2022/06/28 更新

写真a

ハラダ マスミ
原田 真澄
所属
附属機関・学校 演劇博物館
職名
助教

兼担

  • 文学学術院   文学部

  • 教育・総合科学学術院   教育学部

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

学歴

  • 2009年04月
    -
    2013年03月

    早稲田大学   文学研究科   演劇映像学コース 博士後期課程  

  • 2005年04月
    -
    2008年03月

    早稲田大学   文学研究科   演劇映像学コース 修士課程  

  •  
    -
    2008年

    早稲田大学  

  • 2001年04月
    -
    2005年03月

    早稲田大学   第二文学部   歴史民俗系専修  

学位

  • 早稲田大学   修士

  • 早稲田大学   博士(文学)

経歴

  • 2020年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   坪内博士記念演劇博物館   助教

  • 2014年04月
    -
    継続中

    かわさき市民アカデミー   講師

  • 2019年04月
    -
    2020年03月

    早稲田大学文学部   非常勤講師

  • 2018年09月
    -
    2020年03月

    早稲田大学エクステンションセンター   講師

  • 2018年04月
    -
    2020年03月

    慶應義塾大学   非常勤講師

  • 2016年04月
    -
    2020年03月

    日本女子大学   学術研究員

  • 2014年09月
    -
    2020年03月

    早稲田大学教育学部   非常勤講師

  • 2013年04月
    -
    2016年03月

    日本学術振興会   特別研究員(PD)

  • 2013年09月
    -
    2015年03月

    桐朋学園芸術短期大学演劇専攻   非常勤講師

  • 2013年01月
    -
    2013年03月

    早稲田大学演劇博物館卓越した大学院拠点形成支援   RA

  • 2010年04月
    -
    2012年03月

    早稲田大学演劇博物館グローバルCOE   研究助手

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所属学協会

  •  
     
     

    楽劇学会

  •  
     
     

    日本演劇学会

  •  
     
     

    日本近世文学会

  •  
     
     

    Japanese Society for Theatre Reseach

 

研究分野

  • 日本文学

  • 芸術実践論   古典芸能

研究キーワード

  • 近世文学

  • 近世演劇

  • 文楽

  • 演劇学

  • 古典芸能

  • 義太夫

  • 人形浄瑠璃

  • Traditional Performing Arts

  • Bunraku

  • Ningyo Joruri

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論文

  • 疫病と近世演劇 ――東西興行界と安政五年

    監修早稲田大学坪内博士記念演劇博物館, 編集後藤隆基, 執筆編集協力原田真澄

    ロスト・イン・パンデミック 失われた演劇と新たな表現の地平    2021年06月

  • 「14章 明智光秀と本能寺の変 虚像編」

    原田真澄

    『信長徹底解読 ここまでわかった本当の姿』     365 - 375  2020年08月  [招待有り]

  • Regional Love and Hate: Working Around Censorship in Mid-Edo Period Ningyō Jōruri

    原田真澄

      51   129 - 141  2020年04月  [査読有り]

  • 平家物語の「世界」と近世演劇―人形浄瑠璃を主に―

    原田 真澄

    楽劇学   ( 26 ) 67 - 79  2019年05月  [招待有り]

  • 秀吉の出世(虚像編)

    原田 真澄

    『秀吉の虚像と実像』     111 - 120  2016年06月

  • 人形浄瑠璃における太閤記物作品群の研究

    原田 真澄

    早稲田大学     1 - 228  2016年05月  [査読有り]

  • Les pièces de théâtre fragmentées : Le théâtre kabuki et le théâtre de poupées japonais jôruri - Le " sekai (monde) " des Taikoki mono-

    原田真澄, Antonin Bechler翻訳

    Théâtralité(s)     133 - 144  2015年11月

  • 近代文楽の太閤記物と時局物上演にみるナショナリズムとその展開

    原田 真澄

    演劇映像学   2012 ( 2012 ) 316 - 302  2013年03月  [査読有り]

    CiNii

  • La popularité du ningyô-jôruri-bunraku du genre dramatique taikôkimono et la pièce Konoshitakage Hazama gassen

