2022/09/28 更新

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サカウチ ナツコ
坂内 夏子
所属
教育・総合科学学術院 教育学部
職名
教授

兼担

  • 教育・総合科学学術院   大学院教育学研究科

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

学位

  • 早稲田大学   博士(教育学)

所属学協会

  •  
     
     

    日本教育学会

  •  
     
     

    日本社会教育学会

  •  
     
     

    日本教育社会学会

  •  
     
     

    日本教師教育学会

  •  
     
     

    日本図書館情報学会

 

研究分野

  • 教育学

研究キーワード

  • 社会教育

論文

  • 石山洋著, 『源流から辿る近代図書館: 日本図書館史話』, 日外アソシエーツ, 2015, 264p.

    坂内 夏子

    日本図書館情報学会誌   61 ( 4 ) 265 - 266  2015年12月

    DOI CiNii

  • 図書館協議会の動き

    日本社会教育学会第52回研究大会発表要旨集録    2005年09月

  • 「大学生の勉学態度と学習意欲調査」に基づく教師の新たな力量形成 大学における授業改善を中心にして

    日本教師教育学会第15回研究大会発表要旨集録    2005年09月

  • 大学生からみた 学力低下の認識と実態について 大学生の勉学態度と学習意欲についての調査報告(中間報告) 執筆担当 学力低下に対して効果的に対策を進めるために何が重要か

