2024/11/04 更新

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タナカ ミキヒト
田中 幹人
所属
政治経済学術院 政治経済学部
職名
教授
学位
博士(学術) ( 2003年 東京大学 )

経歴

  • 2021年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   政治経済学術院   教授

  • 2021年08月
    -
    2023年03月

    University of Wisconsin-Madison   Department of Life Sciences Communication   Visiting Researcher

  • 2010年04月
    -
    2021年03月

    早稲田大学 大学院   政治学研究科 ジャーナリズムコース   准教授

  • 2008年04月
    -
    2010年03月

    早稲田大学 大学院   政治学研究科 ジャーナリズムコース   講師

  • 2006年04月
    -
    2008年03月

    早稲田大学 大学院   政治学研究科 科学技術ジャーナリスト養成プログラム   講師

  • 2005年11月
    -
    2006年03月

    早稲田大学 大学院   政治学研究科 科学技術ジャーナリスト養成プログラム   助手

  • 2003年04月
    -
    2005年10月

    国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター   流動研究員

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学歴

  • 1999年04月
    -
    2003年03月

    東京大学   総合文化研究科   広域科学専攻 生命環境科学系 博士後期課程  

  • 1998年04月
    -
    1999年03月

    東京大学   総合文化研究科   広域科学専攻 生命環境科学系 博士前期課程  

  • 1993年04月
    -
    1997年03月

    国際基督教大学   教養学部   理学科  

委員歴

  • 2023年09月
    -
    継続中

    G7 Science Communication Working Group  Member

  • 2021年
    -
    継続中

    JST-RISTEX ゲノム倫理研究会  メンバー

  • 2020年12月
    -
    継続中

    東京都福祉保健局  東京都新型コロナウイルス感染症医療アドバイザー

  • 2017年
    -
    継続中

    国立環境研究所  社会対話・協働推進オフィス アドバイザー

  • 2020年07月
    -
    2024年03月

    厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリー・ボード  アドバイザリーボードメンバー

  • 2019年10月
    -
    2023年06月

    Science & You 2021 @Université de Lorraine, France  Scientific Committee Member

  • 2019年12月
    -
    2020年09月

    日本学術会議  危機対応科学情報発信委員会医療・健康リスク情報発信分科会 理事

  • 2019年
    -
    2020年09月

    日本学術会議  連携委員

  • 2019年
    -
    2020年03月

    国立国会図書館  調査及び立法考査局文教科学技術調査室 非常勤職員

  • 2020年
    -
     

    厚生労働省 新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する厚生労働省対策推進本部事務局  参与

  • 2017年
    -
    2019年

    科学技術振興機構  未来社会創造事業 アドバイザー

  • 2016年
    -
    2019年

    科学技術社会論学会  理事

  • 2015年
    -
    2019年

    政策研究大学院大学  「科学技術イノベーションと社会に関する測定」プロジェクト諮問委員

  • 2014年
    -
    2017年

    文部科学省  リスクコミュニケーションのモデル形成事業 評価会議 委員

  • 2015年
    -
    2016年

    文部科学省  戦略的原子力共同研究プログラム「原子力と社会の関わりに係る人文・社会科学的研究」 審査委員会 委員

  • 2015年
    -
    2016年

    文部科学省  研究資金制度 「英知を結集した原子力科学技術・人材育成事業」原子力基礎基盤戦略研究イニシアチブ 委員

  • 2012年
    -
    2016年

    文部科学省  安全・安心及び社会連携委員会 委員

  • 2012年
    -
    2016年

    文部科学省  科学技術学術審議会 研究計画・評価分科会 委員

  • 2012年
    -
    2016年

    文部科学省  安全・安心科学技術及び社会連携委員会

  • 2013年
     
     

    文部科学省  安全・安心科学技術及び社会連携委員会 分科会「リスクコミュニケーションの推進方策に関する検討作業部会」主査

  • 2010年
    -
    2011年

    京都大学iPS細胞研究所  広報外部アドバイザー

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所属学協会

  • 2024年
    -
    継続中

    日本リスク学会

  • 2023年
    -
    継続中

    社会情報学会

  • 2012年
    -
    継続中

    International Communication Association

  • 2009年
    -
    継続中

    科学社会学会

  • 2006年
    -
    継続中

    Society for Social Studies of Science

  • 2005年
    -
    継続中

    科学技術社会論学会

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研究分野

  • 科学教育   科学コミュニケーション / 科学社会学、科学技術史   科学ジャーナリズム

研究キーワード

  • 科学技術社会論

  • リスクコミュニケーション

  • 科学コミュニケーション

  • ソーシャルメディア論

  • メディア論

  • 科学ジャーナリズム

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受賞

  • 柿内記念賞奨励賞

    2014年   柿内賢信記念財団  

    受賞者: 田中幹人

  • ナイスステップな研究者

    2011年   科学技術・学術政策研究所  

    受賞者: 田中幹人

メディア報道

  • Many COVID experts in Japan harassed after speaking to the media: survey

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    The Japan Times  

    Science & Health  

    2024年05月

  • 新型コロナで情報発信後「ひぼう中傷など攻撃受けた」専門家回答の半数に 早大調査「保護する仕組みを」 | NHK | 新型コロナウイルス

    テレビ・ラジオ番組

    執筆者: 本人以外  

    NHK   NHK news  

    2024年05月

  • ‘Angry and emotional’: survey shows half of Japan’s health experts faced threats, abuse during Covid-19

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    South China Morning Post  

    This Week in Asia / Health & Environment  

    2024年05月

  • コロナ情報発信の国内専門家、半数が「攻撃受けた」 殺害予告も

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    毎日新聞   毎日新聞  

    社会  

    2024年05月

  • テレビよりSNSの方が正しい情報が早く伝播される!?

    新聞・雑誌

    (株)誠文堂新光社   子供の科学  

    トピックス  

    2024年01月

  • SNSはテレビより正確?

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    東京化学同人   現代化学  

    化学かわらばん  

    2024年01月

  • 「コロナ5類移行」狂想曲

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    朝日新聞社   週刊朝日  

    pp38-41  

    2023年03月

  • 「日常戻らない」主流/コロナ5類性急移行/反対の声拡大

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    共同通信  

    2023年02月

  • 吉村知事「コロナに効く」から2年、うがい薬研究ひっそり終了…専門家「推奨できる結果なし」

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    読売新聞社   読売新聞  

    2022年12月

  • コロナ「第7波」過去最多も「対策もういい」 行動制限どこまで有効?

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    朝日新聞出版社   週刊朝日  

    https://dot.asahi.com/wa/2022072600060.html?page=1  

    2022年07月

  • リスクコミュニケーションのあり方

    テレビ・ラジオ番組

    執筆者: 本人  

    日経ラジオ社   ラジオNIKKEI  

    2022年02月

  • オシント新時代~荒れる情報の海:ワクチン巡るデマ拡散、主な起点は7アカウント 「命奪いかねない」

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    毎日新聞   毎日新聞  

    2022年01月

  • オリパラとコロナ報道の両立〜矛盾に及び腰だったメディア

    会誌・広報誌

    執筆者: 本人  

    日本民間放送連盟   民間放送  

    メディア時評  

    2021年11月

  • 130年前のワクチン接種証明書を調べてみたら…

    インターネットメディア

    執筆者: 本人以外  

    日本放送協会   News Up  

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211011/k10013297001000.html  

    2021年10月

  • 10 years in the drizzle of data

    インターネットメディア

    執筆者: 本人  

    Royal Geographical Society   Picturing the Invisible  

    2021年10月

  • #ねえねえ尾身さん 「ルビコン川渡って」インスタライブ始めた狙い

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    朝日新聞   朝日新聞  

    東京朝刊  

    2021年09月

  • 止まらぬ感染拡大・コロナ危機・命を守るには

    テレビ・ラジオ番組

    日本放送協会   日曜討論  

    2021年08月

  • “コロナ疲れ”にどう呼び掛ける 専門家が提言「七つの改善点」

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    毎日新聞   毎日新聞  

    2021年06月

  • 「予測」は解を示せるか コロナ下、数式は万能でなく

    新聞・雑誌

    日本経済新聞   日本経済新聞  

    2021年03月

  • “問題ない”が通じない 危機で問われた科学者

    テレビ・ラジオ番組

    執筆者: 本人以外  

    NHK   サイカルジャーナル  

    https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2021/03/special/special_20210325/  

    2021年03月

  • A Bitter Vaccine History Means Hurdles for Japan’s Covid Fight

    インターネットメディア

    執筆者: 本人以外  

    Bloomberg   Bloomberg  

    https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-12-22/a-bitter-vaccine-history-means-hurdles-for-japan-s-covid-fight  

    2020年12月

  • (ニュースQ3)豊洲市場161人感染、クラスターじゃないの?

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    朝日新聞   朝日新聞  

    https://digital.asahi.com/articles/DA3S14727275.html  

    2020年12月

  • (コロナ禍の日本と政治)「ラベリング」、差別を引き起こさないか 単純化、あらがう社会を

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    朝日新聞   朝日新聞  

    https://digital.asahi.com/articles/DA3S14655675.html  

    2020年10月

  • コロナ対策で情報隠し批判、適切な発信、不安を緩和

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    日本経済新聞   日本経済新聞  

    2020年08月

  • 早稲田大学准教授田中幹人氏―コロナ対策で情報隠し批判、適切な発信、不安を緩和(直談専門家に問う)

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    日本経済新聞   日本経済新聞  

    2020年08月

  • 専門家会議、「役割」どこまで コロナ対策で積極発信、批判も

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人  

    朝日新聞   朝日新聞  

    2020年06月

  • Social Distancing Likely Key to Japan Virus Success, Panel Says

    インターネットメディア

    執筆者: 本人以外  

    Isabel Reynolds, Bloomberg   Bloomberg  

    https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-05-27/masks-hand-washing-helped-japan-skirt-virus-deaths-panel-says  

    2020年05月

  • Did Japan Just Beat the Virus Without Lockdowns or Mass Testing?