    原田真澄著, Bianca Codognet翻訳

    Pourquoi le théâtre ?     47 - 66  2013年02月

  • 人形浄瑠璃「物ぐさ太郎」における千利休像の影響と展開

    原田 真澄

    演劇映像   ( 54 ) 12 - 27  2013年

    CiNii

  • 太閤記物人形浄瑠璃作品に表われた謀叛人:―『絵本太功記』の光秀を中心に―

    原田 真澄

    演劇学論集 日本演劇学会紀要   55 ( 0 ) 67 - 84  2012年  [査読有り]

     概要を見る

    <p>In Ningyo Joruri (or Bunraku Puppet Plays), there is a group of pieces depicting the "Taiko" (Toyotomi Hideyoshi, 1537?-1598) himself or other relevant figures. These plays are now generally called "Taikoki-mono." One of the most major plays in the group is Ehon Taikoki (The Taiko's Exploit, first performed in 1799), a play based on a historical act of "treason" called the "Honnoji no hen" ("Honnoji Incident"), in which Akechi Mitsuhide (?-1582), one of the important feudal lords (daimyos) subjected to Oda Nobunaga (1534-1582), made a surprise attack on the latter and forced him to a suicide.</p><p>This paper analyses the individual characterization of the "traitor" Takechi Mitsuhide (associating the historical Akechi Mitsuhide) as the protagonist of Ehon Taikoki. For this, I compare the figure of Takechi Mitsuhide and his "treason" with some corresponding "traitors" and acts of "treason" in other Taikoki-mono-plays that are also based on the "Honnoji no hen".</p><p>Through such analysis, this paper finds out that the notion of "treason" in the Edo-period was more fluid than scholars of today tend to consider. Actually, the understanding of "treason" in Taikoki-mono-plays changed from piece to piece, according to who was in power and from what standpoint the acts of "treason" was viewed. Although Takechi Mitsuhide in Ehon Taikoki acts against the Confucian ideology of the Edo-period, he is not simply a villain: the co-authors of the piece have given certain "righteousness" to the acts of the protagonist, so that a strong dramatic tension between him and other characters has been created.</p>

    DOI CiNii

  • 「傾城枕軍談」試論 : 七草四郎と嶋勘左衛門の人物造形をめぐって

    原田 真澄

    演劇映像学 : 演劇博物館グローバルCOE紀要   2011 ( 4 ) 23 - 44  2011年04月  [査読有り]

    CiNii

  • 「三日太平記」小考-十九世紀の上演史を中心に-

    原田真澄

    演劇博物館グローバルCOE紀要『演劇映像学 2009』第4集   第4集   175 - 200  2010年  [査読有り]

  • 太閤記物人形浄瑠璃における「小野お通」--賎ヶ岳物と「三日太平記」を中心に

    原田 真澄

    演劇映像学 : 演劇博物館グローバルCOE紀要   2010 ( 4 ) 35 - 54  2010年  [査読有り]

    CiNii

  • 十八世紀の人形浄瑠璃界と太閤記物

    原田 真澄

    楽劇学   第16号 ( 16 ) 38 - 57  2009年03月  [査読有り]

    CiNii

  • 「三日太平記」小考--十九世紀の上演史を中心に

    原田 真澄

    演劇映像学 : 演劇博物館グローバルCOE紀要   2009 ( 4 ) 175 - 200  2009年  [査読有り]

    CiNii

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書籍等出版物

Misc

  • アルベール・カーン博物館所蔵日本演劇関連資料について

    原田 真澄

    楽劇学   ( 20 ) 105 - 109  2013年03月

    CiNii

  • 梅村豊撮影歌舞伎写真(4)

