江原 勝行 (エハラ カツユキ)

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所属

法学学術院 法学部

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 法学学術院   大学院法学研究科

  • 法学学術院   大学院法務研究科

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中

    比較憲法学会

  • 2000年10月
    -
    継続中

    日本公法学会

  • 1997年10月
    -
    継続中

    憲法理論研究会

  • 1997年10月
    -
    継続中

    全国憲法研究会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 公法学   憲法学

論文 【 表示 / 非表示

  • 法に基づかない処罰の禁止と財産の没収~刑事責任の有無に依存しない財産の没収と人権条約上の「処罰」の意味

    江原勝行

    人権判例報   ( 2 ) 71 - 78  2021年06月

    担当区分:筆頭著者

  • イタリアにおける地方自治制度の現況と「自治」の含意ー「制度」、「自治」、「分権」の狭間にある地域国家ー

    江原勝行

    比較憲法学研究   ( 32 ) 27 - 47  2020年10月  [招待有り]

    担当区分:責任著者

  • 法令違憲と適用違憲

    江原勝行

    法学教室   ( 476 ) 26 - 30  2020年05月  [招待有り]

    担当区分:責任著者

  • キリスト教教育の受講を義務的とするカリキュラムは親の教育権を犯すーフォルゲレー判決ー

    江原勝行

    小畑郁・江島晶子・北村泰三・建石真公子・戸波江二編『ヨーロッパ人権裁判所の判例Ⅱ』     409 - 413  2019年03月

    担当区分:責任著者

  • EUの財政的利益に対する侵害とイタリア憲法の基本原則としての罪刑法定主義 : EU司法裁判所先決裁定に対する「対抗限界」論の適用?

    江原勝行

    岩手大学人文社会科学部アルテス・リベラレス   ( 103 ) 103 - 117  2018年12月

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 憲法演習サブノート210問

    江原勝行( 担当: 分担執筆,  担当範囲: 裁判官の独立、裁判官の良心、裁判官の政治的中立性、裁判員制度、裁判の公開)

    弘文堂  2021年07月

  • 「国家と法」の主要問題

    江原勝行( 担当: 分担執筆)

    日本評論社  2018年03月

  • ヨーロッパ「憲法」の形成と各国憲法の変化

    江原勝行( 担当: 分担執筆)

    信山社  2012年03月

Misc 【 表示 / 非表示

  • 集会の自由と公園の使用不許可ー皇居前広場事件

    江原勝行

    別冊ジュリスト・憲法判例百選Ⅰ第7版     162 - 163  2019年11月  [招待有り]

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  • 自治組織権

    江原勝行

    ジュリスト増刊新・法律学の争点シリーズ3・憲法の争点     324 - 325  2008年12月  [招待有り]

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

  • イタリア憲法裁判所1995年9月6-12日判決第422号に関する抄訳・解説

    江原勝行

    福島県男女共生センター平成13・14年度公募研究成果報告書『国・自治体等の政策方針決定過程への男女平等参画―世界のポジティヴ・アクションと日本の実践的課題』     201 - 207  2003年09月  [招待有り]

    記事・総説・解説・論説等(その他)  

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • イタリアの憲法裁判制度における憲法判断の手法―日本の違憲審査制への 適用可能性

    研究期間:

    2018年04月
    -
    2021年03月
     

    江原勝行

    担当区分: 研究代表者

  • イタリアにおける宗派間の平等処遇と共和主義の機能に関する研究

    研究期間:

    2011年04月
    -
    2015年03月
     

    江原勝行

    担当区分: 研究代表者

  • フランスならびにイタリアにおける国家の非宗教性原則の運用と文化の 多様性

    研究期間:

    2008年04月
    -
    2011年03月
     

    江原勝行

    担当区分: 研究代表者

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 日本における憲法裁判:その基本的特質と動向

    江原勝行  [招待有り]

    サンタンナ大学院大学研究セミナー「イタリアと日本における憲法裁判:その比較」  

    発表年月: 2020年03月

    開催年月:
    2020年03月
     
     
  • イタリアにおける地方自治制度改革の現況と「自治」概念の含意 ~「制度」と「自治」、「自治」と「分権」の狭間にある地域国家~

    江原勝行

    比較憲法学会第31回総会  

    発表年月: 2019年10月

  • 最近の改憲動向と平和主義の意味

    江原勝行

    岩手大学・新潟大学・愛媛大学学術交流公開シンポジウム  

    発表年月: 2017年10月

  • 安倍政権のめざす社会と改憲

    江原勝行  [招待有り]

    日本国家公務員労働組合連合会第29回労働学校東北教室  

    発表年月: 2015年06月

  • 国民国家を超える「憲法」は可能か?―イタリアでの議論

    江原勝行

    比較法学会総会シンポジウム  

    発表年月: 2009年06月

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • フランス並びにイタリアの公法学説における制度体理論の現代的意義の探求