    インターネットメディア

    執筆者: 本人以外  

    Lisa Du and Grace Huang, Bloomberg   Bloomberg  

    https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-05-22/did-japan-just-beat-the-virus-without-lockdowns-or-mass-testing  

    2020年05月

  • 医療従事者に感謝の心、拍手やライトアップ、日本でも、現場の奮闘、考える契機に。

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    日本経済新聞   日本経済新聞  

    2020年04月

  • (耕論)グローバル感染と闘う 田中幹人さん、大林啓吾さん、詫摩佳代さん

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    朝日新聞   朝日新聞  

    オピニオン  

    2020年02月

  • 東京農工大、ストレスタンパク質・αB-クリスタリンが細胞の基本的な機能を制御していることを発見

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    日本経済新聞   日本経済新聞  

    2016年12月

  • 地震防災:「非常食」「耐震」関心と対策に差--ヤフー検索ビッグデータ分析

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    毎日新聞   毎日新聞  

    東京朝刊  

    2013年10月

  • (原発とメディア)原発、直視してきたか

    朝日新聞   朝日新聞  

    http://database.asahi.com.ez.wul.waseda.ac.jp/library2/main/top.php  

    2012年12月

  • (書評)災害弱者と情報弱者 3・11後、何が見過ごされたのか

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    朝日新聞   朝日新聞  

    読書3  

    2012年09月

  • (書評)iPS細胞 世紀の発見が医療を変える

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    朝日新聞   朝日新聞  

    2008年08月

  • iPS細胞・研究最前線:/下 将来の臨床応用へ、続く試行錯誤

    新聞・雑誌

    執筆者: 本人以外  

    毎日新聞   毎日新聞  

    2008年06月

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論文

  • Meanwhile in Japan: The possibility of Techno-animism for engaging deliberation for emerging technology

    Mikihito TANAKA

    Martin W. Bauer & Bernard Schiele (eds) "AI and Common Sense: Ambitions and Frictions" Routledge    2024年06月  [査読有り]  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 科学の専門家助言における「あいまい」戦略の功罪

    奈須野文槻, 田中幹人

    人工知能   39 ( 3 ) 400 - 407  2024年05月  [招待有り]

    担当区分:最終著者

  • WikipediaのCOVID-19関連記事の編集過程から見る科学知の共創過程

    楊 鯤昊, 田中幹人

    人工知能   39 ( 3 ) 394 - 399  2024年05月  [招待有り]

    担当区分:最終著者

  • 『英雄』をもって乱を制す ─武漢ロックダウン後のWeibo議論から

    于海春, 田中幹人

    人工知能   39 ( 3 ) 387 - 393  2024年05月  [招待有り]

    担当区分:最終著者

  • 日本社会はCOVID-19というリスクをどのように捉えたのか? ─調査票調査から

    石橋真帆, 関谷直也, 田中幹人

    人工知能   39 ( 3 ) 374 - 380  2024年05月  [招待有り]

    担当区分:最終著者

  • COVID-19渦中でメディア発信した専門家への攻撃

    田中幹人, 端希子, 于海春, 吉田光男

    人工知能   39 ( 3 ) 365 - 373  2024年05月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 「専門家」としての リスクコミュニケーション実践

    田中幹人, 奈良由美子, 武藤香織, 小坂健

    人工知能   39 ( 3 ) 355 - 364  2024年05月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • 特集「COVID-19 渦中での研究と実践 〜リスク状況における専門知の意味とは?〜」にあたって

    田中幹人, 鳥海不二夫

    人工知能   39 ( 3 ) 352 - 354  2024年05月  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者

  • On Japanese imagining of AI : a case study of digital necromancy

    Mikihito Tanaka

    M.W. Bauer & B. Sheile (eds.) "Science Communication: Taking a step back to move forward"     194 - 201  2023年  [査読有り]  [招待有り]

  • The variant of efforts avoiding strain: Successful correction of a scientific discourse related to COVID-19

    Dongwoo Lim, Fujio Toriumi, Mitsuo Yoshida, Mikihito Tanaka, Kunhao Yang

    Journal of Computational Social Science    2023年  [査読有り]

    DOI

    Scopus

  • リスク「コミュニケーション」への遠い道〜コロナ禍中の実践から

    田中幹人

    早稻田政治經濟學雜誌   ( 399 ) 2 - 8  2023年  [招待有り]

  • Crowdsourcing Knowledge Production of COVID-19 Information on Japanese Wikipedia in the Face of Uncertainty: Empirical Analysis

    Kunhao Yang, Mikihito Tanaka

    Journal of Medical Internet Research   25 ( e45024 )  2023年  [査読有り]

    担当区分:最終著者

    DOI

    Scopus

    1
    被引用数
    (Scopus)
  • Comparing direct-to-consumer genetic testing services in English, Japanese, and Chinese websites

    Kentaro Nagai, Mikihito Tanaka, Alessandro R. Marcon, Ryuma Shineha, Katsushi Tokunaga, Timothy Caulfield, Yasuko Takezawa

    Anthropological Science    2023年  [査読有り]

    DOI

    Scopus

    5
    被引用数
    (Scopus)
  • The Social Amplification of Stigma in the Media after the Fukushima Disaster

    Mikihito Tanaka

    Health, Wellbeing and Community Recovery in Fukushima    2022年  [査読有り]

  • COVID-19をめぐるメディア・コミュニケーションとその課題

    田中幹人, 石橋真帆, 于海春, 林東佑, 楊鯤昊, 関谷直也, 鳥海不二夫, 吉田光男

    医療と社会   32 ( 1 ) 11 - 22  2022年  [査読有り]  [招待有り]

    担当区分:筆頭著者, 責任著者

    DOI

  • Proactive engagement of ad hoc Expert Meeting in Crisis Management of the early phase epidemic of COVID-19 in Japan, February to June 2020

    Tomoya Saito, Kaori Muto, Mikihito Tanaka, Nobuhiko Okabe, Hitoshi Oshitani, Satoshi Kamayachi, Yoshihiro Kawaoka, Akihiko Kawana, Motoi Suzuki, Kazuhiro Tateda, Hitomi Nakayama, Masaki Yoshida, Akifumi Imamura, Fumio Ohtake, Norio Ohmagari, Ken Osaka, Mitsuo Kaku, Tomimasa Sunagawa, Kazutoshi Nakashima, Hiroshi Nishiura, Koji Wada, Shigeru Omi, Takaji Wakita

    Emerging Infectious Diseases   27 ( 10 ) 1 - 9  2021年  [査読有り]  [国際誌]

    DOI PubMed

    Scopus

    2
    被引用数
    (Scopus)
  • Exploring the Contexts of ELSI and RRI in Japan: Case Studies in Dual-Use, Regenerative Medicine, and Nanotechnology

    Ken Kawamura, Daisuke Yoshinaga, Shishin Kawamoto, Mikihito Tanaka, Ryuma Shineha

    Risks and Regulation of New Technologies (Kobe University Monograph Series in Social Science Research)     271 - 290  2020年12月  [査読有り]  [招待有り]

     概要を見る

    In this paper, we focus on the Japanese context of ELSI (Ethical, Legal and Social Implications) and RRI (Responsible Research and Innovation) related issues, delving into the cases of the dual-use issues led by the Japanese physicists, stem cell research (SCR) and regenerative medicine (RM), and the media coverage on the risk of nanotechnology in Japan. Through our quantitative analysis of discussions on the three topics, we found the diverse ways people shape the ELSI/RRI discussions regarding the three technologies. In the first two cases of dual-use and SCR, the similar structure of discourses concerning the technology is identified: while those affirmative on the technology tend to emphasize the technical and economic aspects, those negative on the technology criticize such moves on the basis of ideal of pacifism or responsible governance. In the last case of nanotechnology, on the contrary, criticism of concentration on the technical and economic aspects of technology was shared throughout the arguments. We showed that Japanese media utilized the memory of post-war pollution disasters in order to help people imagine the risks of the emerging nanotechnology, and thus argued for the overcoming of the economy-first principle. These findings showed how the social context shapes people’s imagination on the benefits and risks of certain technologies. We must take such “socio-technical imaginaries” into consideration during ELSI and RRI discussions.

    DOI

  • Japanese citizens' behavioral changes and preparedness against COVID-19: An online survey during the early phase of the pandemic

    Kaori Muto, Isamu Yamamoto, Miwako Nagasu, Mikihito Tanaka, Koji Wada

    PLOS ONE   15 ( 6 ) e0234292 - e0234292  2020年06月  [査読有り]  [国際誌]

    DOI PubMed

    Scopus

    125
    被引用数
    (Scopus)
  • 「新型コロナ専門家有志の会」の全世代に向けた情報発信の活動より

    武藤香織, 仁木崇嗣, 田中幹人

    保健の科学   62 ( 10 ) 652 - 657  2020年

  • 研究者はメディアとどう向き合うのか〜「科学のメディア化」の時代

    田中幹人

    実験医学   37 ( 9 ) 1475 - 1479  2019年  [招待有り]

  • ゲノム編集の社会応用に対する公衆の態度と意見: ウェブニュースのコメントの内容分析から

    吉永大祐, 田中幹人

    2019年度社会情報学会年会    2019年

  • Framing Inconvenient Truths: Analysis of News Contents of HPV Vaccine Controversy in Japan

    Hong, N, Tanaka M

    ECREA 2018    2018年  [査読有り]

  • History and lessons of science communication: implications from and for the 3.11 triple disasters

    Shineha, R, Tanaka, M

    J. Natl. Inst. Public Health   67 ( 1 ) 103 - 114  2018年  [査読有り]  [招待有り]

  • Responsible innovation in molecular robotics in Japan

    Yoshizawa, G, van Est, R, Yoshinaga, D, Tanaka, M, Shineha, R, Konagaya, A

    Chem-Bio Informatics Journal   18 ( 0 ) 164 - 172  2018年  [査読有り]

     概要を見る

    <p>分子ロボティクスは環境の変化に適応し、自己組織化、進化できる人工的な分子システムの創成を目的とした学術領域である。本稿では分子ロボティクス技術の分野で責任ある研究・イノベーションをどのように促進するかについて検討する。そのためにまず、遺伝子組換え技術やナノテクノロジー、合成生物学やゲノム研究などの先進技術の日本における初期発展段階での社会的反応から教訓を得た。それは《適切な》専門家・ステークホルダーの発見と巻き込み、規制の更新、科学コミュニケーションにおける科学者および市民の巻き込みである。分子ロボティクスの社会的側面に関する学術的・社会的議論の現状として文献レビューや未来ワークショップ、シナリオワークショップを実施した。そこでは幾多の倫理的・社会的・政治的・文化的課題を提起し、次の数十年で起こる望ましい/望ましくないシナリオを描いた。Twitterのテキストマイニング分析では、幅広い市民において分子ロボティクスについての意識や関心、知識がまだ限定的であることを明らかにした。結論として、分子ロボティクスが責任あるイノベーションを可能にするには、分子ロボティクスの発展のスピードを掌握すること、技術的潮流を監視すること、テクノロジーアセスメントのための安定的な知識基盤を確立すること、そして分子ロボティクス研究者と社会科学者との持続可能な相互関係を構築することである。</p>

    DOI CiNii

  • Deprivation of Media Attention by Fukushima Daiichi Nuclear Accident: Comparison Between National and Local Newspapers

    Ryuma Shineha, Mikihito Tanaka

    Resilience: A New Paradigm of Nuclear Safety     111 - 125  2017年

    DOI

  • Breaking Down Silos: Involving Various Researchers for Driving HCI Research.

    Arisa Ema, Hirotaka Osawa, Hiromitsu Hattori, Naonori Akiya, Nobutsugu Kanzaki, Ryutaro Ichise, Minao Kukita, Takushi Otani, Akinori Kubo, Kazunori Komatani, Reina Saijo, Mikihito Tanaka, Koziro Honda, Naoki Miyano, Yoshimi Yashiro, Go Yoshizawa

    Proceedings of the 2017 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems     837 - 847  2017年  [査読有り]

    DOI

    Scopus

    4
    被引用数
    (Scopus)
  • 現在のメディア空間における『人工知能』の語られ方

    吉永大祐, 小幡哲士, 田中幹人

    人工知能学会誌   32 ( 6 ) 943 - 948  2017年  [査読有り]  [招待有り]

  • Small heat shock protein αB-crystallin controls shape and adhesion of glioma and myoblast cells in the absence of stress

    Shimizu, M, Tanaka, M, Atomi, Y

    PLoS One   11 ( 12 )  2016年12月  [査読有り]

    DOI

    Scopus

    16
    被引用数
    (Scopus)
  • STSと感情的公共圏としてのSNS〜私たちは『社会正義の戦士』なのか?

