Updated on 2023/12/09

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WAKE, Issei
 
Affiliation
Faculty of Education and Integrated Arts and Sciences, School of Education
Job title
Professor
Degree
Ph.D in English ( ニューヨーク州立大学バッファロー校 )

Research Experience

  • 2014.04
    -
    Now

    Waseda University   Faculty of Education and Integrated Arts and Sciences

Committee Memberships

  • 2018.04
    -
    Now

    日本アメリカ文学会  編集室幹事

Professional Memberships

  •  
     
     

    東京都立大学・首都大学東京英文学会

  •  
     
     

    The F. Scott Fitzgerald Society of Japan

  •  
     
     

    JAPANESE ASSOCIATION FOR AMERICAN STUDIES

  •  
     
     

    THE ENGLISH LITERARY SOCIETY OF JAPAN

  •  
     
     

    THE AMERICAN LITERATURE SOCIETY OF JAPAN

Research Areas

  • English literature and literature in the English language

Research Interests

  • F. Scott Fitzgerald

  • Critical Theory

  • American Literature and Culture

 

Papers

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Works

  • 書評 中村理香『アジア系アメリカと戦争記憶--原爆・「慰安婦」・強制収容』(青弓社)

    和氣一成  Artistic work 

    2017.10
    -
     

  • 翻訳 『アリス』からの見取り図 “Covering the Ground with Alice” (サドヴォルナ=フェレスタット ダヌータ)

    和氣一成  Artistic work 

    2015.03
    -
     

  • 書評 小林富久子監修『憑依する過去 アジア系アメリカ文学におけるトラウマ・記憶・再生』 (金星堂、2014年)

    和氣一成  Artistic work 

    2015.02
    -
     

Presentations

  • 交差するアダプテーション―J.T.リロイの「作品」に見る‘hybrid testimony’

    和氣 一成  [Invited]

    アメリカ学会 アダプテーションの功罪―「映画化」を超える批評性を求めて 

    Presentation date: 2019.06

Research Projects

  • 20世紀アメリカ文学におけるトラウマとしての奴隷制度の表象

    科学研究費助成事業|日本学術振興会 

    Project Year :

    2015.04
    -
    2019.03
     

    和氣

Misc

  • Covering the Ground with Alice

       [Refereed]  [Invited]

 

Sub-affiliation

  • Affiliated organization   Global Education Center

  • Faculty of Education and Integrated Arts and Sciences   Graduate School of Education

Internal Special Research Projects

  • Toni Morrison のLove (2003)におけるトラウマとしての奴隷制度の分析

    2022  

     View Summary

    コロナ禍のため研究テーマをAugust Wilsonの諸作品におけるトラウマとしての奴隷制度の表象に変更した。Wilsonの劇では、過去のトラウマ的記憶がおぞましい亡霊的形象をとって現在に侵入する。ThePiano Lesson (1990)では「イエロードック」、サター、先祖などの霊が チャールズ一家の住まいに憑在する。登場人物の亡霊、或いは亡霊的存在との奮闘は、とりもなおさず彼らのトラウマ的過去の記憶との対峙に相当する。このトラウマ的記憶は個人のものに限定されず、世代間的なトラウマであり、その形象は物語の過剰な反復性、断片化する時間軸、十全に言語化されえない事象により表象される。本研究では、上記の作品に加えて、Ma Rainey's Black Bottom (1982), Joe Turner's Come and Gone (1984),Fences (1987)を扱った。

  • アメリカ文学・映画におけるトラウマとしての奴隷制度の表象

    2021  

     View Summary

    Lovecraft Country (HBO 2020)はその題字をSF作家H.P. Lovecraftから得ている。また本ドラマはMatt Ruffの同小説から着想を得たものである。10のエピソードからなる本ドラマには、一話ごとにアメリカ史上の歴史的なエピソードが内包されている(1950年代のジムクロウ法下での人種差別、エメット・ティルのリンチ、1921年のタルサ大虐殺など)。一見すると断片的であり、ときに脈絡もなく(感じられ)、合理的説明をなしがたい。そうした本作品の持つ歴史的事実の断片性、コラージュ性、過去の歴史的偉人(黒人)との邂逅はどのような意義を持つのだろうか。本研究では、奴隷制度の余波についての諸議論と、トラウマ理論に立脚し、これらの断片的歴史事象の表象が持つ意義について検討していく。

