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Updated on 2024/12/21
論文・著作奨励賞
2013.06 日本こども環境学会 『若者の居場所と参加;ユースワークが築く新たな社会』東洋館出版社
Winner: 田中治彦, 萩原建次郎, 梶野光信, 筒井愛知, 立石麻衣子, 水野篤夫, 七澤淳子, 阿比留久美, 新谷周平, 他, 共著
トクシュウ カルトカ スル キョウイク : シン キョウカ 「 コウキョウ 」 ・ コドモ ノ ヒンコン ・ ガッコウ ガイキョウイク …
51 ( 4 ) 151 - 159 2023.04
ライフ・キャリアを支えるキャリア支援と社会づくり—ワークライフバランス時代における社会教育 ; 労働と生活を統合する視点から社会教育実践を再検討する
阿比留久美
『日本の社会教育』(日本社会教育学会) 65 74 - 86 2021.08 [Refereed]
大学演習科目を通じた〈学校から社会への移行〉とアイデンティティ形成を支える学びへの考察 : 朝井リョウ『何者』に対する学生の課題レポートから
阿比留 久美
早稲田教育学研究 = The Waseda journal of educational research ( 12 ) 5 - 16 2020
子どもの「居場所」の変遷 : 「過剰居場所化」と「大人によってつくられる居場所」への変化 (特集 これまで これから 子ども・文化) -- (子どもの生活のこれまで・これから)
阿比留 久美
子どもの文化 51 ( 7 ) 118 - 126 2019.07
若者自立支援施策における「自立」の検討 ~職業的自立に矮小化されない「自立」のあり方への視座~
阿比留 久美
福祉文化研究 26 63 - 77 2017.03 [Refereed]
The idea to promote "partnership between school and community"
Studies in adult and community education 55 118 - 131 2011.09 [Refereed]
Cooperative creation of places for children the principal of network in "Shibuya Huan-ying"
Studies in adult and community education 51 128 - 139 2007.09 [Refereed]
Waseda review of education 21 ( 1 ) 1 - 14 2007
Study on interpersonal influences and relations of children and elderly people
( 94 ) 182 - 164 2006
「いま、学び/学校に問われているものは何か」『安心と自由、信頼の学校づくり』
勝野正章, 中村(新井, 清二, 阿比留久美, 片岡洋子, 菅間正道( Part: Joint author, 134-163)
自由の森学園中学校・高等学校 2024.11
子どものための居場所論 : 異なることが豊かさになる
阿比留, 久美( Part: Sole author)
かもがわ出版 2022.05 ISBN: 9784780312188
「若者/支援」を読み解くブックガイド
阿比留, 久美, 岡部, 茜, 御旅屋, 達, 原, 未来, 南出, 吉祥( Part: Joint editor)
かもがわ出版 2020.03 ISBN: 9784780310788
大学生が本気で考える子どもの放課後 : 弘前大学生の地域参加とプレイワーク実践
深作, 拓郎, 岸本, 麻依, 弘前大学学生・教員研究会らぶちる-Love for Children( Part: Contributor)
学文社 2018.03 ISBN: 9784762027536
ボランティア活動をデザインする
田中, 雅文, 廣瀬, 隆人( Part: Contributor)
学文社 2013.11 ISBN: 9784762024054
地域で遊ぶ、地域で育つ子どもたち : 遊びから「子育ち支援」を考える
深作, 拓郎, 阿比留, 久美, 安倍, 大輔, 神田, 奈保子, 高橋, 平徳, 星野, 一人, 松井, 茜( Part: Joint editor)
学文社 2012.06 ISBN: 9784762022968
若者の居場所と参加 : ユースワークが築く新たな社会
田中, 治彦, 萩原, 建次郎( Part: Contributor)
東洋館出版社 2012.04 ISBN: 9784491028118
小規模若者支援団体における支援実践の実態解明と実践の持続可能性実現に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
Project Year :
阿比留 久美, 南出 吉祥, 原 未来
Cross-disciplinary comparative study of minority social movements and policy issue formation processes
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research
Project Year :
OKABE Kosuke
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母とみんなの居場所—創刊70周年記念特集 母もみんなも息がしやすい世界
阿比留 久美
母の友 ( 844 ) 2023.09
不安定な社会で若者が生きていくために—特集 これからの時代を生きる高校生・大学生の処方箋 ; これからの時代を生きる高校生・大学生へ
阿比留 久美
臨床心理学 = Japanese journal of clinical psychology 23 ( 3 ) 256 - 260 2023.05
原田亜紀子 著『デンマークのシティズンシップ教育――ユースカウンシルにおける若者の政治参加――』—(慶応義塾大学出版会、2022年5月、264ページ、3,000円+税)
阿比留 久美
社会教育学研究 59 156 - 157 2023
Book review Ema Inoue "Comparison of youth support between Japan and the UK"
Journal of Ohara Institute for Social Research 743・744 81 - 85 2020.10
教育・福祉・文化、子ども・若者の育ちと社会づくりをつなぐ研究を目指して : 博士論文の概要と執筆過程
阿比留久美
( 12 ) 37 - 45 2020
子どもの文化を生み出す「居場所」(第24・最終回)子どもが育つ地域社会…って? : 孤立と分断を超えて
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 817 ) 22 - 27 2019.03
子どもの文化を生み出す「居場所」(第23回)理由のない「好き」の魔法と「だれか」とのつながり
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 816 ) 22 - 27 2019.02
子どもの文化を生み出す「居場所」(第22回)子どもが文化を創造するための条件を考える : 〈教育福祉〉の視点から
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 815 ) 22 - 27 2019.01
子どもの文化を生み出す「居場所」(第21回)心のなかの"こころ"の居場所 : 子どもにとっての「ほんとう」とファンタジー
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 814 ) 22 - 27 2018.12
子どもの文化を生み出す「居場所」(第20回)孤独が耕す〈わたし〉と〈時間〉
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 813 ) 24 - 29 2018.11
子どもの文化を生み出す「居場所」(第19回)子どもと/の〈時間〉 : 豊かな〈時間〉が豊かな〈生活〉をつくる
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 812 ) 24 - 29 2018.10
子どもの文化を生み出す「居場所」(第18回)子どもの〈自然〉、子どもと〈自然〉 : 子どもと自然の親和性
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 811 ) 28 - 33 2018.09
子どもの文化を生み出す「居場所」(第17回)子どもを〈ほおっておく〉勇気 : 子どもの主体性・創造力をはぐくむために
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 810 ) 26 - 31 2018.08
子どもの文化を生み出す「居場所」(第16回)子どもの主体性は〈育てる〉より〈萌え出る〉もの
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 809 ) 28 - 33 2018.07
子どもの文化を生み出す「居場所」(第15回)「居場所」を生む学校づくり : 高校内カフェと教科教育のとりくみから
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 808 ) 26 - 31 2018.06
子どもの文化を生み出す「居場所」(第14回)異なっていられる/居られる社会を : 〈学校文化〉と〈同調圧力〉が「居場所」を奪う
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 807 ) 26 - 31 2018.05
子どもの文化を生み出す「居場所」(第13回)「居たい」と「居られる」のはざまで
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 806 ) 26 - 31 2018.04
子どもの文化を生み出す「居場所」(第12回)子育ては「育ちあい」 : 子どもも大人も育っていこう
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 / 日本子どもを守る会 編 ( 805 ) 24 - 29 2018.03
子どもの文化を生み出す「居場所」(第11回)自分で居場所をつくっていく(1)勇気と励ましを与える「ことば」のちから
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 ( 804 ) 24 - 29 2018.02
子どもの文化を生み出す「居場所」(第9回)フリースクール・フリースペース : 不登校の子どもの居場所
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 ( 802 ) 24 - 29 2017.12
子どもの文化を生み出す「居場所」(第8回)子どもから失敗体験を奪わない : リスクとハザードを区別する
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 ( 801 ) 24 - 29 2017.11
子どもの文化を生み出す「居場所」(第6回)子どもの居場所を広げる大人のかかわり : 子どもの意見表明権と「わがまま」
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 ( 799 ) 24 - 29 2017.09
子どもの文化を生み出す「居場所」(第5回)子ども食堂 : 地域の子ども・大人が食卓を囲む場づくり
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 ( 798 ) 24 - 29 2017.08
子どもの文化を生み出す「居場所」(第3回)けがと弁当、自分もち! 子どもの自由な遊び場プレーパーク
阿比留 久美
子どものしあわせ : 母と教師を結ぶ雑誌 ( 796 ) 24 - 29 2017.06
「『居場所』を支える基盤(思想・方法・社会環境)に関する研究」の報告 (2011年度 若手会員の萌芽的研究及び研究交流の奨励に関する助成報告)
阿比留 久美
日本社会教育学会紀要 ( 48 ) 131 - 133 2012
Practice and Seminar on Social Education
School of Culture, Media and Society
2024 an intensive course(spring and fall)
Seminar on Human Relations (Culture of / by / for the children and the youth) (Fall) B
School of Culture, Media and Society
2024 fall semester
Seminar on Human Relations (Culture of / by / for the children and the youth) (Fall) A
School of Culture, Media and Society
2024 fall semester
Seminar on Human Relations (Culture of / by / for the children and the youth) (Spring) B
School of Culture, Media and Society
2024 spring semester
Seminar on Human Relations (Culture of / by / for the children and the youth) (Spring) A
School of Culture, Media and Society
2024 spring semester
Living World and Transition of Youth (CHS Advanced Seminar)
School of Culture, Media and Society
2024 spring semester
Children's Culture and Social Pathology (CHS Advanced Seminar)
School of Culture, Media and Society
2024 fall semester
Seminar in Education (Perspectives in Education 1)
School of Humanities and Social Sciences
2024 fall semester
Practice and Seminar on Social Education
School of Humanities and Social Sciences
2024 an intensive course(spring and fall)
Education Seminar (Graduation Thesis) fall (ABIRU, Kumi)
School of Humanities and Social Sciences
2024 fall semester
Education Seminar (Graduation Thesis) spring (ABIRU, Kumi)
School of Humanities and Social Sciences
2024 spring semester