    田中幹人

    科学技術社会論研究   12 ( 12 ) 190 - 200  2016年  [査読有り]  [招待有り]

    CiNii

  • The Parallax View on Fukushima: A Comparative Analysis of 3/11 Anniversary Coverage in Japan

    Hong N, Tanaka M

    IAMCR    2016年  [査読有り]

  • Resilience and the Media: Information Gap in the 3.11 Disaster News Reports

    Shineha R, Tanaka M

    Workshop on Sociotechnical Resilience    2016年  [査読有り]

  • Controlling Affect in the Hybrid Media System: Articulating and Circulating Emotion during a Disruptive Media Event

    Rantasila,A, Hong,N, Tanaka,M, Valaskivi,K, Kunelius, R

    ICA 2016    2016年  [査読有り]

  • Gaps in media and public attention on the 3.11 disaster, Society for Social Studies of Science

    Ryuma SHINEHA, Mikihito TANAKA, Ekou YAGI

       2015年11月  [査読有り]

    DOI

  • メカニカルストレス対応分子シャペロン・αB-crystallinによる細胞形態・動態の変化

    清水美穂, 田中幹人, 藤田恵理, 跡見順子

    臨床ストレス応答学会大会抄録集   10th  2015年

    J-GLOBAL

  • Providing of Scientific Information in the Nuclear Accident - Settle on Fukushima Daiichi Nuclear Plant Accident after 2011 Tohoku Earthquake.

    Miho Namba, Mikihito Tanaka, Miki Saijo

    KMIS 2014 - Proceedings of the International Conference on Knowledge Management and Information Sharing(KMIS)     326 - 330  2014年

    DOI

  • Providing of Scientific Information in the Nuclear Accident - Settle on Fukushima Daiichi Nuclear Plant Accident after 2011 Tohoku Earthquake

    Miho Namba, Mikihito Tanaka, Miki Saijo

    KMIS 2014     326 - 330  2014年  [査読有り]

  • Mind the Gap: 3.11 and the Information Vulnerable

    Shineha R, Tanaka M

    The Asia-Pacific Journal,   12 ( 7 )  2014年  [査読有り]

  • コメンタリー:生物学史が担いうる『物語』の視点

    田中幹人

    生物学史研究   89 ( 89 ) 54 - 57  2013年  [査読有り]  [招待有り]

    CiNii

  • 科学技術の問題を巡るコミュニケーションの三位相

    田中幹人

    ューマンインターフェース学会誌   14 ( 1 ) 15 - 20  2012年  [査読有り]

  • Japan: Journo-based and Journo-oriented

    Tanaka,M

    Esa Sirkkunen and Clare Cook (Eds) “Chasing Sustainability on the Net: International Research on 69 Journalistic Pure Players and their Business Models”, Tampere Research Centre for Journalism, Media and Communication,     29 - 41  2012年  [査読有り]

  • 科学技術社会『情報』論としての科学ジャーナリズム研究の確立に向けて

    田中幹人

    早稲田政治経済雑誌     373 - 374  2009年  [査読有り]

  • 超高齢化社会に対する再生医療のインパクト

    田中幹人

    平成19年度厚生労働科学事業報告書『長寿科学の推進に関わるグランドデザインに関する研究』    2008年  [査読有り]

  • J-PARCとXFEL〜ビッグ・サイエンスがもたらすミクロの視点

    田中幹人

    化学と工業   60 ( 8 )  2007年

  • 少子高齢化と科学技術

    田中幹人

    平成18年度厚生労働科学研究事業報告書「少子高齢化社会と医療」    2007年  [査読有り]

  • A new congenital form of X-linked autophagic vacuolar myopathy

    C Yan, M Tanaka, K Sugie, T Nobutoki, M Woo, N Murase, Y Higuchi, S Noguchi, Nonaka, I, YK Hayashi, Nishino, I

    NEUROLOGY   65 ( 7 ) 1132 - 1134  2005年10月  [査読有り]

     概要を見る

    In a new family with X-linked congenital autophagic vacuolar myopathy (AVM), seven affected boys presented with congenital hypotonia, dyspnea, and dysphagia with delayed motor milestones. Muscle pathology revealed autophagic vacuoles with sarcolemmal features, multilayered basal lamina with marked sarcolemmal deposition of C5-9 membrane attack complex and calcium, histologically indistinguishable from childhood-onset X-linked myopathy with excessive autophagy (XMEA). Haplotype analysis suggests that this new AVM and XMEA may be allelic despite different clinical presentations.

  • Autophagic Vacuoles with sarcolemmal features delineate Danon disease and related myopathies

    K Sugie, S Noguchi, Y Kozuka, E Arikawa-Hirasawa, M Tanaka, C Yan, P Saftig, K von Figura, M Hirano, S Ueno, Nonaka, I, Nishino, I

    JOURNAL OF NEUROPATHOLOGY AND EXPERIMENTAL NEUROLOGY   64 ( 6 ) 513 - 522  2005年06月

     概要を見る

    Among the autophagic vacuolar myopathics (AVMs), a subgroup is characterized pathologically by unusual autophagic vacuoles with sarcolemmal features (AVSF) and includes Danon disease and X-linked myopathy with excessive autophagy. The diagnostic importance and detailed morphologic features of AVSF in different AVMs have not been well established, and the mechanism of AVSF formation is not known. To address these issues, we have performed detailed histologic studies of myopathies with AVSF and other AVMs. In Danon disease and related AVMs, at the light microscopic level, autophagic vacuoles appeared to be accumulations of lysosomes, which, by electron microscopy consisted of clusters of autophagic vacuoles, indicative of autolysosomes. Some autolysosomes were surrounded by membranes with sarcolemmal proteins, acetylcholinesterase activity, and basal lamina. In Danon disease, the number of fibers with AVSF increased linearly with age while the number with autolysosomal accumulations decreased slightly, suggesting that AVSF are produced secondarily in response to autolysosomes. Most of the AVSF form enclosed spaces, indicating that the vacuolar membranes,may be formed in situ rather than through sarcolemmal indentation. This unique intracytoplasmic membrane structure was not found in other AVMs. In conclusion, AVSF with acetylcholinesterase activity are autolysosomes surrounded by secondarily generated intracytoplasmic sarcolemma-like structure and delineates a subgroup of AVMs.

  • Characterization of autophagic vacuoles in a new X-linked congenital autophagic vacuolar myopathy

    C Yan, M Tanaka, K Sugie, YK Hayashi, T Nobutori, M Woo, Nonaka, I, S Noguchi, Nishino, I

    NEUROMUSCULAR DISORDERS   14 ( 8-9 ) 590 - 590  2004年09月  [査読有り]

  • 自己貪食空胞性ミオパチー (特集 オートファジー)

    田中 幹人, 西野 一三

    生体の科学   54 ( 6 ) 556 - 561  2003年11月  [査読有り]

    CiNii

  • Proliferation and differentiation of Xenopus A6 cells under hypergravity as revealed by time-lapse imaging.

    Mikihito Tanaka, Makoto Asashima, Yoriko Atomi

    In vitro cellular & developmental biology. Animal   39 ( 1-2 ) 71 - 9  2003年  [国際誌]

     概要を見る

    Xenopus laevis A6 cells, which are cloned epithelial cells from the Xenopus kidney, differentiate into a dome structure when the cells reach confluence. We investigated the gravitational responses of A6 cellular motility during normal differentiation and differentiation under hypergravity conditions using centrifugation (1-100 x g). Progression to dome formation was analyzed by time-lapse micrography. Dome formation and increased expression of Na(+)/K(+)-adenosine triphosphatase were used as markers of differentiation. Interestingly, a high rate of cellular proliferation was observed at a low level of hypergravity (5 x g). Despite this, there was no difference in the time to dome formation between the control cells at primary cell density and those that differentiated under hyper- or hypogravity conditions. In conclusion, this experiment on amphibian cells revealed that the proliferation of A6 cells was strongly affected by gravity conditions, but the differentiation step appears to be controlled by an intra- or intercellular clock.

    PubMed

  • 筋疾患とオートファジー

    田中幹人

    医学のあゆみ   126 ( 7 ) 536 - 540  2003年  [査読有り]

  • Proliferation and differentiation of Xenopus A6 cells under hypergravity as revealed by time-lapse imaging

    Mikihito Tanaka, Yoriko Atomi

    In vitro cellular & developmental biology. -Animal   39  2003年  [査読有り]

  • 細胞の動態・分化傾向に対する加重力影響

    田中幹人, 大西典子, 跡見順子

    宇宙生物科学   13   112 - 117  2002年  [査読有り]

  • Gravitational Response of Xenopus A6 cells

    田中幹人

    Biological Sciences in Space   14 ( 3 )  2002年  [査読有り]

  • [Tubulin/microtubule dynamics and alpha B-crystallin]

    Atomi Y, Fujita Y, Tanaka M, Ohto E, Arai H, Uchu Seibutsu, Kagaku

      15 ( 3 ) 206 - 207  2001年10月  [査読有り]

     概要を見る

    Atomi Y, Fujita Y, Tanaka M, Ohto E, Arai H, Uchu Seibutsu Kagaku, 2001, vol. 15, no. 3, pp. 206-207

    PubMed

  • 国際宇宙ステーションにおける基礎生物学実験

    田中幹人

    微小重力応用文献集   9  2001年

  • Sense and antisense αB-crystallin expression in L6 myoblasts and C6 glioma cells results in different cell motility dependent on MT/Actin stability

    Atomi,Y, Tanaka, M

    Molecular Biology of the Cell   10 ( 381A )  2001年

  • 動物細胞を'動的'に視る

    跡見 順子, 田中 幹人, 大戸 恵理, 藤田 義信

    宇宙生物科学 = Biological sciences in space   14 ( 3 ) 282 - 283  2000年10月

    CiNii

  • Xenopus A6細胞の重力応答性

    田中幹人, 跡見順子

    宇宙生物科学   14 ( 3 )  2000年

    J-GLOBAL

  • 球状の形態を維持する脂肪細胞によるI型コラーゲンゲル収縮作用

    播元政美, 広瀬志弘, 田中幹人, 林利彦, 跡見順子

    Connective Tissue   32 ( 2 )  2000年

    J-GLOBAL

  • 細胞の動態・分化傾向に対する加重力影響

    田中 幹人, 大西 典子, 跡見 順子

    宇宙生物科学 = Biological sciences in space   13 ( 3 ) 138 - 139  1999年09月

    CiNii

  • 引張刺激を与えた筋芽細胞の動的応答について

    村上小百合, 本間恭二, 金子克己, 田中幹人, 跡見順子

    日本機械学会中国四国支部総会・講演会講演論文集   37th  1999年

    J-GLOBAL

  • 細胞はどのようにして微小重力を感知する(だろう)か

    田中幹人

    微小重力応用文献集   8  1999年

  • The Cell Responses to the Stretch Stimulus on Microscope

    Tanaka, M, Atomi, Y

    運動生理学会誌   99 ( 4 ) 174 - 174  1999年

    CiNii

  • Cellular characteristics of aB-cystallin overexpress/suppressed myoblasts and its cytoskeletal relevance

    Mikihito Tanaka, Yoriko Atomi

    Advances in Exercise and Sports Physiology   4 ( 4 ) 117 - 122  1999年  [査読有り]