    原田 真澄

    無形文化遺産研究報告   ( 7 ) 71 - 111  2013年

     概要を見る

    The Audio-Visual Documentation Section of the Department of Intangible Cultural Heritage continues the work of sorting out black and white photographs taken by Umemura Yutaka (1923.6.15 - 2007.6.5) that were endowed to the Department in fiscal year 2007. Tsuchida Makiko, the present author&#039;s predecessor two generations ago, introduced an outline of the entire collection and a list of monochrome photographs of kabuki stages taken in the early 1950s in &quot;Report on Kabuki Photographs Taken by Umemura Yutaka&quot; in volume 3 of the present bulletin. Kaneko Takeshi, Tsuchida&#039;s successor, introduced a list of additional photographs taken in the early 1950s and those taken in the latter half of the 1950s in &quot;Report on Kabuki Photographs Taken by Umemura Yutaka (2)&quot; in volume 4 and a list of photographs taken between 1965 and 1975 in &quot;Report on Kabuki Photographs Taken by Umemura Yutaka (3)&quot; in volume 5. During fiscal year 2012, black-and-white photographs taken between December 1981 and November 2003 which had not yet been sorted out, a total of 11,225 black-and-white photograph (including 5 whose date of photographing is unknown), were sorted. As a result, the total number of black-and-white photographs taken by Umemura Yutaka and endowed to the Department of Intangible Cultural Heritage is now 95,890. In this bulletin, a list of additional photographs from the late 1950s to the early 1970s that have been sorted and 597 black-and-white photographs of kabuki stages taken in January 1975. The Department will continue to sort endowed materials of Umemura Yutaka chronologically and to preserve them.

    CiNii

  • 文化デジタルライブラリー舞台芸術教材・文楽編 作品解説「絵本太功記」

    原田 真澄

       2012年  [招待有り]

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  • アルベール・カーン博物館所蔵、日本演劇関係オートクロームおよびフィルムについて

    児玉 竜一, 中尾 薫, 原田 真澄

    演劇映像学 : 演劇博物館グローバルCOE紀要   2011 ( 4 ) 159 - 177,図版2p  2011年04月

    CiNii

  • 鴻池幸武宛て豊竹古靱太夫書簡二十三通 : 鴻池幸武・武智鉄二関係資料から

    小島 智章, 児玉 竜一, 原田 真澄

    演劇研究   0 ( 35 ) 1 - 36  2011年

    CiNii

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 太閤記物関連演劇作品を中心とする国際的調査研究と公開

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2026年03月
     

    原田 真澄

  • デジタル・アーカイブを活用した最盛期義太夫節浄瑠璃作品の総合的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2019年04月
    -
    2024年03月
     

    鳥越 文蔵, 東 晴美, 田草川 みずき, 小林 左絵, 川口 節子, 内山 美樹子, 黒石 陽子, 原田 真澄, 坂本 清恵, 飯島 満, 高井 詩穂

     概要を見る

    最盛期義太夫節浄瑠璃作品の、古浄瑠璃時代から現代まで続く浄瑠璃史のみならず、日本文学・文化史上への、新たな位置付けを実現すること、またその研究成果を国内および国際学会等で発信することを目指した。今期は、これまで刊行した翻刻作品52作品に加えて、玉川大学出版部より、『義太夫節浄瑠璃未翻刻作品集成』第6期として、以下の10作品の刊行をすることができた。それぞれ、梗概とともに、翻刻にあたっての諸本調査を踏まえた詳細な書誌情報、宝暦年間までの浄瑠璃作品年表を付した上での翻刻を行なった。
    『傾情山姥都歳玉』(享保18,辰松座)、『敵討襤褸錦』(元文1,竹本座)、『茜染野中の隠井』(元文3,豊竹座)、『入鹿大臣皇都諍』(寛保3,竹本座)、『児源氏道中軍記』(延享1,竹本座)、『遊君衣紋鑑』(延享1,豊竹座)、『増補大仏殿(萬代)礎』(延享2,豊竹座)、『女舞釼紅楓』(延享3,陸竹小和泉座)、『新板累物語』(寛延3,肥前座)、『文武世継梅』(寛延3,竹本座)
    また、新たに第7期の刊行を目指し、研究分担者、研究協力者が担当する翻刻作品の選定、翻刻に当たっての影印資料の手配や、書誌調査などの準備に入っることができた。
    さらに、これまで刊行してきた翻刻作品について、データを利用した語彙索引の研究会を重ねており、『丹州爺打栗』の自立語語彙索引の基礎的なタグ付けを終了し、次年度の索引刊行を目指している。さらなる語彙索引としては 『一谷嫩軍記』『須磨都源平躑躅』の単語切り出し作業を終えている。

  • 太閤記物関連演劇作品についての基礎的調査研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2021年03月
     

