑波大学教育学系論集』   43 ( 2 ) 53 - 54  2019年03月

  • Updating the Teacher-as-Researcher Concept in Japanese: Proposal of an Alternative Translation

    Tomomi, NETSU

    Bulletin of Institute of Education, University of Tsukuba   43 ( 1 ) 31 - 40  2018年10月  [査読有り]

  • 台湾における「綜合活動」の実際

    根津朋実

    『児童心理』7月号   72 ( 8 ) 56 - 60  2018年07月  [招待有り]

  • パネルディスカッション「『主体的・対話的で深い学び』を展望する」

    谷川彰英, 山野有紀, 吉本恒幸, 根津朋実, 宮本信也

    『エデュフロント』   ( 22 ) 12 - 15  2018年06月  [招待有り]

     概要を見る

    平成30年2月10日、公益財団法人・中央教育研究所主催

  • カリキュラム・マネジメントの課題と方法

    根津, 朋実

    『エデュフロント』   ( 23 ) 9 - 12  2018年06月  [招待有り]

  • カリキュラム評価の理論的到達点と課題(課題研究I要旨)

    根津朋実

    カリキュラム研究   ( 27 ) 43 - 44  2018年03月  [招待有り]

     概要を見る

    第28回大会(2017.6、岡山大学)課題研究Iの発表要旨に加筆修正して再録。

  • 全国学力・学習状況調査における質問紙調査の再分析(6)

    松本, 明日香, 吉澤, 寛之, 谷, 伊織, 杉本, 英晴, 寺尾, 香那子, 根津, 朋実, 田村, 知子

    日本心理学会大会発表論文集   82   1AM - 124-1AM-124  2018年

    DOI

  • 教師の指導計画と児童の学習活動に対する期待,行動の関連―管理職・学級担任の教員評定データと児童評定データを用いた検討

    寺尾, 香那子, 吉澤, 寛之, 谷, 伊織, 杉本, 英晴, 松本, 明日香, 根津, 朋実, 田村, 知子

    日本心理学会大会発表論文集   82   1AM - 125-1AM-125  2018年

    DOI CiNii

  • 学校運営上の留意事項

    根津, 朋実

    『教職研修』5月号   45 ( 9 ) 27 - 27  2017年05月  [招待有り]

  • カリキュラムマネジメントの評価手法の比較検討 -評価システムの構築にむけて-

    田村, 知子, 本間, 学, 根津, 朋実, 村川, 雅弘

    カリキュラム研究   ( 26 ) 29 - 42  2017年03月  [査読有り]

     概要を見る

    <p>Evaluation is the core of the curriculum management (CM) cycle, but in Japan, evaluation is not conducted completely at many schools, nor has it been studied well in existing research. Previous research has led to the development of multiple CM evaluation tools, but their effects have only been evaluated at the individual level. The present study compared multiple evaluation tools developed separately in the same location under near identical conditions. The research objective was to provide findings that allow each school to choose or combine evaluation tools, and make it possible for evaluation to be conducted autonomously.</p><p>The research method adopted involved an empirical and practical survey over a period of three years. Those receiving in-service training (484 teachers and others in school management) performed trials with three different evaluation tools, and we performed a qualitative evaluation of each method. The three evaluation tools were (i) the School-Based Curriculum Development and Evaluation (SBCDE), using evaluation items and radar charts; (ii) the Checklist for Curriculum Evaluation in Japan (CCEJ), using free description; and (iii) t

    DOI CiNii

  • カリキュラム研究からみた「高大接続・連携」の諸課題 -「教科課程」、「断絶」、「大学0年生」-

    根津,朋実

    教育学研究   83 ( 4 ) 398 - 410  2016年12月  [査読有り]  [招待有り]

     概要を見る

    <p> 「高大接続・連携」に関する教育内容・方法の議論は、入試や初年次教育、各教科・専門分野に限られがちである。そこで学習者の経験を含めて扱うカリキュラム研究の立場から、高大接続の課題を指摘した。論点として、高等学校の教育課程上の不均衡、制度上の未接続・未連携、および学習者の学習経験の維持と断絶を、それぞれ扱った。いずれも、意図、実施、および達成されたカリキュラムの各段階に、密接に関わる。</p>

    DOI CiNii

  • カリキュラム評価の目的と方法

    根津,朋実

    指導と評価   62 ( 10 ) 12 - 14  2016年10月  [招待有り]

  • カリキュラム・マネジメントの観点で学校の教育目標・教育課程をどう編成するか

    根津,朋実

    『教育展望』   62 ( 3 ) 11 - 16  2016年04月  [招待有り]

     概要を見る

    4月号、依頼有

    CiNii

  • 校内研修にカリキュラム(・)マネジメントを活かす

    根津,朋実

    『山形教育』   ( 376 ) 8 - 11  2016年03月  [招待有り]

  • 『國民中學 團體活動教師手册』の概要 — 台湾の前期中等教育「団体活動」の教師用手引 —

    根津,朋実

    共栄大学研究論集   ( 14 ) 233 - 243  2016年03月  [査読有り]

  • 「宮坂哲文の父と禅」補遺

    根津,朋実

    筑波学院大学紀要   10 ( 10 ) 133 - 136  2015年03月  [査読有り]

    CiNii

  • 台湾の前期中等教育における「団体活動」の特色

    根津,朋実

    『日本特別活動学会紀要』   ( 23 ) 31 - 39  2015年03月  [査読有り]

    CiNii

  • 宮坂喆宗、哲文における「行」 -戦中期の公刊物を手がかりに-

    根津,朋実

    筑波大学教育学系論集   39   15 - 28  2015年03月

    CiNii

  • <研究ノート> 宮坂哲文『禅における人間形成』(1947)前史

    根津,朋実

    教育學研究   81 ( 1 ) 26 - 36  2014年03月  [査読有り]

     概要を見る

    宮坂哲文(1918-1965)の初の単著『禅における人間形成』(1947年3月)は、生活指導や教科外活動の基本文献とされる。同書の成立過程を解明するため、本稿は、同書の前史にあたる公刊物を整理した。結果として、団体や組織による人間形成という問題関心は、戦中から引き続き戦後も基本的に維持された、といえる。また、「禅のなかの教育」から生活指導への途上には、中等教育における公民教育や市民教育が位置し、具体的な場として課外諸活動が注目された、と考えられる。

    DOI CiNii

  • 座談会「新たな学びの創造」

    上月正博, 佐川秀雄, 根津朋実, 加藤誠雄, 田村学

    『初等教育資料』(文部科学省 教育課程課/幼児教育課)   ( 898 ) 32 - 41  2013年04月  [招待有り]

    CiNii

  • 「第3回東アジア教師教育研究国際大会」の参加記録 -「小中一貫教育」からみた東アジアの教育事情-

    根津朋実, 田中統治

    『学校教育学研究紀要』   ( 6 ) 103 - 105  2013年03月

    CiNii

  • <研究ノート> 宮坂哲文の父と禅:宮坂喆宗小論

    根津朋実

    『筑波学院大学紀要』   8 ( 8 ) 113 - 122  2013年03月  [査読有り]

    CiNii

  • 日高一二三、日高乾峰、木宮乾峰文献目録

    根津朋実

    科学研究費補助金(基盤研究(C) 22531010)報告書     全34頁  2013年01月

  • 日本の学校教育を支える「教科外活動」という視点

    根津朋実

    『関東教育学会紀要』   ( 39 ) 68 - 70  2012年11月  [招待有り]

  • <研究ノート> 戦後初期「アメリカ児童画展」に関する覚え書き

    根津, 朋実

    教育学研究(日本教育学会)   79 ( 3 ) 275 - 285  2012年09月  [査読有り]

     概要を見る

    被占領下に開催された「アメリカ児童画展」は、これまで確かな叙述に乏しい。本稿は、当時の新聞記事、雑誌記事、およびヘレン・ヘファナンに関する史料にもとづき、同展の経緯を解明した。日本側関係者の発案とされた同展は、東京から地方へと展開され、社会科等の他教科と児童画との関係性を提示した。開催に至る経緯、中央教育研究所等との関わりからみて、同展のモデルは「米国教科書展覧会」だったと考えられる。

    CiNii

  • カリキュラム開発とその評価(教育課程部会 講演II)

    根津朋実

    『平成23年度 第59回 全国私学教育研究集会 群馬大会研究集録』     124 - 137  2012年03月  [招待有り]

  • 雑誌『小学生の自由研究』にみる戦後初期「自由研究」の一構想

    根津, 朋実

    日本特別活動学会紀要   ( 20 ) 29 - 38  2012年03月  [査読有り]

    CiNii

  • Extracurricular Activities Support Academic Achievement in Japan :Tip of the Iceberg (Session of Invited Speakers)

    根津朋実

    『東アジア諸国におけるカリキュラムおよび授業運営方法の特徴と変化』(韓国教育課程学会2011年秋季大会、於慶熙大学、ソウル)     49 - 64  2011年11月  [招待有り]

  • 雑誌『たのしい図画工作』にみる戦後初期「図画工作科」の一構想

    根津朋実

    『関東教育学会紀要』   ( 38 ) 1 - 13  2011年10月  [査読有り]

    CiNii

  • 近ごろの教育課程上の関心事

    根津朋実

    『楷樹』   ( 49 ) 1-2  2011年08月  [招待有り]

  • 編集後記

    根津朋実

    『筑波教育学研究』   ( 9 ) 138  2011年03月

  • 「特別活動の評価」に関する課題と方法 --チェックリスト法の提案

    根津, 朋実

    筑波大学教育学系論集   35   55 - 65  2011年03月

    CiNii

  • 木宮乾峰のカリキュラム論 ―1951(昭和26)年版学習指導要領一般編(試案)の改訂担当者として―

    根津朋実

    『カリキュラム研究』   20 ( 20 ) 15 - 28  2011年03月  [査読有り]

     概要を見る

    The objective of this study is to review and clarify the background to the curriculum theory of Kempo KIMIYA (1904-2000), who took charge of the revision to the tentative and suggested Course of Study (1951, Showa 26), general part at Monbusho (the Ministry of Education). In the 1951(tentative) version, general part, the terminology in the subject-only curriculum was changed to include the term "extracurricular activities." In addition to this, the school subject "free study" was abolished, and "extra-subject activities" in elementary school and "special educational activities" (for example, club activities and assemblies) in junior high school were introduced. Based on studies addressing the establishment of the 1951(tentative) version, general part, I can point out two matters as subjects of this study. The first matter is that those studies do not refer to the materials related to the person who took charge of the revision in 1951. This fact may leave room for an in-depth focus on the specific person in charge of the revision, beyond the organizational level of Monbusho. The second matter is that the principle as background to the revision has not yet been identified. Examination of the historical materials related to the person in charge of the revision may complement and provide the objective for a new approach different from before. Thus, the focus of this study was Kempo KIMIYA, who took charge of the revision and was responsible for the 1951(tentative) version, general part, and his curriculum theory. Considering the relationship with Seishiro AOKI and his statement that he came up with the Japanese equivalent for "course of study," it may be possible to position KIMIYA as the Monbusho official involved in the 1951(tentative) version, general part, under the occupation of General Headquarters (GHQ). As a result of reviewing KIMIYA's background and more than 40 articles in magazines and other publications, the findings were as follows: 1. Kempo KIMIYA who was responsible for the revised 1951(tentative) version, general part, was consistently involved in the educational administration, especially administration of the curriculum, within Monbusho (Ministry of Education) before and after World War II. 2. He had opportunities for direct access to US educational books written mainly in the 1930s and 1940s via the persons involved in CIE (Civil Information and Educational Section). 3. I tentatively categorized the characteristics of his curriculum theory into five aspects: emphasis on experience, emphasis on educational guidance, emphasis on data, insistence on a revised subject-based curriculum, and nature of the subjects and the differences between elementary education and secondary education. All the aspects are closely linked to the revised 1951(tentative) version, general part. According to the findings above, it may be true that the curriculum theory of Kempo KIMIYA in post-war occupied Japan had an influence on the establishment of the tentative and suggested Course of Study (1951, Showa 26), general part.

