鄭 成 (テイ セイ)

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所属

社会科学総合学術院 社会科学部

職名

准教授(任期付)

兼担 【 表示 / 非表示

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

  • 附属機関・学校   留学センター

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2003年
    -
    2009年

    早稲田大学   アジア太平洋研究科博士後期課程  

  • 1995年
    -
    1998年

    北京外国語大学   日本学研究センター修士課程「日本社会」コース  

  • 1991年
    -
    1995年

    蘇州大学   日本語学部  

学位 【 表示 / 非表示

  • 2009年01月   早稲田大学   博士(学術)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2018年04月
    -
    継続中

    早稲田大学   社会科学総合学術院   准教授(任期付)

  • 2009年04月
    -
    2018年03月

    早稲田大学   社会科学部   非常勤講師

  • 2012年04月
    -
    2017年03月

    人間文化研究機構・早稲田大学   現代中国研究所   主任研究員

  • 2003年10月
    -
    2005年09月

    早稲田大学   アジア太平洋研究センター   研究助手

  • 1998年03月
    -
    2003年03月

    対外経済貿易大学   外国語学院   専任講師

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2019年01月
    -
    継続中

    中国語教育学会

  • 2009年10月
    -
    継続中

    近現代東北アジア地域史研究会

  • 2007年10月
    -
    継続中

    アジア政経学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 国際関係論   中ソ関係

  • アジア史、アフリカ史   知識人、精神史、心性史

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 中ソ関係、知識人、精神史、プロパガンダ、受容、意識構造

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 中国年鑑 2020

    中国研究所( 担当: 分担執筆,  担当範囲: ロシア等旧ソ連4カ国)

    中国研究所  2020年05月 ISBN: 4794802560

  • スターリンの極東政策 : 公文書資料による東北アジア史再考

    寺山恭輔, 麻田雅文, 笠原孝太, 花田智之, 鄭成( 担当: 共著,  担当範囲: 「中ソ友好」の文化的遺産−留学・高等教育改革と文学作品)

    古今書院  2020年03月 ISBN: 9784772253116

  • 社会科学系学生のための初級中国語

    ( 担当: 共著)

    2020年02月

  • 中国年鑑 2019

    中国研究所( 担当: 分担執筆,  担当範囲: ロシア等旧ソ連4カ国)

    中国研究所  2019年05月 ISBN: 4794802560

  • 満洲の戦後 : 継承・再生・新生の地域史

    梅村卓, 大野太幹, 泉谷陽子( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 大連ー中国における植民地統治の記憶)

    勉誠出版  2018年11月 ISBN: 9784585226918

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Misc 【 表示 / 非表示

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 和解に向けた歴史家共同研究ネットワークの検証

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    研究期間:

    2017年06月
    -
    2022年03月
     

    劉 傑, 段 瑞聡, 前嶋 和弘, タンシンマンコン パッタジット, 鄭 成, 木宮 正史, 馬 暁華, 野口 真広, 澁谷 由里, 李 恩民, 森川 裕二

     概要を見る

    ①定例研究会、シンポジウムの開催 2018年度初回の研究会では、歴史家班の研究計画を討議した。とりわけ、和解学と歴史学の関連性を中心に代表者と分担者の研究構想について意見交換を行った。その後の3回の定例研究会で和解学に貢献する新史学について議論を重ねた。12月23日、24日に「和解に向けての新史学」国際シンポジウムを開催した。同国際シンポジウムには、若手研究者のセッションも設けて、若手研究者の参加によって議論が一層広がった。代表者と分担者は8月に韓国ソウルで開催された「アジア未来会議」にも参加し、期間中「国史たちの対話」セッションを主催して、東アジア諸国の歴史研究者の対話を通じて、歴史家ネットーワクの意義について議論を行った。
    ②文献研究と聞取り調査 知識人ネットワークと東アジアの和解の関係を明らかにするために、韓国高麗大学、台湾中央研究院、中国南開大学、北京外国語大学などに所属する複数の日本研究・歴史研究者に対して、その留学経験や研究活動、研究者ネットワークと東アジア諸国の相互理解を中心に、聞取り調査を実施した。代表者の劉傑は韓国高麗大学(グローバル日本研究院、東アジア問題研究所)、台湾中央研究院(近代史研究所、台湾史研究所)等と東アジアの日本研究・歴史研究者のネットワーク作りを行い、このネットワークは機能し始めている。同ネットワークとスーパー・グローバル・ユニバーシティ-(SGU)構想、キャンパス・アジアとも連携し、海外の研究者との定例交流会を準備した。
    ③成果の集約・発信 前記国際シンポジウムの成果を報告書にまとめ、関係研究所や研究者に公開した。「国史たちの対話」セッションの交流成果は公表されている。『世界紛争歴史事典』の執筆作業を継続した。領域代表が主宰する国際会議、関連情報インフラの構築、講座和解学(仮称)叢書の刊行準備に積極的に協力している。