    CiNii

  • Cellular Function of αB-Crystallin-Chaperone Effect for Tubulin / Microtubule

    Atomi,Y, Tanaka,M

    Advances in Exercise and Sports Physiology   4 ( 116 ) 117 - 117  1999年

    CiNii

  • 培養細胞におけるαB-クリスタリンの発現量と細胞動態

    田中 幹人, 大戸 恵理, 長瀬 和子, 浅島 誠, 福井 彰雄, 跡見 順子

    宇宙生物科学 = Biological sciences in space   12 ( 3 ) 290 - 291  1998年11月

    CiNii

  • αB-クリスタリン発現制御細胞における微小管の安定性

    跡見 順子, 藤田 義信, 土路 恭子, 大戸 恵理, 田中 幹人

    宇宙生物科学 = Biological sciences in space   12 ( 3 ) 292 - 293  1998年11月

    CiNii

  • 顕微鏡上細胞伸張装置の改良と細胞の応答

    村上小百合, 田中幹人, 本間恭二, 山下雅道, 跡見順子

    宇宙生物科学   12 ( 3 )  1998年

    J-GLOBAL

  • 微小重力下における心臓循環系,呼吸器系,体液分泌,内分泌系,免疫系,筋肉の生理学

    田中幹人

    微小重力応用文献集   4  1998年

  • 顕微鏡上細胞伸長装置の試作とタイムラプス撮影による動的観察

    田中 幹人, 跡見 順子, 藤田 義信, 八神 貴子, 飯田 純子, 篠塚 時人, 村上 小百合, 本間 恭二, 筏 義人, 山下 雅道

    宇宙生物科学 = Biological sciences in space   11 ( 3 ) 234 - 235  1997年09月

    CiNii

  • 機械的刺激とは何か: 伸張刺激と筋細胞とストレスタンパク質αB-クリスタリン 伸張刺激に対する細胞応答のリアルタイム観察をめざして

    跡見順子, 藤田義信, 田中幹人, 八神貴子, 戸塚義和, 村上小百合, 本間恭二, 筏義人, 山下雅道

    宇宙利用シンポジウム   14th  1997年

    J-GLOBAL

  • Cellular characteristics of αB-cystallin overexpress/suppressed myoblasts and its cytoskeletal relevance

    Atomi, Y, Tanaka, M

    Advances in Exercise and Sports Physiology   4 ( 117 )

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書籍等出版物

  • 「研究者の自治」のためのレファレンスブック Ver 2.0

    田中幹人( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 2-5. 科学とメディア)

    2024年

  • 科学コミュニケーション論の展開

    藤垣裕子, 廣野喜幸( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第6章:科学コミュニケーションとインターネットコミュニケーション技術・ ソーシャルメディア)

    東京大学出版会  2023年

  • 新型コロナウイルス感染症 -課題と展望-

    公益財団法人, 医療科学研究所( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第八章 COVID-19 をめぐるメディア・コミュニケーションとその課題)

    2023年

  • 新型コロナウイルス感染症対応記録

    田中幹人( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 新型コロナウイルス感染症下でソーシャルメディア”Twitter”の果たしている役割)

    2023年

  • リスクコミュニケーションの探求

    奈良由美子( 担当: 分担執筆,  担当範囲: ソーシャルメディア時代の原子力リスク議論)

    放送大学教育振興会  2023年

  • 科学技術のリスクコミュニケーション―新たな課題と展開 ― 科学技術に関する調査プロジェクト報告書

    田中幹人, 吉松芙実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第6章 リスクコミュニケーションとメディア)

    国立国会図書館  2022年

  • よくわかる現代科学技術史・STS

    塚原東吾, 綾部広則, 藤垣裕子, 柿原泰, 多久和理実( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 科学とメディア)

    ミネルヴァ書房  2022年

  • Health Promotion: A Practical Guide to Effective Communication

    Merryn McKinnon( 担当: 分担執筆,  担当範囲: "The Fukushima disaster: Co-creating knowledge with stakeholders")

    Cambridge University Press  2022年

  • Comparative Covid Response: Crisis, Knowledge, Politics: Interim Report

    Jasanoff, S, Hilgartner, S, Hurlbut, J.B, Özgöde, O, Rayzberg, M, Juraku, K, Sato, K, Tanaka, M( 担当: 分担執筆,  担当範囲: Juraku, K., Sato, K., and Tanaka, M. “Appendix A: Country Case Studies: Japan”)

    Harvard Kennedy School  2021年01月

  • 災禍をめぐる「記憶」と「語り

    標葉隆馬、渥美公秀、甲斐賢治、菅豊、八木絵香、佐藤大介,俵木悟、及川祥平、遠藤協、桶田敦、田中幹人、津久井進、大牟田智佐子( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第10章:災禍の語りを枠づけ、神話化するメディア作用〜「放射能汚染地図」と「フクシマ50」の事例から)

    ナカニシヤ出版  2021年

  • 科学社会学

    松本三和夫, 立石裕二, 伊藤憲二, 小松丈晃, 寿楽浩太, 定松淳, 佐藤靖, 山中浩司, 田中幹人( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 9章 科学知・メディア・ジャーナリズム)

    東京大学出版会  2021年01月

  • ソーシャルメディアの動向と課題

    国立国会図書館調査及び立法考査局

    国立国会図書館  2020年03月 ISBN: 9784875828587

  • 分子ロボティクス研究の現状とELSIに関する検討:今後のテクノロジーアセスメントに向けて

    標葉 隆馬, 田中 幹人, 吉澤 剛, 小長谷 明彦

    ELSI Note No.1  2020年

  • 科学技術社会論の挑戦2『科学技術と社会〜具体的課題群』

    藤垣裕子, 杉山滋郎, 田中幹人, 笠 潤平, 平田光司, 小川眞里子, 神里達博, 三上直之, 寿楽浩太, 桑田 学, 廣野喜幸, 標葉隆馬, 江間有沙( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 第二章:科学とメディア)

    東京大学出版会  2020年

  • Exploring the Contexts of ELSI and RRI in Japanese Case Studies in Dual-use, Regenerative Medicine and Nanotechnology

    Ken Kawamura, Daisuke Yoshinaga, Shishin Kawamoto, Mikihito Tanaka, Ryuma Shineha( 担当: 共著)

    Springer  2020年

  • Traces of Fukushima: Global Events, Networked Media and Circulating Emotions

    Katja Valaskivi, Anna Rantasila, Mikihito Tanaka, Risto Kunelius( 担当: 共著,  担当範囲: Chapter 2,4,5)

    Palgrave  2019年

  • 「ニュース」は生き残るか〜メディアビジネスの未来を探る

    稲垣太郎, 松井正, 瀬川至朗( 担当: 共著,  担当範囲: かつて聴衆と呼ばれた公衆に向き合い直す)

    一藝社  2018年06月

  • 再生医療の"楽観報道"に潜むリスク:多国間比較から見える日本の現状

    田中幹人( 担当: 監修)

    メディカルトリビューン  2018年04月

  • リスク研究事典

    リスク研究学会( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「ソーシャルメディアと対話」)

    丸善出版  2018年

  • 「萌芽的科学技術」を伝えるために〜再生医療報道の未来を考える

    田中幹人( 担当: 単著)

    Journalism  2017年07月

  • Lessons from Fukushima: Japanese Case Studies on Science, Technology and Society

    Yuko Fujigaki( 担当: 分担執筆,  担当範囲: ‘Agenda building intervention of socio-scientific issues: A Science Media Centre of Japan perspective,’)

    Springer  2015年

  • 科学技術コミュニケーション

    加納圭 他編( 担当: 共訳,  担当範囲: 「リスクの意味をめぐるコミュニケーション」)

    慶應義塾大学出版局  2015年

  • 間メディア社会のジャーナリズム

    遠藤薫 編( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「データ・ジャーナリズムの現在と課題」)

    2014年

  • ポスト3.11の科学と政治

    田中幹人, 難波美帆( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 研究の「社会実装」〜サイエンス・メディア・センターという試み)

    ナカニシヤ出版  2013年

  • ポスト3.11の科学と政治(ポリティクス)

    中村征樹( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「科学技術を巡るコミュニケーションの位相と議論」)

    2013年

  • 災害弱者と情報弱者

    田中幹人, 丸山紀一朗, 標葉隆馬( 担当: 共著)

    筑摩書房  2012年

  • 科学・技術・倫理百科事典

    田中幹人( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 「情報格差」「GPS」「コミュニケーション倫理」)

    丸善出版  2011年

  • iPS細胞が切り拓く未来

    田中幹人( 担当: 分担執筆)

    科学技術振興機構  2008年

  • iPS細胞〜ヒトはどこまで再生できるか

    田中幹人( 担当: 単著)

    日本実業出版  2008年

  • 大学はなぜ必要か

    田中幹人( 担当: 共著,  担当範囲: 研究と大学)

    NTT出版  2008年

  • 多能性幹細胞のインパクト〜iPS細胞研究の今後

    田中幹人( 担当: 分担執筆)

    科学技術振興機構  2008年

  • らせん状の数珠繋ぎになって働くタンパク質構造の発見

    田中幹人

    Spring-8 News  2008年

  • iPS細胞の衝撃

    田中幹人( 担当: 単著)

    Illume 37  2007年

  • 植物の生存戦略

    田中幹人( 担当: 共著,  担当範囲: 第3章、第5章)

    朝日新書  2007年

  • 昆虫飛翔筋の特性を探る

    田中幹人

    Spring-8 News  2006年

  • 浅島誠編「なぜなぜ宇宙と生命〜宇宙の中の生命と人間〜」

    田中幹人( 担当: 共著,  担当範囲: 細胞は重力を感じている?)

    日本学術会議  2003年

  • 身体運動・栄養・健康の生命科学Q&A 骨格筋と運動

    田中幹人( 担当範囲: 48-49)

    杏林書林  1999年

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講演・口頭発表等

  • ソーシャルメディアにおける対話の可能性〜警戒主義を超えて

    田中幹人  [招待有り]

    日経・FT感染症会議  

    発表年月: 2024年10月

  • ソーシャルメディアを通じた行政のリスクコミュニケーション

    田中幹人  [招待有り]

    東京iCDC 職員向けオンラインセミナー  

    発表年月: 2024年10月

  • 市民の理解・共感を得るために〜リスクコミュニケーションの視点から

    田中幹人  [招待有り]

    結核とパンデミック〜これまでとこれから by 結核予防会  

    発表年月: 2024年09月

  • Methodological enticements and dangers of AI in communication research

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    70th Anniversary of Communication University of China (CUC), International Academic Forum on Artificial Intelligence and Higher Education  

    発表年月: 2024年09月

  • Twitter(X)における専門家によるCOVID-19リスクコミュニケーションとその受容

    姚 遠, 吉田光男, 田中幹人

    社会情報学会 2024年会@香川短期大学  

    発表年月: 2024年09月

    開催年月:
    2024年09月
     
     
  • Twitter(X)上におけるHPVワクチンに関する世論のネットワーク分析

    潘 悦嘉, 林東祐, 吉田光男, 田中幹人

    社会情報学会 2024年会@香川短期大学  

    発表年月: 2024年09月

    開催年月:
    2024年09月
     
     
  • The Fundamentals of Risk Communication: A Message Centered Approach

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    Strengthening the Philippine Health Laboratory Network: Learn from Japan and the Philippines  

    発表年月: 2024年09月

  • Covid-19, Public Mistrust, and Expertise in Japan: Diversifying Science Communication Strategies

    Kyoko Sato, Kohta Juraku, Mikihito Tanaka  [招待有り]

    Society for Social Studies of Science Annual Meeting 2024, Amsterdam  

    発表年月: 2024年07月

    開催年月:
    2024年07月
     
     
  • The gap between theory and Practice: Insights from Japan’s science communication struggle during Covid-19

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    "Communicating science effectively? New insights from science communication and science journalism research for researchers’ changing roles towards society," University of Twente, The Netherlands  

    発表年月: 2024年07月

  • Science, Politics, or Somewhere in Between: Public Opinion on the Fukushima Nuclear Water Discharge in Japan, China, and Korea

    Dongwoo Lim, Haichun Yu, Mikihito Tanaka, Fujio Toriumi

    IAMCR Christchurch 2024  

    発表年月: 2024年07月

    開催年月:
    2024年06月
    -
    2024年07月
  • 福島第一原子力発電所の処理水に対する日中韓のソーシャルメディア上の反応の比較分析

