益子 真由美 (マスコ マユミ)

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所属

国際学術院 国際教養学部

職名

教授

兼担 【 表示 / 非表示

  • 附属機関・学校   グローバルエデュケーションセンター

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    ケンブリッジ大学   言語学科   MPhil & PhD in Linguistics  

  •  
     
     

    ケンブリッジ大学   言語学科   MPhil & PhD in Linguistics  

  •  
     
     

    サセックス大学   社会科学部   認知科学プログラム・言語学  

  •  
     
     

    国際基督教大学   教養学部   語学科 英語学専攻  

学位 【 表示 / 非表示

  • 国際基督教大学   教養学士

  • International Christian University   BA (Liberal Arts; English Linguistics)

  • 英国 ケンブリッジ大学   哲学修士(言語学)

  • University of Cambridge   MPhil in Linguistics

  • 英国 ケンブリッジ大学   哲学博士(言語学)

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経歴 【 表示 / 非表示

  • 2007年10月
    -
    2009年03月

    客員研究員 ケンブリッジ大学 コンピュータ研究所・ペンブルックコレッジ

所属学協会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     

    日本英語学会

  •  
     
     

    Philological Society

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 言語学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 言語学・音声学、理論言語学 (特に意味論・語用論)

論文 【 表示 / 非表示

  • Inappropriate Verb Classification: Transfer from the First Language

    Mayumi Masuko

    ICU Language Research Bulletin/Division of Languages, International Christian University  

  • Review of Pustejovsky, J. (1995) The Generative Lexicon

    Mayumi Masuko

    Journal of Logic, Language & Information/Kluwer  

  • Plagiarism and Academic Writing of NNS Learners

    Virginia LoCastro, Mayumi Masuko

    ED No. 409 724/ERIC Clearinghouse on Languages and Linguistics, Washington D.C.  

  • How Utterances are Interpreted - Lexical Information and Meaning Extension

    Mayumi Masuko

    The Cultural Review/Waseda Commercial Studies Association  

  • JACET Award (Academic)

    Mayumi Masuko

    JACET  

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • Referential expressions and the syntax-semantics(-pragmatics) interface

    Mayumi Masuko

    K. von Heusinger & K. Turner (eds.) Where Semantics Meets Pragmatics/Elsevier  2006年

  • Valence change and the function of intransitive verbs in English and Japanese

    Mayumi Masuko

    K. M. Jaszczolt & K. Turner (eds.) Meaning Through Language Contrast. Vol. 1/John Benjamins.  2003年

  • Pragmatically-Induced Valence Change and its Implication for Linguistic Theory

    Mayumi Masuko

    V. M. Abrusci & C. Casadio (eds.) New Perspectives in Logic and Formal Linguistics/Bulzoni Editore  2002年

  • Conditions for Argument Suppression

    Mayumi Masuko

    V. Kordoni (ed.) Proceedings of the ESSLLI-99 Workshop on Lexical  1999年

  • Aspectuality and Affectedness: A Case of the Japanese Completive

    Mayumi Masuko

    H. Bunt et al. (eds.) Proceedings of the Second International Workshop on Computational Semantics  1997年

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受賞 【 表示 / 非表示

  • JACET賞(学術部門)

    1998年09月  

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • Expressive Meanings and the Gricean Programme

    The Pragmatics of the Americas Conference  

    発表年月: 2012年10月

特定課題研究 【 表示 / 非表示

  • 語用論的概念の統語論への統合:ポライトネスの形式化を中心に

    2006年  

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     短期間であったので,従来のポライトネス研究では見過ごされがちだった形式化の可能性を中心に考察した。特に所謂敬語表現のうち複合述語に着目し,近代までは問題なく使用されていた表現(例 田中先生は佐藤先生のご著書をご拝読なさった)が何故現在の日本語母語話者には奇妙に感じられるのかといった問題について考察を行った。こういった事象については,封建的な身分制度の衰退とともに,日本語の敬語体系が絶対敬語から相対敬語へ移行したことが関係しているのではないかと従来から指摘されている。それに加えて,他の複合述語の持つ問題(例 使役と受身・使役と「尊敬」)を同時に考えると,視点やempathyという名前で知られている語用論的要素が関係しているのではないかと思われる。相対敬語への移行とともに,日本語の複合述語では意味の単純化が起こり,単一視点からの事象報告が優先的に使用されると考えると,これらの構文の受容可能性の違いが説明可能となる。更に,「--させて頂く」という関西方言から派生し,広く使われるようになってきている表現が,関東の人間の多くには奇妙に聞こえる理由も説明出来る。先行研究により日本語には視点によって受容可能性のみならず文法性が決定されることがよく知られているが,従来指摘されてきた表現以外にも,そういった現象が多く見られる可能性が見えて来た。

  • 日本語動詞の意味を中心とした再分類

    2002年  

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     過去数年行ってきた動詞の自他の区別のもととなる,項数と項役割はどのように決定されるのかについて主に研究を行った。日本語の場合,意味的に動詞が必要とする項が常に義務的に表現されなければならない訳ではない。そのため,必須の項数を議論することには意味がない。また,項役割についても,談話の中で必要とされるもの,もしくは卓立しているもののみ必要となる。従って,動詞の「意味」は最大限表現可能な項とその役割に基づくupper boundのようなものでしかなく,文脈の中でその意味を解釈する以外方法はない。英語等の印欧語では項数について文法的制約が存在するものも多いが,意味解釈の面および口語での使用を考えた場合は日本語とさして変わらない。時間的制約のため,数多くの文脈を使って動詞の意味的・統語的性質を解明することは困難であったので,今後も研究を続ける所存である。

