田中 良明 (タナカ ヨシアキ)

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所属

理工学術院 基幹理工学部

職名

教授

ホームページ

http://www.tanaka.giti.waseda.ac.jp

プロフィール

●1974年東京大学工学部電子工学科卒業.1979年同大学院博士課程修了.工学博士.東京大学講師・助教授を経て,1996年早稲田大学教授.現在,同大学院国際情報通信研究科所属.
●1986~1987年スウェーデン・ルンド大学客員教授,1988~1991年郵政省郵政研究所特別研究官,1994~1996年日本銀行金融研究所客員研究員,2008年~国立情報学研究所客員教授.
●情報ネットワーク・交換システムの研究・教育に従事.著書:インテリジェントネットワークとネットワークオペレーション(コロナ社),通信放送統合網の基礎(オーム社),Active Network Measurementなど.
●電子情報通信学会編集理事,評議員,和文論文誌編集委員長,ネットワークシステム研究専門委員会委員長,テレコミュニケーションマネジメント研究専門委員会委員長,認定企画実施委員会副委員長,東京支部評議員,電子交換国際会議実行委員会幹事長,総務省情報通信審議会専門委員,日本ITU協会出版編集委員会委員長,日本技術者教育認定機構委員等を歴任.

兼担 【 表示 / 非表示

  • 理工学術院   大学院基幹理工学研究科

学内研究所等 【 表示 / 非表示

  • 2020年
    -
    2022年

    国際情報通信研究センター   兼任研究員

  • 2020年
    -
    2022年

    理工学術院総合研究所   兼任研究員

学位 【 表示 / 非表示

  • 工学博士

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 情報ネットワーク

論文 【 表示 / 非表示

  • Well-Timed Secure Handover in LTE Self Organized Network

    Nava Krishna Chaitanya Javvaji, Ryo Yamamoto, Yoshiaki Tanaka

    32nd International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications     0 - 0  2017年07月  [査読有り]

  • Hierarchical Opportunistic Routing with Destination Area Estimation for Ad Hoc Networks

    Ryota Kameda, Ryo Yamamoto, Yoshiaki Tanaka

    32nd International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications     0 - 0  2017年07月  [査読有り]

  • Historical Evidence Based Trust Management Strategy against Black Hole Attacks in MANET

    Bo Yang, Ryo Yamamoto, Yoshiaki Tanaka

    14th International Conference on Advanced Communication Technology     394 - 399  2012年02月  [査読有り]

  • A Method for Side Splitting of Packet Trace

    Marat Zhanikeev, Ryo Yamamoto, Kyoko Yamori, Yoshiaki Tanaka

    13th Asia-Pacific Network Operations and Management Symposium   ( TS6-1 )  2011年09月  [査読有り]

  • Wormhole Attack Defense Method Based on Observation Report for Mobile Ad Hoc Networks

    Qi Wang, Ryo Yamamoto, Yoshiaki Tanaka

    26th International Technical Conference on Circuit/System, Computer and Communications   ( P3-6 ) 1139 - 1142  2011年06月  [査読有り]

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Misc 【 表示 / 非表示

  • 携帯端末におけるコンテンツダウンロードの視聴目的とQoEの関係(五感メディア,映像/音声サービスの品質,有線無線ネットワークの品質・QoS制御,次世代ネットワークアーキテクチャ,一般)

    高田祐, 矢守恭子, 田中良明

    電子情報通信学会技術研究報告. CQ, コミュニケーションクオリティ   108 ( 137 ) 5 - 8  2008年07月

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    携帯端末の映像配信では,コンテンツの視聴目的に応じて,客観映像品質に対するユーザ効用やコンテンツのダウンロード待ち時間に対する許容時間に差があると考えられる.本稿では,映像コンテンツにおける客観映像品質とそれに対するユーザの主観評価やダウンロードの最大許容待ち時間の関係を主観評価実験とアンケート調査により明らかにし,視聴目的によって最大許容待ち時間に差があることを示している.