    林東佑, 于 海春, 田中 幹人, 鳥海 不二夫

    人工知能学会  

    発表年月: 2024年05月

    開催年月:
    2024年05月
     
     
  • Digging from the tip of the iceberg: Japanese hidden partisanship lies among climate change, Covid-19 and other science topics

    Mikihito Tanaka, Yuriko Chikusa, Lim Dongwoo, Seita Emori  [招待有り]

    CLOUD-C Berlin Meeting, @The Wizenbaum Institute  

    発表年月: 2024年04月

    開催年月:
    2024年04月
     
     
  • メディアと医学の関係の現在 〜科学的メディア・コミュニケーション研究の知見から

    田中幹人  [招待有り]

    第23回日本再生医療学会総会  

    発表年月: 2024年03月

  • 疑似科学に基づいた健康グッズのマーケティングコミュニケーションに関する研究

    イムドンウ, 楊鯤昊, 鈴木貴久, 田中幹人, 鳥海不二夫

    第3回計算社会科学会大会(CSSJ2024)  

    発表年月: 2024年02月

    開催年月:
    2024年02月
     
     
  • 岐路に立つ専門知と政治:日本のCOVID-19ガバナンスと今後の課題

    寿楽浩太, 佐藤恭子, 田中幹人

    科学技術社会論学会  

    発表年月: 2023年12月

    開催年月:
    2023年12月
     
     
  • 地球温暖化政策に関するソーシャルメディア上の言説およびネットワーク分析 ~COP26,27期間中のツイートデータを用いて

    千種ゆり子, 田中幹人, 江守正多

    科学技術社会論学会年会, 大阪大学  

    発表年月: 2023年12月

  • 『科学のメディア化』時代の研究とパブリックリレーションズ

    田中幹人  [招待有り]

    東北大学医学部情報発信セミナー  

    発表年月: 2023年11月

  • Strategic Usage of 'Uncertainty' in Expert Advice: A Case from COVID-19 and Public Health Advocacy in Japan

    Fuzuki Nasuno, Mikihito Tanaka

    Society for Social Studies of Science Annual Meeting, Honolulu  

    発表年月: 2023年11月

    開催年月:
    2023年11月
     
     
  • Expertise at a Crossroads: Challenges in Japan's Covid-19 Governance and Beyond

    Kyoko Sato, Kohta Juraku, Mikihito Tanaka

    Society for Social Studies of Science  

    発表年月: 2023年11月

    開催年月:
    2023年11月
     
     
  • 新型コロナウイルス禍の新聞報道をめぐるリスク・コミュニケーション[コメンタリー]

    田中幹人  [招待有り]

    2023年社会情報学会  

    発表年月: 2023年09月

    開催年月:
    2023年09月
     
     
  • Medialization of Science in Japan

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    Molecular Cybenetics Jounalist in Residence Special Session, DNA29  

    発表年月: 2023年09月

    開催年月:
    2023年09月
     
     
  • リスクコミュニケーションと市民との対話:市民の視点から

    田中幹人  [招待有り]

    第38回日本環境感染学会総会・学術集会  

    発表年月: 2023年07月

    開催年月:
    2023年07月
     
     
  • Dramatic Reversal of Public Opinion and More Dramatic Change of the Attitude of Experts: A Case Study of a Discourse on HPV in Japanese Twitter

    Lim Dongwoo, Mikihito Tanaka, Fujio Toriumi, Mitsuo Yoshida

    9th International Conference on Computational Social Science, Copenhagen  

    発表年月: 2023年07月

    開催年月:
    2023年07月
     
     
  • メディアトレーニングプログラム入門編

    角林元子, 菊地乃依瑠, 田中幹人  [招待有り]

    2023年度 第1回 分子サイバネティクス領域ミーティング  

    発表年月: 2023年06月

    開催年月:
    2023年06月
     
     
  • How Did Japanese Twitter Discourses Intertwine With the Mass Media Coverage?: An Analysis Based on COP26 Data

    Yuriko Chikusa, Mikihito Tanaka, Seita Emori

    73th Annual International Communication Association Meeting, Toronto  

    発表年月: 2023年05月

    開催年月:
    2023年05月
     
     
  • Beyond the facing off of AI and humankind: From the media representations of arguments about Shogi game

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    AI & Common Sense: Workshop, Neuchâtel, Switzerland  

    発表年月: 2023年05月

    開催年月:
    2023年05月
     
     
  • COVID-19 の事例から振り返る SNS コミュニケーションの課題

    田中幹人  [招待有り]

    第 97 回日本感染症学会総会・学術講演会 第 71 回日本化学療法学会学術集会 合同学会  

    発表年月: 2023年04月

    開催年月:
    2023年04月
     
     
  • Responsible communication of science to the public

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    OECD Global Science Forum  

    発表年月: 2023年04月

    開催年月:
    2023年04月
     
     
  • 専門家への言及はいかに中国SNS上におけるコロナ関連のセンチメントに影響したのか〜武漢ロックダウンの事例から

    于海春, 田中幹人

    第2回計算社会科学会大会  

    発表年月: 2023年02月

    開催年月:
    2023年02月
     
     
  • リスクコミュニケーションにおけるメディアとサイエンス

    田中幹人  [招待有り]

    ILSI Japan セミナー  

    発表年月: 2023年02月

  • ELSI/RRI emphasized frames for biotechnology in the Japanese coverage: a comparative analysis between genetic modification, regenerative medicine, and brain-science

    Kohei Takeda, Megumi Komata, Kanako Takae, Mikihito Tanaka, Ryuma Shineha

    Social Studies of Science Annual Meeting  

    発表年月: 2022年12月

    開催年月:
    2022年12月
     
     
  • Japan’s Covid-19 Governance: Legacies of Fukushima and Towards New Visions of Expertise

    Kyoko Sato, Kohta Juraku, Mikihito Tanaka

    4S annual meeting 2022, Cholula, Mexico  

    発表年月: 2022年12月

    開催年月:
    2022年12月
     
     
  • メディア分析による生命科学に関するELSI/RRIフレーム:遺伝子組換え、再生医療、脳科学の比較から

    武田 浩平, 古俣 めぐみ, 高江 可奈子, 田中 幹人, 標葉 隆馬

    2022年度STS学会  

    発表年月: 2022年11月

    開催年月:
    2022年11月
     
     
  • COVID-19 パンデミックにおける各国社会の対応の比較分析(2): 2022年前半までの分析結果と日本の状況への示唆

    佐藤恭子, 田中幹人, 寿楽浩太

    2022年度STS学会  

    発表年月: 2022年11月

    開催年月:
    2022年11月
     
     
  • 現代メディア空間におけるELSI構築と専門知の介入・中間報告

    田中幹人  [招待有り]

    JST-RISTEX COVID-19関連課題 中間成果報告会  

    発表年月: 2022年11月

  • "Meanwhile in Japan”: A case studies of different reactions toward global pandemic

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    The Rob Kling Center for Social Informatics Speaker Series, Indiana University  

    発表年月: 2022年10月

  • 新型コロナのミス&ディスコミュニケーション

    小泉周, 下村健一, 田中幹人, 堀川晃菜  [招待有り]

    サイエンスアゴラ2022  

    発表年月: 2022年10月

    開催年月:
    2022年10月
     
     
  • リスク「コミュニケーション」への遠い道:コロナ禍中の実践から

    田中幹人  [招待有り]

    公衆衛生シンポジウム  

    発表年月: 2022年10月

    開催年月:
    2022年10月
     
     
  • メディア分析による生命科学に関するELSI/RRIフレーム:遺伝子組換え、再生医療、脳科学の比較から

    武田浩平, 古俣めぐみ, 高江可奈子, 田中幹人, 標葉隆馬

    科学社会学会  

    発表年月: 2022年09月

    開催年月:
    2022年09月
     
     
  • 国際比較データを用いた外出自粛理由に関する構造の検討

    石橋真帆, 田中幹人, 関谷直也

    日本心理学会第86回大会  

    発表年月: 2022年09月

    開催年月:
    2022年09月
     
     
  • The Power of Map: A Pedagogical Attempt on the Concept of Co-production

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    Science and Democracy Network   (Harvard Kennedy School)  Science and Democracy Network  

    発表年月: 2022年07月

    開催年月:
    2022年07月
     
     
  • Exposing misinformation structures about the “COVID-19 vaccine infertility” myth: An empirical study on Japanese Twitter

    Lim Dongwoo, Toriumi Fujio, Mikihito Tanaka

    IC2S2  

    発表年月: 2022年07月

    開催年月:
    2022年07月
     
     
  • Agenda Shifting and Sentiment Changing in the Japanese Newspaper during the COVID-19 Pandemic

    Haichun Yu, Mikihito Tanaka

    Big Data in Communication Research: A contextual turn? IAMCR 2022 Pre-conference (Online)  

    発表年月: 2022年07月

  • SNS広報の在り方

    田中幹人  [招待有り]

    東京都オンラインワークショップ  

    発表年月: 2022年07月

  • ソーシャルメディア"世論"とリスクコミュニケーション

    田中幹人  [招待有り]

    東京iCDCワークショップ  

    発表年月: 2022年07月

  • HPVワクチンをめぐる日本のツイッター上の賛否両論の対立と変化

    林 東佑, 鳥海 不二夫, 田中幹人

    人工知能学会  

    発表年月: 2022年06月

    開催年月:
    2022年06月
     
     
  • Exposing misinformation structures about the “COVID-19 vaccine infertility” myth: An empirical study on Japanese Twitter

    Dongwoo Lim, Fujio Toriumi, Mikihito Tanaka

    72nd Annual ICA Conference  

    発表年月: 2022年05月

    開催年月:
    2022年05月
     
     
  • Beyond facing-off of AI and humankind - representation of AI in Japan

    Mikihito Tanaka  [招待有り] [国際共著]

    Workshop ‘AI and Common Sense’   (Nancy) 

    発表年月: 2022年05月

    開催年月:
    2022年05月
     
     
  • Media analyses for newspapers regarding genetic modification, regenerative medicine, and neuroscience

    Kohei Takeda, Megumi Komata, Kanako Takae, Mikihito TANAKA, Ryuma Shineha

    International Workshop on Molecular Robotics: Toward Chemical AI  

    発表年月: 2022年03月

    開催年月:
    2022年03月
     
     
  • Session 5. Scientific advice at different scales: coordination and contextualization: Insights from Japan

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    OECD Global Science Forum: Scientific advice in crises: lessons learned from COVID-19  

    発表年月: 2022年03月

    開催年月:
    2022年03月
     
     
  • Science Communication in Japan: History, characteristics, and tendencies

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    LSC Science Communication Colloquium  

    発表年月: 2022年03月

  • 新聞における新型コロナ感染症に関する情報伝達と感情変化の実証分析

    于海春, 田中幹人

    第1回計算社会科学会大会  

    発表年月: 2022年02月

  • COVID-19パンデミックにおけるリスクコミュニケーションの課題

    田中幹人  [招待有り]

    第35回公衆衛生情報研究協議会総会・研究会  

    発表年月: 2022年

    開催年月:
    2022年01月
     
     
  • 研究概要発表:COVID-19対策の国際比較分析〜リスクコミュニケーション、専門知、市民社会

    田中幹人, 佐藤恭子, 寿楽康太  [招待有り]

    日立感染症関連研究支援基金 研究概要発表会  

    発表年月: 2022年01月

    開催年月:
    2022年01月
     
     
  • 「バズる」サイエンスの向こうにあるもの

    彩恵りり, 小宮山亮磨, 藤崎慎吾, 森旭彦, 田中幹人  [招待有り]

    第6回分子ロボティクス年次大会  

    発表年月: 2022年11月

    開催年月:
    2022年11月
    -
    2022年
  • COVID-19 パンデミックにおける各国社会の対応の比較分析: 市民社会,リスク・コミュニケーション,専門知に着目して

    寿楽浩太, 田中幹人, 佐藤恭子

    科学技術社会論学会第20回年次研究大会  

    発表年月: 2021年12月

    開催年月:
    2021年12月
     
     
  • リスクコミュニケーションの視座

    田中幹人  [招待有り]

    COVID-19 における倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)を考える ―多様な研究開発の視点から  

    発表年月: 2021年11月

  • On Japanese imagination of AI: case studies

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    Science & You 2021   (Metz)  Science & You, University of Lorraine  

    発表年月: 2021年11月

    開催年月:
    2021年11月
     
     
  • 新型コロナウイルスに関する情報行動の国際比較

    石橋真帆, 田中幹人, 関谷直也

    日本リスク学会, 第34回年次大会  

    発表年月: 2021年11月

  • The Pandemic in the Changing Social Compact: Challenges of the Japanese Case.