    2001年  

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    本報告書提出者による本年度の研究活動においては、近代立憲主義の自明性が揺らいだ結果、その代替理論として現代国家の成立期に登場した、19世紀末から20世紀初頭の公法理論のうちの1つである所謂「制度体理論」の中でも、イタリアにおけるかかる理論の唱道者であるサンティ・ロマーノの公法学説が、イタリアの公法学説史上如何なる刻印を留めたのかという問題に焦点を当てた論稿の発表を以って、前年度から続行されてきたロマーノ学説研究に一応の完結がもたらされた。特に、行政国家の形成という現象に対する理論的支柱の提供、形態学的法理論あるいは規範主義的法理論のその後の発展を予示する理論的言表の内包といった点において、現代の公法学説に対してロマーノ学説が及ぼした理論的影響が早稲田法学誌上において確認された。また、本報告書提出者は、前年度までにおけるフランス並びにイタリアの公法学説を素材とした原理的研究を踏まえ、憲法裁判官による人権保障が両国においてどのように実現されているのかという問題関心の下に、両国における違憲審査制の現況に関する総括を試みる一環として、フランスにおける違憲審査制の発展を語る上で重要な影響を及ぼしたと思われるいくつかの憲法判例及び行政判例を俯瞰し、且つそれらの判例を再構成することにより、フランスにおいてこれまでにも問題となってきた違憲審査制の改革が有するべき方向性を展望する研究を行った。かかる展望の過程においては、フランスの違憲審査制が有する制度上の利点と難点が振り返られ、それを通じて、法令の合憲性審査において協働的・競合的関係を呈している、憲法裁判所である憲法院と最高行政裁判所である国務院という2つの裁判権の間に介在する力学を把握する作業が試みられた。この研究の成果として、「憲法秩序体の保障における≪抽象≫と≪具象≫の狭間――フランスの違憲審査制度に関する改革のベクトルを巡る――」と題する論稿が早稲田法学誌上において発表された。

  • 憲法解釈方法論という観点からの、法の科学の適切な概念構成の理論的探究

    2000年  

     概要を見る

     本報告書提出者による昨年度の研究活動においては、近代立憲主義の自明性が揺らいだ結果、その代替理論として現代国家の成立期に登場した、19世紀末から20世紀初頭の公法学説の中でも、現代の憲法現象における諸問題の解決にとって有益な示唆を与えるものとして、所謂「制度体理論」が憲法学の研究対象として採用されるべきであることが結論づけられ、フランスにおけるかかる理論の唱道者であるモーリス・オーリウの公法学説、そして、イタリアにおけるかかる理論の唱道者であるサンティ・ロマーノの公法学説に関する基礎的研究が行われたが、本年度の研究活動においては、そのような基礎的研究の成果に基づき、後者のサンティ・ロマーノの公法学説が憲法学上有しうる現代的意義を探求する論文が早稲田法学誌上において発表された。サンティ・ロマーノは、モーリス・オーリウとは異なる独自の「制度体理論」を発展させつつ、20世紀初頭から中葉にかけてのイタリア公法学説をリードし、その結果、今なおイタリアにおける最も著名な公法学者と言える存在であるが、日本におけるイタリアの公法制度・公法思想に関する研究が、フランスのそれに関する研究と比較して著しく遅れをとっているために、ロマーノの公法学説についても、日本の公法学においてはその本格的な紹介・検討が皆無に等しかった。因って、本報告書提出者の論稿のうち、早稲田法学76巻1号においては、ロマーノの業績の中でも、主として(憲)法規範生成の契機若しくは憲法法源生成観に関連する部分に焦点が当てられつつ、ロマーノの公法学説の全体像を提示する作業が試みられた。この作業を受けて、76巻2号及び4号においては、ロマーノの公法学説が、イタリアにおけるその後の公法学説によって、如何なる様式を以って受容若しくは批判されてきたのかという問題が、彼の法理論の解釈者達が依拠した観点を柱立てとして包括的に検討された。なお、イタリアの公法学説史上、ロマーノの公法学説が如何なる刻印を留めたのかという、本報告書提出者の論稿の帰結部分を構成する論点に関する研究に本年度の終盤は充てられた。

  • 憲法解釈方法論という観点からの、法の科学の適切な概念構成の理論的探究

    1999年  

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     本報告書提出者は、憲法学における解釈方法論を研究対象とし、その研究対象に見合う理論的素材を求める為の準拠国としてフランス並びにイタリアを採用しているが、本研究助成費に係る研究成果としては、20世紀初頭から中葉にかけてのイタリアの公法学説、とりわけサンティ・ロマーノの「法秩序体=制度」理論の現代的意義の究明が挙げられる。ロマーノの研究業績は、憲法学に留まらず、行政法学・国際法学等多岐にわたるものであるが、憲法解釈方法論を研究対象とする提出者は、ロマーノの業績の中でも、正当性を有する法の科学は如何なるものであるのかという視点から、主として(憲)法規範生成の契機若しくは憲法法源生成観に関連する部分を採り上げ、緊要性の理論、制度体の理論、法秩序体の多元性の理論という三つの柱立てを獲得しつつ、ロマーノ学説における法並びに国家の一般理論像を提示することができるような本格的検討を行った。それと同時に、彼の時代から現代に至るまでの、主としてイタリアにおける、ロマーノの法理論に対する公法学者及び法哲学者の評価をも網羅的にフォローし、特にロマーノ理論における鍵概念を構成する「法秩序体」のイデオロギー性という一つの有力な懐疑を視野に収めることによって、ロマーノ学説の現代的精緻化が可能とされた。より一般的な観点を以って述べるなら、かかる研究内容は、近代立憲主義の自明性が揺らいだ結果、その代替理論として現代国家の成立期に登場した公法学説の中でも(「説明」に対置されるものとしての)「了解」という視点に馴染む理論こそが、現代の憲法現象における諸問題の解決にとって有益な示唆を提供しうる研究対象として憲法学によって採用されるべきであるという仮説を裏書きし、また、フランスの制度理論とは一線を画するイタリアの制度理論に論及することによって、日本の公法学における制度理論研究に新たな地平を開くことを可能ならしめる為の一寄与である。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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