  • 日本留学の長期効果に関する研究-北京日本学研究センターを事例にする-

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

    李 敏, 鄭 成

     概要を見る

    本年度は、北京日本学研究センターが第3次五カ年計画期間中における教育、研究、留学、さらにその効果に焦点をあてて、第3次五カ年計画期間中のセンター長、国際交流基金の担当者、教員、及びその期間中に進学した修了者を対象に、インタビュー調査を実施した。そのうえで、論文をまとめ、現在該当論文は投稿中である。
    研究を通して、以下の知見が得られる。①質的研究を通して留学の間接効果、長期効果の測定が必要である。研究者を対象者にする本研究は、日本留学の効果を日本像・日本人像の形成、研究方法と客観的研究視点の獲得、さらにネットワークの構築という3点に集約できる。②日本留学の効果は、時代によって大きく異なる。調査対象者のコーホートの特徴、留学前後の日中両国の社会の特徴、日中関係の変化が中国人留学生の日本留学の目的、そして効果を大きく左右した結果が見られる。③ソフトパワーの効果が高い。④学歴の取得以外に、身近に日本社会、日本人と接することが大事である。⑤日本の研究をより世界に知ってもらう努力が必要である。
    当初、中国などで関係者調査をさらに実施し、海外の学会と国際会議でも発表する予定であったが、コロナウィルスの影響で、実施には至っていない。したがって、令和2年度は、コロナウィルスがある程度収束したら、未完成の研究計画を実施すると同時に、対面をせずに実施可能なSNSによる調査、文献調査なども合わせて実施する予定である。
    また、いままでの研究成果を整理し、論文と資料として出版することを今年度の主な計画とする。

  • 冷戦前半期における中国のナショナリズムの歴史的形成に関する実証的研究

    基盤研究(C)

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2021年03月
     

    鄭 成

     概要を見る

    冷戦期前半にあたる1950年代に、新たなナショナリズムが新生の中華人民共和国に形成された。そのナショナリズムが後に長くわたり、国民の自国認識と対外認識のあり方に影響を及ぼしつつあった。本研究は、当時のナショナリズムの形成過程を考察し、その特質の解明を目的とする。
    <BR>
    ナショナリズムの形成を考察するにあたって、国民が共有する歴史的経験は重要な意味がある。1950年代の中国では、中ソ友好宣伝を中心としたプロパガンダ宣伝及びそれによって引き起こされた国民側の認識転換が当時の国民が共有する歴史的経験となる。本研究は、プロパガンダ宣伝をめぐる国民側の認識転換を考察して、国民の共有する歴史的経験の深層構造を明らかにし、当時のナショナリズムの特質を解明していくものである。
    <BR>
    本年度(3年目)は、続けて1950年代初期の青少年の思想教育、青年知識人の思想転向を中心に、資料調査を継続するとともに、資料分析と論文化を進めてきた。関連資料の範囲を広げるため、香港中文大学中国研究服務中心を訪れて所蔵資料を調べた。青少年の思想教育に関して、その研究結果は2019年秋に刊行された『アジア太平洋討究』に掲載されている。青年知識人の思考転向に関する研究は、2019年12月の20世紀メディア研究所の研究会で研究報告を行った。報告成果をまとめた論文は2020年秋刊行の『アジア太平洋討究』に掲載される予定である。