    Kyoko Sato, Kohta Juraku, Mikihito Tanaka

    Society for Social Studies of Science (4S), Annual Meeting 2021  

    発表年月: 2021年10月

    開催年月:
    2021年10月
     
     
  • リスクの特徴認知と情報源信頼の関連性: COVID-19パンデミックにおける国際比較

    石橋真帆, 田中幹人, 関谷直也

    2021年 社会情報学会(SSI) 学会大会  

    発表年月: 2021年09月

    開催年月:
    2021年09月
     
     
  • 2020年上半期コロナ禍のTwitter空間における「PCR検査」議論の変遷

    岩尾凜, 鳥海不二夫, 田中幹人

    第5回計算社会科学ワークショップ  

    発表年月: 2021年02月

  • リスクコミュニケーション

    田中幹人  [招待有り]

    東京都医師会セミナー  

    発表年月: 2021年02月

  • リスクガバナンスとコミュニケーションの新展開:新興感染症の渦中から

    田中幹人  [招待有り]

    SciREXオープンフォーラム  

    発表年月: 2021年02月

  • コロナ禍におけるリスクコミュニケーションの課題

    田中幹人  [招待有り]

    日経・FT感染症会議  

    発表年月: 2020年11月

  • 科学的助言とリスクコミュニケーション

    田中幹人  [招待有り]

    大阪大学ELSIセンターセミナー  

    発表年月: 2020年09月

  • 専門家助言とリスクコミュニケーション

    田中幹人  [招待有り]

    新型コロナウィルス感染症問題をめぐる専門家助言の在り方(大阪大学ELSIセンター)  

    発表年月: 2020年09月

  • 科学技術のリスクとコミュニケーション〜専門家として社会に向けてどう語るか?〜

    田中幹人  [招待有り]

    科学コミュニケーション研究会  

    発表年月: 2020年07月

  • 日本社会における”科学的助言”のありかた

    田中幹人  [招待有り]

    早稲田大学高等研セミナー  

    発表年月: 2020年07月

  • COVID-19の教訓

    田中幹人  [招待有り]

    JST-RISTEX HITE全体会議  

    発表年月: 2020年07月

  • Traces of Fukushima in Japan

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    University of Helsinki, Special Seminar  

    発表年月: 2019年12月

  • Bridging the experts and the media: A Science Media Centre of Japan perspective

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    Build SciComm  

    発表年月: 2019年11月

  • Making sense of Traditional Chinese Medicine in the new era:How TCM has been portrayed by popular press in China and Japan

    Zhang Haoyue, Mikihito Tanaka

    International Conference on Communication in Healthcare 2019  

    発表年月: 2019年10月

    開催年月:
    2019年10月
     
     
  • ゲノム編集の社会応用に対する公衆の態度と意見:ウェブニュースのコメントの内容分析から

    吉永大祐, 田中幹人

    社会情報学会  

    発表年月: 2019年09月

  • Boundary Work of Risk: A Comparative Study on Molecular Robotics and Synthetic Biology

    Kawamura, K, Yoshinaga,D, Yoshizawa, G, Tanaka, M, Shineha,R

    Society for Social Studies of Science  

    発表年月: 2019年09月

  • A Trial of Communication Platform for Co-Creation of Social Agendas Concerning Emerging Science and Technology

    Tanaka, M, Kikuchi, N, Yoshinaga, D, Kawamura, K, Yoshizawa, G, Shineha, R

    Society for Social Studies of Science  

    発表年月: 2019年09月

  • Real-Time Technology Assessment of Emerging Science and Technology: A Trial for Responsible Research and Innovation

    Shineha,R, Kawamura,K, Yoshinaga, D, Yoshizawa, G, Tanaka, M

    Society of Social Studies of Science  

    発表年月: 2019年09月

  • Traces of Fukushima: Networked Media and Circulated Emotions

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    Fukushima Medical University + U of Edinburgh Special Seminar  

    発表年月: 2019年04月

  • ソーシャルメディアの現在

    田中幹人  [招待有り]

    国立国会図書館特別セミナー  

    発表年月: 2019年03月

  • Framing Inconvenient Truths: Analysis of News Contents of HPV Vaccine Controversy in Japan

    Naiwen Hong, Mikihito Tanaka

    ECREA 2018: Lugano, Switzerland  

    発表年月: 2018年11月

  • 科学技術とメディアの関係を考えなおす

    田中幹人  [招待有り]

    さいたま食の安全フォーラム  

    発表年月: 2018年09月

  • Imaginaries of Emerging Technologies on Social Media: An Empirical Analysis

    Mikihito Tanaka, Daisuke Yoshinaga

    4S: Sydney  

    発表年月: 2018年09月

  • Co-Retweeted network analysis’ to Scientific Arguments on Twitter

    Daisuke Yoshinaga, Mikihtio Tanaka

    Social Media and Society, Copenhagen  

    発表年月: 2018年07月

  • Applying ‘Co-Retweeted network analysis’ to Scientific Arguments on Twitter

    Yoshinaga, D, Tanaka M

    Social Media and Society  

    発表年月: 2018年07月

  • 科学技術と想像された未来(Imagined Futures)に関する 理論の比較検討 ― 科学技術コミュニケーション分析への応用に向けて

    吉永大祐, 田中幹人

    科学社会学会2018年年次大会  

    発表年月: 2018年07月

  • 萌芽的科学技術を巡るリアルタイム・テクノロジーアセスメントとその課題

    標葉隆馬, 河村賢, 吉永大祐, 吉澤剛, 田中幹人

    科学社会学会2018年年次大会  

    発表年月: 2018年07月

  • 萌芽的科学技術におけるデュアルユース問題とバウンダリーワーク

    河村賢, 吉永大祐, 吉澤剛, 田中幹人, 標葉隆馬

    科学社会学会2018年年次大会  

    発表年月: 2018年07月

  • 現代のメディア空間における科学技術の議論

     [招待有り]

    国立環境研究所 特別講演  

    発表年月: 2018年03月

  • Media Representation of HPV Vaccine Controversy in a Hybrid Media Environment in Japan

    Hong, N, Tanaka, M

    The Society for Risk Analysis, Asia Conference 2018  

    発表年月: 2018年03月

  • Do a few bad comments ruin the discussion?: Analysis of dynamics and patterns of online debates using machine learning

    Watanabe, K, Tanaka, M

    Beyond Hate & Fear : How Do Asia and Europe Deal with Hate Speech?  

    発表年月: 2018年01月

  • メディア空間における『人工知能』の語られ方

    小幡哲士, 吉永大祐, 田中 幹人

    科学技術社会論学会第16回年次研究学会  

    発表年月: 2017年11月

  • 日本におけるHPVワクチンの新聞報道分析

    洪乃文, 田中幹人

    科学技術社会論学会第16回年次研究学会  

    発表年月: 2017年11月

  • ハイブリッド・メディア環境における科学専門知

    田中幹人

    第90回日本社会学会大会  

    発表年月: 2017年11月

  • Structural issue of Japanese science communication: an analysis of two cases of stem cell hype and the 3.11 extreme situation

    Shineha, R, Tanaka, M

    Annual Meeting of the Society for Social Studies of Science  

    発表年月: 2017年08月

  • 再生医療臨床研究と報道

    田中幹人  [招待有り]

    再生医療の実現化ハイウェイ〜再生医療研究における倫理的課題の解決に関する研究:第12回倫理担当者会議  

    発表年月: 2017年06月

  • Breaking Down Silos: Involving Various Researchers for Driving HCI Research

    Ema, A, Osawa, H, Hattori, H, Tanaka, M

    CHI2017  

    発表年月: 2017年03月

  • Sensing Sentiments of Emerging Science & Technology in Hybrid Media Era

    Mikihito Tanaka, Daisuke Yoshinaga  [招待有り]

    International Symposium on Molecular Robot Ethics  

    発表年月: 2017年03月

  • 『再生医療のリスク』のメディア・コミュニケーション

    田中幹人  [招待有り]

    第16回日本再生医療学会総会, 仙台  

    発表年月: 2017年03月

  • 萌芽的科学技術とメディア〜SMCの実践・研究活動を通じて

    田中幹人

    分子ロボティクス研究会  

    発表年月: 2017年01月

  • Twitter上における金星探査機『あかつき』に関する言説の分析

    矢部あずさ, 吉永大祐, 田中幹人, 大川拓也, 生田ちさと

    日本天文学会2017年春季年会  

    発表年月: 2017年

  • 科学コミュニケーション研修プログラム(基礎、メディア、対話力)

    加納 圭, 田中 幹人

    BMB 2016  

    発表年月: 2016年11月

  • 人工知能に関する異分野協同研究の視点と方法

    江間 有沙, 秋谷直矩, 田中幹人

    科学技術社会論学会  

    発表年月: 2016年11月

  • 科学コミュニケーションの現在と問題

    田中幹人

    科学社会学会  

    発表年月: 2016年10月

  • The Parallax Views on Fukushima: Polarization and Stigmatization throughout the Socio-scientific Issue

    Mikihito Tanaka, Naiwen Hong

    Annual Meeting of the Society for Social Studies of Science(4S): Barcelona, Spain  

    発表年月: 2016年09月

  • Parallax view on Fukushima: A Comparative Analysis of 3/11 Anniversary Coverage in Japan

    Naiwen Hong, Mikihito Tanaka

    IAMCR 2016, Leicester, UK  

    発表年月: 2016年07月

  • Controlling Affect in the Hybrid Media System: Articulating and Circulating Emotion during a Disruptive Media Event

    Rantasila,A, Hong,N, TanakaM, Valaskivi,K, Kunelius, R

    International Communication Association Annual Meeting 2016 Fukuoka  

    発表年月: 2016年06月

  • Resilience and the Media: Information Gap in the 3.11 Disaster News Reports

    Ryuma Shineha, Mikihito Tanaka  [招待有り]

    The Sociotechnical Constitution of Resilience: Structures, Practice and Epistemologies  

    発表年月: 2016年06月

  • STAP細胞問題に関する新聞報道のフレーム分析

    濱口翔太郎, 綾部広則, 田中幹人

    BMB 2015  

    発表年月: 2015年12月

  • JSTによる科学コミュニケーション研修プログラム(基礎、メディア、対話力)

    加納 圭, 田中 幹人

    BMB 2015  

    発表年月: 2015年12月

  • 食の安全、安心と科学ジャーナリズムについて

    田中幹人  [招待有り]