    DOI CiNii

  • 1951(昭和26)年学習指導要領一般編(試案)における教科外活動の課程化--木宮乾峰の所論を手がかりに

    根津, 朋実

    学校教育学研究紀要   0 ( 4 ) 1 - 22[含英語文要旨]  2011年01月

    CiNii

  • 公立小中一貫校の動向にみる「カリキュラム・アーティキュレーション」の課題

    安藤, 福光, 根津, 朋実

    教育学研究(日本教育学会)   77 ( 2 ) 183 - 194  2010年06月  [査読有り]  [招待有り]

     概要を見る

    本稿は、異校種間接続の先行例である公立中高一貫校の議論に着目して、現在の公立小中一貫校におけるカリキュラム・アーティキュレーションの課題を解明する目的をもつ。検討の結果、長期化する教育課程の編成原理の明示と検証、児童生徒への影響を把握する視点および手法、そして小中教員の職業アイデンティティの再構成を、それぞれ課題として指摘した。いずれの課題も、中高一貫校の法制化前後の議論と通底する。

    DOI CiNii

  • 日本の学習指導要領に関する歴史的変遷

    根津,朋実

    『2009年度 韓国日本教育学会秋季学術大会発表資料集 -韓・日新教育課程比較分析-』     1 - 15  2009年11月  [招待有り]

  • 『平成20年度足立区教育委員会実施「小中一貫教育に関するアンケート」集計報告書』

    根津朋実, 安藤福光

    未公刊     33頁+資料編  2009年03月

  • 『「羅生門的接近」を応用した現職教員研修プログラムの開発(第三年次)』

    根津朋実

    平成20年度科学研究費補助金(若手研究(B)、課題番号18730489)報告書    2009年03月

  • 教職サポートルームに関する質問紙調査の分析

    根津朋実

    『教職サポートの充実に向けて』     13 - 27  2008年03月

  • 『「羅生門的接近」を応用した現職教員研修プログラムの開発(第二年次)』

    根津朋実

    平成19年度科学研究費補助金(若手研究(B))報告書    2008年03月

  • 『平成19年度足立区教育委員会実施「小中一貫教育に関するアンケート」集計報告書』

    根津,朋実, 安藤福光

    未公刊     26頁+資料編  2008年03月

  • カリキュラム評価研究の立場から見た福祉教育・ボランティア学習の評価

    根津, 朋実

    福祉教育・ボランティア学習研究年報   12 ( 0 ) 12 - 29  2007年11月  [招待有り]

  • 「未体験ゾーン」としての駒場

    根津朋実

    谷川彰英編 筑波大学附属学校教員著『日本の教育を拓く 筑波大学附属学校の魅力』     71  2007年11月  [招待有り]

  • チェックリストによる「埼大附小教育課程プラン」への評価

    根津朋実

    『平成18年度 研究開発実施報告書・第3年次』     79  2007年03月  [招待有り]

  • (翻訳)教師の諸義務(3、完)

    根津朋実

    『教育臨床研究』   ( 第3・4合併 ) 41 - 49  2007年03月

  • 『「羅生門的接近」を応用した現職教員研修プログラムの開発(第一年次)』

    根津朋実

    平成18年度科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書    2007年03月

  • 附属駒場中高卒業生による座談会の概要

    安藤福光, 根津朋実, 田中統治

    『筑駒「リーダー形成」プロジェクト 報告書(第3年次)』     13 - 18  2007年01月

  • 「羅生門的接近」再考 ー「羅生門式手法」との比較を通してー

    根津朋実

    韓国日本教育学研究   11 ( 1 ) 107 - 125  2006年08月  [招待有り]

  • 高志小学校とわたし

    根津朋実

    『超研究開発「そうい」 ゆらぎからのクリエイション』     37  2006年01月  [招待有り]

  • リーダーを育てる、リーダーが育つ ー卒業生調査の結果からー

    根津朋実

    『駒場会報』   ( 146 ) 2-3  2006年01月  [招待有り]

  • カリキュラム評価に関するQ&A ―国際理解教育のカリキュラム評価のためにー

    根津朋実

    『グローバル時代に対応した国際理解教育のカリキュラム開発に関する理論的・実践的研究』     55-62  2006年01月  [招待有り]

  • リーダー形成を支える特別活動の意義 ―附属駒場中高の在校生を対象とした質問紙調査を手がかりに―

    根津朋実, 安藤福光

    『筑駒「リーダー形成」プロジェクト 報告書(第2年次)』     13 - 28  2006年01月

  • 少人数学級の一日--志木市立Q小学校の場合

    根津, 朋実

    教科教育学研究   24 ( 0 ) 89 - 102  2006年01月  [査読有り]

    CiNii

  • 教育実習に先行する学校参加体験の意義--埼玉大学教育学部生を対象とした質問紙調査を手がかりに

    根津, 朋実, 庄司, 康生

    埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要   0 ( 4 ) 1 - 13  2005年01月

    CiNii

  • チェックリスト法を用いたカリキュラム評価の試み--高等学校の「総合的な学習の時間」を事例として

    根津, 朋実

    埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要   0 ( 4 ) 69 - 82  2005年01月

    CiNii

  • 「少人数学級」の成立--埼玉県志木市を事例として

    根津, 朋実

    筑波教育学研究   0 ( 2 ) 137 - 151  2004年03月  [査読有り]

    CiNii

  • 中高一貫校の異年齢構成による学校行事が果たすリーダー形成機能 : 筑波大学附属駒場中・高等学校「音楽祭」を事例として

    根津, 朋実, 井上, 正允, 田中, 統治

    カリキュラム研究   0 ( 13 ) 107 - 120  2004年03月  [査読有り]

     概要を見る

    This is a case study on a six-year secondary school in Japan, aimed to clarify the function of leadership development within its school festival, especially "Music Festival" that has been done since about 40 years ago. In Japan, there is little study that focus on extra-curricular activities of six-year secondary school. Because the school, called "Chu-Kou-Ikkan-Kou" (in Japanese), is not popular so much in secondary education, though it has been increased little by little within these 5 years. We approached this important research question by case study method, using teacher records, school newspaper, participant observation, and informal interview. In this case, the school, attached to Univ. and boys 6year secondary has almost 50 years history and practice; above all, it has produced a lot of leaders in many fields. The academic achievement of its student is one of the highest in Japan, but we focused on its extra-curricular activities, not academic curriculum, since high academic achievement does not assure student's matured personality at all. We found three facts. (1) The extra-curricular activities of the school has two dimensions of articulation between junior- and senior- high, one is "smoothing" and the other "separating". These dimensions also can be seen in academic curriculum. (2) "Music Festival" has a function as "initiation", especially on junior-high students. (3) The festival has a judgment system with some professional musicians from outside the school. About leadership development, our results are following: a) The school orders each class to elect many leaders. In case of "Music Festival", including conductor, piano player, and committee, b) Many students have experienced some activities as leaders, and then they come to learn that "To be a leader is too difficult without followers". After "Music Festival", they feel like this seriously, and notice the importance of cooperation with other classmates, c) 12-18 years students work hard together for "Music Festival", and their performances of chorus are shown on the same one stage. It represents the range of development strongly to students' mind, especially of junior-high. They become to see high-school student as their "role model" through the festival.

    DOI CiNii

  • 翻訳と解題 マイケル・スクリヴァン 教師の諸義務(2)

    Scriven,Michael(著, 根津,朋実

    埼玉大学教育臨床研究   2 ( 0 ) 89 - 97  2004年01月

    CiNii

  • カリキュラム評価用チェックリストの提案

    根津, 朋実

    『埼玉大学紀要(教育学部)教育科学』   52 ( 2 ) 167 - 180  2003年09月

    CiNii

  • クラスサイズ研究の動向とその課題--実証的研究を中心に

    根津, 朋実

    埼玉大学教育臨床研究   1 ( 0 ) 53 - 64  2003年01月

    CiNii

  • Michael Scrivenに関する覚え書き--curriculum vitaeの検討を中心に

    根津, 朋実

    『埼玉大学紀要(教育学部)教育科学(I)』   52 ( 1 ) 99 - 109  2003年01月

    CiNii

  • 翻訳と解題 マイケル・スクリヴァン 教師の諸義務(1)

    Scriven,,Michael, 根津,朋実

    埼玉大学教育臨床研究   1 ( 0 ) 39 - 51  2003年01月

    CiNii

  • カリキュラム評価の役割に関する理論的検討 : Scriven, M.による構成的/総括的評価の検討を中心に

    根津, 朋実

    カリキュラム研究   0 ( 9 ) 63 - 76  2000年03月  [査読有り]

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    The purpose of this paper is to clarify the role of curriculum evaluation in Japan, by examining Michael Scriven's framework of evaluation, especially on formative/ summative distinction. Today we are confronted with the necessity of school-based curriculum development, for example, cross-curricula, subject-choice system in secondary, which are almost novel and most schools must be involved. In curriculum development, curriculum evaluation plays an important role as well as design or making. However, in Japan, curriculum evaluation is relatively a new study area, and most theories or methods have been imported. For curriculum evaluation in Japan, I think that firstly we have to connect our traditional evaluation study with foreign-made study. Secondly, it is important to balance the role of curriculum evaluation with the methodology, since their unbalance may make curriculum evaluation invalid. Based on these backgrounds, I focus on a researcher of evaluation, Michael Scriven and his framework of evaluation, for he has suggested a famous distinction about the role of evaluation, not limited to curriculum nor education, formative/ summative. This paper has two significance points. The first is to clarify the role of curriculum evaluation in Japan, by examining directly Scriven's original sense without Benjamin Bloom's indirect interpretation. And the second is to relate formative/ summative distinction with Scriven's another well-known theory, goal-free evaluation. According to Scriven, including curriculum evaluation, the role of evaluation can be divided into two. One is formative, to improve during development, the other summative, to help decision-making based on evaluation. And there is no difference between the two in terms of merit, both of them are important. Because one evaluation activity can be interpreted as formative/ summative, that depends on the context in which the activity is placed. Further, Scriven divides evaluation into two, the role and the methodology, for he thinks that their contamination can cause problems, especially the methodology may be weakened in value judgment. As a result, I make a sketch of Scriven's framework of evaluation. Based on this sketch, I point out the relationship between formative/ summative distinction and goal-based/ goal-free evaluation, and a tendency of relativism in Scriven's framework. In conclusion, I suggest following points for the role of curriculum evaluation in Japan. 1 . Formative role is important as well as summative. This view is not new itself, but through this study, newly we can add two points: indexicality (or context-dependency) in evaluation, and relative importance in formative/ summative distinction. 2. We should continue to refine our methodology of evaluation, balancing with the role of evaluation. Especially, in terms of indexicality in evaluation, we can find "evaluation" in daily school activities and teachers' decision-making processes which have been not named "evaluation".

    DOI CiNii

  • 「ゴール・フリー評価」(goal-free evaluation)の方法論的検討 : カリキュラム評価の質的な客観性を確保する視点を中心に

    根津, 朋実

    カリキュラム研究   0 ( 7 ) 15 - 26  1998年03月  [査読有り]

     概要を見る

    This study aims to clarify the significance of Michael Scriven's "goal-free evaluation" (GFE), focusing on its methods with which secure qualitative objectivity in curriculum evaluation studies. Qualitative objectivity can be separated from quantitative one, since objectivity is defined not only numerically but interpretatively. For example, judgment seems to have two ways of securing qualitative objectivity: by setting multiple viewpoints and emphasizing fact-finding. Comparing with judgment, in Japan, curriculum evaluation studies are seriously lack of qualitative objectivity, because teachers serve as planners, practitioners, and evaluators at the same time. As a result, this situation makes curriculum evaluation biased. The methods of GFE-independent evaluator, needs assessment, and checklist - pay attention to secure qualitative objectivity. I found the merits of GFE as a means of setting multiple viewpoints and emphasizing fact-finding. Through the consideration, I come to the conclusions as follows: 1. Independent evaluator can set multiple viewpoints, because the person is "free" from the "goals" of planners and practitioners. 2. The fact-finding in the method of GFE emphasizes the human judgment, the form and procedures of evaluation, and the results rather than rhetoric in curriculum evaluation. 3. GFE can change the concept of curriculum evaluation as follows: a) from the instrument to the decision-making of evaluator; not how to evaluate but who evaluates. b) from the content to the form of evaluation; not proposal but process. c) from the intent to the result of curriculum practice; not what is aimed but what was done. Finally, I point out some tasks which GFE suggests in empirical curriculum evaluation studies: 1. A researcher should make his/her position clear: evaluator or practitioner? 2. Objectivity of qualitative study depends on the position of researchers, not its method itself. 3. What is the function of evaluation in school? 4. Data must be gathered with many ways, from multiple viewpoints.