  • 交差する記憶:「トラウマとしてのホロコースト、9/11の記憶」の複層的歴史認識の問題

    2020  

     View Summary

    *コロナ禍により、テーマを変更したJordan Peele監督のGet Out (2017)をトラウマ理論に基づき分析した。本作では従来のホラーというジャンルにおける「悪役」としての黒人の存在を逆転させ、白人社会におけう黒人存在がいかに受容されているかが、黒人主人公の拉致・監禁という設定の下で前景化されていく。さらに本映画では、主人公がオークションにかけられ、その肉体を簒奪されそうになるが、この点を検証することで、アメリカ史における奴隷制度というトラウマの問題が、他の様々な人種差別のイデオロギーに絡めつつ起動されていくか、について指摘する。

  • 文学作品を用いた内容言語統合型の英語発話指導の効果の検証

    2019  

     View Summary

    大学の専門分野と語学の学習を並行して行うCLILの理念に基づく1年次必修科目において、受講生が短編小説や文化を対象として、批評理論に基づいて作品を読解・分析・考察し、レスポンス・ペーパーの作成や、それに基づく議論や発表を行う際に、主体的かつ協同的な作業を重視する授業が、英語発信能力の向上にどのような効果をもたらしうるかの検証を目的とする。半期間の実験授業を、学生 (約20名ずつ) を対象に、学期末に実施した。データ収集は、実験対象授業の受講前と受講後の2回、即興のプレゼンを録画し(各学生約3分)、その変化を録画し、観察した。得られた発表の録画は、事前に設定した評価シートに基づき教員が行った。

  • 文学作品を通じた英語プレゼン能力の向上:能動的学修と協同学習の効果の検証

    2018  

     View Summary

    本研究は、大学の英語導入科目において短編小説などを題材に、批評理論を用いて作品を分析・考察し、ディスカッションやプレゼンテーションを行う能動的学修や、協同作業を重視した授業が、学生の英語発信能力向上にどのような効果をもたらしうるかの検証を目的としている。専門学習と語学学習を並行して行うCLIL型の1年次必修科目において、半期間の実験授業を、異なる学生 (約18名ずつ) を対象に2回 (春・夏学期と秋・冬学期)実施した。プレゼンやディスカッションなど能動的学修を多く行い、ペア・グループワークなど協同作業も毎回行った。また、プレゼンの仕方や使用すべき表現も表現集(25ページ)を配布して授業内で説明して練習させた。また学生のプレゼンに対しても、フィードバックを可能な限り与えた。データ収集は、実験授業の受講前と受講後の2回、即興のプレゼンを録画し (各学生約3分)、その変化を観察した。得られたプレゼンの録画は、事前に設定した評価シートに基づき教員2名による評価 (授業担当者1名/日本人教員1名)で行った。ノンバーバル面では、不適切な姿勢(スクリーンを見ながら後ろ向きでプレゼンする)が減り、その結果としてアイコンタクトやジェスチャーを適切に行うことが増えた。また、内容面でも、PPTの箇条書きをそのまま読み上げることが減り、適宜つなぎ言葉を使用したり、各PPTの最後にまとめを入れたりと、プレゼンテーションとしてのまとまりを意識する傾向がみられる結果となった。一方で、バーバルデリバリー面では、声量については概ね問題ないものの、話し方としては文レベルでのまとまりに欠けることも多く、強調については、適切なメリハリをつけたプレゼンができた者は、若干名にとどまり、今後の指導で改善が必要であるとわかった。今後は、強調やメリハリのつけ方等のマニュアルを作成し、授業内で指導・練習を行い、改善を行う予定である。

  • 20世紀アメリカ文学におけるトラウマとしての奴隷制度

    2014  

     View Summary

    研究成果としては、米国における資料収集と継続的な資料精査、および早稲田大学ジェンダー研究所に於ける口頭発表がある。本研究は20 世紀アメリカ文学のテキストを対象として奴隷制度の歴史と表象、その記憶の表象の問題を「トラウマ理論」に立脚して探究していく長期的プロジェクトの一環である。主な目的は以下のとおりである。① 奴隷制度の表象、その歴史化のプロセスを「トラウマ」理論の下で捉えなおす。② 従来奴隷制度とは無縁な作家とされてきたF. Scott Fitzgerald についての研究では、Tender Is the Night においてその重要性を指摘する。2014年7月には早稲田大学ジェンダー研究所に於いて口頭発表を行ったが、今後はこの口頭発表を論文としてまとめあげていく計画である。

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