学歴
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1988年04月-1993年03月
早稲田大学 文学研究科 東洋哲学
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1982年04月-1986年03月
早稲田大学 第一文学部 哲学科東洋哲学専修
2024/12/21 更新
早稲田大学 文学研究科 東洋哲学
早稲田大学 第一文学部 哲学科東洋哲学専修
日本思想史学会
東方学会
日本中国語学会
日本中国学会
中国社会文化学会
日本中国学会賞(哲学部門)
1996年
『朱子語類』「訓門人」をどう読むか
斯文 ( 126 ) 1 - 14 2014年03月 [招待有り]
『朱子語類』訓門人訳注(五)
論叢 アジアの文化と思想 ( 20 ) 39-126 2011年12月
『朱子語類』訓門人訳注(四)
論叢 アジアの文化と思想 ( 19 ) 66-167 2010年12月
『朱子語類』訓門人訳注(三)
宮下和大, 阿部光麿, 松野敏之他
論叢 アジアの文化と思想 ( 18 ) 29-104 2009年12月
『朱子語類』訓門人訳注(二)
論叢 アジアの文化と思想 ( 17 ) 144-255 2008年12月
『朱子語類』訓門人訳注(一)
論叢 アジアの文化と思想 ( 16 ) 35-79 2007年12月
朱子は君子か――朱子像創出のための試論
東洋の思想と宗教 ( 24 ) 27-44 2007年03月
朱子学研究の課題―「研究」の解体と「理」に対抗し得るもの
土田健次郎編
『近世儒学研究の方法と課題』汲古書院 31-50 2006年02月
『朱子語類』訳註(六)
垣内景子
『明治大学教養論集』 390号 117-152 2005年01月
『朱子語類』訳注(五)
『明治大学教養論集』 376号 129-150 2004年01月
『朱子文集』訳註(十一)
『論叢・アジアの思想と文化』 13号 27-78 2004年
『朱子文集』訳注(十)
『論叢・アジアの文化と思想』 12号 78-127 2003年12月
朱熹「格物窮理」再論―心から世界へ,世界から心へ―
『東方角の新視点』五曜書房 133-162 2003年10月
『朱子文集』訳註(九)
『論叢・アジアの文化と思想』 11号 pp.25-64 2002年12月
『朱子語類』訳注(四) 巻一一三・34条〜巻一一四・9条 訓門人
『明治大学教養論集』 358号 pp.65-86 2002年09月
『朱子語類』の記録をめぐる一考察
『明治大学教養論集』 350号 79-97 2002年01月
『朱子文集』訳註(八)
『論叢・アジアの文化と思想』 10号 71-138 2001年12月
朱熹の経書注釈文献の研究・序説 -『論語』為政篇「吾十有五而志干学」章をめぐって
早稲田大学東洋哲学会『東洋の思想と宗教』 18号 21(28-49) 2001年03月
『朱子語類』訳注(三) 巻一一三訓門人一 25〜33
『明治大学教養論集』 339号 21(73-94) 2001年01月
『朱子文集』訳註(七)
『論叢・アジアの文化と思想』 9号 39(27-66) 2000年12月
『朱子語類』訳註(二)巻 -一三訓門人 -11〜24
『明治大学教養論集』 327 43-57 2000年01月
『朱子語類』訳注(二)巻-一三訓門人-11〜24
『明治大学教養論集』 327号 43-57 2000年
『朱子文集』訳註(六)
『論叢・アジアの文化と思想』 8号 51-151 1999年12月
『朱子語類』訳注(一)巻一一三訓門人1〜10
明治大学教養論集刊行会『明治大学教養論集』 318 101-117 1999年01月
『朱子文集』訳注(五)
『論叢・アジアの文化と思想』 7号 35-72 1999年01月
「聖人可学」をめぐる朱熹と王陽明
汲古書院『日本中国学会創立五十年記念論文集』 377-390 1998年10月
『朱子文集』訳註(四)
『論叢・アジアの思想と文化』 5号 17-65 1996年
朱熹の「敬」についての一考察
日本中国学会『日本中国学会報』 47号 120-132 1995年
『朱子文集』訳註(三)
『論叢・アジアの文化と思想』 4号 74-138 1995年
朱熹の心についての一考察 -工夫への意志・態度としての心 -
早稲田大学東洋哲学会『東洋の思想と宗教』 11号 17-29 1994年
『朱子文集』訳註(二)
『論叢・アジアの文化と思想』 3号 59-115 1994年
『朱子文集』訳註(一)
アジアの文化と思想の会『論叢・アジアの文化と思想』 2号 74-138 1993年
程子の「涵養須用敬」について
早稲田大学東洋思想研究会『東洋哲学論叢』 1号 100-117 1992年
朱子に於ける「気象」と工夫
中国古典研究会『中国古典研究』 36号 43-55 1991年
胡敬斎の敬について
早稲田大学哲学会『フィロソフィア』 7号 175-188 1990年
『朱子語類』訳注 巻百十三~百十六
( 担当: 監修)
汲古書院 2012年07月 ISBN: 9784762913037
『朱子語類』訳注巻七・十二・十三
( 担当: 単著)
汲古書院 2010年10月 ISBN: 9784762913020
『朱子語類』訳注 巻一~三
恩田裕正( 担当: 共著)
汲古書院 2007年07月
「心」と「理」をめぐる朱熹思想構造の研究
垣内景子( 担当: 単著)
汲古書院 2005年08月
古白話を訓むーー『朱子語類』訳註を通して
全国漢文教育学会第30回大会 (早稲田大学) 全国漢文教育学会
発表年月: 2014年06月
関与『朱子語類』的若干問題
宋代文学与思想国際検討会 台湾国立清華大学
発表年月: 2012年12月
理学の陥穽からの逃走
「儒仏道三家的哲学論弁」国際学術研討会 台湾大学哲学系
発表年月: 2011年11月
『朱子語類』の記録について
人文と価値:朱子学国際学術検討会 清華大学国学研究所・華東師範大学
発表年月: 2010年10月
日本中国学会で口頭発表「朱熹心性論の定論確立よりみた「敬」の意味」
発表年月: 1994年10月
早稲田大学東洋哲学会で口頭発表「朱熹に於ける「心」と「工夫」」
発表年月: 1993年06月
早稲田大学哲学会で口頭発表「胡敬斎の敬について」
発表年月: 1989年06月
江戸時代における儒教受容
中国近世儒教(朱子学)