学歴
-
-1999年
ミシガン大学 アジア言語文化学科 日本文学
2024/09/19 更新
ミシガン大学 アジア言語文化学科 日本文学
昭和文学会
アジア学会
日本近代文学会
記号論から生活記録運動へー『思想の科学』の跳躍
榊原理智
クワドランテ ( 第16号 ) 15 - 22 2014年03月 [招待有り]
武田泰淳「女の国籍」論ー国家とジェンダーの結節点
榊原理智
論潮 2011年01月 [招待有り]
『人間失格』ノートー名作漫画を読んでみる
榊原理智
Iichiko ( 第107号 ) 2010年08月 [招待有り]
「非革命者」論ー武田泰淳上海ものにおける国家とジェンダー
榊原理智
昭和文学研究 ( 第59集 ) 37 - 48 2009年09月 [査読有り]
「山びこ学校」というユートピアー1950年前後における<書く主体>の創出
榊原理智
日本文学 2007年11月 [査読有り]
帰る物語/留まる物語ー武田泰淳「審判」における国家への想像力
榊原理智
国文学研究 ( 152号 ) 2007年06月 [査読有り]
「虚構の春」−手紙と小説の間
榊原理智
国文学解釈と教材の研究 2002年12月
「古典風」論
榊原理智
太宰治研究 2001年06月
言語間翻訳をめぐる言説編成ー「たけくらべ」、Growing Up、Child's Playを視座として
榊原理智
日本近代文学 2001年05月
<悲劇>の生産ー吉本隆明『悲劇の解読』における太宰治
榊原理智
『吉本隆明が語る戦後55年』 三交社 5 2001年04月
『皮膚と心』ー語る<女>・語られる<非対称>
榊原理智
国文学解釈と教材の研究 1999年06月 [招待有り]
『人間失格』を読むという営為
榊原理智
ユリイカ 1998年06月 [招待有り]
語る行為の小説ー『斜陽』の消滅する語り手
榊原理智
日本文学 1997年05月 [査読有り]
Literature among the Ruins, 1945-1955
マイケル・ボーダッシュ, 榊原理智, 上田敦子, 十重田裕一( 担当: 共編者(共編著者))
Lexington Books 2018年04月 ISBN: 9780739180723
The Politics and Literature Debate in Postwar Japanese Criticism 1945-52
上田敦子, マイケル・ボーダッシュ, 榊原理智, 十重田裕一( 担当: 共編者(共編著者))
Lexington Books 2017年05月 ISBN: 9780739180754
検閲の帝国:文化の統制と再生産
紅野謙介, 高榮蘭( 担当: 分担執筆)
新曜社 2014年08月 ISBN: 9784788514010
Linguistic Turn in Contemporary Japanese Literary Studies: Politics, Language, Textuality
マイケル・ボーダッシュ( 担当: 分担執筆)
University of Michigan 2010年01月
ポストコロニアルの地平 文学年報2
島村輝, 高橋修, 吉田司雄, 飯田佑子他( 担当: 分担執筆)
世織書房 2005年08月 ISBN: 9784902163186
文学批評を翻訳するということ−「政治と文学」論争翻訳プロジェクト
榊原理智
日本通訳翻訳学会関東支部第50回例会 (東京) 日本通訳翻訳学会
発表年月: 2018年07月
Politics of "Culural Exchange": Representation of Japan Under the Cold War Scheme
榊原理智
Asian Studies Conference Japan (東京) Asian Studies Conference Japan
発表年月: 2016年07月
翻訳の政治学ー1950年代日本文学の英語訳をめぐって
榊原理智
タイ国日本研究国際シンポジウム (バンコク) チュラロンコン大学
発表年月: 2014年08月
移動と翻訳ー占領期小説の諸相
榊原理智 [招待有り]
第4回日韓検閲国際会議 (東京) 日本大学
発表年月: 2012年09月
「政治と文学」論争とアマチュアの文学ー文学を担う主体は誰か
榊原理智
Rethinking Hihyo:The Politics of LIterature and the LIterature of Politics in Early Postwar Japan (イリノイ州シカゴ) シカゴ大学
発表年月: 2011年03月
Rethinking the Post-Defeat Discursive Space: Censorship During the Occupation Period
榊原理智 [招待有り]
Jackson Bailey Memorial Lecture (インディアナ州リッチモンド) Institute for Education on Japan, Earlham College
発表年月: 2011年02月
戦後批評の文学場ー中野重治を視座として
榊原理智 [招待有り]
Rethinking Hihyo: Postwar LIterary Criticism and Beyond (ニュージャージー州プリンストン) プリンストン大学
発表年月: 2010年03月
Literature for Everyone: The Life Document Movement in 1950s
榊原理智
Association for Asian Studies Association for Asian Studies
発表年月: 2008年04月
The Narrative of Return, the Narrative of Stay: Geopolitical Reformation of Post-Imperial Japan
榊原理智
Association of Japanese Literary Studies (東京) Association of Japanese Literary StudiesAssociation of
発表年月: 2006年07月
Reforming National Boundaries: The Fall of Empire Represented in Takeda Tijun's "The Outcast Generation"
榊原理智
Asian Studies Conference Japan (東京) Asian Studies Conference Japan
発表年月: 2005年06月
Child's Playを読む
榊原理智 [招待有り]
日本近代文学会 (東京) 日本近代文学会
発表年月: 2000年10月
A Wife's Discourse: Dazai Osamu's "Viyon no tsuma" and the Revision of Civil Law
榊原理智
Conference of the Midwest Association for Japanese Literary Studies (ミシガン州アナーバー)
英語翻訳における日本近現代文学の正典(キャノン)形成の研究
研究期間:
日本近代における文学理論的言説の総合的研究――西洋理論の移入と伝統的文学観の変容
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
大浦 康介, 日高 佳紀, 河田 学, 齋藤 渉, 西川 貴子, 久保 昭博, 笹尾 佳代, 中村 ともえ, 岩松 正洋, 永田 知之, ホルカ イリナ, 榊原 理智, 高橋 幸平
文学学術院 大学院文学研究科