所属学協会
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早稲田大学東洋哲学会
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日本道教学会
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中国社会文化学会
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日本中国学会
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東方学会
2024/12/21 更新
主要な非常勤講師歴 1995.4.1~2000.3.31 早稲田大学理工学部非常勤講師 1995.4.1~2000.3.31 専修大学経営学部非常勤講師 1996.4.1~2000.3.31 明治大学文学部非常勤講師 1997.4.1~2000.3.31 早稲田大学第二文学部非常勤講師 1997.4.1~1998.3.31 日本大学文理学部非常勤講師 1999.4.1~2006.3.31 立教大学文学部非常勤講師 2008.9.1~2009.3.31 東京大学文学部非常勤講師 2017.9.1~2018.3.31 東京大学文学部非常勤講師 2020.12.19~2020.12.21 東北大学文学部・文学研究科非常勤講師(集中講義)
留学
1989年9月15日~1992年8月31日
北京大学哲学系(高級進修生)
特別研究休暇
2011年4月~2012年3月
ケンブリッジ大学Faculty of Asian and Middle Eastern Studies(訪問学者)
2023年9月~2024年8月(予定)
カリフォルニア大学バークレー校Institute of East Asian Studies Center for Chinese Studies(訪問学者)
学外委員
日本儒教学会評議員 2022年5月から二年間
同上 2024年5月から二年間
日本中国学会評議員 2021年~2022年度
東方学会第7期学術委員 2023年7月から二年間
早稲田大学東洋哲学会
日本道教学会
中国社会文化学会
日本中国学会
東方学会
陽明学
『王陽明先生経説弟子記』と胡泉の陽明学研究
永冨青地
東洋文化研究所紀要 ( 186 ) 2024年12月 [査読有り]
担当区分:責任著者
明末における書籍生産と読書世界ヘの新たなまなざし──何予明『家庭と世界:「皇明」を編集する―十六世紀と十七世紀の印本について―』──
永冨青地
中国―社会と文化 ( 39 ) (19) - (22) 2024年07月 [査読有り]
担当区分:責任著者
家庭と世界:「皇明」を編集する──十六世紀と十七世紀の印本について──
YUMING HE 著, 永冨青地 訳
中国―社会と文化 ( 39 ) (1) - (18) 2024年07月 [査読有り]
慶應義塾図書館所蔵大塩中斎批注『標註伝習録』について
永冨青地
陽明学 ( 34 ) 1 - 31 2024年03月 [査読有り]
担当区分:責任著者
余英時先⽣との学術交流雑憶
陳来, 永冨青地
環日本海研究年報 ( 29 ) 1 - 14 2024年03月 [査読有り]
憶周紹明先生
永冨青地(著)田九七(訳)
国際漢学研究通訊 ( 26 ) 279 - 282 2023年07月 [招待有り]
担当区分:責任著者
剣橋的中国文献收蔵
ジョセフ P.マクダーモット, 永富青地, 訳, 董岑仕, 中国語訳, 鄭誠(補注
国際漢学研究通訊 ( 26 ) 257 - 278 2023年07月 [招待有り]
安岡正篤の陽明学理解について
永冨青地
『近代日本の学術と陽明学』(『陽明学』別冊) 141 - 160 2023年03月 [招待有り]
担当区分:責任著者
『薛王二先生教言』について―併せて同書所収の佚文に及ぶ―
永冨青地
陽明学 ( 33 ) 1 - 21 2023年03月 [査読有り]
担当区分:責任著者
慶應義塾図書館所蔵大塩中斎批注大学について
永冨青地
