塩野 加織 (シオノ カオリ)

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所属

文学学術院 大学院文学研究科

職名

准教授(任期付)

学位 【 表示 / 非表示

  • 早稲田大学   修士

  • 早稲田大学   博士(文学)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   文学学術院   准教授(任期付)

  • 2018年04月
    -
    2019年03月

    早稲田大学文学学術院   客員主任研究員・研究院客員准教授

  • 2015年04月
    -
    2018年03月

    早稲田大学文学学術院   日本語日本文学コース   助教

  • 2012年09月
    -
    2015年03月

    早稲田大学文学学術院   総合人文科学研究センター   助手

  • 2010年04月
    -
    2012年03月

    日本学術振興会特別研究員   DC2

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    早稲田大学国文学会

  •  
     
     

    日本文学協会

  •  
     
     

    昭和文学会

  •  
     
     

    日本近代文学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 日本文学   日本近代文学

論文 【 表示 / 非表示

  • 「ユネスコによる日本文学代表作品翻訳計画――その成果と課題」

    塩野加織

    坪井秀人・瀧井一博・白石恵理・小田龍哉編『越境する歴史学と世界文学』臨川書店    2020年03月

  • 音を聴くこと、音を書くことーー井伏鱒二「「槌ツァ」と「九郎治ツァン」は喧嘩をして私は用語について煩悶すること」論

    塩野 加織

    日本文学   ( 68 ) 12 - 22  2019年11月  [査読有り]  [招待有り]

  • 井伏鱒二作品における言語的モチーフの研究:翻訳・ナンセンス・日本語

    塩野 加織

    早稲田大学    2018年02月  [査読有り]

  • 井伏鱒二の文壇進出再考:『三田文学』版「鯉」および「たま虫を見る」を視座として

    塩野 加織

    国文学研究   ( 178 ) 75 - 87  2016年03月  [査読有り]

  • 井伏鱒二「レンゲ草の実」論:「現代かなづかい」への抗い

    塩野 加織

    早稲田大学大学院文学研究科紀要   ( 58 ) 113 - 125  2013年02月  [査読有り]

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 越境する歴史学と世界文学

    坪井, 秀人, 瀧井, 一博, 白石, 恵理, 小田, 龍哉( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 塩野加織「ユネスコによる日本文学代表作品翻訳計画――その成果と課題」)

    臨川書店  2020年03月 ISBN: 9784653043881

  • 戦後日本を読みかえる第1巻 敗戦と占領

    坪井秀人編, 塩野加織( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第7章「雑誌『ジャパン・クォータリー』にみる日本文学の「輸出」:「遙拝隊長」および「陰翳礼讃」の英訳をめぐって」)

    臨川書店  2018年06月 ISBN: 9784653043911

  • 漱石辞典

    小森陽一, 飯田祐子, 五味渕典嗣, 佐藤泉, 佐藤裕子, 野網摩利子編( 担当: 分担執筆)

    翰林書房  2017年05月 ISBN: 4877374108

  • 日本語文章・文体・表現事典文学編 小説・詩・短歌・俳句:名作の表現実例鑑賞

    中村明, 十重田裕一, 宗像和重編( 担当: 分担執筆)

    2012年06月

  • 日本語 文章・文体・表現事典

    中村明, 佐久間まゆみ, 髙崎みどり, 十重田裕一, 半沢幹一, 宗像和重編( 担当: 分担執筆)

    朝倉書店  2011年07月 ISBN: 9784254510379

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Misc 【 表示 / 非表示

  • 特集1 早稲田大学総合人文科学研究センター2016年度年次フォーラム 国際シンポジウム『人文学の再建とテクストの読み方-津田左右吉をめぐって-』会議録

    河野 貴美子, 大藪 泰, 新川 登亀男, 磯前 順一, ルーリー デイヴィッド, 渡邉 義浩, 肥田 路美, フェルト マシュ, 十重田 裕一, 尾崎 名津子, 塩野 加織, 鶴見 太郎, 上野 和昭

    早稲田大学総合人文科学研究センター研究誌 = WASEDA RILAS JOURNAL   5   329 - 387  2017年10月

    CiNii

  • 世界文学

    塩野 加織

    昭和文学研究   75   136 - 139  2017年09月

    CiNii

  • 森鴎外『舞姫』の戦略

    塩野 加織

    国文   ( 96 ) 21 - 32  2001年12月

    CiNii

その他 【 表示 / 非表示

  • 作品解題「森鷗外「普請中」」

    2018年11月
     
     

     概要を見る

    ロバート・キャンベル、十重田裕一、宗像和重編『東京百年物語第二分冊』岩波書店

  • 作品解題「岡本綺堂「銀座の朝」」、「北村透谷「漫罵」」

    2018年10月
     
     

     概要を見る

    ロバート・キャンベル、十重田裕一、宗像和重編『東京百年物語第一分冊』岩波書店

  • 岩波書店「漱石検定」

    2016年
     
     

     概要を見る

    https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/Soseki/top5.html

  • 書評「東郷克美著『井伏鱒二という姿勢』」

    2013年07月
     
     

     概要を見る

    図書新聞

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 英語翻訳における日本近現代文学の正典(キャノン)形成の研究

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2023年03月
     

    榊原 理智

  • 井伏鱒二文学における翻訳概念の研究

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2022年03月
     

    塩野 加織

    担当区分: 研究代表者

  • 岩波書店における検閲と文学の総合的研究

    塩野 加織

    担当区分: 研究代表者

  • 井伏鱒二作品における地方表象の研究―1930-50年代を中心に

    若手研究(B)

  • 1950-60年代日本文学の英語訳に関する基礎的研究

    基盤研究(C)