    平成16年度 日本大学教育制度研究所研究助成報告書     35 - 38  2005年03月

  • 社会教育と民衆娯楽 権田保之助の問題提起

    早稲田大学教育学部 学術研究   ( 53 ) 15 - 28  2005年02月

  • 多摩地域公共図書館の共同保存書庫構想に関する考察

    日本社会教育学会第51回研究大会    2004年09月

  • 早稲田大学教育学部教育学科社会教育専修における社会教育実習の現状と課題

    全国社会教育職員養成研究連絡協議会 社会教育職員研究   ( 11 ) 8 - 10  2004年04月

  • 近代日本社会教育成立に関する主題 権田保之助の社会教育観を中心に

    早稲田大学教育学部 学術研究   ( 52 ) 17 - 31  2004年02月

  • 多文化教育の研究 ひと、ことば、つながり 執筆担当 手話ネットワークの動態

    学文社     43 - 53  2003年09月

  • 余暇事業論・多様化する余暇事業の未来予測 執筆担当 観光を変革するホスピタリティの視点

    日本余暇学会編・図書出版(株)くんぷる     169 - 183  2003年04月

  • 社会教育の杜 執筆担当 権田保之助の娯楽論 娯楽至上主義の視点

    成文堂     52 - 62  2003年03月

  • 性教育と平和 山本宣治を手がかりに

    早稲田大学教育学部 学術研究   ( 51 )  2003年02月

  • 権田保之助における家庭娯楽の提唱

    日本余暇学会・余暇学研究   ( 5 )  2002年03月

  • 社会教育における映画の歴史ー民衆娯楽と教育映画ー

    学術研究(早稲田大学教育学部)   50, 15-29  2002年02月

  • 早稲田大学教育実習マニュアル 執筆担当 授業の展開

    東信堂     28  2001年12月

  • 現代教育史事典 執筆・共同執筆担当項目 公民館 大日本連合青年館 図書館 博物館

    東京書籍    2001年12月

  • レクリエーション概念の歴史的検討 社会教育研究の視点から

    日本レジャー・レクリエーション学会第31回学会大会発表要旨集録    2001年12月

  • 子どもたちはいま 執筆担当 「学力低下」と「塾通い」現象

    学文社     152 - 164  2001年03月

  • 社会教育と余暇問題─権田保之助を手がかりに─

    余暇学研究/日本余暇学会   第4号pp.108-115  2001年03月

  • 国際化する地域社会の生涯教育 文化に焦点を合わせて 多文化教育とメディア・リテラシー 公共図書館をめぐる環境を中心に

    早大教育総合研究所企画・研究A-1部会   pp.27-36  2001年02月

  • 社会教育と余暇・レクリエーション─大衆娯楽研究と権田保之助─

    学術研究/早大教育学部   第49号pp.47-61  2001年02月

  • 社会教育と余暇問題

    余暇学研究(日本余暇学会)   4  2001年

  • 権田保之助における労働者娯楽の構想

    レジャー・レクリエーション研究(日本レジャー・レクリエーション学会)   45, 23-30  2001年

  • 戦後社会教育概念の展開 「職員」の位置を中心に

    日本社会教育学会第47回研究大会発表要旨集録    2000年09月

  • 近代社会教育における余暇・レクリエーション概念形成に関する考察

    日本教育学会第59回大会発表要旨集録    2000年08月

  • 戦後社会教育における視聴覚教育の位置づけに関する考察

    紀要/立教女学院短期大学   No.31  2000年01月

  • 戦前社会教育における教育映画運動に関する一考察

    日本社会教育学会第46回研究大会発表要旨集録    1999年09月

  • 社会教育史における大林宗嗣の思想に関する一考察

    日本教育学会第58回大会自由研究発表要旨集録    1999年09月

  • 近代日本社会教育における余暇・娯楽研究の意義に関する考察

    教育学研究科紀要別冊/早大大学院教育学研究科   第7号  1999年

  • 権田保之助における娯楽論の形成と展開

    日本社会教育学会紀要   34, 70-79  1998年

  • 権田保之助の労働者娯楽論に関する研究

    日本社会教育学会第44回研究大会発表要旨集録    1997年10月

  • 権田保之助の農村娯楽論に関する研究

    日本教育学会第56回発表要旨集録    1997年08月

  • 子どもの環境に関する研究−テレビを中心に

    早稲田教育評論/早稲田大学教育総合研究室   11;1  1997年03月

  • 権田保之助「娯楽論」研究序説

    早稲田教育評論/早稲田大学教育総合研究室   11;1  1997年03月

  • 大正期「民衆文化論争」にみる権田保之助の理論的位置に関する考察

    学術研究/教育学部   45  1997年02月

  • 大正期における「民衆文化論争」に関する一考察

    日本社会教育学会第43回研究大会発表要旨集録/日本社会教育学会    1996年10月

  • 権田保之助にみる「民衆娯楽論」の意味と思想

    日本社会教育学会紀要/日本社会教育学会   32  1996年06月

  • 権田保之助にみる民衆娯楽論の意味と思想

    日本社会教育学会紀要   32, 67-76  1996年

  • 文部省普通学務局第四課と民衆娯楽論

    日本社会教育学会第42回研究大会要旨集録    1995年09月

  • 文部省普通学務局第四課における民衆娯楽の研究

    早稲田大学大学院教育学研究科紀要/大学院教育学研究科   別冊3  1995年03月

  • 占領期における母親学級

    日本社会教育学会第39回研究大会発表要旨集録    1992年10月

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特定課題研究

  • 近代日本における余暇・レクリエーション概念形成に関する史的研究

    2000年  

     概要を見る

     社会教育において余暇といかに向き合うかという問いが発せられて久しい。この点に関して権田保之助の娯楽論を手がかりに考察を重ねた。近年は労働時間の減少に伴う余暇の「増加」現象が指摘される。余暇が社会経済状況と無関係ではあり得ない所以であろう。その一方で「地方分権」・「規制緩和」の推進において強調される「自己責任」のもと、余暇は民間任せ、個人任せの向きに傾きがちである。なぜ余暇の充実が叫ばれつつ個人レベルの問題として「解決」させようとするのか。社会教育をいかに捉えるのかという課題にもつながろう。権田の娯楽論には、社会教育において余暇問題といかに向き合うのかという視点が見出せる。彼が民衆娯楽の「自己目的性」(=娯楽それ自体を追求することであり、労働や生産の能率向上を第一の目的とはしない)を主張した一方で、興行的かつ営利的をその特質する民衆娯楽の大量生産、供給、配給過程から娯楽公営化の方向を導き出した点をいかに把握するのかという課題に関わっている。権田自身、この点について十分に論じ尽くしきれていないゆえに先行研究では論の変質、限界が指摘された。これらに学びつつ権田の論の「民衆娯楽」から「国民娯楽」への過程をいかに跡付けるか、彼が提起した娯楽の公営化を追究する必要があると考えてきた。 歴史的に見て、余暇が労働との対比において語られ、その「善用」が説かれてきた背景には教育の近代化があり、近代社会教育の成立もその過程に位置付く。つまり教育の近代化という枠組みにおいて論じられる過程で相対化された娯楽をめぐる思考は西欧化・合理化を軸に展開されたのであろう。権田は余暇問題を観念(=「余暇善用」というイデオロギー)のレベルではなく、民衆生活そのものに由来する、社会的・経済的事実として捉え、社会教育は何ができるのかを追究している。つまり余暇問題の考察には教育の論理が不可欠なのである。以上より本稿では権田を社会教育論者と位置付け、彼の論を読み解くことを試みたのである。 今後は権田研究を通して見えてきた課題を深めるべく、社会教育とレクリエーションについて、「体育・レクリエーション」、「労働・レクリエーション」、「公園・レクリエーション」、「レジャー・レクリエーション」という角度から研究を深めていきたい。

  • 権田保之助における「民衆娯楽論」の形成過程に関する研究

    1997年  

     概要を見る

    本研究は権田保之助における民衆の主体形成に向けての認識、すなわち彼の娯楽研究の意義について解明するためにその娯楽論の展開を方向づけた問題意識とそれに伴う社会教育観の形成について考察することを目的としてきた。研究対象である権田は戦前におけるその娯楽研究に基づいて『民衆娯楽論』(1931)、『国民娯楽の問題』(1941)、『娯楽教育の研究』(1943)等を著しており近代社会教育論者の一人に位置づけられている、権田の娯楽論には“民衆の主体形成への寄与”という研究着手以来の一貫した問題意識があったと思われることから本研究の基本的姿勢は第一に権田の研究過程を一貫した文脈で把握すること、第二に社会教育史研究の立場から権田を研究対象に据えることの意味、すなわち彼の立場でもって社会教育史の構築を試みることにある。具体的には権田における娯楽論構築の意味を追究すると社会教育の問題が浮き彫りになると思われるので、彼の娯楽論の展開とその社会教育観の形成を関連づけて検討する必要が生じるのである。なお権田の娯楽論および社会教育観の特質を浮きぼりにするには近代日本における娯楽論の系譜、社会教育史の中での位置づけをも明らかにする必要があるため、近代娯楽論者がいかなる問題意識で論を構築したのか、社会教育形成過程における娯楽への問題意識等との関連性をも視野に含めて研究を進めていくよう努めた。当初の計画より研究が進められましたことを、「特定課題」の研究助成に対して感謝申し上げます。研究成果の発表1998.3 早稲田大学教育総合研究室〈早稲田教育評論〉第12巻第1号近代日本社会教育における形成機能の一側面―娯楽論を手がかりに―

 

現在担当している科目

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