環日本海研究年報 ( 28 ) 17 - 33 2023年03月 [査読有り]
担当区分:責任著者
陳栄捷先生と私
陳来, 永冨青地
環日本海研究年報 ( 28 ) 1 - 16 2023年03月 [査読有り]
佐藤一斎および大塩中斎による王守仁『大学古本傍釈』の受容―併せて佐藤一斎による「大学古本序」挿注を論ず―
永冨青地
東洋の思想と宗教 ( 40 ) 39 - 55 2023年03月 [査読有り]
担当区分:責任著者
山梨県立図書館蔵『薛王二先生教言』について
永冨青地
汲古 ( 82 ) 25 - 30 2022年12月 [査読有り]
担当区分:責任著者
語られざる陽明学者―安岡正篤について―
永冨青地
環日本海研究年報 ( 27 ) 1 - 7 2022年03月 [査読有り]
担当区分:責任著者
思想史研究における文献学の有用性について―『朱子晩年定論』を一例として―
永冨青地
東洋の思想と宗教 ( 39 ) 1 - 18 2022年03月 [査読有り]
担当区分:責任著者
王復礼編『三子定論』について―清代における『朱子晩年定論』の受容―
永冨青地
汲古 ( 80 ) 32 - 36 2021年12月 [査読有り]
担当区分:責任著者
評陳来著『有無之境―王陽明哲学的精神』
永冨青地
現代儒学 ( 9 ) 249 - 259 2021年12月 [招待有り]
担当区分:責任著者
反キリスト教文献集『破邪集』の日本における出版とその影響について
永冨青地
東アジアの王権と秩序—思想・宗教・儀礼を中心として(汲古書院) 717 - 732 2021年10月 [招待有り]
担当区分:責任著者
明清変革と林羅山・鵞峰
永冨青地
東洋の思想と宗教 ( 38 ) 20 - 39 2021年03月 [査読有り]
担当区分:責任著者
陳来著『有無之境―王陽明哲学的精神』について
永冨青地
環日本海研究年報 ( 26 ) 59 - 68 2021年03月 [査読有り]
担当区分:責任著者
佐藤一斎与朱子学的関係
永冨青地
東亜朱子学新探——中日韓朱子学的伝承与創新 512 - 523 2020年11月 [招待有り]
担当区分:責任著者
『新編天主実録』訳注(四)
石井道子, 永冨青地
『環日本海研究年報』 ( 25 ) 13 - 31 2020年03月 [査読有り]
王畿『中鑑録』に関する一考察
永冨青地
『陽明学』 ( 30 ) 79 - 103 2020年03月 [招待有り]
担当区分:責任著者
佐藤一斎は朱子学者かー『欄外書』の記載より見たるー
永冨青地
『朱子学とその展開ー土田健次郎教授退職記念論集ー』 279 - 295 2020年02月
担当区分:責任著者
『新編天主実録』訳注(三)
石井道子, 永冨青地
人文社会科学研究 ( 59 ) 89 - 123 2019年03月
王守仁『大学古本傍釈』的日本受容——以佐藤一斎与大塩中斎為中心
永冨青地
新学衡 ( 3 ) 206 - 213 2018年12月 [招待有り]
担当区分:責任著者
関於『朱子晩年定論』的単行本
永冨青地
『林慶彰先生七秩華誕寿慶論文集』、/万巻楼図書股份有限公司 381 - 394 2018年09月 [査読有り]
担当区分:責任著者
関於白鹿洞書院明代的出版状況―以白鹿洞本『伝習録』為例ー
永冨青地
宋明理学国際論壇C組論文集 1 - 8 2018年08月 [招待有り]
担当区分:責任著者
江戸期における『聖蹟図』の出版について
永富青地
中国―社会と文化 ( 33 ) 51 - 75 2018年07月 [招待有り]
担当区分:責任著者
『新編天主実録』訳注(二)
石井道子, 永富青地
『人文社会科学研究』58号、人文社会科学研究会 ( 58 ) 43 - 75 2018年03月
胡宗憲本『陽明先生文錄』および附錄『伝傳習錄』について
永冨青地
東洋の思想と宗教/早稲田大学東洋哲学会 ( 35 ) 27 - 44 2018年03月 [査読有り]
担当区分:責任著者
『聖蹟図』在日本江戸時代的出版与伝播
永冨青地
版本目録学研究 ( 8 ) 311 - 338 2018年01月 [査読有り]
担当区分:責任著者
中日両国における『破邪集』の刊刻について