    CiNii

  • 複数サーバマルチキャストルーチングにおけるブロック転送方式(P2Pネットワーク,マルチキャスト,有線/無線シームレスネットワーク,ネットワーク制御,無線通信一般)

    梶田剛広, 矢守恭子, 田中良明

    電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム   108 ( 134 ) 55 - 60  2008年07月

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    マルチキャストでコンテンツダウンロードサービスを行う場合,ネットワークに高速ユーザ用のサーバと低速ユーザ用のサーバを配置し,連動してマルチキャストツリーを構築することで,ユーザの満足度を向上させることができる.しかしながら,そのためにはすべてのサーバの配信間隔を等しく長めに設定する必要がある.最適な配信間隔は配信速度に依存し,高速サーバでは短い配信間隔を設定することが理想的であることより,高速サーバにおいて無駄な待機時間が生じることがこの配信法の問題点となる.この問題の解決策として,本稿では複数サーバでマルチキャストツリーを構築した上で,配信するコンテンツをブロックに分割し,ブロックを番号昇順に行う配信と降順に行う配信とを交互に行う手法を提案する.その結果,従来手法と比較してユーザ効用の増加が可能であることを明らかにしている.

    CiNii

  • 定額制VOD形IP放送における事業者収入とユーザ便益の妥結点

    手塚 一貴, 別所 浩資, 矢守 恭子, 田中 良明

    情報処理学会研究報告. IOT, [インターネットと運用技術] = IPSJ SIG Technical Reports   1   127 - 132  2008年05月

    CiNii

  • 定額制VOD形IP放送における事業者収入とユーザ便益の妥結点

    手塚 一貴, 別所 浩資, 矢守 恭子, 田中 良明

    電子情報通信学会技術研究報告. ICM, 情報通信マネジメント : IEICE technical report   108 ( 24 ) 127 - 132  2008年05月

    CiNii

  • 定額制VOD形IP放送における事業者収入とユーザ便益の妥結点(アルゴリズム,サービス管理,ビジネス管理,料金管理,及び一般)

    手塚一貴, 別所浩資, 矢守恭子, 田中良明

    情報処理学会研究報告. IOT, [インターネットと運用技術]   2008 ( 37 ) 127 - 132  2008年05月

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    インターネットで映像コンテンツ配信を行うIP放送が開始されているが,その視聴料金体系や視聴料金設定に関する議論は少ない.本稿ではVOD形のIP放送サービスにおける定額制の視聴料金について,ゲーム理論の交渉問題を用いて,IP放送事業者の収入とユーザ便益の妥結点を求めている.具体的には,IP放送のサービス品質として呼損率に着目し,ユーザと事業者との交渉モデルを定義し,呼損率ごとの妥結点をエージェントシミュレータにより明らかしている.

    CiNii

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特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • ユーザ・ネットワークの協調行動による通信ネットワーク運用管理

    2015年  

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         Mobile Network Operators (MNO) are nowadays facing an exponential growth in their network traffic, as more and more customers are having access to affordable new technologies using smarter and data-based equipments.  As new strategies have to be developed and implemented in order to meet those demands in a cost efficient way, the offloading one, with using an alternative network to the macrocell cell network, has been under ongoing discussions and studies.  More specifically, the femtocell offloading alternative has been pointed out as a potential cost effective solution regarding advantageous specificity related to this technology like the the small size and ease of installation, making it easier to deploy than the macro one.  In this study, we assess the relative costs benefits resulting from deploying the femtocell network, using the Total Cost of Ownership (TCO) as an economical method to have more accurate and up-to-date results regarding those potential benefits.  Cost analysis is performed based on our base case scenario, and discussions on possible future extensions of this study are presented.     Besides the above study, multi hop wireless networks are also studied.

  • コンテンツ配信の効用最大化プライシング

    2003年  

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     近年,ブロードバンド通信を利用したコンテンツ配信サービスがネットワークの分野で注目されている.配信されるコンテンツは,映画のような大容量のもの,ソフトウェアのような中容量のもの,ホームページのような小容量のものまで様々であるが,特に大容量のコンテンツを配信する場合には,集中的な輻輳が発生し易いという問題がある.輻輳が発生すると,従来のベストエフォート方式による転送では,ユーザはコンテンツのダウンロードが完了するまでの時間を推測することができない.このようなサービスは,ユーザにとって利用しにくいためコンテンツ配信サービスとしては成り立ちにくい.そこで,輻輳に対する対策が必要となる.サーバの性能を高めて,更に,帯域を増強することにより輻輳を回避することが考えられる.しかし,ネットワークの利用率が低い時間帯には空きリソースが発生して非効率的である. 本研究では,この問題を解決するために,コンテンツ配信の要求があった際に,配信サーバが,品質クラス別の待ち時間対料金の表を作成してユーザに提示し,配信クラスを選択させる方法を検討している.これにより,混雑時の負荷を平準化し,空いている時間帯のリソースを有効に利用することができ,限られたネットワークリソースを用いて効率的に配信サービスを実現することができる.料金は,一日のトラヒックを基にピーク時間帯とオフピーク時間帯に分けて設定する.ここでは,バックグラウンドトラヒックがないコンテンツ配信専用のネットワークについて検討している.想定するネットワークでは,配信が確定的に行えるので,料金表で提示した待ち時間を完全に保証することができる.本研究では,ユーザ効用の観点から提案したシステムの効果を示している.

