小柳 惠一 (コヤナギ ケイイチ)

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所属

理工学術院 大学院情報生産システム研究科

職名

教授

ホームページ

https://www.facebook.com/keiichi.koyanagi.lab/

学内研究所等 【 表示 / 非表示

  • 2020年
    -
    2022年

    理工学術院総合研究所   兼任研究員

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1998年

    大阪大学   電気通信学研究科   通信工学科  

  •  
    -
    1977年

    慶應義塾大学   工学研究科   電気工学科  

  •  
    -
    1977年

    慶應義塾大学   工学研究科   電気工学科  

  •  
    -
    1975年

    慶應義塾大学   工学部   電気工学  

学位 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学   博士(工学)

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2003年04月
    -
     

    ●早稲田大学大学院情報生産システム研究科 教授

  • 2003年03月
    -
     

    ●31日にNTTを退職

  • 1999年
    -
     

    未来ねっと研究所インテリジェンス研究部 (部長)

  • 1998年
    -
     

    ●ネットワークサービスシステム研究所 (部長)

  • 1977年
    -
     

    ●日本電信電話公社入社

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    電子情報通信学会

  •  
     
     

    IEEE

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 計算機システム

  • ソフトウェア

  • 情報学基礎論

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 分教システム、情報ネットワ−ク、オブジェクト指向設計、プログラム理論、ソフトウエア工学、プログラム言語、分散システム、情報ネットワーク、分散協調コンピューティング、P2Pコンピューティング、クラウドコンピューティング、BottomUpIntelligentNetwork、自己組織化ネットワーク、オーバレイネットワーク

論文 【 表示 / 非表示

  • 地域学習支援アプリ「しのスタ」を利用した実体験型教育方法の提案

    澤野 弘明, 鈴木 裕利, 石井 成郎, 土屋 健, 小柳 惠一

    教育メディア研究   23 ( 2 ) 25 - 34  2017年

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    本論文では地域学習を促進させるアプリ「しのスタ」を提案する。しのスタは,児童が作成したカルタと関連した場所に足を運ばせるきっかけ作りを目的としている。これまでのカルタを使用した地域学習プロジェクトでは,児童が地域を調査し,カルタを制作し,遊びながら学習しているため,カルタの内容を充分に説明できる。一方で現実の場所 (対象) を目視したことがなく,カルタと実際の生活環境とがリンクしていない場合が生じている。このしのスタは授業の一環として児童がカルタにゆかりのある場所を訪れるスタンプラリーとして活用される。本論文では2014,2015年度の授業でしのスタを利用し,地域学習に対して効果があったことを示した。

    DOI CiNii

  • A Community-based P2P OSNs using broadcast encryption supporting cross-platform with high-security

    Ding, Mingjie, Zhao, Ruihui, Koyanagi, Keiichi, Tsuchiya, Takeshi, Sawano, Hiroaki

    2016 8th International Conference on Wireless Communications and Signal Processing, WCSP 2016    2016年11月  [査読有り]

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    © 2016 IEEE.Online Social Networks (OSNs) are flourishing such as Facebook and Google+, where people share recent status and personal files with friends. However, security and privacy have become major concerns in existing C/S based OSNs. In this paper, we propose a novel scheme called a Community-based P2P OSNs with Security Enhancement (ComPOSE) that supports cross-platform availability and reputation mechanism in stringent privacy requirements. For the first time, we formulate the privacy issue and design goals for P2P based OSNs. We firstly introduce broadcast encryption into P2P community-based social networks together with hierarchical encryption algorithms in order to decrease the system overhead. In ComPOSE, we employ the Open Directory Project to classify and encode groups. The RESTful web-services help to ensure cross-platform availability and transmission security. As a result, thorough security analysis and performance evaluation on experiments demonstrate that the ComPOSE scheme indeed accords with our proposed design goals.

