加藤 陽一郎 (カトウ ヨウイチロウ)

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所属

附属機関・学校 高等学院

職名

教諭

兼担 【 表示 / 非表示

  • 教育・総合科学学術院   教育学部

学位 【 表示 / 非表示

  • 早稲田大学   修士

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2010年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   高等学院   教諭

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本生物教育学会

  •  
     
     

    日本理科教育学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 教科教育学、初等中等教育学   生物教育

論文 【 表示 / 非表示

  • 中学生が作成した海洋生物の検索表に関する考察

    日本理科教育学会全国大会発表論文集 第18号     359 - 359  2020年08月

  • 中学理科に高校生物を導入した授業におけるアクティブ・ラーニングの手法の検証

    日本私学教育研究所 紀要 第54号     45 - 48  2018年06月

  • 透明骨格標本プラスチックの開発と授業での活用

    早稲田大学高等学院 研究年誌   ( 60 ) 67 - 73  2016年03月

  • 生徒が一人ずつ取り組める理科実験教材の開発とその実践

    一般財団法人東京私立中学高等学校協会 平成25・26年度研究協力学校 報告集    2015年02月

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • ICTを活用したオンライン理科授業の開発

    奨励研究

    研究期間:

    2021年04月
    -
    2022年03月
     

    加藤 陽一郎

  • 海洋生物の検索表による分類法の開発と中学理科でのICT活用の研究

    奨励研究

    研究期間:

    2020年04月
    -
    2021年03月
     

    加藤 陽一郎

  • 海洋教育につながる生物多様性の学習に適したフィールドワークの開発

    奨励研究

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2019年03月
     

    加藤 陽一郎

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    「海洋で、様々な生物を発見・同定することで、中学生に生物多様性を学習させ、それを大切にする気持ちを芽生えさせる」というコンセプトで、海洋系のフィールドワークを開発し、実施後の教育効果を検証することを目的とした。項目ごとの研究方法と成果は以下の通りである。
    ①フィールドの開発 : 6月に千葉県館山市を訪れ、洲崎海岸と沖ノ島で新しい磯場を探索した。干潮時に調査し、磯場で採集可能な生物相を明らかにした。フィールドの特徴と利点をまとめ、長期滞在型モデルケースとして提案できた。
    ②学習法の確立 : 生物多様性の学習法をマニュアル化した。撮影→種の同定→系統分類→多様性の評価という一連のワークを開発した。生物写真をLサイズで印刷し、生物名を記入する。門ごとに分類し、模造紙に貼る。手作業での共同作業を増やすことで、中学生が多くの生物名を覚えるという効果が得られた。
    ③教育効果の検証 : 5月に神奈川県横須賀市立石海岸で磯採集を行い、実施後、参加した中学生9人にアンケートを2回し、磯採集で現れる種の名前をどれだけ記憶できたかを調査した。これにより、種名の記憶に関する学習効果が事後ワークにより上昇することを確認できた。具体的には、7門31種の生物が採取できたが、中学生が記憶した平均数は、採集数日後で6.2種、同定作業をした後で15.6種となった。同定作業で学習効果が2.5倍に上がった。同定後の生物名に関する記憶の定着率は、海綿動物83%、脊椎動物(魚)82%、刺胞動物78%、棘皮動物69%、環形動物50%、節足動物46%、軟体動物22%であった。軟体動物で最低の記憶率が出た理由は、出現数が多く、分類も難しく、長い種名が覚えにくいためと推測した。
    ④安全確保の検討 : 磯採集では、全員にライフジャケット着用させること、さらに初心者にはヘルメットを着用させることが、万一の危険の回避に有効で、精神的な補強も兼ね、効果的であると判明した。

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 中学生が作成した教材「無セキツイ動物カード」の教育効果

    日本理科教育学会 第69回全国大会  

    発表年月: 2019年09月

  • 中学理科に高校生物を導入した授業におけるアクティブ・ラーニングの手法の検証

     [招待有り]

    平成29年度委託研究員 研究成果報告会   (東京都千代田区六番町15 主婦会館プラザエフ 9階「スズラン」)  一般財団法人 日本私学教育研究所  

    発表年月: 2018年03月

  • 透明骨格標本プラスチックの作成法

    東京都私学財団 理数系教科研究会 理科教育研究発表会  

    発表年月: 2014年02月

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 独自の検索表による海洋生物の分類法の開発と中学理科でのICT活用の研究