  • リアイアブルマルチキャスト通信網構成

    2001年  

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     リライアブルマルチキャストでは,正しく届かなかったパケットの再送を行うので,その再送方式と網トポロジーにより,効率が変わってくる.そこで,リライアブルマルチキャストにおけるいろいろな再送方式がどの網トポロジーに向いているのか検討を行った.再送方式としては,送信元のサーバが行うか,最寄りのグループサーバまたは最寄りの受信ノードが行うかにより,グローバルリカバリ方式とローカルリカバリ方式に分けられる.また,それぞれに関して,マルチキャスト再送とユニキャスト再送がある.したがって,合計4通りの再送方式があることになる. 本研究では,ランダムに配置したノード数17のモデルを用いた.網トポロジーとしては,スター,リング,デルタスター(スターとリングの組合せ)の三つを対象にした.また,サーバは,中心にある場合と偏在している場合の2通りを考えた.このモデルにおいて,確率計算により再送トラヒックを求め,マルチキャストのコストを算出した.その結果,サーバ中心形モデルのスターではユニキャスト再送を用いたグローバルリカバリ方式及びローカルリカバリ方式が等しく,リングではユニキャスト再送を用いたローカルリカバリ方式が,デルタスターではユニキャスト再送を用いたグローバルリカバリ方式がそれぞれ効率的であることが分かった.また,サーバ偏在モデルでは,いずれのトポロジーにおいてもユニキャスト再送を用いたローカルリカバリ方式が効率的であることが分かった.すなわち,サーバと受信ノードの距離が大きいほど,最寄りのノードから再送を行うことができるローカルリカバリの特性が良くなるといえる. 次に,これらの三つのトポロジーを階層構成にした場合について検討を行った.場合の数が多いので,詳しい結果については省略するが,ユニキャスト再送を用いたローカルリカバリが効率的である場合が多いことが分かった.

  • マルチキャスト通信網の最適網トポロジー

    1998年  

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     広帯域サービス総合ディジタル網(B-ISDN)が実現されると、従来の電話、ファクシミリ、データ通信などのような1対1通信サービスの他に、各種マルチキャスト通信サービスが普及すると言われている。マルチキャスト通信では、同じ情報を2箇所以上の目的地に伝送する場合、途中までの経路が同じであれば、そこまでは一つの情報を伝送し、分岐点にて複製を作成する。これにより、伝送路のトラヒックを大幅に減少させることができ、全体としての網資源の節約、伝送コストの低減が可能となる。しかし、マルチキャスト接続という形態は、従来の1対1接続とは大きく異なるものであり、従来どおりの網トポロジーではサービスの品質劣化や網構成にかかるコストが増大する恐れがある。 本研究では、マルチキャスト通信サービスと1対1通信サービスが混在する場合を想定した最適トポロジーの検討を行った。まず、あらかじめ基本網形態を定めた上で、その中で最も適しているものを探索するという手法を用いた。次に、ヒューリスティックアルゴリズムを用いて、網トポロジーの最適化を行うという手法を用いた。 具体的には、全国を覆う広範囲な通信網の階層構成の一部をなす小エリアにおいて、交換局集合、その交換局を接続する敷設網、その地域で通信網に加入している加入者集合が与えられる。このとき、交換局間のトラヒック条件を満たす網のなかで、物理網の構成コストを最小にするような網構成をヒューリスティックアルゴリズムにより最適化した。ヒューリスティックアルゴリズムとしては、グリーディ及び焼きなまし法を用いた。その結果、あらかじめ基本網形態を定めた場合と比べて、よりコストの低い網を設計することができた。また、全国の網を現在の1対1通信の網からマルチキャスト通信網へ移行する場合の網増設法についても検討を行った。

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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