    畜水産品残留安全協議会研修会  

    発表年月: 2015年11月

  • Gaps in media and public attention on the 3.11 disaster

    Shineha, R, Tanaka, M, Yagi, E

    4S  

    発表年月: 2015年11月

  • The Measurement of Science and Innovation Culture in a Global Context

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    OECD Workshop, GRIPS  

    発表年月: 2015年10月

  • MAJESTy 設立10周年記念シンポジウム: Introduction

    田中幹人

    MAJESTy 設立10周年記念シンポジウム  

    発表年月: 2015年09月

  • Social media production of public scientific capital in the aftermath of Fukushima

    Mikihito Tanaka

    IAMCR  

    発表年月: 2015年07月

  • 食のリスクとメディア報道

    田中幹人  [招待有り]

    フードチェーン・ブランドセミナー『グローバル時代における日本の畜産を考える』東京コンファレンスセンター  

    発表年月: 2015年07月

  • 「構造災〜科学技術社会に潜む危機」 合評会

    田中幹人

    科学社会学会 特別シンポジウム  

    発表年月: 2015年06月

  • Introduction: Taming Numbers in Risk & Crisis Reporting

    Mikihito Tanaka

    World Conference of Science Journalists  

    発表年月: 2015年06月

  • サイエンス・アラート〜その社会的意義

    田中幹人  [招待有り]

    東京工業大学(特別講演)  

    発表年月: 2015年05月

  • 科学報道:その現在と課題

    田中幹人  [招待有り]

    北海道新聞社 特別講演  

    発表年月: 2015年04月

  • データ・ジャーナリズムの現在と課題

    田中幹人  [招待有り]

    復旦・伝媒・早稲田大学 合同シンポジウム  

    発表年月: 2015年03月

  • Measurement of risk perception and social acceptability: On-going situations, public interests, and media trends

    Ryuma Shineha, Mikihito Tanaka

    International Workshop on Nuclear Safety: From Accident Mitigation to Resilient Society Facing Extreme Situations  

    発表年月: 2015年03月

  • 3.11を巡る報道動向の研究―全国紙/地方紙比較の観点から

    田中幹人

    柿内記念賞シンポジウム  

    発表年月: 2015年02月

  • 科学研究におけるデータの認知と 科学技術ジャーナリズム

    田中幹人  [招待有り]

    生命倫理学会年次大会  

    発表年月: 2014年10月

  • Analysis of media attentions on stem cell research in Japanese newspapers

    Ryuma Shineha, Yoshimi Yashiro, Mikihito Tanaka

    EASST  

    発表年月: 2014年09月

  • 「リスクコミュニケーション」の議論を踏まえて 専門家, メディア, そしてリスク

    田中幹人  [招待有り]

    食品安全委員会セミナー  

    発表年月: 2014年06月

  • Science Journalism: Public responses to legacy and social media after 3.11 / Talking Risk in the Contemporary Media Ecosystem

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    Special Lecture, NMBU: Aas, Norway  

    発表年月: 2014年06月

  • Analysis of Media Discourses on Stem Cell Research and Regenerative Medicine in Japanese Newspapers

    Ryuma Shineha, Yoshimi Yashiro, Mikihito Tanaka

    ISSCR  

    発表年月: 2014年06月

  • リスクコミュニケーションとは何か?〜定義から実践を考える

    田中幹人  [招待有り]

    長野県健康福祉部・食品衛生監視員講習会  

    発表年月: 2014年03月

  • Social Media Representation and Fukushima Disaster

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    PIME 2014: Ljubljana: Slovenia  

    発表年月: 2014年02月

  • Science Media Centre in Japan

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    Regulation and Communication of Risk, British Embassy: Tokyo  

    発表年月: 2014年02月

  • 災害時の適正なリスクコミュニケーションの確立とコミュニティの形成

    田中幹人, 瀬川至朗  [招待有り]

    ASMeWシンポジウム  

    発表年月: 2013年12月

  • Pluralism of Experts in Media Representation

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    PREPARE meeting, Lisbon: Portugal  

    発表年月: 2013年11月

  • STS Lessons: Communication, Media and Plural Rationalit-y(-ies)

    Togo Tsukahara, Ryuma Shineha, Mikihito Tanaka

    FMU-IAEA International Academic Conference Radiation, Health, and Society: Post-Fukushima Implications for Health Professional Education  

    発表年月: 2013年11月

  • 幹細胞を巡るマスメディアの動向とその課題

    標葉隆馬, 八代嘉美, 田中幹人

    科学技術社会論学会第12回年次研究大会  

    発表年月: 2013年11月

  • 食品安全とメディア:サイエンス・メディア・センターの活動から

    田中幹人  [招待有り]

    GFSIフードカンファレンス  

    発表年月: 2013年10月

  • Building agenda from diversity: Public responses to legacy and social media after 3.11

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    Nuclear Power after Fukushima: Policy, Perceptions and the Media, Cardiff University: UK  

    発表年月: 2013年09月

  • 科学技術の研究者に向けたメディア・トレーニング・プログラム

    角林元子, 田中幹人

    科学教育学会  

    発表年月: 2013年09月

  • コメンタリー:生物学史が担いうる『物語』の視点

    田中幹人  [招待有り]

    生物学史・STSNJシンポジウム  

    発表年月: 2013年06月

  • PRとジャーナリズム

    田中幹人  [招待有り]

    シンポジウム:大学・研究期間のパブリックリレーションズ〜科学技術のPR戦略  

    発表年月: 2013年01月

  • Science Journalism: Agenda Building in the Digital Age

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    Japanese-German Center Berlin Special Seminar  

    発表年月: 2012年12月

  • メディアと科学コミュニケーション

    田中幹人  [招待有り]

    日本科学未来館 セミナー  

    発表年月: 2012年11月

  • Functions of Twitter after 3.11 disaster: Deliberative tool or echo chamber apparatus?

    Mikihito Tanaka

    Society for Social Studies of Science  

    発表年月: 2012年11月

  • 東日本大震災後の学会活動の分析

    竹田瑠海, 田中幹人

    科学技術社会論学会  

    発表年月: 2012年11月

  • 災害弱者と情報弱者 -3.11後、何が見過ごされたのか / 東日本大震災をめぐる構造的課題

    田中幹人, 標葉隆馬  [招待有り]

    2012年度科学技術社会論学会シンポジウム「東日本大震災をめぐるこれまでとこれから~問題の現在と将来、そのエビデンス~」  

    発表年月: 2012年06月

  • Scientific Arguments in Media Ecosystem on 3.11 Disaster

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    The University of Tampere Special Seminar  

    発表年月: 2012年05月

  • SuBMoJour: Japan Unit Report

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    Helsingin Sanomat Special Seminar, Finland  

    発表年月: 2012年05月

  • コンピュータ援用報道(C.A.R.)の理論と実践

    田中幹人  [招待有り]

    ジャーナリスト・エデュケーション・フォーラム  

    発表年月: 2012年03月

  • 社会の議題構築に科学はどう働きかけるべきか〜サイエンス・メディア・センターの取り組みから

    田中幹人  [招待有り]

    宇宙・天文・航空連絡会  

    発表年月: 2012年03月

  • 科学コミュニケーションの現代的意味と実践の課題

    田中幹人  [招待有り]

    第8回先端科学技術研究会, 衆議院議員会館  

    発表年月: 2012年02月

  • 社会と科学技術イノベーションの関係深化〜科学技術とジャーナリズムの視点から

    田中幹人  [招待有り]

    第三回・文部科学省基本計画推進委員会  

    発表年月: 2012年01月

  • 原発報道におけるジャーナリストと専門家の役割

    田中幹人  [招待有り]

    FUKUSHIMAプロジェクト『国際シンポジウム「FUKUSHIMAレポート~原発事故の本質~」』早稲田大学小野記念講堂  

    発表年月: 2012年01月

  • Science-Media relationships after 3.11 disaster

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    MOTIVE meeting,  

    発表年月: 2011年12月

    開催年月:
    2011年12月
     
     
  • メディアにおける<専門家>情報の構成と課題

    田中幹人, 丸山紀一朗, 吉永大祐, 標葉隆馬

    科学技術社会論学会年会  

    発表年月: 2011年12月

  • Cases of the Approaches from Science Communication to Science Education in Japan

    Mariko Suzuki, Akiko Tsuzuki, Takashi Kusumi, Itsuo Hatono, Mikihito Tanaka, Kei Kano, Eri Mizumachi, Tamaki Motoki, Katsuya Takanashi

    2011 EASE  

    発表年月: 2011年11月

    開催年月:
    2011年11月
     
     
  • 震災等危機管理時のコミュニケーション

    田中幹人  [招待有り]

    『科学広報と学術コミュニケーション』研究会  

    発表年月: 2011年11月

  • Science Reporting on 3.11 Disaster

    Mikihito Tanaka, Motoko Kakubayashi

    Annual Meeting of the Society for Social Studies of Science  

    発表年月: 2011年11月

  • 現代におけるジャーナリズム〜『科学技術』の視点から

     [招待有り]

    第三回TREフォーラム  

    発表年月: 2011年10月

  • 震災後の科学技術ジャーナリズム:語り得なかった『専門家』と『メディア』

    田中幹人  [招待有り]

    日本社会情報学会(JSIS&JASI)合同研究大会 公開シンポジウム「東日本大震災から何を学ぶか?:災害と社会情報学」  

    発表年月: 2011年09月

  • 本邦における「科学コミュニケーション」再定義〜インフォーマルな科学知識供与過程としてのジャーナリズム

    田中幹人

    日本科学教育学会 第35回年会  

    発表年月: 2011年08月

    開催年月:
    2011年08月
     
     
  • 本邦における『科学コミュニケーション』再定義〜インフォーマルな科学知識供与過程としてのジャーナリズム〜

    田中幹人

    第35回科学教育学会年会  

    発表年月: 2011年08月

  • Rapid Reaction of SMCJ after 3.11

    Motoko Kakubayashi, Mikihito Tanaka

    World Conference of Science Journalists  

    発表年月: 2011年07月

  • 学技術コミュニケーション再考〜メディアを介した科学技術の議題構築に向けて

    田中幹人  [招待有り]

    科学技術政策研究所 特別講演  

    発表年月: 2011年07月

  • 震災後のメディアにおける科学技術情報流通

    田中幹人  [招待有り]

    東京大学 京論壇  

    発表年月: 2011年07月

  • 我が国における『科学コミュニケーション』定義に向けての提案

    田中幹人  [招待有り]

    科学コミュニケーション研究会  

    発表年月: 2011年06月

  • 震災における科学技術 STSと科学コミュニケーションのできたこと、できなかったこと

    田中幹人  [招待有り]

    科学技術社会論学会特別シンポジウム  

    発表年月: 2011年06月

  • 『間にあわなかった』科学コミュニケーション運動

    田中幹人  [招待有り]

    STSNJワークショップ  

    発表年月: 2011年06月

  • 震災と科学ジャーナリズム

    田中幹人  [招待有り]

    学術フォーラム「東日本大震災と報道メディア」  

    発表年月: 2011年05月

  • Research on Media Business in Finland and Japan

    Mikihito Tanaka, Esa Sirkkunen  [招待有り]

    Finnish-Japanese seminar “Research in Ubiquitous Communication and Services”, The Finnish Institute in Japan, Helsingin Sanomat  

    発表年月: 2011年05月

  • 震災を伝える―地域を越えたコミュニケーション

    田中幹人  [招待有り]