永冨青地
『国際学術会議「交友与実義:天主教文献与東西文化交流史」論文集』/韓国天主教創立史研究所 176 - 186 2017年11月
担当区分:責任著者
中日両国の『破邪集』刊行と背景の考察
永冨青地
『国際学術会議「交友与実義:天主教文献与東西文化交流史」論文集』/韓国天主教創立史研究所 165 - 175 2017年11月
担当区分:責任著者
関於白鹿洞書院明代的出版状況―以白鹿洞本『伝習録』為例ー
永富青地
張栻朱熹与儒家会講伝統ー紀念朱張会講850周年国際学術研討会論文集/湖南大学嶽麓書院 306 - 311 2017年11月 [招待有り]
担当区分:責任著者
関於『破邪集』在中日両国刊印及其背景的考察
永冨青地
「明清中西文化交流与基督教中国化」国際学術研討会会議論文集 181 - 188 2017年10月 [招待有り]
担当区分:責任著者
関於上海図書館蔵『新刊陽明先生文録続編』
永冨青地
王学研究 ( 6 ) 405 - 435 2017年08月 [査読有り] [招待有り]
関於『破邪集』在中日両国刊印及其背景的考察
永冨青地
「跨区域与跨文化的接遇」国際学術研討会会議論文集 1 - 9 2016年12月 [招待有り]
担当区分:責任著者
佐藤一斎是否一個朱子学者ー従『欄外書』中的記載談起
永冨青地
歴史文献研究 ( 37 ) 138 - 147 2016年09月 [招待有り]
担当区分:責任著者
『新編天主実録』について―『天主実義』との比較において
永冨青地
東アジア交渉学の新しい歩み(上) 25 - 30 2016年05月
担当区分:責任著者
陽明後学の講学活動と日常―鄒守益の詩文より見たる―
永冨青地
「心見/身心」と環境の哲学―東アジアの伝統思想を媒介に考える― 67 - 84 2016年03月
担当区分:責任著者
『鄒守益集』未収詩輯佚(三)―内閣文庫蔵『鄒東廓先生詩集』より―
永冨青地
『人文社会科学研究』 ( 第五十六号 ) 59 - 110 2016年03月
担当区分:責任著者
佐藤一斎は朱子学者かー『欄外書』の記載より見たるー
『東亜朱子学国際学術検討会―日韓朱子学的伝承与創新』 381 - 390 2015年12月 [招待有り]
担当区分:責任著者
佐藤一斎是否一個朱子学者ー従『欄外書』中的記載談起(中国語)
永冨青地
『東亜朱子学国際学術検討会―日韓朱子学的伝承与創新』 371-380 - 380 2015年12月 [招待有り]
担当区分:責任著者
日本における陽明学研究の回顧-江戸期より二十世紀までー
永冨青地
日中学術交流的現状和展望 108 - 119 2015年10月 [招待有り]
担当区分:責任著者
王陽明の生涯と思想
永冨青地
『学校』(史跡足利学校研究紀要)/史跡足利学校事務所 ( 13 ) 251 - 283 2015年02月
『聖蹟図』在日本的伝播情況以及研究現状与課題
永冨青地
「儒学与国際華人社会」国際儒学研討会論文集 45 - 55 2014年09月
事典項目執筆(「王畿」・「王艮」・「顔鈞」・「徐愛」・「聶豹」・「李中」)
永冨青地
『岩波 世界人名大辞典』 2013年12月
明清変革と林羅山・鵞峰
永冨青地
『明清之際的精神和思想世界国際学術研討会』/北京大学高等人文研究院文化中国中心 56 - 71 2013年08月
《王文成公年譜》訂補
永冨青地
『版本目録学研究』/北京大学出版社 ( 4 ) 447 - 456 2013年08月
事典項目執筆(「呉廷翰」・「焦竑」・「梅鷟」・「豊坊」・「羅欽順」)
永冨青地
『中国文化史大事典』/大修館書店 2013年05月
担当区分:責任著者
思想家の言葉はどのようにして書籍に定着したのかー王陽明を一例として
永冨青地
『文化都市 寧波』/東京大学出版会 98 - 119 2013年02月
佐藤一斎と『伝習録欄外書』−江戸期における陽明学の研究
永冨青地
『儒教 その可能性』/早稲田大学出版部 121 - 167 2011年12月
陽明学研究における文献学の意義—『王文成公全書』所収の「年譜」への挑戦
永冨青地
『東アジア書誌学への招待』第二巻/東方書店 2 123 - 146 2011年12月