  • 東アジア「知のプラットフォーム」の現状に関する研究

    基盤研究(A)

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2021年03月
     

    平野 健一郎, 鄭 成, 黄 斌, 杉村 美紀, 加藤 恵美, 白石 さや, 劉 傑, 金 香男, 森川 裕二, 矢野 真太郎, タンシンマンコン パッタジット, 野口 真広

     概要を見る

    本研究は、持続可能な社会のための知を生み出す「知のプラットフォーム」の現状を、東アジア出身の元留日学生に焦点を合わせて、次の2つの観点から考察することを目的としている。第一に、東アジアにおいて(1)国境を越え、(2)学問領域を越え、(3)世代を越え、(4)研究者と実務者(実践者)の境界を越える知識人の「越境的ネットワーク」が、どのように形成されてきたのかを跡付ける。第二に、そうしたネットワークが生み出した持続可能な社会のための知を、本研究は「越境知」と名付けて、どのような知がいかに生み出されたのかを具体的に明らかにする。そうして、知の生産の場たる東アジアの「知のプラットフォーム」の現状を立体的に捉えることが、本研究のねらいである。
    今年度は、4回(5日間)の研究会を行なった。(1)6月:公益財団法人 渥美国際交流財団 常務理事の今西淳子氏へ合同聞き取り調査。(2)8月:知のプラットフォームの枠組みの再検討を目的とした研究報告会。(3)10月:研究分担者2名による研究報告会。中国出身の元留日学生に関する研究報告。(4)12月(2日間):研究分担者6名による研究報告会。韓国・台湾出身の元留日学生、国際教育・ポピュラーカルチャーにかかわる知のプラットフォーム、これまでの聞き取り調査の定量分析の方針などに関する研究報告。当初の計画では、2020年3月に海外(台湾)での研究合宿ならびに合同聞き取り調査を予定していた。しかし、Covid-19の感染拡大の影響で延期した。
    このような研究会と並行して、各分担者は元留日学生を対象とした聞き取り調査を行った。しかし、繰り返しになるが、2月から3月にかけて各自が実施の予定であった聞き取り調査ならびに資料調査は、Covid-19の感染拡大の影響を受けて延期した。

  • 冷戦前半期における中国のナショナリズムの歴史的形成に関する実証的研究

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

     概要を見る

    冷戦期前半にあたる1950年代に、新たなナショナリズムが新生の中華人民共和国に形成された。そのナショナリズムが後に長くわたり、国民の自国認識と対外認識のあり方に影響を及ぼしつつあった。本研究は、当時のナショナリズムの形成過程を考察し、その特質の解明を目的とする。<BR>ナショナリズムの形成を考察するにあたって、国民が共有する歴史的経験は重要な意味がある。1950年代の中国では、中ソ友好宣伝を中心としたプロパガンダ宣伝及びそれによって引き起こされた国民側の認識転換が当時の国民が共有する歴史的経験となる。本研究は、プロパガンダ宣伝をめぐる国民側の認識転換を考察して、国民の共有する歴史的経験の深層構造を明らかにし、当時のナショナリズムの特質を解明していくものである。<BR>本年度(3年目)は、続けて1950年代初期の青少年の思想教育、青年知識人の思想転向を中心に、資料調査を継続するとともに、資料分析と論文化を進めてきた。関連資料の範囲を広げるため、香港中文大学中国研究服務中心を訪れて所蔵資料を調べた。青少年の思想教育に関して、その研究結果は2019年秋に刊行された『アジア太平洋討究』に掲載されている。青年知識人の思考転向に関する研究は、2019年12月の20世紀メディア研究所の研究会で研究報告を行った。報告成果をまとめた論文は2020年秋刊行の『アジア太平洋討究』に掲載される予定である。これまで収集した資料をもとに、分析作業、学会報告と論文化を進める。4年目の最終年度は、これまで収集した資料に対して分析作業を継続しながら、その成果を学会報告と論文掲載を通じて公開する

