佐川 享平 (サガワ キョウヘイ)

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所属

附属機関・学校 大学史資料センター

職名

助教

兼担 【 表示 / 非表示

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

  • 文学学術院   文化構想学部

 

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 1910~30年代の日本炭鉱業における朝鮮人鉱夫の実態に関する基礎的研究

    研究活動スタート支援

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 三井三池炭鉱炭じん爆発関連資料の解読・分析を通じた戦後炭鉱史研究の基盤整備

    2020年  

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     本研究課題は、原田正純旧蔵の三井三池炭鉱炭じん爆発(1963年)の関係資料(以下、本資料と略す)の整理・分析を課題とするものである。本資料は、事故によってCO中毒患者となった元労働者からの聞き取り記録であり、病状・生活環境や、元労働者を取り巻く様々な社会関係を浮き彫りにする貴重なものとなっている。本課題では、その内在的分析を行うため、聞き取り記録の解読に注力し、全体の約3/4について、解読を完了した。

  • 三井三池炭鉱炭じん爆発関連資料の整理・分析を通じた戦後炭鉱史研究の基礎的研究

    2019年  

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     本研究課題は、原田正純旧蔵の三井三池炭鉱炭じん爆発(1963年)の関係資料(以下、本資料と略す)の整理・分析を課題とするものである。まず、本資料の整理作業を進めて目録を作成し、全体像の把握に努めた。次に、本資料の主要部分を占める、事故によってCO中毒患者となった元労働者からの聞き取り記録の解読に注力した。聞き取り記録の分量が想定外に膨大であったため、その全てを解読するには至らなかったが、本資料が、元労働者個人の病状・生活環境のみならず、元労働者を取り巻く様々な社会関係を浮き彫りにする貴重なものであることが明らかになった。

  • 「実習報告」資料を用いた戦前日本炭鉱業における朝鮮人鉱夫の実態把握

    2015年  

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     本研究課題では、京都大学に次ぐ規模の「実習報告」所蔵冊数を有する東京大学に対象を絞り込み、「実習報告」資料の調査を集中的に実施した。この調査を通じて、朝鮮人鉱夫の労務管理の実態に迫りうる貴重な成果が得られた。 なお、本研究の成果の一部は、「戦間期日本の炭鉱業と朝鮮人鉱夫――福岡県筑豊炭田を中心に」(博士学位申請論文、2016年2月24日早稲田大学文学学術院教授会受理)に反映されている。