天津図書館所蔵『鄒東廓先生文選』について
永冨青地
『東アジアの陽明学 接触・流通・変容』/東方書店 329 - 346 2011年01月
日本陽明学研究論著目録(1998ー2008)
永冨青地
中国典籍与文化論叢/鳳凰出版社 ( 12 ) 311 - 345 2010年05月
関於白鹿洞書院刻本『伝習録』
永冨青地
『第一届中国古典文献学国際学術研討会論文集』/聖環図書 87 - 110 2010年01月
関於上海図書館蔵『新刊陽明先生文録続編』
永富青地
『版本目録学研究』/国家図書館出版社 ( 1 ) 228 - 254 2009年10月
関於『朱子晩年定論』的単行本
永冨青地
『故宮学術季刊』/故宮博物院 26 ( 2 ) 89 - 104 2008年12月
張元忭編『朱子摘編』について
永冨青地
『人文社会科学研究』/人文社会科学研究会 ( 48 ) 85 - 97 2008年03月
日本的王守仁文献研究概観
永冨青地
『文献』/北京図書館出版社 2006年 ( 3 ) 177 - 183 2006年07月
陽明学研究の回顧と展望
永冨青地
『近世儒学研究の方法と課題』、汲古書院 51 - 64 2006年02月 [招待有り]
担当区分:責任著者
北京図書館蔵『大象義述』について
永冨青地
『汲古』/汲古書院 ( 38 ) 38 - 43 2000年11月
『陽明先生則言上』訳注(三)
水野実, 永冨青地
走水論叢/防衛大学校走水論叢同人会 ( 2 ) 1 - 13 1999年03月
『陽明先生則言上』訳注(二)
水野実, 永冨青地
走水論叢/防衛大学校走水論叢同人会 ( 1 ) 1 - 14 1998年02月
『陽明先生則言上』訳注(一)
水野実, 永冨青地
『走水評論』/防衛大学校外国語教室走水会 ( 60 ) 10 - 26 1996年10月
陳来「明清の『蒙学』と世俗儒家倫理」
永富青地
関西大学東西学術研究所所報/関西大学東西学術研究所 ( 63 ) 4 - 5 1996年09月
『陽明先生遺言録』(四)
水野実, 永冨青地, 三沢三知夫
『防衛大学校紀要』/防衛大学校 ( 73 ) 33 - 84 1996年08月
張栻与同時代的学者們
永富青地
『天府新論』/四川省社会科学界聯合会 ( 1992年第2期 ) 21 - 23 1992年03月
張栻与同時代的学者們
永富青地
『天府新論』/四川省社会科学界聯合会 ( 1992年第2期 ) 21 - 23 1992年03月
『宗門武庫』注釈・講解
共訳
『禅』/河北省仏教協会 1991年第三期 54 - 55 1991年08月
中国日本「漢」文化大事典
川合, 康三, 大谷, 雅夫, 黒田, 真美子, 小島, 毅, 後藤, 昭雄( 担当: 分担執筆, 担当範囲: 「王守仁」・「陽明学」・「李贄」, pp.454-465)
明治書院 2024年06月 ISBN: 9784625404092
『中国書籍史のパースペクティブ—出版・流通への新しいアプローチ』(全359頁)
永冨青地
勉誠出版 2015年06月 ISBN: 9784585290971
日本儒者林羅山、林鵞峰与明清変革
永冨青地
『明清之際的精神和思想世界国際学術研討会』/北京大学高等人文研究院文化中国中心 2013年08月
事典項目執筆(「呉廷翰」・「焦竑」・「梅鷟」・「豊坊」・「羅欽順」)
永冨青地
『中国文化史大事典』/大修館書店 2013年05月 ISBN: 9784469012842
思想家の言葉はどのようにして書籍に定着したのかー王陽明を一例として
永冨青地
『文化都市 寧波』/東京大学出版会 2013年02月 ISBN: 9784130251426
『儒教 その可能性』(全167頁)
永冨青地
早稲田大学出版部(早稲田大学孔子学院叢書4) 2011年12月 ISBN: 9784657110145
陽明学研究者としての佐藤一斎—『伝習録欄外書』を中心に—
永冨青地
『2010年東亜陽明学国際学術会議』/台湾大学人文社会高等研究院/頁71ー104 2010年06月
作為陽明学研究者的佐藤一斎—以『伝習録欄外書』為中心而論—
永冨青地
『2010年東亜陽明学国際学術会議』/台湾大学人文社会高等研究院/105−134 2010年06月
陳来「朱子学・陽明学の現代的意義」
永冨青地
『東アジア前近代の学校と教育に関する国際シンポジウム論文集』/「中国思想文献の近世日本社会への伝来とその流通—新儒教と医学思想の文献を中心として—」研究班 2010年02月
関於白鹿洞書院刻本『伝習録』
永冨青地
『第一届中国古典文献学国際学術研討会論文集』/聖環図書股份有限公司/頁87-110 2010年01月 ISBN: 9789577811455
関於白鹿洞書院刻本『伝習録』
永冨青地
『第一届中国古典文献学国際学術研討会会議論文』/東呉大学中国文学系・国立台北大学古典文献学研究所 2009年11月
近十年陽明学研究日文論著目録(1998−2008)
永冨青地
『東亜陽明学』/中国人民大学出版社 2009年09月 ISBN: 9787300111421
思想史研究における文献学の有用性について−『朱子晩年定論』を一例として−
永冨青地
『文献資料から見た東アジア海域文化交流』/にんぷろ文献資料研究部門調整班編 2008年01月
銭徳洪編『朱子晩年定論』について
永冨青地
『再造与衍義文献学国際学術研討会論文集』下 2007年11月
陽明後学の著作に関する文献学的研究(平成17年度~平成18年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書)
永冨青地
2007年03月
『王守仁著作の文献学的研究』(全725頁プラス目次6頁)
永冨青地
汲古書院 2007年02月 ISBN: 9784762928093
日本のこころ100のことば
明徳出版社 2006年05月 ISBN: 9784896191783
陽明学研究の回顧と展望
永冨青地
『近世儒学研究の方法と課題』/汲古書院 2006年02月
最古の王守仁の伝記『王陽明先生図譜』について
永冨青地
『アジア文化の思想と儀礼』/春秋社 2005年06月 ISBN: 9784393112335
陳来「儒教の地域性と普遍性」
永冨青地
『アジア地域文化エンハンシング研究センター 報告集Ⅲ(2004年度)』/アジア地域文化エンハンシング研究センター 2005年03月
陽明学百のことば
明徳出版社 2004年12月 ISBN: 9784896191714
王守仁の語録について
永冨青地
『哲学、宗教与人文』/商務印書館 2004年12月 ISBN: 7100042690
関於王守仁《良知同然録》的初歩研究
永冨青地
『明清浙東学術文化研究』/中国社会科学出版社 2004年10月
閑于王守仁佚文的研究
永冨青地
『陽明学新探』/中国美術学院出版社 2002年04月
王陽明の言葉と文章はどのように記録されてきたのか
永冨青地
『21世紀の地球と人類に貢献する東洋思想』 将来世代国際財団 2001年08月
旺文社漢字典
旺文社 1999年09月
呂氏春秋(下)(新編漢文選)
明治書院 1998年11月
呂氏春秋(中)(新編漢文選)
明治書院 1997年05月
呂氏春秋( 上)(新編漢文選)
明治書院 1996年07月
日本辞書辞典
おうふう 1996年05月
思想伝播のツールとしての出版――王陽明著作の出版から見えること
永冨青地 [招待有り]
国際日本文化研究センター・共同研究会 「比較のなかの「東アジア」の「近世」 ―新しい世界史の認識と構想のために―」2022(令和4)年度:第5回共同研究会
発表年月: 2023年03月
司会
東方学会令和四年度秋季学術大会
発表年月: 2022年11月
安岡正篤の陽明学理解について
永冨 青地 [招待有り]
2022年度二松學舍大学陽明学センターシンポジウム「近代日本の学術と陽明学」
発表年月: 2022年09月
従佐藤一斎与大塩中斎看王守仁《大学古本傍釈》在日本的接受情况
永冨青地 [招待有り]
“陽明文化的当代価値”学術研討活動
発表年月: 2022年08月
司会
日本儒教学会2022年度大会
発表年月: 2022年05月
司会
第69回東北中国学会大会
発表年月: 2021年05月
王守仁《大学古本傍釈》的日本受容 ——以佐藤一斎与大塩中斎為中心