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 建国初期中国の社会主義プロパガンダ受容についての一考察—政治性と芸術性の狭間にある映画人—

    鄭成

    アジア政経学会2021年度春季大会  

    発表年月: 2021年06月

  • 中上級学習者の単語理解度の向上を目指して—間違った理解の事例を通じて—

    鄭成

    中国語教育学会第19回全国大会  

    発表年月: 2021年06月

  • 中露和解と中国の歴史研究者

    「歴史と和解」国際ワークショップ  

    発表年月: 2021年03月

  • 建国初期における青年知識人の社会主義への思想転向

    鄭成  [招待有り]

    科研基盤B「1950 年代、中国共産党権力の社会への浸透とその矛盾に関する共同研究」研究会  

    発表年月: 2020年11月

  • 中ソ友好時代の文化的遺産

    鄭成  [招待有り]

    科研基盤C「中華圏におけるナショナリズムとリベラリズム:連関する大陸中国・台湾・香港」研究会  

    発表年月: 2020年11月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 中国建国初期のプロパガンダへの民衆側の受容に関する個人史的歴史考察

    2020年  

     概要を見る

     本課題の研究成果は、「建国初期における青年知識人の社会主義への思想転向」にまとめて、『アジア太平洋討究』40号に発表した。同論文は、1950年代初期の中国において、政府主導の思想改造が進行する中、青年知識人の思想がいかにして転向し得たかを考察する。具体的には、上海の大学に在学する青年Sを事例に、まずは大学における思想改造工作の素描を通じ、青年知識人を取り巻く政治環境を把握した上で、知的活動と周囲の出来事という2つの側面から、社会主義イデオロギーの受け入れにあたって、青年Sの内的世界がどのように変化していったかを追う。なお、政治環境、知的活動、周囲の出来事に着目するのは、それらが青年Sの思想転向を左右した要素として規定されるためである。

  • 冷戦前半期における中国のナショナリズムの歴史的形成に関する実証的研究

    2019年  

     概要を見る

    &nbsp; This research aims to study the effectiveness of the patriotic education in China. It is well-known that the patriotic education has been an essential part of the propaganda campaigns launched by the CCP since 1949. While it is a widely accepted that the patriotic education had great influence on the nationalism in modern Chinese society, it is still not very clear that how the patriotic education influenced people’s mind as most of the previous researches focus on the intention of the CCP’s patriotic education.&nbsp;&nbsp;This research examines the effect of the patriotic education by studying the teachers’ own perception of patriotic education and their educational practice during the summer camp as well as the intention of the CCP’s cadres who organized the summer camp.&nbsp;&nbsp;With the examination conducted above, this research indicates that besides the normal education activities, material incentive implemented during the summer camp is also an important factor which worked as an encouragement to those students.

  • 1950年代の中国の青少年教育におけるソ連の文化的影響に関する一考察

    2018年  

     概要を見る

    Paper published on "Journal of Aisa-Pacific Studies",No. 36, 2019,March.Cheng Zheng &nbsp;"The Chinese Young Intellectuals&nbsp;Reception&nbsp;of the&nbsp;Propaganda during&nbsp;on Sino-Soviet Friendship during&nbsp;the 1950s:A Young Man's Psychological Trajectory".&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;This research explores how the young Chinese intellectuals confronted and gradually accepted theofficial ideology during the early 1950s by focusing on one college student’s psychological trajectory.During the 1950s, the newly established CCP government launched a series of ideological propagandacampaigns including the propaganda on Sino‒Soviet friendship. Such propaganda exerted significant influences&nbsp;on the remaking of the people’s mind and the legitimation of socialist ideas. Young intellectualswere also greatly impacted by the ideological propaganda. Yet, their acceptance of the ideological propaganda&nbsp;revealed more complexity in terms of the factors such as education background, cultural status,&nbsp;and personal values. The investigation on such complexity and its causes can inform how the Chinese&nbsp;people maintain their psychological independence in front of the powerful ideological propaganda.

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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