    原田 真澄

     概要を見る

    2019年は、研究計画で予定した通り、作品研究を主にすすめ、精力的に成果発表をおこなった。
    まず、2019年6月に埼玉大学で行われた国際学会、ASCJにおいて、「The“Three Kingdoms”in Japanese Early Modern Puppet Theatre: Looking at“Three Kingdoms in This Country”」と題する口頭発表(査読付、国際、英語)をおこなった。これは、近松門左衛門作の「本朝三国志」についての作品研究である。続いて、国内の学会においても査読付の口頭発表「本能寺の変に関する演劇・映像作品小考」(第27回楽劇学会大会、2019年7月、法政大学)をおこなった。これは、前年度に執筆した、単行本(共著)、原田真澄「本能寺の変 虚像編」(堀新・井上泰至編『信長の虚像と実像』(文学通信社、2020年6月出版予定))の研究をさらに推し進め、近現代の映像作品における本能寺の信長像の構築についての考察をおこなった研究である。さらに、海外の英文査読付き学会誌にも論文を投稿した。この拙論"Regional Love and Hate: Working around Censorship in Mid-Edo Period Ningyo Joruri", Journal of the Oriental Society of Australia,vol.51(2020年出版予定)は、現在査読を通過し、校正も終了した。内容は、大坂軍記物である「近江源氏先陣館」と「鎌倉三代記」の作品内容から大坂と江戸の英雄像の違いについて考察したものである。本稿は、2020年中に発刊される予定である。
    今年度は、作品研究について想定以上の国際的な研究成果が得られている。以降も遅滞なく研究を推進できるものと思われる。

  • 近松没後義太夫節浄瑠璃作品のデジタル・アーカイブを利用した包括的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2016年04月
    -
    2020年03月
     

    鳥越 文蔵, 田草川 みずき, 小林 左絵, 内山 美樹子, 黒石 陽子, 原田 真澄, 坂本 清恵, 飯島 満, 東 晴美, 高井 詩穂

     概要を見る

    近松没後の未翻刻浄瑠璃作品の書誌調査・翻刻作業を進め、玉川大学出版部の協力を得て、『義太夫節浄瑠璃未翻刻作品集成』第5期(10作品、2018年刊行)・第6期(10作品、2020年刊行)の上梓をめざした。また、これまでの公刊した浄瑠璃翻刻42作品のテキストファイルを再度精査し、刊行された本文との整合性を高め、公開を視野に入れたデジタル・アーカイブ化の準備を行った。
    蓄積したデータについては、音曲研究、作品研究に寄与するための文字譜索引の作成に向けてのデータの解析、近世語研究に資するための語彙索引作成に向けて、タグ付け作業を行った。

  • 享保以降義太夫節浄瑠璃作品のデジタル・アーカイブ化に向けての研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2012年04月
    -
    2017年03月
     

    鳥越 文蔵, 内山 美樹子, 黒石 陽子, 原田 真澄, 坂本 清恵, 田草川 みずき, 飯島 満, 伊藤 りさ, 上野 左絵, 川口 節子, 桜井 弘, 富澤 美智子, 東 晴美, 渕田 裕介, 森 貴志, 山之内 英明

     概要を見る

    享保から宝暦年間(1716~1764)に初演された人形浄瑠璃作品について、良質なテキストを提供し、国内外の演劇研究に貢献するため、翻刻本文の確定、書誌調査、諸本校合を行い、『浄瑠璃未翻刻作品集成』(玉川大学出版部)として第三期10作品、第四期10作品に「凡例・解題・梗概・校異」「享保期興行年表」付して公刊した。
    また、近世語資料としての活用を目指し、品詞、活用などのタグ付けを行い、『信州姨拾山』『赤沢山伊東伝記』の2作品の自立語語彙索引を刊行した。さらに、詞章と音曲との関係を明らかにするために、文字譜位置の確認などを行い、文字譜索引作成の準備をした。

  • 人形浄瑠璃文楽における太閤記物作品の総合的調査・研究-18世紀以降を中心に-

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 特別研究員奨励費

    研究期間:

    2013年04月
    -
    2016年03月
     

    原田 真澄

     概要を見る

    2015年度は、まず太閤記物の中でも重要な現行曲である「祇園祭礼信仰記」の作品研究を行い、成果を「「祇園祭礼信仰記」考―人形浄瑠璃における秀吉像をめぐって―」として、近世文学会において口頭発表を行った。次いで、国際演劇学会(IFTR)において大坂軍記物に関する口頭発表「The Difference Between The Popularity of Eastern and Western Bunraku Theatre」(査読付き、英語)を行った。
    さらに、今年度は本研究課題の最終年度にあたるため、本研究課題のとりまとめとして博士論文「人形浄瑠璃における太閤記物作品群の研究」を執筆した。博士論文は、「第一部 上演史研究」と「第二部 作品研究」の二つに大きく分かれており、太閤記物の上演史研究と作品研究の両輪を行ってきた本研究課題の研究成果が大いに発揮されている。本論文は、人形浄瑠璃の一大ジャンルである太閤記物に関してのはじめての体系的な博士論文である点が画期的である。また、人形浄瑠璃戯曲史の中でも重要作であるとされてきた「祇園祭礼信仰記」、「絵本太功記」などの著名作の作品研究だけではなく、「仮名写安土問答」、「傾城枕軍談」、「恋伝授文武陣立」などのこれまで研究が行き届いていない作品にも光を当てて人形浄瑠璃の太閤記物の中での位置づけを探った点でも意義あるものだと言えよう。
    2015年度は、博士論文を執筆できたことが第一の大きな成果である。加えて二回の口頭発表も行っている。また、初年度から研究が当初の予定以上の進展を見せていたため、太閤記物に関連が深い関ヶ原物や大坂軍記物に関する論文や口頭発表などの研究成果を出すことができた点が特筆に値する。今後はこの研究課題をさらに発展させ、今回触れることが出来なかった太閤記物作品の作品研究に加えて、大坂軍記物の作品研究も行っていきたい。

  • 太閤記物戯曲群が人形浄瑠璃史において果たした役割と他の近世文芸への影響

    日本学術振興会  科学研究費 研究活動スタート支援

    研究期間:

    2010年04月
    -
    2012年03月
     

    原田 真澄

  • 太閤記物戯曲群が人形浄瑠璃史において果たした役割と他の近世文芸への影響

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 研究活動スタート支援

    研究期間:

    2010年
    -
    2011年
     

    原田 真澄

     概要を見る

    義太夫節人形浄瑠璃文楽という演劇において太閤記物の戯曲群は、人形浄瑠璃の古典化に大いに寄与した重要なジャンルであり、現在でも多くの現行曲がある。しかし、本研究代表者原田真澄による一連の研究以前では、十分な研究がなされているとは言い難かった。本研究によって、基本的な太閤記物関連の研究資料の整理といくつかの重要作品の作品研究が行われた。これにより人形浄瑠璃における太閤記物研究の基礎が築かれた。

  • 未翻刻浄瑠璃本の網羅的調査・翻刻と複次的活用・公開に向けての基礎的研究

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究期間:

    2008年
    -
    2011年
     

    鳥越 文蔵, 内山 美樹子, 飯島 満, 黒石 陽子, 原田 真澄, 坂本 清恵, 神津 武男

     概要を見る

    古典芸能の人形浄瑠璃文楽で頻繁に上演される演目の大方は、享保から宝暦年間(1716~1764)に初演された作品である。しかしこれまで翻刻が著しく遅れていた。本研究では、国内外の諸本を書誌調査し、十行本なども参照したうえで、現存最善の翻刻本文を提供し、国内外の演劇研究進展への貢献をめざした。成果として、義太夫節未翻刻浄瑠璃作品集成第二期10冊を出版した。また、本文のデジタル・アーカイブ化を目標とし、本文データの整理分析を行い、近世上方語資料となる語彙索引2冊を作成、刊行した。

  • Ningyo joruri bunnraku

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講演・口頭発表等

  • 文楽・歌舞伎が描く小西行長―色男から勇猛な武将まで―

    原田 真澄  [招待有り]

    第17回「よみがえる小西行長公」  

    発表年月: 2019年09月

  • 本能寺の変に関する演劇・映像作品小考

    原田 真澄

    楽劇学会第27回大会  

    発表年月: 2019年07月

  • 人形浄瑠璃における「三国志」-「本朝三国志」を中心に

    原田 真澄

    The 23th Asian Studies Conference Japan (ASCJ)  