    DOI CiNii

  • 教育活動評価における授業評価の位置づけに関する研究 ―教員養成系大学・学部教員及び学生に対する意識調査をてがかりに―

    門脇厚司, 田中統治, 飯田浩之, 角替弘規, 根津朋実

    日本教育大学協会第二常置委員会編『教科教育学研究』(共著)   ( 16 ) 191 - 208  1998年01月  [査読有り]

  • 「目標にとらわれない評価」(goal-free evaluation)の再検討 ―カリキュラム評価における意義とその必要性―

    根津朋実

    筑波大学大学院博士課程教育学研究科編 『教育学研究集録』   ( 21 ) 145 - 154  1997年01月

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書籍等出版物

  • 藤田晃之、佐藤博志、平井悠介、長田友紀(編著)『最新 教育キーワード 165のキーワードで押さえる教育』

    根津朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 項目「学習指導要領」(118-119)「カリキュラム・マネジメント」(122-123)「社会に開かれた教育課程」(124-125)「教育課程とカリキュラム」(70-71))

    時事通信社  2024年03月

  • 研究代表者・菊地栄治『〈多元的生成モデル〉にもとづく教育政策の再構築に関する総合的研究(最終報告書)』

    根津朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第6章 「教師と評価」に関する研究資料(pp. 65-82))

    2020-2022年度 科学研究費基盤研究(B)、研究課題番号20H01637  2023年03月

  • 吉田武男監修、佐藤真・緩利誠・安藤福光編著『総合的な学習の時間』(MINERVAはじめて学ぶ教職13)

    根津朋実「総合的な学習と各教科等の関係」(pp. 159-172)( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第12章 総合的な学習と各教科等との関係)

    ミネルヴァ書房  2023年03月

  • ぎょうせい編『教育実践ライブラリ』(Vol.5、特集:評価から考える子ども自らが伸びる学び)

    ぎょうせい編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 根津朋実:自己評価・相互評価を「個別最適な学び」「協働的な学び」に活かす(pp. 28-31))

    ぎょうせい  2023年02月

  • 教育の未来を研究する会編『最新教育動向2023 必ず押さえておきたい時事ワード60&視点120』

    根津朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 教員免許更新制廃止と教員研修新制度の検討、pp. 150-153)

    明治図書  2022年12月

  • 藤田晃之・森田愛子編著『特別活動・生徒指導・キャリア教育』(新・教職課程演習 第8巻)

    根津朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「Q1 戦後日本の学校教育における特別活動の歴史的な変容について説明しなさい」「Q2 教科外活動である特別活動と教科との違いについて説明しなさい」(pp. 10-13、14-15))

    協同出版  2021年11月

  • 樋口直宏・吉田成章編著『教育方法と技術・教育課程』(新・教職課程演習 第3巻)

    根津朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「学習指導要領に登場した「カリキュラム・マネジメント」は、どう具体化できるだろうか」「学校におけるカリキュラム・マネジメントの方法について説明しなさい」「特別活動を軸としたカリキュラム開発の意義と課題について述べなさい」「地域と連携したカリキュラム開発のあり方について述べなさい」(pp. 168-169、170-171、180-181、184-185))

    協同出版  2021年06月

  • 『新学習指導要領、どう変わるか』(早稲田教育ブックレットNo. 25)

    早稲田大学教育総合研究所, 監修( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 根津朋実「【総論】学習指導の『要領』はどこか」(pp. 8-17)、質疑応答・全体討論(pp. 67-85))

    学文社  2021年03月

  • 教育評価重要用語事典

    西岡加名恵・石井英真編著( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 項目「無評価論」「ゴール・フリー評価」「CIPPモデル」「応答的評価」「エンパワメント評価」「研究開発学校」(p. 41, 149, 150, 151, 152, 154))

    明治図書  2021年03月

  • カリキュラムの理論と実践

    田中統治、根津朋実( 担当: 共著,  担当範囲: 第8章〜第14章(pp. 100-217)、第15章(pp. 225-231))

    放送大学教育振興会  2021年03月

  • 田中耕治編集代表『各教科等の学びと新しい学習評価』(理論・実践編2)

    根津, 朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第12章 特別活動の評価)

    ぎょうせい  2020年01月 ISBN: 9784324107287

  • 藤田晃之、佐藤博志、根津朋実、平井悠介(編著)『最新 教育キーワード 155のキーワードで押さえる教育』

    根津, 朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 項目「学習指導要領」「カリキュラム・マネジメント」「社会に開かれた教育課程」「教育課程とカリキュラム」)

    時事通信社  2019年08月 ISBN: 9784788716193

  • 日本特別活動学会編『三訂 キーワードで拓く新しい特別活動』

    根津, 朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 項目「エスノグラフィ(ethnography)」)

    東洋館出版社  2019年08月 ISBN: 9784491036793

  • 橋本美保編集代表『改訂版 教職用語辞典』

    根津, 朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 項目「学校に基礎をおくカリキュラム評価(SBCD)」「教育評価」「ゴール・フリー評価(目標にとらわれない評価)」)

    一藝社  2019年07月 ISBN: 9784863591851

  • 根津朋実・樋口直宏(編著)『教育内容・方法 改訂版』(2023.3、改訂第4刷)

    根津朋実( 担当: 共編者(共編著者),  担当範囲: 根津朋実「プログラム・カリキュラム・教育課程」「教育課程と学習指導要領」「学習指導要領の歴史的展開(1)」「同(2)」「同(3)」)

    培風館  2019年05月

     概要を見る

    全227ページ

  • 根津朋実編『教育課程』(2024年5刷)

    根津朋実( 担当: 編集,  担当範囲: 第8章 カリキュラム・マネジメントの理解)

    ミネルヴァ書房  2019年02月 ISBN: 9784623084869

  • 筑波大学人間学群『台湾・国立嘉義大学での研修による国際教育協力の理解と深化』(平成30(2018)年度・筑波大学人間学群国際化プロジェクト報告書)

    根津朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 本事業の報告と備忘)

    筑波大学人間学群  2019年02月

  • 日本教育社会学会(編)『教育社会学事典』丸善出版

    根津, 朋実( 担当: 監修,  担当範囲: 項目「カリキュラムの社会学」)

    丸善出版株式会社  2018年01月 ISBN: 4621302337

  • 天笠茂編著『小学校教育課程実践講座 総則』

    根津朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「新教育課程のカリキュラム・マネジメント」天笠茂編著『小学校教育課程実践講座 総則』)

    ぎょうせい  2017年10月

  • 天笠茂編著『中学校教育課程実践講座 総則』

    根津朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「新教育課程のカリキュラム・マネジメント」天笠茂編著『中学校教育課程実践講座 総則』)

    ぎょうせい  2017年10月

  • 水原克敏編著『新小学校学習指導要領改訂のポイント』

    根津, 朋実( 担当: 監修,  担当範囲: 「何のための特別活動か」が問われている)

    日本標準  2017年06月 ISBN: 9784820806202

  • 香川大学教育学部附属高松小学校著『創る 2領域カリキュラムで子どもが変わる! 教師が変わる!』

    根津,朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 子どもが変わる、教師が変わる)

    東洋館出版社  2017年01月 ISBN: 4491032939

  • 日本学校教育学会編『これからの学校教育を担う教師を目指す -思考力・実践力アップのための基本的な考え方とキーワード』(学会30周年記念誌)

    根津,朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第9章 教育実践をどのようにして研究論文にするか)

    学事出版  2016年09月 ISBN: 9784761922740

  • 加藤崇英編著『「チーム学校」まるわかりガイドブック』

    根津,朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「チーム学校」によるアクティブ・ラーニングの推進)

    教育開発研究所  2016年04月

  • ぎょうせい編『子どもの姿が見える評価の手法』

    根津,朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 新教育課程に生かす様々な評価方法)

    ぎょうせい  2016年03月

  • 科学研究費補助金(基盤研究(C) 25381232)報告書『宮坂喆宗、宮坂哲文関連資料目録 付:木宮乾峰文献目録補遺』全27頁

    根津,朋実( 担当: 単著)

    2016年01月

     概要を見る

    研究課題「宮坂哲文にみる戦後教科外活動の源流」報告書

  • 岩川直樹編『教育の方法・技術』

    根津,朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「第6章 教育評価の基礎」)

    学文社  2014年04月 ISBN: 9784762016608

  • 田中統治・大高泉編著『学校教育のカリキュラムと方法』

    根津朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「第I部 カリキュラム編 第3章 カリキュラム開発の実践 第1節 教育課程の目標と評価」)

    協同出版  2013年12月

  • 渡部昭男・金山康博・小川正人編 志木市教育政策研究会著『市民と創る教育改革 検証:志木市の教育政策』

    根津,朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「25人程度学級」の経験者はどう考えているか -児童・保護者・教師への質問紙調査にみる成果と課題-)

    日本標準  2013年04月 ISBN: 4820802623

  • 新井郁男編『カリキュラム開発の促進条件に関する研究』

    山口満, 根津朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: カリキュラム研究の動向とカリキュラム開発の課題)

    教育開発研究所  2012年08月

  • 篠原清昭編著『学校改善マネジメント 課題解決への実践的アプローチ』

    根津,朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第II部 実践編 第11章 カリキュラム開発(pp. 180-195))

    ミネルヴァ書房  2012年05月

  • 天笠茂編集代表・大脇康弘編著『学校をエンパワーメントする評価』

    根津,朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: カリキュラムを評価する)

    ぎょうせい  2011年10月

  • 根津朋実・吉江森男編著『教育内容・方法』

    根津朋実( 担当: 編集,  担当範囲: 「プログラム・カリキュラム・教育課程」「教育課程と学習指導要領」「学習指導要領の歴史的展開(1)」「同(2)」「同(3)」)

    培風館  2010年07月

  • 田中統治・根津朋実編著『カリキュラム評価入門』

    根津朋実( 担当: 編集,  担当範囲: カリキュラム評価の理論と方法)

    勁草書房  2009年05月

  • 日本学校教育学会編『資料解説 学校教育の歴史・現状・課題』

    根津,朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 各種学力調査等の結果にみる子どもの学力と課題)

    教育開発研究所  2009年01月

  • 浅沼茂編『「活用型」学習をどう進めるか ―表現力・思考力と知識活用能力をどう伸ばすか』

    根津,朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 目標にとらわれない評価による知識・認識の広がりと活用型学習)

    教育開発研究所  2008年06月

  • 吉田武男・藤田晃之編著『教師をダメにするカウンセリング依存症 ─学級の子どもを一番よく知っているのは担任だ! 』

    根津,朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 大学生による教育実習外のボランティア活動を、教職員はどう見たのか)

    明治図書  2007年09月

  • 山口満編著『子どもの「社会的自立」の基礎を培う』

    根津,朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 子どもの社会的自立と指導・工夫の手立て)

    教育開発研究所  2007年02月

  • カリキュラム評価の方法 ―ゴール・フリー評価論の応用―

    根津朋実( 担当: 単著)

    多賀出版株式会社  2006年10月

  • 田中統治編『カリキュラム評価の考え方・進め方』

    根津朋実( 担当: 監修,  担当範囲: 「何のためにカリキュラムを評価するのか」「『目標にとらわれない』カリキュラム評価とは何か」「『先進校』の実践報告書を参考にするときの視点」「実践者が自作のカリキュラムを評価するときの課題」「カリキュラムをチェックリストによってどう評価するか」)

    教育開発研究所  2005年12月

  • 田中統治編『確かな学力を育てるカリキュラム・マネジメント』

    根津朋実( 担当: 監修,  担当範囲: 「自校の課題に即したカリキュラム・マネジメント」「少人数指導のためのカリキュラム」「カリキュラム評価の手順と方法」)

    教育開発研究所  2005年06月

  • 山口満編著『現代カリキュラム研究 学校におけるカリキュラム開発の課題と方法』

    根津朋実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 研究開発学校におけるカリキュラム評価の実態と課題 —研究報告書を手がかりとして—)

    学文社(初版2001.4、第2版2005.8)  2001年04月

  • 日本カリキュラム学会編『現代カリキュラム事典』

    根津,朋実( 担当: その他,  担当範囲: スクリヴァン、M. (Michael Scriven))

    ぎょうせい  2001年02月

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講演・口頭発表等

  • 25年後の「中間評価」:「羅生門的評価」の事例として

    根津朋実

    教育目標・評価学会第35回大会(於 東海大学湘南キャンパス)『第35回大会要旨集録』pp. 26-27  

    発表年月: 2024年12月

  • 「羅生門的評価」とは何か:整理と確認

    根津朋実

    教育目標・評価学会第34回大会(於 追手門学院大学総持寺キャンパス)『第34回大会要旨集録』pp. 34-35  

    発表年月: 2023年11月

    開催年月:
    2023年11月
     
     
  • 教育評価における主観の再検討:研究者の諸論を手がかりに

    根津朋実

    教育目標・評価学会第33回大会(於 神戸大学)、発表要旨集録pp. 24-25  

    発表年月: 2022年12月

    開催年月:
    2022年12月
     
     
  • 教員免許更新制の「その後」と教師の学びを考える

    発表者:樫原哲哉、岩田康之、佐野壽則、指定討論者:菊地栄治、司会:冨士原紀絵、石井英真、コーディネータ・記録:根津朋実

    日本カリキュラム学会「秋のセミナー2022」(オンライン、公開、広報・若手育成委員会担当)  

    発表年月: 2022年11月

    開催年月:
    2022年11月
     
     
  • 個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実

    根津朋実  [招待有り]

    令和4年度多摩地区指導主事及びリーダー研修会(第3回、多摩教育事務所主催)、11/4午後、オンライン(登録98名)+対面(登録17名)  

    発表年月: 2022年11月

  • 研究開発へのコメント

    根津朋実  [招待有り]

    お茶の水女子大学附属小学校・校内講演会「これから先の学校カリキュラムについて考える」(8/23午後、オンライン、約40名)  

    発表年月: 2022年08月

    開催年月:
    2022年08月
     
     
  • 教師の「教」は、教科の「教」か?:「教育課程」の立場から

    根津朋実  [招待有り]

    日本特別活動学会第31回研究大会福岡大会・公開シンポジウム「未来に向けた特別活動の継承と再創造 〜教師にとっての特別活動を考える〜」(オンライン開催、約140名参加)  

    発表年月: 2022年08月

    開催年月:
    2022年08月
     
     
  • 研究開発学校の「勘所」

    根津朋実  [招待有り]

    令和4年度・研究開発学校連絡協議会(文部科学省、オンライン。依頼により同内容の動画を後日作成)  

    発表年月: 2022年05月

    開催年月:
    2022年05月
     
     
  • 「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」のために

    根津朋実  [招待有り]

    令和4年度東京都多摩地区教育推進委員会・総会  

    発表年月: 2022年04月

    開催年月:
    2022年04月
     
     
  • 特別活動の論文執筆・投稿の要点

    根津朋実  [招待有り]

    第7回「特活カフェ」(日本特別活動学会主催、オンライン、約30名参加)  

    発表年月: 2022年03月

    開催年月:
    2022年03月
     
     
  • 話題提供:「令和の日本型学校教育」の概要と成立背景

    根津朋実  [招待有り]

    日本カリキュラム学会 第1回「若手育成セミナー」(オンライン、広報・若手育成委員会主催)  

    発表年月: 2021年09月

  • 「2年目」の早稲田

    根津朋実  [招待有り]

    令和3年度 稲教会 講演(稲門教育会地区総会、於 早稲田大学14-403)  

    発表年月: 2021年07月

    開催年月:
    2021年07月
     
     
  • 自身の研究方法にみられる傾向 ―「外」と「対」―(課題研究II:カリキュラムの『不易と流行』を語る II(水原克敏、根津朋実、八田幸恵))

    根津朋実  [招待有り]

    日本カリキュラム学会第32回大会(オンライン、琉球大学担当)  

    発表年月: 2021年06月

  • 総論:学習指導の「要領」はどこか

    根津朋実  [招待有り]

    早稲田大学・教育総合研究所 教育最前線講演会シリーズ第31回(ウェビナー。テーマ:学習指導要領、どう変わるか)  

    発表年月: 2020年12月

  • 全国学力・学習状況調査における質問紙調査の再分析(14) —自尊感情との関連性に基づく小学校対象の独自質問紙因子と平成28年度学校質問紙因子との比較—

    ○杉本英晴・吉澤寛之・谷伊織・松本明日香・寺尾香那子・根津朋実・田村知子

    日本心理学会第84回大会(東洋大学白山キャンパス、web開催、9/8-11/2)  

    開催年月:
    2020年09月
    -
    2020年11月
  • 全国学力・学習状況調査における質問紙調査の再分析(13) —中学校対象の独自質問紙因子と学力の関連—

    ○松本明日香・吉澤寛之・谷伊織・杉本英晴・寺尾香那子・根津朋実・田村知子

    日本心理学会第84回大会(東洋大学白山キャンパス、web開催、9/8-11/2)  

    開催年月:
    2020年09月
    -
    2020年11月
  • 全国学力・学習状況調査における質問紙調査の再分析(12) —小学校対象の独自学校質問紙因子と平成28年度学校質問紙因子との学力関連性の比較—

    ○吉澤寛之・谷伊織・杉本英晴・松本明日香・寺尾香那子・根津朋実・田村知子

    日本心理学会第84回大会(東洋大学白山キャンパス、web開催、9/8-11/2)  

    開催年月:
    2020年09月
    -
    2020年11月
  • 「評価する恐怖」の提起:valuephobia概念を参照して

    根津朋実

    教育目標・評価学会第30回大会(於 京都府立大学)  

    発表年月: 2019年12月

  • 全国学力・学習状況調査における質問紙調査の再分析(11) :校長および教務主任を対象とした独自学校調査における因子構造の検討

    松本明日香, 吉澤寛之, 谷伊織, 杉本英晴, 寺尾香那子, 根津, 朋実, 田村知子

    日本心理学会第83回大会(立命館大学)   (日本 立命館大学大阪いばらきキャンパス)  日本心理学会  

    発表年月: 2019年09月

  • "Teacher as researcher"論の再検討 — 訳語「調査する教師」の提案 —

    根津, 朋実

    日本教師教育学会 第28回研究大会   (日本 東京学芸大学)  日本教師教育学会  

    発表年月: 2018年09月

  • 全国学力・ 学習状況調査における質問紙調査の再分析(6) ―担任教師を対象とした独自学校調査における因子構造の検討―

    松本明日香, 吉澤寛之, 谷伊織, 杉本英晴, 寺尾香那子, 根津, 朋実, 田村知子

    日本心理学会第82回大会(於 東北大学)   (日本 仙台)  日本心理学会  

    発表年月: 2018年09月

  • 教師の指導計画と児童の学習活動に対する期待、行動の関連 ―管理職・学級担任の教員評定データと児童評定データを用いた検討―

    寺尾香那子, 吉澤寛之, 谷伊織, 杉本英晴, 松本明日香, 根津, 朋実, 田村知子

    日本心理学会第82回大会(於 東北大学)   (日本 仙台)  日本心理学会  

    発表年月: 2018年09月

  • Stenhouse, L. A.の履歴にみる諸特徴 ―"Teacher as Researcher"論の再検討に向けて―

    根津, 朋実

    日本カリキュラム学会 第29回大会   (北海道教育大学旭川校)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2018年06月

     概要を見る

    『日本カリキュラム学会 第29回大会発表要旨集録』62-63.

  • カリキュラム研究の多様性:学習指導要領、時間割、履歴、そして教師

    根津朋実  [招待有り]

    第37回 筑波大学人間系コロキアム   (日本 筑波大学)  筑波大学人間系  

    発表年月: 2017年10月

  • 新学習指導要領の可能性と課題

    根津朋実  [招待有り]

    大塚学校経営研究会・2017年度夏季合宿研究会・シンポジウム:新学習指導要領における「カリキュラム・マネジメント」の可能性と課題(石田有記、根津朋実、高橋里奈、指定討論者:小島弘道)   (日本 東京:向丘地域活動センター)  大塚学校経営研究会  

    発表年月: 2017年07月

  • カリキュラムマネジメント評価の3手法の特徴の検証とシステムの試作 -カリキュラムマネジメントの評価手法の比較検討(4)-

    本間学, 根津朋実, 村川雅弘, 田村知子

    日本カリキュラム学会第28回大会   (日本 岡山大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2017年06月

  • カリキュラム評価の理論的到達点と課題

    根津, 朋実  [招待有り]

    日本カリキュラム学会第28回大会・課題研究I「カリキュラム改善のためのカリキュラム評価」(根津朋実、原田信之、岡田さつき、指定討論者:田村知子)   (日本 岡山大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2017年06月

     概要を見る

    『カリキュラム研究』27に要旨を改編して掲載予定

  • カリキュラムマネジメント評価の3手法の妥当性の検証とシステムの試作 -カリキュラムマネジメントの評価手法の比較検討(3)-

    本間, 学, 根津, 朋実, 村川, 雅弘, 田村, 知子

    日本カリキュラム学会第27回大会   (日本 香川県高松市)  香川大学、同教育学部附属高松小学校  

    発表年月: 2016年07月

  • 分かち合い、共に未来を創造する子どもの育成(3) - 見方・考え方を育む教科学習-

    堀場, 規朗, 磯田, 文雄, 石井, 英真, 山森, 光陽, 根津, 朋実

    日本カリキュラム学会第27回大会   (日本 香川県高松市)  香川大学、同教育学部附属高松小学校  

    発表年月: 2016年07月

  • 台湾の前期中等教育における「綜合活動」の実際 - 國立臺灣師範大學附属高級中學國中部を事例として -

    根津, 朋実

    日本特別活動学会第24回近畿大会   (日本 関西学院大学)  日本特別活動学会  

    発表年月: 2015年08月

  • 公立小学校教員の教育評価観にみる「甘さ」と「救い」 ―学級担任へのインタビュー調査をもとに―

    田代優歩, 根津朋実

    日本学校教育学会第30回研究大会   (日本 目白大学)  日本学校教育学会  

    発表年月: 2015年07月

     概要を見る

    『日本学校教育学会第30回研究大会研究要旨集録』44-45.

  • カリキュラムマネジメント支援システムの機能に関する考察 -カリキュラムマネジメントの評価手法の比較検討(2)-

    本間学, 田村知子, 村川雅弘, 根津朋実

    日本カリキュラム学会第26回大会   (日本 昭和女子大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2015年07月

     概要を見る

    『日本カリキュラム学会 第26回大会 発表要旨集録』pp. 63-66

  • 分かち合い,共に未来を創造する子どもの育成(2)- 異学年合宿にみる「創造活動」の実際 -

    山西達也, 山森光陽, 根津朋実, 磯田文雄, 石井英真

    日本カリキュラム学会第26回大会   (日本 昭和女子大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2015年07月

     概要を見る

    『日本カリキュラム学会 第26回大会 発表要旨集録』pp. 115-118

  • 教育実践をどのようにして研究論文にするか

    根津, 朋実  [招待有り]

    日本学校教育学会第1回公開研究会   (日本 キャンパスイノベーションセンター東京(田町))  日本学校教育学会(研究推進委員会・実践研究委員会)  

    発表年月: 2014年10月

     概要を見る

    テーマ:理論知と実践知の間(あいだ)を考える(その1)

  • 台湾の前期中等教育における「団体活動」の特色

    根津, 朋実

    日本特別活動学会 第23回大会   (日本 福岡教育大学)  日本特別活動学会  

    発表年月: 2014年08月

     概要を見る

    『日本特別活動学会第23回福岡大会研究発表要旨集録』p. 25

  • カリキュラムマネジメントの評価手法の比較検討

    村川, 雅弘, 田村, 知子, 根津, 朋実, 本間, 学

    日本カリキュラム学会第25回大会   (日本 関西大学千里山キャンパス)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2014年06月

     概要を見る

    『日本カリキュラム学会第25回発表要旨集録』pp. 69-72

  • 分かち合い,共に未来を創造する子どもの育成 -2領域で見方・考え方を育む指導と評価の在り方-

    黒田, 拓志, 磯田, 文雄, 石井, 英真, 根津, 朋実

    日本カリキュラム学会第25回大会   (日本 関西大学千里山キャンパス)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2014年06月

     概要を見る

    『日本カリキュラム学会第25回発表要旨集録』pp.57-60

  • 公立中学校の修学旅行に関する研究動向と実態 −教員へのインタビューを通して−

    方 朕朕, 根津, 朋実

    関東教育学会第61回大会   (日本 玉川大学)  関東教育学会  

    発表年月: 2013年11月

  • 宮坂哲文『禅における人間形成』前史にみる教科外活動への関心

    根津朋実

    日本特別活動学会 第22回大会   (日本 鎌倉女子大学 大船キャンパス)  日本特別活動学会  

    発表年月: 2013年08月

     概要を見る

    『日本特別活動学会第22回大会研究発表要旨集録』43頁.

  • 日高一二三、日高乾峰、木宮乾峰の著述に関する一考察

    根津朋実

    日本カリキュラム学会 第24回大会   (日本 上越教育大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2013年07月

  • 宮坂哲文の父と禅:宮坂喆宗小論

    根津朋実

    日本カリキュラム学会 第23回大会   (日本 中部大学現代教育学部、自由研究発表I-1)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2012年07月

  • Extracurricular Activities Support Academic Achievement in Japan :Tip of the Iceberg

    根津朋実  [招待有り]

    韓国教育課程学会主催 招待講演『東アジア諸国におけるカリキュラムおよび授業運営方法の特徴と変化』   (大韓民国 慶熙大学、ソウル)  韓国教育課程学会  

    発表年月: 2011年11月

  • 雑誌『小学生の自由研究』にみる戦後初期「自由研究」の構想

    根津朋実

    日本特別活動学会 第20回大会   (日本 宇都宮大学)  日本特別活動学会  

    発表年月: 2011年08月

  • 雑誌『たのしい図画工作』にみる戦後初期「図画工作科」の構想

    根津朋実

    日本学校教育学会 第26回大会   (日本 常葉学園大学)  日本学校教育学会  

    発表年月: 2011年08月

  • 木宮乾峰のカリキュラム論 -教科外活動の課程化を中心に-

    根津朋実

    関東教育学会 第58回大会   (日本 聖徳大学 松戸キャンパス)  関東教育学会  

    発表年月: 2010年10月

  • 「特別活動の評価」に関する課題と方法

    根津朋実

    日本特別活動学会 第19回大会   (日本 名古屋学院大学 名古屋キャンパス 白鳥学舎)  日本特別活動学会  

    発表年月: 2010年08月

  • 施設分離型の小中一貫校におけるカリキュラム開発の課題 -教員を対象とした調査の結果から-

    安藤福光, 根津, 朋実

    日本カリキュラム学会 第20回大会   (日本 神田外語大学)  日本カリキュラム学会 (千葉大学、神田外語大学)  

    発表年月: 2009年07月

  • 児童生徒の意識にみる小中一貫カリキュラムの成果と課題 -複数の質問紙調査をもとに-

    安藤福光, 根津, 朋実

    日本カリキュラム学会 第18回大会   (日本 埼玉大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2007年07月

  • 校内研修のプログラム開発に関する事例研究 -カンファレンスとワークショップ型研修とを対比しつつ-

    根津, 朋実

    日本カリキュラム学会 第18回大会   (日本 埼玉大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2007年07月

  • 中高一貫校における才能教育とリーダー育成のためのカリキュラム開発研究(3) -駒場卒業生へのグループ・インタビューの結果を中心に-

    安藤福光, 平田知之, 小林汎, 宮崎章, 井上正允, 根津, 朋実, 藤田晃之, 田中統治

    筑波大学教育学会 第6回研究大会   (日本 筑波大学附属駒場中高等学校)  筑波大学教育学会  

    発表年月: 2007年03月

  • 公立小・中学校を「選んで」みると…

    平田諭治, 根津朋実, 藤田晃之  [招待有り]

    高校生のための教育学講座「公立小・中学校の学校選択制を考える-教育学からの提案-」   (日本 筑波大学附属学校教育局(大塚地区)G204教室)  人間学類教育学主専攻  

    発表年月: 2006年07月

  • 「羅生門的接近」再考 -「羅生門的手法」との比較を通して-

    根津, 朋実

    日本カリキュラム学会 第17回大会   (日本 奈良教育大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2006年07月

  • 中高一貫校における才能教育とリーダー育成のためのカリキュラム開発研究(2) -卒業生のニーズ調査結果をもとにした単元構想を中心に-

    田中統治, 根津, 朋実, 井上正允

    日本カリキュラム学会 第17回大会   (日本 奈良教育大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2006年07月

  • カリキュラム研究からみた「少人数学級」

    根津, 朋実  [招待有り]

    筑波大学教育学会 平成17年度 第1回研究会   (日本 筑波大学)  筑波大学教育学会  

    発表年月: 2005年06月

  • 志木市少人数学級施策の成果と課題 —児童・担任・保護者を対象とした質問紙調査を手がかりにー

    根津, 朋実

    日本カリキュラム学会 第16回大会   (日本 東京学芸大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2005年06月

  • 中高一貫校における才能教育とリーダー育成のためのカリキュラム開発研究(1)

    田中統治, 根津朋実, 藤田晃之, 井上正允

    筑波大学教育学会 第4回研究大会   (日本 筑波大学附属小学校)  筑波大学教育学会  

    発表年月: 2005年03月

  • 少人数学級の一日 -埼玉県志木市を事例として-

    根津, 朋実

    関東教育学会 第52回大会   (日本 工学院大学)  関東教育学会  

    発表年月: 2004年10月

  • 「少人数学級」の成立 -埼玉県志木市を事例として-

    根津, 朋実

    日本学校教育学会 第18回研究大会   (日本 富山大学)  日本学校教育学会  

    発表年月: 2003年08月

  • カリキュラム評価用チェックリストの提案

    根津, 朋実

    日本カリキュラム学会 第14回大会   (日本 上越教育大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2003年07月

  • メッセージとしての教育課程 -教育課程評価のために-

    根津, 朋実

    日本カリキュラム学会 第13回大会   (日本 九州大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2002年07月

  • 「学校に基礎をおくカリキュラム開発」論再考 -その再評価のために-

    根津, 朋実

    日本カリキュラム学会 第12回大会   (日本 東北大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 2001年07月

  • 入学時期の違いからみた中高一貫教育の評価 -A校卒業生調査の分析を通して-

    根津, 朋実

    日本学校教育学会 第15回研究大会   (日本 盛岡大学)  日本学校教育学会  

    発表年月: 2000年08月

  • 教師集団の多元的な視点による生徒評価の事例 -ゴール・フリー評価の可能性を中心に-

    根津, 朋実

    関東教育学会 第47回大会   (日本 山梨県立女子短期大学)  関東教育学会  

    発表年月: 1999年10月

  • 「中高一貫校」のカリキュラムにおける接続の問題 -筑波大学附属駒場中・高等学校を事例として-

    根津, 朋実

    日本カリキュラム学会 第10回大会   (日本 名古屋大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 1999年07月

  • カリキュラムの「意図せざる結果」からみたゴール・フリー評価の有効性

    根津, 朋実

    日本カリキュラム学会 第9回大会   (日本 福島大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 1998年07月

  • 教員養成大学・学部教員の教育活動評価

    田中統治, 飯田浩之, 角替弘規, 根津, 朋実

    平成9年度 日本教育大学協会研究集会   (日本 筑波大学)  日本教育大学協会  

    発表年月: 1997年10月

  • Scriven, M.の「目標にとらわれない評価」論 -評価バイアスを中心に-

    根津, 朋実

    日本カリキュラム学会 第8回大会   (日本 高知大学)  日本カリキュラム学会  

    発表年月: 1997年06月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 教育評価における間主観性の方法論的意義の検討

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2023年04月
    -
    2027年03月
     

    根津 朋実

  • 教育評価における主観/客観概念の再検討

    早稲田大学  特定課題研究

    研究期間:

    2022年07月
    -
    2023年03月
     

  • 〈多元的生成モデル〉にもとづく教育政策の再構築に関する総合的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2023年03月
     

    菊地 栄治

     概要を見る

    1.教育政策のあり方に関する理論的・歴史的検討:「縮小期」以降の中央教育審議会の議論を領域ごとに分類整理する作業を行い、〈一元的操作モデル〉の視点から各領域に共通する根本的限界を同定するというタスクに取り掛かった。たとえば、「インクルーシブ教育」に関して言えば、構造的変化の中で現象化した「学級崩壊」を「特別支援教育」言説(医療化モデル)で読み解く政策変更が惹起され、日本的な「インクルーシブ教育システム」へと矮小化されていった。
    2.〈多元的生成モデル〉の理論的・概念的精緻化の試み:国民国家/資本主義/近代の三位一体が支える教育政策を相対化する作業は、研究者自身もこれを身体ごと馴化されていることから困難をきわめる。この限界を抜け出るために、人類学や経済学あるいは権力論について研究領域のボーダーを超えてレビューを行った。とりわけ、これらを貫くアナキズムの思想と現象学的方法は、〈多元的生成モデル〉を鍛える重要な意義を持つことが示唆された。
    3.全国公立小学校校長・教員調査の実施:新型コロナ対応で苦労されている教育現場の状況を踏まえ実施を一年遅らせたが、全国の5%の抽出確率で無作為系統抽出した945校に対して、比較的負担の少ないWeb調査の方法で公立小学校校長・教員調査を実施した(2022年3月)。〆切の4月末日まで二度にわたってリマインドすることで少しでも多くの関係者の声に耳を傾けられるように努めた。
    4.〈多元的生成モデル〉にもとづく教育実践の事例研究:国内の各校種の実践について、関係者とのつながりを大切にしながらフィールドワークを試みた。たとえば、地域との関係性が薄くなりがちな高校という校種においても、「人間と社会の限界性」を基点に据えた〈多元的生成モデル〉にもとづく具体的な取り組みが展開されてきた。最終年度には、これらの試みをどのように支えられるかを軸に理論的に深化させたい。

  • ゴール・フリー評価論を学習評価へ応用する試み

    早稲田大学  特定課題研究

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2022年03月
     

    根津朋実

  • 教員は評価アイデンティティをどう形成するのか

    日本学術振興会  科研費 基盤研究(C)

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

    根津朋実

     概要を見る

    延長1年を含む4年間の研究成果は、次の通りである:教員は学習評価の仕方を主に実地で学ぶ。教員の職能成長において「通知表」の作成は、自ら学習者として評価された経験や振り返りを含む。教職課程や現職教育では、学習評価の客観的な技術やスキルの向上にとどまらず、評価者としての認識や価値観といった主観的な側面にも留意する必要がある。以上の研究成果は、valuephobia(Scriven, M.)やteacher as researcher(Stenhouse, L.)といった諸概念の参照や定訳の見直しを含む訳語の検討、および小学校教師へのグループ・インタビューといった実証的な手続きによる。

  • 宮坂哲文にみる戦後教科外活動の源流

    日本学術振興会  基盤研究(C)

    研究期間:

    2013年
    -
    2015年
     

    根津朋実

     概要を見る

    教育学者・宮坂哲文の初期論考に注目し、戦後の教科外活動の源流を探った。父喆宗を含め、公刊物の収集と整理を主な研究方法とした。結果として、『禅における人間形成』に先立ち、戦中から戦後にかけて公刊された、数点の雑誌論文を発見した。戦後に単著として公刊された際、「集団」や「禅」を扱った部分が改変された事実も確認できた。後の「集団主義教育」との関連もあり、宮坂哲文研究および特別活動の史的研究の重要なキー・ワードとして、「集団」に注目する必要性が改めて示唆された。報告書として『宮坂喆宗、宮坂哲文関連文献目録 付:木宮乾峰文献目録補遺』を作成し、関係研究機関等に配布した。

  • アジア比較に基づく基礎教育課程の「一貫制」に関する理論的・実践的研究

    日本学術振興会  基盤研究(B)

    研究期間:

    2012年
    -
    2015年
     

    田中統治

     概要を見る

    国際学力調査OECD-PISAで上位を占めるアジア諸国・地域の基礎教育課程(初等・中等教育課程)の「一貫制」を比較調査した結果、①生涯学習者の育成を目指して、②K-9やK-12等の全体的視野から段階的に国家基準を構成し、③教科領域等を整理しつつ、④学校裁量の工夫枠を設けていることが分かった。日本の小中一貫・連携教育おいても将来の生涯学習を見通して基礎教育課程・教師教育・学校経営の三者一体的な視点からのカリキュラム・マネジメントが必要である。

  • 特別活動のカリキュラム評価に関する基礎的研究

    日本学術振興会  基盤研究(C)

    研究期間:

    2010年
    -
    2012年
     

    根津朋実

     概要を見る

    この研究課題の目的は、特別活動の改善に資する評価方法の開発だった。第一年次は国内外の文献を参照し、理論的に検討した。第一年次の末に東日本大震災が発生したため、以後の研究計画を修正した。第二年次は、教科「自由研究」から「特別教育活動」(中)や「教科以外の活動」(小)への課程化について、史料を収集した。第三年次は、戦後の教科外活動に成果を残した宮坂哲文に注目し、父〓宗の影響を考察した。

  • 実験講座科目「カリキュラム・マネジメント」の企画・開設

    -  国内共同研究

    研究期間:

    2008年
    -
    2009年03月
     

    小島弘道

     概要を見る

    「スクールリーダー大学院における教育方法に関する開発的研究」科研費基盤(B)18330162に協力。「スクールリーダーシップ フロンティア講座」中、科目「カリキュラム・マネジメント」に参加。講義「カリキュラム評価とは」、演習「自校のカリキュラム・マネジメント再分析」を担当。

  • 現職教員研修システムの改善

    科学研究費補助金

    研究期間:

    2004年
    -
    2009年03月
     

    根津朋実

  • 筑波大学附属小学校を拠点とした派遣現職教員支援システムの構築

    JICA  出資金による受託研究

    研究期間:

    2006年
    -
    2008年03月
     

    田中統治

     概要を見る

    本事業の目的は、小学校派遣現職教員を対象に、筑波大学附属小学校教員の専門性を活かす形で、算数、理科、及び音楽科に関する派遣前・派遣中・帰国後の支援システムを構築することにある。

  • 「羅生門的接近」を応用した現職教員研修プログラムの開発

    日本学術振興会  若手研究(B)

    研究期間:

    2006年
    -
    2008年
     

    根津朋実

     概要を見る

    研究課題名の「羅生門的接近」は、映画『羅生門』(黒澤明監督、1950年)、これを調査法の文脈で引用した諸研究、およびOECD-CERIと文部省(当時)との共催による国際セミナーの報告書に由来する。特に最後の報告書は、「羅生門的接近」の語が日本で知られる契機となった。本研究課題では、先行事例や先行研究を手がかりに、各教員による認識の多様性を前提とした新たな現職教員研修向けのプログラムについて開発し、実際に公立学校で複数年度にわたり試行した。