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 「1950年代のユネスコ文化事業と翻訳」

    塩野加織

    ロンドン大学・早稲田大学共催、国際ワークショップ「文化の翻訳」  

    発表年月: 2020年01月

  • 「翻訳」から見る井伏文学

    塩野 加織  [招待有り]

    井伏鱒二没後26年鱒二忌   広島県ふくやま文学館  

    発表年月: 2019年07月

  • 本文生成プロセスから見た占領期検閲――岩波新書の検閲事例を中心に

    塩野 加織  [招待有り]

    第27回諜報研究会   NPO法人インテリジェンス研究所  

    発表年月: 2019年05月

  • 井伏鱒二「遥拝隊長」と『ジャパン・クォータリー』:1950年代の日本文学の「輸出」をめぐって

    塩野加織

    日本文学協会第37回研究集会   (新潟大学)  日本文学協会  

    発表年月: 2017年07月

  • 再版図書と検閲――岩波書店図書資料調査より

    塩野加織

    「戦後日本文化再考」第13回国際研究集会   (立教大学)  国際日本文化研究センター  

    発表年月: 2017年06月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 1950年代における日本文学作品の翻訳と流通に関する基礎的研究

    2017年  

     概要を見る

    この申請課題では、1950年代の日本文学作品の英訳出版事業の実態を解明するための基礎研究として、当時の英訳書の企画・流通過程や実際に翻訳されたテクストの内容について調査分析を行った。注目したのは、英文誌『Japan Quarterly』で、この雑誌を舞台にして、数多くの日本文学作家と作品が欧米読者に向けて盛んに英訳されており、多彩な翻訳者が参加していたことが確認できる。とくに、のちに欧米の日本文学研究を牽引していく北米出身の翻訳者が、同誌の創刊当時から深く関わっており、その翻訳方法には、冷戦体制下の欧米において〈日本〉を形象化しようとする傾向が明らかになった。これらの研究成果は、学会発表ならびに論文にて発表した。

  • 1930年前後の日本におけるナンセンス文学の盛衰―新興芸術派を視座として

    2014年  

     概要を見る

    今回申請の特定課題では、1930年前後の日本において隆盛した新興芸術派運動と、そのなかに含まれる「ナンセンス文学」と呼ばれる文学ジャンルに着目し、そのジャンルが生成・変容していく過程について資料調査を行なった。対象としたのは種類ごとに大別して、大正期にモダニズム文学の先駆的役割を果たした雑誌、昭和初年に新興芸術派運動の舞台を提供した雑誌叢書類、さらにプロレタリア文学雑誌の三系統である。現在は、この調査結果に基づいて、当該時期における文学概念としての「ナンセンス」と「ナンセンス文学作品」との関係性を精査し、そこに新興芸術派の作家たちがどう関与したのかを主題とする論文を執筆中である。

  • 井伏鱒二における<地方>表象の研究

    2012年  

     概要を見る

     本研究課題は、井伏鱒二の1940年代の著作における〈地方〉表象を分析し、その特性を明らかにするものである。ここでは特に、戦時中から敗戦後数年間の時期に集中して執筆・発表された井伏の農村作品群に着目し、それらがいかなる連関を持っていたのか、また、なぜ「農村」が題材として選択されたのかについて分析を行ない、この時期の井伏作品にみる〈地方〉の特質を検証していった。 まず論文「レンゲ草の実」論では、1947年発表の農村作品が、当時盛んに議論されていた新しい表記制度改革に対する井伏自身の応答と参与のありようを示すものであったことを明らかにした。作中に描かれた〈地方〉は、戦後民主主義の象徴のようにして当時急速に普及していった新表記法の欺瞞的側面を照射し、そこに胚胎する単一的地方観を剔抉するものといえる。また当該作品には、この時期井伏が書き連ねていった他の農村作品と表現上相似する要素が多数見られることを踏まえてみると、〈地方〉表象は、敗戦後の情勢と井伏自身の表現とを取り結ぶ機能を担っていたと考えられる。この部分については今後さらに詳しく検討する予定である。 続いて、こうした井伏鱒二の表現特徴を同時代状況との相関性から捉える手立てとして、当時の新表記制度改革をめぐる他の文学者たちの作品や言述を辿り、いくつかの事例にみる傾向や特徴について比較分析を行なった。とりわけ、井伏が参加していた同人誌では新表記反対の旗幟を鮮明していたこと、しかもそこでは賛否だけが問われがちで、表記が文学表現に及ぼす影響については見過ごされがちであったという特徴を明らかにした。その一方で、いわゆる大家たちは、掲載紙側との執筆交渉に表記の指定を盛り込んでいたこと等も数種の資料から明らかになった。このことを論証した論文は仏訳され、今年度内に発行される予定である。 以上のように本研究課題では、井伏によって敗戦以後に描かれた〈地方〉表象が、表記制度改革に付与された〈地方〉観やそこに見出される欺瞞的なイデオロギーに対して強い批評性を持っていることが明らかにされた。またそれは、同時期の他作家の場合と比較した結果、井伏の特質として位置づけることができた。この成果を踏まえた上で今後は、戦前・戦中期にあたる1930年代へも視野を広げ、この時期に大きな展開と変貌を遂げていく日本の農民文学と井伏作品における〈地方〉表象との関係性について、さらに考察を重ねていきたい。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

 

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年12月
    -
    継続中

    日本文学協会  運営委員

  • 2020年06月
    -
    継続中

    昭和文学会  会務委員

  • 2018年11月
    -
    継続中

    早稲田大学国文学会  評議員

  • 2012年04月
    -
    2014年03月

    日本近代文学会  運営委員