    発表年月: 2019年06月

  • シンポジウム「楽劇と平家物語」

    伊海孝充, 原田真澄, 野川美穂子  [招待有り]

    第26回楽劇学会大会  

    発表年月: 2018年07月

  • 人形浄瑠璃における太閤記物作品群の研究

    原田 真澄

    楽劇学会第91回例会  

    発表年月: 2016年04月

  • The difference between the popularity of Eastern and Western Bunraku theatre

    共同, 原田真澄, Bjoerk Tove, 日置貴之

    IFTR 2015 Conference  

    発表年月: 2015年07月

  • 「祇園祭礼信仰記」考―人形浄瑠璃における秀吉像をめぐって―

    原田 真澄

    日本近世文学会平成27年度春季大会  

    発表年月: 2015年05月

  • « Sekai » dans ses particularités à travers les différentes productions autour du Taikôki

    原田 真澄  [招待有り]

    Colloque international “Théâtralité(s)”  

    発表年月: 2014年10月

  • Women on Stage: Representations of Women and Female Performers in the Early Modern Theater

    共同, 原田真澄, 児玉竜一, 高井詩穂, Michael Brownstein, 司会Laurence Kominz

    Association for Asian Studies 2014 Annual Conference  

    発表年月: 2014年03月

  • 「仮名写安土問答」三段目試論―刑部物における影響と展開―

    原田 真澄

    演劇研究会12月例会  

    発表年月: 2013年12月

  • 近世演劇における関ヶ原物と石田三成像―人形浄瑠璃を中心に―

    原田 真澄

    2012年度歌舞伎学会大会  

    発表年月: 2012年12月

  • 人形浄瑠璃における千利休――「物ぐさ太郎」を中心に

    原田 真澄

    早稲田大学演劇映像学会第32回研究発表会  

    発表年月: 2012年07月

  • アルベール・カーン博物館所蔵の映像をめぐって―能フィルムと佛光寺

    原田 真澄

    楽劇学会第74回例会  

    発表年月: 2012年04月

  • 太閤記物人形浄瑠璃作品に表われた謀叛――「絵本太功記」を中心に

    原田 真澄

    日本演劇学会2011年度秋の研究集会  

    発表年月: 2011年12月

  • Popularity of the Ningyô Jôruri Bunraku drama of Taikôki-mono Genre and Konoshitakage Hazama Gassen

    原田 真澄  [招待有り]

    Pourquoi le théâtre -source et situation actuelle du théâtre-  

    発表年月: 2011年02月

  • 「絵本太功記」の成立と18世紀後期の人形浄瑠璃界

    楽劇学会 第60回例会  

    発表年月: 2008年

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特定課題研究

  • 太閤記物の演劇映像作品についての調査研究

    2020年  

     概要を見る

     本研究課題においては、主に太閤記物を主とする歌舞伎や人形浄瑠璃作品を中心とする近世演劇から近代の映像作品までの調査研究を行った。 調査は主に演劇博物館所蔵資料のうち、演劇博物館の「文化資源データベース」(以下、演博DB)などで未公開の資料(浄瑠璃本が主)や考証行き届かぬ文楽関連の錦絵などの図像資料について調査・研究を行っている。浄瑠璃本類の調査過程では、大変貴重な献上本なども発見されたため、合わせてデジタル撮影を行った。後日、演博DB内の「浄瑠璃本データベース」において公開予定である。また、錦絵などの図像資料関連調査も行い、これまで研究が行き届かぬ文楽の錦絵についての研究を行った。研究内容の一部は、演劇博物館 館報『enpaku book』117号に掲載予定であり、今後当館DBの「浮世絵データベース」所載の当該錦絵のメタデータにも反映される予定である。当初予定していた以上の研究成果を得ることが出来たと言えよう。

 

現在担当している科目

担当経験のある科目(授業)

  • 文章表現

    桐朋学園芸術短期大学  

  • 芸術文化論

    慶應義塾大学  

  • 劇文学

    早稲田大学教育学部  

  • 演劇映像演習9

    早稲田大学文学部  

  • 文楽とその作品

    早稲田大学エクステンションセンター  

 

委員歴

  • 2010年07月
    -
    継続中

    楽劇学会  例会委員