  • カリキュラム評価の方法

    日本学術振興会  研究成果公開促進費

    研究期間:

    2006年
     
     
     

    根津朋実

  • 少人数学級が児童・保護者・学校組織にもたらす教育効果の研究

    日本学術振興会  若手研究(B)

    研究期間:

    2003年
    -
    2005年
     

    根津朋実

     概要を見る

    第三年次の研究を遂行した結果、以下の知見を得ることができた。
    1.2005年4月以降、月に1〜2回の頻度で、小学校低学年に対し25人程度学級を実施している埼玉県志木市の一小学校において、観察調査を実施した。今年度は、1年生の24人学級を観察した。年度内に10回程度の終日観察を実施した結果、生活面の諸指導において、就学前の「痕跡」、および担任による「痕跡」の消去を、それぞれ認めることができた。就学前の幼稚園等における規律は、施設により実に多様であるため、入学後ごく初期の段階で再提示される必要が生じていた。すなわち、入学直後から「班」は明確に組織されず、むしろ、列の作り方、テストの受け方、給食の配膳の仕方等、学校生活の基本的な部分を担任が丁寧に指導する場面を頻繁に目撃した。担任からの聴きとり結果をあわせて考えると、一学級あたりの人数が少ないことは、こうした生活面での指導の容易さに直結すると結論できる。
    2.昨年度実施した志木市教育委員会による大規模な質問紙調査の結果を分析し、結果を関連学会で発表するとともに、分担執筆の著書にまとめた。この調査は、志木市内低学年保護者・低学年担任・中学年児童(低学年での少人数学級経験児童)を対象とした、大規模の悉皆調査であった。分析の結果、教科学習において、算数以外に実技系教科を中心に少人数学級の有効性が認められていること、児童の速やかな学級適応に効果があると考えられていること、保護者と担任教員との間に認識の相違があること、および児童は学年進行にともなうクラスサイズの拡大を希望していることが、それぞれ見出された。この結果は、導入から日が浅い少人数学級の教育効果を実証的に示した点で、きわめて注目に値する。

  • 中高一貫校における才能教育とリーダー育成のためのカリキュラム開発研究

    日本学術振興会  萌芽研究

    研究期間:

    2004年
     
     
     

    田中統治

     概要を見る

    最終年度に当たる18年度は、才能教育とリーダー育成の両面において大きな教育効果が期待される文化祭の行事をカリキュラムとして単元開発することを試みた。まず、文化祭の運営を通じたリーダー育成の機能を明確にするため、各参加団体の企画と運営を担った在校生の「デコ責(デコレーション責任者)」に対して集団面接を行い、彼らが獲得している能力要素を検討した。次に、とくに起案力と調整力について職種や分野による有用性の違いを確認するため、卒業生(平均年齢45.3歳)に対し集団面接を実施した。これらの調査結果をもとに18年度の文化祭ではその単元を改善する形で試行してみた。すなわち、学級別による高2生の参加形態を「組」別に再編し、選択性と専門性をより高めて、そのカリキュラムとしての評価を教員への質問紙調査によって実施した。教員からの評価によれば、先を見通す力、事務処理能力、および問題処理能力の発揮において「組」の間で大きな差異が生じていた。そして、この差異を生み出す要因として、とくに信頼関係を築く上でリーダーの必須条件である「丁寧な合意形成」の重要性が確認された。3年間に及ぶ本研究の成果として、中高一貫校における才能教育とリーダー育成に向けたカリキュラム開発の条件が次のように導き出された。すなわち、(1)生徒の自主的な活動が展開されるように学習環境を整えるとともに、(2)リーダー経験の機会を豊富にして、より多様な役割を経験させ、(3)仲間との間で粘り強く合意の形成を求めて活動する経験内容を充実することなどが必要である。

  • カリキュラム評価用のチェックリスト開発

    その他の研究制度

    研究期間:

    1999年
    -
     
     

    根津朋実

  • 中高一貫校の研究

    筑波大学 学内プロジェクト

    研究期間:

    1998年
    -
     
     

    山口満, 長洲南海男

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Misc

  • これから先の学校カリキュラムについて考える (*講演記録)

    根津朋実

    『児童研究』   ( 33 ) 39 - 44  2023年02月  [招待有り]

    講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)  

  • 教育課程 (*研究者紹介)

    新教育ライブラリPremier編集部

    新教育ライブラリPremierII・プレミアムPOCKETBOOK『聴きたい・知りたい「令和の研究者名鑑」』ぎょうせい、全15頁   ( 6 ) 4 - 4  2022年03月  [招待有り]

    その他  

その他

  • 文部科学省・委託事業・運営指導委員

    2023年06月
    -
    継続中

     概要を見る

    筑波大学附属駒場中・高等学校、「特定分野に特異な才能を有する児童生徒への支援の推進事業」、(3)特異な才能のある児童生徒に対する指導・支援に関する実証研究(2023-2024年度)

  • 文部科学省指定研究開発学校、運営指導委員会・委員

    2022年05月
    -
    継続中

     概要を見る

    香川大学教育学部附属高松小学校(2026.3まで)

  • スーパーサイエンスハイスクール(SSH)運営指導委員会・委員

    2017年06月
    -
    継続中

     概要を見る

    茗溪学園中学校高等学校、2017-2021年度、2022年度(経過措置)、2023-2027年度

  • スーパーサイエンスハイスクール(SSH)運営指導委員会・委員

    2019年06月
    -
    2029年03月

     概要を見る

    お茶の水女子大学附属高等学校、2019-2023年度(I期)、2024-2028年度(II期)

  • ********** 以下終了、日付はダミー **********

    2003年12月
    -
    2024年10月
  • 校内研修講師

    2024年09月
     
     

     概要を見る

    9/30:「ちょうせん」の時間2件(赤1、緑4)、香川大学教育学部附属高松小学校

  • 訪問学者受け入れ

    2024年04月
    -
    2024年09月

     概要を見る

    大韓民國・韓國敎育課程評價院、1名

  • 学習評価から考える「個別最適な学び」「協働的な学び」

    2024年07月
     
     

     概要を見る

    7/31午後、令和6年度 早稲田・佐賀21世紀子どもプロジェクト「早稲田大学 教職員出前講座」(於 ホテルマリターレ創世 佐賀)、53名

  • 模擬講義「教育を学問する」

    2024年07月
     
     

     概要を見る

    早稲田実業学校高等部2年生、45分×2回(7/12午前、オンライン)

  • 中学校教科書採択に関する意見聴取

    2024年07月
     
     

     概要を見る

    名古屋市教育委員会、7/2(非公開、オンライン)

  • 高等学校・「総合的な探究の時間」への指導講評(3/22、都立上野高等学校)

    2024年03月
     
     

     概要を見る

    ポスター発表参観、代表発表8件へのコメント、全体講評

  • 研究発表会指導者

    2024年02月
     
     

     概要を見る

    ・香川大学教育学部附属高松小学校、「ちょうせん」の時間2件(2/2)

  • 校内研修講師

    2023年10月
     
     

     概要を見る

    10/13:「ちょうせん」の時間2件(緑6、白5)、香川大学教育学部附属高松小学校

  • 文部科学省・教育研究開発企画評価会議・協力者委員

    2003年10月
    -
    2023年10月
  • 「教育を学問する」(模擬講義[教育学部])

    2023年07月
     
     

     概要を見る

    早稲田大学 オープンキャンパス 2023 in 福岡 Cブース
    2023.7.23、1430-1510
    於 TKPエルガーラホール

  • 校内研修講師

    2023年03月
     
     

     概要を見る

    校内研修講師・小平市立小平第六中学校:「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」のために(3/24)

  • 文部科学省・有識者会議・委員

    2021年06月
    -
    2023年03月

     概要を見る

    特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議 委員 (令和3年6月23日 初等中等教育局長決定、令和5年3月31日まで)

  • 文部科学省・中央教育審議会・臨時委員

    2021年04月
    -
    2023年03月

     概要を見る

    「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会・教員免許更新制小委員会・基本問題小委員会(2021年12月開始)、
    初等中等教育分科会・教員養成部会
    (2023年3月まで)

  • 令和4年度東京都多摩地区教育推進委員会・特別委員

    2022年04月
    -
    2023年02月

     概要を見る

    研究主題「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実 −ICTを活用した新たな学習活動を通して−」(2023.2まで。東京都多摩教育事務所、4/22・7/7・2/14ほか、6/9(小4道徳)・6/23(小4国語)・9/5(中3外国語)・9/30(小3社会)・10/14(小5理科):授業参観+講評))

  • 研修講師

    2022年08月
     
     

     概要を見る

    「カリキュラム・マネジメント:『質の向上』をどう図るか」 教職員支援機構(NITS)、 オンライン研修(教職員等中央研修) 「第2回 次世代リーダー育成研修」220825, 0900-1215, 約80名対象

  • 校内研修講師

    2022年06月
     
     

     概要を見る

    6/18:縦割り「はっけん」の時間2件(国語、外国語)、香川大学教育学部附属高松小学校

  • 文部科学省指定「実社会との接点を重視した課題解決型学習プログラムに係る実践研究」・研究推進委員会・委員

    2021年07月
    -
    2022年03月

     概要を見る

    香川大学教育学部附属高松小学校(第1回:7/2、第2回:12/10)

  • 文部科学省指定研究開発学校、運営指導委員会・委員

    2017年04月
    -
    2022年03月

     概要を見る

    新潟大学附属長岡校園(旧 新潟大学教育学部附属長岡校園)、2017年度開始

  • 講演「カリキュラム研究からみた附高小の諸実践」

    2022年02月
     
     

     概要を見る

    令和3年度・初等教育研究発表会(香川大学教育学部附属高松小学校、2/4)

  • 研修講師

    2022年01月
     
     

     概要を見る

    「カリキュラム・マネジメント:『質の向上』をどう図るか」
    教職員支援機構(NITS)、 オンライン研修(教職員等中央研修)
    「第3回 次世代リーダー育成研修」220118, 0900-1215, 約40名対象

  • 高等学校生徒向け模擬講義(オンライン)

    2021年10月
     
     

     概要を見る

    2021年10月27日(水)1310-1440@Zoom、常磐大学高等学校2年生

  • 研修講師

    2021年08月
     
     

     概要を見る

    「カリキュラム・マネジメント:『質の向上』をどう図るか」
    教職員支援機構(NITS)、 オンライン研修(教職員等中央研修)
    「第2回 次世代リーダー育成研修」210824, 0900-1215, 約100名対象

  • 校内研修講師

    2021年06月
     
     

     概要を見る

    6/21午後:5年社会、香川大学教育学部附属高松小学校

  • 校内研修講師

    2021年06月
     
     

     概要を見る

    横浜隼人高等学校(6/7午後)、「授業評価に関する総合的知識・専門知への接近をはかる」

  • 茨城県つくば市・第3期つくば市教育振興基本計画策定委員会・委員

    2019年12月
    -
    2021年03月
  • 研究発表会指導者

    2021年02月
     
     

     概要を見る

    ・香川大学教育学部附属高松小学校
    公開研究授業1件の指導講評(2/5)

  • 文部科学省・中央教育審議会・臨時委員

    2019年06月
    -
    2021年02月

     概要を見る

    第10期、初等中等教育分科会・教育課程部会

  • 校内研修講師

    2020年10月
     
     

     概要を見る

    10/9午後:体育、香川大学教育学部附属高松小学校

  • 研究発表会指導者

    2020年02月
    -
     

     概要を見る

    ・香川大学教育学部附属高松小学校
    公開研究授業2件の指導講評(2/7)

  • 研修講師

    2019年07月
    -
    2019年12月

     概要を見る

    カリキュラム・マネジメント指導者養成研修
    「『カリキュラム・マネジメント』におけるカリキュラム評価の手法」(村川雅弘教授(甲南女子大学)と共同。7/9午後・163名、12/17午後・152名)
    ・(独)教職員支援機構(つくば市)

  • 助言講師:講演

    2019年11月
    -
     

     概要を見る

    テーマ「新高等学校学習指導要領実施を見すえたカリキュラム・マネジメントのあり方とその評価」 第18回 公開教育研究大会・東京学芸大学附属高等学校(約100名、11/23午後)

  • 研修講師

    2019年11月
    -
     

     概要を見る

    講義「次期学習指導要領を見据えたカリキュラム・マネジメントの理論と実践」、演習「カリキュラム開発と評価」(於 長野県総合教育センター、32名、11/22)