    DOI

  • AKaTool(Associate Kango Tool):看護教育のための関連図作成ツールの提案と評価

    赤津 舞子, 澤野 弘明, 鈴木 裕利, 石井 成郎, 土屋 健, 小柳 惠一

    教育システム情報学会誌   33 ( 1 ) 31 - 42  2016年

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    In nursing education it is important to learn the problem-solving process to provide appropriate nursing to patients. This kind of problem-solving in nursing is called the nursing process. In this research, we developed a tool to support the drafting of association charts (AKaTool: Associate Kango Tool) which are utilized for the purpose of clarifying problems from collected patient data in the nursing process. By using this tool, students are able to draft association charts more easily than when writing by hand or using tools developed in our previous work. The results of an evaluation experiment targeting nursing students confirmed the following 2 points. (1) The convenience of the AKaTool is high for the nursing students that are no good with computers. (2) Association charts can be edited in a shorter time than when writing by hand.

    DOI CiNii

  • Information Management Platform Model for Local Sightseeing and Disaster Prevention Information

    Takeshi Tsuchiya, Hiroo Hirose, Tadashi Miyosawa, Hiroaki Sawano, Tetsuyasu Yamada, Keiichi Koyanagi

    Proceedings of 8th Vienna International Conference on Mathematical Modelling, PP.683-684, Vienna, Feb.2015     683 - 684  2015年02月  [査読有り]

  • 訂正:画像処理技術を用いた模擬授業の振り返り支援システムの提案

    小西 拓也, 澤野 弘明, 坂本 將暢, 中條 直也, 鈴木 裕利, 土屋 健, 小柳 惠一

    電気学会論文誌. C   135 ( 12 ) 1509 - 1516  2015年

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    We propose a review supporting system of trial lessons with image processing techniques. Candidates of a high/junior schoolteacher practice in the trial lesson. A subjective evaluation from the other candidates is used as a feedback of the lesson. However, the quality of the feedback result depends on the skill and experience of the evaluators. Review using a recorded video of the lesson can improve the skill of the candidate, however this method requires a long time. Therefore, we focus on an objective evaluation from a recorded video, in which the behavior is visualized in static images. The system provides the three processes, visualization of teacher movement, extraction of writing on blackboard, and blind spot alert. Our implemental approach is to calculate an optical flow indicating human movement, and to draw segment for visualization. An exclusive OR between previous and target frames is calculated for detecting a region of writing. The blind spot by the candidate is estimated with the human position and the region of the writing, and an alert is provided as visual information in the timing. The accuracy of the alert timing are about 80% of the precision and recall with the author visual judgment. In addition, some positive comments are obtained in a questionnaire result, and the availability is indicated in this paper.

    CiNii

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • ”P2P インターネット新世紀”

    著書, 小柳 恵一, 監修, 河内

    電気通信協会  2002年05月

  • 著者:小柳 恵一、監修:石川 宏 ”C++:オブジェクト指向設計”

    電気通信協会  1994年07月

  • 'Declarative Specifications in Prolog and SDL'

    Koyanagi, K, Maruyama, K

    SDL'87;State of the Art and Future Trends, Proc. of the Third SDL Forum, The Hague, The Netherlands  1987年04月

  • 'Declarative Specifications in Prolog and SDL'

    Koyanagi, K, Maruyama, K

    SDL'87;State of the Art and Future Trends, Proc. of the Third SDL Forum, The Hague, The Netherlands  1987年04月

その他 【 表示 / 非表示

  • http://www.koyanagi-lab.net/ を参照してください。

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 匿名性を考慮した動作映像分散管理手法の開 発

    研究期間:

    2017年04月
    -
    2020年03月
     

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    本年度は最終年度として,本研究の応用となる要素技術を利用,拡張した技術の検討を行った.具体的には,本研究でデータ検討した匿名化技術のアーキテクチャをもつ情報基盤において,学習データの管理と生成した学習モデルの管理手法を明らかにした.提案する情報基盤では,前年に明らかにしたフォグコンピューティングモデル(ノードの関係性に基づいて,アプリケーションレベルのグループを形成するモデル)を用いて,各データ所有者が設定するアクセス権限と,データに含まれる情報の特徴を数値化することでデータへのアクセスを制御可能にした.つまり,ノードの属するグループやノードとの関係性に基づきアクセスできるデータが異なることになり,利用者から情報の匿名化を制御することができた.本研究では上記環境で,機械学習用データを管理し,機械学習モデルを構築した.従来の学習モデルの構築では,全データを集積した上で学習するが,提案手法は分散する少数データで学習モデルを構築し,これら複数の学習モデルを特徴に基づいて任意のモデルと結合することで,従来手法と変わらない性能を持つことを明らかにした.これにより,各ユーザから抽出されるデータに対し,他のユーザはデータ自体を取得することなく学習されたモデルとして取得できることになった.従って,ユーザの匿名性の確保,学習モデル構築のための負荷の分散を実現したといえる.今後,情報基盤において,生成した学習モデルの特性に適応した管理手法と,結合アルゴリズムを検討する予定である.また,本研究の具体的なアプリケーションとして,手話映像に対して画像処理により骨格を検出して,手話動作の推定を行った.一般的には手話映像には肖像権という課題があるが,骨格検出することで個人情報を匿名化して,CGキャラクタによるアニメーション表現により,情報取得と情報提示を実現する手法を提案できた

  • 人物画像解析とビッグデータ解析を融合させた嗜好情報提示システムの開発

    研究期間:

    2014年04月
    -
    2017年03月
     

     概要を見る

    本研究の目的は,画像解析結果を利用したビッグデータ解析による情報収集手法を明らかにする.まず,ユーザに関して映像から読み取れる情報を推測し,広告を提示することが求められ,電子広告における興味を引く広告提示手法に関する研究を行った.無関心ユーザをモデルとした広告画像の生成・提示方法を開発した.次に繋ぎあわせたスクリーンに歩行者を追跡する広告の提示方法を提案した.次にユーザのSNSに投稿される記事に基づき,投稿からキーワードを抽出し,カテゴリ分類を行うことで,嗜好情報を抽出する手法を提案した.そして,取得した嗜好情報を既存手法で操作でき,スケーリング可能とする分散データベース技術の開発を行っ

  • 環境エネルギーデータ送受信管理技術に関する調査研究

    研究期間:

    2012年
     
     
     

  • 参加型センシングにおけるデータ共有基盤技術の開発

    研究期間:

    2011年
    -
    2012年
     

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • ネットワーク分散環境における時系列ストリーム情報の合成を実現する情報基盤の研究

    2013年  

     概要を見る

    ネットワーク分散環境における時系列ストリーム情報の合成を実現する情報基盤の研究 本研究では,ネットワークに接続された複数のカメラから得られる時系列の映像 (時系列ストリーム) を統合し,詳細な三次元地図情報をリアルタイムに構築することである.これまで, Google Mapsなどの三次元地図を用いた地図情報の提示が注目されているが,地図情報の整備は人手によって行われているため,時々刻々変化する世界中の道路をリアルタイムに対応することは現実的に難しい.その解決アプローチとして,本研究では画像処理技術で時系列ストリームから三次元建造物の特徴量の抽出し,これまでに検討した大規模なストレージを発展させた分散ノードの協調による解析処理を行なうクラウド型データベースの構築の検討を行い,これまでの研究成果である,クラウド型データベースと車載映像の解析技術に対して, リアルタイムの拡張性, 画像の仕様に依存しない分散協調型情報基盤の検討を明らかにした. 本研究で対象とする時系列ストリームは, 仕様の異なる複数のカメラから入力されることを前提とし,解像度, 撮影場所, カメラの姿勢や向き,画像サイズ, 画角などから入力される時系列ストリームの特徴を抽出し,特定の形式に依存しない特徴空間による解析手法を提案した.また, 特徴空間で解析されたデータを復元し, エンドユーザに提示する手法を明らかにしている.  これまで検討してきたクラウド型データベースに対し, リアルタイム情報に対応可能とする拡張機能を検討し,これまでの方式に加えることで,インターネットに接続される時系列ストリームを蓄積及び検索可能賭する手法について検討を行った.しかし,本年度は実現までには到達していないが,カメラなどのセンサがインターネットに接続されるだけでユーザが時系列に映像を検索可能とする手法について検討した.本年度は,インターネット上に存在する時系列ストリームに付加されるジオタグと呼ばれる位置情報,その他映像情報を含むテキスト情報を主としたメタ情報を自動的に生成・付加する手法について提案し,映像を検索可能とすることは実現している.

  • 自動車自動運転の実現に向けた周辺環境情報集約プラットフォームに関する研究

    2010年  

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    本研究では次世代自動車環境委おける自動運転を実現するために、センサなどによるリアルタイムな道路環境の推測、・刻々と変化する周辺状況の認識を実現するために各種情報を統合して取得、処理、判断を行うための分散プラットフォーム技術について検討している.本年では、大きく分類して、以下の項目の技術に関して検討を行い、特に(II)の項目に関して、モデル化し、評価まで行った.(I)街中に配置されているカメラ、信号、各種センサなど,道路環境をリアルタイムにおいて認識する技術.具体的には道路,道路標識など環境に依存しない固定的な環境を示す情報と、時々刻々と変化する人間の存在や、自動車といった状況を取得可能なさまざまな情報源からの受信、その情報を管理するプラットフォームを提案しており、このプラットフォーム上における認識アルゴリズムの高速化を行った.(II)時間とともに変動する周辺車輌、近隣のアクセスポイントと接続されたネットワーク、さらにインターネットを活用して、周辺状況を認識する技術を前述したプラットフォームに追加した。同時に、様々な方式がこれまで存在する車車通信において、アプリケーションレベルでの通信技術を採用し、この方式にインターネットと親和性の高い通信技術を導入することで、本年度では提案プラットフォームの高機能化を中心に行い、評価を行った。結果として、いくつかの媒体から様々な異種情報を集約して統合的に現在の状況を把握することが可能とした。しかしながら、様々なセンサや通信媒体などを,リアルタイムにおける信号において空間的・時間的誤差が考えられ、今後, これら情報の不一致への対応が検討の課題といえる。(III)(I)と(II)から得られた情報を集約し,その情報を経路案内情報として、利用者に効果的に提示する技術として、集約された多くの情報をユーザにとって瞬時の視認性が高い経路案内を検討した.本研究ではすでに例として,周辺車輌の表示もしくはCG道路により隠蔽するなどの選択が可能な次世代型経路案内システムのデモンストレーションシステムを試作している。

  • 周辺環境からの情報集約技術による次世代カーナビに関する研究

    2009年  

     概要を見る

    本研究では次世代の経路案内システムを構築するために,道路環境・周辺状況の認識のアルゴリズムを提案している.本年では、大きく分類して、以下の3項目の技術に関して検討を行い、これら技術を実用化するための検討を進めた.(I)システム搭載車輌から得られる入力情報に基づいて,道路環境を認識する技術.具体的には道路,道路標識を主とする屋外と,公共施設を想定した障害物,周辺車輌,トイレ標識を主とした屋内の認識による環境情報と、実環境以外から取得できる入力情報(速度,傾き,地図情報)を統合化して環境を取得可能な認識モデルを提案し,これまでに提案していた認識モデルの高精度化・アルゴリズムの高速化を行った.(II)周辺車輌や近隣のアクセスポイントと接続されたネットワークに基づいて,周辺状況を認識する技術として、車車間及びインターネットなどの通信技術を導入するための通信のためのプラットフォーム技術を明らかにした. このとき, 自車だけでなくいくつかの媒体から様々な異種情報を集約して統合的に現在の状況を把握することが可能となる。しかしながら、様々なセンサや通信媒体などを,走行中に利用するため,センサから得られる信号において空間的・時間的誤差が考えられ、今後, これら情報の不一致への対応が検討の課題といえる。(III)(I)と(II)から得られた情報を集約し,その情報を経路案内情報として、利用者に効果的に提示する技術として、集約された多くの情報をユーザにとって瞬時の視認性が高い経路案内を検討した.しかしながら, ユーザの好みによって経路案内に対する評価指標が異なり, 一意に決定することは困難であるといえる.そこで本年度ではユーザ自身が自由に経路案内形式を変更できるような機構を提案し,できるだけ多くのユーザに対応させることを可能としている.本研究ではひとつの例として,周辺車輌の表示もしくはCG道路により隠蔽するなどの選択が可能な次世代型経路案内システムのデモンストレーションシステムを試作した。

  • ユビキタスネットワーク上に拡散した動的リソース検索技術及びそのプライバシ保護技術

    2008年  

     概要を見る

    本研究の成果としてリアルタイム性及びスケーラビリティ性に優れた新たなインデキシング技術とその生成したインデックスの検索技術を提案している。また、この提案手法が多様な粒度の検索に柔軟に対応可能とするためにシステムはプライバシ保護のための環境適応型情報開示判定技術の獲得が急務であり、その手法及び実装案を提示している。また、本研究代表者はノード分散環境において、統計情報を用いた分散検索システムの提案を行っているが、そのノードのスケーラビリティは現実的なシステムとしては充分であるとはいえないもであった。本研究で提案する分散検索手法は上記の要素技術を満たし、先行研究の固有の課題を解決することになるから、次世代の分散検索システムを提案することになり、その有用性は非常に期待することができることを明らかにしている。分散検索技術の代表的な提案として分散ハッシュテーブル(DHT)技術を用いた多くの提案がある。しかし、これら提案ではメタファイルのハッシュ値と検索クエリのハッシュ値の完全一致による検索を行っている。検索精度の見地に立つと、従来の意味情報を用いた集中型検索システムと比較して精度の低い検索しか実現できていない。本研究代表者は、P2P型分散環境において統計情報を用いた分散検索手法“コニカルサーチ方式”を提案している。この意味情報インデキシングの分散化による課題を解決する提案として本研究代表者らは、各ピアが構築する検索システム間をP2P技術により接続する分散検索システムを提案している。この提案手法ではインデキシングは各ノードのデスクトップ検索の機能を利用することによりシステム全体の性能低下を回避し、同時にP2P型オーバレイネットワークによるノード間接続によりスケーラビリティ性を確保している。上記各要素を満たす手法の提案とモデルを構築し、そのモデルに従ったシステムを実装し、本提案技術の評価を進めた。

  • ユビキタスネットワーク上に拡散した動的リソース検索技術及びそのプライバシ保護技術

    2007年  

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    多くの機能を持つセンサや提供されるサービスが偏在するユビキタスコンピューティング環境において、拡散した情報源を検索するための技術を開発する必要がある。現在の検索エンジンでは、各Webサーバのコンテンツをクローリングによって収集し、全コンテンツから抽出された統計情報を利用してインデキシングされ、検索サービスを提供している。しかし、近年登場したブログなどの頻繁に更新されるメディアに関しては従来の統計的手法を利用してインデキシングすることができず、検索が不可能となっている。この対策として差分・更新情報を示すRSS(RDF Site Summary)などが策定されている。しかし、今後想定されるユビキタスネットワーク環境では、従来の検索対象であったWebサーバなどのサーバ側のコンテンツだけでなく、ネットワークエッジに拡散して配置されるセンサや各種サービスを検索可能とする技術、特にセンサやデバイスの制御データは時系列にデータが発生し、これらの履歴データも検索の対象として検索可能とする技術が必要となる。同時に、ネットワークエッジに拡散するサービス及びコンテンツはデスクトップ検索で実装されているように機密度の高い情報も保持していることから、検索システムの利用者や利用環境に適応的かつダイナミックにコンテンツホルダ及びサービスプロバイダのプライバシを保護する技術が必要となる。つまり、ユーザや利用環境に適応可能な分散検索結果の開示判定手法を検討する必要がある。以上のことから、検索に要求される要素技術として、次の項目について焦点を置いて研究を推進した。a. データやサービスが頻繁に発生・消滅するデータ及びサービスに要求されるリアルタイム性及びネットワークのエッジ側に存在するにコンテンツ及びサービスに対応したスケーラビリティ性に優れたインデキシング技術b.生成したインデックス管理技術及び効率的な検索手法の明確化c.検索結果となるコンテンツ及びサービスの適応的な検索結果開示判定手法の検討上記各要素を満たす手法の提案とモデルを構築し、そのモデルに従ったシステムを実装し、本提案技術の評価を進めた。

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現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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