永冨青地 [招待有り]
「中國学術史与目錄学——以章学誠的学術構想為起点」(班長:福岡教育大学、竹元規人准教授) (京都大学人文科学研究所) 京都大学人文科学研究所研究班「清代~近代における経学の断絶と連続:目録学の視角から」
発表年月: 2021年03月
王畿《中鑑録》之考察
永冨青地 [招待有り]
「陽明学と東アジア文化」国際学術シンポジウム
発表年月: 2019年11月
戦後日本的陽明学研究
永冨青地 [招待有り]
2018寧波(余姚)陽明文化週
発表年月: 2018年10月
正確解読文献是正確理解思想的基石(https://www.sohu.com/a/220617309_692184)
永冨青地 [招待有り]
発表年月: 2018年02月
関於『破邪集』在中日両国刊印及其背景的考察
永冨青地 [招待有り]
「跨区域与跨文化的接遇」国際学術研討会
発表年月: 2016年12月
『新編天主実録』考―与『天主実義』比較的視角
永冨青地 [招待有り]
相遇与互鑑:利瑪竇与中西文化交流国際学術研討会
発表年月: 2016年11月
『聖跡図』在日本江戸時代的出版与伝播
永冨青地 [招待有り]
「道統思想与中国哲学」国際学術研討会 (中国・成都・四川師範大学) 四川師範大学
発表年月: 2016年10月
グループ討論司会(中国語)
永冨青地
「道統思想与中国哲学」国際学術研討会 四川師範大学
発表年月: 2016年10月
『聖蹟図』在日本江戸時代的出版与伝播
永冨青地 [招待有り]
経学的源流与創新―従歴史性与地域性視野 (ソウル) 成均館大学
発表年月: 2016年08月
『新編天主実録』について―『天主実義』との比較において
永冨青地
東アジア文化交渉学会第八回国際シンポジュウム (関西大学100周年記念会館) 東アジア文化交渉学会・関西大学
発表年月: 2016年05月
コメンテーター
[招待有り]
国際日本文化研究センター 第49回国際集会 (京都府国際日本文化研究センター) 国際日本文化研究センター
発表年月: 2016年02月
佐藤一斎是否一個朱子学者ー従『欄外書』中的記載談起
永冨青地
東亜朱子学国際学術会議―日韓朱子学的伝承与創新 (復旦大学光華楼西主楼2041会議室、11時~11時20分)
発表年月: 2015年12月
日本における陽明学研究の回顧―江戸期より二十世紀までー
永冨青地 [招待有り]
清華大学・早稲田大学第一届国際学術研討会ー中日学術交流的現状和展望ー (清華大学) 清華大学日本研究中心
発表年月: 2015年10月
司会
日本中国学会第67回大会 (國學院大學)
発表年月: 2015年10月
明代書院的出版—以湛若水著作為例—(中国語)
[招待有り]
「儒道国際学術研討会−(六)明清」 (中山大学) 中山大学
発表年月: 2014年10月
『聖蹟図』在日本的伝播情況以及研究現状与課題(中国語)
[招待有り]
「儒学与国際華人社会」国際儒学研討会
発表年月: 2014年09月
明代書院的出版—以湛若水著作為例—(中国語)
[招待有り]
「理学与嶺南社会文化」国際学術研討会
発表年月: 2014年06月
明代における白鹿洞書院の出版について
東亜文化交渉学会第六届国際学術大会
発表年月: 2014年05月
陽明後学の日常—鄒守益の詩文より見たる—
「心身/身心」と「環境」の哲学—東アジアの伝統的概念の再検討とその普遍化の試み—(日文研・共同研究会)
発表年月: 2014年03月
王陽明の生涯と思想
[招待有り]
平成25年度史跡足利学校「釋奠」
発表年月: 2013年11月
関于陽明哲学研究的一些新史料問題(中国語)
[招待有り]
「儒家哲学研究与生態文明」座談会
発表年月: 2013年09月
日本儒者林羅山、林鵞峰与明清変革(中国語)
明清之際的精神和思想世界国際学術研討会
発表年月: 2013年08月
関于日本的陽明学者安岡正篤(中国語)
第四届世界中国学論壇
発表年月: 2010年11月
日本中国学研究述略(中国語)
第一回迎校慶高端文化講座(対外経済貿易大学中文学院・文学交流中心共催)
発表年月: 2010年09月
作為陽明学研究者的佐藤一斎—以『伝習録欄外書』為中心—(中国語)