  • オンラインの日本語辞書構築のための補文内の構造と時制を中心にした動詞の補語の研究

    2000年  

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     本研究の当初の目的は、担当者が参加している科研費基盤研究で構築される予定であったオンライン日本語辞書の語彙項目の充実化をはかるために、補文内の動詞の構造および意味的役割を分析することであった。残念ながら、科研費基盤研究が遅々として進まなかったため、日本語と英語を比較するという形で動詞の自他の交替や、そこに関わる意味的な要素を割り出すことに専念することとなった。 時間的な制約もあり、あまり多くのデータの入力・分析は出来なかったが、動詞の統語的行動に(広い意味での)意味的な要素が大きく影響を及ぼしていることは明らかに出来たと思われる。英語を主に研究対象とする研究者達と海外の学会で意見を交換することにより、これは日本語のみでなく英語でも同じであることも分かった。今後その他の言語に関するデータを分析することにより、全ての言語に当てはまる普遍的な現象であるかどうか、検討したい。 他の研究者と意見が一致したのは、言語現象は文1つといったデータでは説明の出来ないものであり、より多く且つ非言語的な情報も含めた文脈の中で考察する必要があるという点である。意味的な情報は特に話者や聞き手やそれらの人々が置かれている状況といった計量化や形式化が困難であるものを無視しては解明出来ないので、今後は如何に形式化に近づけていくかが課題として残された。

  • 日本語生成的辞典作成に関連する意味的境界領域の研究

    1999年  

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     当初は英語の中間動詞等のように、他動詞と考えられるものが自動詞のように使われている例のみ考察する予定であった。しかし、本来自動詞と見なされてきた動詞が格助詞『を』を伴った一見目的語のように思われる名詞句と共起し、その結果他動詞のように使われている例も見られることから、これらについても研究の対象にすることにした。 全般的にいって、これらの『誤用』例を文法的かつ受容可能なものと見なすかどうかについては、かなりの個人差が見られた。試験的な調査の結果、実際に自分で発話したり他人が発話している時にはそのまま聞き流していても、改めて文法性の判断を求めると非文法的と答える者が多いことも分かった。自他の区別については、実際は書面でよりも口頭での方が境界線上というか、誤用であるのか、そうではなく意図的に使われているのか明らかでない例が多く見られた。書面の場合でも、恐らく熟慮の上で書かれた書籍よりも雑誌や折り込みチラシ、また書面と口頭の中間とも考えられるテレビ・ラジオ等で放送された台本に基づくと考えられるドラマの台詞、ナレーション、ニュース原稿、CM、等により多く見られた。 概して自動詞を使う場合に問題とされているのは動作(action)や変化(change)そのものではなく、結果として現れた状態であるということである。これは英語のmediopassiveの場合も同じである。本来他動詞でないものがそのように使われる場合は、特に動作に焦点が置かれるのではなく、目的語のように使われる名詞句に言及する必要があり、なおかつ他動詞で表されるものとは異なった意味を表す必要があるときである。また、格助詞『が』と共起し、普通文頭に現れる名詞句の指すものは、その文脈の中で話者が特に突出している(salient)と見なしたものであると考えられる。このような文脈に関わる現象と文法的な制約の軋轢がどのように解決され、発話として実現されるのか、また所謂格助詞の本当の機能は何であるのかが、今後の研究課題として残った。

  • 英語教科書の分析に基づく大学基本英語語彙の提案

    1997年  

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    本研究は大学の基礎科目レベルの英文教科書を読解するために習得が必要な英単語を調べるために行なった。 限られた時間と予算内で成果をあげるため、分析には、研究者の前任校である国際基督教大学で前述の目的を持った英語教育プログラムで使用されている読解用教科書を使用した。これは入力済みファイルが入手可能であったためである。 E. Brillの開発したPart of speech taggerをUNIX (SunOS) 上で使用し、一定の処理を施したテキストファイルに品詞のタグを付ける。Taggerの処理能力が限られており、改良する時間も無かったため、タグ付けによる品詞の分類は同義語等の存在により不正確な面もあるが、大まかな状態は推測出来る。 結果をごく簡略に述べると、頻度の非常に高かった単語はやはり冠詞や前置詞等の中学基本語彙に入るようなものであり、比較的頻度の高い単語も中学・高校で習得済みと考えられるものが多かった。また、これらの単語の大部分はネイティヴスピーカーにとっても日常的に頻繁に使用しているもの(例えば、Longman Dictionary of Contemporary EnglishでW1かS1とされている単語)である。ある程度頻度が下がると、扱っている題材に関連した専門用語や特殊な用語が多く見られる。 これから言えることは、中高の英語教科書に登場する単語を修得していれば、題材・分野に応じて専門的な表現のみを覚えれば基本文献の読解は可能であるということである。この際、問題になると考えられるのは、難易度の高い単語もしくは専門用語の導入であろう。特定の専門分野の学生のみしかいないクラスと、異なった専門の学生のいるクラスでは、どの単語を教えるべきか自ずと違うであろう。また、どのような文脈で提示するかによって学生の習熟度の違いが生ずるかもしれない。この点に関しては今後十分考慮する必要があると考える。

海外研究活動 【 表示 / 非表示

  • 敬語表現やコロケーションを中心としたコンテクストの研究

    2007年09月
    -
    2009年03月

    イギリス   ケンブリッジ大学

 

現在担当している科目 【 表示 / 非表示

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