  • 校内研修講師 ・香川大学教育学部附属高松小学校

    2019年09月
    -
     

     概要を見る

    9/19午後:縦割創造、学級創造、各1件

  • 研修講師:教職員等中央研修・次世代リーダー育成研修

    2019年08月
    -
     

     概要を見る

    「講義・演習・協議 カリキュラム・マネジメント」(8/6午前・131名、8/27午前・56名)(独)教職員支援機構(つくば市)

  • 研修講師・「カリキュラム・マネジメント」(講義・演習)

    2019年08月
    -
     

     概要を見る

    岡山県教育委員会主催 令和元年度「総合的ミドルリーダー研修講座」(第5日)(於 岡山県総合教育センター 8/23午前、約20名)

  • スーパーグローバルハイスクール(SGH)運営指導委員会・委員

    2014年06月
    -
    2019年03月

     概要を見る

    お茶の水女子大学附属高等学校

  • 校内研修講師

    2019年02月
    -
     

     概要を見る

    ・「カリキュラム・マネジメントの充実に向けて」
    2/19午後(於 東京都青梅市立第五小学校、17名)

  • 研修講師

    2019年01月
    -
     

     概要を見る

    「平成30年度 学校組織マネジメント指導者養成研修(C日程)」
    講義・演習「特色ある学校づくりのためのカリキュラム・マネジメント(1)(2)」(1/10午前)
    ・(独)教職員支援機構(つくば市、約110名)

  • 研修講師

    2018年11月
    -
     

     概要を見る

    講義「次期学習指導要領を見据えたカリキュラム・マネジメントの理論と実践」、演習「カリキュラム開発と評価」(於 長野県総合教育センター、21名、11/22)

  • 研修講師

    2018年11月
    -
     

     概要を見る

    ・「カリキュラム・マネジメントの考え方」
    日光市教務主任会主催(於 日光市大沢地区センター、40名超、11/6)

  • 研修講師

    2018年10月
    -
     

     概要を見る

    講義「学校づくりに生かすカリキュラム・マネジメント」(午前:約60名)、演習・協議「分析方法とカリキュラム・マネジメントの実際」(午後:13名)(於 青森県総合学校教育センター、10/30)

  • 教員研修講師

    2018年09月
    -
     

     概要を見る

    香川大学教育学部附属高松小学校(9/13)

  • 研修講師

    2018年08月
    -
     

     概要を見る

    ・「カリキュラムマネジメント」(講義・演習)
    岡山県教育委員会主催 平成30年度「総合的ミドルリーダー研修講座」(於 岡山県総合教育センター 8/9午前)

  • 研修講師

    2018年08月
    -
     

     概要を見る

    ・「カリキュラム・マネジメントに関する学校支援について」
    佐賀県教育庁主催、平成30年度 第2回 佐賀県指導主事等研修会
    対象:県内指導主事等約70名(於「アバンセ」(佐賀県立男女共同参画センター・佐賀県立生涯学習センター) 、8/8午前)

  • 研修講師

    2018年08月
    -
     

     概要を見る

    「教務に関する業務の推進に資する研修」「教務に関する実務と課題」「教務に関する業務の実際」
    平成 30 年度 札幌市立小・中学校等学校運営研修会、新任教務主任約100名(於 札幌市生涯学習センター「ちえりあ」6階講堂、8/1)

  • 講演:「小中一貫カリキュラムを評価してみる」

    2018年07月
    -
     

     概要を見る

    越谷市教育委員会主催「越谷市・松伏町合同小・中学校管理職研修会」管理職約100名、於 越谷中央市民会館、7/23午後

  • 教員免許状更新講習

    2018年07月
    -
     

     概要を見る

    筑波大学 ・選択必修a「カリキュラム評価からみたカリキュラム・マネジメント」根津朋実(7/21)

  • 研修講師

    2018年05月
    -
    2018年07月

     概要を見る

    「平成30年度 教職員中央研修 中堅教員研修」
    講義・演習「カリキュラム・マネジメント」(第1回5/24午前(約90名・高+特支)、第3回7/25午前(約220名・主に小))
    ・独立行政法人教職員支援機構(つくば市)

  • 講演:「次期学習指導要領実施に向けて、今、すべきこと」

    2018年02月
    -
     

     概要を見る

    於 埼玉県新座市立新開小学校、2018/2/14(水)午後

  • 講師:分科会3「カリキュラム・マネジメント」

    2018年02月
    -
     

     概要を見る

    公益財団法人 中央教育研究所主催
    「教育シンポジウムin東京 2018(第22回)」(於 北区立王子小学校・王子桜中学校、2/10、約130名参加)

  • 研究発表会指導者

    2018年02月
    -
     

     概要を見る

    ・香川大学教育学部附属高松小学校
    研究授業2件(学級創造、縦割創造)の指導講評(2/2)

  • 研修講師

    2018年01月
    -
     

     概要を見る

    「学校の特色を生かすカリキュラム・マネジメント」
    群馬県高等学校教務研究会主催(1/26、於 群馬県総合教育センター)

  • 研修講師

    2017年12月
    -
     

     概要を見る

    「平成29年度カリキュラム・マネジメント指導者養成研修」
    ・独立行政法人教職員支援機構(つくば市)
    ・担当:「『カリキュラム・マネジメント』による評価と改善」(分担、12/12)

  • 教員研修講師

    2017年11月
    -
     

     概要を見る

    ・香川大学教育学部附属高松小学校
    研究授業2件(学級創造、縦割創造)の指導講評(11/2)

  • 研修講師

    2017年10月
    -
     

     概要を見る

    ・「高等学校におけるカリキュラム・マネジメントの推進と教務主任の役割」(講義・演習)
    対象:約80名(高等学校教務主任)、(於 青森県総合学校教育センター)、10/24午後

  • 研修講師

    2017年08月
    -
     

     概要を見る

    ・「学校経営演習1(カリキュラムマネジメント・地域連携)」(講義・演習)
    対象:20名(校長推薦)、平成29年度「総合的ミドルリーダー研修講座」(於 岡山県総合教育センター、8/10午前)

  • 研修講師

    2017年07月
    -
     

     概要を見る

    ・「カリキュラム・マネジメントの在り方と教務主任の役割」
    公立小中教務主任約60名対象(於 秋田市教育研究所、7/10午後)

  • 文部科学省指定研究開発学校、運営指導委員会・委員

    2014年10月
    -
    2017年03月

     概要を見る

    新潟大学教育学部附属長岡校園

  • 文部科学省指定研究開発学校、運営指導委員会・委員

    2013年05月
    -
    2017年03月

     概要を見る

    香川大学教育学部附属高松小学校

  • 文部科学省・中央教育審議会・初等中等教育分科会・教育課程部会・専門委員

    2015年10月
    -
    2017年02月

     概要を見る

    教育課程部会(総則・評価特別部会)・専門委員

  • 研修講師

    2016年12月
    -
     

     概要を見る

    平成28年度第2回小中一貫教育推進協議会(山口県教育庁、12/27)
    ・「小中一貫教育におけるカリキュラム・マネジメントの在り方」

  • 研修講師

    2016年12月
    -
     

     概要を見る

    「平成28年度カリキュラム・マネジメント指導者養成研修」
    担当:「講義2 カリキュラム・マネジメントによる評価と改善」(分担、12/13)
    ・独立行政法人教員研修センター(つくば市)

  • 研修講師

    2016年11月
    -
     

     概要を見る

    平成28年度教務主任研修講座(岡山県総合教育センター、11/8)
    ・「学校力を向上するためのカリキュラム・マネジメント」、講座「カリキュラム・マネジメントにおける教務主任の役割」

  • 研修講師

    2016年07月
    -
     

     概要を見る

    「小・中学校連接の教育課程編成のあり方」
    平成28年度飯舘村幼・小・中学校教職員研修会(7/26)

  • 教員免許状更新講習

    2016年06月
    -
     

     概要を見る

    ・筑波大学
    ・選択必修a「学習指導要領の変遷と学校教育をめぐる今日的課題」根津朋実・山本容子(6/26)

  • 学校評議員

    2008年08月
    -
    2016年05月

     概要を見る

    ・埼玉県志木市立志木小学校

  • 第三者評価委員会

    2016年03月
    -
     

     概要を見る

    第三者評価委員会
    ・委員
    ・跡見学園中学校高等学校(3/8)

  • 小中学校起業家教育モデル授業第三者委員会・委員

    2015年04月
    -
    2016年03月

     概要を見る

    経済産業省
    ・小中学校起業家教育モデル授業第三者委員会
    ・事務局:有限責任監査法人トーマツ

  • 高等学校における「多様な学習成果の評価手法に関する調査研究」 評価・推進委員会委員

    2013年06月
    -
    2016年03月

     概要を見る

    文部科学省
    ・高等学校における「多様な学習成果の評価手法に関する調査研究」評価・推進委員会委員

  • 研究発表会指導者

    2016年02月
    -
     

     概要を見る

    平成27年度初等教育研究発表会
    ・香川大学教育学部附属高松小学校
    ・課題別分科会(創造活動2件、2/5)

  • 教員免許状更新講習

    2015年07月
    -
     

     概要を見る

    ・筑波大学
    ・必修講習「日本の教育はどう変わろうとしているのか」大谷奨・根津朋実(午前、午後の2回)(7/30)

  • 第三者評価委員会

    2015年03月
    -
     

     概要を見る

    ・第三者評価委員会、委員
    ・跡見学園中学校高等学校

  • 研究発表会指導者

    2015年02月
    -
     

     概要を見る

    ・平成26年度初等教育研究発表会
    ・香川大学教育学部附属高松小学校
    ・課題別分科会(創造活動、2/6)

  • 研修講師

    2015年02月
    -
     

     概要を見る

    ・「平成26年度カリキュラム・マネジメント指導者養成研修」(2/17)
    ・独立行政法人教員研修センター(つくば市)
    ・担当:「講義3 カリキュラム・マネジメントによる評価と改善」(分担)

  • 研究発表への講評

    2015年01月
    -
     

     概要を見る

    ・第11回研究開発学校フォーラム(1/9、於学術総合センター)
    ・文部科学省
    ・教育研究開発企画評価会議協力者として、D分科会(発表3件)の講評を担当(4名中の1)

  • 分科会助言者

    2013年11月
    -
     

     概要を見る

    ・「第8回小中一貫教育全国サミットinつくば」於 つくば国際会議場大ホール (11/22)
    ・第2分科会、発表2件に対する助言指導

  • 教員免許状更新講習

    2013年08月
    -
     

     概要を見る

    ・筑波大学
    ・必修講習「日本の教育はどう変わろうとしているのか」大谷奨・根津朋実(午前、午後の2回)(8/4)

  • 認定講習講師

    2013年07月
    -
     

     概要を見る

    平成25年度茨城県立学校実習講師認定講習
    ・茨城県教育委員会
    ・7/31、於茨城県教育研修センター
    ・担当:教職に関する科目「今日の教育課程の基礎知識」

  • 研修講師

    2013年02月
    -
     

     概要を見る

    「平成24年度カリキュラム・マネジメント指導者養成研修」(2/20)
    ・独立行政法人教員研修センター(つくば市)
    ・担当:「課題協議3 カリキュラム・マネジメントによる評価と改善」(単独)、「演習2 カリキュラム・マネジメントの実際」(分担)

  • 研究発表会指導者

    2013年02月
    -
     

     概要を見る

    平成24年度初等教育研究発表会
    ・香川大学教育学部附属高松小学校
    ・課題別分科会(ふれあい学習)(2/7)

  • 研究発表への講評

    2013年01月
    -
     

     概要を見る

    第9回研究開発学校フォーラム(1/11、於学術総合センター)
    ・文部科学省
    ・教育研究開発企画評価会議協力者として、C分科会(幼小連携、幼小中連携の発表3件)の講評を担当(3名中の1)

  • 附属高校教養基礎のカリキュラム評価に関する指導助言

    2012年09月
    -
    2012年11月

     概要を見る

    ・お茶の水女子大学学校教育研究部
    ・9/13(初回3名)、10/26(英3名、国5名)、11/1(数5名)

  • 研究発表への講評

    2012年10月
    -
     

     概要を見る

    ・宮城県連合中学校教育研究会
    ・平成24年度 第35回 宮城県連合中学校教育研究会 特別活動研究大会 大河原地区大会 「かかわり合いを通して、よりよい人間関係を築こうとする生徒の育成」(於 蔵王町ふるさと文化会館、10/31)
    ・研究発表3件

  • 教員免許状更新講習

    2012年08月
    -
     

     概要を見る

    ・筑波大学
    ・8/5(日)必修講習「日本の教育はどう変わろうとしているのか」大谷奨・根津朋実(午前、午後の2回)

  • FD講習会講師

    2012年07月
    -
     

     概要を見る

    「カリキュラムの改善に向けたFDの諸活動」
    ・武蔵野大学文学部日本文学文化学科
    ・学科内のFD講習会における講演、質疑応答(7/16)