2010年東亜陽明学国際学術会議
発表年月: 2010年06月
総合討論コメンテーター(中国語)
2010年東亜陽明学国際学術会議
発表年月: 2010年06月
簡於白鹿洞書院刻本『伝習録』(中国語)
第一届中国古典文献学国際学術研討会
発表年月: 2009年11月
天一閣所蔵的明代思想文献的意義——以《大象義述》為例(中国語)
中日学術交流会 中国江南地区的文献集散与天一閣
発表年月: 2009年07月
コメント・中間討論
東アジアの陽明学
発表年月: 2008年09月
陽明学研究における文献学の意義
連続講座「東アジア書誌学への招待」(第14回)
発表年月: 2008年03月
陳来著『有無之境—王陽明哲学的精神』について
学習院大学東洋文化研究所「陽明学研究の現在」プロジェクト第7回研究会
発表年月: 2008年02月
思想史研究における文献学の有用性について—朱子晩年定論を一例として—
文献資料から見た東アジア海域文化交流
発表年月: 2008年01月
吉田公平著『陸象山と王陽明』について
学習院大学東洋文化研究所「陽明学研究の現在」プロジェクト第5回研究会
発表年月: 2007年12月
関於『朱子晩年定論』的単行本(中国語)
再造与衍義文献学国際学術研討会
発表年月: 2007年11月
コメンテーター
水戸学を今どう見るか—『大日本史』刊行百周年を迎えて
発表年月: 2006年10月
王守仁逸存書の研究
「東アジア出版文化の研究」出版物の研究班(B班)と出版政策研究班(E班)による合同研究集会
発表年月: 2004年01月
関於王守仁『良知同然録』的初歩研究(中国語)
明清浙東学術文化国際研討会
発表年月: 2003年12月
現存最古の王守仁の詩文集—北京図書館蔵『居夷集』について—
早稲田大学東洋哲学会第十八回大会
発表年月: 2001年06月
閭東本『陽明先生文録』の価値
国際陽明学京都会議
発表年月: 1997年08月
『九正易因』の成立をめぐってー『易因』との関係を中心にー
日本中国学会第四十六回大会
発表年月: 1994年10月
王畿の易学と丁賓
日本中国学会第四十回大会
発表年月: 1988年10月
佐藤一斎と大塩中斎の陽明学理解について―文献学的研究をもとに―
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間:
永冨 青地
江戸後期における陽明学文献の研究 ―佐藤一斎と大塩中斎を中心に―
研究期間:
江戸時代における陽明学資料の流入およびその影響について
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
永冨 青地
宮内庁書陵部収蔵漢籍の伝来に関する再検討―デジタルアーカイブの構築を目指して―
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
住吉 朋彦, 堀川 貴司, 河野 貴美子, 小倉 慈司, 陳 捷, 金 文京, 佐藤 道生, 大木 康, 高橋 智, 山田 尚子, 上原 究一, 永冨 青地, 會谷 佳光
鄒守益著作の文献学的研究
研究期間:
中国思想文献の近世日本社会への伝来とその流通-新儒教と医学思想の文献を中心として
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
恩田 裕正, 垣内 景子, 長谷部 英一, 永冨 青地, 難波 征男, 馬淵 昌也, 松下 道信
陽明後学の著作に関する文献学的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:
永冨 青地
王陽明の著作の出版に関する総合研究
陽明学在日本的伝播与影響
陽明先生誕生550周年記念陽明文化名家大講堂
地域史研究と陽明学研究の結合について
アメリカ合衆国 uc berkeley
欧米における中国学の研究
イギリス ケンブリッジ大学
文学学術院 文化構想学部
附属機関・学校 グローバルエデュケーションセンター
教育・総合科学学術院 教育学部
理工学術院総合研究所 兼任研究員
2019年
2003年
2000年