    2020年  

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    6動物門17種の無脊椎動物カードをつくり、中学理科の動物の特徴の授業において、自由分類と検索表作成に関するグループ学習を行い、分類の傾向を調べた。検索表では「かたい・やわらかい」での初期項目が多かった。その検索結果では、正答率の高い<節足動物>と<海綿動物・刺胞動物>、更なる検索が必要な<軟体動物・原索動物・棘皮動物>の3つに分類される傾向があることがわかった。ICT機器で分類結果を写真にとり、グループ間で共有する補助システムも構築した。iPadをAppleTVへミラーリンクする方法と、iPadの同一IDでフォトストリームを介して共有する方法を開発した。

  • 生物多様性の学習に適した理科教育プログラムの開発

    2019年  

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    【概要】中学生に生物多様性を学習させる海洋フィールドワークを開発し、生物データを理科の授業で活用し、海洋に関連した理科教育が可能か検証した。ICT機器の有効性も考察した。【成果】①海洋フィールドワークを探究した。千葉県館山市、新潟県佐渡の磯で、中学生が効率よく生物採集できるモデルを作成した。②カリキュラムへ導入した。中学理科の無脊椎動物の分類で、生物データを写真に焼き、自由分類をさせた。③分類の正解率から、理解の傾向をつかんだ。間違いやすい生物門も明らかにした。④ICT機器の有効性を確認した。模造紙の分類結果をiPadで撮り、モニターに映し、APPLE pencilで分類門名を示すことでワークの効果が上がることが分かった。

  • 海洋教育につながる生物多様性の学習に適したフィールドワークの開発

    2019年  

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    【概要】中学生に生物多様性を学習させる海洋フィールドワークを開発し、得られた生物データを理科授業で活用し、理科教育の視点から海洋教育を実践できるかを検証した。【成果】①フィールドとして、千葉県館山市の洲崎海岸、東京都新島村式根島の泊海岸を調査した。②フィールドワークを開発した。現地では写真を撮るだけにし、同定は後日、学校で行う方法を確立した。③理科授業で、得たデータを基に動物カードを作成し、中学理科の授業で、系統分類の材料として活用した。分類の正解率を調査し、間違えやすい生物の特徴をとらえられた。④海洋教育を実践できるかを検証した。海の生物を扱う時間が増え、生徒の海洋への関心は高まっていた。

  • 環境教育につながる生物多様性の学習に適した海洋系フィールドワークの開発

    2018年  

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    【概要】「生物を発見・同定することで中学生が海洋の生物多様性を学習する」という主旨で、中学向けの海洋フィールドワークと事後学習を開発し、その効果を検証した。【成果】①学習法をマニュアル化:データを印刷し、写真に生物名を記入し、門ごとに分類し、模造紙に貼る。手作業により、広く生物名を覚える方法を開発した。②新フィールドの開発:千葉県館山市の洲崎海岸等を探索し、生物相を明らかにした。③教育効果の検証:神奈川県横須賀市の磯採集で、中学生が現れる種名をどれだけ記憶できるかを調査した。種名の記憶に関する学習効果では、事後の同定作業が効果的であることがわかった。

  • 進化と分類における理科教材として透明骨格標本プラスチックの有効性を検証する研究

    2017年  

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    【概要】透明骨格標本を樹脂に包埋した透明骨格標本プラスチックという理科教材を開発し、中学理科の進化分野において、教材としての有効性を検討した。【成果】透明骨格標本プラスチックの作成技術を用いて、進化の相同器官に関する教材として、ウズラの翼、ツメガエルの前肢を比較検証した。これらの試料を中学生にスケッチさせ、各骨の名称を調べさせ、骨の学習をさせた。その結果、両生物の比較により、「働きは異なるが基本的な内部構造が同じ」という相同器官の特徴を生徒が理解することができた。教科書にある通り、基本的な内部構造の例として、脊椎動物の骨格を示すことができた。【公表】日本理科教育学会第67回全国大会にて、研究の成果の一部を口頭発表で公表した。

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現在担当している科目 【 表示 / 非表示