  • 教員研修講師

    2012年06月
    -
     

     概要を見る

    ・香川大学教育学部附属高松小学校
    ・「ふれあいの時間」研究授業2件の指導講評、講話(6/7)

  • 教員研修講師

    2012年04月
    -
     

     概要を見る

    ・静岡大学教育学部附属浜松小学校
    ・授業研究会(2件)の指導講評(4/26)

  • 研修講師

    2012年02月
    -
     

     概要を見る

    ・筑波大学附属病院
    ・教育者研修「成人学習の基本と実際」(対象:看護師長・新人教育担当者・学生指導担当者・現任教育担当者)中、「成人の学習指導の基本」(2/18)

  • 研究発表会指導者

    2012年02月
    -
     

     概要を見る

    ・香川大学教育学部附属高松小学校
    ・平成23年度初等教育研究発表会、課題別分科会(ふれあい学習)(2/3)

  • 教員研修講師

    2011年11月
    -
     

     概要を見る

    ・お茶の水女子大学学校教育研究部(於 附属高等学校)
    ・附属教員および大学教員を対象とした、カリキュラム評価に関する講演「カリキュラムを評価する」(11/22)

  • 教員研修講師

    2011年10月
    -
     

     概要を見る

    ・香川大学教育学部附属高松小学校
    ・「ふれあいの時間」研究授業2件の指導講評、講話(10/6)

  • 教員免許状更新講習

    2011年08月
    -
    2011年10月

     概要を見る

    ・筑波大学
    ・8/2(火)必修講習「日本の教育はどう変わろうとしているのか」大谷奨・根津朋実(午前、午後の2回)
    ・10/30(日)必修講習「日本の教育はどう変わろうとしているのか」根津朋実・江口勇治(午前、午後の2回)

  • 教員研修講師

    2011年04月
    -
     

     概要を見る

    ・静岡大学教育学部附属浜松小学校
    ・研究授業の指導講評、講話(4/21)

  • 研究発表会指導者

    2011年02月
    -
     

     概要を見る

    ・香川大学教育学部附属高松小学校
    ・平成22年度初等教育研究発表会、課題別分科会(ふれあい学習、情報)指導助言者(2/4)

  • 研修講師

    2011年02月
    -
     

     概要を見る

    ・筑波大学附属病院
    ・臨床実践指導者研修「指導者としての心構え」(2/17)

  • JICA中南米教員研修プログラム

    2010年11月
    -
     

     概要を見る

    ・JICA
    ・中南米の現職教員等を対象に、講義「日本の教科外活動(extra-curricular activities)の実際について」を担当(11/17)

  • 公開講座講師

    2010年10月
    -
     

     概要を見る

    公開講座講師:「スクールリーダー研修講座」
    ・筑波大学
    ・課題演習:「カリキュラムの改善を促すカリキュラム評価のあり方」を担当(10/29)

  • 教員研修講師

    2010年09月
    -
     

     概要を見る

    ・香川大学教育学部附属高松小学校
    ・研究授業の指導講評、講話(9/30)

  • 教員免許状更新講習

    2010年08月
    -
     

     概要を見る

    教員免許状更新講習
    ・筑波大学
    ・8/3(火)必修講習「日本の教育はどう変わろうとしているのか」大谷奨・根津朋実

  • 研修講師

    2010年08月
    -
     

     概要を見る

    ・筑波大学附属病院
    ・臨床実践指導者研修(8/12)

  • 学校評議員

    2008年05月
    -
    2010年03月

     概要を見る

    ・茨城県つくば市立竹園東中学校

  • 足立区小中一貫教育指導委員会・委員

    2006年05月
    -
    2010年03月

     概要を見る

    ・東京都足立区教育委員会
    ・専門的見地より、小中一貫教育の運営に関する指導助言を行う

  • 教員研修講師

    2009年12月
    -
     

     概要を見る

    平成21年度 志木市パワーアップ教員研修発表会(於 志木小学校、12/25)
    ・埼玉県志木市教育委員会

  • 教員研修講師

    2009年06月
    -
    2009年12月

     概要を見る

    教育課題に対応するためのリーダー養成研修講座
    ・茨城県教育研修センター
    ・「カリキュラム・マネジメントとは」(8/6)、「カリキュラム評価とは」(12/2)

  • 公開講座講師

    2009年10月
    -
    2009年11月

     概要を見る

    公開講座講師:「スクールリーダー研修講座」
    ・筑波大学
    ・課題演習:「カリキュラムの改善を促すカリキュラム評価のあり方」(11/5)を担当

  • JICA中南米教員研修プログラム

    2009年10月
    -
    2009年11月

     概要を見る

    ・JICA
    ・中南米の現職教員を対象に、講義「日本の教科外活動(extra-curricular activities)の実際について」を担当(11/17)

  • 研修講師

    2009年08月
    -
     

     概要を見る

    臨床実践指導者研修会 part1 第一回「教育の基本 ―教え、育てること―」(看護師対象)
    ・筑波大学附属病院
    ・8/29、於筑波大学附属病院特別第三会議室

  • 大学説明会「プチ講義」講師

    2009年07月
    -
     

     概要を見る

    ・筑波大学
    ・参加者(主に高校生)に対して50分で模擬講義(「プチ講義」)を実施

  • 教員研修講師

    2009年05月
    -
     

     概要を見る

    平成21年度 品川区教育委員会研究学校、施設分離型小中一貫教育における各教科間連携と効果の検証について
    ・東京都品川区立旗台小学校外2校

  • 教員研修講師

    2009年05月
    -
     

     概要を見る

    興本扇学園「小中一貫教育に関するアンケート」集計報告会(於足立区役所南館6階教育委員会室)
    ・東京都足立区教育委員会事務局

  • 教員研修講師

    2009年03月
    -
     

     概要を見る

    平成20年度 志木市パワーアップ教員研修発表会(於 志木小学校)
    ・埼玉県志木市教育委員会
    ・指導講評者

  • 教員研修講師

    2008年08月
    -
    2008年12月

     概要を見る

    教育課題に対応するためのリーダー養成研修講座
    ・茨城県教育研修センター
    ・「カリキュラム・マネジメントとは」(8/11)、「カリキュラム評価とは」(12/3)

  • JICA中南米研修プログラム

    2008年07月
    -
    2008年12月

     概要を見る

    ・JICA
    ・中南米の現職教員を対象に、講義「日本の教科外活動(extra-curricular activities)の実際について」を担当

  • 公開講座講師

    2008年09月
    -
    2008年10月

     概要を見る

    「スクールリーダー研修講座」
    ・筑波大学
    ・「カリキュラムの改善を促すカリキュラム評価のあり方」(10/29)を担当

  • 文部科学省委託事業

    2008年04月
    -
    2008年08月

     概要を見る

    文部科学省委託事業:教員免許状更新試行講習
    ・選択講座担当講師
    ・平成20年度開設科目:「カリキュラム研究のいま」

  • 教員研修講師

    2008年06月
    -
     

     概要を見る

    平成20年度 学校運営基礎講座(高等学校、新規採用教頭研修・教員倫理研修)
    ・山形県教育センター
    ・講義、演習「カリキュラム・マネジメントについて」(6/18)

  • 教員研修講師

    2008年05月
    -
     

     概要を見る

    平成20年度 新任教務主任研修講座
    ・茨城県教育研修センター
    ・講義「カリキュラム・マネジメントと教務主任」、5/20(中学校)、5/21(小学校)

  • 教員研修講師

    2008年04月
    -
     

     概要を見る

    転入教職員に対する小中一貫教育に関する説明会
    (於 足立区役所南館、4/3)
    ・東京都足立区教育委員会

  • 教員研修講師

    2008年03月
    -
     

     概要を見る

    平成19年度志木市パワーアップ教員研修発表会(於 志木小学校)
    ・埼玉県志木市教育委員会
    ・指導講評者

  • 学校評議員

    2007年05月
    -
    2008年03月

     概要を見る

    ・埼玉県立豊岡高等学校

  • 同窓会世話人

    2006年04月
    -
    2008年03月

     概要を見る

    ・社団法人茗溪会
    ・世話人(教育学系)

  • 教員研修講師

    2007年08月
    -
    2007年11月

     概要を見る

    平成19年度 教育課題に対応するためのリーダー養成研修講座
    ・茨城県教育研修センター
    ・8/17 講義「カリキュラム・マネジメントとは」、11/7 講義・演習「カリキュラム評価とは」

  • 教員研修講師

    2007年10月
    -
     

     概要を見る

    平成19年度 新任教務主任研修講座
    ・茨城県教育研修センター
    ・講義「カリキュラム・マネジメントと教務主任」、10/10(小学校)、10/24(中学校)

  • 文部科学省研究開発学校、運営指導委員会・委員

    2005年04月
    -
    2007年03月

     概要を見る

    埼玉大学教育学部附属小学校

  • 校内研修講師

    2006年10月
    -
     

     概要を見る

    ・香川大学教育学部附属高松小学校

  • 公開講座「スクールリーダー研修講座」

    2006年10月
    -
     

     概要を見る

    ・筑波大学
    ・「グループ研究」担当、現職教員対象

  • 「一年生対象進学ガイダンス」講師

    2005年10月
    -
     

     概要を見る

    ・高知学芸高等学校(10/29)

  • 公開講座「スクールリーダー研修講座」

    2005年10月
    -
     

     概要を見る

    ・筑波大学
    ・「グループ研究」担当、現職教員対象

  • 教員研修講師

    2005年07月
    -
     

     概要を見る

    ・埼玉県志木市教育委員会
    ・現職教員を対象とした「学級経営」に関する研修

  • 校内研修講師

    2005年06月
    -
     

     概要を見る

    校内研修講師
    ・筑波大学附属駒場中・高等学校
    ・第1回校内研修会「プロジェクト委員会の活発な活動に向けて」

  • 校内研修講師

    2004年08月
    -
     

     概要を見る

    香川大学教育学部附属高松小学校

  • 進路指導講座・班別協議講師

    2004年06月
    -
     

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    「平成16年度キャリア教育を推進するための指導者の養成を目的とした研修」
    ・(独)教員研修センター

  • 学校評価委員

    2004年
    -
     

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    ・埼玉県立豊岡高等学校
    ・評価委員

  • 分野別模擬授業

    2003年11月
    -
     

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    埼玉大学在職時:
    ・埼玉県立蕨高等学校
    ・講師
    ・担当分野:教育学(教員養成を含む)

  • 分野別模擬授業

    2003年10月
    -
     

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    埼玉大学在職時:
    ・埼玉県さいたま市立大宮西高等学校
    ・講師
    ・担当分野:教育学(教員養成を含む)

  • 分野別模擬授業

    2002年12月
    -
     

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    埼玉大学在職時:
    ・埼玉県立所沢北高等学校
    ・講師
    ・担当分野:教育学(教員養成を含む)

  • 分野別模擬授業

    2002年10月
    -
     

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    埼玉大学在職時:
    ・埼玉県さいたま市立浦和高等学校
    ・講師
    ・担当分野:教育学(教員養成を含む)

  • 研究活動への指導・助言

    2002年
    -
     

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    埼玉大学在職時:
    ・埼玉県さいたま市立教育研究所
    ・研究助言者
    ・意見交換、調査結果へのコメント、紀要原稿のチェック等

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現在担当している科目

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特定課題制度(学内資金)

  • 教育評価における「主観/客観」図式の再検討

    2022年  

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     この研究課題は、「主観/客観」の二項対立的な図式で教育評価を捉える限界について、理論的に考究する目的を持つ。鍵概念は、「ゴール・フリー評価論」と関連して論じられる「羅生門的接近」、および評価の「間主観性」「共同主観性」(廣松渉などの議論を援用)である。 教育を含む評価や、主観性・客観性に関する文献を中心に資料を収集・整理し、理論的な検討を行った。研究遂行にあたり、指導を担当する大学院後期課程の院生一名を研究補助者とした。成果は、日本の戦後教育評価史の簡単なレビュー(学会発表)、およびその論文化(学内紀要)としてまとめられた。あわせて、科学研究費補助金を申請した。

  • ゴール・フリー評価論を学習評価へ応用する試み

    2021年  

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     この研究課題は、学習評価の充実を図るため、ゴール・フリー評価論(goal-free evaluation, GFE)の学習評価への応用を試みる、基礎的研究だった。研究方法として、(1)GFEの提唱者Scriven, M.によるGFE関連論考の収集と整理、(2)近年の論考を含めた学習評価の方法の提案、以上2点を採用した。成果として、(1)は研究情報を収集・追加し、リストの作成に着手した。(2)は、近年のScriven, M.以外による論考を参照し、根津(2006)の学習評価への応用を吟味した。これらの成果をもとに、科学研究費補助金を申請した。文献:根津朋実(2006)『カリキュラム評価の方法』多賀出版