坂内 夏子 (サカウチ ナツコ)

写真a

所属

教育・総合科学学術院 教育学部

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 教育・総合科学学術院   大学院教育学研究科

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

学位 【 表示 / 非表示

  • 早稲田大学   博士(教育学)

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本教育学会

  •  
     
     

    日本社会教育学会

  •  
     
     

    日本教育社会学会

  •  
     
     

    日本教師教育学会

  •  
     
     

    日本図書館情報学会

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 教育学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 社会教育

論文 【 表示 / 非表示

  • 石山洋著, 『源流から辿る近代図書館: 日本図書館史話』, 日外アソシエーツ, 2015, 264p.

    坂内 夏子

    日本図書館情報学会誌   61 ( 4 ) 265 - 266  2015年12月

    CiNii

  • 図書館協議会の動き

    日本社会教育学会第52回研究大会発表要旨集録    2005年09月

  • 「大学生の勉学態度と学習意欲調査」に基づく教師の新たな力量形成 大学における授業改善を中心にして

    日本教師教育学会第15回研究大会発表要旨集録    2005年09月

  • 大学生からみた 学力低下の認識と実態について 大学生の勉学態度と学習意欲についての調査報告(中間報告) 執筆担当 学力低下に対して効果的に対策を進めるために何が重要か

    平成16年度 日本大学教育制度研究所研究助成報告書     35 - 38  2005年03月

  • 社会教育と民衆娯楽 権田保之助の問題提起

    早稲田大学教育学部 学術研究   ( 53 ) 15 - 28  2005年02月

全件表示 >>

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 近代日本における余暇・レクリエーション概念形成に関する史的研究

    2000年  

     概要を見る

     社会教育において余暇といかに向き合うかという問いが発せられて久しい。この点に関して権田保之助の娯楽論を手がかりに考察を重ねた。近年は労働時間の減少に伴う余暇の「増加」現象が指摘される。余暇が社会経済状況と無関係ではあり得ない所以であろう。その一方で「地方分権」・「規制緩和」の推進において強調される「自己責任」のもと、余暇は民間任せ、個人任せの向きに傾きがちである。なぜ余暇の充実が叫ばれつつ個人レベルの問題として「解決」させようとするのか。社会教育をいかに捉えるのかという課題にもつながろう。権田の娯楽論には、社会教育において余暇問題といかに向き合うのかという視点が見出せる。彼が民衆娯楽の「自己目的性」(=娯楽それ自体を追求することであり、労働や生産の能率向上を第一の目的とはしない)を主張した一方で、興行的かつ営利的をその特質する民衆娯楽の大量生産、供給、配給過程から娯楽公営化の方向を導き出した点をいかに把握するのかという課題に関わっている。権田自身、この点について十分に論じ尽くしきれていないゆえに先行研究では論の変質、限界が指摘された。これらに学びつつ権田の論の「民衆娯楽」から「国民娯楽」への過程をいかに跡付けるか、彼が提起した娯楽の公営化を追究する必要があると考えてきた。 歴史的に見て、余暇が労働との対比において語られ、その「善用」が説かれてきた背景には教育の近代化があり、近代社会教育の成立もその過程に位置付く。つまり教育の近代化という枠組みにおいて論じられる過程で相対化された娯楽をめぐる思考は西欧化・合理化を軸に展開されたのであろう。権田は余暇問題を観念(=「余暇善用」というイデオロギー)のレベルではなく、民衆生活そのものに由来する、社会的・経済的事実として捉え、社会教育は何ができるのかを追究している。つまり余暇問題の考察には教育の論理が不可欠なのである。以上より本稿では権田を社会教育論者と位置付け、彼の論を読み解くことを試みたのである。 今後は権田研究を通して見えてきた課題を深めるべく、社会教育とレクリエーションについて、「体育・レクリエーション」、「労働・レクリエーション」、「公園・レクリエーション」、「レジャー・レクリエーション」という角度から研究を深めていきたい。

  • 権田保之助における「民衆娯楽論」の形成過程に関する研究

    1997年  

     概要を見る

    本研究は権田保之助における民衆の主体形成に向けての認識、すなわち彼の娯楽研究の意義について解明するためにその娯楽論の展開を方向づけた問題意識とそれに伴う社会教育観の形成について考察することを目的としてきた。研究対象である権田は戦前におけるその娯楽研究に基づいて『民衆娯楽論』(1931)、『国民娯楽の問題』(1941)、『娯楽教育の研究』(1943)等を著しており近代社会教育論者の一人に位置づけられている、権田の娯楽論には“民衆の主体形成への寄与”という研究着手以来の一貫した問題意識があったと思われることから本研究の基本的姿勢は第一に権田の研究過程を一貫した文脈で把握すること、第二に社会教育史研究の立場から権田を研究対象に据えることの意味、すなわち彼の立場でもって社会教育史の構築を試みることにある。具体的には権田における娯楽論構築の意味を追究すると社会教育の問題が浮き彫りになると思われるので、彼の娯楽論の展開とその社会教育観の形成を関連づけて検討する必要が生じるのである。なお権田の娯楽論および社会教育観の特質を浮きぼりにするには近代日本における娯楽論の系譜、社会教育史の中での位置づけをも明らかにする必要があるため、近代娯楽論者がいかなる問題意識で論を構築したのか、社会教育形成過程における娯楽への問題意識等との関連性をも視野に含めて研究を進めていくよう努めた。当初の計画より研究が進められましたことを、「特定課題」の研究助成に対して感謝申し上げます。研究成果の発表1998.3 早稲田大学教育総合研究室〈早稲田教育評論〉第12巻第1号近代日本社会教育における形成機能の一側面―娯楽論を手がかりに―

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

全件表示 >>