    東北大学医学部 緊急フォーラム  

    発表年月: 2011年05月

  • 東日本大震災と科学コミュニケーション

    田中幹人  [招待有り]

    東京大学理学部臨時フォーラム  

    発表年月: 2011年04月

  • ジャーナリズムはリスクをどう伝えるべきか-研究者とメディアの協働に向けて

    田中幹人  [招待有り]

    食品安全文化フォーラム  

    発表年月: 2011年03月

  • Science and Media in Japan

    Mikihito Tanaka  [招待有り]

    “Science and Media” 10th anniversary conference, London, Welcome Trust  

    発表年月: 2010年12月

  • Different Uses of National and International Scholarly Journals by Japanese Scientists in terms of Article Submission

    Tomoko Tsuchiya, Mikihito Tanaka, Yoshio Nishimura

    BMB 2010  

    発表年月: 2010年12月

  • メディア空間の生命観〜『生命』定義を媒介する枠組みの現在

    田中幹人  [招待有り]

    『細胞を創る』研究会  

    発表年月: 2010年11月

  • 専門知の大衆化とジャーナリズムの議題構築

    田中幹人

    STSNJ Annual meeting  

    発表年月: 2010年09月

  • ウェブ上の科学ニュース・ヘッドライン選択行動の分析

    田中幹人, 田中亮, 瀬川至朗

    科学技術社会論学会 年次大会  

    発表年月: 2010年08月

  • “The Mask Capriccio” over the swine flu in Japan

    Mikihito Tanaka, Masanori Watanabe, Makie Yamashita, Kaori Oishi, Shiro Segawa

    Society for Social Studies of Science Annual Meeting  

    発表年月: 2010年08月

  • 研究者のためのメディア・トレーニングについて

    田中幹人  [招待有り]

    理化学研究所BSIセミナー  

    発表年月: 2010年08月

  • 再生医療の議題構築に向けて

    田中幹人  [招待有り]

    STSNJシンポジウム「再生医療の社会科学」  

    発表年月: 2010年07月

  • 科学ジャーナリズムの立場から:議題構築機能を果たすために

    田中幹人

    第2回 科学コミュニケーション研究会  

    発表年月: 2010年07月

    開催年月:
    2010年07月
     
     
  • GFP-融合タンパク質を利用した細胞および細胞骨格の可視化とダイナミクス

    田中幹人, 大戸恵理, 藤田義信, 寺田尚史, 跡見順子

    第17回 宇宙利用シンポジウム  

    発表年月: 2001年01月

  • Xenopus A6細胞の重力応答性

    田中幹人, 跡見順子

    日本宇宙生物科学会第14回大会  

    発表年月: 2000年10月

  • 両生類の培養細胞の接着性と細胞分化・形態形成

    田中幹人, 跡見順子

    日本宇宙フォーラム  

    発表年月: 2000年07月

  • Stabilizing effect of aB-crystallin on cell motility via microtubule stability in vitro and in aB-crystallin over-expressed C6 grioma and L6/C2C12 myoblast cells

    Atomi, Y, Fujita, Y, Tanaka. M, Ohto. E

    Cold Spring Harbor Chaperone Meeting  

    発表年月: 2000年05月

  • αB-クリスタリン発現制御細胞の動態

    田中幹人, 跡見順子

    第11回運動生化学研究会  

    発表年月: 2000年02月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • デジタルメディア社会における科学の信頼

    科学技術振興機構  情報社会における社会的側面からのトラスト形成

    研究期間:

    2024年10月
    -
    2028年03月
     

    田中幹人, 黒河昭雄

  • 分子デバイス統合によるミニマル人工脳の構築とその社会的イノベーション

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2020年11月
    -
    2025年03月
     

    豊田 太郎, 村田 智, 東 俊一, 礒川 悌次郎, 田中 幹人

     概要を見る

    本研究課題は,「分子サイバネティクス」においてケミカルAIを実装できる実験システムおよび理論モデルを開発し,科学技術社会論からみた意義を探究し,責任のある科学・イノベーション(RRI)を実践する.
    (1)実験システムとして,ケミカルAIの基盤となるリポソームをマイクロ流体デバイス内で3個連結し,その動態を自動記録できる基盤技術の確立を研究目的としている.また,東北大学にインテグレーション拠点を構築する.本年度内に,リポソームをマイクロ流体デバイス内で3個連結して,統計的に動態計測できる基本技術を確立した。また,その動態を自動記録し,遠隔操作可能なシステムのインターフェースの開発を開始した。また,B01班, C01班,D01班の各研究グループが構築する分子デバイスの評価を可能とする2連油中水滴形成治具を頒布し,各研究グループからのフィードバックによって装置改良して開発を進めた。
    (2)理論モデルについては,感覚・回路・展開の機能をもつ3種のリポソームを特定の順序に並べた配列のモデル(SPAユニットと呼ぶ)を構築し,それをさらに多数結合して大規模な分子システムの学習能力の数理的検討を行うことを目標としている.本年度では,SPAユニットが結合することによる計算能について,木構造の計算アルゴリズムを新たに開発したり,ブラウン運動と代謝をカップリングさせた計算システムを構築したりした。
    (3)科学技術社会論的研究では,「分子サイバネティクス」が最先端の化学技術におけるRRIのロールモデルの一つとなるための提言を行うことを研究目的としている.本年度では,マスメディアの発信情報としてJournal-in-Residenceとして3名のジャーナリストを招いて長期の取材や発信方法について基本的な共通認識を導いた。また,分子サイバネティクスならびに分子ロボティクスに関連する用語や概念に関するマスメディア上の概念解析を開始した。

  • 分子サイバネティクス ー化学の力によるミニマル人工脳の構築

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)

    研究期間:

    2020年11月
    -
    2025年03月
     

    村田 智

  • Covid-19 and Society: Comparative Analysis of Risk Communication, Expertise, and Citizenship

    日立財団  日立感染症関連研究支援基金

    研究期間:

    2021年12月
    -
    2024年12月
     

    田中幹人

  • 萌芽的科学技術をめぐる RRI アセスメントの体系化と実装

    JST-RISTEX  戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)

    研究期間:

    2020年09月
    -
    2024年03月
     

    田中幹人

  • 現代メディア空間における ELSI 構築と専門知の介入

    JST-RISTEX  戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)

    研究期間:

    2020年09月
    -
    2024年03月
     

    田中幹人,鳥海不二夫

  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の倫理的法的社会的課題(ELSI)に関する研究

    厚生労働省  厚生労働科学特別研究事業

    研究期間:

    2020年12月
    -
    2022年03月
     

    奈良由美子, 関谷直也, 田中幹人

  • 日本における社会運動の組織化~フィールド理論の視点から

    日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:

    2019年10月
    -
    2020年03月
     

    田中 幹人, WEISS TOBIAS

     概要を見る

    古典的な日本政治の研究は、国家官僚や巨大企業、そして保守政治家といったアクターの相関関係、政治的な力学関係に注目したものが多かった。近年の日本研究は、他国に比較して見えにくいものの、確かに存残する市民社会に起因する社会変化に注目するようになっている。多くの研究は、小さな市民社会団体の政治的活動(例えば移民政策、国際開発や老人介護)に注目しているが、長期に渡る「民主化の実践」や組織的差異に注目したものもある。このプロジェクトでは、経験研究をベースに日本の市民社会の「二重構造」に注目する。片方には、身近な生活の支援を行うための、多様な市民社会運動グループが存在する。もう一方には、これらと時に重なり合うが、しかし基本的には別枠の、政治的唱道も行う少数の運動グループが存在する。1970年代以降、日本の社会運動は低調化したことが知られているが、これは上記のような二重構造の分断によるものと目されている。このような社会運動の構造について、特別研究員はピエール・ブルデューの「界」概念を手掛かりに、日本における社会運動の来し方行く末を分析しようと試みた。
    我々はこのような問題意識に基づき、こうした界を形成し、また反映するメディア議論の分析を行っている(進行形なのは,このJSPS特別研究員としての期間が中途で終わったため分析を続行しているためである)。もう少し具体的には、近年の日本における社会運動の再興のきっかけともなった東日本大震災後の社会議論を把握するバックグラウンドとして必要となる、社会における、原発事故の「責任論」の有り様を分析している。より具体的には、日本の新聞3紙(『朝日新聞』『読売新聞』『毎日新聞』)を皮切りに、英語圏での報道、ドイツ語圏での報道との比較を通じて、日本における「責任論」の特異性を描出しようという試みである。

  • RRIの新展開のための理論的・実践的研究-教育・評価・政治性に注目して

    日本学術振興会  課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業(領域開拓プログラム)

    研究期間:

    2017年
    -
    2020年
     

    標葉隆馬

  • 多様な価値への気づきを支援するシステムとその研究体制の構築

    JST-社会技術研究開発センター  研究開発プロジェクト

    研究期間:

    2016年11月
    -
    2019年10月
     

  • ハイブリッド・メディア空間でのリアルタイム・テクノロジーアセスメント技術の開発

    セコム科学技術振興財団  ELSI分野研究助成

    研究期間:

    2017年
    -
    2019年
     

    田中幹人

  • ソーシャルメディアにおけるフレーム分析~混合研究法の検討

    櫻田會  櫻田會政治研究助成金

    研究期間:

    2015年04月
    -
    2016年03月
     

    田中幹人

  • リアルタイム・テクノロジーアセスメントのための議題共創プラットフォームの開発

    JST-社会技術研究開発センター  人と情報のエコシステム

    研究期間:

    2016年
     
     
     

    標葉隆馬

  • 「科学技術と人間」領域まとめ

    JST-社会技術研究開発センター  研究開発成果実装支援プログラム(成果統合型)

    研究期間:

    2015年
     
     
     

    田中幹人

  • 科学技術情報ハブとしてのサイエンス・メディア・センターの構築

    JST-社会技術研究開発センター(RISTEX)  研究開発プロジェクト

    研究期間:

    2010年
    -
    2012年
     

    田中幹人

  • 研究者のマス・メディア・リテラシー

    JST-社会技術研究開発センター  プロジェクト企画調査

    研究期間:

    2009年
     
     
     

    田中幹人

  • ウェブ・ジャーナリズム活動の横断的調査とその分析

    日本学術振興会  科研費 若手(B)

    田中幹人

  • メディアイベントの情報流通とソーシャルメディアの実践~フクシマの意味を追う

    日本学術振興会  二国間交流事業

    田中幹人

  • デュアルユース概念の科学技術社会論的検討

    日本学術振興会  科研費(基盤(C))

    川本思心

  • 人工知能に関する問題発掘型対話基盤と新たな価値観の創出

    国際高等研究所 

    江間有紗

  • 情報技術・分子ロボティクスを対象とした議題共創のためのリアルタイム・テクノロジーアセスメントの構築(CoRTTA)

    JST-社会技術研究開発センター  人と情報のエコシステム

    標葉隆馬

  • 人種化のプロセスとメカニズムに関する複合的研究

    日本学術振興会  基盤研究(S)

    竹沢泰子

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現在担当している科目

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社会貢献活動

  • 一般社団法人サイエンス・メディア・センター

    2010年11月
    -
    継続中

  • オープンサイエンスの扉を開いたJASTJ緊急勉強会

    日本科学技術ジャーナリスト会議  会報 

    2020年06月
    -
     

  • 新型コロナ専門家有志の会

    2020年02月
    -
     

他学部・他研究科等兼任情報

  • 教育・総合科学学術院   教育学部

  • 政治経済学術院   大学院政治学研究科

  • 国際学術院   大学院アジア太平洋研究科

  • 理工学術院   大学院先進理工学研究科

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター