経歴
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2011年04月-
早稲田大学法学学術院教授
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2009年04月-2011年03月
早稲田大学法学学術院准教授
2024/12/21 更新
早稲田大学法学学術院教授
早稲田大学法学学術院准教授
早稲田大学 法学研究科 国際法学
早稲田大学 法学部
国際法学会 理事
外務省 国際法研究会委員委員
日本台湾交流協会 日台若手研究者共同研究事業・国際法部門(座長)
外務省 日EU関係有識者委員会委員
国際法学会、世界法学会
法源論、国家の国際責任、軍縮・不拡散
安達峰一郎記念賞
2016年10月 安達峰一郎記念財団 国際違法行為責任の研究―国家責任論の基本問題
日韓請求権問題の再争点化をめぐる国際法課題
萬歳寛之
早稲田大学法学会百周年記念論文集 4 301 - 320 2022年12月
台灣地區的有事與日本的和平安全法制(台湾地域有事と日本の平和安全法制)
萬歳寛之
日本新安保法制と海洋政策研究(日本新安保法制與海洋政策研析) 1 - 18 2022年11月 [招待有り]
担当区分:責任著者
日台関係をめぐる外交枠組
萬歳寛之
日台経済交流と国際法 1 - 17 2022年07月
担当区分:筆頭著者
Assurance of Non-Repetition in the Japan-DPRK Pyongyang Declaration
Hiroyuki Banzai
Encyclopedia of Public International Law in Asia 1 175 - 177 2021年12月 [招待有り]
The Ehime Maru Incident
Hiroyuki Banzai
Encyclopedia of Public International Law in Asia 1 174 - 175 2021年12月 [招待有り]
Attributing the Abduction of Japanese Citizens to North Korea through its Agents
Hiroyuki Banzai
Encyclopedia of Public International Law in Asia 1 173 - 174 2021年12月 [招待有り]
会社の保護ーバルセロナ・トラクション会社事件
萬歳寛之
国際法判例百選[第3版] ( 255 ) 148 - 149 2021年09月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
国家責任の発生
萬歳寛之
法学教室 ( 491 ) 35 - 40 2021年08月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
日台若手研究者共同研究事業研究成果報告(国際法グループ)
萬歳寛之
台湾情報誌『交流』 ( 962 ) 21 - 25 2021年05月 [招待有り]
担当区分:責任著者
Hiroyuki Banzai
Implementation of the United Nations Convention on the Law of the Sea: State Practice of China and Japan 95 - 111 2021年04月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
新型コロナウィルス感染症被害に対する国家の国際違法行為責任
萬歳 寛之
国際問題 ( 699 ) 17 - 27 2021年03月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
[Book Review] Hendo-suru Kokusaishakai to Kokusaiho No Kino [How International Law Works in the Ever-changing International Society], edited by Masaharu Yanagihara. Tokyo: Shinzansha, 2018. Pp. xvi, 244.
Hiroyuki Banzai
Japanese Yearbook of International Law 63 334 - 338 2021年02月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
国際義務の違反認定における『国家責任法と条約法の交錯』―南シナ海仲裁判決を素材として―
萬歳寛之
現代国際法の潮流II―人権、刑事、遵守、責任、武力紛争 283 - 300 2020年11月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
南シナ海事件
萬歳寛之
西井正弘・鶴田順[編]国際環境法講義 260 - 263 2020年04月
担当区分:筆頭著者
「徴用工」問題と日韓請求権協定
萬歳寛之
令和元年度重要判例解説 ( 1544 ) 280 - 281 2020年04月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
南シナ海問題における国際法課題
萬歳寛之
地域研究としてのアジア学 1 - 22 2020年02月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
条約規定としての国家責任条項の機能
萬歳寛之
早稲田大学社会安全政策研究所紀要 ( 7 ) 3 - 20 2015年08月
担当区分:筆頭著者
東日本大震災における海外支援受入の問題点
萬歳寛之
早稲田大学社会安全政策研究所紀要 ( 4 ) 2012年03月
担当区分:筆頭著者
国家責任法適用の基礎としての国家機能の性格—領域主権と「管轄又は管理」
萬歳寛之
早稲田大学法学研究科組織的な大学院教育改革推進プログラム『法学研究の基礎〈法と権利〉』 233 - 253 2011年03月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
The Proliferation Security Initiative and International Law of the Sea: A Japanese Lawyer's Perspective
Hiroyuki Banzai
Journal of East Asia and International Law 3 ( 1 ) 7 - 28 2010年05月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
NBCテロ犯罪に関する国際義務の履行確保責任−安保理決議1540を素材として−
萬歳寛之
島田征夫・古谷修一編『国際法の新展開と課題(林司宣先生古稀祝賀)』 3 - 30 2009年04月
Sources of International Law - Toward Positive Participation in the Formation of General International Law-
Hiroyuki BANZAI
Korea International Law Review ( 27 ) 169 - 187 2008年04月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者
大量破壊兵器の不拡散に関する国際的規制
萬歳 寛之
駿河台法学 19 ( 2 ) 123 - 172 2006年02月
担当区分:筆頭著者
国家責任法における個人損害
萬歳寛之
石川明編『国際経済法と地域協力(櫻井雅夫先生古稀記念論集)』(信山社、2005年) 97 - 131 2005年02月
国際法における法典化概念の特質−国連国際法委員会を中心として−
萬歳寛之
駿河台法学 18 ( 1 ) 1 - 138 2004年09月
ブリュッセル効果-EUの覇権戦略
庄司克宏( 担当: 共訳, 担当範囲: 第9章 ブリュッセル効果の将来)
白水社 2022年05月 ISBN: 9784560098936
国際機構 新版
庄司, 克宏( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 序章国際機構とは何か―なぜ存在するのか? 第1章国際法と国際機構―どのような関係にあるのか? 第9章軍縮・不拡散・輸出管理―大量破壊兵器と国際機構)
岩波書店 2021年07月 ISBN: 9784000289238
国境の思想 : ビッグデータ時代の主権・セキュリティ・市民
Longo, Matthew, 庄司, 克宏( 担当: 分担執筆, 担当範囲: はじめにー跨境(こきょう)の解剖学 第3章一つの境界、二人の主権者?)
岩波書店 2020年12月 ISBN: 9784000229739
国際法学入門
島田征夫編
成文堂 2011年06月 ISBN: 9784792332846
国際海洋法
島田征夫, 林司宣編
有信堂 2010年10月 ISBN: 4842040602
国家責任法の最近の発展動向
萬歳寛之 [招待有り]
ソウル国際法アカデミー
発表年月: 2024年07月
国家責任法の最近の動向
萬歳寛之 [招待有り]
国際法ソウルアカデミー
発表年月: 2023年07月
萬歳寛之, モデレーター [招待有り]
グローバル協力訓練枠組み(GCTF:Global Cooperation and Training Framework)「法の支配に基づく持続可能な海洋」
発表年月: 2022年10月
台湾地域の有事と日本の平和安全法制
萬歳寛之 [招待有り]
日本新安保法制と海洋政策研究・分析(日本新安保法制與海洋政策研析)
発表年月: 2022年06月
日韓請求権問題の再争点化と国際法
萬歳寛之 [招待有り]
国際法協会日本支部
発表年月: 2022年04月
萬歳寛之 [招待有り]
New Horizons in Korean Diplomacy: Challenges, Issues, and Responses in the Era of the Fourth Industrial Revolution (ソウル) 韓国国立外交院
発表年月: 2018年12月
ルールにもとづいた国際システムの発展
萬歳寛之 [招待有り]
東アジアとルールにもとづいた国際システム:リーダーシップと利害関係 (ソウル) 韓国国立外交院、Wilton Park
発表年月: 2017年11月
海洋法の発展過程における南シナ海仲裁判決―海洋安全保障と航行の自由
萬歳寛之 [招待有り]
アジア太平洋地域の安全保障協力に関する国際セミナー (台北) International School on Disarmament and Research on Conflicts (ISODARCO)
発表年月: 2017年05月
萬歳寛之 [招待有り]
International Conference on Prospects for Peace and Prosperity in the New Age (台北) 淡江大学(台湾)
発表年月: 2017年03月
日本の安全保障と国際法
萬歳寛之 [招待有り]
北京大学
発表年月: 2015年10月
平和安全法制の法案について
萬歳寛之 [招待有り]
(北京) 中国社会科学院日本研究所
発表年月: 2015年08月
慣習国際法の形成過程におけるILCの役割
日本国際法学会
発表年月: 2006年10月
日韓関係における1965年体制の再検討―日韓請求権協定の解釈論―
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
金 恩貞, 萬歳 寛之, 玉田 大, 大西 裕
国際法における自己完結的制度の再検討:経済的威圧に対する集団的対抗措置の可能性
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
石川 義道, 萬歳 寛之, 張 博一
海事サイバーセキュリティに関する国際法規則の諸相:国家責任法と国際海洋法の交錯
公益財団法人野村財団 社会科学研究助成
研究期間:
萬歳寛之, 瀬田真
共通利益を設定する国際法規範の国内実施の国際的実現
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
萬歳 寛之
共通利益を設定する国際法規範の国内実施の国際的実現
日本学術振興会
研究期間:
国際法の履行確保制度の構築に関する国際立法過程モデル
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
萬歳 寛之
法学学術院 大学院法学研究科
社会科学総合学術院 大学院社会科学研究科
政治経済学術院 政治経済学部
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
カーボンニュートラル社会研究教育センター 兼任センター員
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